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元スレ勇者「仲間に女入れるのはおかしい」
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~魔物(強いが1体)の襲撃を受けている街~
魔物「うひゃひゃひゃ! 人間を殺すのはホントおもしれぇなぁ!よし、次はあの親子だ」
母親「ひぃ!、 この子だけは、この子だけは…!」
子ども「うわぁーん!」
魔物「んー。そうだなぁ、よし、じゃあ這いつくばって地面を舐めれば、ガキだけや助けてやってもいいぜ?」
母親「はい、なんでもします、なんでもしますから!」
這いつくばる母親
踏みつける魔物
魔物「マジでやるとかwwウケるwwやっぱ人間って下等だわww」
母親「子どもだけは、子どもだけは…」
子ども「おかぁさんをいじめるなー!!」
魔物「はぁ?(グサッ!)」
子ども「…う…」
子どもは魔物に刺された!
子ども「…う…う…」
母親「うわああああああ!! どうして! どうしてぇ!!」
魔物「は? だって子どもって肉が柔らかくて刺すとキモチいいんだよな。
人間なんて痛めつけて遊ぶおもちゃだろ?」
母親「約束が…」
魔物「バカじゃねぇの?。ま、二人とも殺してやるからさ。まずは足を引っこ抜いて、
目ん玉えぐりだして。で、この親子が死んだらまた次の人間だ」
町民(かわいそうじゃが、わしらには何も、何もできん!)
町民たちは恐怖におびえて動けない!
母親(助けて、誰か、助けて…!!)
~街の入り口~
勇者「あー、腹減った」
戦士「街についただ。今日は宿にとまれるだよ勇者どん」
盗賊「あれ? なんか魔物の気配がするな」
勇者「ああ、情報よかくるの早かったんだな。準備に時間かかりすぎたか」
魔物「うひゃひゃひゃ! 人間を殺すのはホントおもしれぇなぁ!よし、次はあの親子だ」
母親「ひぃ!、 この子だけは、この子だけは…!」
子ども「うわぁーん!」
魔物「んー。そうだなぁ、よし、じゃあ這いつくばって地面を舐めれば、ガキだけや助けてやってもいいぜ?」
母親「はい、なんでもします、なんでもしますから!」
這いつくばる母親
踏みつける魔物
魔物「マジでやるとかwwウケるwwやっぱ人間って下等だわww」
母親「子どもだけは、子どもだけは…」
子ども「おかぁさんをいじめるなー!!」
魔物「はぁ?(グサッ!)」
子ども「…う…」
子どもは魔物に刺された!
子ども「…う…う…」
母親「うわああああああ!! どうして! どうしてぇ!!」
魔物「は? だって子どもって肉が柔らかくて刺すとキモチいいんだよな。
人間なんて痛めつけて遊ぶおもちゃだろ?」
母親「約束が…」
魔物「バカじゃねぇの?。ま、二人とも殺してやるからさ。まずは足を引っこ抜いて、
目ん玉えぐりだして。で、この親子が死んだらまた次の人間だ」
町民(かわいそうじゃが、わしらには何も、何もできん!)
町民たちは恐怖におびえて動けない!
母親(助けて、誰か、助けて…!!)
~街の入り口~
勇者「あー、腹減った」
戦士「街についただ。今日は宿にとまれるだよ勇者どん」
盗賊「あれ? なんか魔物の気配がするな」
勇者「ああ、情報よかくるの早かったんだな。準備に時間かかりすぎたか」
飛行船とかあったら確かにいらんなwwwwしかし偽善に溺れないとはすごい
ニートがショッカ-になる話なら、それも俺だ。そんなに分かりやすい文体なのか
魔物「まずは子どもの目ん玉からだ!!」
勇者「あ、魔物だ」
戦士「魔物だべ」
盗賊「魔物やん」
商人「魔物でござる」
魔物「あれは…話に聞いてた勇者一行か!」
母親「ああ…! 神様…!! 」
町民「おお!!勇者様だ!! 天の助け!! どうか勇者様、この街を救ってください!」
勇者「?」
戦士「ほら、勇者どんのこと勇者と思ってるんだべ?」
勇者「あー、なるほど。人違いです」
町民「!? そ、そんな…」
魔物「ははは!! 勇者様は俺にびびったか! とんだ腰抜けだぜ!」
戦士「いやだって、ボクただの旅人ですし」
町民「この町はもうおわりだ…」
勇者「いやいや。すぐにあきらめちゃいけませんよ! ボクは勇者ではなく行商の者でしてね! 今日はたまたま武器や薬を大量に用意してるんです。
鋼の剣やクロスボウ、回復薬に蘇生薬! もはや戦闘は戦士や武道家だけの仕事ではありません。大切な人を守るのはアナタだ!!
武器と薬の勇者セット!この声をお聞きの方には特別! 今ならなんと!
このキメラの翼もお付けして、2割引、2割引の10万Gでお届けします!
送料別途頂戴します!」
盗賊「この緊迫した状態や、どうせ死ぬんやから武器買って闘ったほうがええんちゃう?」
魔物「まずは子どもの目ん玉からだ!!」
勇者「あ、魔物だ」
戦士「魔物だべ」
盗賊「魔物やん」
商人「魔物でござる」
魔物「あれは…話に聞いてた勇者一行か!」
母親「ああ…! 神様…!! 」
町民「おお!!勇者様だ!! 天の助け!! どうか勇者様、この街を救ってください!」
勇者「?」
戦士「ほら、勇者どんのこと勇者と思ってるんだべ?」
勇者「あー、なるほど。人違いです」
町民「!? そ、そんな…」
魔物「ははは!! 勇者様は俺にびびったか! とんだ腰抜けだぜ!」
戦士「いやだって、ボクただの旅人ですし」
町民「この町はもうおわりだ…」
勇者「いやいや。すぐにあきらめちゃいけませんよ! ボクは勇者ではなく行商の者でしてね! 今日はたまたま武器や薬を大量に用意してるんです。
鋼の剣やクロスボウ、回復薬に蘇生薬! もはや戦闘は戦士や武道家だけの仕事ではありません。大切な人を守るのはアナタだ!!
武器と薬の勇者セット!この声をお聞きの方には特別! 今ならなんと!
このキメラの翼もお付けして、2割引、2割引の10万Gでお届けします!
送料別途頂戴します!」
盗賊「この緊迫した状態や、どうせ死ぬんやから武器買って闘ったほうがええんちゃう?」
勇者「さあさ! 早い者勝ち! 早い者勝ちだよ!。おっと、まだ迷ってるお客様。この切れ味をご覧あれ! おい戦士」
戦士「ホントびっくりだ! オラ、ただの農民だども、この剣は使えば、軽く振るだけで ほれ!」
戦士は魔物の腕を切った!
魔物「てめっ、イキナリなにを!」
戦士「この通りだべ! これでメアリー(仮名)の心もゲットだべ!」
商人「今までの剣とはわけが違うデュフフ。一家に一台、勇者セット!」
ざわざわ…ざわざわ…
町民A「よし、俺は買うぞ! あんな魔物、おれたちの力でやってやる!」
町民B「そうだそうだ! 俺もやるぞ! あんま人間をなめんじゃねぇ!」
町民C「おれは3セット買うぞ!」
町民D「素敵よ! ダーリン」
魔物「あ、ちょ、ちょ待っ」
戦士「動いちゃなんねぇだ。首はねっど」
魔物「ぐ…」
勇者「押さない押さない! 人数分ちゃんとあるからね!」
~数分後~
勇者「みなさーん。武器はお持ちになりましたか?」
町民たち「おおおお!!!」
勇者「ではそのキレ味、試しちゃってください! 多少のケガなら回復薬もセットには入ってますからね!」
町民×100「うおおおおお!!」
ワラワラ、わらわら、
魔物「ちょ、100名とか、ちょ、落ち着、待っ いて!」
町民「よくもやりやがったな!!」
魔物「このや…」
町民「おれのおじさんも魔族にやられたんだ!」
魔物「それおれじゃねぇし! おい足はやめ」
町民「舐めんなコラぁ!」
戦士「ホントびっくりだ! オラ、ただの農民だども、この剣は使えば、軽く振るだけで ほれ!」
戦士は魔物の腕を切った!
魔物「てめっ、イキナリなにを!」
戦士「この通りだべ! これでメアリー(仮名)の心もゲットだべ!」
商人「今までの剣とはわけが違うデュフフ。一家に一台、勇者セット!」
ざわざわ…ざわざわ…
町民A「よし、俺は買うぞ! あんな魔物、おれたちの力でやってやる!」
町民B「そうだそうだ! 俺もやるぞ! あんま人間をなめんじゃねぇ!」
町民C「おれは3セット買うぞ!」
町民D「素敵よ! ダーリン」
魔物「あ、ちょ、ちょ待っ」
戦士「動いちゃなんねぇだ。首はねっど」
魔物「ぐ…」
勇者「押さない押さない! 人数分ちゃんとあるからね!」
~数分後~
勇者「みなさーん。武器はお持ちになりましたか?」
町民たち「おおおお!!!」
勇者「ではそのキレ味、試しちゃってください! 多少のケガなら回復薬もセットには入ってますからね!」
町民×100「うおおおおお!!」
ワラワラ、わらわら、
魔物「ちょ、100名とか、ちょ、落ち着、待っ いて!」
町民「よくもやりやがったな!!」
魔物「このや…」
町民「おれのおじさんも魔族にやられたんだ!」
魔物「それおれじゃねぇし! おい足はやめ」
町民「舐めんなコラぁ!」
~数十分後~
魔物「……」
商人「黒ひげ危機一髪みたいになってるでゴザル」
戦士「ありゃ死んだべ」
勇者「数の暴力って怖いよな」
町民「やった…おれたちやったぞ!! やれたんだ! もう魔族だからっておびえたりしないぞ! 大切なものは自分で守るんだ!」
この後、この街の住人は自警団を結成。自力で魔族の侵攻をさまたげる街のモデルケースとなった!! 魔族と個人で闘える絶対数が少ないなか、これは人類の希望ともいうべき成功例だった!
勇者「あ、料金徴収します。1セットあたり50万Gです」
町民「え? 10万Gって…」
勇者「送料別途頂戴します。魔物の血がついた武器のクーリングオフには応じません」
戦士(原価7万の武器ってことは秘密だべ)
勇者は稼いだ金でまたも豪遊した!!
勇者たちの旅はさらに続く!
これは・・・資本主義を理解している勇者だな・・・
しかしどこか憎めないw
しかしどこか憎めないw
でも、街にとっては良いこと
貧困地域では食べ物を与えるより、食べ物の作り方を教える方が数倍価値が高い
貧困地域では食べ物を与えるより、食べ物の作り方を教える方が数倍価値が高い
1の書いたっていう仮面ライダーの話とドラえもんの話のスレタイ教えてくれ
読みたくなったわ。面白いん?
読みたくなったわ。面白いん?
>>160
貧困地域は作る食べ物もないから貧困なんじゃないの
貧困地域は作る食べ物もないから貧困なんじゃないの
ラーミア喰ったら8のレティs.........げふんごふん
何にも無いです
何にも無いです
>>164
作るための種とか家畜も食べるから増えない
作るための種とか家畜も食べるから増えない
>>147
いや、ラーミアは駄目だろwwwww
いや、ラーミアは駄目だろwwwww
~道中、湖の畔~
賢者(男)「勇者よ! ようやく追いついたぞ!」
勇者「どちらさんですか?」
賢者「私は賢者、世を憂い、魔王の打倒を望むものだ!」
商人「沸点低そうな人でゴザル」
盗賊「育ちよさそうやな」
勇者「立派ですね」
賢者「キミの道中のことは調べさせてもらった! 娼館を買い上げたり、町民に魔物と戦わせたり、あまつさえ魔族を愛人とするとは…! なんたる外道! 勇者にあるまじき行いだ!」
勇者「?」
賢者「勇者や賢者たるもの、私欲を捨て人民のため、身を犠牲にして闘うものだろう!
おのれ、その行いを悔い改め、今後は清く正しい勇者として旅を続けるならよし、さもなくば、私が!力づくででも修正してやる!」
戦士(あー、これめんどくさいパターンだべ。でも強そうだ。勇者どん、どうすんだ?)
勇者「(ポロポロ…)」
盗賊「おお? 勇者泣いてるん 腹痛いんか?」
勇者「賢者さん、ぼく、目がさめました…!今まで間違ってました! これからは、キチンと献身的に旅をします! 賢者さんのような立派な人の言葉のおかげです!」
賢者「そ、そうか。それならいいんだ。では今後は私も仲間に加わろう、魔王の城も近い、私の力が必要だろう!」
勇者「はい! よろしくお願いします!」
賢者「うむ! よろしくな!」
勇者「じゃあ賢者さん、ここから南に伝説の勇者の剣がある塔があるんですが」
賢者「さっそくそこへ向かうか?」
勇者「いや、賢者さんちょっといって取ってきてください」
賢者「! 私ひとりでか?」
勇者「はい、僕らは近くの町の人を救うためにすぐにでも向かわなきゃ。でも剣も必要だし、、これを頼めるのは賢者さんだけなんです!」
賢者「む…、わかった。そういう事情ならば仕方あるまい。そちらも気をつけてな」
勇者「はい!」
立ち去る賢者
戦士「どこの町に救出にいくだが?」
勇者「え? 今日はカジノで遊んで女をナンパする予定だろ? このへんの女の肌はすべすべだぞ」
盗賊「救いにって言うてたやん?」
勇者「そら、若い女体が男を欲してるんだから、静めてやるのも救いのうちだろ。ほらいくぜ」
商人「でもあの賢者さん。ひとりじゃ死ぬかもしれないでござる」
勇者「本望だろ」
戦士「恐ろしい人だべ」
勇者「ゲースゲスゲス(笑い声)」
賢者(男)「勇者よ! ようやく追いついたぞ!」
勇者「どちらさんですか?」
賢者「私は賢者、世を憂い、魔王の打倒を望むものだ!」
商人「沸点低そうな人でゴザル」
盗賊「育ちよさそうやな」
勇者「立派ですね」
賢者「キミの道中のことは調べさせてもらった! 娼館を買い上げたり、町民に魔物と戦わせたり、あまつさえ魔族を愛人とするとは…! なんたる外道! 勇者にあるまじき行いだ!」
勇者「?」
賢者「勇者や賢者たるもの、私欲を捨て人民のため、身を犠牲にして闘うものだろう!
おのれ、その行いを悔い改め、今後は清く正しい勇者として旅を続けるならよし、さもなくば、私が!力づくででも修正してやる!」
戦士(あー、これめんどくさいパターンだべ。でも強そうだ。勇者どん、どうすんだ?)
勇者「(ポロポロ…)」
盗賊「おお? 勇者泣いてるん 腹痛いんか?」
勇者「賢者さん、ぼく、目がさめました…!今まで間違ってました! これからは、キチンと献身的に旅をします! 賢者さんのような立派な人の言葉のおかげです!」
賢者「そ、そうか。それならいいんだ。では今後は私も仲間に加わろう、魔王の城も近い、私の力が必要だろう!」
勇者「はい! よろしくお願いします!」
賢者「うむ! よろしくな!」
勇者「じゃあ賢者さん、ここから南に伝説の勇者の剣がある塔があるんですが」
賢者「さっそくそこへ向かうか?」
勇者「いや、賢者さんちょっといって取ってきてください」
賢者「! 私ひとりでか?」
勇者「はい、僕らは近くの町の人を救うためにすぐにでも向かわなきゃ。でも剣も必要だし、、これを頼めるのは賢者さんだけなんです!」
賢者「む…、わかった。そういう事情ならば仕方あるまい。そちらも気をつけてな」
勇者「はい!」
立ち去る賢者
戦士「どこの町に救出にいくだが?」
勇者「え? 今日はカジノで遊んで女をナンパする予定だろ? このへんの女の肌はすべすべだぞ」
盗賊「救いにって言うてたやん?」
勇者「そら、若い女体が男を欲してるんだから、静めてやるのも救いのうちだろ。ほらいくぜ」
商人「でもあの賢者さん。ひとりじゃ死ぬかもしれないでござる」
勇者「本望だろ」
戦士「恐ろしい人だべ」
勇者「ゲースゲスゲス(笑い声)」
~翌朝~
ナンパされた女「あぁ…もう、ダメ…。あなたの言うこと…なんでもきく…」
勇者「メラ(ぼっ)」
勇者はマルボロ(8ミリ)に火をつけ、くわえた!
勇者「アンタもなかなかよかったぜ。ふーっ」
バン! ドアが開く
賢者「勇者! 伝説の剣を取ってきたぞ…なっ!?」
勇者「あ、賢者さん、おつかれっす。あ、剣あざーっす」
剣を取る勇者、腰布一丁だ
賢者「キサマは…キサマは…!」
勇者「?」
賢者「あれほど、マジメになると…あの涙は、嘘か!!」
勇者「(ケラケラ) バレちまったら仕方ない。だが俺は自分を変えるつもりはないぜ。
みんなに尽くして、尽くして、闘って闘って闘って、それだけで何が楽しいんだ?」
賢者「それが名誉だ!英雄の誇りだ!」
勇者「あーくだらない。それで死んで終わり。なんてつまんねぇ人生。三流だぜ」
賢者「なんだとぉ! では私利私欲のために好き勝手に生きるのを良しとするのか!? あの人の息子ともあろうものが…!」
勇者「親父のことは言うな。んで、私利私欲だけで生きるヤツは2流。フツーだ。
魔王がいて、人間が苦しめられてるこの時代、どいつもこいつも2流。でもこれは仕方ない。みんな苦しいからだ。
で、一部のバカが3流だ。こいつらのせいでいつまでも平和な世界はこないの。
だって人間は自分の幸せを殺して無理しつづけられないから。それだと力がでないから。
そしてそれに気づいていないから
だから俺は酒も女もバクチも詐欺も美食もなにもやめん!
多少人様に迷惑かけてもしらん! そいつらがガマンすればよし! だって俺は勇者だから!
俺様が幸せならそれでいい!」
」
ナンパされた女「あぁ…もう、ダメ…。あなたの言うこと…なんでもきく…」
勇者「メラ(ぼっ)」
勇者はマルボロ(8ミリ)に火をつけ、くわえた!
勇者「アンタもなかなかよかったぜ。ふーっ」
バン! ドアが開く
賢者「勇者! 伝説の剣を取ってきたぞ…なっ!?」
勇者「あ、賢者さん、おつかれっす。あ、剣あざーっす」
剣を取る勇者、腰布一丁だ
賢者「キサマは…キサマは…!」
勇者「?」
賢者「あれほど、マジメになると…あの涙は、嘘か!!」
勇者「(ケラケラ) バレちまったら仕方ない。だが俺は自分を変えるつもりはないぜ。
みんなに尽くして、尽くして、闘って闘って闘って、それだけで何が楽しいんだ?」
賢者「それが名誉だ!英雄の誇りだ!」
勇者「あーくだらない。それで死んで終わり。なんてつまんねぇ人生。三流だぜ」
賢者「なんだとぉ! では私利私欲のために好き勝手に生きるのを良しとするのか!? あの人の息子ともあろうものが…!」
勇者「親父のことは言うな。んで、私利私欲だけで生きるヤツは2流。フツーだ。
魔王がいて、人間が苦しめられてるこの時代、どいつもこいつも2流。でもこれは仕方ない。みんな苦しいからだ。
で、一部のバカが3流だ。こいつらのせいでいつまでも平和な世界はこないの。
だって人間は自分の幸せを殺して無理しつづけられないから。それだと力がでないから。
そしてそれに気づいていないから
だから俺は酒も女もバクチも詐欺も美食もなにもやめん!
多少人様に迷惑かけてもしらん! そいつらがガマンすればよし! だって俺は勇者だから!
俺様が幸せならそれでいい!」
」
賢者生き残ったらどうすんだ?
…………まぁこの勇者ならうまいことやるか
…………まぁこの勇者ならうまいことやるか
勇者「ついでに気が向いたときに良いことする!モテたいからだ!!」
賢者「外道が!!」
勇者「外道結構だね。道の外のほうが楽しいことが多いんだぜ。あんた学校の帰りに寄り道したことないのか?
いいだろう。俺もごちゃごちゃ言われるのは嫌いなんでな。今晩10時、昨日の湖で決闘といこう。アンタが勝てば、俺は今度こそアンタに従う」
賢者「その言葉、嘘はないな!」
勇者「腐っても俺は勇者だぜ?それに俺は俺の思いに誇りがある。けして敗れはしない!」
賢者「…よし、では今晩。覚悟してこい!」
バタン! 出て行く賢者。ちゃんと剣は置いていってくれている!
勇者「さ、女、もう一回だ」
女「…早くちょうだい…」
賢者「外道が!!」
勇者「外道結構だね。道の外のほうが楽しいことが多いんだぜ。あんた学校の帰りに寄り道したことないのか?
いいだろう。俺もごちゃごちゃ言われるのは嫌いなんでな。今晩10時、昨日の湖で決闘といこう。アンタが勝てば、俺は今度こそアンタに従う」
賢者「その言葉、嘘はないな!」
勇者「腐っても俺は勇者だぜ?それに俺は俺の思いに誇りがある。けして敗れはしない!」
賢者「…よし、では今晩。覚悟してこい!」
バタン! 出て行く賢者。ちゃんと剣は置いていってくれている!
勇者「さ、女、もう一回だ」
女「…早くちょうだい…」
~その晩~
賢者「勇者よ。私が思い知らせてやる…! 」
感心なことに五分前行動で決闘場所にいる賢者!
1時間後
賢者「…」
賢者「…」
~同時刻、隣町への街道~
戦士「勇者どん、その剣、どうしたんだべ?」
勇者「これ? 伝説の剣だぜ。賢者さんがくれたんだ。魔王城も近いし、ラッキーだったわ。マジいい人」
盗賊「へー、アノ人、帰ってきたんや。今どこにいるん?」
勇者「えっと? あれ? どこだったかな。どっかで俺をまってるよ。
腐っても鯛とかいうじゃん? あれおかしいよな。腐ってたらいくら鯛でも食えないっつの」
商人「でゅふふ」
戦士「がはは」
盗賊「ははは」
勇者「げすげす」
>>190-191
勇者が一枚上手なだけ
勇者が一枚上手なだけ
~山中、野営~
勇者「メラ(ぼっ)」
仲間から少し離れ、葉巻(ロメオvジュリエッタ)に火をつける勇者!
勇者「ふーっ…(イライラ)」
戦士「勇者どん、イラついてるだな」
盗賊「ま、この山中で、もう32時間も女抱いてないからやろうな」
商人「デュフフ。限界でゴザルな」
そこに、現れた影!
魔法使い(女)
魔法使い「勇者! 今日こそボクを仲間にしてよ!」
勇者「!(ぱーっ!)笑顔)」
戦士「すげぇ笑顔だべ」
盗賊「もう女なら誰でもえぇんやろ」
勇者「仲間!? うんうん。いいよ! さ、座って座って! ラム飲む?
キャプテンモーガンのプライベートストックだよ!」
魔法使い「ふぇ!? え、いきなりどうしたんだよ」
勇者「いやー。キミみたいな可愛い子をシカトしてたなんてどうかしてたよ!わかった! 俺、君の事を愛してしまったからツレなくてしてたんだ!」
魔法使い「そ、そんな、ボク、照れるよ…」
戦士「とんでもねーこと言ってるべ」
商人「ほっとくでゴザル」
勇者「そうだ! ちょっとお願いが。他の仲間たち、最近不眠症でさ、ラリホーで寝かしてあげてくれる?」
勇者「メラ(ぼっ)」
仲間から少し離れ、葉巻(ロメオvジュリエッタ)に火をつける勇者!
勇者「ふーっ…(イライラ)」
戦士「勇者どん、イラついてるだな」
盗賊「ま、この山中で、もう32時間も女抱いてないからやろうな」
商人「デュフフ。限界でゴザルな」
そこに、現れた影!
魔法使い(女)
魔法使い「勇者! 今日こそボクを仲間にしてよ!」
勇者「!(ぱーっ!)笑顔)」
戦士「すげぇ笑顔だべ」
盗賊「もう女なら誰でもえぇんやろ」
勇者「仲間!? うんうん。いいよ! さ、座って座って! ラム飲む?
キャプテンモーガンのプライベートストックだよ!」
魔法使い「ふぇ!? え、いきなりどうしたんだよ」
勇者「いやー。キミみたいな可愛い子をシカトしてたなんてどうかしてたよ!わかった! 俺、君の事を愛してしまったからツレなくてしてたんだ!」
魔法使い「そ、そんな、ボク、照れるよ…」
戦士「とんでもねーこと言ってるべ」
商人「ほっとくでゴザル」
勇者「そうだ! ちょっとお願いが。他の仲間たち、最近不眠症でさ、ラリホーで寝かしてあげてくれる?」
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
/ ミつ/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/___/
ドゴォォォォン!!
; ' ;
\,,(' ⌒`;;)
!!,' (;; (´・:;⌒)/
∧_∧(;. (´⌒` ,;) ) ’
Σ(* ・ω・)((´:,(’ ,; ;'),`
⊂ヽ ⊂ ) / ̄ ̄ ̄/
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. ∵ ./ ./|
_, ,_゚ ∴\//
(ノ゚Д゚)ノ |/
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バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
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バン はよ
バン(∩`・д・) バン はよ
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ドゴォォォォン!!
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