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元スレ恒一「性欲が収まらなくなる災厄!?」
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榊原「……………ああ」
夜見山岬「グッドラック」フッ
怜子「……………」
榊原(怜子……さん)
怜子「ん……あれ…?恒一君?」
ドクン
怜子「なっ…!?だっだめ!?」ドクンドクン
榊原「怜子さん…………」
榊原(そうだ……思い出した…………)
榊原(あの日、怜子さんは発症したあと、僕に襲いかかった。でも……)
榊原(僕とキスをして、抱きしめて、体でイかせることはあっても、最後の一線だけは超えなかった。それは……)
怜子「だめっ……!!逃げて……」ドクンドクン
榊原(僕が、怜子さんを母のように思っていることを……怜子さんが知っていたから。怜子さんが、僕を息子のように思っていてくれたから)
怜子「そんなっ……!だめぇ……!」ドクンドクン
榊原(……家族…………だから………)
怜子「おねがいっ……!もう………!!」ドクンドクン
榊原「怜子さん…我慢しないで」
怜子「だめ…だめよ……」ドクン
榊原「いいんだ…怜子さんが、僕を大事に思っていること、知ってるから」
榊原「怜子さんの……苦しむ姿を見たくない。苦しんでいるなら、助けたい」
怜子「こう……いちくん……!!」ドクン
榊原「僕は、怜子さんが大好きだから」ニコ
怜子「あっ…ああ………こういちくううううううぅぅぅんん!!」ガバッ
榊原「うっ!?」
ドサッ
怜子「んんっ♪んむっ♪んんっ♪こういひっくぅん♪」チュウウ
榊原「んっ!れいっこさん!れいこさん!んんっ!」
怜子(そうよ…私はずっと忘れてた…ずっと我慢してた……)
怜子(あの日をきっかけに、日々男になっていく恒一君を見て……私は…ひとりの女の目線で…恒一君を…見るように…)
榊原(忘れてしまっていたけど…僕は本当は…二年前にここに転校していた……、怜子さんと裸で温もりを確かめ合う日々…だけど…僕は…怜子さんに…徐々に家族愛以外の…感情を…)
怜子「はぁ…こういちっくん…わたし…わたし…!!」
榊原「怜子さん…僕は…怜子さんと……つながりたい!!」
怜子「っ!!!」
怜子「わたっしも…!!わたしも、つながりたい!!!」
榊原「怜子さん……!!」
怜子「こいうくぅん!!」チュウウウ
榊原「んんっ!!」
怜子(こういちくん♪もうっ♪わたしっ♪我慢しないよ♪あっ♪かたくて…あつぅい♪)チュウウウ…シコシコ
榊原(っ!!怜子さんの…!!スベスベの手が…!!!ああっ!!)ビクビク
怜子「ぷはっ…♪じゃあさっそく♪一発目…♪」シコシコシコシコ
夜見山岬「グッドラック」フッ
怜子「……………」
榊原(怜子……さん)
怜子「ん……あれ…?恒一君?」
ドクン
怜子「なっ…!?だっだめ!?」ドクンドクン
榊原「怜子さん…………」
榊原(そうだ……思い出した…………)
榊原(あの日、怜子さんは発症したあと、僕に襲いかかった。でも……)
榊原(僕とキスをして、抱きしめて、体でイかせることはあっても、最後の一線だけは超えなかった。それは……)
怜子「だめっ……!!逃げて……」ドクンドクン
榊原(僕が、怜子さんを母のように思っていることを……怜子さんが知っていたから。怜子さんが、僕を息子のように思っていてくれたから)
怜子「そんなっ……!だめぇ……!」ドクンドクン
榊原(……家族…………だから………)
怜子「おねがいっ……!もう………!!」ドクンドクン
榊原「怜子さん…我慢しないで」
怜子「だめ…だめよ……」ドクン
榊原「いいんだ…怜子さんが、僕を大事に思っていること、知ってるから」
榊原「怜子さんの……苦しむ姿を見たくない。苦しんでいるなら、助けたい」
怜子「こう……いちくん……!!」ドクン
榊原「僕は、怜子さんが大好きだから」ニコ
怜子「あっ…ああ………こういちくううううううぅぅぅんん!!」ガバッ
榊原「うっ!?」
ドサッ
怜子「んんっ♪んむっ♪んんっ♪こういひっくぅん♪」チュウウ
榊原「んっ!れいっこさん!れいこさん!んんっ!」
怜子(そうよ…私はずっと忘れてた…ずっと我慢してた……)
怜子(あの日をきっかけに、日々男になっていく恒一君を見て……私は…ひとりの女の目線で…恒一君を…見るように…)
榊原(忘れてしまっていたけど…僕は本当は…二年前にここに転校していた……、怜子さんと裸で温もりを確かめ合う日々…だけど…僕は…怜子さんに…徐々に家族愛以外の…感情を…)
怜子「はぁ…こういちっくん…わたし…わたし…!!」
榊原「怜子さん…僕は…怜子さんと……つながりたい!!」
怜子「っ!!!」
怜子「わたっしも…!!わたしも、つながりたい!!!」
榊原「怜子さん……!!」
怜子「こいうくぅん!!」チュウウウ
榊原「んんっ!!」
怜子(こういちくん♪もうっ♪わたしっ♪我慢しないよ♪あっ♪かたくて…あつぅい♪)チュウウウ…シコシコ
榊原(っ!!怜子さんの…!!スベスベの手が…!!!ああっ!!)ビクビク
怜子「ぷはっ…♪じゃあさっそく♪一発目…♪」シコシコシコシコ
榊原「れっれいこさっ……!」
怜子「ああん♪いいっ♪きもち♪いいのお♪」グチュグチュ
榊原「ぐあっああっいっひいっ!?」ビクビク
怜子「こういちっくん♪とっても♪すごくっ♪いいのお♪」グチュグチュ
榊原(怜子さんの腰の動きがっ激しすぎて…接合部から…液がいっぱい飛び散ってる…!!)ビクビク
怜子「ああん♪いいいっ♪すきぃ♪こういちくぅん♪」グチュグチュ
榊原「(エロすぎて……気持ちよすぎる……!!)ああっ!?またっでるう!!」ビクンビクン
怜子「ああぁん♪いっぱい♪ちょうだぁい♪」グチュグチュ
榊原「くっ…ああっ!!」ビュルルビュルル
怜子「ああああぁあぁあああん♪」ビクビクプシャア……
榊原「…くっ…ううっ…」ビュ…ビュ…
怜子「ふふっ…わたしも…イっちゃったあ…♪」ダキッ
榊原「わぷっ!?」
怜子「こういちくぅん…大好きぃ…♪」スリスリ
榊原(れいこさん…!…全身が怜子さんに包まれて…香りまで…あっ…!!)グググッ
怜子「あっまた…元気になったね…♪」グチュ…
榊原「くうっ!?」ビクン
怜子「こういちくん…今度は…抱き合ったまま…キスしたまま…一緒にイこ…?」
怜子「心も体もひっついて…ひとつに…ドロドロに…溶けちゃおう…♪」グチュ……
榊原「はいっ……!!」
怜子「こういちくぅんんん♪」チュウウ…グチュグチュ
榊原「んんむっ!?んんっ!んぶうっ!!」ビクビク
怜子(ちゅう♪こういちくんと♪ずっと抱き合って♪ちゅう♪)グチュグチュ
榊原(全部…怜子さんに…包まれて……また……!!)ビクビク
怜子「んんっ♪んんっ♪んん♪」グチュグチュグチュグチュキュウウウ
榊原(腰の動きも…締りも…強く…早く…!?こんな!もう!!だめだあ!!)ビクビク
榊原「んんんんんんっ!!!」ビュルルビュルルル
怜子「んんんっ♪んむうっ♪んんっ♪」ビクンビクン…プシュ…
怜子「んふう…♪」チュウウウ…グチュグチュ
榊原(怜子さん…!?こしが…とまらな…!?)ビュルビュル
怜子(こういちくん♪こういちくん♪こういちくん♪)グチュグチュグチュグチュ
榊原(ああ…また………で……)ビュルルビュルル
怜子「んんんっ♪んんっ♪んう♪」グチュグチュグチュグチュ
榊原(いし……きが…)ビュルルビュルル
怜子(こういちくん♪こういちくん♪こういちくん♪)グチュグチュ
榊原(あ………)ビュルルビュルル
怜子「んっ♪んんっ♪はぁもっとぉ♪んちゅう♪んん♪」グチュグチュ
榊原(…っ……)ビュルルビュルル
グチュグチュグチュグチュ………
榊原(…)
怜子「ああん♪いいっ♪きもち♪いいのお♪」グチュグチュ
榊原「ぐあっああっいっひいっ!?」ビクビク
怜子「こういちっくん♪とっても♪すごくっ♪いいのお♪」グチュグチュ
榊原(怜子さんの腰の動きがっ激しすぎて…接合部から…液がいっぱい飛び散ってる…!!)ビクビク
怜子「ああん♪いいいっ♪すきぃ♪こういちくぅん♪」グチュグチュ
榊原「(エロすぎて……気持ちよすぎる……!!)ああっ!?またっでるう!!」ビクンビクン
怜子「ああぁん♪いっぱい♪ちょうだぁい♪」グチュグチュ
榊原「くっ…ああっ!!」ビュルルビュルル
怜子「ああああぁあぁあああん♪」ビクビクプシャア……
榊原「…くっ…ううっ…」ビュ…ビュ…
怜子「ふふっ…わたしも…イっちゃったあ…♪」ダキッ
榊原「わぷっ!?」
怜子「こういちくぅん…大好きぃ…♪」スリスリ
榊原(れいこさん…!…全身が怜子さんに包まれて…香りまで…あっ…!!)グググッ
怜子「あっまた…元気になったね…♪」グチュ…
榊原「くうっ!?」ビクン
怜子「こういちくん…今度は…抱き合ったまま…キスしたまま…一緒にイこ…?」
怜子「心も体もひっついて…ひとつに…ドロドロに…溶けちゃおう…♪」グチュ……
榊原「はいっ……!!」
怜子「こういちくぅんんん♪」チュウウ…グチュグチュ
榊原「んんむっ!?んんっ!んぶうっ!!」ビクビク
怜子(ちゅう♪こういちくんと♪ずっと抱き合って♪ちゅう♪)グチュグチュ
榊原(全部…怜子さんに…包まれて……また……!!)ビクビク
怜子「んんっ♪んんっ♪んん♪」グチュグチュグチュグチュキュウウウ
榊原(腰の動きも…締りも…強く…早く…!?こんな!もう!!だめだあ!!)ビクビク
榊原「んんんんんんっ!!!」ビュルルビュルルル
怜子「んんんっ♪んむうっ♪んんっ♪」ビクンビクン…プシュ…
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榊原(怜子さん…!?こしが…とまらな…!?)ビュルビュル
怜子(こういちくん♪こういちくん♪こういちくん♪)グチュグチュグチュグチュ
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怜子(こういちくん♪こういちくん♪こういちくん♪)グチュグチュ
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怜子「んっ♪んんっ♪はぁもっとぉ♪んちゅう♪んん♪」グチュグチュ
榊原(…っ……)ビュルルビュルル
グチュグチュグチュグチュ………
榊原(…)
榊原(…………………だっ…だめだ…!意識を…保て…!!)
怜子「んんっんん♪んちゅうう♪」グチュグチュ
榊原(…みんなを……怜子さんを……三年三組を…すくう…ために……!!)
ズンッ!
怜子「んんう!!???」ビクビク
榊原(怜子さん……くうっ!?)ビクビク
怜子(あっ…こういちくんも…腰…突き上げて…くれた…♪)ビクンビクンプシャア……
榊原(怜子……さん…僕も…怜子さんを……!!)ズンッ…ズンッ…
グチュ…………グチュ………グチュ…………
グチュ…グチュ…グチュ…グチュ…
グチュグチュグチュグチュ
怜子(こういちくん…一緒に……)グチュグチュ
榊原(一緒に…気持ちよくなりましょう……!)ズンッズンッ
怜子「んんっ♪んんっ♪んむっ♪んんんう♪」ビクビクプシュ
榊原「んうっ!んん!んんんんっ!!!」ビクンビクン
怜子(あっすごっいのおっ♪)ビクビク
榊原(怜子さんがっ腰をっ振り下ろすのとっ!僕がっ突き上げるのがっ合わさってっ♪)ビクビク
怜子(こういちくん♪すきぃ♪すきぃ♪)グチュグチュグチュ
榊原(怜子さん!怜子さん!怜子さん!)ズンッズンッズンッ
怜子(あっいっ…!!)チュウウウウ
榊原(くっううう…!!)チュウウウ
榊原・怜子「「んんんんんんんんんんんんんんんっっっっっっ!!!!!!!」」ビクビクビク!!!
榊原(あっあっあっああ!!!)ビュルルビュルル
怜子(ああん♪こう♪いち♪くぅん♪)ビクビクプシャアアアア……
怜子「はぁ…ひっ…あっ…」チョロロロ……
榊原「怜子…さん……はあ…はあ…」
怜子「あっ…だい…すきぃ♪………あっ…」カクン…
怜子「……」スヤスヤ
榊原「はあ………はあ…………はあ………終わった……のか……」
?「榊原君」
榊原「……?」
望月「やあ」
榊原「えっ」
夜見山岬「僕だよ、僕。こいつに乗り移って見てたよ」
高林&男性陣「も………ちぃ……♪」ビクンビクン
榊原「あっそうか……これで…もう…」
夜見山岬「ああ。この災厄から僕は手を引く。君の勝ちだ」
榊原「やった………やっ…た…………」
夜見山岬「すごく楽しかったよ榊原君。君は本当にすごい…最後だし、君には特別ボーナスをあげよう」
榊原「特別………ボーナス………?」
怜子「んんっんん♪んちゅうう♪」グチュグチュ
榊原(…みんなを……怜子さんを……三年三組を…すくう…ために……!!)
ズンッ!
怜子「んんう!!???」ビクビク
榊原(怜子さん……くうっ!?)ビクビク
怜子(あっ…こういちくんも…腰…突き上げて…くれた…♪)ビクンビクンプシャア……
榊原(怜子……さん…僕も…怜子さんを……!!)ズンッ…ズンッ…
グチュ…………グチュ………グチュ…………
グチュ…グチュ…グチュ…グチュ…
グチュグチュグチュグチュ
怜子(こういちくん…一緒に……)グチュグチュ
榊原(一緒に…気持ちよくなりましょう……!)ズンッズンッ
怜子「んんっ♪んんっ♪んむっ♪んんんう♪」ビクビクプシュ
榊原「んうっ!んん!んんんんっ!!!」ビクンビクン
怜子(あっすごっいのおっ♪)ビクビク
榊原(怜子さんがっ腰をっ振り下ろすのとっ!僕がっ突き上げるのがっ合わさってっ♪)ビクビク
怜子(こういちくん♪すきぃ♪すきぃ♪)グチュグチュグチュ
榊原(怜子さん!怜子さん!怜子さん!)ズンッズンッズンッ
怜子(あっいっ…!!)チュウウウウ
榊原(くっううう…!!)チュウウウ
榊原・怜子「「んんんんんんんんんんんんんんんっっっっっっ!!!!!!!」」ビクビクビク!!!
榊原(あっあっあっああ!!!)ビュルルビュルル
怜子(ああん♪こう♪いち♪くぅん♪)ビクビクプシャアアアア……
怜子「はぁ…ひっ…あっ…」チョロロロ……
榊原「怜子…さん……はあ…はあ…」
怜子「あっ…だい…すきぃ♪………あっ…」カクン…
怜子「……」スヤスヤ
榊原「はあ………はあ…………はあ………終わった……のか……」
?「榊原君」
榊原「……?」
望月「やあ」
榊原「えっ」
夜見山岬「僕だよ、僕。こいつに乗り移って見てたよ」
高林&男性陣「も………ちぃ……♪」ビクンビクン
榊原「あっそうか……これで…もう…」
夜見山岬「ああ。この災厄から僕は手を引く。君の勝ちだ」
榊原「やった………やっ…た…………」
夜見山岬「すごく楽しかったよ榊原君。君は本当にすごい…最後だし、君には特別ボーナスをあげよう」
榊原「特別………ボーナス………?」
夜見山岬「それは…」
鳴「ん…んう……」
赤沢「…んん…あ…ら……」
鳴「………おはよう…」
赤沢「見崎さん……?ああ…あなたも…」
鳴「まだ…眠い……体が…起き上がらない……」
赤沢「同じく……」
鳴「あっ…あそこ……」
赤沢「恒一君と……望月…」
鳴「……」 ←眼帯はずした
赤沢「見崎さん……?」
鳴「私には…発症者がこの目を通して…ピンク色に見えていた…けど…もうその色の人は…いない…」
勅使河原「んん…かざみぃ……」スヤスヤ
風見「て……しー……」スヤスヤ
赤沢「そう……災厄は……終わったのね……」
鳴「うん……」
赤沢「はあ……一つ…心残りね……」
鳴「…?」
赤沢「私の告白じゃあ…恒一君は発症しなかった…あなたなのでしょ…?恒一君を発症させたの…」
鳴「………」
赤沢「……」
鳴「………半分は………ね……」
赤沢「………え…?」
鳴「私とする前…恒一君は体力的に限界のはずだった……でも……体力は…赤沢さんとして…むしろ回復してた…」
赤沢「……」
鳴「恒一君は…あのとき…半分だけ発症して…精力がもどってたんだと思う……体も震えて…顔も赤くて…私と話してる時も…たちっぱなしだった…」
赤沢「そう……そうだったの………ふふ…見崎さんあなたひとつ間違ってるわ…」
鳴「…?」
赤沢「半分じゃない…恒一君は、私の告白で9割発症してたのよ。あなたの告白は…たった一割よ…」
鳴「……わたしも間違ってた。恒一君は、あなたの告白で一割だけ発症して、私の告白で9割発症した」
赤沢・鳴「……………」
赤沢「……………ぷっ……」
鳴「……ふふ……」
赤沢「…………負けないわよ」
鳴「……負けない」
夜見山岬「特別ボーナス、それは…」
榊原「それは……?」
ッバアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!
榊原「どっドアがっ!?あぶなっ!?!?」
鳴「ん…んう……」
赤沢「…んん…あ…ら……」
鳴「………おはよう…」
赤沢「見崎さん……?ああ…あなたも…」
鳴「まだ…眠い……体が…起き上がらない……」
赤沢「同じく……」
鳴「あっ…あそこ……」
赤沢「恒一君と……望月…」
鳴「……」 ←眼帯はずした
赤沢「見崎さん……?」
鳴「私には…発症者がこの目を通して…ピンク色に見えていた…けど…もうその色の人は…いない…」
勅使河原「んん…かざみぃ……」スヤスヤ
風見「て……しー……」スヤスヤ
赤沢「そう……災厄は……終わったのね……」
鳴「うん……」
赤沢「はあ……一つ…心残りね……」
鳴「…?」
赤沢「私の告白じゃあ…恒一君は発症しなかった…あなたなのでしょ…?恒一君を発症させたの…」
鳴「………」
赤沢「……」
鳴「………半分は………ね……」
赤沢「………え…?」
鳴「私とする前…恒一君は体力的に限界のはずだった……でも……体力は…赤沢さんとして…むしろ回復してた…」
赤沢「……」
鳴「恒一君は…あのとき…半分だけ発症して…精力がもどってたんだと思う……体も震えて…顔も赤くて…私と話してる時も…たちっぱなしだった…」
赤沢「そう……そうだったの………ふふ…見崎さんあなたひとつ間違ってるわ…」
鳴「…?」
赤沢「半分じゃない…恒一君は、私の告白で9割発症してたのよ。あなたの告白は…たった一割よ…」
鳴「……わたしも間違ってた。恒一君は、あなたの告白で一割だけ発症して、私の告白で9割発症した」
赤沢・鳴「……………」
赤沢「……………ぷっ……」
鳴「……ふふ……」
赤沢「…………負けないわよ」
鳴「……負けない」
夜見山岬「特別ボーナス、それは…」
榊原「それは……?」
ッバアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!
榊原「どっドアがっ!?あぶなっ!?!?」
…………ドドドドドドドドドド
未咲「やっと…みつけたぁ…!!」ニタァ
桜木「どこに…いたんですかあ…!?」ニタア
早苗「ふふっ…お薬の…時間よお…!!」ニタァ
綾野「ははは…こういっちゃんだあ…!!」ニタア
榊原「なっ…!?」
夜見山岬「おお。ここまでの重ねがかけは初めて見たよ。なるほど、ハーレムの弊害というわけか」
榊原「えっなんで!?災厄はもう終わったんじゃ!?」
夜見山岬「うん、止めたよ。発症も発作ももうしないけど、たまったものまでは消えない」
榊原「なっ……!!」
バアアアアアン!!!
女子一同『あっ………いたあ♪』
榊原「なっ…!!」
千曳(すまない…榊原君。女性に純潔をささげるくらいなら、私は汚名をかぶろう。まってて和久井君♪)ブゥーン
夜見山岬「あっそうだ、特別ボーナスだけどね」
榊原「!?」
夜見山岬「今年災厄に関わった全員に僕並みの体力をプレゼント。あとせっかくもらった体力も試したいだろうから、もう一度君の女性たちを発症させてあげる」
榊原「えっちょ」
ドクン
鳴「っ!?」
赤沢「なっ!?」
怜子「あうっ!?」
榊原「やっやめ」
夜見山岬「すごく…たのしかったよ……僕は…まんぞくだ……」サアアアアア………
望月「ん……」ガクン
榊原「あっ…ああっ……あああ………」
ムクリ
鳴「こう…いちくん…大好き♪」
赤沢「こういちくん……愛してるわ♪」
怜子「好きよ…♪」
榊原「ひっ……!!」
小椋「あっいたあ…♪」
金木「もっと…しよ…♪」
松井「気持ち…いいこと…♪」
榊原(体力はもう大丈夫って言っても…条件反射ってものが…!!)
榊原「あっ………ああっ………!!」
『こういち(くん)…だいすきだよ♪』
榊原「うっうわあああああああああああああああ!!!!!」
榊原(あの合宿が終わり…………僕達…三年三組は全員無事卒業できた)
中尾「シャバの空気はうまいな…」
榊原(結局、災厄の記憶は全員バッチリ残った。男子は和久井君は千曳さん、勅使河原君は風見君、望月君はハーレムを結成し、女子は…)
未咲「こういち♪」
鳴「こういちくん」
榊原「おはよう、二人とも」
赤沢「ふう…今日から高校生活ね」
榊原「東京にはもうみんな慣れた?」
未咲「うん!」
鳴「ちょっとうるさいかな」
赤沢「色々勉強になるわ。新しいものが沢山あるもの」
榊原「そっか…」
榊原(僕は東京の高校に進学した、彼女らも僕についてきた形で、今日から一緒に新しい高校生活だ)
榊原「さて、この教室か…」
ガラッ
『おはよう、こういち(くん)♪』
榊原「…………………え?」
ガララ
怜子「おはよう夜見北のみんな、ちゃんと揃ってるわね。これからこのクラスの担任の三神怜子よ」
榊原「えっ怜子さん!?」
怜子「ふふっ…このために頑張って転職したんだから♪」
早苗「ふふ…教職取っといてよかった♪今から保健室来ない?いっぱい治療してあげるよ…♪」
赤沢「東京って色んな男女比率の高校があるのね」
未咲「ここは元夜見北の女子しかいないし、男子もこういちだけだよ♪」
鳴「やったね、恒一君」
榊原「なっ……」
赤沢「あっ!そういえば多々良さんと有田さん!昨日恒一君の家に押しかけて抜け駆けしたでしょ!」
多々良・有田「「」」ギクッ
桜木「む!ペナルティですね。二人はまたスケジュールあとに回します」
多々良・有田「「だっだめ!それだけは…!!」」
杉浦・渡辺・江藤・佐藤・藤巻・中島・柿沼・中島・小椋・綾野(よかった…私のはバレてない)
榊原(昨日の夜は人が多すぎて何がなんだか…)
未咲「こういち…今から保健室いこうよぉ♪」ダキッ
鳴「未咲、抜け駆けはダメ」ダキッ
榊原「わわっ」
早苗「はいはーい♪三人様ご案なーい♪」
赤沢「ちょっと!四人よ!!」
怜子「ふふ…今日からまたよろしくね。恒一君♪」
榊原(性欲が…収まらなくなる災厄だ………)
終劇
中尾「シャバの空気はうまいな…」
榊原(結局、災厄の記憶は全員バッチリ残った。男子は和久井君は千曳さん、勅使河原君は風見君、望月君はハーレムを結成し、女子は…)
未咲「こういち♪」
鳴「こういちくん」
榊原「おはよう、二人とも」
赤沢「ふう…今日から高校生活ね」
榊原「東京にはもうみんな慣れた?」
未咲「うん!」
鳴「ちょっとうるさいかな」
赤沢「色々勉強になるわ。新しいものが沢山あるもの」
榊原「そっか…」
榊原(僕は東京の高校に進学した、彼女らも僕についてきた形で、今日から一緒に新しい高校生活だ)
榊原「さて、この教室か…」
ガラッ
『おはよう、こういち(くん)♪』
榊原「…………………え?」
ガララ
怜子「おはよう夜見北のみんな、ちゃんと揃ってるわね。これからこのクラスの担任の三神怜子よ」
榊原「えっ怜子さん!?」
怜子「ふふっ…このために頑張って転職したんだから♪」
早苗「ふふ…教職取っといてよかった♪今から保健室来ない?いっぱい治療してあげるよ…♪」
赤沢「東京って色んな男女比率の高校があるのね」
未咲「ここは元夜見北の女子しかいないし、男子もこういちだけだよ♪」
鳴「やったね、恒一君」
榊原「なっ……」
赤沢「あっ!そういえば多々良さんと有田さん!昨日恒一君の家に押しかけて抜け駆けしたでしょ!」
多々良・有田「「」」ギクッ
桜木「む!ペナルティですね。二人はまたスケジュールあとに回します」
多々良・有田「「だっだめ!それだけは…!!」」
杉浦・渡辺・江藤・佐藤・藤巻・中島・柿沼・中島・小椋・綾野(よかった…私のはバレてない)
榊原(昨日の夜は人が多すぎて何がなんだか…)
未咲「こういち…今から保健室いこうよぉ♪」ダキッ
鳴「未咲、抜け駆けはダメ」ダキッ
榊原「わわっ」
早苗「はいはーい♪三人様ご案なーい♪」
赤沢「ちょっと!四人よ!!」
怜子「ふふ…今日からまたよろしくね。恒一君♪」
榊原(性欲が…収まらなくなる災厄だ………)
終劇
ブラヴォー!!おおブラヴォーーー!!!パチパチパチ!!!
おつかれさまでした。とりあえず本編はこれで終了になります。
うん…終わるまでこんなにかかるとは思わなかった。
読んでくれた方ありがとうございます。
正直消化不良なのでここから外伝をいくつか書いていこうかと思います。
こんなプレイが見たい!とか、この子のエロがないじゃないか!とか、こういう組み合わせが見たい!
てのがありましたら書いていただければ…どこまで実現できるかわかりませんが。ご期待に添えられなかったらごめんなさい。
完全終了宣言はこちらでいたします。ではなにかあればどうぞ。
うん…終わるまでこんなにかかるとは思わなかった。
読んでくれた方ありがとうございます。
正直消化不良なのでここから外伝をいくつか書いていこうかと思います。
こんなプレイが見たい!とか、この子のエロがないじゃないか!とか、こういう組み合わせが見たい!
てのがありましたら書いていただければ…どこまで実現できるかわかりませんが。ご期待に添えられなかったらごめんなさい。
完全終了宣言はこちらでいたします。ではなにかあればどうぞ。
>>331が見たい
>>333に同意!
ご意見ありがとうございます。ご飯&風呂行ってきます
>>339
赤沢「安価で現象対策するわ!」
赤沢「安価で現象対策よ」
榊原「安価で現象対策?」赤沢「そうよ」
榊原「安価で現象対策するんだね」赤沢「そうよ」
鳴「大丈夫…私たちはいないものなんだから」
赤沢「恒一君が、好きです」
乗っ取り
このスレと
ミニスカート「長旅で溜まってるんでしょ…いいよ///」
こんだけです。
>>339
赤沢「安価で現象対策するわ!」
赤沢「安価で現象対策よ」
榊原「安価で現象対策?」赤沢「そうよ」
榊原「安価で現象対策するんだね」赤沢「そうよ」
鳴「大丈夫…私たちはいないものなんだから」
赤沢「恒一君が、好きです」
乗っ取り
このスレと
ミニスカート「長旅で溜まってるんでしょ…いいよ///」
こんだけです。
>>341
安価で対策は恒一くんと赤沢さんがいないものにって安価取らせてもらったよ
安価で対策は恒一くんと赤沢さんがいないものにって安価取らせてもらったよ
乙です!
有田さんとの変態プレイもお願いします
あとついでに望月を幸せにしてあげて
有田さんとの変態プレイもお願いします
あとついでに望月を幸せにしてあげて
たびたびすいません。今日の分はとりあえず終了にさせていただきます。
明日の夕方、同じ時間帯に……。
ご意見まだまだ参考にさせてもらっています。書けなかったネタの人ごめんね。
ではまた。
明日の夕方、同じ時間帯に……。
ご意見まだまだ参考にさせてもらっています。書けなかったネタの人ごめんね。
ではまた。
みんなの評価 : ★★
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