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    元スレ霊夢「聖杯戦争?」

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    351 :

    >>350
    なにそれ怖い

    352 :

    >>351
    いやローカルルールだろ

    353 :

    >>1は幻想入りしちゃったか

    354 :

    わりと本気でありそうで裏山

    355 :

    霊夢ってさ素早くないイメージ付いてるかもしれないけど
    光を越えるスピードで動けるからね?

    356 :

    作品最強wikiとか見ると、東方キャラの移動速度や反応速度はすげぇ数字になってるんだっけ

    357 :

    光速超えはもちろん、霊夢はあらゆる障害から「飛ぶ」性質を持ってるとかだったか

    358 :

    ライダー(ここは外に出るべきですね……彼女も空を飛べるようですが。屋内で戦うよりはましです)ダッ

    ライダー(本来なら自陣で敵から目を離すのは避けるべきことですが、彼女ならついてくるでしょう)




    霊夢(ん?)

    霊夢「あっちは外の方ね」

    霊夢「いつもなら追っかけてボコボコにしてやるところだけど……」


    ォォォオオオオ


    霊夢「この私を挑発するかのような妖気……」

    霊夢「今はこっちの方が優先だわ」




    霊夢「ってことで、ありがたく先に進ませてもらうわ」

    359 = 1 :

    ライダー(ここら辺でいいでしょう)チラ



    シーン…



    ライダー「」ポツーン






    ライダー(や、やってしまったッ!!)


    ―――――――――

    ???「あの馬鹿はホント!」タッタッタッ

    ライダー「おや?」

    「何してくれてんのよ!!」

    ライダー「……ほう」

    「……え?」

    ライダー「これは、思わぬ僥倖、幸運のステータスは高くないはずなんですけどね」

    360 = 1 :

    「嘘でしょ……」

    ライダー「」ビュッ

    「―ッ令呪をもって命ずる!(だめ、間に合わない!)」


    「……ッ!」

    「……」

    「ん?」



    セイバー「大丈夫ですか、凛」


    「セイバー!」

    361 :

    危なかったな。いくら霊夢さんが強かろうと、マスターがやられちゃあね。

    362 :

    来たか…!

    363 :

    動く速さは弾幕の限界速度にも左右されると思いますけどね…
    STGでは早いのもあるけど格闘ではそこまで早く動けるわけでもないし

    ただ反射神経・状況判断能力は明らかに異常なのは確か、的確に避けかつそれでグレイズするくらい接近するわけだし
    あ、更新乙です

    364 :

    ようやっと現れたか>>1よ。
    待ってたぞ。

    365 :

    ふむ

    366 :

    >>347なんて言ってすみませんでしたいやセイバーさんならきっとやってくれると思ってましたからだからその剣を下しt(ピチューン

    367 = 361 :

    >>366さん…。下ろしてじゃなくて、お収め
    下さいって言っとけば、大丈夫だったのかな…?

    368 :

    (振り)下ろしたんだろ

    369 :

    ひょっとして2ヶ月に一度2、3レスというもどかしいペースで続くのか

    370 :

    夢想天生より神降ろし使ってほしいな
    天照降ろしたらキャス弧が出てくるんだろうか

    371 :

    弾幕ごっこじゃない夢想天生は無敵すぎるもんな

    372 :

    旧作では一日で魔界の最深部まで突っ込んでるからな

    373 :

    とりあえず、次は霊夢さんかセイバーさんか……どちらの話しになるかが気になる。

    374 :

    士郎「大丈夫か、遠坂!」

    「セイバーのお陰でね、今回は助かったわ。ありがとう」

    セイバー「リン、礼には及びません」

    ライダー「……」

    セイバー「ここは私が受け持ちます、シロウとリンはアーチャーを追ってください」

    士郎「なッ!?女の子のセイバーを一人置いていけるわけないだろ!」

    セイバー「それならば、敵陣奥深くに飛び込んだアーチャーを救いに行くべきでしょう。彼女も女性だ」

    セイバー「それに……」

    セイバー「ここに居られては、正直邪魔です」

    士郎「でも!」

    「行くわよ士郎」

    士郎「ちょ、遠坂!」




    ライダー「もうよろしいでしょうか?」

    ライダー「敵を前にして置きながら……対した緊張感ですね」

    セイバー「手を出そうにも、出せなかった者がよく吼える」

    セイバー「私もここでもたつく訳にはいかないのだ、来るならかかって来るがいい」

    ライダー「……」ギリ

    376 = 1 :

    ライダー(挑発に乗ってはいけない、相手はセイバー……迂闊に手を出せば斬られる)

    セイバー(さすがにこの程度の挑発には乗らないか……)

    ライダー(かと言って、セイバー相手に長期戦をするのも避けなければならない……)

    セイバー(相手の手の内がわからない以上、様子を見たいところだが魔力的に長期戦は不利……)

    ((ならば狙うは短期決戦!))

    ライダー「宝具を使い―」
    セイバー「一気に方をつけるッ!」



    ライダー「ベルレフォーン!!!」
    セイバー「エクスカリバー!!!」

    377 = 1 :

    霊夢「だんだんと妖気が強くなってきたわね」

    霊夢「隠れる気がないというか」

    霊夢「むしろ私を挑発してるかのような、この垂れ流し具合」

    霊夢「ムカつくわ」

    霊夢「……」

    霊夢「そろそろかしらね」




    霊夢「遅かったわね、凛」

    「……ぶっとばすわよ?あんた」

    士郎「と、遠坂落ち着けって」

    378 = 1 :

    霊夢「穏やかじゃないわねぇ」

    「あんたよ、あんた、あんたのせいよ」

    霊夢「まぁ、場所が場所だしね、猛るのも頷けるってものね」

    「だから、あんたよ、あんた、あんたのせいだってば」

    霊夢「そんな訳で、先を急ぎましょうか」

    「」イラ☆

    士郎「は、はは(何かあったのかと思ったけど、割と何時も通りで安心したな)」

    霊夢「それじゃ、先急ぎましょうか」

    士郎「あぁ、そうだな」

    「……」

    「ねぇ、霊夢……ちょっと待ちなさいよ」

    霊夢「なによ、急いでるんだけど?」

    士郎「遠坂?」

    「あんた、何をそんなに急いでるの?」

    霊夢「……」

    「まるで焦れてる様な、何かに駆られてる様な」

    「らしくないわ」

    379 = 1 :

    霊夢「そりゃあねぇ」

    霊夢「あんだけ露骨に煽られたらね」

    霊夢「正しく、今流行りの腐ってる奴が大好きな誘い受けって奴よ」

    「いや、それは違うと思うけど」

    士郎(誘い受け……?)

    霊夢「売られた喧嘩は買った上で倍返しにしてやるものよ」

    「って言うかあんたもしかして……」

    「そんなくだらない理由で来てる訳じゃないわよね」

    士郎「まさか、そんな……」

    霊夢「いや、まあ大体そんな感じだけど」

    「野郎!ぶっ殺してやる!!」
    士郎「遠坂落ち着け!!」

    霊夢「でも」







    霊夢「私の生業って妖怪退治だから、そこに妖怪が居るなら退治するのが仕事よ」


    381 :

    ぶっ殺してやる!!!

    382 :

    きゃあ、じぶんごろし

    383 :


    違うぞ凛!そいつは一応女だから「野郎」じゃなくて「女郎」だ!!

    384 :

    >>383
    こういうつまんない突っ込みするやつってあれだよな

    385 :

    >>383
    野暮な奴だ

    386 :

    そして一ヶ月が経ち…

    387 :

    >>386
    おいおい後半年くらいは待とうぜ

    388 :

    半年待てと言うけど書き手のレスが2、3ヶ月ないと落とされることもあるぞ

    389 :

    生存報告ある前提だろ

    390 :

    「生業だかなんだか知らないけどね!サーヴァントの本分である聖杯戦争のことを疎かにしないでくれるかしら!!」

    霊夢「別に疎かにしてないわよ」

    「してるでしょうが!」

    「なんど!」

    「私を!」

    「一人に!」

    「してると思ってんの!!」

    士郎「ま、まぁまぁ」

    霊夢「落ち着きなさいよ」

    「これが落ち着いていられるか!」

    士郎「アーチャーもその態度は無いだろ!もうちょっと言う事考えてくれ!!」

    霊夢「目の前に敵がいるのよ?」

    臓硯「ふむ」

    「そんなこと言って誤魔化そうたって!」

    臓硯「」

    「」
    士郎「」

    「え?」
    士郎「え?」

    391 :

    「え?」wwwwww

    392 = 1 :

    士郎「い、いつのまに……」

    「……ッ(う、うそ…今の今までまったく気づけなかった……)」

    霊夢「敵地に居ながら、緊張感とか注意力が足りないんじゃないの?ギャーギャー喚きすぎよ」

    「あ、あんたねぇ……」

    臓硯「さすがと言うか、やはりと言うか、気づくものなのだな」

    霊夢「当たり前でしょ」

    臓硯「いつからだ?」

    霊夢「館に入った時から、割と判りやすかったわよ」

    臓硯「ほう」

    士郎「どういう……ことだ」

    霊夢「要するにこの爺に見られてたってことよ、私がこの館に踏み入れてからね」

    「え……」

    霊夢「後から来るであろう凛達のこと考えたら、私の方に付きっきりの方が都合がいいから放置してたわ」

    臓硯「……」

    霊夢「ちなみに、私から離れる素振りを見せたら殺すつもりだったわ」





    「ねぇ、アーチャー」

    霊夢「なによ」

    「なんで私達に伝えなかったの?」

    霊夢「どっかの誰かがうるさくて言えなかったのよ」

    「こいつッ……」

    394 :

    最強スレ見て調子乗ってる奴がいたそうだが、あそこを参考に持ち出すのはやめておけ。

    396 :

    誤爆じゃね、どこのかは知らんが

    それはともあれ待ってた!

    397 :

    来てたか
    続きが気になってしょうがないぜ

    398 :

    ゾォルケンはリグルよりも地蟲属性が強いが、別に大した違いではあるまい。

    400 :

    さて、こんな状況だが、霊夢さんはどう捌くのか?


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