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元スレ上条「This way」
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そして……御坂美琴は達する。
血に彩られた惨劇に
御坂美琴「見つけたぞ! 一方通行!」
一方通行「あァン?
なンなンですかァ?」
第三位VS第一位。
これより開幕!
血に彩られた惨劇に
御坂美琴「見つけたぞ! 一方通行!」
一方通行「あァン?
なンなンですかァ?」
第三位VS第一位。
これより開幕!
そのころ……
アレイスター「クラナドは……我が人生……」
エイワス「」シコシコシコシコドピュ
エイワス「上条さん」
もうそろそろこの二人は駄目だ。
アレイスター「クラナドは……我が人生……」
エイワス「」シコシコシコシコドピュ
エイワス「上条さん」
もうそろそろこの二人は駄目だ。
>>352
同じくw
同じくw
御坂美琴「くっ」
御坂美琴は膝をつく。
御坂美琴(こいつ……強い……)
御坂美琴は口の端についた血を舐めとる。
一方通行「なァるほど、第三位はこんなかンじのつよさか」
一方通行は柳のような肢体をかざすように立つ。
御坂美琴(上条さんに追いつこうと、無理矢理電気で体を動かす私についてくるなんて……こいつ何者?)
戸惑う御坂美琴に向かって、一方通行は宣言する。
一方通行「木原流拳法師範代、一方通行。来てやるぜェ」
御坂美琴は膝をつく。
御坂美琴(こいつ……強い……)
御坂美琴は口の端についた血を舐めとる。
一方通行「なァるほど、第三位はこんなかンじのつよさか」
一方通行は柳のような肢体をかざすように立つ。
御坂美琴(上条さんに追いつこうと、無理矢理電気で体を動かす私についてくるなんて……こいつ何者?)
戸惑う御坂美琴に向かって、一方通行は宣言する。
一方通行「木原流拳法師範代、一方通行。来てやるぜェ」
そして、決着はつく。
一方通行「ベクトル当て身!」
御坂美琴「ぐふっ」
御坂美琴は二度目の敗北をした。
一方通行「ベクトル当て身!」
御坂美琴「ぐふっ」
御坂美琴は二度目の敗北をした。
そのころ……
原谷「ソギー」
削板「ん? どうした?」
削板の友人、原谷は聞く。
原谷「ソギーは誰と本気で闘いたくない?」
それは純粋な気持ちで聞いた質問だった。
原谷「ソギー」
削板「ん? どうした?」
削板の友人、原谷は聞く。
原谷「ソギーは誰と本気で闘いたくない?」
それは純粋な気持ちで聞いた質問だった。
削板「まず一人上条さんだ」
原谷「やっぱりかあ」
削板「あいつは強い。肉体的にも精神的にもだ」
原谷「ふうん」
削板「だが、俺が闘いたくないのはもう一人いる」
原谷「誰?」
その質問に削板は重々しく答える。
削板「一方通行……学園都市第一位にして木原流拳法師範代だ」
原谷「第……一位……」
原谷はスケールの大きな話に唖然とする。
原谷「やっぱりかあ」
削板「あいつは強い。肉体的にも精神的にもだ」
原谷「ふうん」
削板「だが、俺が闘いたくないのはもう一人いる」
原谷「誰?」
その質問に削板は重々しく答える。
削板「一方通行……学園都市第一位にして木原流拳法師範代だ」
原谷「第……一位……」
原谷はスケールの大きな話に唖然とする。
削板「第一位……格闘に必要な防御を能力で行い、自らのもやし肉体の弱点をカバーする。筋肉が無い分弱そうに見えるが、あの男は強い」
原谷「は……はあ」
削板「養父である木原数多から教えられた木原流拳法を身につけ、能力なしでも十分に強い」
原谷「見た目モヤシなのに……」
削板「毒入りモヤシだと思えばいいな」
なんて会話が広げられていた。
原谷「は……はあ」
削板「養父である木原数多から教えられた木原流拳法を身につけ、能力なしでも十分に強い」
原谷「見た目モヤシなのに……」
削板「毒入りモヤシだと思えばいいな」
なんて会話が広げられていた。
次の日の朝
上条さん「」ゴゴゴゴゴ
上条さんは困惑した。
何故なら……
黒子「」エグッヒグッグースカピー
白井黒子が上条さんの寝室であるバスルームで泣きながら寝ていたからだ。
上条さん「」ゴゴゴゴゴ
上条さんは困惑した。
何故なら……
黒子「」エグッヒグッグースカピー
白井黒子が上条さんの寝室であるバスルームで泣きながら寝ていたからだ。
上条さん(待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て待て)ゴゴゴゴゴ
上条さんは狼狽する。
上条さん(俺は白井と何もしてない俺は白井と何もしてない俺は白井と何もしてない俺は白井と何もしてない俺は白井と何もしてない俺は白井と何もしてない)ゴゴゴゴゴ
上条さんはパニクった。
上条さん(何で白井が此処に? まさか寝ぼけて越えてはいけない一線を?)ゴゴゴゴゴ
上条さんは何が何だか解らなかった。
上条さんは狼狽する。
上条さん(俺は白井と何もしてない俺は白井と何もしてない俺は白井と何もしてない俺は白井と何もしてない俺は白井と何もしてない俺は白井と何もしてない)ゴゴゴゴゴ
上条さんはパニクった。
上条さん(何で白井が此処に? まさか寝ぼけて越えてはいけない一線を?)ゴゴゴゴゴ
上条さんは何が何だか解らなかった。
黒子「」パチクリ
上条さん「」ゴゴゴゴゴ
上条さんは心臓が止まりかけた。
上条さんが焦ってその時
黒子「上条さん! お姉さまを助けて下さいですの!」
黒子は大粒の涙を流した。
上条さん「」ゴゴゴゴゴ
上条さんは心臓が止まりかけた。
上条さんが焦ってその時
黒子「上条さん! お姉さまを助けて下さいですの!」
黒子は大粒の涙を流した。
追いついた
黒子はこの状態の上条に動じないのなwwwwww
もしかしてスキルアウトとかにこんなんがいるのか…?
そうだったらなにそれこわい
黒子はこの状態の上条に動じないのなwwwwww
もしかしてスキルアウトとかにこんなんがいるのか…?
そうだったらなにそれこわい
>>370
駒場さん…とか…?
駒場さん…とか…?
白井黒子は上条当麻の実力をよく知っている。
それは、上条当麻が風紀委員の要請に従って手伝いに来ているからだ。(上条さんの日常編参照)
だからこそ、彼女の敬愛する人物が危機に陥った時、白井黒子は上条さんに助けを求めようと思ったのだ。
それは、上条当麻が風紀委員の要請に従って手伝いに来ているからだ。(上条さんの日常編参照)
だからこそ、彼女の敬愛する人物が危機に陥った時、白井黒子は上条さんに助けを求めようと思ったのだ。
上条さん「どうした、白井?」ゴゴゴゴゴ
上条さんは冷静になり、黒子に聞く。
黒子「はい……それが……」
こうして黒子は昨日起きた事を語る。
上条さんは冷静になり、黒子に聞く。
黒子「はい……それが……」
こうして黒子は昨日起きた事を語る。
昨夜……
黒子「お姉さま……」ハアハアクチュクチュ
その日の夜、白井黒子は御坂美琴をオカズにしていた。
黒子「」ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア
なんか色々と駄目な事をしている時だった。
寮監「白井! 大変……」
寮監は大変、のあと絶句した。
黒子「」キマズーイクウキ
そして寮監は叫ぶ。
寮監「変態だああああああああああああああああああああああああああああああっ!」
黒子「お姉さま……」ハアハアクチュクチュ
その日の夜、白井黒子は御坂美琴をオカズにしていた。
黒子「」ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア
なんか色々と駄目な事をしている時だった。
寮監「白井! 大変……」
寮監は大変、のあと絶句した。
黒子「」キマズーイクウキ
そして寮監は叫ぶ。
寮監「変態だああああああああああああああああああああああああああああああっ!」
その後十分ほど気まずい空気が流れ、寮監は口を開いた。
寮監「御坂美琴が入院した」
黒子「お姉さまが!?」
黒子は驚くと同時に『御坂美琴を強襲してイチャラブチュッチュッする』計画を瞬時に7562パターン考えついた。
しかし、その後の寮監の言葉が黒子を絶望させる。
寮監「気絶して第七学区の病院の前に打ち捨てられていた御坂は、顔に『中学生はババァ』と言う言葉を書かれていたんだ……」
黒子「」プチン
白井はぶちぎれた。
寮監「御坂美琴が入院した」
黒子「お姉さまが!?」
黒子は驚くと同時に『御坂美琴を強襲してイチャラブチュッチュッする』計画を瞬時に7562パターン考えついた。
しかし、その後の寮監の言葉が黒子を絶望させる。
寮監「気絶して第七学区の病院の前に打ち捨てられていた御坂は、顔に『中学生はババァ』と言う言葉を書かれていたんだ……」
黒子「」プチン
白井はぶちぎれた。
上条さん「それで、ビリビリは?」ゴゴゴゴゴ
黒子「はい、ダメージが大きすぎて治療中ですの」
上条さん「くっ」ゴゴゴゴゴ
上条さんは唇を噛む。
黒子「色々きな臭いですの」
上条さんは言った。
上条さん「白井、犯人が誰か調べてくれ」ゴゴゴゴゴ
黒子「合点承知ですの」
こうして黒子は動き出す。
黒子「はい、ダメージが大きすぎて治療中ですの」
上条さん「くっ」ゴゴゴゴゴ
上条さんは唇を噛む。
黒子「色々きな臭いですの」
上条さんは言った。
上条さん「白井、犯人が誰か調べてくれ」ゴゴゴゴゴ
黒子「合点承知ですの」
こうして黒子は動き出す。
そのころ……
木原数多「一方通行……お前ひでぇな」
一方通行「あァン?」
木原数多「いや、倒した第三位の顔に『中学生はババァ』って油性マジックで書くなよ……」
一方通行「病院に運ンでやったからイーブンでェす」
木原数多(第三位哀れ……)
木原数多は御坂美琴に同情した。
木原数多「一方通行……お前ひでぇな」
一方通行「あァン?」
木原数多「いや、倒した第三位の顔に『中学生はババァ』って油性マジックで書くなよ……」
一方通行「病院に運ンでやったからイーブンでェす」
木原数多(第三位哀れ……)
木原数多は御坂美琴に同情した。
>>382
なにそれkwsk
なにそれkwsk
木原数多「ってか、お前やっぱりロリコン?」
木原数多が一方通行に聞き、一方通行が答える。
一方通行「ロリコンで何が悪い!」
木原数多「」
一方通行は開き直ったようです。
木原数多が一方通行に聞き、一方通行が答える。
一方通行「ロリコンで何が悪い!」
木原数多「」
一方通行は開き直ったようです。
閲覧注意
一方通行「そうさァ、ロリはかわィィンだよォォォォォォっ! 未だ未成熟って事がそそるンだよォ! そうさ、そうなンだよ! オレはロリコンですゥ! 幼稚園の登園風景とか心踊りますが何かァ? ちっぱィ最高じゃねェか! あァ、堂々と恥じることなく言ってやるよ、木原くン! オレはロリコンでペドさ。学園都市ロリコン第一位さ! それの何が悪ィ? 打ち止め以外の幼女は老けたらババァなンですよォ!」
木原数多「打ち止めは?」
一方通行「打ち止めは天使。異論は認めねェ」
木原数多(一応打ち止めは特別か)
木原数多は呆れるのだった。
御坂クローン達(ロリコンきめぇ)
一方通行「そうさァ、ロリはかわィィンだよォォォォォォっ! 未だ未成熟って事がそそるンだよォ! そうさ、そうなンだよ! オレはロリコンですゥ! 幼稚園の登園風景とか心踊りますが何かァ? ちっぱィ最高じゃねェか! あァ、堂々と恥じることなく言ってやるよ、木原くン! オレはロリコンでペドさ。学園都市ロリコン第一位さ! それの何が悪ィ? 打ち止め以外の幼女は老けたらババァなンですよォ!」
木原数多「打ち止めは?」
一方通行「打ち止めは天使。異論は認めねェ」
木原数多(一応打ち止めは特別か)
木原数多は呆れるのだった。
御坂クローン達(ロリコンきめぇ)
俺ロリコンじゃないけど
いろんな可能性があるって意味で子どもはいいと思うんだ
いろんな可能性があるって意味で子どもはいいと思うんだ
俺にとって幼女とは愛でる対象であって性欲の対象ではないのです一部の変態のせいで他のロリコンまで同じように白い目で見られる。真のロリコンとは幼女に決して手を出してはいけない紳士的な人物でなければならない
>>390
一方通行「ロリコンなら子供を守れ、これは世界の常識だァ」
木原数多「そ、そうなのか」(オレ熟女マニアだから一方通行の意見ワカンネ)
一方通行「幼女の為に死ぬのは本望だァ」
木原数多「」キメエ
御坂クローン達『』ダイイチイキメエ
打ち止め「あなたすてき、ってミサカはミサカは言ってみたり!」キラキラ
一方通行「」キュン
一方通行「ロリコンなら子供を守れ、これは世界の常識だァ」
木原数多「そ、そうなのか」(オレ熟女マニアだから一方通行の意見ワカンネ)
一方通行「幼女の為に死ぬのは本望だァ」
木原数多「」キメエ
御坂クローン達『』ダイイチイキメエ
打ち止め「あなたすてき、ってミサカはミサカは言ってみたり!」キラキラ
一方通行「」キュン
俺ロリコンじゃないけど
子供のために命を投げ出せるってのはすごいことだと思うよ
子供のために命を投げ出せるってのはすごいことだと思うよ
新幹線やコンビニとかで子供が騒いでたらそれだけで本気でプッツンしそうになる俺にはロリコンの心情も存在意義も判らん
ガキなんざ生みの親以外誰も本気で可愛いなんて思ってねーんだから
公共の場所に連れ出す時ぐらい飼い主は責任持って黙らせとけ
ガキなんざ生みの親以外誰も本気で可愛いなんて思ってねーんだから
公共の場所に連れ出す時ぐらい飼い主は責任持って黙らせとけ
上条さん「はっ、はっ、はっ」ゴゴゴゴゴ
その日の夜、上条さんは夜の学園都市を走っていた。
黒子からの報告により、御坂美琴を倒し、痛めつけたのが学園都市第一位『一方通行』だという事を知った上条さんは、一方通行を探し走りまわる。
上条さん(勝てるのか? こんな弱い俺が学園都市第一位なんかに)ゴゴゴゴゴ
上条さんは自らの胸の中の不安に怯える。
上条さん(勝てるのかはわからない。だが、ビリビリを傷つけたのは許さない!)ゴゴゴゴゴ
上条さんは情に厚い。
大事な友人の敵を討つ事を考えるのみだった。
上条さん(最悪、死ぬことも覚悟だな)ゴゴゴゴゴ
上条さんは疾走する。
その日の夜、上条さんは夜の学園都市を走っていた。
黒子からの報告により、御坂美琴を倒し、痛めつけたのが学園都市第一位『一方通行』だという事を知った上条さんは、一方通行を探し走りまわる。
上条さん(勝てるのか? こんな弱い俺が学園都市第一位なんかに)ゴゴゴゴゴ
上条さんは自らの胸の中の不安に怯える。
上条さん(勝てるのかはわからない。だが、ビリビリを傷つけたのは許さない!)ゴゴゴゴゴ
上条さんは情に厚い。
大事な友人の敵を討つ事を考えるのみだった。
上条さん(最悪、死ぬことも覚悟だな)ゴゴゴゴゴ
上条さんは疾走する。
その頃……
インデックス「とうま大丈夫かなあ」
黒子「あの殿方なら大丈夫ですの」
黒子はインデックスの護衛を上条さんから頼まれたので、インデックスを護衛していた。
インデックス「とうま大丈夫かなあ」
黒子「あの殿方なら大丈夫ですの」
黒子はインデックスの護衛を上条さんから頼まれたので、インデックスを護衛していた。
同時刻……
一方通行「御坂達……死んだフリだァ」
一方通行は御坂クローン達に指示を出す。
木原&打ち止め「ま……まさか」
一方通行は邪悪に笑う。
一方通行「上条さンが来るぜェ」
最強と最強の戦いが始まろうとしていた。
一方通行「御坂達……死んだフリだァ」
一方通行は御坂クローン達に指示を出す。
木原&打ち止め「ま……まさか」
一方通行は邪悪に笑う。
一方通行「上条さンが来るぜェ」
最強と最強の戦いが始まろうとしていた。
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