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元スレ上条「This way」
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上条さん「よっ」ゴゴゴゴゴ
上条さんはそのままビルの上から飛び降り、見事に着陸した。
上条さん(ビリビリか……厄介な奴に絡まれたなあ)
上条さんは目の前に居る御坂を見ながら考える。
上条さん(ビリビリは第三位。この状態の俺で勝てるのか?)
上条さんは考える。
上条さん(今までビリビリは俺に手加減していただろう)
上条さん(だが、いま本当に手加減するか?)
上条さん(自分で言うのもなんだが、今の俺は弱そうには見えない)
上条さん(ここでビリビリにやられたら誰がインデックスを守るんだ?)
上条さん(考えろ! 己の限界を越える覚悟で御坂と戦うしかない!)
上条さんは覚悟を決めた。
上条さんはそのままビルの上から飛び降り、見事に着陸した。
上条さん(ビリビリか……厄介な奴に絡まれたなあ)
上条さんは目の前に居る御坂を見ながら考える。
上条さん(ビリビリは第三位。この状態の俺で勝てるのか?)
上条さんは考える。
上条さん(今までビリビリは俺に手加減していただろう)
上条さん(だが、いま本当に手加減するか?)
上条さん(自分で言うのもなんだが、今の俺は弱そうには見えない)
上条さん(ここでビリビリにやられたら誰がインデックスを守るんだ?)
上条さん(考えろ! 己の限界を越える覚悟で御坂と戦うしかない!)
上条さんは覚悟を決めた。
一方、御坂はと言うと……
御坂(な、なにアレ!)
色々と後悔していた。
御坂(いやいやいや、なにあの世紀末覇王!)
御坂(最初私の遠近感が間違ってたと思ってた……)
御坂(やばいなあ……)
御坂(えーい、ままよ!)
御坂もまた覚悟を決めた。
御坂(な、なにアレ!)
色々と後悔していた。
御坂(いやいやいや、なにあの世紀末覇王!)
御坂(最初私の遠近感が間違ってたと思ってた……)
御坂(やばいなあ……)
御坂(えーい、ままよ!)
御坂もまた覚悟を決めた。
御坂「いっけぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」
御坂美琴が放つのは超電磁砲。
上条さん「くっ!」ゴゴゴゴゴ
上条さんは右手の幻想殺しでは防げないことを悟り
超電磁砲を掴もうとした。
御坂美琴が放つのは超電磁砲。
上条さん「くっ!」ゴゴゴゴゴ
上条さんは右手の幻想殺しでは防げないことを悟り
超電磁砲を掴もうとした。
御坂「う……嘘……」
通行人達「」
インデックス「」
その場にいた全員が唖然とする。
上条さん「ふう」ゴゴゴゴゴ
その右手にはゲームセンターのコインがあった。
上条さんは超電磁砲を掴むのに成功したのだ。
御坂(こいつ……こんなに強かった?)
御坂は完全に戦意喪失した。
そんな御坂に向かって、上条さんは一言言う。
通行人達「」
インデックス「」
その場にいた全員が唖然とする。
上条さん「ふう」ゴゴゴゴゴ
その右手にはゲームセンターのコインがあった。
上条さんは超電磁砲を掴むのに成功したのだ。
御坂(こいつ……こんなに強かった?)
御坂は完全に戦意喪失した。
そんな御坂に向かって、上条さんは一言言う。
上条さん「ビリビリ、お前、優しいんだな」ゴゴゴゴゴ
御坂「は?」
上条さんは涙を流しながら御坂に言う。
直後、上条さんはずれた一言を発した。
上条さん「手加減してくれたんだな」
御坂「は?」
上条さんは涙を流しながら御坂に言う。
直後、上条さんはずれた一言を発した。
上条さん「手加減してくれたんだな」
御坂「」
通行人達「」
インデックス「」
上条さん「手でつかめるくらいの速度にしてくれて有り難うな」ゴゴゴゴゴ
上条さんはそういった後、跳んだ。
御坂「手加減してないのに……」
御坂は泣きかけたのだった。
通行人達「」
インデックス「」
上条さん「手でつかめるくらいの速度にしてくれて有り難うな」ゴゴゴゴゴ
上条さんはそういった後、跳んだ。
御坂「手加減してないのに……」
御坂は泣きかけたのだった。
ヒィアンマに上条さんは「RPGのコマンドに『倒す』がついてるようなデタラメさ」って言ってたけど、この上条さんは『勝つ』というコマンドがついてるな。
インデックス「とうま……すごいね……」
インデックスは跳んできた上条さんを見て一言言った。
上条さん「あ、インデックス! 少し待ってくれ!」ゴゴゴゴゴ
上条さんは何かに気がついてもう一度飛び降りた。
インデックス「とうまが人間止めちゃった」
インデックスは色々とパニクってた。
インデックスは跳んできた上条さんを見て一言言った。
上条さん「あ、インデックス! 少し待ってくれ!」ゴゴゴゴゴ
上条さんは何かに気がついてもう一度飛び降りた。
インデックス「とうまが人間止めちゃった」
インデックスは色々とパニクってた。
通行人達「」
通行人達は対応に困っていた。
何せ
御坂「」エグッヒグッ
プライドをズタボロにされた第三位が泣いていたからだ。
御坂「」エグッヒグッ
通行人達は反応に困っていた。
そのときだった。
チュドーン
上条さん「」ゴゴゴゴゴ
通行人達は対応に困っていた。
何せ
御坂「」エグッヒグッ
プライドをズタボロにされた第三位が泣いていたからだ。
御坂「」エグッヒグッ
通行人達は反応に困っていた。
そのときだった。
チュドーン
上条さん「」ゴゴゴゴゴ
上条さんが再度光臨した。
上条さん「」ゴゴゴゴゴ
通行人達「」
上条さんは悠々と御坂の方に近づいて言うのだった。
上条さん「はい、ビリビリ。ハンカチな」
上条さんは紳士なので泣いて居る女の子を放置しないのだ。
上条さん「それじゃあな」ゴゴゴゴゴ
上条さんは再度跳んで、インデックスの所に戻ったのだった。
御坂「」キュン
御坂はときめきを覚えた!
上条さん「はい、ビリビリ。ハンカチな」
上条さんは紳士なので泣いて居る女の子を放置しないのだ。
上条さん「それじゃあな」ゴゴゴゴゴ
上条さんは再度跳んで、インデックスの所に戻ったのだった。
御坂「」キュン
御坂はときめきを覚えた!
そのころ、窓のないビルでは
☆「上条さん……男前過ぎるだろう」
エイワス「」ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア
上条さんに感心した学園都市理事長と、なんか賢者モード一歩手前の守護天使がいた。
☆「上条さん……男前過ぎるだろう」
エイワス「」ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア
上条さんに感心した学園都市理事長と、なんか賢者モード一歩手前の守護天使がいた。
そして、近くの電柱の後ろには
??「御坂さんを泣かすなんて許せない!」
不審な影が一つ。
??「御坂さんを泣かすなんて許せない!」
不審な影が一つ。
>>75
お願いしても右手に消されるだろ
お願いしても右手に消されるだろ
そして帰り道。
インデックス「とうまあ……恥ずかしいよ……」
上条さん「そうか?」ゴゴゴゴゴ
上条さんはインデックスを肩に乗せて寮まで帰って行ったのだった。
インデックス「とうまあ……恥ずかしいよ……」
上条さん「そうか?」ゴゴゴゴゴ
上条さんはインデックスを肩に乗せて寮まで帰って行ったのだった。
補足 各人の身長
上条 168センチメートル
インデックス 148センチメートル
ステイル 2メートル越え
小萌 135センチメートル
上条さん 215センチメートル
上条 168センチメートル
インデックス 148センチメートル
ステイル 2メートル越え
小萌 135センチメートル
上条さん 215センチメートル
上条さんの人気高すぎ! by作者
続きは夕飯後に書きますね~。
読んでくれて有り難うございます!
続きは夕飯後に書きますね~。
読んでくれて有り難うございます!
さて、ここで上条さんの日常をみてみよう。 (姫さんとアウさんはちゃんと上条さんの日常の後に出すよ♪)
朝4時
上条家バスルーム。
上条さん「む」ゴゴゴゴゴ
上条さんの朝は早い。
上条さん「今日も良く寝たなあ」ゴゴゴゴゴ
上条さんは自分の寝室であるバスルームから這い出る。
上条さん「さて、歯を磨くか」ゴゴゴゴゴ
上条さんは綺麗好きである。
歯磨きにはたっぷり30分かける。
上条家バスルーム。
上条さん「む」ゴゴゴゴゴ
上条さんの朝は早い。
上条さん「今日も良く寝たなあ」ゴゴゴゴゴ
上条さんは自分の寝室であるバスルームから這い出る。
上条さん「さて、歯を磨くか」ゴゴゴゴゴ
上条さんは綺麗好きである。
歯磨きにはたっぷり30分かける。
朝四時半
上条さんは歯磨きを終え、リビングに入り、インデックスに異常が無いか確認する。
上条さん「」ゴゴゴゴゴ
上条さんはインデックスをじーっと見る。
上条さん「インデックスの心拍数、呼吸音、体温、脈拍異常なし」ゴゴゴゴゴ
上条さんは過保護である。
上条さんは歯磨きを終え、リビングに入り、インデックスに異常が無いか確認する。
上条さん「」ゴゴゴゴゴ
上条さんはインデックスをじーっと見る。
上条さん「インデックスの心拍数、呼吸音、体温、脈拍異常なし」ゴゴゴゴゴ
上条さんは過保護である。
上条さんはインデックスに異常が無いことを確認すると、ジャージに着替える。
上条さん「さて、ジョギングに行くか」ゴゴゴゴゴ
上条さんはそういいながら窓から飛び出す。
インデックス(とうま……ジョギングは窓から普通は出ないんだよ……)
ここで上条さんの覇気に当てられインデックス起床。
上条さん「さて、ジョギングに行くか」ゴゴゴゴゴ
上条さんはそういいながら窓から飛び出す。
インデックス(とうま……ジョギングは窓から普通は出ないんだよ……)
ここで上条さんの覇気に当てられインデックス起床。
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