私的良スレ書庫
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元スレ一夏「鈍感なフリをするのに疲れた」
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一夏「あ、大人二人で」
受付「お二人様ですね。カップルでの入園となりますと割引がきくんですよ」
一夏「ほほぅ」
受付「しかし……ええとたとえば幼なじみなどの方といらっしゃられる方もおりますので証明をさせてもらっているのですがよろしいでしょうか」
一夏「はい。なにすればいいんですか?」
受付「キスです。3秒以上ですね。あ、舌はいれなくてもいいですよ」
箒「(……えっ)」
一夏「らしいぞ、箒」
箒「えっ……んっ」
箒「んんん~!」
一夏「……っ。これでいいですか」
受付「……恐れ入りました。今まで実際にされる方はいなかったので冗談のつもりだったのですが……」
受付「これは割引ではすみませんね。はい、フリーパス券と食事無料券をどうぞ」
受付「あ、お代は結構ですから」
一夏「お、やったな箒」
箒「……」ポー
一夏「おーい」
箒「……っ!?」
一夏「行くぞ?」
箒「う、うむ……」
箒「(キッ、キッ、キッ、キス……)」
箒「(して、しまった……)」
一夏「(可愛い)」
受付「まったく……世話が焼けるわねぇ」スッ
鈴「さっさと対等なところまで上がってきなさい、箒」
一夏「気を取り直して。どこ行こうか?」
箒「あ、あまりこういう場所には来ないからな……よくわからないのだが」
一夏「高いところとか大丈夫か? ジェットコースターが有名らしいけど」
箒「大丈夫……だと思う。問題ない」
一夏「ならそれで」
箒「初めて乗るぞ、ジェットコースター」
一夏「俺も久々だなージェットコースター。降下するときは両手を万歳するのが醍醐味なんだよ」カタッ…カタッ…カタッ…
箒「そ、そうなのか?」カタン…カタン…カタン…
一夏「ああ。全身で風を感じられるしなにより宙に浮いてる感じが……ってIS操縦できるなら高いところでも大丈夫じゃねぇか」カタンッ
箒「確かにそうだな―――ッ!?」ゴオォォォ
一夏「ひゃっほー」
箒「(あ、あああ……!)」
一夏「(まさか操縦できるけどジェットコースター苦手なのか)」
一夏「(しょうがないやつだな。それもまた可愛いけど)」キュッ
箒「……あっ」
箒「(あったかい)」
一夏「気を取り直して。どこ行こうか?」
箒「あ、あまりこういう場所には来ないからな……よくわからないのだが」
一夏「高いところとか大丈夫か? ジェットコースターが有名らしいけど」
箒「大丈夫……だと思う。問題ない」
一夏「ならそれで」
箒「初めて乗るぞ、ジェットコースター」
一夏「俺も久々だなージェットコースター。降下するときは両手を万歳するのが醍醐味なんだよ」カタッ…カタッ…カタッ…
箒「そ、そうなのか?」カタン…カタン…カタン…
一夏「ああ。全身で風を感じられるしなにより宙に浮いてる感じが……ってIS操縦できるなら高いところでも大丈夫じゃねぇか」カタンッ
箒「確かにそうだな―――ッ!?」ゴオォォォ
一夏「ひゃっほー」
箒「(あ、あああ……!)」
一夏「(まさか操縦できるけどジェットコースター苦手なのか)」
一夏「(しょうがないやつだな。それもまた可愛いけど)」キュッ
箒「……あっ」
箒「(あったかい)」
ごめんまたミスった。なんか不注意が多いぞ今日…
一夏「しかしジェットコースターはダメなんだな」
箒「い、言うな……」カタカタ
一夏「あそこの木陰で休もうぜ。芝生も気持ちよさそうだし」
箒「あ、ああ……」
一夏「よっ、と」ブルーシートバッ
一夏「何してんだ? 箒が休まなくちゃだめだろうに」
箒「そ、そうだな」
一夏「おいおい、いくら芝生とはいえ頭置くのに地面は固いって」
箒「どうしろというのだ……」
一夏「いや、ここがあるじゃん」ポンッ
一夏「せっかくのデートなんだから遠慮すんなって」
箒「あ……ああ」ポフッ
箒「(こ、これが……伝説の膝枕というやつか!)」キラキラキラ
一夏「しかし箒の髪の毛って長いし綺麗だよな。手入れとか大変なんだろうな」ナデナデ
箒「(……ふぁ)」
箒「無論だ、手入れには簡単に済ませて1時間、念入りにやれば2時間はかかる」
一夏「へぇ。その努力の結晶がこれかぁ」サラサラ
一夏「もはや一種の芸術だよな。浴衣の時とかまさに大和撫子って感じでさ」
箒「そ、そうか……?」テレテレ
一夏「しかしジェットコースターはダメなんだな」
箒「い、言うな……」カタカタ
一夏「あそこの木陰で休もうぜ。芝生も気持ちよさそうだし」
箒「あ、ああ……」
一夏「よっ、と」ブルーシートバッ
一夏「何してんだ? 箒が休まなくちゃだめだろうに」
箒「そ、そうだな」
一夏「おいおい、いくら芝生とはいえ頭置くのに地面は固いって」
箒「どうしろというのだ……」
一夏「いや、ここがあるじゃん」ポンッ
一夏「せっかくのデートなんだから遠慮すんなって」
箒「あ……ああ」ポフッ
箒「(こ、これが……伝説の膝枕というやつか!)」キラキラキラ
一夏「しかし箒の髪の毛って長いし綺麗だよな。手入れとか大変なんだろうな」ナデナデ
箒「(……ふぁ)」
箒「無論だ、手入れには簡単に済ませて1時間、念入りにやれば2時間はかかる」
一夏「へぇ。その努力の結晶がこれかぁ」サラサラ
一夏「もはや一種の芸術だよな。浴衣の時とかまさに大和撫子って感じでさ」
箒「そ、そうか……?」テレテレ
箒「もう大丈夫だ」
一夏「そうか。んじゃー次は―――」キョロキョロ
一夏「―――お。あれどうだ?」
箒「なになに、おばっ……!?」
一夏「怖いのか? なんだ箒も可愛いとこあるんだな」ニヤニヤ
箒「バ、バカにするな! いいだろう行ってやる!」フン
一夏「そうこなくっちゃな」
一夏「ふむ、なかなか……」キィ
一夏「おーい箒、両手で思いきり掴まれると腕が痛い」
箒「……」ガタガタ
一夏「……」
一夏「わっ」
箒「ひゃあっ!?」ビクーン
箒「ば、馬鹿者脅かすな!」
一夏「怖いなら恐いって言えばいいのに」
箒「こ、怖くなどない!」
一夏「はいはい」
一夏「(こうしてみると箒って結構隙あるよな)」
一夏「(あ、センサー)」ヒョイ
ウボァー
箒「きゃーっ!」ガシッ
一夏「(右腕がすごくやわらかいです)」
箒「……」グッタリ
一夏「気分転換にあれ乗ろうぜ、コーヒーカップ」
箒「ああ……」
◇
一夏「(全部はさすがに回れなかったけどめぼしいものは回ったから良しとしよう。これ以上長居すると時間無くなるしな)」
一夏「(遊園地にしてはレストランも結構おいしかったし)」
一夏「(それにただ券あるから少しくらい高くても問題なかったし)」
一夏「じゃ、水族館行こうぜ」
箒「う、む……」
箒「(お化け屋敷で抱きついたままそれからずっと腕を組んだまま)」
箒「(こ、これはこれでよかったのかもしれん///)」ウム
一夏「受付の人もういないかー。お礼言おうと思ったけど」
箒「まぁまた訪れればいつか会う機会もあるだろう」
一夏「それもそうだな」
一夏「あ、水族館アレな。ここら辺は遊園地とか水族館とか集まってていいな」
箒「ああ。移動も楽だ」
一夏「あ、大人二人でー」
受付「はーい。お客様、ここに立ち寄られる前に遊園地には行かれましたか?」
一夏「ああはい」
受付「遊園地でフリーパスをご購入いただいた方は無料となるのですが、まだお持ちでしょうか?」
一夏「あ、はいはい」
受付「……はい、確認いたしました。ではどうぞー」
一夏「なんか今日はラッキーだな」ハハッ
箒「(きっとこれは天が一夏と私を祝福しているのか……!)」
箒「よし、行くぞ!」グイッ
一夏「お、おお気合入ってんな」
箒「次はイルカショーだな! 早くいくぞ一夏!」
一夏「落ち着けって、イルカは逃げないからさ」
箒「そ、そうだな」
一夏「お、ちょうど始まるところみたいだ」
箒「……!」ワクワク
箒「一夏一夏! こっちに来たぞ!」キラキラ
一夏「箒、ちょっとこっち来い」グイッ
箒「わっ……」
箒「(ご、強引に肩を……///)」
パシャーン
一夏「……ふっ」バサッパシャッ
一夏「最前列は水がかかるらしいからな」キラッ
箒「(一夏……かっこいい……///)」
※箒には一夏の笑顔が光って見えています
一夏「はー。どうだった?」
箒「すごく楽しかったぞ。その……だな、幼少時に戻ったみたいだった」
一夏「はは、箒があんなにはしゃぐなんてな。違う一面というか昔の面影というか、そういうのが見れて良かったなぁ」
一夏「さぁーて買い物行くか」
一夏「服の前に小物だな」
一夏「箒はネックレスとかイヤリングとかしないのか?」
箒「ネックレスはともかく両親からもらった大事な体に穴をあけるのはだな……」
一夏「ならネックレス……か指輪とかどうだ」
箒「……指輪! いいな、指輪!」
一夏「すみませーんペアの指輪とかありますかー?」
店員「はい、それならこちらにありますよ」
店員「おススメとしてはこちらでしょうか。表立った派手さはありませんが、内側を見ると……ほら」
一夏「おおー! いいですねこれ。これお願いできますか」
店員「はい、かしこまりました♪」
一夏「箒、指出してくれ」
箒「ああ……///」スッ
一夏「(左手……)」
一夏「ほら」
箒「(薬指に……///)」
一夏「次は服を見に行こうと思ったけど、どうだ?」
箒「いや、いい。今日はこれで満足だ」ホクホク
一夏「……そうか。安物だけど、喜んでもらえて何よりだ」
箒「~♪」スリスリ
一夏「(金を使う機会はまた今度だな)」
一夏「(ディナーはこの前行ったしなーしっかしあそこは高級すぎた)」
一夏「ふゎ……ちょっと疲れたな」
一夏「……」
一夏「……Zzz」
箒「……か……ちか……ぃちか」ユサユサ
一夏「んぁ……?」
箒「もう少しで学園につくぞ?」ニコニコ
一夏「ああ、サンキュ……」ムクッ
一夏「(箒の膝枕か、道理で寝心地がいいわけだ)」
箒「(ふふ……一夏の寝顔、しかと堪能させてもらった♪)」
一夏「ふぁあー」ノビー
一夏「ん、着いたみたいだな」
一夏「お手をどうぞ、お嬢様?」スッ
箒「ああ」ニコニコ
一夏「(楽しんでもらえたし、俺も楽しめた)」
一夏「(今日は良かった)」
鈴「あら、一夏と箒じゃない。どこ行ってたの?」
一夏「ちょっと街まで」
箒「デートにな!」フフン
鈴「ふーん」
鈴「ずいぶん機嫌いいみたいだから、楽しめたんだろうけど……」
鈴「(そこで満足してちゃ、先に進めないわよ)」
鈴「……一夏」
一夏「……んー?」ゴシゴシ
鈴「おかえりのキス。んー……ちゅ」
一夏「お、おう?」
一夏「(目が覚めた)」
箒「っ……!?」
箒「り、鈴音っ、貴様っ!?」
鈴「……」ボソッ
箒「……っ」
一夏「……」
一夏「(一転して顔が般若みたいだ)」
一夏「(姉が姉だから―――いやなんでもない)」
箒「……一夏」
一夏「おう」
箒「この前鈴音から聞いたのだが……お前は鈴音のことが好きなんだろう」
一夏「ああ、好きだよ」
箒「っ……」ズキッ
箒「それと風の噂だが、生徒会長や同じクラスの布仏本音とも……ま、まぐわったと聞くが!」
一夏「事実だな」
箒「お前は今鈴音のことを好きだといったばかりではないか」
一夏「鈴が好きだし、楯無さんも好きで、のほほんさんも好きだよ」
箒「(さっき鈴音は『それで満足?』と小さく呟いた)」
箒「(そして以前『一夏が好きなのはあたしだけとは言ってないわよ』とも言っていた)」
箒「……一夏?」
一夏「なんだ?」
箒「お前が好きな人にはシャルロットやセシリア、ラウラも入っているのか……?」
一夏「入ってるよ」
箒「……なら! 私は!」
一夏「……はぁ~」
一夏「箒が入ってないわけないだろ」
箒「……っな、なら貴様は誰でもいいのか!」
一夏「……それ、本気で聞いてんのか?」スッ
箒「うっ……」ビクッ
一夏「幼なじみの箒なら、わかってくれてると思ってたけど」
一夏「誰でもいいわけないだろ、そう思われてたなら傷つくぜ」
箒「……すまない」
一夏「……ふぅー。いや俺のほうこそごめんな」
箒「いやいいんだ、悪いのは私だ。鈴音の言葉が頭に残ってはなれなくてな」
一夏「あー、さっき何か言ってたみたいだが……?」
箒「一夏とデートをし、ペアの指輪を買ってもらい喜んでいた私に一言、『それで満足?』だそうだ」
一夏「(おいおい)」
箒「わっ、私は……いずれ一夏とそういう関係になりたいと漠然と思っていた!」
箒「だがっ……」
一夏「いいよ、言わなくて。それに周りに人がいないとはいえ廊下でする話じゃねぇしな……角のとこにいるのセシリアだろ、出てこいよ」
セシリア「」ビクッ
セシリア「い、一夏さんいつから気づいて」
一夏「最初から。自慢の金髪がはみ出てたぞ?」
セシリア「あ……」
一夏「とりあえず俺の部屋行こうぜ」
一夏「二人の部屋だと同室の人がいそうだしどけてもらうのも悪い。楯無さんならこの時間いないだろ、いても問題ないけど」
箒セシリア「……」
一夏「……」ガチャ
楯無「おかえりなさいあなた」
楯無「ご飯にする? お風呂にする? それともわ・た・し?」
楯無「って、あら」
一夏「(いるんかい)」
楯無「ふむ?」
セシリア「い、一夏さん!? これはどういう!」
セシリア「もがっ」
箒「そういえばこないだは私とシャルロットだけだったな。まぁ見てろ」
箒「一夏、さっき鈴としたみたいにいつも通りでいいぞ」
一夏「あー……うん」
一夏「とりあえずただいま」チュ
楯無「はいおかえりなさーい」
セシリア「っ!?」モガモガ
箒「というわけだな」パッ
セシリア「ぷはっ」
セシリア「な、な、な……」プルプル
箒「先日セシリアとラウラを置いて私がシャルとともに一夏の部屋へ向かっただろう」
箒「そこで見たのは綺麗に折り重なった二人の衣服とシャワールームから出てきた鈴と一夏の姿、だ……」
セシリア「え……」
箒「そこからは聞いていたんだろう? さっきのとおりだ」
箒「一夏は鈴が好きで、会長が好きで……私たちのことも好きで」
箒「けれど誰でもいいわけじゃない」
箒「そういう、ことだ」
セシリア「……ほ」
セシリア「箒さんはそれでいいんですの?」
箒「わ、……私は一夏が好きだ」
箒「一夏も、私のことがす、好きだ」
箒「それで、いい」
ほんとどうでもいいんですけど、モッピーはシャルのことシャルって呼んでたっけ?
(アニメしか見てないにわかだけどどうなんでしょうか間違っていたらすいません)
(アニメしか見てないにわかだけどどうなんでしょうか間違っていたらすいません)
セシリア「箒さん……」
箒「い、一夏! 私は覚悟できてるぞっ!」ドキドキ
一夏「(いつの間にか楯無さんがいなくなっているのは気をきかせてくれたからなのだろう)」
一夏「いいんだな」
箒「くどいぞ」
一夏「……わかった」
一夏「舌、出して」
箒「こ、こうか」
一夏「ん、おっけ」
箒「……~っ!?」
箒「はぁっ、ん、むぅ……れろ、ちゅぷっ……んふぅ」
箒「(遊園地でしたキスも、幸せだった)」
箒「(だが)」
箒「ん……ぅ」
箒「(心が通じ合ったキスは幸せなだけでなく、心まで溶けてしまいそうだ……)」
一夏「……っはぁ」
セシリア「(一夏さん、箒さん……)」ドキドキ
一夏「……」バサッ
箒「(一夏の裸……///)」
セシリア「(一夏さんの……///)」
一夏「箒、脱がせていいか。それとも自分で脱ぐか?」
箒「っ自分で脱ぐ」
箒「(は、恥ずかしい)」シュルッ
一夏「綺麗だ」ニコッ
箒「うっ……///」キュン
一夏「……」パチンッ
箒「あ……」プルン
一夏「剣道やってるからかなのか」
一夏「綺麗なおわん型だよな」チュ
箒「ひゃっ」
一夏「ん……ちゅぷっ、れろ」
箒「あ、ん……あっ」
一夏「いや、姉妹で一緒だからむしろ遺伝……」
箒「……姉妹で一緒?」ピクッ
一夏「あ」
箒「ほぉーう」
箒「あとでその話はゆっくり聞かせてもらうとして」
箒「……あの人だけには、負けたくない」
箒「だから、一夏……」
一夏「今のは俺が悪かった」
一夏「けど、いいんだな?」
箒「……うん」
一夏「……」バサ
箒「……///」
セシリア「っ!」リョウテバッ
セシリア「……///」ジー
一夏「箒、歯をあてないように咥えてもらえるか」
箒「あ、ああ……/// はむ」パクッ
一夏「俺はこっちを、な」スルッ
箒「っ……!」
箒「(全部脱がされて……)」
一夏「ん」レロ
箒「んふっ……!」ピクッ
一夏「ちゅぱっ、ぴちゃぴちゃ」
箒「んっ、んっ、んん」
箒「(頭が、ボーっとして……)」
一夏「……」クリッ
箒「んはぁぁぁぁっ」
一夏「休めちゃだめだぜ、箒」
箒「ん……///」
一夏「……」ズプ
箒「あっ……指、入って」
一夏「……」クチュクチュ
箒「あっ、あっ、やぁっ、ん、あぁっ」
一夏「うっし」スタッ
一夏「箒、仰向けに」
箒「あ……」
一夏「力抜け……って言っても無理だよな」
一夏「なぁ箒、さっきからセシリアが興味深そうにずっとこっちを見てるぞ」
箒「えっ……あぐっ!? う、あっ……」
一夏「ごめんな、でもセシリアが見てるのは本当」
一夏「(一回奥まで……)」コツン
箒「んっ」ピク
一夏「箒、奥にあたってるのわかるか? 俺の大きさとぴったり。相性いいのかもな」
箒「……///」
一夏「(感じやすいと濡れやすいは同義じゃないけど)」
一夏「(箒は濡れやすい体質みたいだな)」ズプッズプッズプッ
箒「あっ……はぁっ、お、奥、当たって……っ」
一夏「ふっ……ふっ……」ズニュッズニュッズニュッズニュッ
箒「いちか……いちかっ、いちかぁっ!」
箒「だ、大好き……っ、いちかっ、好きっ、大好きぃっ」
一夏「(う。これはやばい)」
一夏「(ギャップがすごく可愛すぎて)」
一夏「ヤバい、出る……!」ズポッ
ドクンッドクンッドクンッ
箒「あ……一夏の熱いのが、お腹の上に……///」
一夏「もっと持つと思ったんだけど」
一夏「箒が可愛いこと言うからグッときた」
一夏「初めてなんだし、ちょっと休むか?」
箒「あ、ああ……」ハァハァ
箒「(これで私は一夏と身も心も繋がれたのだな……///)」
一夏「さて……」クルッ
セシリア「はぁっ……はぁっ……んっ、んっ、一夏さんっ……」クチュクチュ
一夏「一人で夢中になっちゃって」
一夏「やらしいなぁ、セシリア?」ガシッ
セシリア「あ……」
セシリア「あ、ち、違いますわ、そのようなっ……!」
一夏「俺と箒がエッチなことしてるのを見て興奮して一人でいじってたんだろ」
一夏「ほら、こんなに指先濡らして……指先どころじゃないなぁ?」ニヤニヤ
セシリア「あっ……そ、それは……」
一夏「違う?」
セシリア「違……い、ません……わ」
一夏「素直なコは好きだよ」
一夏「でも人のを見てオナニーするなんて、なぁ」
一夏「躾のなってないコにはお仕置きって必要だよな」
一夏「だから……」
一夏「お仕置き、だな」ニコ
はい今日はここまで。
一夏が「シャル」で箒・鈴・ラウラが「シャルロット」、セシリアが「シャルロットさん」と今確認。
さっきの箒のは単純にミスですが、今までの更新で「シャルロット」って呼ばせてるのを見てもらえればミスだと思ってもらえたはずなんだが…
それと私―――蒼の本文投稿以外は基本sageでお願いします。
ご協力、よろしくね。
ということで次回は言わずもがなセッシーです。
ではでは(・・)ノシ
え やっぱ相川さんいれたほうが?需要ありは嬉しいなぁ
あ、あと追加でお願いがあります。
質問等は更新終了後~次の更新開始の間にお願いします。
一時そういう話題にもなりましたし。
日中もケータイから見ますので答えられる範囲で回答しますね。では。
こんばんは。
更新始めるぞー(^o^)ノ
―――
【攻略対象チェックリスト】
一周目 二周目以降
箒
セシリア
鈴 ○
シャル
ラウラ
簪
本音 ○
楯無 ○
千冬 ○
真耶
蘭
束 ○
(清香) (○)
―――
一夏「セシリアが自分でここをぐちゃぐちゃに濡らしちゃったからこのままいれちゃおうかなー」ピトッ
セシリア「え……」
一夏「でもまぁ、まずはキスだろうな」チュ
セシリア「あ……あふっ……んっ、ちゅぱっ、れろっ、ちゅ……んむ」
セシリア「はふぅ……///」
一夏「セシリア、四つん這いになってお尻をこっちに向けて」
セシリア「はい……」クルッ
一夏「(うーむ、すごく肉感的)」ムニュ
セシリア「ひあっ」
一夏「(大きくて柔らかい、美尻だ)」ムニュムニュ
セシリア「あっ……あっ」
一夏「……んー」ペロ
セシリア「一夏さっ……そ、そんなとこ舐めてはいけませんわ……っ」
一夏「ちゅぷ……れろ、ぴちゃっ」
セシリア「あ、あ、あぁ」プルプル
セシリア「はぁ、ふぅっ……」
一夏「(セシリアってなんかマゾっぽいんだよなぁ)」
一夏「(今までの誰よりも濡れてるし、これは……)」
一夏「……ふっ」ズブッ
セシリア「んっ……!?」
一夏「セシリア、いれたよ」
セシリア「え……? あんまり、痛くありませんでしたわね」
一夏「(やっぱりか)」
一夏「(そりゃあれだけ濡れてたらなぁ)」
一夏「お仕置きとは言ったけど女の子を痛くさせて喜ぶ趣味はないんだ」カチャカチャ
セシリア「て、手錠? それにそれは、どういう」
一夏「つまりは連続的というか継続する快感、絶頂をおかしくなるくらい味あわせてあげるってこ……とっ」ズパァンッ
セシリア「ひぅっ!?」
一夏「なんで後背位かっていうと一番激しくできるから」パンパンパンパンパンパン
セシリア「あっ、ひっ、んっ、あぁっ」
一夏「それに両手がフリーで使えるから……」パンパンパンパンパン
一夏「こうやってさ」キュッ
セシリア「あはぁんっ!? ち、乳首引っ張っちゃっ……ひぁぁぁあ!」
一夏「(胸もお尻も大きいし形もいい)」
一夏「(こーいうのをスタイル抜群というのだろうか)」
一夏「ふむ」
一夏「ちょっと趣向を変えてみようか」パンッパンッパンッパンッパンッ
セシリア「あっ、あっ、あっ、あぅっ、あはっ」
一夏「綺麗なお尻をいじめてみよう」
一夏「痛くさせないとは言ったけど痛みが快感に変わるなら当然別だよな?」ニコッ
一夏「ほらっ」パシーン
セシリア「あひぃん!」キュゥッ
一夏「お、締まりがよくなったぞセシリア」スパァンッスパァンッスパァンッスパァンッ
一夏「スパンキングはお気に召した……かなっ」パシーンパシーン
セシリア「あっ、んっ、はぁ、あぁんっ、はぁぁぁあんっ♪」ビクビク
一夏「自分の好きな人と仲のいい友達が目の前でヤっててそれで興奮して我を忘れて[田島「チ○コ破裂するっ!」]してさ」グチュッグチュッグチュッグチュッ
一夏「手錠されてお尻を叩かれてまで喜ぶだなんて……」ズプッズプッズプッ
一夏「とんだド変態だよなぁっ!」パシィーンッ
セシリア「あひぃぃぃぃぃぃぃん♪」ピーン
またsaga入れ忘れたので再投下
一夏「ふむ」
一夏「ちょっと趣向を変えてみようか」パンッパンッパンッパンッパンッ
セシリア「あっ、あっ、あっ、あぅっ、あはっ」
一夏「綺麗なお尻をいじめてみよう」
一夏「痛くさせないとは言ったけど痛みが快感に変わるなら当然別だよな?」ニコッ
一夏「ほらっ」パシーン
セシリア「あひぃん!」キュゥッ
一夏「お、締まりがよくなったぞセシリア」スパァンッスパァンッスパァンッスパァンッ
一夏「スパンキングはお気に召した……かなっ」パシーンパシーン
セシリア「あっ、んっ、はぁ、あぁんっ、はぁぁぁあんっ♪」ビクビク
一夏「自分の好きな人と仲のいい友達が目の前でヤっててそれで興奮して我を忘れてオナニーしてさ」グチュッグチュッグチュッグチュッ
一夏「手錠されてお尻を叩かれてまで喜ぶだなんて……」ズプッズプッズプッ
一夏「とんだド変態だよなぁっ!」パシィーンッ
セシリア「あひぃぃぃぃぃぃぃん♪」ピーン
一夏「ふむ」
一夏「ちょっと趣向を変えてみようか」パンッパンッパンッパンッパンッ
セシリア「あっ、あっ、あっ、あぅっ、あはっ」
一夏「綺麗なお尻をいじめてみよう」
一夏「痛くさせないとは言ったけど痛みが快感に変わるなら当然別だよな?」ニコッ
一夏「ほらっ」パシーン
セシリア「あひぃん!」キュゥッ
一夏「お、締まりがよくなったぞセシリア」スパァンッスパァンッスパァンッスパァンッ
一夏「スパンキングはお気に召した……かなっ」パシーンパシーン
セシリア「あっ、んっ、はぁ、あぁんっ、はぁぁぁあんっ♪」ビクビク
一夏「自分の好きな人と仲のいい友達が目の前でヤっててそれで興奮して我を忘れてオナニーしてさ」グチュッグチュッグチュッグチュッ
一夏「手錠されてお尻を叩かれてまで喜ぶだなんて……」ズプッズプッズプッ
一夏「とんだド変態だよなぁっ!」パシィーンッ
セシリア「あひぃぃぃぃぃぃぃん♪」ピーン
一夏「はぁ、はぁ……」
一夏「イったみたいだけど」
一夏「けど、まだ始まったばっかだぜ? それに俺はまだ……イってないしなぁ」ズプッズプッズプッズプッ
セシリア「あっ……あへっ……」ダラダラ
一夏「あーあーセシリアのよだれでシーツがぐちょぐちょだぜ」パシーンッ
セシリア「っ……っあ……」
一夏「(叩く度に締め付けが強くなるからイくタイミングも調整できそうだな)」
一夏「うくっ……出すぞセシリアっ」ドクッドクッ
セシリア「あぁぁぁあぁあぁぁぁぁぁぁあ……」ピクッピクッ
一夏「はー……はー……」
セシリア「い……いひかひゃっ、ふこひっ、やふませへ……」
一夏「休む暇なんてあげると思うか?」グイッ
一夏「今度は下から突き上げてやる」
一夏「セシリアのだらしない顔が、よく見えるぜ?」ズンッズンッズンッズンッ
セシリア「あはあぁぁ……♪」
一夏「休ませてとかいう割に喜んでるじゃねーかよぉっ!」ズチュッズチュッズチュッズチュッ
セシリア「あふっ……はぁっ、はぁぁん♪」ビクビク
一夏「(ヤバい、なんか気分がノってきたぞ)」
一夏「とんだ淫乱ド変態だなぁっ!」グッチュグッチュ
セシリア「あはぁぁぁっ♪」
一夏「ほら、そのだらしなく開けた口から言ってみろよ、『わたくしは淫乱でド変態なメス豚です』ってなぁ」ズンッズンッズンッズンッ
セシリア「わたっ、あふっ、わたくしはぁっ」
一夏「隣で寝てる箒が起きちまうくらいに大きな声で言ってみろよっ!」ズパンァッ
セシリア「わたくしはぁっ! あぁんっ、あっ、淫乱でぇっ! ひぅっ……ド変態なぁっ、メス豚ですぅぅぅぅっ」
一夏「いい子には……おらっ、ご褒美だっ!」ズチュッドクッドクッドクンッ
セシリア「ひぁぁぁあぁあぁぁぁぁ……♪」
セシリア「はぁっ、はぁっ……」ポスッ
一夏「はぁ、はぁ……おわっと」キャッチ
一夏「……ふぅー」
一夏「(なんか途中でセシリアをいじめるのが楽しくなってきてしまった)」
一夏「(満足してもらえたみたいだし、お仕置きも出来たし。よしとしよう)」
一夏「……俺も少し寝るか」
一夏「(セシリアと繋がったままだけどいいか)」
箒「ん……一夏ぁ」ギュッ
一夏「おっ?」
箒「もういっかぁい……♪」
一夏「あー、そのなんだ、二人を交互に相手すると俺の身体が持たないわけで……」
箒「……二人いっぺんに相手をするということか、まぁいいだろう」
箒「だがセシリアが起きるまで……」
一夏「ああ、箒と二人で戯れるのも悪くないな」チュ
箒「んっ、ふ……あむっ」
箒「……ふふっ♪」
一夏「やっぱり箒は笑顔が一番可愛いぞ」
一夏「いつもクラスでしているような仏頂面じゃクラスメイトも話しかけづらいって」
箒「そ、そうか……私としてはまじめな顔をしているつもりなのだが」シュン
一夏「もうちょっと肩の力を抜けってこと。な」
箒「う、うむ、そうだな……」
一夏「んー」ムニュッ
箒「こ、こら顔を埋めるな///」
一夏「ちゅぅっ」
箒「ぁんっ……まったく、子供みたいだな……ふふ」ナデナデ
箒「子供、か……///」
箒「……んん?」
箒「いや、その前に一夏」
一夏「んー?」ムニュムニュ
箒「あの人とのことを話してもらっていなかったな」ニコッ
一夏「……(汗」
箒「逃がさんぞ」ガシッ
箒「私の胸に包まれて窒息し、なんてイヤだろう。諦めろ」
一夏「はぁー……わかってる、話すよ」
一夏「どうせセシリアと繋がったままだから下手に動けないしな、起こしちゃうし」
一夏「どこから話そうか……」
…………
………
……
…
…
……
………
…………
箒「……はぁ」
箒「あの人といい、お前といいまったく……」
一夏「まぁ束さんを責めないでやってくれよ、俺が頼んだんだしさ」
一夏「それと、『お姉ちゃん』って呼んであげようぜ。『姉さん』でもいいけどな」
箒「むぅ……考えておこう」
セシリア「ん……」
箒「セシリアが起きたみたいだな」
一夏「おはよう、セシリア」
セシリア「あれ……一夏さんと箒さん」
セシリア「そういえばわたくし……一夏さんと///」
箒「セシリア、私はもう一度一夏とま、まぐわうぞ///」
箒「お前は、どうする? 少し休んで体力も回復しただろう」
セシリア「あ……もしかして待っててくださったんですの」
箒「交互では一夏もつらいだろうしな、それに私はもっと……仲良く、なれるのではないかと思ってな」
セシリア「箒さん……」
セシリア「……一夏さん」
一夏「おう」
セシリア「もう一度……お相手して、くださいますか」ニコ
一夏「よろこんで」ニコッ
…
……
………
…………
箒「……はぁ」
箒「あの人といい、お前といいまったく……」
一夏「まぁ束さんを責めないでやってくれよ、俺が頼んだんだしさ」
一夏「それと、『お姉ちゃん』って呼んであげようぜ。『姉さん』でもいいけどな」
箒「むぅ……考えておこう」
セシリア「ん……」
箒「セシリアが起きたみたいだな」
一夏「おはよう、セシリア」
セシリア「あれ……一夏さんと箒さん」
セシリア「そういえばわたくし……一夏さんと///」
箒「セシリア、私はもう一度一夏とま、まぐわうぞ///」
箒「お前は、どうする? 少し休んで体力も回復しただろう」
セシリア「あ……もしかして待っててくださったんですの」
箒「交互では一夏もつらいだろうしな、それに私はもっと……仲良く、なれるのではないかと思ってな」
セシリア「箒さん……」
セシリア「……一夏さん」
一夏「おう」
セシリア「もう一度……お相手して、くださいますか」ニコ
一夏「よろこんで」ニコッ
一夏「とりあえず、起き上がってもらえるかな……繋がったままでいいから」
セシリア「はい……///」
一夏「箒は俺の顔に跨ってくれるか。セシリアのほうを向いて、な」
箒「ああ。一夏ぁ……///」
一夏「れろ……ぴちゃ、ぴちゃっ……ちゅぷ」
箒「あぁっ、ん、はぁっ、気持ちいいぞ、一夏ぁ」
セシリア「一夏さん、わたくしも……あっ、あっ、あっ……ふぁっ、んぅ、ひっ、あはぁんっ」
箒「んっ……んっ……んっ……んくっ……あぁっ」
セシリア「一夏っ、さん、のっ……大きくて熱い、ですわぁっ♪」
セシリア「箒さん……」
箒「セシリア……んっ、ちゅぷっ、れろっ、ちゅ、ちゅぱ」
一夏「っ……ん……!」
箒セシリア「「んはぁぁぁあぁぁぁああぁぁぁっ♪」」
◇
一夏「はぁーもう動けねぇぞ」
箒「それは私たちも……」
セシリア「同じこと、ですわ」コツン
一夏「そうだな……シャワーは朝でいいだろ。お疲れ、箒、セシリア」チュッ、チュ
箒「んぅ……ふふ♪」
セシリア「おやすみなさいませ、箒さん、一夏さん」
箒「ああ、おやすみセシリア、一夏」
一夏「(両手に花ならぬ両腕に箒とセシリア)」
一夏「(朝起きたらしびれて腕が動かないこと請け合いだけどさ)」
一夏「(今はこの幸せを、享受しようか)」
一夏「(おやすみ、二人とも)」
今日はここまでです。
ファース党歓喜 ⇒ オルコッ党歓喜 ⇒ 両党歓喜( ゚∀゚)o彡゜
sagaの入れ忘れ、コピペ(しっかり新しいところしたはずなんだけど)確認不足が最近増えてきていて申し訳ない…
それとまさに更新始めようと思った瞬間に「セシリアってマゾっぽい」コメがあって危うく噴くとこでしたww
ちょうど最初のほうで言うように脳内構成にあったし、実際本文に一夏が脳内で言いましたし。
さて次はだれを攻略しましょうか?^^
といいつつもお楽しみということで。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。ではでは(*´ω`*)ノシ
みんなの評価 : ★★
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