私的良スレ書庫
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元スレレッド「オリジナルガイドマップでも作るかな」
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乙
なんというか、シロナかなり面倒臭いな…
やっぱり行き遅れるとこうなるのか
なんというか、シロナかなり面倒臭いな…
やっぱり行き遅れるとこうなるのか
なんだよお前ら、こんなストロベリーなスレあったなら早く教えてくれよ
なんだよお前ら、こんなストロベリーなスレあったなら早く教えてくれよ
なんだよお前ら、こんなストロベリーなスレあったなら早く教えてくれよ
ミオシティ
シロナ「……嘘…」
レッド「これは驚いた……」
シロナ「ここははとばのやど。船乗りたちのとまりぎ。ふかふかベッドで楽しい夢を!……レッド君怖い…」ギュッ
レッド「行った方が早いな……でもここって開いてるの?」
シロナ「普段は閉まってるみたいだけど……」ガチャリ
レッド「こいつは……」
はとばのやど
男「ひひひ……お待ちしておりました」
レッド「いきなり、脅かすな」
シロナ「ねえレッド君……なんか眠くない?」
レッド「そういや眠い……今すぐ寝たい」
男「そうですか。こちらです」
レッド「おい、ベッド一つだけど……」ドサッ
シロナ「どーでもいいくらい眠い……」ドサッ
レッド「……」
シロナ「……」
シロナ「……嘘…」
レッド「これは驚いた……」
シロナ「ここははとばのやど。船乗りたちのとまりぎ。ふかふかベッドで楽しい夢を!……レッド君怖い…」ギュッ
レッド「行った方が早いな……でもここって開いてるの?」
シロナ「普段は閉まってるみたいだけど……」ガチャリ
レッド「こいつは……」
はとばのやど
男「ひひひ……お待ちしておりました」
レッド「いきなり、脅かすな」
シロナ「ねえレッド君……なんか眠くない?」
レッド「そういや眠い……今すぐ寝たい」
男「そうですか。こちらです」
レッド「おい、ベッド一つだけど……」ドサッ
シロナ「どーでもいいくらい眠い……」ドサッ
レッド「……」
シロナ「……」
しんげつじま
レッド「う~ん……う~ん…」
?「起きろ―!」
ドカッ
レッド「……ん?…ああ、シロシロ。良かった夢だったか」ダキッ
シロシロ「えっ……あ、うん。いきなり抱き着くのはズルいよ…」
レッド「あ、ごめんごめんシロシロ」パッ
シロシロ「……やっぱりもうちょっと抱き着いてて」
レッド「あ…うん。ところでシロシロ、ここどこ?」ギュッ
シロシロ「……新月島みたい」
レッド「……どこ?」
シロナ「えっと……満月島行ったでしょ?あそこのお隣みたいなもの」
レッド「……ふ~ん。しかし、恐ろしい夢だった」
シロナ「恐ろしい夢みたの?」
レッド「ああ、もうあんな夢は見たくない……シロシロは随分ご機嫌?というより顔真っ赤じゃないか」
シロシロ「あ、うん……えへへ…」
レッド「なんで俺は死にたくなるような夢だったんだ……」
シロナ「聞いて欲しいみたいだし……どんな夢?」
レッド「俺の夢はな……」
レッド「う~ん……う~ん…」
?「起きろ―!」
ドカッ
レッド「……ん?…ああ、シロシロ。良かった夢だったか」ダキッ
シロシロ「えっ……あ、うん。いきなり抱き着くのはズルいよ…」
レッド「あ、ごめんごめんシロシロ」パッ
シロシロ「……やっぱりもうちょっと抱き着いてて」
レッド「あ…うん。ところでシロシロ、ここどこ?」ギュッ
シロシロ「……新月島みたい」
レッド「……どこ?」
シロナ「えっと……満月島行ったでしょ?あそこのお隣みたいなもの」
レッド「……ふ~ん。しかし、恐ろしい夢だった」
シロナ「恐ろしい夢みたの?」
レッド「ああ、もうあんな夢は見たくない……シロシロは随分ご機嫌?というより顔真っ赤じゃないか」
シロシロ「あ、うん……えへへ…」
レッド「なんで俺は死にたくなるような夢だったんだ……」
シロナ「聞いて欲しいみたいだし……どんな夢?」
レッド「俺の夢はな……」
レッドの夢の話
レッド『はぁ…はぁ……くっ、来るな!!』タタタ
グリーン『良いだろレッド……掘らせろよ』
レッド『来るなぁあああああ!!!』
?『捕まえた』ガシッ
レッド『おわあああああ』ブン
グリーン『おしいな!タケシ』
タケシ『悪い。しっかりホールドしとけばよかった』
レッド『うわああああああ!!』
?『ロックオン!』バシュッ
ひゅん
レッド『あぶねえええええ!!』
キョウ『チッ……逃がしたでござる』
マチス『ユーハ欲にサキバシリスギデース』
レッド『こえー!森に逃げるか』
レッド『はぁ…はぁ……くっ、来るな!!』タタタ
グリーン『良いだろレッド……掘らせろよ』
レッド『来るなぁあああああ!!!』
?『捕まえた』ガシッ
レッド『おわあああああ』ブン
グリーン『おしいな!タケシ』
タケシ『悪い。しっかりホールドしとけばよかった』
レッド『うわああああああ!!』
?『ロックオン!』バシュッ
ひゅん
レッド『あぶねえええええ!!』
キョウ『チッ……逃がしたでござる』
マチス『ユーハ欲にサキバシリスギデース』
レッド『こえー!森に逃げるか』
夢の話・森
レッド『……ふぅ…なんとか撒いたぜ』
にゅるにゅる
レッド『ん?』
にゅるにゅる
レッド『あぶねえ!触手だと!?じゃあモンジャラかモジャンボか!!ざけんなちくしょう!!』
夢の話・海
レッド『ここならいいだろ。たまたまボートがあって助かった』ギコギコ
ざばーん
レッド『ん?』
ドククラゲ『……』
にゅるにゅる
レッド『うわあああああああ!!』ギコギコ
レッド『……ふぅ…なんとか撒いたぜ』
にゅるにゅる
レッド『ん?』
にゅるにゅる
レッド『あぶねえ!触手だと!?じゃあモンジャラかモジャンボか!!ざけんなちくしょう!!』
夢の話・海
レッド『ここならいいだろ。たまたまボートがあって助かった』ギコギコ
ざばーん
レッド『ん?』
ドククラゲ『……』
にゅるにゅる
レッド『うわあああああああ!!』ギコギコ
夢の話・山
レッド『疲れた……シロシロに会いてぇえ』
レッド『……くそっ!次はお前等か!!しかも足はえーよ!!』
タゲキ『ぷるうう』
ナゲキ『ぐるう』
レッド『うわあああああ!!』
夢の話・街
レッド『ここに隠れるか』
ゴーリキー『ごごぅ』
レッド『うわあああああ!!』ダダダ
夢の話・ポケモンリーグ
レッド『ヘルプミー』
シバ『…………』
レッド『……なんでアンタなんだよ!!』
シバ『……来たか』
レッド『え?アンタいつも狂ったテンションで草生やしてただろ?オイ!?』
シバ『……』ノソノソ
レッド『うおわあああああああああああ!!』ダッ
夢の話・おわり
レッド『疲れた……シロシロに会いてぇえ』
レッド『……くそっ!次はお前等か!!しかも足はえーよ!!』
タゲキ『ぷるうう』
ナゲキ『ぐるう』
レッド『うわあああああ!!』
夢の話・街
レッド『ここに隠れるか』
ゴーリキー『ごごぅ』
レッド『うわあああああ!!』ダダダ
夢の話・ポケモンリーグ
レッド『ヘルプミー』
シバ『…………』
レッド『……なんでアンタなんだよ!!』
シバ『……来たか』
レッド『え?アンタいつも狂ったテンションで草生やしてただろ?オイ!?』
シバ『……』ノソノソ
レッド『うおわあああああああああああ!!』ダッ
夢の話・おわり
シロナ「…………」
レッド「本当に死にたくなった。あの後サカキにも掘られそうになったし……あーもう思い出したくない」
シロナ「……なんか聞いてごめん」
レッド「いいよ。まだ話せてヘドロから泥になったから……しばらく男が怖い」
シロナ「で、最後どうなったの?」
レッド「聞きたいか?」
シロナ「……ちょこっと…ちょびっと」
レッド「囲まれてダメかと思ったら急に視界が暗転して目の前にシロシロの顔があった」
シロシロ「ほっ……って何でポケモン使わなかったの?」
レッド「何故かボール自体なかった」
シロナ「きゃーこわい」
レッド「……シロシロはどんな夢みたの?」
シロシロ「さーて……行くわよ」スタスタ
レッド「ちょっと待て」ガシッ
シロナ「いや……アタシの夢はレッド君の夢の話と比べると申し訳ないからさ………後、恥ずかしいし…」ゴニョゴニョ
レッド「俺だって死にたい悪夢を語ったんだぞ」
シロナ「まっ、まあ……あれは死にたくなるわね。そっちの人じゃないと……」
レッド「ともかく、お互い様って事で夢の内容をカミングアウト!」
シロナ「……」ソワソワキョロキョロ
レッド「誰もいないし、あそこのふなのりには聞こえないって」
シロナ「絶対!!言わないで!!!」
レッド「言わないって」
シロナ「アタシのは……」
レッド「本当に死にたくなった。あの後サカキにも掘られそうになったし……あーもう思い出したくない」
シロナ「……なんか聞いてごめん」
レッド「いいよ。まだ話せてヘドロから泥になったから……しばらく男が怖い」
シロナ「で、最後どうなったの?」
レッド「聞きたいか?」
シロナ「……ちょこっと…ちょびっと」
レッド「囲まれてダメかと思ったら急に視界が暗転して目の前にシロシロの顔があった」
シロシロ「ほっ……って何でポケモン使わなかったの?」
レッド「何故かボール自体なかった」
シロナ「きゃーこわい」
レッド「……シロシロはどんな夢みたの?」
シロシロ「さーて……行くわよ」スタスタ
レッド「ちょっと待て」ガシッ
シロナ「いや……アタシの夢はレッド君の夢の話と比べると申し訳ないからさ………後、恥ずかしいし…」ゴニョゴニョ
レッド「俺だって死にたい悪夢を語ったんだぞ」
シロナ「まっ、まあ……あれは死にたくなるわね。そっちの人じゃないと……」
レッド「ともかく、お互い様って事で夢の内容をカミングアウト!」
シロナ「……」ソワソワキョロキョロ
レッド「誰もいないし、あそこのふなのりには聞こえないって」
シロナ「絶対!!言わないで!!!」
レッド「言わないって」
シロナ「アタシのは……」
シロナの夢の話
レッド『本当に良いのかシロナ?』(後ろから抱きしめてる状態)
シロナ『うん。レッド君だから信じられる』
レッド『無理に強がらなくても良いんだぜ』
シロナ『大丈夫!』
レッド『……そっかじゃあ…』
シロナ『……あっ、いっいきなり……だめぇひゃぁっ!』ビクッ
以下この通り
つきのひかり
てんしのキッス
あまえる
くすぐる
メロメロ
かたくなる
したでなめる
がまん
あくまのキッス
どくどく
たくわえる
のみこむ
はきだす
ちいさくなる
てだすけ
メガホーン
のしかかり
つのでつく
からみつく
みだれづき
しめつける
こらえる
はなびらのまい
だくりゅう
アンコール
ねむる
あさのひざし
夢の話・おわり
レッド『本当に良いのかシロナ?』(後ろから抱きしめてる状態)
シロナ『うん。レッド君だから信じられる』
レッド『無理に強がらなくても良いんだぜ』
シロナ『大丈夫!』
レッド『……そっかじゃあ…』
シロナ『……あっ、いっいきなり……だめぇひゃぁっ!』ビクッ
以下この通り
つきのひかり
てんしのキッス
あまえる
くすぐる
メロメロ
かたくなる
したでなめる
がまん
あくまのキッス
どくどく
たくわえる
のみこむ
はきだす
ちいさくなる
てだすけ
メガホーン
のしかかり
つのでつく
からみつく
みだれづき
しめつける
こらえる
はなびらのまい
だくりゅう
アンコール
ねむる
あさのひざし
夢の話・おわり
シロナ「…で、あさのひざしと共に目が覚めたらここに……えへへへへ」テレッ
レッド「……」
シロナ「だっ、だから話したくなかったの!欲求不満って思われるから……」カァァ
レッド「なんかムラムラしてきた……なんで俺はホモに追っかけられてシロシロは羨ましい夢を見たんだよ」
シロナ「レッド君はそっちじゃないよね?確認だけど……」
レッド「ちげーよ!!ごめん。ちょっと行ってくる」
シロナ「あ、うん」
シロナ「……あ」
シロナ「これのおかげでアタシあんな夢見れたんだ」
シロナ「……えへへ…」テレッ
レッド「シロシロちょっと来てー!なんかいるー!!」
シロシロ「なんか?」
レッド「……」
シロナ「だっ、だから話したくなかったの!欲求不満って思われるから……」カァァ
レッド「なんかムラムラしてきた……なんで俺はホモに追っかけられてシロシロは羨ましい夢を見たんだよ」
シロナ「レッド君はそっちじゃないよね?確認だけど……」
レッド「ちげーよ!!ごめん。ちょっと行ってくる」
シロナ「あ、うん」
シロナ「……あ」
シロナ「これのおかげでアタシあんな夢見れたんだ」
シロナ「……えへへ…」テレッ
レッド「シロシロちょっと来てー!なんかいるー!!」
シロシロ「なんか?」
新月島・奥
レッド「なにあいつ?」
シロナ「……ダークライ」
レッド「……ああ、あの子供の」
シロナ「うん。あとレッド君しばらく寄らないで……その…臭うから……」
レッド「……ごめん」
ダークライLv:50「…………」
シロナ「さて、クイックボール!」ポイ
バァン
シロナ「やっぱり……」
レッド「こいつ弱点何?」
シロナ「悪タイプだから……格闘・虫…ってところ」
レッド「ならばカメックス!気合い玉だ!!」
シロナ「あほー!!」
ドカッ
レッド「え?」
シロナ「ダークライが一発でしょ!!」
レッド「捕まえるの?」
シロナ「うん」
レッド「じゃあ戻してピカチュウ電光石火」
ピカチュウのでんこうせっか
急所に当たった
ダークライは倒れた
ドカッ
レッド「ごめんなさい」
シロナ「もうっ…」ポイ
ダークライを捕まえた
レッド「なにあいつ?」
シロナ「……ダークライ」
レッド「……ああ、あの子供の」
シロナ「うん。あとレッド君しばらく寄らないで……その…臭うから……」
レッド「……ごめん」
ダークライLv:50「…………」
シロナ「さて、クイックボール!」ポイ
バァン
シロナ「やっぱり……」
レッド「こいつ弱点何?」
シロナ「悪タイプだから……格闘・虫…ってところ」
レッド「ならばカメックス!気合い玉だ!!」
シロナ「あほー!!」
ドカッ
レッド「え?」
シロナ「ダークライが一発でしょ!!」
レッド「捕まえるの?」
シロナ「うん」
レッド「じゃあ戻してピカチュウ電光石火」
ピカチュウのでんこうせっか
急所に当たった
ダークライは倒れた
ドカッ
レッド「ごめんなさい」
シロナ「もうっ…」ポイ
ダークライを捕まえた
レッド「いや、良かった良かった。捕まえられて」
シロナ「……レッド君静かに!」
レッド「はい?」
シロナ「どこからか声が聞こえる」
?「ダークライ……君の力は強い」
レッド「ああ!」キリッ
シロナ「」ササッ
レッド「……ねえ退かないで」
?「君が望まなくても…レッド「そういえばどうやってここに来たんだ?」
ドカッ
シロナ「静かに!!」
レッド「はい」
?「…………まがる……」
シロナ「……あー!もうっ!!何言ってたのかわかんなかったじゃない!!」
レッド「ごめん……てかまた眠たくなってきた…ぐー」
シロナ「ほんとだ……」
シロナ「……レッド君静かに!」
レッド「はい?」
シロナ「どこからか声が聞こえる」
?「ダークライ……君の力は強い」
レッド「ああ!」キリッ
シロナ「」ササッ
レッド「……ねえ退かないで」
?「君が望まなくても…レッド「そういえばどうやってここに来たんだ?」
ドカッ
シロナ「静かに!!」
レッド「はい」
?「…………まがる……」
シロナ「……あー!もうっ!!何言ってたのかわかんなかったじゃない!!」
レッド「ごめん……てかまた眠たくなってきた…ぐー」
シロナ「ほんとだ……」
はとばのやど
レッド「……う~ん…」
シロナ「……起きた?」
レッド「……ここは?」
シロナ「さっきの宿」
レッド「いつの間に……今回はノンレム睡眠だったから良しだけど……」
シロナ「わかんないわ……出ましょう」
ミオシティ
船乗り「アンタら随分と寝てたね」
シロナ「そんなに?」
船乗り「まあ……しかし、ここは50年前から空き家だぜ…」
レッド「なんだと!?」
シロナ「……まあ、面白かったし次行きましょう。ダークライも捕まえたし…」
レッド「……う~ん…」
シロナ「……起きた?」
レッド「……ここは?」
シロナ「さっきの宿」
レッド「いつの間に……今回はノンレム睡眠だったから良しだけど……」
シロナ「わかんないわ……出ましょう」
ミオシティ
船乗り「アンタら随分と寝てたね」
シロナ「そんなに?」
船乗り「まあ……しかし、ここは50年前から空き家だぜ…」
レッド「なんだと!?」
シロナ「……まあ、面白かったし次行きましょう。ダークライも捕まえたし…」
レッド「ところで、何で俺は悪夢だったんだよ!?」
シロナ「アタシこれ持ってた」
レッド「……三日月の羽だと」
シロナ「二つあったみたい」
レッド「俺の悪夢を払ってくれ」
シロナ「良いよ」ファサッ
レッド「あれ?随分あっさり……」
シロナ「クレセリア捕まえたし……」
レッド「………」
シロナ「………」
レッド「そうじゃん」
シロナ「でしょ。次はハクタイシティ行くわよ」
レッド「あのさ」
シロナ「何?」
レッド「俺、気になるところがあるんだけど……」
シロナ「場所によっては許可するわ」
レッド「210番道路のmシロナ「却下!!」
レッド「……何でよ?」
シロナ「あそこは霧が深くて自転車は危ない」
シロナ「アタシこれ持ってた」
レッド「……三日月の羽だと」
シロナ「二つあったみたい」
レッド「俺の悪夢を払ってくれ」
シロナ「良いよ」ファサッ
レッド「あれ?随分あっさり……」
シロナ「クレセリア捕まえたし……」
レッド「………」
シロナ「………」
レッド「そうじゃん」
シロナ「でしょ。次はハクタイシティ行くわよ」
レッド「あのさ」
シロナ「何?」
レッド「俺、気になるところがあるんだけど……」
シロナ「場所によっては許可するわ」
レッド「210番道路のmシロナ「却下!!」
レッド「……何でよ?」
シロナ「あそこは霧が深くて自転車は危ない」
レッド「歩けば良いじゃん」
シロナ「危険だからだめ」
レッド「じゃあなんでシロシロは詳しいの?危険なのに…」
シロナ「シンオウじゃ有名なのよ」
レッド「……ちょっとトウガンさんに聞いて来よう」
シロナ「いい年のオジサマなトウガンさんに?」
レッド「…………」
シロナ「ふふふ。ハクタイシティから東に行きましょう」
レッド「何かあるでしょ?あそこスゲー気になる」
シロナ「深い霧に包まれていて危険なの。レッド君を危険に巻き込みたくないの」
レッド「……あ。空から行けばいいじゃん」
シロナ「あーだめだめ。あそこ霧が凄いから見えなくて……そもそもなんで行きたいの?」
レッド「観光」
シロナ「またまた」
レッド「シロシロもしかして、シロシロが嫌う何かがあるの?」
シロシロ「……そういうのはないけど……………」
レッド「……」
シロナ「…………そっ、そう!あそこ山男とかうじゃうじゃいるわよ」
レッド「……やめよう。なんかあるらしいけど…行きたくない」
シロナ「……危なかった」ボソッ
レッド「ん?」
シロナ「危険だからだめ」
レッド「じゃあなんでシロシロは詳しいの?危険なのに…」
シロナ「シンオウじゃ有名なのよ」
レッド「……ちょっとトウガンさんに聞いて来よう」
シロナ「いい年のオジサマなトウガンさんに?」
レッド「…………」
シロナ「ふふふ。ハクタイシティから東に行きましょう」
レッド「何かあるでしょ?あそこスゲー気になる」
シロナ「深い霧に包まれていて危険なの。レッド君を危険に巻き込みたくないの」
レッド「……あ。空から行けばいいじゃん」
シロナ「あーだめだめ。あそこ霧が凄いから見えなくて……そもそもなんで行きたいの?」
レッド「観光」
シロナ「またまた」
レッド「シロシロもしかして、シロシロが嫌う何かがあるの?」
シロシロ「……そういうのはないけど……………」
レッド「……」
シロナ「…………そっ、そう!あそこ山男とかうじゃうじゃいるわよ」
レッド「……やめよう。なんかあるらしいけど…行きたくない」
シロナ「……危なかった」ボソッ
レッド「ん?」
ハクタイシティ
シロナ「こっち」
レッド「そっちねぇ」キコキコ
211番道路(西)
レッド「また山入るのか」
シロナ「いい!中はややこしいからアタシの案内に従って」パシャ
レッド「りょうかーい」
シロナ「絶対よ!!」
レッド「そこまで信用できないか?」
テンガン山
レッド「……まだ?」
シロナ「ちょっと待って…………こっち」
レッド「立ち乗りは危ない」キコキコ
シロナ「練習しました。だけど急カーブとかわざと通らないでね」
レッド「ここ直角カーブばっかなんだけど……」
シロナ「……そこを技と大げさにカーブしないでよ………レッド君以外の男に中見られちゃうし…まあショートパンツ穿いてるけど…」パシャ
レッド「それは気を付けます」
シロナ「さっすがね♪……あっ、そこそっちじゃない反対」
レッド「もうちょっと早く言って欲しかった」
シロナ「……ほら暗くて方角捉えるの大変なんだよ」
レッド「そうなの?ところで、さっきからそこらじゅうの銅鐸が動いてるんだけど……」
シロナ「ドーミラーじゃない」
レッド「鏡?」
シロナ「そうそう。まあ反射しないけど」
レッド「反射したら見えちゃうな」
シロナ「……へ?」
レッド「ほらシロシロ立ってるし……その…」
シロシロ「……」
ドカッ
シロナ「こっち」
レッド「そっちねぇ」キコキコ
211番道路(西)
レッド「また山入るのか」
シロナ「いい!中はややこしいからアタシの案内に従って」パシャ
レッド「りょうかーい」
シロナ「絶対よ!!」
レッド「そこまで信用できないか?」
テンガン山
レッド「……まだ?」
シロナ「ちょっと待って…………こっち」
レッド「立ち乗りは危ない」キコキコ
シロナ「練習しました。だけど急カーブとかわざと通らないでね」
レッド「ここ直角カーブばっかなんだけど……」
シロナ「……そこを技と大げさにカーブしないでよ………レッド君以外の男に中見られちゃうし…まあショートパンツ穿いてるけど…」パシャ
レッド「それは気を付けます」
シロナ「さっすがね♪……あっ、そこそっちじゃない反対」
レッド「もうちょっと早く言って欲しかった」
シロナ「……ほら暗くて方角捉えるの大変なんだよ」
レッド「そうなの?ところで、さっきからそこらじゅうの銅鐸が動いてるんだけど……」
シロナ「ドーミラーじゃない」
レッド「鏡?」
シロナ「そうそう。まあ反射しないけど」
レッド「反射したら見えちゃうな」
シロナ「……へ?」
レッド「ほらシロシロ立ってるし……その…」
シロシロ「……」
ドカッ
211番道路(東)
シロナ「あっ、間違えた!!早く戻って!」
レッド「え?でもここ初めて来たところだし……」
シロナ「この先は危険なのよ!!行ったら呪い殺されちゃうわよ!!!早くUターン!」
レッド「おっ……あっちに町があるみたいだから行ってみよ」
シロナ「行かないで!!お願いだから!!!」ダキッ
レッド「えー観光だぜ今回の目的は…」パシャ
シロナ「お願い……アタシが後で写真撮ってきてあげるからぁあああ!!」ユサユサ
レッド「着いた」
シロナ「」
カンナギタウン
レッド「なんだここ?」パシャ
シロナ「不思議な所だね。もういいでしょ?行きましょう」
レッド「あの穴なに?」
シロナ「……知らない」
レッド「……なんでそんなにテンション低いの?」
シロナ「………レッド君のせい」
レッド「なんでよ?」
シロナ「あっ、間違えた!!早く戻って!」
レッド「え?でもここ初めて来たところだし……」
シロナ「この先は危険なのよ!!行ったら呪い殺されちゃうわよ!!!早くUターン!」
レッド「おっ……あっちに町があるみたいだから行ってみよ」
シロナ「行かないで!!お願いだから!!!」ダキッ
レッド「えー観光だぜ今回の目的は…」パシャ
シロナ「お願い……アタシが後で写真撮ってきてあげるからぁあああ!!」ユサユサ
レッド「着いた」
シロナ「」
カンナギタウン
レッド「なんだここ?」パシャ
シロナ「不思議な所だね。もういいでしょ?行きましょう」
レッド「あの穴なに?」
シロナ「……知らない」
レッド「……なんでそんなにテンション低いの?」
シロナ「………レッド君のせい」
レッド「なんでよ?」
カンナギタウン・壁画
レッド「……考古学者の力を見せてくれ!!」パシャ
シロナ「いや」フイッ
レッド「なんでやねん!!」
シロナ「別にここの壁画なんてアタシの家で嫌って程語ってあげるから今は早くキッサキシティ行きましょ」
レッド「そんなにここが嫌なの?」
シロナ「そういうことじゃなくて」
長老「おや?若者がここに来るなんて珍しいね」
シロナ「oh…」ササッ
レッド「どうも」
長老「この壁画はシンオウの神話に出てくると言われているポケモン達さ」
レッド「……神話のポケモンはディアルガ・パルキア……こいつは?」
長老「ギラティナだよ……シンオウの神話はまごが詳しいんじゃがとっくにここを出てってのう」
シロナ(アタシ今ここにいるし)
レッド「おまごさんですか」
長老「今はシンオウのチャンピオンだそうじゃ」
レッド「」
シロナ「」
レッド「……考古学者の力を見せてくれ!!」パシャ
シロナ「いや」フイッ
レッド「なんでやねん!!」
シロナ「別にここの壁画なんてアタシの家で嫌って程語ってあげるから今は早くキッサキシティ行きましょ」
レッド「そんなにここが嫌なの?」
シロナ「そういうことじゃなくて」
長老「おや?若者がここに来るなんて珍しいね」
シロナ「oh…」ササッ
レッド「どうも」
長老「この壁画はシンオウの神話に出てくると言われているポケモン達さ」
レッド「……神話のポケモンはディアルガ・パルキア……こいつは?」
長老「ギラティナだよ……シンオウの神話はまごが詳しいんじゃがとっくにここを出てってのう」
シロナ(アタシ今ここにいるし)
レッド「おまごさんですか」
長老「今はシンオウのチャンピオンだそうじゃ」
レッド「」
シロナ「」
長老「まあ、ここに来たのは何かの縁でお二人とも家でお茶でも飲んでゆっくりしていきなされ。ここの伝説を話してやる」
レッド「」
シロナ「断りなさいよ!!」ヒソヒソ
レッド「何で暴露しないの?」ヒソヒソ
シロナ「連鎖が起こるのよ……ここからシンオウ全体。そして全国に…」
レッド「……ごめん」
シロナ「もう遅いわよ……だからあれだけ止めたのに…」
レッド「でも逆に行きたくなるじゃん」
シロナ「わかるけどお……はぁ…逃げましょう」
レッド「……マジ?」
シロナ「自転車貸して。アタシは211番道路で待ってるから」
女の人「まだここにいたんですか?お待ちですよ。案内しますからついてきてください」
シロナ「げっ」
レッド「ん?」
女の人「あれ?今の声……もしかしてお姉ちゃん?」
シロナ「……」フルフル
女の人「え?でも今の声は確かに……ちょっと失礼!」バッ
シロナ「!!」
レッド「」
シロナ「断りなさいよ!!」ヒソヒソ
レッド「何で暴露しないの?」ヒソヒソ
シロナ「連鎖が起こるのよ……ここからシンオウ全体。そして全国に…」
レッド「……ごめん」
シロナ「もう遅いわよ……だからあれだけ止めたのに…」
レッド「でも逆に行きたくなるじゃん」
シロナ「わかるけどお……はぁ…逃げましょう」
レッド「……マジ?」
シロナ「自転車貸して。アタシは211番道路で待ってるから」
女の人「まだここにいたんですか?お待ちですよ。案内しますからついてきてください」
シロナ「げっ」
レッド「ん?」
女の人「あれ?今の声……もしかしてお姉ちゃん?」
シロナ「……」フルフル
女の人「え?でも今の声は確かに……ちょっと失礼!」バッ
シロナ「!!」
女の人「あーやっぱりお姉ちゃんだ!!」
シロナ「……終わった」ガクリ
白妹「何が終わったの?あっ!もしかしてこちらの方がお姉ちゃんの……初めまして妹です」ペコリ
レッド「あ、どうも」ペコ
シロナ「妹!この事はおばあちゃんには黙っておきなさい!!!」
白妹「なんで?おめでたいじゃん」
シロナ「そうだけど……とにかく黙ってなさい!フカマルあげたでしょ」
白妹「そっか。じゃあそれで黙ってるよ。でもお姉ちゃんもお客さんとしておばあちゃん家呼ばれてるよ」
シロナ「アタシは……おっとポケモンリーグから連絡あった!今すぐ来い!?はい行きます!」
白妹「はいはい。芝居は良いから行くよ。彼氏さんもどうぞ」ズルズル
レッド「ん」
レッド(フシギバナ!眠り粉)
白妹「あれなんか眠くなってきて……ZZZ」バタリ
シロナ「レッド君…助かったよお」
レッド「それにしてもフシギバナの巨大な音に気付かなかったとは……凄いところだ」
シロナ「逃げるわよ!!」
レッド「シロシロは先に行ってて。俺は妹さんを送り届ける」
シロシロ「……」
レッド「このままほっといたら俺達が襲ったみたいになるだろ」
シロナ「納得。じゃあ211番道路で」
シロナ「……終わった」ガクリ
白妹「何が終わったの?あっ!もしかしてこちらの方がお姉ちゃんの……初めまして妹です」ペコリ
レッド「あ、どうも」ペコ
シロナ「妹!この事はおばあちゃんには黙っておきなさい!!!」
白妹「なんで?おめでたいじゃん」
シロナ「そうだけど……とにかく黙ってなさい!フカマルあげたでしょ」
白妹「そっか。じゃあそれで黙ってるよ。でもお姉ちゃんもお客さんとしておばあちゃん家呼ばれてるよ」
シロナ「アタシは……おっとポケモンリーグから連絡あった!今すぐ来い!?はい行きます!」
白妹「はいはい。芝居は良いから行くよ。彼氏さんもどうぞ」ズルズル
レッド「ん」
レッド(フシギバナ!眠り粉)
白妹「あれなんか眠くなってきて……ZZZ」バタリ
シロナ「レッド君…助かったよお」
レッド「それにしてもフシギバナの巨大な音に気付かなかったとは……凄いところだ」
シロナ「逃げるわよ!!」
レッド「シロシロは先に行ってて。俺は妹さんを送り届ける」
シロシロ「……」
レッド「このままほっといたら俺達が襲ったみたいになるだろ」
シロナ「納得。じゃあ211番道路で」
長老の家
レッド「では、失礼します」
長老「ジムに挑むのかい?頑張ってな」
211番道路
レッド「……ごめん」
シロナ「もういいわよ。何とかなったんだし……」
レッド「ところでさ」
シロナ「何よ?」
レッド「どんだけ強いガブリアス作ろうとしたの?フカマルがすごいたくさんいたんだけど……」
シロナ「…………個体値ノ遺伝ニ犠牲ハ付キ物デース」
レッド「な、なるほど……じゃああの壁画の話をしてくれない?」
シロナ「壁画の?まあ良いけど……」
レッド「では、失礼します」
長老「ジムに挑むのかい?頑張ってな」
211番道路
レッド「……ごめん」
シロナ「もういいわよ。何とかなったんだし……」
レッド「ところでさ」
シロナ「何よ?」
レッド「どんだけ強いガブリアス作ろうとしたの?フカマルがすごいたくさんいたんだけど……」
シロナ「…………個体値ノ遺伝ニ犠牲ハ付キ物デース」
レッド「な、なるほど……じゃああの壁画の話をしてくれない?」
シロナ「壁画の?まあ良いけど……」
テンガン山
シロナ「……ってわけ。あ、そこ左」
レッド「へぇ。じゃあその玉があればグラードンみたいに会えるのか?」
シロナ「さあ?アタシも会った事ないからわからないけど……玉なら家にあるわよ。勿論アタシの家ね。レッド君とアタシが寝てる家よ」
レッド「おいおい……にしてもシンオウ地方伝説多すぎだろ」
シロナ「カントーと言えば……サンダー・ファイヤー・フリーザーにミュウツー・ミュウ。シンオウはディアルガ・パルキア・ギラティナ・クレセリア・ダークライ・アグノム・ユクシー・エムリット……あと、噂だけどシェイミ・マナフィ・フィオネ………あとはなんだっけ?」
レッド「なんか悲しくなってきた」
シロナ「あっ!ヒードランだ!!」
レッド「なんかカントーがしょぼく感じる」
シロナ「まあまあ……あとここには宇宙を創造したポケモン、アルセウスがいるとか」
レッド「えらいビッグじゃん」
シロナ「会ってみたいわね。その宇宙を創ったポケモンに……」
レッド「会えるでしょ。今までほとんどの伝説ポケモンがパソコンに眠ってるし……」
シロナ「あれは待機させてるのよ」
シロナ「……ってわけ。あ、そこ左」
レッド「へぇ。じゃあその玉があればグラードンみたいに会えるのか?」
シロナ「さあ?アタシも会った事ないからわからないけど……玉なら家にあるわよ。勿論アタシの家ね。レッド君とアタシが寝てる家よ」
レッド「おいおい……にしてもシンオウ地方伝説多すぎだろ」
シロナ「カントーと言えば……サンダー・ファイヤー・フリーザーにミュウツー・ミュウ。シンオウはディアルガ・パルキア・ギラティナ・クレセリア・ダークライ・アグノム・ユクシー・エムリット……あと、噂だけどシェイミ・マナフィ・フィオネ………あとはなんだっけ?」
レッド「なんか悲しくなってきた」
シロナ「あっ!ヒードランだ!!」
レッド「なんかカントーがしょぼく感じる」
シロナ「まあまあ……あとここには宇宙を創造したポケモン、アルセウスがいるとか」
レッド「えらいビッグじゃん」
シロナ「会ってみたいわね。その宇宙を創ったポケモンに……」
レッド「会えるでしょ。今までほとんどの伝説ポケモンがパソコンに眠ってるし……」
シロナ「あれは待機させてるのよ」
216番道路
レッド「……さっ、寒い」ガタガタ
シロナ「あ、あああアタシの方がヤヴァイ!」ガクガク
レッド「ってっ撤退!」
テンガン山
シロナ「死ぬかと思った」ギュッ
レッド「その服装が裏に出るとは……」ギュゥ
シロナ「一旦家帰って重装備になってからまた来ない?」
レッド「賛成」
シロナ「にしてもレッド君温かい」ギュゥゥ
2時間後・216番道路
レッド「自転車は諦めて」パシャ
シロナ「まあ仕方がないわね」
レッド「てか、動きづらい」
シロナ「転げ落ちないでよね」
レッド「ないない」
レッド「……さっ、寒い」ガタガタ
シロナ「あ、あああアタシの方がヤヴァイ!」ガクガク
レッド「ってっ撤退!」
テンガン山
シロナ「死ぬかと思った」ギュッ
レッド「その服装が裏に出るとは……」ギュゥ
シロナ「一旦家帰って重装備になってからまた来ない?」
レッド「賛成」
シロナ「にしてもレッド君温かい」ギュゥゥ
2時間後・216番道路
レッド「自転車は諦めて」パシャ
シロナ「まあ仕方がないわね」
レッド「てか、動きづらい」
シロナ「転げ落ちないでよね」
レッド「ないない」
205番道路
レッド「ねえ」
シロナ「何?」
レッド「動けなくなった」
シロナ「……」
レッド「……」
シロナ「……」パシャ
レッド「ねえ」
シロナ「……」ノソノソ
レッド「……」
シロナ「……」グイッ
レッド「……」ノソノソ
シロナ「アタシこの地方出身だけど?」
レッド「感謝します!!」
シロナ「なんかまた動けなくなりそうだから手繋いであげる」ニギッ
レッド「ありがとう」
シロナ「はっ、早く行くよ!」
レッド「ねえ」
シロナ「何?」
レッド「動けなくなった」
シロナ「……」
レッド「……」
シロナ「……」パシャ
レッド「ねえ」
シロナ「……」ノソノソ
レッド「……」
シロナ「……」グイッ
レッド「……」ノソノソ
シロナ「アタシこの地方出身だけど?」
レッド「感謝します!!」
シロナ「なんかまた動けなくなりそうだから手繋いであげる」ニギッ
レッド「ありがとう」
シロナ「はっ、早く行くよ!」
エイチこのほとり
シロナ「ここにいるんですよ!妖精さんが!」
レッド「………」パシャ
レッド「ここ登るの?」
シロナ「うん」
レッド「危ないでしょ」
シロナ「本当はポケモンで登るんだけど……大丈夫だよね?」ガッ
レッド「いや、俺に言われても……わからないんだけど…」
シロナ「ほっよっと」ヨジヨジ
レッド「……重装備じゃなきゃ絶景なのにな…」
シロナ「……着!レッド君早く早く!」フリフリ
レッド「了解しましたよ」ヨジヨジ
シロナ「おそーい」
レッド「これ下りる時どうするの?」
シロナ「……あ…」
レッド「ん?何、今の声は?」
シロナ「まっ、まあ行くわよ」
シロナ「ここにいるんですよ!妖精さんが!」
レッド「………」パシャ
レッド「ここ登るの?」
シロナ「うん」
レッド「危ないでしょ」
シロナ「本当はポケモンで登るんだけど……大丈夫だよね?」ガッ
レッド「いや、俺に言われても……わからないんだけど…」
シロナ「ほっよっと」ヨジヨジ
レッド「……重装備じゃなきゃ絶景なのにな…」
シロナ「……着!レッド君早く早く!」フリフリ
レッド「了解しましたよ」ヨジヨジ
シロナ「おそーい」
レッド「これ下りる時どうするの?」
シロナ「……あ…」
レッド「ん?何、今の声は?」
シロナ「まっ、まあ行くわよ」
エイチこ
レッド「いや、ここスゲー冷たいんだろうな」パシャ
シロナ「落とさないでよ」
レッド「何で落とす必要があるのよ」
エイチこの空洞
ユクシーLv:50「きょうん」
レッド「……こいつが最後か」パシャ
シロナ「正確には一匹どこか行ったけどね」
レッド「カメラの音で逃げないとは……フシギバナ、眠り粉」
フシギバナの眠り粉
ユクシーは眠った
シロナ「ゲット!」ポイ
バァン
レッド「え?」
シロナ「…………」
ユクシーは眠っている
レッド「……ギガドレイン」
フシギバナのギガドレイン
ユクシーはのこった
レッド「いや、ここスゲー冷たいんだろうな」パシャ
シロナ「落とさないでよ」
レッド「何で落とす必要があるのよ」
エイチこの空洞
ユクシーLv:50「きょうん」
レッド「……こいつが最後か」パシャ
シロナ「正確には一匹どこか行ったけどね」
レッド「カメラの音で逃げないとは……フシギバナ、眠り粉」
フシギバナの眠り粉
ユクシーは眠った
シロナ「ゲット!」ポイ
バァン
レッド「え?」
シロナ「…………」
ユクシーは眠っている
レッド「……ギガドレイン」
フシギバナのギガドレイン
ユクシーはのこった
シロナ「全然残ってるようには見えないけど……」
レッド「いやまあ……見た目で判断すんじゃねえぞ!!」
シロナ「気合玉」ポイ
コト…バァン
レッド「ネーミングセンスだな」
ドカッ
ユクシーは眠っている
シロナ「仕方がない。レッド君、クレセリアの時と同じようにやるよ」ポイ
レッド「これは一番せこいよね」ポイ
コト…コト…コト…ぽしゅん
ユクシーを捕まえた
シロナ「さて、どっちが親かな?」ポイ
ユクシー「きょううん」
シロナ「」
レッド「あげるから」
シロナ「レッド君大好き」
レッド「いや、だけどパソコンで永眠はやめたげて」
シロナ「わかったわよ……」
レッド「いやまあ……見た目で判断すんじゃねえぞ!!」
シロナ「気合玉」ポイ
コト…バァン
レッド「ネーミングセンスだな」
ドカッ
ユクシーは眠っている
シロナ「仕方がない。レッド君、クレセリアの時と同じようにやるよ」ポイ
レッド「これは一番せこいよね」ポイ
コト…コト…コト…ぽしゅん
ユクシーを捕まえた
シロナ「さて、どっちが親かな?」ポイ
ユクシー「きょううん」
シロナ「」
レッド「あげるから」
シロナ「レッド君大好き」
レッド「いや、だけどパソコンで永眠はやめたげて」
シロナ「わかったわよ……」
エイチこのほとり
レッド「さて……」
シロナ「あそこがキッサキシティ」
レッド「それはわかったけど……」
シロナ「……レッド君がためしに降りてみて」
レッド「え?」
シロナ「頑張って!」
レッド「…………まじ?」
シロナ「ごー!」
レッド「……おっよっ」ヨジヨジ
ずるっ
レッド「あ」
シロナ「あ」
レッド「おわああああああ!!」ゴロゴロ
シロナ「レッドくぅううううん!!!!!」
ゴロゴロゴロどさっ
レッド「」チーン
レッド「さて……」
シロナ「あそこがキッサキシティ」
レッド「それはわかったけど……」
シロナ「……レッド君がためしに降りてみて」
レッド「え?」
シロナ「頑張って!」
レッド「…………まじ?」
シロナ「ごー!」
レッド「……おっよっ」ヨジヨジ
ずるっ
レッド「あ」
シロナ「あ」
レッド「おわああああああ!!」ゴロゴロ
シロナ「レッドくぅううううん!!!!!」
ゴロゴロゴロどさっ
レッド「」チーン
キッサキシティ・ポケモンセンター・人間科
シロナ「レッド君良かったよお」ギュゥゥ
レッド「天使が見えた」
シロナ「トゲキッスの行動がレッド君を救ったの」
レッド「そうか……で、どのくらい入院?」
シロナ「……入院はないけど……しばらくアタシの家で看病するから。道具貰ってきたし」
レッド「ここまで来てまた家に帰るのか」
シロナ「良いじゃない。お腹減ってきたころだし」
レッド「じゃあ何か作って」
シロナ「……やってやろうじゃない!!」
シロナの家
レッド「本当に大丈夫?」
シロナ「レッド君の心配。強く打ったらしいけど……雪や防寒着でダメージを軽減できたみたい。そのおかげで打撲と捻挫くらいで済んだけど……」
レッド「なるほどね。とりあえず、材料から何まで期待してます」
シロナ「材料?」
レッド「サンドウィッチの食材しかないし……ほら昨日の看病も結局お粥だったし…なんか期待してます」
シロナ「……」
シロナ(参ったわね…)
シロナ「……とりあえず買ってくるか」
シロナ「じゃあ留守番よろしく」
レッド「ん。了解」
シロナ「レッド君良かったよお」ギュゥゥ
レッド「天使が見えた」
シロナ「トゲキッスの行動がレッド君を救ったの」
レッド「そうか……で、どのくらい入院?」
シロナ「……入院はないけど……しばらくアタシの家で看病するから。道具貰ってきたし」
レッド「ここまで来てまた家に帰るのか」
シロナ「良いじゃない。お腹減ってきたころだし」
レッド「じゃあ何か作って」
シロナ「……やってやろうじゃない!!」
シロナの家
レッド「本当に大丈夫?」
シロナ「レッド君の心配。強く打ったらしいけど……雪や防寒着でダメージを軽減できたみたい。そのおかげで打撲と捻挫くらいで済んだけど……」
レッド「なるほどね。とりあえず、材料から何まで期待してます」
シロナ「材料?」
レッド「サンドウィッチの食材しかないし……ほら昨日の看病も結局お粥だったし…なんか期待してます」
シロナ「……」
シロナ(参ったわね…)
シロナ「……とりあえず買ってくるか」
シロナ「じゃあ留守番よろしく」
レッド「ん。了解」
30分後
シロナ「さて、まあこれで良いとして……」
シロナ「……そう言えばレッド君が家来たとき作ったのが鍋よね…それ作りましょう」
シロナ「えっと……材料は…結構シンプルだったから…鍋底が確かもやしだったわよね。洗ってポイ」
シロナ「大根……切って…皮はどうしよう?」
シロナ「とりあえず、皮むきでもしよう」トントン
シロナ「……なんか四角になって食べるところが減った。まあこれをさらに切って」トントン
シロナ「これを鍋に入れる」ゴロゴロ
シロナ「……結構鍋のスペース取った」
シロナ「まあ次に油揚げと豆腐を切って入れる」スパスパポイポイ
シロナ「……これで埋まってしまった」
シロナ「まあ水を入れる……一杯入れとかないと焦げちゃうよね」ジャー
シロナ「お肉入れるの忘れてた。上に重ならないように……」
シロナ「よし!火にかけよう」カチン
シロナ「ふふんっ!やればアタシだって出来るのよ!!」
シロナ「とりあえず、食器とか出しておきましょう」カチャカチャ
シロナ「……これでよし」
かたかたじゅわ~
シロナ「うわっ!溢れた!!止まらない!」アタフタ
シロナ「あつっ!!」
シロナ「さて、まあこれで良いとして……」
シロナ「……そう言えばレッド君が家来たとき作ったのが鍋よね…それ作りましょう」
シロナ「えっと……材料は…結構シンプルだったから…鍋底が確かもやしだったわよね。洗ってポイ」
シロナ「大根……切って…皮はどうしよう?」
シロナ「とりあえず、皮むきでもしよう」トントン
シロナ「……なんか四角になって食べるところが減った。まあこれをさらに切って」トントン
シロナ「これを鍋に入れる」ゴロゴロ
シロナ「……結構鍋のスペース取った」
シロナ「まあ次に油揚げと豆腐を切って入れる」スパスパポイポイ
シロナ「……これで埋まってしまった」
シロナ「まあ水を入れる……一杯入れとかないと焦げちゃうよね」ジャー
シロナ「お肉入れるの忘れてた。上に重ならないように……」
シロナ「よし!火にかけよう」カチン
シロナ「ふふんっ!やればアタシだって出来るのよ!!」
シロナ「とりあえず、食器とか出しておきましょう」カチャカチャ
シロナ「……これでよし」
かたかたじゅわ~
シロナ「うわっ!溢れた!!止まらない!」アタフタ
シロナ「あつっ!!」
1分後
レッド「水入れ過ぎ」
シロナ「野菜から水分出るなんて……」
レッド「まあ、水は十分捨てたし…もう一回煮れば行ける!」
シロナ「ふ~ん。じゃあ何してればいいの?」
レッド「待つだけでしょ」
シロナ「ですよね」
レッド「だって食器とかは用意されてるしさ」
シロナ「先にアタシがやっておきました」
レッド「偉い偉い」ナデナデ
シロナ「えへへ~♪」
レッド「……っと鍋もう良いかも」
シロナ「そう?じゃあアタシがあとやるから」
レッド「大丈夫?」
シロナ「大丈夫」
レッド「そう。わかった」
シロナ「……ってことで鍋を運ぶか」
シロナ「あちっ!」
レッド「水入れ過ぎ」
シロナ「野菜から水分出るなんて……」
レッド「まあ、水は十分捨てたし…もう一回煮れば行ける!」
シロナ「ふ~ん。じゃあ何してればいいの?」
レッド「待つだけでしょ」
シロナ「ですよね」
レッド「だって食器とかは用意されてるしさ」
シロナ「先にアタシがやっておきました」
レッド「偉い偉い」ナデナデ
シロナ「えへへ~♪」
レッド「……っと鍋もう良いかも」
シロナ「そう?じゃあアタシがあとやるから」
レッド「大丈夫?」
シロナ「大丈夫」
レッド「そう。わかった」
シロナ「……ってことで鍋を運ぶか」
シロナ「あちっ!」
レッド「だっ、大丈夫か?」
シロナ「大丈夫大丈夫」ヘラヘラ
レッド「火傷は冷やさないと……」
シロナ「なんでもなおしは?」
レッド「使いたい?」
シロナ「……いい」
レッド「はい、冷やして」ジャー
シロナ「……」
レッド「俺は鍋運んどくからしばらくそのままで」
シロナ「ん」ジャー
シロナ「……」ジャー
シロナ「……」
レッド「はい、お待たせ。手当するよー」
シロナ「ん」
レッド「…………」クルクル
シロナ「……」
レッド「ほい完了」
シロナ「ありがと…」
レッド「まあまあ、そんな気を落とさないで……これから覚えて行けば良い訳じゃん。寧ろ今までよく怪我してこなかったのがすごいって」
シロナ「……コンビニ・外食・お粥・カップ麺だったから…」
レッド「ああ…そう……」
シロナ「大丈夫大丈夫」ヘラヘラ
レッド「火傷は冷やさないと……」
シロナ「なんでもなおしは?」
レッド「使いたい?」
シロナ「……いい」
レッド「はい、冷やして」ジャー
シロナ「……」
レッド「俺は鍋運んどくからしばらくそのままで」
シロナ「ん」ジャー
シロナ「……」ジャー
シロナ「……」
レッド「はい、お待たせ。手当するよー」
シロナ「ん」
レッド「…………」クルクル
シロナ「……」
レッド「ほい完了」
シロナ「ありがと…」
レッド「まあまあ、そんな気を落とさないで……これから覚えて行けば良い訳じゃん。寧ろ今までよく怪我してこなかったのがすごいって」
シロナ「……コンビニ・外食・お粥・カップ麺だったから…」
レッド「ああ…そう……」
シロナ「やっぱり引くよね……家事スキルないと」
レッド「はいはい。わからないから鍋食べよ鍋」
シロナ「真面目な話なのに……」
レッド「だって毎回料理の度に落ち込んでたらこっちも落ち込むし……料理作る気がないならまだしも作ってるからシロシロは必ず家事スキルが身に付くよ。それに後片付けは出来るだけでも十分じゃん」
シロナ「レッド君…」
レッド「てことで、食べるよ」
シロナ「うん。いただきます」
レッド「いただきます」
シロナ「……」ジー
レッド「ん?食べないの?」
シロナ「いや、先にレッド君が食べて感想聞きたい」
レッド「……なるほどね」パクリ
シロナ「………」ゴクリ
レッド「……美味しいよ」モグモグ
シロナ「……」パクリ
シロナ「……」モグモグ
レッド「ね♪」
シロナ「よっ良かったぁー」ヘナヘナ
レッド「そこまで心配しなくても……」
シロナ「レッド君は乙女心がわかってない!」パクパク
レッド「すみません」
レッド「はいはい。わからないから鍋食べよ鍋」
シロナ「真面目な話なのに……」
レッド「だって毎回料理の度に落ち込んでたらこっちも落ち込むし……料理作る気がないならまだしも作ってるからシロシロは必ず家事スキルが身に付くよ。それに後片付けは出来るだけでも十分じゃん」
シロナ「レッド君…」
レッド「てことで、食べるよ」
シロナ「うん。いただきます」
レッド「いただきます」
シロナ「……」ジー
レッド「ん?食べないの?」
シロナ「いや、先にレッド君が食べて感想聞きたい」
レッド「……なるほどね」パクリ
シロナ「………」ゴクリ
レッド「……美味しいよ」モグモグ
シロナ「……」パクリ
シロナ「……」モグモグ
レッド「ね♪」
シロナ「よっ良かったぁー」ヘナヘナ
レッド「そこまで心配しなくても……」
シロナ「レッド君は乙女心がわかってない!」パクパク
レッド「すみません」
就寝前
レッド「……なんで俺のところに?」
シロナ「………ダークライの時の悪夢再来みたいにならないように一緒に寝てあげる」モゾモゾ
レッド「狭いんだけど……後、打ち身に響くんですけど……」
シロナ「包帯ぐるぐる巻きにしてあるから大丈夫でしょ」
レッド「……だからって俺のところで寝るのはないと思うの」
シロナ「いいの!」
レッド「……」
シロナ「……」
次の日
レッド「シロシロ、次から一緒に寝よ」
シロシロ「へ?いきなりどうしたの?」
レッド「良い夢見れた」
シロナ「どんな夢?」
レッド「それは秘密」
シロナ「むむむ」
レッド「というわけで今日も一緒に寝ようぜ」
シロナ「……ぅん…良いよ」テレッ
レッド「……なんで俺のところに?」
シロナ「………ダークライの時の悪夢再来みたいにならないように一緒に寝てあげる」モゾモゾ
レッド「狭いんだけど……後、打ち身に響くんですけど……」
シロナ「包帯ぐるぐる巻きにしてあるから大丈夫でしょ」
レッド「……だからって俺のところで寝るのはないと思うの」
シロナ「いいの!」
レッド「……」
シロナ「……」
次の日
レッド「シロシロ、次から一緒に寝よ」
シロシロ「へ?いきなりどうしたの?」
レッド「良い夢見れた」
シロナ「どんな夢?」
レッド「それは秘密」
シロナ「むむむ」
レッド「というわけで今日も一緒に寝ようぜ」
シロナ「……ぅん…良いよ」テレッ
キッサキシティ
レッド「打ち身って案外動けるんですね」
シロナ「そうなんだ」
レッド「で……ここってどういうところ?」パシャ
シロナ「んとね……神殿があるの」
レッド「行ってみた?」
シロナ「そりゃああるけど……レジギガスがいるんだけど…ピクリとも動かないのよね」
レッド「ふ~ん。じゃあ行ってみるか。ジムの後で」
シロナ「やっぱ先行くのね」
レッド「そりゃ、バッジ集めは好きですので」
キッサキジム
スズナ「スズナに挑戦?」
レッド「……うん」
シロナ「悪いわね。ここのジム全く攻略してなくて……」
スズナ「いえいえ、シロナさんが来てくれてるからわざわざここのジムを攻略する時間は失礼ですからね」
シロナ「別に良いのに…」
レッド「そんなミニスカートみたいな恰好で寒くないの?」
スズナ「何?もしかしてスズナに惚れちゃった?」
レッド「いや、鳥肌が立ってきた」
スズナ「…………」
レッド「……ごめん」
シロナ「あーあ」
レッド「打ち身って案外動けるんですね」
シロナ「そうなんだ」
レッド「で……ここってどういうところ?」パシャ
シロナ「んとね……神殿があるの」
レッド「行ってみた?」
シロナ「そりゃああるけど……レジギガスがいるんだけど…ピクリとも動かないのよね」
レッド「ふ~ん。じゃあ行ってみるか。ジムの後で」
シロナ「やっぱ先行くのね」
レッド「そりゃ、バッジ集めは好きですので」
キッサキジム
スズナ「スズナに挑戦?」
レッド「……うん」
シロナ「悪いわね。ここのジム全く攻略してなくて……」
スズナ「いえいえ、シロナさんが来てくれてるからわざわざここのジムを攻略する時間は失礼ですからね」
シロナ「別に良いのに…」
レッド「そんなミニスカートみたいな恰好で寒くないの?」
スズナ「何?もしかしてスズナに惚れちゃった?」
レッド「いや、鳥肌が立ってきた」
スズナ「…………」
レッド「……ごめん」
シロナ「あーあ」
スズナ「……絶対負けない!」
シロナ「……どーするのよ?」
レッド「……どうしよう?」
スズナ「ニューラ!」
ニューラLv:40「にゃーご」
レッド「……」
シロナ「スズナちゃん頑張れー!」
スズナ「シロナさんが応援してくれてるから負けるわけにはいかない!!」
レッド「リザードン」
リザードンLv:87「ぼがぁぼがぁ」
スズナ「」
レッド「エアスラッシュ」
スズナ「……こおりのつぶて」
ニューラのこおりのつぶて
リザードンは残った
リザードンのエアスラッシュ
ニューラは倒れた
スズナに勝った
シロナ「……どーするのよ?」
レッド「……どうしよう?」
スズナ「ニューラ!」
ニューラLv:40「にゃーご」
レッド「……」
シロナ「スズナちゃん頑張れー!」
スズナ「シロナさんが応援してくれてるから負けるわけにはいかない!!」
レッド「リザードン」
リザードンLv:87「ぼがぁぼがぁ」
スズナ「」
レッド「エアスラッシュ」
スズナ「……こおりのつぶて」
ニューラのこおりのつぶて
リザードンは残った
リザードンのエアスラッシュ
ニューラは倒れた
スズナに勝った
レッド「……あの…写真良いですか?」
スズナ「ん?ああ……はぁ…良いよ」
レッド「……シロナさんとツーショットで良いですか?」
スズナ「シロナさんと!?もちろんです」
シロナ「逃げたわね」
レッド「だって怖いじゃん」
パシャリ
スズナ「シロナさん。コイツシロナさんの何なんですか?」
シロナ「友達よ。カントーからのね」
スズナ「……へー。ああ、はいグレイシャバッジ。シロナさんに免じてだから」
レッド「どうも」
シロナ「……まあまあ。スズナちゃん許してあげて、この人いい人だから…」
スズナ「本当ですか?」ジトー
シロナ「……これで勘弁してあげて」スッ
スズナ「……良いですよ。すみません無愛想な態度とってしまって…」
レッド(買収された)
スズナ「ん?ああ……はぁ…良いよ」
レッド「……シロナさんとツーショットで良いですか?」
スズナ「シロナさんと!?もちろんです」
シロナ「逃げたわね」
レッド「だって怖いじゃん」
パシャリ
スズナ「シロナさん。コイツシロナさんの何なんですか?」
シロナ「友達よ。カントーからのね」
スズナ「……へー。ああ、はいグレイシャバッジ。シロナさんに免じてだから」
レッド「どうも」
シロナ「……まあまあ。スズナちゃん許してあげて、この人いい人だから…」
スズナ「本当ですか?」ジトー
シロナ「……これで勘弁してあげて」スッ
スズナ「……良いですよ。すみません無愛想な態度とってしまって…」
レッド(買収された)
キッサキシティ
レッド「いくら渡したのよ?」
シロナ「ん~……トバリデパートの福引券」
レッド「……え?」
シロナ「最近ハマってるみたいなの」
レッド「へー」
シロナ「じゃあ行きましょう。神殿に」
レッド「覚えてたのか…」
シロナ「レジギガス捕まえなきゃ!!」
キッサキ神殿前
女「この先は許されたものだけが入れるキッサキ神殿……そこの者。お引き取りください」
レッド「じゃあな。ポケモンセンターで温まってる」
シロナ「待った!彼アタシ、ポケモン図鑑揃えようと頑張ってるの!だから入れても良いでしょ」
女「シロナさんの言う事なら……お入りください」
レッド「……なんてことを…」
シロナ「自転車乗って行くわよ」
レッド「いくら渡したのよ?」
シロナ「ん~……トバリデパートの福引券」
レッド「……え?」
シロナ「最近ハマってるみたいなの」
レッド「へー」
シロナ「じゃあ行きましょう。神殿に」
レッド「覚えてたのか…」
シロナ「レジギガス捕まえなきゃ!!」
キッサキ神殿前
女「この先は許されたものだけが入れるキッサキ神殿……そこの者。お引き取りください」
レッド「じゃあな。ポケモンセンターで温まってる」
シロナ「待った!彼アタシ、ポケモン図鑑揃えようと頑張ってるの!だから入れても良いでしょ」
女「シロナさんの言う事なら……お入りください」
レッド「……なんてことを…」
シロナ「自転車乗って行くわよ」
キッサキ神殿
レッド「さみい」
シロナ「……そりゃ凍ってるし…」
レッド「ねえ自転車危ないんだけど」
シロナ「大丈夫」
レッド「何その無責任な台詞」
シロナ「早く行く」バシバシ
レッド「汗が気持ちわりい」
キッサキ神殿・最深部
レッド「こいつ?」
レジギガス「」
シロナ「そうそう。でも動かないのよ」
レッド「なんか書いてあるんだけど……」
シロナ「何々……岩・氷・鋼の体のポケモンが集まりし時、王が姿を見せるって」
レッド「それレジなんとかじゃない?」
シロナ「…………そうじゃん!」
レッド「……じゃ帰ろう」
シロナ「一旦出直して再度来るわよ」
レッド「俺キッサキのポケモンセンターで」
ドカッ
シロナ「出直しよ」
レッド「分かったよ」
レッド「さみい」
シロナ「……そりゃ凍ってるし…」
レッド「ねえ自転車危ないんだけど」
シロナ「大丈夫」
レッド「何その無責任な台詞」
シロナ「早く行く」バシバシ
レッド「汗が気持ちわりい」
キッサキ神殿・最深部
レッド「こいつ?」
レジギガス「」
シロナ「そうそう。でも動かないのよ」
レッド「なんか書いてあるんだけど……」
シロナ「何々……岩・氷・鋼の体のポケモンが集まりし時、王が姿を見せるって」
レッド「それレジなんとかじゃない?」
シロナ「…………そうじゃん!」
レッド「……じゃ帰ろう」
シロナ「一旦出直して再度来るわよ」
レッド「俺キッサキのポケモンセンターで」
ドカッ
シロナ「出直しよ」
レッド「分かったよ」
10分後
シロナ「手持ちにわざわざ入れてきました」
レッド「ホウエン産だけど動くのか?」
レジギガス「…………」
ズッズッ!!
レッド「動いたよ」
シロナ「…………」
レッド「どしたの?」
シロナ「あの動かない時に捕まえれば良かった」
レッド「……え?また捕まえるの?」
シロナ「こいつ暴れた大変よ」
レッド「マジで!?」
レジギガスLv:1「ぎじゃじゃぁああ」
レッド「」
シロナ「」
2人「よわっ!!」
レッド「俺でも倒せる気がする」
シロナ「でも硬いよ」
シロナ「手持ちにわざわざ入れてきました」
レッド「ホウエン産だけど動くのか?」
レジギガス「…………」
ズッズッ!!
レッド「動いたよ」
シロナ「…………」
レッド「どしたの?」
シロナ「あの動かない時に捕まえれば良かった」
レッド「……え?また捕まえるの?」
シロナ「こいつ暴れた大変よ」
レッド「マジで!?」
レジギガスLv:1「ぎじゃじゃぁああ」
レッド「」
シロナ「」
2人「よわっ!!」
レッド「俺でも倒せる気がする」
シロナ「でも硬いよ」
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