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元スレ土御門「新グループ結成だにゃー」
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~ とある日 窓もドアもないビル ~
土御門「何のようだ?アレイスター」
アレイスター「ふむ。風紀委員の活動はどうだね?」
土御門「貴様と世間話をしに来たつもりじゃないんだ。さっさと本題に入れ」
アレイスター「」シュン
アレイスター「うむ。1週間前にとある魔術結社から予告状が来てね……」
土御門「予告状だと?」
アレイスター「内容は幻想殺しと英国にいる禁書目録を誘拐すると書いてあった」
土御門「」
土御門「何だと?何故俺にもっと早く言わなかった!?」
アレイスター「君は風紀委員の活動で忙しいだろう?それに……」
土御門「……それに?」
アレイスター「既に問題は解決済みだ」
土御門「何?お前が外に出たのか?」
アレイスター「まさか。友好条約を結んでいるイギリス正教、ローマ正教、ロシア正教にお願いをしてね」
土御門「!?」
アレイスター「よほど上条当麻と禁書目録は人望があったようだ」
土御門「……」
アレイスター「予告状を送ってきた魔術結社に学園都市から風斬、エイワス。魔術側から神裂、ステイル、シェリー、天草十字教全員、
アニェーゼ部隊全員、騎士団長と騎士団全員、オリアナ、 新たなる光(フロリス以外)、サーシャ、ワシリーサ、
ローマ正教の魔術師、たまたま現地にいた右方のフィアンマが乗り込み既に魔術結社は完全に壊滅状態だ」
土御門「」ポカーン
土御門「……て、敵の人数は?」
アレイスター「30人」
土御門「30人だとっ!?」
土御門(……確かアニェーゼ部隊は250人、騎士団は千単位だったはず)
土御門(相手が可哀想すぎるぜよ……)
アレイスター「というわけで事後報告だ。ちなみにお礼として各正教に学園都市最新の家電製品を送っておいた」
土御門「そ、そうか……」
アレイスター「これからも風紀委員の活動をよろしく頼むぞ」
土御門「言われなくても」
※アレイスターの台詞で魔術師達のお名前は省略させて頂きました。
アレイスター「頼もしいかぎりだ。む?そろそろか……おい」
側近「はい!」ガラガラ
土御門(テレビ?)
土御門「何だ?俺に何か映像でも見せるつもりか?」
アレイスター「君への用件は終わったよ。これは私がTVを見るためだ」
土御門「?」
アレイスター「そろそろ『ちびまる子ちゃん』の放送時間なのでな」
土御門「」
アレイスター「忙しいところ呼んで悪かった。また会おう。おい」
案内人「うぃーっす!」
案内人「さあ、オラに触れて下さい」
土御門「」ポカーン
案内人「土御門様?」
土御門「……あっ、悪かった」ポン
案内人「では」
シュン
アレイスター「……」
アレイスター「ふむ。今日は山根君がメインの話か」
アレイスター「楽しみだ」ニヤリ
~ 1月10日 上条宅 ~
上条「…………」
上条(まさか風邪引くなんてな……)
上条(頭痛いし、寒気止まらねー……)ブルブル
上条「不幸だ……」
―――さかのぼること1時間前
上条『うーん……』
上条『さて今日も学校いきますか!ってあれ……』グラッ
上条『おっとっと』
上条『なんだ?って体が凄い重い……寒気もする』
上条『まさか……』
ピピピッ
上条『39度5分……』
上条『マジかよ……』
―――現在
上条(そろそろ学校に電話するか)
上条「もしもし――――――」
~ 武里高校 ~
フレンダ「あれ、上条君まだ来てないんだ」
吹寄「どうせ遅刻でしょ」
姫神「」コクリ
ガラガラ
小萌先生「皆さん、おはようなのでーす」
クラス一同「おはようございます」
小萌先生「では早速出席を取るのです」
小萌先生「―――――――上条ちゃんは風邪の為お休みなのです」
フレンダ(上条君が……)
姫神(風邪。)
土御門「上やんが風邪って珍しいぜよ」
青ピ「せやなー」
吹寄「馬鹿でも風邪は引くってことね」
小萌先生「続いて―――――――」
~ お昼休み ~
吹寄「しかし……」
一同「?」
吹寄「上条が風邪で休むなんて珍しいわね。2学期は法事でよく休んでたけど」
土御門「」ギクッ
姫神「彼も。色々大変だったから疲れが来たのかも。」
土御門「」ギクッ
青ピ「せやな」
フレンダ「…………」
フレンダ(これはチャンス!お見舞いに行って看病をして上条君のハートを……)
姫神(……看病をしに行こう。今度は私が彼を助ける番。)
~ 放課後 ~
フレンダ「じゃあーお先に失礼するわね!」
姫神「私もお先に。」
吹寄「また明日ね」
~ 20分後 下校途中 ~
フレンダ「あれ、姫神さんの家ってこっちだったけ?」
姫神「違う。」
フレンダ「こっちに用事でもあるわけ?」
姫神「」コクリ
姫神「上条君の看病をしようかと思って。」
フレンダ「」
フレンダ(何ですってぇぇぇぇぇ!?)
フレンダ(もしかして……)
フレンダ「あの姫神さん……」
姫神「何?」
フレンダ「もしかして姫神さんも上条君のこと好きなわけ?」
姫神「もってことはフレンダさんも?」
フレンダ「」コクリ
姫神「……」
姫フ(またライバルが増えたぁぁぁぁぁ!!!)
フレンダ「……」
姫神「……」
フレンダ「姫神さん、お友達でもこれだけは譲れないわけよ」
姫神「私も。負けるつもりはない。」
フレンダ「……」
姫神「……」
バチバチバチ
フレンダ「勝負ね」
姫神「望むところ。」
~ 10分後 上条宅 ~
ピンポーン
上条(ん?誰か来たのか?)
上条「よっころしょ」ヌクッ
ガチャ
上条「はい…」
フレンダ「やっほー!」
姫神「こんにちは。」
上条「フレンダと姫神?どうしたんだ?」
姫神「看病を。」
フレンダ「しにきたわけよ!」フンスッ
上条「」
上条「え?」
姫神「とりあえず。あがらせてもらう。」
フレンダ「お邪魔します!」
上条「えっと……」
フレンダ「上条君は横になってて!」
上条「あ、ああ」
姫神「上条君。おかゆ作るから材料借りるね。」
上条「おかゆ作ってくれるのか?ありがとな……」
姫神「気にしないで。」
フレンダ(くっ……私もおかゆ作れたら……)
フレンダ「じゃあー、私はお洗濯しておくね」
上条「わ、悪いな」
フレンダ「気にしないで欲しいわけよ」
上条「2人とも、ありがとうな」
フレンダ「ううん」
姫神「私が。したいだけだから。」
フレンダ「……」チラッ
姫神「……」ジー
バチバチッ
~ 洗面所 ~
フレンダ「これとこれね!」
フレンダ(ってこれ……)
フレンダ(上条君の……パンツじゃない///)
フレンダ「」ジー バサッ
フレンダ(って私は何をやってるわけよ!!)
フレンダ(そ、そうよ……私はただ洗濯物を洗濯機に入れてただけなわけよ……)
~ 台所 ~
姫神「……」
姫神(おいしいおかゆを作って。上条君に尽くす女アピール。)
姫神(お料理ができることはもうアピール済。)
姫神「よし。いい感じ。」
~ 20分後 ~
フレンダ「上条君、変えのタオル持ってきたよ」
上条「あー……ありがと……」
フレンダ(……本当酷い状態ね)
姫神「おかゆできた。」
フレンダ「!?」
上条「姫神も悪いな……」
姫神「こういう時は。素直に甘えること。」
上条「へーい……」
フレンダ「姫神さん」
姫神「何?」
フレンダ「……わ、私が上条君に食べさせてあげるわけよ!!」
姫神「!?」
姫神「私が作ったから。私が食べさせる。」
フレンダ「―――――っ!?」
姫神「……」
フレンダ「……」
フレンダ「……まっ、それが当然なわけよね」
フレンダ「ちょっと虫が良すぎたわけよ、ごめんね……」シュン
姫神「……」
姫神「フレンダさん。」
フレンダ「なに?」
姫神「順番に食べさせよう。」
フレンダ「」
フレンダ「え!?」
姫神「」コクリ
フレンダ「でも姫神さんが作ったおかゆだし……」
姫神「あなたとは。対等に戦いたいから。」
フレンダ「!?」
上条(戦い?こいつらゲームでもやってんのか?)
姫神「あなたも私も。上条君を看病したい気持ちは同じ。」
姫神「こういうときは。協力し合うべき。」
フレンダ「姫神さん……」
姫神「私も最初いけない態度をとってた。ごめんなさい。」ペコリ
フレンダ「そ、そんなことないわけよっ!!」
姫神「ありがとう。」ニコッ
フレンダ「えっと……こちらこそ」
上条「あ、あの……おかゆを……」
~ 1時間後 ~
フレンダ「じゃあー上条君、私達帰るね!」
姫神「また学校で。」
上条「おう、ありがとな……」
ギー ガチャ
フレンダ「……」
姫神「……」
フレンダ「姫神さん、お互い恨みっこなしで頑張りましょ」
姫神「うん。でも彼を振り向かせるのは相当苦労する。」
フレンダ「それはわかるわけよ……」
姫神「彼って……」
フ姫「鈍感だから」
フレンダ「」キョトン
姫神「」キョトン
フレンダ「ふ、あはははは」
姫神「ふふふふ」
フレンダ「はい!」スッ
姫神「?」
フレンダ「握手よ、握手!」
姫神「う、うん。」ギュ
フレンダ「……これからもお友達、そして恋のライバルとしてよろしくね」ギュ
姫神「こちらこそ。」
フレンダ=セイヴェルソン、姫神秋沙。
想い人が同じ2人だが彼女達の間には確かな友情が芽生えつつあった。
フレンダ「」キョトン
姫神「」キョトン
フレンダ「ふ、あはははは」
姫神「ふふふふ」
フレンダ「はい!」スッ
姫神「?」
フレンダ「握手よ、握手!」
姫神「う、うん。」ギュ
フレンダ「……これからもお友達、そして恋のライバルとしてよろしくね」ギュ
姫神「こちらこそ。」
フレンダ=セイヴェルン、姫神秋沙。
想い人が同じ2人だが彼女達の間には確かな友情が芽生えつつあった。
>>293はフレンダのファミリーネームに誤りがありました。申し訳ないです。
今回は以上です!
フレンダと姫神。性格もビジュアルも正反対ですけど案外こういう人達が親友になったりするんですよね。ソース色んな漫画
次は3/31(木)か4/1(金)に投下します!
乙じゃす
このアレイスターはアニマックスでまる子やこち亀の再放送を見ているに違いない!
このアレイスターはアニマックスでまる子やこち亀の再放送を見ているに違いない!
乙なのよな。
アレイスターがちびまる子見てるの想像して吹いてしまったw
アレイスターがちびまる子見てるの想像して吹いてしまったw
30人程度なら1人で全滅させられそうなやつらばっかりだなwwww
大軍勢に思いっきり吹いた&寒気がしたwww
ほんとに世界征服目論めるレベル
確かにフレンダと姫神はいい友達になれるかも
ほんとに世界征服目論めるレベル
確かにフレンダと姫神はいい友達になれるかも
魔術結社可哀相wwwwww
あの中ならフィアンマが1番かな?
フレンダいいよ
あの中ならフィアンマが1番かな?
フレンダいいよ
~ 1月20日 第一七七支部 ~
固法「突然ですが……慰安旅行に行きます!」
一同「は!?」
海原「固法さん、急にどうしたんですか?」
固法「……実は理事会からのご褒美でね。全支部の風紀委員達に温泉旅行がプレゼントされたの」
一同「おー!!」
固法「それで私達、第一七七支部は来週の29日、30日に1泊2日で箱根に行くことになりましたー!」
一同「うおー!!」パチパチパチ
青ピ「温泉や!!」
絹旗「超楽しみです!」
麦野「ねー、固法さん」
固法「何、麦野さん?」
麦野「温泉旅行は嬉しいだけどさ、その間風紀委員の活動はどうするの?」
一同「あっ……」
固法「それなら心配ないわ。他の支部がカバーしてくれることになってるから」
一同「おー!」
固法「そのかわり、他の支部が慰安旅行の時は私達が協力することになるから」
麦野「なるほどね」
固法「ということなので皆さん、29日、30日は予定空けておいてね。本日お休みの人達には私からメールしておくから」
一同「はーい」
固法「では今日はこれで解散です。お疲れ様でした」
一同「お疲れ様でーす」
~ 同日夜 上条宅 ~
アノヒミタソラ アカネイロノソラヲ~♪
上条「おっ、メールだ」
トナリノトトロ、トトロ~♪
垣根「俺もだ」
上条「何々……」
垣根「ふんふん……」
上垣「……温泉旅行だとぉぉぉぉ!!??」
上条「しかも費用は理事会持ち?」
垣根「理事会の馬鹿共はたまにはいいことするじゃねーか」
上条「温泉楽しみだな」
上条(記憶なくなる前って温泉行った事あんのかな?)
垣根「箱根っていうのもいいな」
上条「垣根は温泉好きなのか?」
垣根「まーな!ってかあんま嫌いな奴いないだろ?」
上条「それもそうだな」
垣根「そろそろウイイレ続きしようぜ?」
上条「……いいけど俺に勝てるかな?」ニヤリ
垣根「はん!俺のオランダ代表が負けるわけねーだろうが」
上条「ふん!さっき俺のブラジル代表に負けただろうが」
垣根「うっ!!??」
垣根「さっきのはハンデだ……」
上条「はいはい、さようですか」シラー
垣根「てめぇ、上等だぁぁぁ!次は5-0で勝ってやるよぉぉぉ!!」
上条「5-0だと?」ピクッ
上条「いいぜ、垣根……お前が俺のブラジル代表に5-0で勝てると思ってるなら……」
上条「まずは……そのふざけた幻想をぶっ殺す!!」
垣根「はん!俺の未元サッカーに常識は通用しねぇぇぇ!!!」
この後、2人の熱い戦いは深夜3時まで続いた……
~ 1月29日 早朝 第一七七支部前 ~
黄泉川「慰安旅行を引率することになった黄泉川だ。よろしくじゃん」
一同「よろしくお願いしまーす」
浜面(よりによって黄泉川が引率かよ……)ブツブツ
黄泉川「浜面、今何か言ったかな?」
浜面「」ギクッ
浜面「な、何も言ってませーん」アセアセ
黄泉川「……ならいいんだけど」ジロー
浜面(やっぱこいつ苦手だ……)
浜面(半蔵もこんな奴のどこがいいんだか……)
垣根「黄泉川さんが引率者ってのはわかったが……」
一同「?」
垣根「なんで風紀委員に関係ない奴らがいるんだよ!」
一方通行「あン?」
芳川「私達のことかしら?」
垣根「お前達以外いねーだろうが!」
打ち止め「黄泉川に誘われたのってミサカはミサカは理由を述べてみる!」
一方通行「俺はどっちでもよかったんだけどな……」
番外個体「あなたって本当に素直じゃないね」
一方通行「……うぜェ」
固法「黄泉川先生、確かに風紀委員と警備員以外の同行はまずいのでは?」
黄泉川「理事会の許可も得てるから大丈夫じゃんよ」
固法「あら、そうだったんですか」
垣根「理事会も随分と緩くなったもんだ……」
黄泉川「とりあえずとっととバスに乗り込むじゃん!」
一同「はーい」
黒子「」ジー
黒子(大きいお姉さまと小さいお姉さまっ!?)
黒子(一体どういうことですの!!??)
黒子「……」
黒子(まー理由はどうでもいいですの……)
黒子(それより……)ハァハァハァハァ
番打「」ゾクッ
上条「さてと行きますか~」
フレンダ(上条君の隣の席を確保したいところだけど……)
一方通行「だりィ……」
青ピ「ボクは酔いやすいから窓側の席が……」
黄泉川「ほら、とっとと座るじゃん!」
バス座席表
(マイクロバスだと思って下さい)
――――――――――――――――――――
|
| 黄泉川(運転席)
|
|
| 芳川
|
|
上条 固法 | フレンダ 初春
|
|
土御門 垣根 | 絹旗 麦野
|
|
滝壺 浜面 | 海原 青ピ
|
|
番外個体 黒子 | 一方通行 打ち止め
――――――――――――――――――――
黄泉川「んじゃ出発~」
上条「固法さん、よろしくお願いします」
固法「うん、こちらこそよろしくね」
絹旗「あれ、フレンダ」
フレンダ「何?」
絹旗「上条さんの隣じゃなくていいんですか?」ヒソヒソ
フレンダ「これでいいのよ」ニッコリ
フレンダ(姫神さんや美琴いない間に私だけってのは卑怯だしね)
フレンダ(正々堂々と彼女達に勝ってみせるわけよ!)
絹旗「?」
絹旗「……じゃあー私、自分の席座りますね」
フレンダ「うん、またね」
垣根「土御門、俺寝るから着いたら起こしてくれー」
土御門「了解だにゃー」
黒子「白井黒子と申しますの。目的地までよろしくお願いしますわ」ペコリ
番外個体「よろしくねー」
一方通行「……」
打ち止め「こちらこそよろしくね!ってミサカはミサカは元気に挨拶してみる」
黒子(…………はうっ!!)ズッキューン
黒子(何ですの……このミニお姉さまの笑顔の破壊力は……)
黒子(……そして)チラッ
番外個体「ん?」
黒子(……この鋭い目つき……)ハァハァ
黒子(黒子、目的地まで持ちそうにないですの……)ハァハァ
黒子「うひひひ……」ジュルジュルー
番外個体「うっ!?」ゾクッ
打ち止め「ねー、あの人怖いよーってミサカはミサカは耳打ちしてみる」ヒソヒソ
一方通行「確かにこえーなァ……」
青ピ「海原君、よろしゅう」
海原「こちらこそ」
海原(しかし……)チラッ
海原(打ち止めさんの方は知ってますがあの方もクローンなのでしょうか……)
海原(成長した御坂さんに小さい御坂さんですか……)
海原(これはこれはとても有意義な旅行になりそうですね)ニヤリ
海原「ふふふふふふふ……」
青ピ「う、海原君?」
絹旗「はぁ……」
麦野「どうしたの?絹旗」
絹旗「いえ……どうせなら白井さんとお隣がよかったなーって思って」
麦野「……私とじゃ不服かしら?」
絹旗「」ビクッ
絹旗「いえ!そんなことありませんよ、麦野!」
麦野「……まっ、いいけどね。私も寝るから着いたら起こしてちょうだい」
絹旗「わかりました」
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