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元スレ土御門「新グループ結成だにゃー」
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~ 1月5日 武里高校 上条の教室 ~
小萌先生「皆さんお久しぶりなのです」
青ピ「小萌先生に会えなくてボク寂しかったで~」クネクネ
小萌先生「はいはい~、青髪ちゃんはほっといて皆さんにビックニュースでーす!」
青ピ(小萌先生の愛の放置プレイ!!最高やで~)クネクネ
クラス一同「?」
小萌先生「なんと今日から転入生追加ですー!」
クラス一同「おー!!!」
男子A「女子ですかー?」
女子A「いや、この前は姫神さんだったから今度は男子よ!」
上条(フレンダかな……)
ワーワーガヤガヤ
小萌先生「転校してくるのは女の子です。やったぜ野郎ども。残念でした子猫ちゃんたちー」
男子B「キター!!!!」
男子C「やったぜ、おい!」
小萌先生「ではどうぞ~」
ガラガラ
フレンダ(うー……緊張しちゃうわ……)
>オー
>キレイ
>オニンギョウサンミタイ
土御門「フレンダ、大人気だなにゃー」
上条「だな」
姫神(キャラが……濃い……)
小萌先生「ではフレンダちゃん、自己紹介お願いするのです」
フレンダ「はい」
フレンダ「愛和学院高校から転校してきましたフレンダ=セイヴェルンです。皆さんよろしくお願いします」ペコリ
クラス一同「よろしくー」
小萌先生「ではフレンダちゃんへの質問タイムでーす!質問ある子は挙手をするのです」
フレンダ「えっ!?小萌先生、それは聞いてないってわけよ」
小萌先生「ノープログレムなのです!クラスの皆にフレンダちゃんのことを知ってもらう為なのですよ」
フレンダ「はぁ」
男子A「はい!フレンダちゃんは何処の国の出身なんですか?」
フレンダ「えっと……私はカナダ出身です」
その後も色々な質問が続き……
小萌先生「ではフレンダちゃんの席は上条ちゃんの隣の窓際の席なのでーす」
フレンダ「はーい」
上条「よっ!同じクラスだな」
フレンダ「今日からよろしくね、上条君」
上条「おう」
フレンダ「ついでに土御門と青髪も」
土御門「ついでとは……」
青ピ「酷い扱いや……」
小萌先生「ではこれから始業式があるので皆さん体育館に移動するのでーす」
クラス一同「はーい」
上条「んじゃー行くか」
土御門「毎度、校長の話長くて眠たくなるぜよ」
青ピ「フレンダちゃん、行くで」
フレンダ「う、うん」
~ 体育館に移動中 ~
吹寄「上条当麻」
上条「ん?」
吹寄「フレンダさんとはお知り合いなの?」
上条「あー、同じ風紀委員なんだよ」
吹寄「あら、そうだったの」
吹寄「私は名前は吹寄制理。よろしくね、フレンダさん」
姫神「私は姫神秋沙。よろしく。」
フレンダ「こちらこそよろしくね」
吹寄「何かわからないことあったら何でも聞いてね」
フレンダ「うん、ありがとう!吹寄さんが学級委員なの?」
吹寄「え?違うわよ。何で?」
フレンダ「いや、なんとなくそんな雰囲気があったわけよ」
吹寄「学級委員は青髪ピアスよ」
青ピ「せやで、ボクが学級委員や」エッヘン
フレンダ「えっ!?」
フレンダ「青髪が学級委員って……クラス大丈夫なわけ?」
上条「崩壊寸前でーす」
土御門「だにゃー」
青ピ「お前ら、何言ってんねん!!」
>アハハ
~ 体育館 始業式 ~
校長「であるからして……」
上条「相変わらずなげーな」
フレンダ「さっきから同じこと繰り返し言ってるだけなんだけど……」
土御門「毎度のことだぜい」
姫神「いい加減。しつこい。」
青ピ「せやな」
教頭「では続いて本日から新たに着任しました先生を紹介します」
吹寄「新しい先生が来るのね」
上条「辞めた先生もいないのに珍しいな」
吹寄「そうね。生徒も少ないから教師の数は足りてると思ってたんだけど」
教頭「まずは能力開発を担当する木原数多先生です」
木原「木原数多だ、よろしく頼むぜぇ」
生徒一同「」
生徒一同(顔にタトゥーが……)
土御門「」
土御門「っんな!!??」
土御門(馬鹿な!!木原数多は一方通行によって殺されたはず!!)
土御門(……まさかアレイスターの奴)
上条「土御門、どうした?体調悪いのか?」
土御門「い、いや!大丈夫だぜい……」
土御門(……とりあえずあいつに教えといてやるか)ピピピ
~ 黄泉川宅 ~
アメハ ドウシテボクヲエラブノ~♪
一方通行「あン?」ピピッ
一方通行(土御門の野郎かァ……)カチャ
一方通行「」
打ち止め「携帯見て固まってどうしたの?ってミサカはミサカは尋ねてみたり」
番外個体「貴方にメールしてくれる人なんていたんだね」
一方通行「……」
一方通行「……ちょっくら出かけてくる」
芳川「あら、どこ行くの?」
一方通行「内緒だ」
打ち止め「ミサカも一緒に行きたい!ってミサカはミサカはお願いをしてみる」
一方通行「駄目だ」
芳川「まーいいわ、帰りにコーヒーの砂糖買ってきて頂戴」
一方通行「了解だ」
番外個体(……なんか目つきが変わった?)
一方通行「じゃあー、行ってくる……」
ギー ガシャン
~ 場所戻り武里高校の体育館 ~
教頭「続きまして英語を担当して下さるウィリアム=オルウェル先生です」
アックア「イギリスから参ったウィリアム=オルウェルと申す。よろしくお願いするのである」
上土「」
上土「んなっ!!??」
フレンダ「どうしたの?上条君、土御門」
上条「い、いや……なんでもないぞ」
土御門「何でもないぜよ……」
上条(なんでアックアが!?まさかまた俺の右腕を狙って……)
上条(いや、イギリスで共闘したし……でも仲間になったわけじゃない)
土御門(何故神の右席が!?まさか上やんの右腕を狙って……)
土御門(くっ!?木原でも厄介なのにそれ以上に厄介な奴がきやがった!!)
上条「土御門」ヒソヒソ
土御門「なんだ、上やん」ヒソヒソ
上条「あいつ、神の右席の一人だぞ」ヒソヒソ
土御門「知っている」ヒソヒソ
上条「何でうちの学校に来てんだよ」ヒソヒソ
土御門「俺にもわからん」ヒソヒソ
上条「土御門でも知らなかったのか」ヒソヒソ
土御門「あとで必要悪の教会に問い合わせておく」ヒソヒソ
上条「頼む」ヒソヒソ
上条(くそっ!!一体どうなってやがる!)
上条(何がローマ正教はもう俺のこと狙わないだ!フィアンマの嘘つき~!)
~ 同時刻 ドイツ ベルリン ~
フィアンマ「へっくし!」
フィアンマ「……なんだ、誰か俺様の噂でもしてるのか?」
レッサー「貴方なら沢山の人に恨み買ってそうですもんね」ニッコリ
フィアンマ「黙れ、というよりいつまで俺様についてくるのだ?」
レッサー「もちろん……あなたがOKと言うまでですよ♪」
フィアンマ「俺様は仮にもローマ正教の神の右席だった男だぞ……」
レッサー「過去のことなんか関係ないですよ。大事なのは未来です」
フィアンマ「ふむ。それも一理あるな」
レッサー「なのでこちら側に入って下さいよ」
フィアンマ「……今は何処にも所属するつもりはない。俺様にはやらなければいけないことがあるからな」
レッサー(むむむ……手ごわいですね)
レッサー(でも諦めませんよ。我が国の為にも……)
~ 武里高校 体育館 ~
教頭「……では以上で始業式を終わります。皆さん各自教室に戻って下さい」
小萌先生「はーい、皆さんさっさと教室に戻りますよー」
上条「小萌先生、ちょっとトイレ行って来ていいですか?」
小萌先生「生理現象なら仕方ないのです」
上条「す、すいません!」ダダダッ
上条(あいつと直接話して真意を聞かなければ!!)
上条「アックア!!」
アックア「ぬ?」
上条「……」ハァハァ
アックア「上条当麻であるか。まさかお前の学校とはな」
上条「何故学園都市に来た?」
アックア「……ふむ。ここでは聞かれると少々まずいので移動するのである」
上条「お、おう……」
~ 非常階段 ~
上条「んで神の右席であるお前が何故学園都市に……そして英語教師として来てるんだよ?」
アックア「なに……簡単なことだ」
上条「」ゴクッ
アックア「社会勉強である」
上条「」
上条「………………へ?」
アックア「ヴィリアンに言われてな……私は傭兵として戦うことしか能がなかった者であるからな」
アックア「一度社会に出て、表の世界の仕事をして来なさいと命じられたのである」
上条(何故ヴィリアンがアックアに?)
アックア「そこでアレイスターからここの高校の英語教師の仕事を与えられたのである」
上条「なんか信じられない話だな……」
アックア「うむ。自分でもまさか教師になるとは思ってなかったのである」
上条「とりあえず俺の右手を狙ってきたわけではないのね?」
アックア「その通りである」
上条「」ホッ
上条「んじゃー俺教室戻るから……頑張れよ」
アックア「うむ」
~ 上条のクラスの教室 ~
小萌先生「みなさーん、新しい副担任の先生を紹介をするのです」
小萌先生「始業式でも紹介しましたが木原先生、お願いするのです」
木原「うす」
木原「能力開発とお前らの副担任を担うことになった木原数多だ。よろしくなぁ」
クラス一同「」
クラス一同(やっぱり顔にタトゥーしてるよ!!!)ビクビク
木原(何故びびられてんだ?俺……)
ガラガラ
一方通行「木ィィィ原くゥゥゥゥゥゥゥゥン!!」
木原「!?」
土御門「なっ!?」
上条「一方通行!!??」
クラス一同「!?」
小萌先生「あ、あなたは黄泉川先生のところの?」
土御門(まさか教室に乗り込んでくるとは……)
上条(あいつも転校生なのか!?)
小萌先生「な、なんの用なのです?」
一方通行「俺が用があんのはそいつだけだァ……」ギロッ
木原「……」
木原「おいおい、目上の人にそいつ呼ばわりはないだろうがあ」
一方通行「あン?頭イカれちゃってるんですかァァァァ?」
木原「ったくよぉ……」
木原「わかった、わかった……ここじゃまずいからついてこい」
一方通行「俺に指図してんじゃねェェぞォォォ!!」
クラス一同「」ビクッ
木原「おら、俺の可愛い生徒達が怖がってんじゃねーかぁ」
クラス一同「」ブルブル
一方通行「っち……」
木原「屋上行くぞ」
一方通行「……」
木原「んじゃー、小萌先生。ちょっくらこいつと話してくるんで後はよろしくお願いしますわ」
小萌先生「は、はぁ……」
上条「どうなってんだ……」ポカーン
~ 屋上 ~
木原「―――――――――――ってなわけだ。理解してくれたかな?一方通行くん」
一方通行「てめぇもあのクソメルヘンと同じで生き返ったとはな……」
木原「……」
一方通行「まァいい……もう一度ぶっ殺してやんよォ」カチッ
木原「」スッ
その時、学園都市最強の男の目には信じられない光景が映っていた。
そう、あの木原数多が彼の前で土下座をしているのだった。
一方通行「」
一方通行「木ィィィ原くゥゥゥゥゥゥゥゥン!!一体何の冗談なのかなァァァ!?」
木原「……今まですまなかった」
一方通行「」
一方通行「…………はァ!?」
木原「以前の俺はどうしようもねえクズだった……人の命も命と思えねーほどになぁ」
一方通行「……」
木原「今思えば打ち止めだって一人の人間なんだよな……」
木原「それを俺は実験動物のように扱ってよぉ……」
一方通行(意味がわかんねェ……)
木原「アレイスターの命令だからってあんな小さい子に酷いことしようとしたなんてよぉ……」
一方通行「……」
木原「俺が悪かった、許してくれ一方通行」
一方通行「っ!!!???」
一方通行(クソがァ……一体どうなってやがる……)
一方通行(いや、待て!あのクソメルヘンも性格が少し……)
木原「……」
一方通行(生き返った時に性格いじられたのか?)
一方通行「っち」
一方通行「調子がくるうぜェ……」
木原「一方通行?」
一方通行「なんかどうでもよくなっちまった……」
木原「……」
一方通行「帰る……」
木原「お、おい!いいのかよ?」
一方通行「……もう一度打ち止めに近づいたらあの世いきだけどな」
木原「一方通行……」
一方通行「じゃーなァ、木原くンよォ」
木原「……」
そういい残し、学園都市最強の男は木原の前から姿を消した。
木原「……」
木原(ありがとよぉ……一方通行……)
木原(俺は目指すぜ!グレートなティーチャーをよぉ!!)
木原数多。後にGTAと呼ばれる教師の誕生の瞬間だった。
今回はここまでです!
次回はまだ高校生活編?が続きます!
また明日の夜に投下します!
やっと木原君とアックアを出せました
GTAでグランセフトオートが頭に浮かんだが
木原くんは本気でそっちよりに行きそうで怖いなwwwwww
木原くんは本気でそっちよりに行きそうで怖いなwwwwww
P.S フィアンマとレッサーは今やってるSSとどっちやるか迷ってた奴です。
機会あればやりたいと思います。
乙ってことでお願いします
フィアンマもどうなるか見てみたいわぁ
フィアンマもどうなるか見てみたいわぁ
ここにきてアックアと木原くンか
楽しみでござるwwwwwwwwwwwwww
フィアンマとレッサーも気になりますなwwwwwwwwww
楽しみでござるwwwwwwwwwwwwww
フィアンマとレッサーも気になりますなwwwwwwwwww
まさか木原くンとアックアがwwwwww
フィアンマ×レッサーだと…
やりたまえ
フィアンマ×レッサーだと…
やりたまえ
木原くンの土下座でちょっとウルッと来た…花粉症だな
麦のん出てこないのでおれがペロペロしておきますね
麦のん出てこないのでおれがペロペロしておきますね
>>8/3/9
こんばんは!
このスレで麦のんによる被害者が早くも2人も……
では投下します!
~ 1月7日 武里高校 お昼休み ~
上条「やっと昼休みかー」
土御門「午前からマラソンとか死ぬぜよ……」
フレンダ「久しぶりに走ったらかなり疲れたわけよ……」
青ピ「さっさと昼飯食おうや」
上条「おう」
土御門「んじゃー机並べるぜよ」
姫神「うん。」
・
・
・
・
吹寄「それでは……」
一同「いただきます!」
上条「うん、今日は我ながら良い出来ですな」モグモグ
青ピ「何、自画自賛してんねん」
土御門「上やん、最近弁当ばっかりだにゃー」
上条「残り物があるからな」
上条「まー姫神の弁当と比べれば大したことないけどよ」
姫神「V。」ピースサイン
上条「青髪も吹寄もパンばっかで飽きないのか?」
吹寄「うるさい、パンでも色んなパンがあるのよ」
青ピ「ボクは下宿先の店の残り物やから節約やで」
上条(節約って……お前レベル5だろうが……)
姫神「それにしても。」ジー
フレンダ「ん?」モグモグ
姫神「フレンダさんは。サバ缶好きなの?」
土御門「確かに昨日もサバ缶だったにゃー」モグモグ
フレンダ「姫神さん」
姫神「なに?」
フレンダ「私のサバ缶への愛情は好きってもんじゃないわけよ」キリッ
姫神「え?」
フレンダ「LIKEじゃないの!そう、LOVEよ!」
一同「」ポカーン
その後、フレンダのサバ缶への話は10分以上続いた……
~ 同日 5時限目 ~
アックア「ではここの文を吹寄、お願いするのである」
吹寄「はい!」
吹寄「……いや、彼はとてつもないものを盗んでいきました。あなたの心です」
アックア「うむ、見事である」
アックア「次は名無、お願いするのである」
名無「はい!」
名無「これは折られたモップの分。モップはてめぇが……」
アックア「うむ、次は―――――――――」
女子A「ねー」ヒソヒソ
女子B「なに?」ヒソヒソ
女子A「ウィリアム先生って渋くてよくない?」
女子B「あ、私も思ってた!」
女子A「だよねー」
女子B「うん」
上条「……」
上条(アックアって意外ともてるんだなー……)
上条(ていうか、ちゃんと教師できてんな……)
フレンダ「どうしたの?上条君」
上条「いや、何でも」
アックア「次、上条」
上条「」ピクッ
~ 同日 6時限目 ~
木原「ってなわけだぁ、そもそもパーソナルリアリティってのはなぁ――――」
土御門「……」
土御門(一方通行から木原のことを聞いたが……)
土御門(まさか性格が改造されてるとはな……)
土御門(アレイスターめ……神の領域にでも入り込んだか)
女子D「ねぇ」ヒソヒソ
女子E「ん?」ヒソヒソ
女子D「土御門君が珍しく真面目な顔してるよ」
女子E「え?あっ、本当だ」
女子D「ちょっとかっこいいよね?」
女子E「んー確かにそうかも……」
青ピ「」ピクッ
青ピ(それならボクも真面目な顔でいれば……)
青ピ「」キリッ
~ 30分後 ~
青ピ「」キリッ
キンコーンカンコーン♪
木原「おおし、今日はここまでだぁ」
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