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    元スレ上条「旅に出るわ」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - 涼宮 ×2+ - 絹旗 + - インフィニット・ + - インフィニット・ストラトス + - ラジオ + - 上条 + - 上条「旅に出るわ」 + - 垣根 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    651 :

    >>641

    うそだろオイ…


    100%無いとは思うけど上条さん完璧死んだことになってて主人公交代とかになったら出家するわ

    652 :

    >>641
    カミやん病末期患者はどうなっちまうんだ…

    653 :

    >>652
    >>617

    655 :

    >>653
    違いねぇww

    656 :

    上条さん死んだら禁書目録じゃなくね?
    「とある妹達の打ち止め」とか「とある最強の一方通行」とか
    「とある変態の浜面仕上」みたいになるべ
    だって禁書目録出番なくなるぜ

    657 :

    つーか上条さんがラスボスだったみたいな書き方だな

    658 :

    上条さんが消えたから平和になったみたいな書き方やめて!?

    659 :

    このスレが夢に出て来て
    上条さんがまた記憶喪失になってた

    660 :

    まああらすじなんかで上条さんがどうなったかばらしたらあんな引きした意味がないしなww

    661 :

    ここまで一方通行の変態と言われた時の反応、
    「お前『も』」の所への突っ込みなし?

    662 :

    >>661
    自覚はあるんだろ

    663 :

    >>662
    つまりもう打ち止めと...?




    さすがセロリさん!

    664 = 663 :

    あ...ミスったすまん

    665 :

    まだかなまだかな

    666 :

    医者「………」

    上条「………」

    医者「……それを知って君は一体どうしようというんだい」

    上条「………」

    医者「気味が悪いと思うかい?百合子を避けるかい?……この事を学園都市に報告でもするのかい?」

    上条「……」

    医者「……君は、百合子の一番最初の友達だったのに」

    医者「実験から…アレイスターから……木原から……命からがら逃げてきて……やっと手にした百合子の安寧を引き裂くつもりなのか!!」

    医者「百合子に真実を明かすつもりか!!百合子を避けて、あの子を傷つけるつもりか!!」

    上条「………」

    医者「………」

    医者「…すまない、つい……」

    上条「…」カキカキ

    医者「………?」

    上条【それを聞いて安心しました】

    医者「…………え…?」

    上条【百合子は俺の恩人であり、友人です】

    医者「…!」

    上条【もし、まだ実験か何かが続いていて百合子が傷付く恐れがあったら、全力で阻止するつもりでした。】

    668 = 132 :

    医者「……!」

    医者「……君は、百合子を気味が悪いと…思ったりしないのか?」

    上条「……」

    上条【百合子は、百合子です。】

    医者「………!」

    医者「………そうだ…………そうだな」フフッ

    医者「いけないな……私がこんなじゃ……」

    医者「……」

    医者「……聞いてくれるかい?あの子が居る理由を……」

    上条「……」コクン

    医者「………ありがとう」

    医者「さて……何から話そうか……」

    670 = 132 :

    医者「数年前……“絶対能力進化実験”……私はその実験の研究員だった」

    上条「……!」

    医者「その実験の中である極秘の計画があった…」

    医者「それは…一方通行のクローンを大量生産し、それを殺害させる事で彼をレベル6へと進化させるという物だった」

    上条(……妹達の時と同じ……)

    医者「最初にテストとして3人のクローンがテスト生産された……」

    医者「その内の一人に、ある研究員の手違いで女として生まれてきた子がいた」

    上条「…」

    医者「…」

    医者「それが、百合子だった」

    671 = 132 :

    医者「……そのある研究員というのは私の友人でね。」

    医者「彼女はそのクローン達の世話をする係でもあった。」

    医者「昔からドジな性格でね…それはまぁいい。話を戻そう。」

    医者「そのテストクローン達を生産した後に、私達は愕然とした。」

    上条「?」

    医者「…誰一人として能力を持っていなかったんだ。」

    医者「原因は分からなかった。ただ一つ分かった事は…」

    医者「クローン達を“廃棄”するという事」

    医者「………例外無く、百合子もね」

    672 = 132 :

    上条「……」

    医者「その廃棄に対してひどく反対する人物が居た。…さっきも言った、私の友人だった。」

    医者「彼女は過去に子供を事故で無くしていてね。世話係として一緒に過ごした数日間の内にクローン達に情を移してしまっていたんだ。」

    医者「勿論彼女の意見は却下された。……………そして彼女はクローン達を連れて研究所からの脱走を試みたんだ。」

    医者「私は彼女達を追う側にまわった。追って、彼女を、[ピーーー]側に。」

    上条「………」

    医者「……私が彼女を見つけた時には、クローンの三人の内二人はもう殺害されていて、2人だけで路地裏にうずくまっていた。」

    医者「彼女も重傷を負っていて、腕の中の子供を強く抱きしめることさえ叶わないようだった。」

    医者「……私が、彼女ら2人に拳銃の銃口を向けた時」

    医者「……彼女に頼まれたんだ」

    医者「『この娘を守ってあげて』と」

    医者「なんてバカなんだ、と思ったよ。今にも引き金をひこうとしている男に。研究の前線に立っていた男に。」

    医者「彼女との間に出来た子供を、守ることすら出来なかったこの老いぼれた男に!!」

    上条「……!」

    医者「……守ってと…頼んだんだ。彼女は。」

    673 = 132 :

    上条「……」

    医者「……彼女はじきに息を引き取った。」

    医者「……彼女の腕の中で、泣いている娘を私はどうすればいいか分からず、立ち尽くしていた」
    医者「……そして気付けば逃走に継ぐ逃走を重ねていたよ。」

    医者「きっと私も後悔していたんだ。遥か昔に娘を失った事を、ずっと。」

    医者「あの娘を守れなかった自分が悔しかったんだ…」

    上条「……」

    医者「……そして命からがら行き着いたこの土地で」

    医者「……私は、かつて亡くした娘の名を、あの子に付けて暮らしている。」

    674 = 132 :

    上条「……」

    医者「……すまん、長くなったね。あの子がここに居るわけは、こんな感じだ。」

    上条【一つ良いですか?】

    医者「ん?あぁ私は別に無免許の医者では無いよ?昔はー…」

    上条【いえ、そうではなく】

    医者「?」

    上条【生まれた子供達はレベル0だったんですよね?では何故今百合子は能力を使えるんですか?】

    医者「…それが私にも分からないんだ。」

    上条「?」

    医者「確かに生まれた当時は最低限の紫外線の反射やホルモンバランスを狂わせるなどしかできない殆ど無能力者と言って良いものだったが…数年前彼女がクラスメイトに苛めを受けた際に発現したんだ。」

    医者「しかしあの能力は一方通行ほど強力では無いようだし、普段彼女が意識して使えるものでも無いらしい。」

    医者「……恐らく、彼女の中に能力が潜んでいたのだろう、という解釈しかできない。」

    675 = 132 :

    上条【そうですか、すみません、百合子の事教えて下さってありがとうございました】

    医者「いや、こちらこそ聞いてくれてありがとう。…………百合子には、まだ話さないでいてくれるかい?」

    上条【はい。】

    医者「ありがとう……。それじゃあ私はもう寝るよ。お休み。」

    上条「…」ペコリ

    バタン

    上条「…」

    上条「…」

    上条(なんだ……凄く、嫌な胸騒ぎがする…)




    ~~~~~~~~~~~

    676 = 132 :

    あれ☆すた

    ~~~~~~~~~~~
    ~窓の無いビル~


    ガラガラ…

    アレ「好き…だよと…ハァハァ……言えずにィっ…カハッ……はぁ~つぅ~…こいはぁっ…!!」ゼェゼェ

    土御門「ふぅりこぉ……ハァハァ……ざいくのお゛っ……キヒィ…!こころぉ゛っ!!」ゼヒィゼヒィ

    削板「ほぉかごのォ゙……こうていをォ゙ッ……はしるきみがいたぁっ……オエェ!!」グフェォグフェォ

    青ピ「きぃみがいたぁ(←コーラス)………ア゙ヒイッ…」ゾフーゾフー



    ヴェント「おらぁ!!ちゃっちゃと丸太を転がせ!!石を運びなぁ!!」スパァンチュアァッ!!

    サーシャ「…」ヒルパォゥヒルパォゥ!!!

    シェリー「ケツに入れたブツのスイッチ入れっぞコラァ!!」

    削板「やっ…やだ!やめて!///」ドキィッ

    土御門「やだぁっ……ひぎぃっ!!!…」ビクンビクン




    アレ「あ……あの…女王様……」ゼェゼェ

    ヴェント「何」

    アレ「これって何の意味が」

    ヴェント「意味は無い」

    678 = 132 :

    青ピ「っていうか僕何もしてないやん!?何で僕もやねん!!」ゼェゼェ

    ヴェント「明日から名前表記が『乳首ピアス』になるけどそれで良い?」

    青ピ「」ガタガタガタガタ

    アレ「最高のご褒美じゃないか///」

    サーシャ「…」スッ<バールのようなもの


    アレ ( * )

    ヒュッ

    アレ ( 滅 )Get Wild






    ~~~~~~~~~~~<ヒグィイイィィィイイィ ウラガエル

    打ち止め「……あれは何の声な 番外個体「知らない知らないホラ打ち止め、ご飯作ったげるから早く帰ろ」

    679 = 132 :

    ~~~~~~~~~~~

    チュンチュン

    百合子「……」スー…スー…

    百合子「ん…」モゾ

    百合子「……あさだ」

    百合子「……よいしょっ」ムクッ

    ズキィッ

    百合子「いづっ!!!!」

    百合子「つっ………!」

    百合子(そうだ…昨日“あの状態”になっちゃったんだ…)

    百合子(あの状態になってる間と後は……絶対体調が悪くなる…)

    百合子(……)

    百合子(でも……そうだった)

    百合子(昨日は……)

    百合子「……」

    百合子「…///」ボスンッ

    百合子(……上条さんに……恥ずかしい///)カアアァァ

    百合子(…)

    百合子(…上条当麻さん)

    百合子(…)

    百合子(…)

    百合子(…)

    百合子(…)

    百合子「とーま…さん///」ボソッ

    680 = 132 :

    ~~~~~~~~~~~


    上条(……あんまり眠れなかったな)

    コンコン

    ガチャッ

    百合子「お…おはようございます」

    上条「!」

    百合子「あ……すっすみません、ご飯です///」カチャッ

    上条【おはよう、ありがとう】

    上条「…」

    百合子「…///」アセアセ カチャッ カチャッ

    上条(百合子…震えてる…昨日の事をまだ…)

    百合子(なっなんで!?なんだか普通に顔が見れない…///)ドキドキ

    上条【百合子】

    百合子「はっ、はい!!どうかしましたか?」

    上条「…」カキカキ

    百合子「…?」

    上条【俺とお前は友達だ】

    百合子「………!」

    百合子「……はい」

    百合子(……なんでだろう…素直に喜べない…“友達”か……)

    上条【だからさ】

    百合子「……えっ」

    上条【俺が、一生かけて百合子を守るよ】

    681 = 132 :

    上条【前にこの約束をした奴は守れなかったけど】

    百合子「…」

    ~~~~~~~~~~~百合子『大丈夫ですか!?』

    上条『……か』ボソッ

    百合子『……え?』

    上条『……み……さか…』
    ~~~~~~~~~~~

    百合子(……あの時、名前を呼んだ人かな……)

    上条【百合子だけは、必ず守るよ】

    百合子「……!///」ボフン

    上条「…」

    百合子「あっ…ありがとうございますっ!!///」ダッ

    上条「!」

    タッタッタッ…

    上条「…」

    上条(何だろう…嫌われたのかな)ドヨンド

    682 = 132 :

    ~~~~~~~~~~~

    一方通行「おいオマエら」

    ステイル「…どうしたんだい?あっくん」

    一方通行「○○って街に行くぞォ」

    神裂「!!!上条当麻が見つかったんですか!?」

    一方通行「ちげェよ。まだだ。」

    一方通行「…その街でオレのAIM拡散力場が確認されたらしいンだ」

    「!!!何でですか!?」

    結標「だってアナタ…私たちとずっと一緒に…」

    一方通行「オレがガキの時に“くだらねェ糞みてェな実験”の研究員の奴らがオレのクローンを作ろうとした事がある」

    一同『!!!!!!!』

    建宮「じゃあまさか…」

    神裂「上条当麻を血痕の途切れた場所から連れ去ったのは……!!!!!」

    一方通行「あの研究員共が腐れてやがったのも確かだ。ロクな事を考える訳がねェンだ」

    一方通行「早く行くぞォ」

    一方通行「早いとことゥまを助け出して








    …ーそのクローンとやらをぶち殺してやンよォ」ギリギリ



    683 :

    これいじょうとうまさんからうばわないでー

    684 :

    うわあああ4人がもってけを踊ってるおぞましい絵が浮かんじまったあああ
    >>1乙 相変わらず面白いです

    685 :

    次は一方さんがアナルクラッシュされるのか……

    これ以上上条から奪い取るとか
    不幸すぎておらゾクゾクしてきたぞ

    686 :

    おい一方















    おいこら一方

    687 = 132 :

    ~~~~~~~~~~~


    滝壺「……っ」ムムム…

    浜面「…」

    麦野「…」

    絹旗「…」

    エツァリ「…」

    御坂「…」

    垣根「……どうだ?滝壺」

    滝壺「……ダメみたい…。反応が…薄くなってて………今の私じゃ……」

    滝壺「…っ」フラッ

    一同『!!!!!!』

    浜面「っぶねえ!!!」ガシッ

    御坂「大丈夫!?滝壺さん!」アワワ

    垣根「無理はするなって…」

    絹旗「た、たきつぼしゃん!」ブワワ

    麦野「あんたは落ち着きなさい」

    エツァリ「しかし…滝壺さんでも分からないとすれば…また聞き込みしか無さそうですね」

    御坂「うん。そうね。やりましょう。」

    エツァリ「滝壺さんはゆっくり休んで下さい」

    滝壺「うん……ごめんね…ありがとう」

    垣根「何言ってるんだよ。それはそっくりそのまま俺達のセリフだよ。…ありがとうな?」

    エツァリ「ですね。体を大事になさって下さい」

    浜面(くそっ!爽やかイケメンズめ!)ギュウウ

    滝壺「くるしいよ、はまづら」///

    688 = 132 :

    御坂「……」

    エツァリ「御坂さん…どうかされましたか?」

    御坂「!ううん!何でもない!」

    御坂(一方通行と全く同じAIM拡散力場……)

    御坂(これってやっぱり……)

    絹旗「………ミコトン……」

    麦野「…放っておいてあげなさい。……実験の事で思うところがあるんでしょ。きっと。」

    絹旗「………」

    タッタッタッ

    麦野「あっ…こら」

    絹旗「ミコトン!もうすぐ上条さんに超会えますよ!」ワァ

    御坂「うぇっ?あ、うん。」

    絹旗「超謝りましょう!そして超和解してみんなで超遊びにいきましょうね!」アワワァー

    御坂「最愛……フフ、そうね。」

    麦野(どんな励まし方よ絹旗…)

    689 = 132 :

    ~~~~~~~~~~~

    ~とある駅~


    姫神「電車。遅いね。」

    イン「……」

    姫神「……。大丈夫?学園都市にもどる?」

    イン「………大丈夫なんだよ」

    姫神「……。でも。すごいクマだし。上条君がいなくなってから。御飯もロクに食べてない。」

    イン「……大丈夫なんだよ。…それよりも、早く○○って街に行かなきゃ。」

    姫神「……でも。」

    イン「私みたいなバカなんて、どうでもいいんだよ」

    姫神「……」

    イン「でもとーまだけは…とーまだけは…」

    姫神「……」

    690 = 132 :

    ~~~~~~~~~~~

    百合子「~♪」

    医者「おや、百合子。ご機嫌だね。洗濯かい」

    百合子「あ、義父さん、おはようございます!」エヘヘ

    医者「そうしてるとまるで新婚さんみたいだね」ニヨニヨ

    百合子「な゛っ!えええぇ!!!?///違いますっ!!///」カアアアア

    百合子「別に当麻さんとは私そんな///」ボシュー

    医者「誰も彼の事とは言ってないよ~?」ニヨー

    百合子「!!!!///」ボフン

    医者「それに…“当麻”さん?」ニャフフー

    百合子「!!!!!!!///」ボフン ボフン

    百合子「しっ…知りません!!!///」タッタッタッ

    医者「……」

    医者「…フフッ 青いな」

    ~~~~~~~~~~~

    アレ「糞が」

    691 :

    あれ星は完全に被害者になったな
    とばっちりでけつにバールのようなものを挿されるなんて
    でもまぁしょうがないよなあれ星だもん

    692 = 132 :

    ~~~~~~~~~~~

    ~とあるホテル~


    垣根「…ー分かったよ。それじゃ。」

    ピッ

    絹旗「一方通行、どうでした?」

    垣根「あぁ、後でこのホテルで落ち合う事になった」

    絹旗「そうですか…」

    垣根「…しかしちょっとまずいな」

    絹旗「?どうかしたんですか?」

    垣根「あいつだいぶ冷静さを欠いてやがる…昔の一方通行みたいだ」

    絹旗「………それはまた……超まずいですね…」

    垣根「…な?」

    垣根(……早まって何か問題起こさなきゃいいが…)

    693 = 132 :

    ~~~~~~~~~~~

    上条【ごちそうさまでした】

    百合子「エヘヘ…お粗末さまです♪」

    カチャ カチャ

    百合子「あっ…片付けなら私が」

    フッ

    上条「!(手と手が)」

    百合子「!!!!!!///(触れ合っちゃっ…)」

    百合子「ひううっ!!///」ビクゥ

    上条「!」ビクゥ

    百合子「すすすすすすすみません!!///」ドキドキ

    上条「…///」フルフル

    百合子「そっそれじゃ失礼しますっ!」ピュー

    上条(あ……)

    上条「…」ポツネン

    上条(……嫌われてんのかな……)ハァ

    上条(俺は……百合子の事………)

    上条(……)

    上条(この簪…)ゴソッ

    上条(アイツのために買ったのだけど…)

    上条(…百合子、喜ばないかな)

    694 :

    久々に見にきたら百合子出してんのか…

    695 = 132 :

    百合子(上条さんと手が触れ合っちゃった!!!!!///)ボッフーン

    百合子(どうしようまだ胸が…///)ドックンドックン

    百合子(ドキドキ…)





    グラッ



    百合子(あれっ)

    ガクッ

    百合子(…またっ!!……眩暈が…)

    百合子(……ここ数ヶ月…急に来るようになったな…)

    百合子(…元気にしないと、当麻さんに心配かけちゃう)

    百合子(…)

    百合子「頑張れ、私!」ヨシッ



    696 = 132 :

    ~~~~~~~~~~~
    結標「この街ね」

    一方通行「○○ってホテルだァ。急ぐぞォ」

    一同『……おー』

    ステイル(なんか)

    神裂(あっくんが)

    (やたらと)

    建宮(怖いん)

    対馬(ですけど)

    スタスタスタ…

    一方通行「……っち……どこだァ?」

    結標「えっと…地図では」





    「アレ…鈴科じゃね?」

    一方通行「………あン?」

    697 :

    がんばれ

    698 = 691 :

    百合子に絡むゴミどもはオリジナルに殺されて[ピーーー]!

    699 = 132 :

    子高生2「うわっマジだ!」

    子高生3「行こうぜ!」

    一方通行「………オイお前ら」

    >2人「ヒィッ!」

    子高生3「許してくれ鈴科!もうしないから!」ガタガタ

    子高生2「だから命だけはっ!」ガタガタ

    一方通行(……!“鈴科”……)

    一方通行「命だけは助けてやンよォ……そのかわり」

    一方通行「その“ニセモノ”の居場所を教えろォ」ニィ…




    700 = 686 :

    うわあぁぁ…

    百合子いじめてた奴らなら一方よやっちまえ


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