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元スレルフィ「東の海最強を示す」
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バギー「……………!!!」
ドサッ
ルフィ「にっしっし……お前の使う技はシャンクスに聞いてたからな…」
アルビダ「やれやれ、追いついたと思ったら終わってたかい」
ルフィ「よぉ、アルビダ。遅かったな」
アルビダ「あんた一人でこいつら片付けたのかい。さすが、あたしが惚れた男だよ」
部下「バ、バギー船長!?」
部下「うわあああ!船長ー!!」
ルフィ「お、雑魚達がお目覚めか」
バギー「う……うう…」
部下「船長!しっかりして下さい!!」
部下「船長!船長!!!」
アルビダ「随分、部下に慕われてるんだね」
ルフィ「ああ、カリスマなんだろうな」
ドサッ
ルフィ「にっしっし……お前の使う技はシャンクスに聞いてたからな…」
アルビダ「やれやれ、追いついたと思ったら終わってたかい」
ルフィ「よぉ、アルビダ。遅かったな」
アルビダ「あんた一人でこいつら片付けたのかい。さすが、あたしが惚れた男だよ」
部下「バ、バギー船長!?」
部下「うわあああ!船長ー!!」
ルフィ「お、雑魚達がお目覚めか」
バギー「う……うう…」
部下「船長!しっかりして下さい!!」
部下「船長!船長!!!」
アルビダ「随分、部下に慕われてるんだね」
ルフィ「ああ、カリスマなんだろうな」
部下「てめえらよくもキャプテンを!!」
部下「ぶっ殺してやるー!!」
アルビダ「やかましい男共だねぇ……やれやれ」
バギー「ハデに待て!お前ら!!」
どんっっ!!!
部下「え!?キャ、キャプテン?」
部下「生きてたんですね!?」
バギー「生きらいでか!!」
ルフィ「…よぉ、バギー」
バギー「………麦わらぁ…」
アルビダ「…」
バギー「……強ぇな」
ルフィ「ああ」
部下「ぶっ殺してやるー!!」
アルビダ「やかましい男共だねぇ……やれやれ」
バギー「ハデに待て!お前ら!!」
どんっっ!!!
部下「え!?キャ、キャプテン?」
部下「生きてたんですね!?」
バギー「生きらいでか!!」
ルフィ「…よぉ、バギー」
バギー「………麦わらぁ…」
アルビダ「…」
バギー「……強ぇな」
ルフィ「ああ」
バギー「いいだろう、仲間になってやる」
部下達「ええっ!?」
ざわわっ
ルフィ「歓迎するぞ、バギー!!」
アルビダ「ふふっ、これで二人目かい」
部下「ちょ、ちょっと待って下さいよキャプテン!!」
部下「キャプテンがいなくなったら俺達どうなるんです!?」
バギー「……」
バギー「………麦わら」
ルフィ「ん?」
バギー「先に港に行ってろ。すぐに行く」
ルフィ「ああ、わかった。アルビダ、行こうぜ」
アルビダ「ああ」
スタスタスタ…
部下達「キャプテン……」
バギー「……モージ!カバジ!!起きろ!!!」
部下達「ええっ!?」
ざわわっ
ルフィ「歓迎するぞ、バギー!!」
アルビダ「ふふっ、これで二人目かい」
部下「ちょ、ちょっと待って下さいよキャプテン!!」
部下「キャプテンがいなくなったら俺達どうなるんです!?」
バギー「……」
バギー「………麦わら」
ルフィ「ん?」
バギー「先に港に行ってろ。すぐに行く」
ルフィ「ああ、わかった。アルビダ、行こうぜ」
アルビダ「ああ」
スタスタスタ…
部下達「キャプテン……」
バギー「……モージ!カバジ!!起きろ!!!」
モージ「はっ!?」
カバジ「!?」
バギー「モージ、カバジ!…このバギー一味、お前達に任せる!」
どんっ
部下達「!!?」
モージ「…え!?」
カバジ「せ、船長?どういう事です?」
バギー「俺ぁ、あの麦わらと一緒にグランドラインを目指す。…後はお前達に任せた」
モージ「え……え…?冗談でしょう、キャプテン?」
バギー「冗談じゃねえ。ハデにマジだ」
カバジ「…!!」
カバジ「!?」
バギー「モージ、カバジ!…このバギー一味、お前達に任せる!」
どんっ
部下達「!!?」
モージ「…え!?」
カバジ「せ、船長?どういう事です?」
バギー「俺ぁ、あの麦わらと一緒にグランドラインを目指す。…後はお前達に任せた」
モージ「え……え…?冗談でしょう、キャプテン?」
バギー「冗談じゃねえ。ハデにマジだ」
カバジ「…!!」
バギー「新キャプテンはモージ!副船長はカバジだ!!わかったな!?」
モージ「わ、私が船長……!?」
カバジ「バギー船長……!」
部下達「嘘だと言って下さいよバギー船長~~~!!」
ウオォン ウオォン
バギー「泣くな野郎共…!俺だってお前達と別れるのは悲しい!!だが!!」
バギー「俺ぁ、奴と約束しちまった。勝負に敗れたら奴の仲間になると!!」
バギー「男と男の約束だ!破るわけにはいかねえ!!」
部下達「キャ、キャプテン…!漢だっ!!」
モージ「キャ……キャプテン…ッッッ!」
バギー「泣くなモージ!みっともねえ!お前はキャプテンだろうが!!」
モージ「………!!ばい゛っ゛!!」
モージ「わ、私が船長……!?」
カバジ「バギー船長……!」
部下達「嘘だと言って下さいよバギー船長~~~!!」
ウオォン ウオォン
バギー「泣くな野郎共…!俺だってお前達と別れるのは悲しい!!だが!!」
バギー「俺ぁ、奴と約束しちまった。勝負に敗れたら奴の仲間になると!!」
バギー「男と男の約束だ!破るわけにはいかねえ!!」
部下達「キャ、キャプテン…!漢だっ!!」
モージ「キャ……キャプテン…ッッッ!」
バギー「泣くなモージ!みっともねえ!お前はキャプテンだろうが!!」
モージ「………!!ばい゛っ゛!!」
バギー「よーし、キャプテンモージ!前に出ろ!」
モージ「は゛い゛っ゛」
バギー「モージ、お前にこの帽子を預ける」
ポンッ…
モージ「…!」
バギー「俺の宝物だ………早く実力をつけて、俺達に追い付いてこい!そして、返しに来い!!」
モージ「ギャ゛ブデン゛……!!!」
カバジ「う゛……う゛ぅ゛…!!!」
バギー「返事が聞こえねえぞ!!!」
モ゛ー゛ジ「ばい゛っ゛っ゛っ゛っ゛!!!!」
モージ「は゛い゛っ゛」
バギー「モージ、お前にこの帽子を預ける」
ポンッ…
モージ「…!」
バギー「俺の宝物だ………早く実力をつけて、俺達に追い付いてこい!そして、返しに来い!!」
モージ「ギャ゛ブデン゛……!!!」
カバジ「う゛……う゛ぅ゛…!!!」
バギー「返事が聞こえねえぞ!!!」
モ゛ー゛ジ「ばい゛っ゛っ゛っ゛っ゛!!!!」
バギー「カバジ!!モージをしっかり支えろよ!!」
カバジ「あ゛い゛っ゛」
バギー「じゃあ俺は行く!!あばよ野郎共!!!」
部下達「ギャブデーーーン゛!!!!」
ナミ「…」
バギー「…っと、その前に」ピタッ
モージ「?」
カバジ「キャプテン…?」
バギー「最後の船長命令だ」チラ
ナミ「!」
バギー「その女はてめぇらにくれてやる!」
ナミ「えっ」
部下達「さっすが~!バギー船長は話がわかる!」
バギー「ぎゃははは!!せいぜい可愛がってやれ!じゃあな!!」
カバジ「あ゛い゛っ゛」
バギー「じゃあ俺は行く!!あばよ野郎共!!!」
部下達「ギャブデーーーン゛!!!!」
ナミ「…」
バギー「…っと、その前に」ピタッ
モージ「?」
カバジ「キャプテン…?」
バギー「最後の船長命令だ」チラ
ナミ「!」
バギー「その女はてめぇらにくれてやる!」
ナミ「えっ」
部下達「さっすが~!バギー船長は話がわかる!」
バギー「ぎゃははは!!せいぜい可愛がってやれ!じゃあな!!」
バギー「その女はてめぇらにくれてやる!」
部下達「さっすが~!バギー船長は話がわかる!」
タクティクスオウガかよw
部下達「さっすが~!バギー船長は話がわかる!」
タクティクスオウガかよw
主がシルドラみたく船を引いてくれれば風とか波は読まなくても進めるな。
シケだけ回避できれば問題ない。
GL入ってからは[ピーーー]るだろうけど。
シケだけ回避できれば問題ない。
GL入ってからは[ピーーー]るだろうけど。
っつかバギーの船でもグランドライン普通に渡れてこれてるくらいだから意外と何とかなるんじゃないかという気もする。
ルフィもバギーも運はめっちゃ良さそうだし。
ルフィもバギーも運はめっちゃ良さそうだし。
海軍に捕まり処刑されそうになったバギーを帽子を被ったモージが助けにくるのか
胸熱だな
胸熱だな
港
ルフィ「遅いな、バギーの奴」
アルビダ「なにやってんだか」
ギャーッハッハッハ…
ルフィ「お、来た来た!」
バギー「待たせたな、お前ら……うおおっ!?」ボーンッ
ルフィ「どうした?」
バギー「なんで俺様の船がド派手にぶっ壊れてんだ!?」
ルフィ「ああ、俺が仲間に壊すように頼んだんだ。逃げられたら面倒だったからな」
ザパアァァンッッ
近海の主「ギャース!」
ルフィ「もう一人の仲間、主だ。仲良くしてやってくれ!」
バギー「こ、このハデアホ共が~…!」
ルフィ「一応、船内にあったバギー玉と大砲二門は回収しておいた。役に立ちそうだからな」
バギー「…抜け目のねぇ野郎だぜ」
アルビダ「さぁ、出発するよ!早く乗りな!」
ルフィ「改めて、よろしくな!バギー!」
バギー「あぁ、ハデに行こうぜ」
ルフィ「遅いな、バギーの奴」
アルビダ「なにやってんだか」
ギャーッハッハッハ…
ルフィ「お、来た来た!」
バギー「待たせたな、お前ら……うおおっ!?」ボーンッ
ルフィ「どうした?」
バギー「なんで俺様の船がド派手にぶっ壊れてんだ!?」
ルフィ「ああ、俺が仲間に壊すように頼んだんだ。逃げられたら面倒だったからな」
ザパアァァンッッ
近海の主「ギャース!」
ルフィ「もう一人の仲間、主だ。仲良くしてやってくれ!」
バギー「こ、このハデアホ共が~…!」
ルフィ「一応、船内にあったバギー玉と大砲二門は回収しておいた。役に立ちそうだからな」
バギー「…抜け目のねぇ野郎だぜ」
アルビダ「さぁ、出発するよ!早く乗りな!」
ルフィ「改めて、よろしくな!バギー!」
バギー「あぁ、ハデに行こうぜ」
バギーを仲間にしたルフィ一行は次の仲間を求め、帆を進める
オレンジの町を出て3日後……
ルフィ一行は最大の危機を迎える
バギー「なにゃあ!?食料が尽きただと!!?」
アルビダ「ああ、もう食料庫は空っぽさ」
バギー「ふざけんな!少なくとも10日分の蓄えはあった筈だろ!!」
アルビダ「しょうがないだろ、ルフィは大食いなんだから」
バギー「あのゴム野郎めー……」
ガチャ
ルフィ「なに喧嘩してんだよ?」
バギー「てめぇが食い過ぎるから食料がもう尽きたんだよ!!」
ルフィ「ええ!?ふざけんなよ!!」
バギー「お前がふざけんな!!!」
アルビダ「喧嘩はお止しよ。無駄に腹が減るだけさ」
バギー「ちっ…」
ルフィ「近くに海賊船も海軍の船もいないから略奪も出来ないしなぁ…」
オレンジの町を出て3日後……
ルフィ一行は最大の危機を迎える
バギー「なにゃあ!?食料が尽きただと!!?」
アルビダ「ああ、もう食料庫は空っぽさ」
バギー「ふざけんな!少なくとも10日分の蓄えはあった筈だろ!!」
アルビダ「しょうがないだろ、ルフィは大食いなんだから」
バギー「あのゴム野郎めー……」
ガチャ
ルフィ「なに喧嘩してんだよ?」
バギー「てめぇが食い過ぎるから食料がもう尽きたんだよ!!」
ルフィ「ええ!?ふざけんなよ!!」
バギー「お前がふざけんな!!!」
アルビダ「喧嘩はお止しよ。無駄に腹が減るだけさ」
バギー「ちっ…」
ルフィ「近くに海賊船も海軍の船もいないから略奪も出来ないしなぁ…」
近海の主「グオオオ!」
バギー「あ?」
アルビダ「主が叫んでるね。何か見つけたのかもしれないよ」
ルフィ「よし!見に行こう!!」
…………
近海の主「グルルル…」
ルフィ「おい、主!どうした?」
近海の主「グオッ!グオッ!!」
アルビダ「!」
バギー「おお!見ろ、麦わら!あれを!!」
ルフィ「んー?……おおお!船だ!!」
アルビダ「恐らく、商船だろうね。食料も沢山積んであるだろう」
バギー「ぎゃはは!俺達に見つかるとは運の悪い奴等だな」
ルフィ「よし、あの商船を襲うぞ!主、スピードアップ!!」
近海の主「ガオオッ!」
ザバババババ…
バギー「あ?」
アルビダ「主が叫んでるね。何か見つけたのかもしれないよ」
ルフィ「よし!見に行こう!!」
…………
近海の主「グルルル…」
ルフィ「おい、主!どうした?」
近海の主「グオッ!グオッ!!」
アルビダ「!」
バギー「おお!見ろ、麦わら!あれを!!」
ルフィ「んー?……おおお!船だ!!」
アルビダ「恐らく、商船だろうね。食料も沢山積んであるだろう」
バギー「ぎゃはは!俺達に見つかるとは運の悪い奴等だな」
ルフィ「よし、あの商船を襲うぞ!主、スピードアップ!!」
近海の主「ガオオッ!」
ザバババババ…
船員「!? か、海賊船だ!!海賊船が向かってくるぞ!!速い!」
船員「くそっ!見つからずに行けると思ってたが!」
船員「積み荷は絶対に渡さないぞ!!護衛の方々、頼みます!!」
護衛「任せろ」
…………
船員「く、くるぞ!」
ルフィ「よお!!」
バギー「ぎゃはははは!!!」
アルビダ「この船の積み荷は全部あたし達が貰うよ!」
護衛「…!奴等は……!」
船員「ど、道化のバギー!?」
船員「そ、それに金棒のアルビダ!」
船員「な、なんでこの二人が…」
ルフィ「むっ…俺の事は知らないのかよ。船長なのによ」
バギー「ンン?…ただの商船にしちゃあ、護衛の数が多すぎねえか?」
アルビダ「ふふ、…という事は相当なお宝を積んでるかもしれないねえ」
ルフィ「宝もいいけど、まずは食料だ!おい、お前ら!死にたくなかったらさっさと海に飛び込め!!」
船員「!」ビクッ
護衛「ナメるなよ、小僧!お前ら、行くぞ!」
護衛「おうっ!!」
船員「くそっ!見つからずに行けると思ってたが!」
船員「積み荷は絶対に渡さないぞ!!護衛の方々、頼みます!!」
護衛「任せろ」
…………
船員「く、くるぞ!」
ルフィ「よお!!」
バギー「ぎゃはははは!!!」
アルビダ「この船の積み荷は全部あたし達が貰うよ!」
護衛「…!奴等は……!」
船員「ど、道化のバギー!?」
船員「そ、それに金棒のアルビダ!」
船員「な、なんでこの二人が…」
ルフィ「むっ…俺の事は知らないのかよ。船長なのによ」
バギー「ンン?…ただの商船にしちゃあ、護衛の数が多すぎねえか?」
アルビダ「ふふ、…という事は相当なお宝を積んでるかもしれないねえ」
ルフィ「宝もいいけど、まずは食料だ!おい、お前ら!死にたくなかったらさっさと海に飛び込め!!」
船員「!」ビクッ
護衛「ナメるなよ、小僧!お前ら、行くぞ!」
護衛「おうっ!!」
5分後
護衛「う……ぅぅ…」
護衛「……」
ルフィ「なんだよ、弱っちい奴等だな」
バギー「おい、てめえら」
船員達「ひっ」
バギー「こいつらの様になりたくなかったらハデに失せろ」
船員達「ひいいっ!逃げろ!!」
ザパァン ザパァン
ドポォン…
ルフィ「バギー、お前も酷い事するな」
バギー「アイツだけ空腹にさせるのは可哀想だろうが……ぎゃはははは!!!」
ザパアァァン
近海の主「グオオオオ!!!!」
船員「!?」
ガブッ ムシャムシャムシャ…
ギャアアー
バギー「ぎゃーはっはっは!!!」
ルフィ「わーっしゃっしゃっしゃ!!!」
護衛「う……ぅぅ…」
護衛「……」
ルフィ「なんだよ、弱っちい奴等だな」
バギー「おい、てめえら」
船員達「ひっ」
バギー「こいつらの様になりたくなかったらハデに失せろ」
船員達「ひいいっ!逃げろ!!」
ザパァン ザパァン
ドポォン…
ルフィ「バギー、お前も酷い事するな」
バギー「アイツだけ空腹にさせるのは可哀想だろうが……ぎゃはははは!!!」
ザパアァァン
近海の主「グオオオオ!!!!」
船員「!?」
ガブッ ムシャムシャムシャ…
ギャアアー
バギー「ぎゃーはっはっは!!!」
ルフィ「わーっしゃっしゃっしゃ!!!」
アルビダ「なんだい、商船と期待したが果物ばかりじゃないか」ムシャムシャ
ルフィ「あ!アルビダ!先に食べてるんじゃねえ!!」
アルビダ「いいじゃないか、腐る程あるん……う!?」
ルフィ「?」
アルビダ「げっ!ぺっ!ぺっ!!…な、なんだいこりゃ!?酷い味だ!」
ルフィ「わーっはっはっはっは!!」
バギー「ぎゃははは!バチが当たりやがった」
アルビダ「うるさいね………」ドクン
ルフィ「あ!アルビダ!先に食べてるんじゃねえ!!」
アルビダ「いいじゃないか、腐る程あるん……う!?」
ルフィ「?」
アルビダ「げっ!ぺっ!ぺっ!!…な、なんだいこりゃ!?酷い味だ!」
ルフィ「わーっはっはっはっは!!」
バギー「ぎゃははは!バチが当たりやがった」
アルビダ「うるさいね………」ドクン
アルビダ「…ん?」
ルフィ「…今度はなんだよ」
ドクン ドクン
アルビダ「熱い…」
バギー「…あぁ?」
アルビダ「熱い……身体が熱いんだよ」ドクン ドクン
ルフィ「その果物に当たったか?」
アルビダ「う…」ガクッ
バギー「!? お、おいアルビダ…!」
アルビダ「う……ううううぅぅぅ…」シュウゥゥゥ…
ルフィ「!? ア、アルビダの身体が縮んでくぞ!??」
バギー「ど、どうなってやがんだ!?」
アルビダ「ぅぅぅぅぅ……!」シュウゥゥ…
ルフィ「アルビダがさっき食った果物…………」
バギー「!! ま、まさか!?」
ルフィ「悪魔の実だったのか!!?」
ルフィ「…今度はなんだよ」
ドクン ドクン
アルビダ「熱い…」
バギー「…あぁ?」
アルビダ「熱い……身体が熱いんだよ」ドクン ドクン
ルフィ「その果物に当たったか?」
アルビダ「う…」ガクッ
バギー「!? お、おいアルビダ…!」
アルビダ「う……ううううぅぅぅ…」シュウゥゥゥ…
ルフィ「!? ア、アルビダの身体が縮んでくぞ!??」
バギー「ど、どうなってやがんだ!?」
アルビダ「ぅぅぅぅぅ……!」シュウゥゥ…
ルフィ「アルビダがさっき食った果物…………」
バギー「!! ま、まさか!?」
ルフィ「悪魔の実だったのか!!?」
「はあっ はあっ はあっ……」
バギー「アルビダ……」
ルフィ「お前、身体が……!」
アルビダ(細)「はあっ……はあっ………!」
アルビダ「……!こ、これは…?」
バギー「まさかこんな商船に悪魔の実があったとはな…」
アルビダ「鏡!!鏡は何処だい!?」
ルフィ「お、おう。向こうの部屋にあったぞ」
アルビダ「!」
タッタッタ…!
バギー「アルビダ……」
ルフィ「お前、身体が……!」
アルビダ(細)「はあっ……はあっ………!」
アルビダ「……!こ、これは…?」
バギー「まさかこんな商船に悪魔の実があったとはな…」
アルビダ「鏡!!鏡は何処だい!?」
ルフィ「お、おう。向こうの部屋にあったぞ」
アルビダ「!」
タッタッタ…!
アルビダ「これは……あたし…?」
バギー「まるで別人だぜ…」
ルフィ「ああ…」
アルビダ「なんて事……信じられない…!」
バギー「喜んでやがる」
ルフィ「そりゃあんな体型だったら喜ぶさ」
アルビダ「そばかすが消えたっ!!」
どーんっ
ルフィ・バギー「いやそっちかよ!!!」ボーンッ
バギー「まるで別人だぜ…」
ルフィ「ああ…」
アルビダ「なんて事……信じられない…!」
バギー「喜んでやがる」
ルフィ「そりゃあんな体型だったら喜ぶさ」
アルビダ「そばかすが消えたっ!!」
どーんっ
ルフィ・バギー「いやそっちかよ!!!」ボーンッ
偶然食した悪魔の実により、アルビダは生まれ変わった
その後偶然通りがかった海軍を襲撃し、無事食料を確保したのであった…
―――その数日後
バギー「ぎやーっはっはっはっは!!!!!」
ルフィ「…うるせえなあ」
バギー「ぎゃーっはっは!こいつぁ笑えるぜ!!」
ルフィ「なに、朝から爆笑してんだよ。馬鹿か」
バギー「馬鹿とは無礼だなコラァ!!」
ルフィ「なんだそれ、新聞か?」
バギー「そうだ。…麦わら、この記事を見てみろ」
ルフィ「? ………」
ルフィ「……!」
その後偶然通りがかった海軍を襲撃し、無事食料を確保したのであった…
―――その数日後
バギー「ぎやーっはっはっはっは!!!!!」
ルフィ「…うるせえなあ」
バギー「ぎゃーっはっは!こいつぁ笑えるぜ!!」
ルフィ「なに、朝から爆笑してんだよ。馬鹿か」
バギー「馬鹿とは無礼だなコラァ!!」
ルフィ「なんだそれ、新聞か?」
バギー「そうだ。…麦わら、この記事を見てみろ」
ルフィ「? ………」
ルフィ「……!」
ルフィ「……ふ………」
ルフィ「だーっはっはっは!!」
バギー「ぎゃはははははは!!笑えるだろう!?」
ルフィ「これマジかよ?あっけねえなあ!!わーっしゃっしゃっしゃ!!」
アルビダ「朝からやかましい男共だね」
バギー「おお!アルビダ!!!」
ルフィ「おい、アルビダ!この記事見てみろ!!」
アルビダ「? 何か面白い記事でもあるのかい………………………!」
アルビダ「……海賊狩りのゾロが処刑された…?」
ルフィ「わーっさっさっさ!!」
バギー「ぎゃーっはははははは!!!!!!」
ルフィ「だーっはっはっは!!」
バギー「ぎゃはははははは!!笑えるだろう!?」
ルフィ「これマジかよ?あっけねえなあ!!わーっしゃっしゃっしゃ!!」
アルビダ「朝からやかましい男共だね」
バギー「おお!アルビダ!!!」
ルフィ「おい、アルビダ!この記事見てみろ!!」
アルビダ「? 何か面白い記事でもあるのかい………………………!」
アルビダ「……海賊狩りのゾロが処刑された…?」
ルフィ「わーっさっさっさ!!」
バギー「ぎゃーっはははははは!!!!!!」
『○月×日、海軍第153支部で身柄を拘束されていた海賊狩りのゾロ(本名ロロノア・ゾロ)が処刑された。処刑日当日は柱にくくりつけられた状態だったが、その状態で大暴れし付近にいた海兵3人を殺害し、最期の悪あがきをしてみせた。その直後モーガン大佐の指揮により銃弾数十発を全身に撃ち込まれ死亡、処刑は完了した』
アルビダ「へえ……あの海賊狩りのゾロが海軍に捕まってたのかい」
『また、ロロノアの逃亡を手助けしていた少年がいたが、反逆者として同時刻に処刑された』
アルビダ「…ん?この眼鏡……見覚えがあるね…」
ルフィ「海賊狩りって聞いてたからどんな奴かと期待してたけど、この海の海軍に捕まるようじゃなぁ」
バギー「ぎゃはははは!全く、弱ぇ奴だぜ」
アルビダ「へえ……あの海賊狩りのゾロが海軍に捕まってたのかい」
『また、ロロノアの逃亡を手助けしていた少年がいたが、反逆者として同時刻に処刑された』
アルビダ「…ん?この眼鏡……見覚えがあるね…」
ルフィ「海賊狩りって聞いてたからどんな奴かと期待してたけど、この海の海軍に捕まるようじゃなぁ」
バギー「ぎゃはははは!全く、弱ぇ奴だぜ」
ナミとゾロとコビーは終了か。
いや、ナミは死んでないからモージ海賊団の航海士として再登場する可能性もゼロではないか。
いや、ナミは死んでないからモージ海賊団の航海士として再登場する可能性もゼロではないか。
アルビダ「……」パラパラ
アルビダ「!」
『○月△日、平穏な村として知られるシロップ村に悲劇が起こった』
『数年前に壊滅したと思われていた、「黒猫海賊団」の残党が明け方、シロップ村を襲撃したのである』
アルビダ「ルフィ……これ…」
ルフィ「ん?」
『海賊団の襲撃により、村は壊滅的なダメージを受けた。残党達は村を荒らした後、村にあるお屋敷に向かって行った』
ルフィ「黒猫海賊団の残党ぉ…?」
『知らせを受け、屋敷に突入した海軍だったが、そこには信じられない光景が広がっていた。なんと、残党達が無惨な姿で横たわっていたのである』
バギー「ほう……」
アルビダ「!」
『○月△日、平穏な村として知られるシロップ村に悲劇が起こった』
『数年前に壊滅したと思われていた、「黒猫海賊団」の残党が明け方、シロップ村を襲撃したのである』
アルビダ「ルフィ……これ…」
ルフィ「ん?」
『海賊団の襲撃により、村は壊滅的なダメージを受けた。残党達は村を荒らした後、村にあるお屋敷に向かって行った』
ルフィ「黒猫海賊団の残党ぉ…?」
『知らせを受け、屋敷に突入した海軍だったが、そこには信じられない光景が広がっていた。なんと、残党達が無惨な姿で横たわっていたのである』
バギー「ほう……」
『屋敷内の荒れようから、仲間割れが起こったと考えられる。残党の遺体の中には、かつて黒猫海賊団で副船長をしていた催眠術師のジャンゴの姿もあった…』
ルフィ「…」
『また、この屋敷の主であるカヤさんは自室で自ら命を絶っていた。屋敷に勤める者達も全員殺害されたように思えたが、執事長であるクラハドール氏はたまたま外出していた為、彼だけが奇跡的に生き残った。主であるカヤさんを失った彼は悲しみを露にした』
アルビダ「ルフィ、このクラハドールって男の顔……」
ルフィ「ああ……悲しそうな顔をしてても、殺気は十分に感じるな」
バギー「次の目的地が決まったな、麦わら」
ルフィ「ああ、シロップ村を目指すぞ!」
どんっっ!!
ルフィ「…」
『また、この屋敷の主であるカヤさんは自室で自ら命を絶っていた。屋敷に勤める者達も全員殺害されたように思えたが、執事長であるクラハドール氏はたまたま外出していた為、彼だけが奇跡的に生き残った。主であるカヤさんを失った彼は悲しみを露にした』
アルビダ「ルフィ、このクラハドールって男の顔……」
ルフィ「ああ……悲しそうな顔をしてても、殺気は十分に感じるな」
バギー「次の目的地が決まったな、麦わら」
ルフィ「ああ、シロップ村を目指すぞ!」
どんっっ!!
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- モバP「もう耐えられない」 (226) - [39%] - 2015/11/8 17:15 ★
- モバP「人は豹変するもの」 (138) - [39%] - 2014/4/25 5:00 ☆
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