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    元スレルフィ「東の海最強を示す」

    SS+覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - ルフィ + - ワンピース + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ルフィ「さーて、出発だ」


    ルフィ「イーストブルーこそ最強の海って示すには、強力な仲間が必要だよなー」

    パラパラ


    ルフィ「目ぼしいのはこいつらか……『金棒のアルビダ』、『道化のバギー』、『百計のクロ』、『海賊艦隊提督ドン・クリーク』、『ノコギリのアーロン』………」


    ルフィ「グランドラインに入る前に、こいつらを仲間にするか!」


    ザバアアァァンッ


    近海の主「グルルル…」

    ルフィ「おー!近海の主!!久しぶりだな!」

    近海の主「ギャオオオ!!!」

    グオッ
    ルフィ「問答無用かよ。ゴムゴムの……!!」


    ルフィ「ガトリング!!!」

    ズドガガガガガガッッ

    近海の主「!!?」

    ザパアァァン…

    ルフィ「にっしっし…!10年前とは一味違うだろ!」

    2 = 1 :

    近海の主「………………………………!?」


    ルフィ「よお、起きたか!」

    近海の主「!!?」

    ルフィ「まぁそう怯えるなって!………なぁ、近海の主!」


    近海の主「……!?」

    ルフィ「お前、俺の仲間になれ!」

    近海の主「!?」

    ルフィ「俺には強力な戦闘力を持つ仲間が必要だ!!シャンクスの片腕を奪ったお前にはその資格が充分にある!!」

    近海の主「……!」

    ルフィ「だから仲間になれ!!俺と一緒に悪名を轟かせよう!!!」


    どんっ!!!


    近海の主「……………!!………」コクリ


    ルフィ「よーし!さっそく一人目の仲間が出来た!!さぁ、次に行くぞ!!!」

    3 = 1 :

    ……………

    ルフィ「お!止まれ、主!」

    近海の主「…?」

    ルフィ「あの島を見ろ。海賊船が止まってるぞ」


    近海の主「!」


    ルフィ「あの海賊旗は……」

    パラパラ

    ルフィ「おお!金棒のアルビダだ!!主!あの島に上陸するぞ!!急げ!!」

    近海の主「ガオオオ!」


    ザババババ…

    4 :

    なんかはじまた

    5 :

    アルビダはやめといた方がよくね?
    ビジュアル的にも…

    6 :

    終わった?

    7 :

    勇次郎とか仲間にするSSかと思った

    8 = 4 :

    勇次郎
    (人型じゃない)異魔神

    他に最強っぽいのは?
    俺あんま真剣に考えてないがww

    9 :

    なんぞこれ

    10 = 1 :

    即興だからゆっくりやるぜ

    11 :

    細かいツッコミになるが
    百計のクロは表向きは海軍に捕まって処刑された事になってる。

    12 :

    こういうのありそうでなかったな

    14 = 1 :




    アルビダ「コビーーーーー!!!!」

    コビー「はははははいっ!!アルビダ様!!」


    アルビダ「甲板の掃除をしとけとさっき言っただろう!!!」

    コビー「いいいえいえアルビダ様!甲板は今さっきやったばっかりで…!」

    アルビダ「じゃあ、あたしの目が腐ってるっていうのかい!?ええ!??」

    コビー「いいいいいいいえ!そのような事は…!!!」


    子分「ひっひっひ、コビーの野郎。また叱られてるぜ」

    子分「本当に使えねえ奴だな」



    アルビダ「30秒以内にピッカピカにしてきな!」

    コビー「さ、30秒ですか!!?」

    アルビダ「出来なきゃ……わかってるね?」ポンッポンッ


    コビー「わわわわかりました!アルビダ様!…………ん?」

    アルビダ「……んん?」



    ルフィ「よっ!」

    15 = 1 :

    ルフィ「金棒のアルビダ!お前を探してたんだ!!」

    アルビダ「なんだいお前は?」

    コビー「…」


    ルフィ「俺はルフィ!海賊だ」

    アルビダ「海賊があたしに何の用だい?」

    ルフィ「アルビダ、お前の力が必要なんだ!俺の仲間になれ!!」


    アルビダ「…………は?」

    コビー「…!」
    子分「……?」



    アルビダ「はっはっは!!こりゃお笑いだ!このあたしをナンパする気かい」

    ルフィ「イーストブルー最強の海賊団を結成するには、お前の力が必要なんだ!」

    子分「この野郎!アルビダ様に何を…!」


    アルビダ「お待ちよ、お前達」

    子分「!?」


    アルビダ「ルフィと言ったね。あたしは強い男が好きなんだ」

    アルビダ「あたしを仲間にしたけりゃ、その強さを証明してもらわなきゃねえ」

    16 = 1 :

    ルフィ「強さを証明?なんだ、そんな事でいいのか」


    アルビダ「?」


    ルフィ「ゴムゴムの~~~………鞭ぃっ!!!」

    ぶんっ


    アルビダ「!?」


    バチバチバチーンッッッ
    コビー「ぶ!!!」
    子分「ぎゃー!!!」


    ドサドサドサッ


    アルビダ「……」

    ルフィ「にっしっし、どうだ?」



    子分「う……うぅ…」
    コビー「あうぅ…」

    アルビダ「情けない男共だね………しかし、大口叩くだけはあるじゃないか」

    ルフィ「認めたか?」


    アルビダ「まさか悪魔の実の能力者とはねぇ…………ふふふ」ポッ


    アルビダ「…惚れたよ、ルフィ。アンタの仲間になってやろうじゃないか」

    ルフィ「本当か!?よっしゃあ!!!」

    アルビダ「あたしが見込んだ男だ。あんたが何処までやれるか、見届けてあげるよ」

    17 = 1 :

    アルビダ「じゃあ、早速出発しようか……ダーリン?」

    ルフィ「おう!!……で、あいつらはいいのか?」



    子分「ぅぅ…」
    コビー(死んだふり…死んだふり……)


    アルビダ「あんな役にも立たない男共なんていらないよ。あんたと一緒にいれれば、それで満足さ」

    ルフィ「そうか。俺も弱い奴は大嫌いだ」


    スタスタスタ…


    コビー(………行った………逃げるチャンスだ!)



    アルビダ「ところで、あんたの船は何処にあるんだい?」

    ルフィ「あそこだ」


    アルビダ「………あんな小舟でここまで来たのかい。……悪運が強いんだね」


    ルフィ「ははは、あいつのお陰さ!おーい、主ーー!」


    ザパアァァンッ


    近海の主「ギャオオオ!」

    アルビダ「海王類…!」

    ルフィ「新しい仲間のアルビダだ!!仲良くな!!」

    近海の主「キシャアアア!!!」


    アルビダ「ふふ、海王類を従えるなんて……ますます惚れたよ、ルフィ」ポッ

    18 = 1 :

    アルビダ「しかし、こんな小舟で旅を続けるのは自殺行為だよ」

    ルフィ「ん~……確かになぁ」

    アルビダ「あたしの船に乗り換えよう。一通りの設備は整っているからね」

    ルフィ「おお!そうだな、そうしよう!!」


    ルフィ「いや~はっは!新しい仲間に新しい船まで手に入った!!幸先いいな~!!」

    近海の主「ガオオォォン!」


    アルビダ「ふふ、それじゃあ出発しようか」


    ………………


    …………


    ……

    19 = 1 :


    カモメ「クー クー」




    ルフィ「いやー、やっぱ大きい船はいいなー!」


    アルビダ「ん?こりゃなんだい?……手配書?」パラパラ…


    ルフィ「ああ、イーストブルーでも悪名の高い海賊団の手配書だ。そいつらを仲間にしようと思ってるんだ」


    アルビダ「ふーん……道化のバギーにドン・クリーク…確かに、イーストブルーでも特に悪名の高い奴らだね………おや?」

    ルフィ「どうした?」

    アルビダ「ルフィ、百計のクロの手配書があるけど……知らなかったのかい?クロは随分昔に捕まって既に処刑…


    ルフィ「ああ、知ってるよ。………けどな、俺はまだ奴は生きてると思う」

    20 = 1 :

    アルビダ「クロが生きてるだって?」

    ルフィ「ああ、あのキレ者と呼ばれた百計のクロがイーストブルーの海軍なんかに捕まると思うか?あり得ない話だ」


    アルビダ「……確かに、あたしも処刑されたって聞いた時は耳を疑ったね」

    ルフィ「だろ?……で、気になったから当時の黒猫海賊団の手配書を調べてみたら…面白い奴がいたんだよ」

    アルビダ「面白い奴?」


    ルフィ「当時の黒猫海賊団副船長、催眠術師のジャンゴ…」

    アルビダ「催眠術師…!まさか……」

    ルフィ「策略家のクロと催眠術師…この二人がいれば、海軍を騙す事なんて簡単だろ。……まあ、あくまで勘だけどな」


    アルビダ「仮にクロが生きていて、仲間にしたら…相当心強いだろうねえ」

    ルフィ「ああ、そうだな。だから絶対に見つけないとな」

    21 :

    ルフィが頭いいだと......

    22 :

    このアルビダってまだ・・・・・・

    23 :

    正直クロはあの段階でルフィが勝てたのが不思議な位強いと思う
    「しゃくし」とかいう六式もどきみたいなの使えるし

    24 :

    何という知性派ルフィ。その発想はなかった。

    25 = 13 :

    頭いいルフィ・・・だと?

    26 = 24 :

    そういや近海の主が記念すべき最初の仲間なのか。
    そのうちヒトヒトの実を食べたりするのかな。

    27 :

    おもしろい

    28 = 1 :

    数時間後


    アルビダ「ルフィ、町が見えてきたよ」

    ルフィ「お、ようやくか…長かったなぁ」


    アルビダ「……どうやら、先客がいるようだ。見てみな」

    ルフィ「んー?……お、なんだありゃ?いかにも大道芸団が乗ってそうな船は???」


    アルビダ「あれは恐らく、道化のバギーの船だね」


    ルフィ「今度はバギーか!本当にツイてるな!!よし、あの町に上陸だ!」


    アルビダ「あいよ」

    29 = 1 :

    オレンジの町 港


    ザザー…


    ルフィ「すげえ立派な船だなー…」

    アルビダ「バギーは海賊の中でも特に派手な事を好む男らしいよ。だからこんな船を作ったんだろうね」


    ルフィ「よーし、主!」


    近海の主「?」


    ルフィ「あいつら逃げられないようにこの船壊しておいてくれ」


    近海の主「ガオオオ!!!」


    ルフィ「よし、アルビダ。行こう」


    アルビダ「あいよ!」

    30 = 1 :

    アルビダ「なんだい、この町は。まるでゴーストタウンじゃないか」


    ルフィ「だなー……バギー一味が皆殺っちまったのかな」



    ゴオオオォォ…


    アルビダ「ん?おやおや、向こうで火事が起こってるよ」


    ルフィ「おお、本当だ。誰かいるかもしれないな、行ってみよう」

    31 = 1 :

    ゴオオオォォ…

    メラメラメラメラ……



    「ワン!ワン!」


    ルフィ「…なんだ、犬だけかよ」


    アルビダ「どうやら、住民は本当にいないみたいだね」


    ルフィ「ああ……」


    ヒュルルル…


    アルビダ「…?」


    ルフィ「なんだ、今のおt



    ズドオオオオオォォォォンッッッッッッ

    アルビダ「!!?」

    ルフィ「!??」


    32 :

    これは期待
    ゆっくりでいいから最後まで頑張ってくれ

    33 :

    おもしろいな

    34 :

    ヘルメッポをスルーって事はゾロ死んだくせぇw
    餓え死にwww

    35 :

    面白いぞ
    ガイモンはスルーかな?

    36 :

    戦闘員→近海の主
    ヒロイン→アルビダ
    キャプテン→バギー
    策士→クロ
    騙し討ち→クリーク
    ペット→アーロン

    37 :

    クロとクリークからジャンゴとギンも引っ張れたら文句無しだな
    つか全員が後半まで通用しそう

    38 :

    アルビダはどの段階で実を食べるのか、それが重要だ

    39 :

    ルフィ「なんだ今の!?向こうの町が吹っ飛んだぞ?」


    アルビダ「砲撃だね。バギー一味が持つ、超強力な大砲…バギー玉だよ」


    ルフィ「バギー玉……!こんなすげえ破壊力が……!」


    ドオオオォンッ


    ズドゴーンッ


    ドオオオォンッ

    ズドゴーンッ



    ルフィ「滅茶苦茶に撃ちまくってんなー」


    アルビダ「あんな大砲、まともに食らったらあの世行きだよ。さっさと止めさせないと!」


    ルフィ「よし、俺に任せろ。ゴムゴムの~………!」

    グググググ…


    ルフィ「ロケット!!!」


    ドヒュンッ

    40 = 39 :

    バギー「ぎゃーっはっはっはっ!!!次のバギー玉を用意しろー!」

    部下「イエッサー!!」


    ブードル「道化のバギー!!!」



    バギー「……あぁ?なんだあのジジイは…?」


    ブードル「わしはこの町の長、ブードル!!これ以上貴様らの悪行を許すわけにはいかん!!!」

    バギー「…」


    ブードル「このわしと勝負しろ!!!」


    どんっ!





    バギー「撃て」

    部下「はいっ!」



    ドオンッ

    ブードル「……!!」


    チュドオオオオンッ

    41 = 39 :

    バラバラバラ…


    バギー「ぎゃーっはっはっは!!最期にド派手に散れて良かったじゃねえかジジイ!!!ぎゃーっはっはっは!!!」

    部下達「ぎゃははははは!!!」


    ナミ(なんて奴等なの……こいつら…!!!)


    バギー「さあて野郎共!!お待ちかねの美女脱出ショーだ!!」


    部下達「うおおー!待ってましたーー!!」

    部下達「ひゅーひゅー!」


    ナミ「!」


    バギー「卑怯にも俺達を騙し、グランドラインの海図を奪ったこの女ナミ!!」


    バギー「怒りのバギー船長が放つバギー玉から10秒以内に果たして逃れられるのか!?」


    ナミ(10秒!?そんな……!)


    バギー「カウントダウン!!」


    部下達「じゅう~!きゅ~!」


    ナミ「…!!」

    42 = 39 :

    部下達「は~ち!!」


    ナミ「っ!くっ…!!」ガキンッ ガキンッ


    バギー「ぎゃははははは!!さあ急げよナミ!!!」


    部下達「な~な!ろ~………ん?」


    バギー「………?」


    バギー「おい!カウントダウンどうした!?」


    部下「バギー船長、あれ…」

    バギー「……あぁ?」


    ゴオォ…


    部下「空から何かが向かって…」


    バギー「……なんだありゃ?」


    ゴオオオオオ…


    ルフィ「バギーーーーー!!!」


    バギー「!!?」



    ドゴオオオオオンッ

    部下達「ぎゃああぁー!?」

    43 = 39 :

    ナミ「!!? なに!?」



    パラパラ…


    ルフィ「いやー、悪い悪い!思ったより強く飛びすぎた!!」

    ルフィ「えーと、バギーは何処行った?」キョロキョロ


    ナミ「……ねえ!!」

    ルフィ「…ん?なんだ、お前?」


    ナミ「助けて!鍵が無いからこの檻から出れないの!!」


    ルフィ「…無理だ。俺、鍵持ってねえし……それにお前を助ける義理もないし」

    ナミ「」



    ナミ「…!た、助けてくれたら、お礼に何でもするわ!!あんたの好きな事なんでも!!!」


    ルフィ「…うるせえな。俺はそうやってすがる弱い奴が大嫌いなんだよ」

    ナミ「!」


    ルフィ「さーて、バギーは何処だ?おーい!バギーーー!」


    バギー「このスットンキョーがぁ!!」

    ドガアンッ

    ルフィ「おお、いたいた」

    44 = 39 :

    バギー「いきなり突っ込んで来てなんだてめえは!!?」


    ルフィ「悪い悪い、俺はルフィってんだ」


    バギー「てめえの名前なんか訊いてねえ!何者かって訊いてんだ!!」


    ルフィ「俺は海賊だ」

    バギー「……あぁ?…海賊がこの俺に何のようだ?」


    ルフィ「お前を仲間にしにきたんだよ、バギー」


    バギー「………………………は?」


    ルフィ「俺はイーストブルー最強の海賊団を結成してグランドラインを制覇しようと思ってる。その仲間にお前が必要なんだ」


    バギー「……ぎゃーっはっはっはっはっはっは!!!この俺を仲間だぁ!?」


    ルフィ「ああ、お前の実力はシャンクスからよく聞いてた」


    バギー「! ……シャンクスだと…?」

    ルフィ「俺はいずれ、シャンクスも始末するつもりだ。…お前はシャンクスに恨みがあるんだろ?一緒にシャンクスを倒そうぜ!!」

    45 = 39 :

    バギー「……大した度胸だぜ、クソガキ」

    バギー「だがこの道化のバギー様に仲間になれたぁ、ちょっと調子に乗りすぎじゃねえのか?」スッ


    ルフィ「…!」


    バギー「バラバラ砲ー!」

    ドンッ

    ルフィ「よっと」
    ヒョイッ


    バギー「なにっ!?」

    ガシッ

    ルフィ「…言っただろ、お前の話はシャンクスから聞いてるって」ギュゥゥゥ…


    バギー「!! いでででででで…!」


    ルフィ「バラバラの実の能力者……道化のバギー…」


    バギー「…て、てめえ……!」

    46 = 39 :

    ナミ「なにあいつ………あのバギーを簡単に…………!!危ない!!!」

    ルフィ「ん?」


    リッチー「ガオオオオ!!!」
    ブンッ

    ルフィ「! よっと」ヒョイッ


    カバジ「一輪刺し!!」


    ルフィ「あぶねっ」ヒョイッ

    ドスンッ


    カバジ「ちっ……避けるのは上手いみたいだな」


    バギー「カバジ!モージ!!」


    モージ「バギー船長、お下がりを」


    カバジ「最近、腕がなまってましてね……この小僧は我々が」


    ルフィ「まだ雑魚がいたか…しょうがねえな」

    47 = 39 :

    リッチー「グルル…」

    モージ「ガキの癖にこのバギー海賊団に喧嘩を売るとはいい度胸だ」


    カバジ「だが、この参謀のカバジと」


    モージ「副船長のモージが来たからには、お前など一捻……

    ルフィ「ゴムゴムの~……!!」

    カバジ「?」
    モージ「?」
    リッチー「?」


    ルフィ「鞭ぃ!!!」


    バッチィィィンッッ!!
    カバジ「ぶ!」
    モージ「ぶ!!」
    リッチー「ガッ…!!」


    ドサドサドサッ…


    バギー「…!」


    ルフィ「雑魚に用はねぇ」

    48 = 39 :

    バギー「なるほど……てめえも能力者だったのか…麦わら……」

    ルフィ「こんな弱ぇ奴等を連れてたって、進める所なんてたかが知れてる」


    バギー「……ぎゃっはっは、確かにそうかもな…」


    ルフィ「だから俺の仲間になれ、バギー」


    バギー「そいつも面白ぇかもしれねえな……………………だがよ、麦わら」


    ルフィ「…!」


    バギー「俺ぁ船長、道化のバギー様だ!!俺より弱い奴につく気はねえ!!」


    ルフィ「…だよな」スッ


    バギー「俺様を仲間にしたきゃ、俺様に勝ってみせろ!!バ~~ラ~~バ~~~ラ~……!」


    ルフィ「ゴムゴムの……」



    バギー「フェスティバ
    ルフィ「ガトリング!!!!」


    ズドゴガガガガガッッッッ
    バギー「!!?」

    49 :

    >俺はそうやってすがる弱い奴が大嫌いなんだよ
    クソワロタ

    >>26
    泳げない海王類か…
    胸が熱くなるな…

    50 = 35 :

    確かに分裂する直前にガトリングで終了だわなww


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