私的良スレ書庫
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元スレ麦野「美琴、私のものになりなよ」
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> 美鈴さんも旅掛パパも孫の顔は見れないですねww
最近はiPS細胞というので同性の間でも子供ができるらしいです!
最近はiPS細胞というので同性の間でも子供ができるらしいです!
御坂妹「ミサカがあの方とくっついてお父様お母様を安心させますから、お姉様は安心して麦野さんとくっついてください」
まあクローン作れるくらいだしそういう技術も普通にありそうよね
だれか書かないかなー(棒読み)
だれか書かないかなー(棒読み)
まだ最初しか読めてないけど
すげーかわいいすげーかわいいうっひょおおおお!!
百合って最高ですね正義です
すげーかわいいすげーかわいいうっひょおおおお!!
百合って最高ですね正義です
\ /: :/;;; : : : : : : : : : : 〉 ゝ'、_\: : ), く 百
\ /: : : : : : : : : : : : : : : : :.\斗 ::ヽ_: く だ 合
i` Y: : : : 〃: : : : : : : \: : : : : : i__ >:ヽ, さ 以
`ヽ、 `y' : : : : : ハ: : : ヽ: :\: ヾ: : : :〈 l ヽ'": : :,ノ い .外
{: : : :!: : { ヽ: : :、ヾ: :, : ミ、: }:|: : :i: : : |: :く で は
``''ー- |: : : {: :!!:ヽ. ヽ: : ;_,イ从|`v'レrうヽ: : :|: : :) す 帰
|: : : ∧|: : ハ レ从ノ,,ィ禾;ソ ツ .j: : :|: : :L の っ
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>>308お前はレズだろ
>>308
お前はただの変態だ
お前はただの変態だ
寝ても覚めてもこのスレが頭から離れない。
これは恋かしら?
麦のんが可愛いのと美琴が可愛いのの相乗効果でヤバい
これは恋かしら?
麦のんが可愛いのと美琴が可愛いのの相乗効果でヤバい
>>308
阿部さん以外の初めて見たwww
阿部さん以外の初めて見たwww
明日は日曜日だから学校休みの美琴が麦のんの部屋とかで朝までイチャイチャしてるかと思うと胸熱
>>317
トライアングラーというものがあってだな
トライアングラーというものがあってだな
>>317
予想書くな
予想書くな
麦のんの良いように攻めたてられる美琴がキレて麦のんを逆調教というのも悪くない
エッチのときは意外とドMな麦のん
エッチのときは意外とドMな麦のん
>>321
Sっ気が強いのがエチィ時はM全開になるのはいいよな
~例えば~
「み、美琴?」麦野は困惑していた。先程まで楽しく談笑していたのに、飲み物を取りに台所へ行き戻ってきてみれば。気付いた時にはベッドに押し倒されていた。「んふふー、沈利さん? ずぅーっと前から気になってたんだけどぉー・・・どーしてこんなにおっぱい大きいのかにゃーん?」何処か間延びした喋り、胸元に顔を埋める御坂から匂う微かなお酒の香り。辺りを見渡してみれば、先程まで御坂が座っていた位置に転がっているお酒の空き缶。(あたしのお酒・・・間違って飲んだのか・・・)「あぁもう、ほら美琴。そこ退きなさい」「やーだよーん、えへへー沈利さんのおっぱーい」「きゃっ」ムニュムニュと自分の胸を揉みしだかれる感触に、思わず声をあげる麦野。それを聞いた御坂は、ニマーっと笑うと手の動きをさらに激しくする。「へーおっぱいが大きい人は感じやすいって聞くけどほんとーなんだー」揉む手を休めない御坂は、少しムッとして麦野の服に手をかける。「ちょちょ、ちょっと美琴?! な、何をしてるの!?」
・・・・ふぅ
>>1お疲れさまです
Sっ気が強いのがエチィ時はM全開になるのはいいよな
~例えば~
「み、美琴?」麦野は困惑していた。先程まで楽しく談笑していたのに、飲み物を取りに台所へ行き戻ってきてみれば。気付いた時にはベッドに押し倒されていた。「んふふー、沈利さん? ずぅーっと前から気になってたんだけどぉー・・・どーしてこんなにおっぱい大きいのかにゃーん?」何処か間延びした喋り、胸元に顔を埋める御坂から匂う微かなお酒の香り。辺りを見渡してみれば、先程まで御坂が座っていた位置に転がっているお酒の空き缶。(あたしのお酒・・・間違って飲んだのか・・・)「あぁもう、ほら美琴。そこ退きなさい」「やーだよーん、えへへー沈利さんのおっぱーい」「きゃっ」ムニュムニュと自分の胸を揉みしだかれる感触に、思わず声をあげる麦野。それを聞いた御坂は、ニマーっと笑うと手の動きをさらに激しくする。「へーおっぱいが大きい人は感じやすいって聞くけどほんとーなんだー」揉む手を休めない御坂は、少しムッとして麦野の服に手をかける。「ちょちょ、ちょっと美琴?! な、何をしてるの!?」
・・・・ふぅ
>>1お疲れさまです
キモい>>322がいると聞いて
>>329
そうだな。このままだと雑談>ssになっちまうぜ・・・
そうだな。このままだと雑談>ssになっちまうぜ・・・
いいじゃねえのVIPじゃないんだから2スレ目突入したって
製作なんだし気楽に行こうぜ
製作なんだし気楽に行こうぜ
まああまりにスレに関係ない話はどうかと思うけどな。
麦琴への愛を叫ぶのはいいのだろうか
麦琴への愛を叫ぶのはいいのだろうか
―学舎の園 アクセサリーショップ『カヴン=コンパス』 14:00―
ガヤガヤ…
御坂「この店とかどうかしら」
麦野「なかなか流行ってるみたいね。ヘアピンコーナーは……あったあった」
テクテクテク
麦野「結構色々あるじゃない。どんなのがいい?」 ガチャガチャ
御坂「麦野さんが選んでよ」 ガサガサ
麦野「そのつもりだけど。うーん……こんなのは? フラワーモチーフだけど、今つけてるのとかぶっちゃうか」
御坂「同じもんじゃないしいいと思うけど」 ガサガサ
麦野「新鮮さが無いじゃない。じゃこれは? モノトーンのチェック柄。あー、でもアンタのキャラじゃないなー。
どっちかって言うとこういうチャームが大きい奴の方が似合うわね」 アワセアワセ
御坂「ハートはちょっと着けるの恥ずかしいわねー」
麦野「いっそこんなんどうよ。稲妻型」
御坂「そこまでして電撃使い(エレクトロマスター)を主張しなくても……」
麦野「あはは、見てこれ。カエルのマスコットだって。さすがにこんなの頭に……」
御坂「……」 ジー
麦野「……これがいいの?」
御坂「ハッ!……そ、そんなわけないじゃない! 誰がそんなガキッぽいもの……を」 チラッチラッ
麦野「そ。じゃこれは無しで」 ナオシナオシ
御坂「ぁ……」 (´・ω・`)
麦野「……」
御坂「……」 シュン…
麦野「ぷっ……あっははははははははは!」
御坂「なっ、何笑ってんのよ!」
麦野「ふふっ、だってアンタこれ戻したらすんごいしょんぼりしてんだもん。
いいよいいよ、これ買ったげる、くくっ」
御坂「い、いいわよそんなの! どうせ子供っぽいって思ってるんでしょ!?」
麦野「思ってるわよ」
御坂「くっ!」
麦野「いいじゃん。好きなんでしょ? 悪いとは言わないわよ」
御坂「え……ほんと? ハッ……! ち、違うわよ! さすがの私も着けたりはしないわよ!?
ただちょーっとだけ……ほんとにちょびっとだけ可愛いかなーって思っちゃっただけでゴニョゴニョ」
麦野「まあこれ着けてきたら思いっきり笑ってやるけど。可愛いのは可愛いんじゃない?」
御坂「……あ、ありがと」
麦野「けどこれでデートは駄目ねさすがに。他には……」 ガサガサ
御坂「一つで充分よ」
麦野「こんな315円の小学生アイテムレジに持ってく私の身にもなりなさいよ」
御坂「ごめん」 ガサガサ
麦野「うーん……あっ、これいいんじゃない?」
御坂「どれ? あ、ガラス製の花……?」
麦野「合わせてみて。……うん、可愛い可愛い。じゃこれ買ってくるわ。先店の外出てていいわよ」 スタスタスタ
御坂「はーい」
御坂「……」
御坂(…………あ! そうだ!)
スタスタスタ
アリガトーゴザイマシター
麦野「えーっと、御坂は……」
御坂「ごめんごめん! 待たせちゃった?」 タッタッタッ
麦野「いや今出たとこだけど。まだ店の中いたの?」
御坂「うん、ちょっとね」 ササッ
麦野「ふーん? はいじゃあこれ……」
キャッキャッ ウフフ
麦野(なんだ? 常盤台の連中がこっちジロジロ見てるな……)
女子1「ねえ見て見てあそこにいらっしゃるの御坂様じゃないかしら?」 ヒソヒソ
女子2「え!? あ、ほ、ほんとですわ! あぁ……今日もお綺麗ね……」 ウットリ
女子3「ご友人の方は先輩の方かしら。お二人並んでいるととても素敵だわ……」 ウットリ
女子1「ねぇ、お声をかけてみましょうか?」
女子2「ええ? でもご友人の方とご一緒の様ですし、ご迷惑じゃないかしら……」
女子1「ちょっとだけなら大丈夫よ。あのー、御坂美琴お姉さまですか?」
御坂「え? うん、そうだけど」
女子1「私達常盤台中学の1年の1子と申します。こちらは2子さんと3子さん。ほら、がんばって」 ヒソヒソ
女子2「あ、あの握手してもらえませんか!?」 バッ
御坂「えぇ? いやいや、芸能人じゃないんだから……」 アセッ
女子2「み、御坂様は芸能人よりよっぽど素敵です!」 ズイッ
女子3「そ、そうですわっ! 御坂様とお近づきになりたいとクラスメイトの友人も皆申しておりますもの!」 ズズイッ
麦野(さすがお嬢様学校。こういうこともあるのね……) ヒキッ
御坂「あー、わかったわかった。はい、それじゃ……」 ギュッ
女子2「キャーーー!」 ギュッ
女子3「ありがとうございますっ!」 ギュッ
女子1「わ、私もせっかくなのでぜひっ!」 ギュッ
麦野(おいおい……アイドルねまるで……)
御坂「これでいい?」
女子1「はい! お買い物中失礼いたしました」 ペコッ
御坂「いいよいいよ。学校で会ったら遠慮なく声かけてね」 ニコッ
女子2「そ、そんな滅相もない……! 御坂様を遠くで眺められるだけで幸せなんですっ!」 ドキドキドキ
女子3「そ、そうですわ! わたくし達みんなの御坂様ですものっ、畏れ多くてそんなこと……」 ドキドキドキ
御坂「ほんとそんなの気にしないで欲しいんだけどなぁ……同じ学校に通ってるんだし……」
女子1「御坂様、お邪魔して申し訳ありませんでした。それでは私達はこれで……」 ペコッ
パタパタパタ… キャー! アクシュシテイタダイッチャッター ワタクシキョウテアラワナイデオコウカシラ ワタシモー キャッキャッ ウフフ
御坂「あっ、ちょっ……!もう……」 フゥ…
麦野「御坂様ファンの子?」
御坂「あー……まあそんなとこ。ごめんね、放っといちゃって。行こ」
スタスタスタ
麦野「面白いもんが見れたからいいわよ。にしても、隣に第四位がいるのに見向きもしないってのは
怒りを通り越して笑えるわ。レベル5への憧れというよりはアンタ個人への崇拝って感じね。
目が蕩けきってたし」
御坂「まあ慕ってくれるのは嬉しいんだけどねー。
あんまこっちの事情はお構いなしというか、フレンドリーに接してるつもりなんだけどなあ」
麦野「そういうところが逆に信者増やしてんじゃない?
あのテの学校じゃアンタみたいに誰でも分け隔てなく接する子は珍しいでしょ」
御坂「分け隔てなくはともかく、派閥ってもんがあるからねーウチは。
私みたいな奴は珍しいってとこは当たってるわ」
麦野「名誉有る孤独ってやつ? 聞こえはいいけど結局一人なのは変わらないもんね」
御坂「あんたみたいな人が先輩に居てくれりゃよかったんだけど。
私二年生なのに先輩からもあんな感じなのよ? 気ぃ遣うっつの……」 ハァ…
麦野「あははっ、まあいいじゃない。アンタがそれだけ魅力的に映るんだよ。それにしても……」
御坂「うん?」
麦野「あの子達今日は握手した手でオナニー三昧だろうね」 ククッ
御坂「アンタがあの子達の前で喋らないでいてくれてほんとよかった」
―学舎の園 cafe『エンゼル=フォール』 15:30―
「ご注文がお決まりになりましたらお声をおかけください」
麦野「結構こじんまりしたお店ね」
御坂「そ。だからあんまり人がいなくてゆっくり出来るのよね。今日はここで最後にしときましょ。
はいメニュー」 スッ
麦野「ありがと。どれにしようかな……」 ウーン
御坂「さっきチョコだったから今度はさっぱりしたもんにしよっと」
麦野「確かに私もそっちの気分だわ。……よし、決めた」
御坂「何にするの?」
麦野「苺とシャンパンのジュレ」
御坂「あー、それ狙ってたのにー」
麦野「同じもん頼めばいいじゃん」
御坂「テーブルの彩りが無いじゃない」
麦野「分かるような分からないような……」
御坂「よし決まった。すいませーん」 スッ
ハーイタダイマー
パタパタパタ…
「お待たせいたしました。お伺いいたします」
御坂「ドリンクセット二つで、イチゴとシャンパンのジュレが一つと、オレンジムース一つ」
「はい。お飲み物は?」
御坂「キャラメルマキアートと……あんたは?」
麦野「レモンティー、ホットで」
「かしこまりました。少々お待ちください」 スタスタスタ
御坂「あんた紅茶好きなの? 毎回頼んでるわよね」
麦野「そうね。割と。あ、そだ。はいこれ、ヘアピンね」 スッ
御坂「ありがとう。大事するねっ!」 ニコッ
麦野「しなくていいから壊れるまで使いなさい」
御坂「そういう言い方麦野さんらしくて好き。……ねえ、麦野さん」 オズオズ
麦野「ん、何よ」
御坂「これ……受け取ってくれる? ヘアピンのお礼」 スッ
麦野「……さっきの店の袋……。アンタわざわざ……」
御坂「うん、麦野さんがレジ終わってからこっそり買った。ねね、開けてみてよ」
麦野「……ったく余計な気遣って……あ、ヘアクリップだ」
御坂「麦野さん髪長いからヘアピンじゃちょっと小さいし足りないと思ってさ。黒だったら何にでも合うしどうかな?」
麦野「へぇ、ブラックビーズとスワロフスキーが綺麗ね。アンタにしちゃいいセンスしてるわ」
御坂「それ褒めてんの?」
麦野「褒めてるわよ。ふふっ、ありがと。お礼のお礼なんてしてたらキリがないわよ、まるで憎しみの連鎖のようね」
御坂「例え悪いって」
麦野「冗談、嬉しいよ」 クスッ
御坂「えへへ、よかったー」
「お待たせいたしましたー」 コトッ コトッ
御坂「お、来た来た」
「ごゆっくりどうぞー」 ニコッ
麦野「美味しそう。いただきます」 カチャッ パクッ
御坂「私もー。……んー! 美味しいっ!」 モグモグ
麦野「確かにこれは悪くないわ……。あ、はい一口。アンタもこれ狙ってたんでしょ?」 スッ
御坂「わ。ありがと! あーん……」 パクッ
御坂「ん! 口当たりサッパリしてて美味しいわね。次は私もこれにしよっと。
じゃお返しにはいどうぞ」
麦野「い、いいわよそんなの……」
御坂「いいからいいから。グッとグッと」
麦野(……な、なんか妙に恥ずかしいのよね……)
御坂「ほらほら、遠慮せずにパックンといっちゃいなさい」
麦野「あ、あーん……」 パクリ
麦野「ムグムグムグ……ん、美味しい……」
御坂「ね。甘いものってどうしてこう魅力的なのかしら」
麦野「そ、そうね。っつか、初めて親以外の人からプレゼントなんてもらったわよ」
御坂「え? 麦野さん彼氏から誕生日にもらったりしなかったの?」
麦野「……」
御坂「麦野さん?」
麦野「……あいつにそんな甲斐性なかったわよ……」 ハァ…
御坂「……そ、そうなんだ……」
麦野「……」
麦野(雰囲気悪くしちゃったか……?)
御坂「……もしかして……昨日一緒にいた男の人って……」
麦野「……うん」 ピクッ
御坂(余計なこと言っちゃったかな……)
麦野「やっぱ見られてたか……。あー……まあ、そう」
麦野(こいつもしかして気にしてる……? そろそろ白状しとくか……) フゥー…
御坂「そうなんだ……」
麦野「うん。この際だから告白するけど、私付き合ったのそいつだけ。星の数程どうとかいうの嘘。ごめんね」
御坂「えっ!? ふぅん……それは、なんていうか……」 ホッ
御坂(って何安心してんの私!? っつかそれじゃあさっき都合の良い女って言ったのはあの男に……) カァァァ
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