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元スレ麦野「ねぇ、そこのおに~さん」
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とあるアイテムの恋愛物語
恋の爆弾と窒素装甲
フレンダ「……(調べたところ、百合っていうのか……)カチカチ」
フレンダ「(う~ん)……しかも相手は見た目12歳、対する私は女子高生って訳よ)」バタッ
フレンダ「(でも、仲良い姉妹に見えないかな……髪も眼も色違いだけど)」ガサゴソ
フレンダ「(ハッ ていうか結局何本気になってるの!?)」アミアミ
フレンダ「(た、たしかに絹旗は可愛い訳よ)」アミアミ
フレンダ「(でもでもそれは冗談のつもりじゃ……)」ガサガサ
フレンダ「うわぁああ(わっかんねぇ!)」
絹旗「?」
フレンダ「うわっ! いつからそこに!?」ガタッ
絹旗「えっと、何か超ガサガサしまってたとこですが」
フレンダ「じ、じゃあ結局大丈夫か」
絹旗「どうしたんです? 今日のフレンダ、超おかしいですよ。というかガサゴソ何やってるんです?」
フレンダ「あ、これはその……な、なんでも……」
絹旗「そうですか」スタスタ
フレンダ「行ったか……」
フレンダ「むぅ(これは誰かに相談しなくては)」
恋の爆弾と窒素装甲
フレンダ「……(調べたところ、百合っていうのか……)カチカチ」
フレンダ「(う~ん)……しかも相手は見た目12歳、対する私は女子高生って訳よ)」バタッ
フレンダ「(でも、仲良い姉妹に見えないかな……髪も眼も色違いだけど)」ガサゴソ
フレンダ「(ハッ ていうか結局何本気になってるの!?)」アミアミ
フレンダ「(た、たしかに絹旗は可愛い訳よ)」アミアミ
フレンダ「(でもでもそれは冗談のつもりじゃ……)」ガサガサ
フレンダ「うわぁああ(わっかんねぇ!)」
絹旗「?」
フレンダ「うわっ! いつからそこに!?」ガタッ
絹旗「えっと、何か超ガサガサしまってたとこですが」
フレンダ「じ、じゃあ結局大丈夫か」
絹旗「どうしたんです? 今日のフレンダ、超おかしいですよ。というかガサゴソ何やってるんです?」
フレンダ「あ、これはその……な、なんでも……」
絹旗「そうですか」スタスタ
フレンダ「行ったか……」
フレンダ「むぅ(これは誰かに相談しなくては)」
白井「で、わたくしですの?」
フレンダ「はい!」
白井「はぁ、事情はわかりましたけど……」
フレンダ「とある筋からの情報によるとあなたは結局〝お姉さま〟なる人物を愛しているとか」
白井「そうですの。わたくしはお姉さまを敬愛してますの」
フレンダ「それは結局性的な意味で?」
白井「!?」
フレンダ「あ、違くて結局恋愛とし「そうですの」えぇっ!?」
白井「媚薬を盛ろうとしたこともありますし、夜這いしようとしたこともありますの」
フレンダ「っ!(この人本物だ)」
フレンダ「私は、結局その子に恋してるんですかね」
白井「お姉さまったらいつも照れてばかりで、またそこが可愛らしくて」
フレンダ「あ、あの」
白井「類人猿もどっかの女とくっ付いたらしいのでわたくしにチャンス到来というわけですのよ!」
フレンダ「は、はぁ……」
白井「ハッ いけませんわ! 早く帰ってお姉さまのベッドにダイブしなくては!」ダッ
フレンダ「……」
フレンダ「はい!」
白井「はぁ、事情はわかりましたけど……」
フレンダ「とある筋からの情報によるとあなたは結局〝お姉さま〟なる人物を愛しているとか」
白井「そうですの。わたくしはお姉さまを敬愛してますの」
フレンダ「それは結局性的な意味で?」
白井「!?」
フレンダ「あ、違くて結局恋愛とし「そうですの」えぇっ!?」
白井「媚薬を盛ろうとしたこともありますし、夜這いしようとしたこともありますの」
フレンダ「っ!(この人本物だ)」
フレンダ「私は、結局その子に恋してるんですかね」
白井「お姉さまったらいつも照れてばかりで、またそこが可愛らしくて」
フレンダ「あ、あの」
白井「類人猿もどっかの女とくっ付いたらしいのでわたくしにチャンス到来というわけですのよ!」
フレンダ「は、はぁ……」
白井「ハッ いけませんわ! 早く帰ってお姉さまのベッドにダイブしなくては!」ダッ
フレンダ「……」
百合好きの俺としてはこれが本編でも何ら問題は無い
むしろそうなってほしい
むしろそうなってほしい
フレンダ「って訳よ」
一方通行「あァ、事情はわかったがなンで俺に?」
フレンダ「1、なんとなく。2、そこにいたから。3、髪の色が目立った。以上の理由からって訳よ」
一方通行「ようは適当ォか。あと3番、オマエに言われたくねェ」
フレンダ「で、結局どうでしょう?」
一方通行「そォだなァ……ちなみに、ソイツはどンな奴だ?」
フレンダ「えっと、見た目12歳……私にはもう少し幼く見えるけど」
一方通行「……」ゴクッ
フレンダ「? だけど、結局中学生なんだって」
一方通行「……」ガクッ
フレンダ「?」
一方通行「まァいいンじゃねェ?」
フレンダ「そ、そう?」
一方通行「あァ。趣味は人それぞれだしなァ(こう言っときゃいいだろ)」
打ち止め「あー!こんなとこにいたっ!ってミサカはミサカは声をかけてみる」
一方通行「あァ?なンだクソガキ」
打ち止め「ん?そっちの金髪さんは彼女?」
一方通行「はァ?ンな老婆が彼女なわけねェだろ」
フレンダ「ろ、老婆ぁあああ!?」
一方通行「じゃあな」スタスタ
フレンダ「……外国人は老けて見えるのかなぁ」
一方通行「あァ、事情はわかったがなンで俺に?」
フレンダ「1、なんとなく。2、そこにいたから。3、髪の色が目立った。以上の理由からって訳よ」
一方通行「ようは適当ォか。あと3番、オマエに言われたくねェ」
フレンダ「で、結局どうでしょう?」
一方通行「そォだなァ……ちなみに、ソイツはどンな奴だ?」
フレンダ「えっと、見た目12歳……私にはもう少し幼く見えるけど」
一方通行「……」ゴクッ
フレンダ「? だけど、結局中学生なんだって」
一方通行「……」ガクッ
フレンダ「?」
一方通行「まァいいンじゃねェ?」
フレンダ「そ、そう?」
一方通行「あァ。趣味は人それぞれだしなァ(こう言っときゃいいだろ)」
打ち止め「あー!こんなとこにいたっ!ってミサカはミサカは声をかけてみる」
一方通行「あァ?なンだクソガキ」
打ち止め「ん?そっちの金髪さんは彼女?」
一方通行「はァ?ンな老婆が彼女なわけねェだろ」
フレンダ「ろ、老婆ぁあああ!?」
一方通行「じゃあな」スタスタ
フレンダ「……外国人は老けて見えるのかなぁ」
フレンダ「って訳なんですが」
御坂「はぁ」
フレンダ「結局どうなんでしょう」
御坂「ていうか、何で私に?(結構ポピュラーなのかしら黒子みたいなのって)」
フレンダ「だってシスター(修道女)なんでしょ?」
御坂「え?シスター(妹)じゃないわよ」
フレンダ「あれ?」
御坂「ていうか、どこからそんな情報を?」
フレンダ「とある筋からって訳よ」
御坂妹「あ、お姉さま、とミサカは挨拶をします」
御坂「いいところに! こっちがシスター(妹)よ」グイ
フレンダ「わっクローンみたい!」
御坂妹「『みたい』ではなくミサカはムググ」
御坂「それは黙っときなさい」ボソ
フレンダ「?」
御坂「じゃ、私は行くから」スタスタ
御坂妹「で、ミサカに用ですか?とミサカは用件を伺います」
フレンダ「あ、あなたシスター(修道女)なんでしょ?」
御坂妹「はい、ミサカはシスターズの1人10032号ですがとミサカは答えます」
フレンダ「えぇっ!?そんなにいるの!?」
御坂「はぁ」
フレンダ「結局どうなんでしょう」
御坂「ていうか、何で私に?(結構ポピュラーなのかしら黒子みたいなのって)」
フレンダ「だってシスター(修道女)なんでしょ?」
御坂「え?シスター(妹)じゃないわよ」
フレンダ「あれ?」
御坂「ていうか、どこからそんな情報を?」
フレンダ「とある筋からって訳よ」
御坂妹「あ、お姉さま、とミサカは挨拶をします」
御坂「いいところに! こっちがシスター(妹)よ」グイ
フレンダ「わっクローンみたい!」
御坂妹「『みたい』ではなくミサカはムググ」
御坂「それは黙っときなさい」ボソ
フレンダ「?」
御坂「じゃ、私は行くから」スタスタ
御坂妹「で、ミサカに用ですか?とミサカは用件を伺います」
フレンダ「あ、あなたシスター(修道女)なんでしょ?」
御坂妹「はい、ミサカはシスターズの1人10032号ですがとミサカは答えます」
フレンダ「えぇっ!?そんなにいるの!?」
御坂妹「はい、正確には20000いましたが……ところでシスター(妹)であることが重要なのですか?とミサカは問いかけます」
フレンダ「そう! シスター(修道女)って子羊をなんとかって訳でしょ?(過去形ってことは辞めた人もいたって訳かな?)」
御坂妹「? ミサカは猫の方が好きですが、とミサカは好物を語ります」
フレンダ「子猫っていう表現もあるって訳かな?」
御坂妹「あ、もうミサカが飼ってる〝イヌ〟に餌を上げる時間、とミサカは急いで移動します」
フレンダ「あ、さよなら……」
フレンダ「猫が好きなのに〝犬〟? よくわからない訳よ……」
―――
インデックス「何か呼ばれた気がするんだよ!」
上条「は?」
インデックス「ちょっと迷える子羊の予感が。シスターの血が騒ぐんだよ」
上条「じゃ、昼食はなしか。頑張って導いて「やっぱやめるんだよ」
フレンダ「そう! シスター(修道女)って子羊をなんとかって訳でしょ?(過去形ってことは辞めた人もいたって訳かな?)」
御坂妹「? ミサカは猫の方が好きですが、とミサカは好物を語ります」
フレンダ「子猫っていう表現もあるって訳かな?」
御坂妹「あ、もうミサカが飼ってる〝イヌ〟に餌を上げる時間、とミサカは急いで移動します」
フレンダ「あ、さよなら……」
フレンダ「猫が好きなのに〝犬〟? よくわからない訳よ……」
―――
インデックス「何か呼ばれた気がするんだよ!」
上条「は?」
インデックス「ちょっと迷える子羊の予感が。シスターの血が騒ぐんだよ」
上条「じゃ、昼食はなしか。頑張って導いて「やっぱやめるんだよ」
フレンダ「……はぁ」トボトボ
フレンダ「結局、これからどうしよ……」
フレンダ「ん?」
???「超……で、……」
???「……それは、……」
フレンダ「(最愛と浜面……?)」
浜面「で、最近のフレンダはどうだ?」
絹旗「超ベタベタしてきてうざいです」
フレンダ「……」
絹旗「でも、今日は超変だったんですよね」
浜面「へぇ。でもフレンダって元々変なやつだけどな」
絹旗「そこはいやいやながら浜面に超同意します」
浜面「するんなら普通に同意しろよ……」
フレンダ「やっぱ、変、かなぁ、」グスッ ←「、」のところで「グスッ」を入れるイメージ
フレンダ「結局、これからどうしよ……」
フレンダ「ん?」
???「超……で、……」
???「……それは、……」
フレンダ「(最愛と浜面……?)」
浜面「で、最近のフレンダはどうだ?」
絹旗「超ベタベタしてきてうざいです」
フレンダ「……」
絹旗「でも、今日は超変だったんですよね」
浜面「へぇ。でもフレンダって元々変なやつだけどな」
絹旗「そこはいやいやながら浜面に超同意します」
浜面「するんなら普通に同意しろよ……」
フレンダ「やっぱ、変、かなぁ、」グスッ ←「、」のところで「グスッ」を入れるイメージ
絹旗「でも、そうじゃなくてなんだか超よそよそしいというか、何かを隠してるみたいな……」
浜面「心配か?」
絹旗「超当然です。仲間ですから!」
浜面「ははっ、なんだかんだ言ってフレンダの事が大切なんだな」
絹旗「そうですよフレンダは超変なサバ缶女ですけど仲間ですし超大事ですし」
絹旗「超大切な親友ですから」
フレンダ「……最愛、ありがとう……ありがとう」
浜面「じゃ、その親友にお土産でも買ってく?」ボソ
絹旗「なぜ超小声で?」
浜面「あとお前、そんな恥かしいことよく平気で言えるな」
絹旗「は、浜面が!」
浜面「俺そこまで聞いてないぞ」
絹旗「うっ」
フレンダ「クスッ」
浜面「心配か?」
絹旗「超当然です。仲間ですから!」
浜面「ははっ、なんだかんだ言ってフレンダの事が大切なんだな」
絹旗「そうですよフレンダは超変なサバ缶女ですけど仲間ですし超大事ですし」
絹旗「超大切な親友ですから」
フレンダ「……最愛、ありがとう……ありがとう」
浜面「じゃ、その親友にお土産でも買ってく?」ボソ
絹旗「なぜ超小声で?」
浜面「あとお前、そんな恥かしいことよく平気で言えるな」
絹旗「は、浜面が!」
浜面「俺そこまで聞いてないぞ」
絹旗「うっ」
フレンダ「クスッ」
>>272 横のメモ書ぎごと投下しちまった……まぁ、結局表現できないわけなんだが
-その後-
絹旗「あれ? フレンダ、眼が超赤いですよ? それに頬になんか跡みたいな……」
フレンダ「えっ!?」
浜面「お前……泣いてんのか?」
滝壺「はまづら、何かシリアスな感じだよ」
フレンダ「そ、そんなことないもん! 汚染された訳よ!」グシグシ
浜面「ごみが入ったって言いたいのか?」
フレンダ「それよ!」
浜面「ふ~ん」ニヤニヤ
フレンダ「ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・っ・て・ワ・ケ・よ」
浜面「やめて!その台詞はやめてくれ!」
絹旗「はい、どうぞ」
フレンダ「え?」
絹旗「お土産、帽子です。今日浜面と映画を見た帰りに超買ってきました。サバ缶でもよかったですけど」
滝壺「……映画?」ピクッ
浜面「あ、いや、その」
フレンダ「……ありがとう」ギュ
絹旗「!」
フレンダ「大切に、する」ポロポロ
絹旗「ま、まぁ今回は超特別に抱きついても許してあげます。ち、超感謝するんですよ!」ギュ
フレンダ「うん…うん…」ギュ
浜面「ふっ」
滝壺「はまづら、父親みたいな笑い」
浜面「そうか?」
滝壺「じ、じゃあ私は奥さん……はまづら、りこう……」
-その後-
絹旗「あれ? フレンダ、眼が超赤いですよ? それに頬になんか跡みたいな……」
フレンダ「えっ!?」
浜面「お前……泣いてんのか?」
滝壺「はまづら、何かシリアスな感じだよ」
フレンダ「そ、そんなことないもん! 汚染された訳よ!」グシグシ
浜面「ごみが入ったって言いたいのか?」
フレンダ「それよ!」
浜面「ふ~ん」ニヤニヤ
フレンダ「ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・っ・て・ワ・ケ・よ」
浜面「やめて!その台詞はやめてくれ!」
絹旗「はい、どうぞ」
フレンダ「え?」
絹旗「お土産、帽子です。今日浜面と映画を見た帰りに超買ってきました。サバ缶でもよかったですけど」
滝壺「……映画?」ピクッ
浜面「あ、いや、その」
フレンダ「……ありがとう」ギュ
絹旗「!」
フレンダ「大切に、する」ポロポロ
絹旗「ま、まぁ今回は超特別に抱きついても許してあげます。ち、超感謝するんですよ!」ギュ
フレンダ「うん…うん…」ギュ
浜面「ふっ」
滝壺「はまづら、父親みたいな笑い」
浜面「そうか?」
滝壺「じ、じゃあ私は奥さん……はまづら、りこう……」
フレンダ「あ、そういえば」ゴソゴソ
絹腹「?」
フレンダ「これ」
絹旗「ぬいぐるみ?」
フレンダ「これで夜寝るとき私がいるような感じで寂しくない訳よ。ボーっとしながら作った部分もあるから所々ほつれてるかも」
絹旗「さ、寂しくなんかないです! でも、どうせなので超貰っときます」
フレンダ「ふふっ」
絹旗「し、仕方なく、超仕方なくですからね!」
フレンダ「うん」ニコッ
滝壺「あのぬいぐるみ、ふれんだの髪の毛で出来てる」
浜面「うそっ!?」
滝壺「う・そ」
浜面「くそっ、また信じちまった」
後日、ぬいぐるみが何故か爆発し、絹旗家が全壊。絹旗は外出中で帰ったら家がなくなるというどこぞの不幸少年にも負けない不幸を体験。
結局フレンダの家にしばらくお世話になることに。
絹旗は「超ワザとですよね!!」と怒りを込めてフレンダに殴りかかり、フレンダは「ボーっとしてたって言ったじゃん!つい癖で爆弾にしちゃった訳よ!わざとじゃない!」と言ったが絹旗は信じてくれなかった。
また、フレンダ曰く「結局さ、愛情は爆発って訳よ!」らしい。当然、絹旗に殴られた。
その夜、絹旗はぬいぐるみにしていたようにフレンダと一緒に寝ましたとさ。
おしまい
次からは本編だけど、正直こっちが本編でもよくなってきた
絹腹「?」
フレンダ「これ」
絹旗「ぬいぐるみ?」
フレンダ「これで夜寝るとき私がいるような感じで寂しくない訳よ。ボーっとしながら作った部分もあるから所々ほつれてるかも」
絹旗「さ、寂しくなんかないです! でも、どうせなので超貰っときます」
フレンダ「ふふっ」
絹旗「し、仕方なく、超仕方なくですからね!」
フレンダ「うん」ニコッ
滝壺「あのぬいぐるみ、ふれんだの髪の毛で出来てる」
浜面「うそっ!?」
滝壺「う・そ」
浜面「くそっ、また信じちまった」
後日、ぬいぐるみが何故か爆発し、絹旗家が全壊。絹旗は外出中で帰ったら家がなくなるというどこぞの不幸少年にも負けない不幸を体験。
結局フレンダの家にしばらくお世話になることに。
絹旗は「超ワザとですよね!!」と怒りを込めてフレンダに殴りかかり、フレンダは「ボーっとしてたって言ったじゃん!つい癖で爆弾にしちゃった訳よ!わざとじゃない!」と言ったが絹旗は信じてくれなかった。
また、フレンダ曰く「結局さ、愛情は爆発って訳よ!」らしい。当然、絹旗に殴られた。
その夜、絹旗はぬいぐるみにしていたようにフレンダと一緒に寝ましたとさ。
おしまい
次からは本編だけど、正直こっちが本編でもよくなってきた
何、本編になるだと!?
もう全然構わない。短編で続けてくれても構わない。ああ構わんとも。
もう全然構わない。短編で続けてくれても構わない。ああ構わんとも。
滝壺「かくかくしかじか」
浜面「なるほどな……」
滝壺「だから」
浜面「あぁ……フレンダ、負けるな!」
滝壺「ファイト!」
―――
フレンダ「ガッ ヒュー ヒュー」
絹旗「はぁ、はぁ、はぁ」
フレンダ「ヒィ ヒィ」
絹旗「……え?」
フレンダ「し……にたく……ない……よぉ」ポロポロ
絹旗「そんな超殴ってませんよ!!」
浜面「なるほどな……」
滝壺「だから」
浜面「あぁ……フレンダ、負けるな!」
滝壺「ファイト!」
―――
フレンダ「ガッ ヒュー ヒュー」
絹旗「はぁ、はぁ、はぁ」
フレンダ「ヒィ ヒィ」
絹旗「……え?」
フレンダ「し……にたく……ない……よぉ」ポロポロ
絹旗「そんな超殴ってませんよ!!」
>>279 とりあえず本編終わらせたいけど、落ちどころか一歩先すら見えない
ぎぶみーネタ! それを短編もしくは本編に使わせていただきます。「むぎのんめんどくせぇ」って思ってしまった>>1でした
上条「う~ん……金、大丈夫かなぁ」
上条「お、なんとか足りるか」
―――
上条「ただいま~」
シーーーーーーーーーーーーーーン
上条「……?」
上条「あれ?帰っちゃったのか「ちょ、ちょっとやめてよ!」「いいじゃんいいじゃん!ちょっとだけ!」
上条「」
「か、帰えってきちゃうから……んっ」
「あんな彼氏より、俺の方が数倍よくね?」
「で、でも」
「何ならセフレでいいから!」
「う……うん」
「決まり~」
「わっいきなり、や、やめ」
上条「」
ぎぶみーネタ! それを短編もしくは本編に使わせていただきます。「むぎのんめんどくせぇ」って思ってしまった>>1でした
上条「う~ん……金、大丈夫かなぁ」
上条「お、なんとか足りるか」
―――
上条「ただいま~」
シーーーーーーーーーーーーーーン
上条「……?」
上条「あれ?帰っちゃったのか「ちょ、ちょっとやめてよ!」「いいじゃんいいじゃん!ちょっとだけ!」
上条「」
「か、帰えってきちゃうから……んっ」
「あんな彼氏より、俺の方が数倍よくね?」
「で、でも」
「何ならセフレでいいから!」
「う……うん」
「決まり~」
「わっいきなり、や、やめ」
上条「」
上条「」フラフラ
上条「」ダダダダ
麦野「あれ?どっか行っちゃった?」カチッ
CD「ん、もっとやさしプツッ」
麦野「ちょっとからかい過ぎたかなー。電話電話っと」prrrr
―――
上条「」フラフラ
御坂「ん?」
上条「」prrrr
御坂「ね、ねぇ、電話なってるけど」
上条「みさか、か」
御坂「ど、どうしたの?」
上条「……」ポロポロ
御坂「!?」
―――
麦野「出ない……」
麦野「自殺とかしないでしょうね……」
麦野「探しに行くか」ダッ
上条「」ダダダダ
麦野「あれ?どっか行っちゃった?」カチッ
CD「ん、もっとやさしプツッ」
麦野「ちょっとからかい過ぎたかなー。電話電話っと」prrrr
―――
上条「」フラフラ
御坂「ん?」
上条「」prrrr
御坂「ね、ねぇ、電話なってるけど」
上条「みさか、か」
御坂「ど、どうしたの?」
上条「……」ポロポロ
御坂「!?」
―――
麦野「出ない……」
麦野「自殺とかしないでしょうね……」
麦野「探しに行くか」ダッ
上条「……グスッ」
御坂「え、えと……どうしたの?」
上条「みさかぁ」ポロポロ
御坂「よしよし……」ナデナデ
上条「実は……」
―――
麦野「あれ?どこいったんだろ……」
麦野「……こうなったら滝壺に、ってアイツ無能力者か」
麦野「……」prrrr
『あれ?麦野?どうし「急いで上条当麻を探して!」あ、あぁ』
『はまづら、どうしプツッ
―――
御坂「まぁ……それはそれは」
上条「もう俺、どうしたら」
御坂「……許せないわ」バチッ
上条「え?」
御坂「……」バチバチバチ
上条「あ、あの」
御坂「……」スクッ
上条「みさか、さん?」
御坂「え、えと……どうしたの?」
上条「みさかぁ」ポロポロ
御坂「よしよし……」ナデナデ
上条「実は……」
―――
麦野「あれ?どこいったんだろ……」
麦野「……こうなったら滝壺に、ってアイツ無能力者か」
麦野「……」prrrr
『あれ?麦野?どうし「急いで上条当麻を探して!」あ、あぁ』
『はまづら、どうしプツッ
―――
御坂「まぁ……それはそれは」
上条「もう俺、どうしたら」
御坂「……許せないわ」バチッ
上条「え?」
御坂「……」バチバチバチ
上条「あ、あの」
御坂「……」スクッ
上条「みさか、さん?」
>>1の考える展開は予想すらできないんだよなあww
色々とどうなるか予想してたけどこの展開wwwwwwすげえ
色々とどうなるか予想してたけどこの展開wwwwwwすげえ
>>281
プールでフレンダ、触るために画策(ベタかな)
敵の仕掛けた爆弾解体で絹旗との絆深まる(これは良いかも)
浜面のジュース飲んだら酒でした、酔ってハプニング(自由度高し、飲むのはフレでも絹でも面白くなりそうな方で)
中々難しいね、とりあえず言いたい事はさっきの短編、オチがすごい好き
プールでフレンダ、触るために画策(ベタかな)
敵の仕掛けた爆弾解体で絹旗との絆深まる(これは良いかも)
浜面のジュース飲んだら酒でした、酔ってハプニング(自由度高し、飲むのはフレでも絹でも面白くなりそうな方で)
中々難しいね、とりあえず言いたい事はさっきの短編、オチがすごい好き
なんか地の文を入れてみる
「はぁ、はぁ……」キョロキョロ
「っもう!どこにいんっ!?」
麦野が避けた、今まで立っていた場所はもうとても人が立てるようなところではなくなっていた。どうしてこうなったかはわからないが、殺すつもりで故意にやったことは間違いない。なぜなら……
「誰? 出てきなさい!」
なぜなら、丁寧に地面に文字が浮かんでるから。
【殺 す】と
麦野は思う。私のような、レベル5に〝挑戦〟することはままある話だ。実際過去に何人か自分を倒しにきたやつらは、いる。だが皆それは〝倒す〟のであり自分の能力がどの程度通用するのか試すような、その程度のものなのだ。だから簡単に潰せる。
いくら能力が凄かろうがその程度の覚悟ではレベル5、超能力者には勝てない。
それに自分は闇の人間だ。〝仕事〟は殺し。人を殺めた数など今まで潰してきた蚊と同等かそれ以上かもしれない。だから自信を持ってこう言える。
「私を殺す? ハッ上等じゃないの!」
一瞬、〝彼〟の姿が思い浮かんだ。そして思い出す過去の自分の発言。
――〝もう、殺しの仕事はやめようかなって〟
麦野はそれを無理矢理奥へねじ込む。知っているのだ。こんな気持ちでは〝殺す〟つもりでかかってくる相手には勝てない。
自分を殺すやつにはこっちも殺すつもりでいかなければいけない。
「はぁ、はぁ……」キョロキョロ
「っもう!どこにいんっ!?」
麦野が避けた、今まで立っていた場所はもうとても人が立てるようなところではなくなっていた。どうしてこうなったかはわからないが、殺すつもりで故意にやったことは間違いない。なぜなら……
「誰? 出てきなさい!」
なぜなら、丁寧に地面に文字が浮かんでるから。
【殺 す】と
麦野は思う。私のような、レベル5に〝挑戦〟することはままある話だ。実際過去に何人か自分を倒しにきたやつらは、いる。だが皆それは〝倒す〟のであり自分の能力がどの程度通用するのか試すような、その程度のものなのだ。だから簡単に潰せる。
いくら能力が凄かろうがその程度の覚悟ではレベル5、超能力者には勝てない。
それに自分は闇の人間だ。〝仕事〟は殺し。人を殺めた数など今まで潰してきた蚊と同等かそれ以上かもしれない。だから自信を持ってこう言える。
「私を殺す? ハッ上等じゃないの!」
一瞬、〝彼〟の姿が思い浮かんだ。そして思い出す過去の自分の発言。
――〝もう、殺しの仕事はやめようかなって〟
麦野はそれを無理矢理奥へねじ込む。知っているのだ。こんな気持ちでは〝殺す〟つもりでかかってくる相手には勝てない。
自分を殺すやつにはこっちも殺すつもりでいかなければいけない。
人が立っていた。麦野以外の人だ。上条当麻か、そう思った時にはもうその人は動いていた。そして電がバチバチと音を出して飛んでくる。
それでわかった。奴は、私を殺そうとしている奴は
「第3位ビリビリの御坂美琴、だっけ?」
ランクで言えば相手が上だ。だが、それはあくまでも数字の話。常盤台だかなんだか知らないが、そんな甘いところで育ってるやつには負けない
「……ビリビリって言うな。アンタが口にしていい名称じゃないのよ」
「へぇ、じゃ、何だっけ?」
〝ビリビリ〟っていうのが何を指してるのかようやくわかった。ビリビリと電気を飛ばすからビリビリ。まったく、誰がつけたのかわからないがレベル5相手に命知らずなことをする奴だな、と麦野は思う。
「超電磁砲の御坂美琴よ!!」
言うと同時に電撃が放たれる。
電圧が何ボルトだろう、だとか
電流は何アンペア、だとか抵抗の計算だとか、そういうのは必要ない。
当たったら〝死ぬ〟
「いいわぁ、久々に運動ってわけね」
それでも麦野沈利は〝妖艶〟という表現が相応しいようなそんな恍惚な笑みを浮かべた
それでわかった。奴は、私を殺そうとしている奴は
「第3位ビリビリの御坂美琴、だっけ?」
ランクで言えば相手が上だ。だが、それはあくまでも数字の話。常盤台だかなんだか知らないが、そんな甘いところで育ってるやつには負けない
「……ビリビリって言うな。アンタが口にしていい名称じゃないのよ」
「へぇ、じゃ、何だっけ?」
〝ビリビリ〟っていうのが何を指してるのかようやくわかった。ビリビリと電気を飛ばすからビリビリ。まったく、誰がつけたのかわからないがレベル5相手に命知らずなことをする奴だな、と麦野は思う。
「超電磁砲の御坂美琴よ!!」
言うと同時に電撃が放たれる。
電圧が何ボルトだろう、だとか
電流は何アンペア、だとか抵抗の計算だとか、そういうのは必要ない。
当たったら〝死ぬ〟
「いいわぁ、久々に運動ってわけね」
それでも麦野沈利は〝妖艶〟という表現が相応しいようなそんな恍惚な笑みを浮かべた
とあるアイテムの恋物語 2
フレンダ「あつぅ……」パタパタ
滝壺「」グダー
浜面「大丈夫か滝壺、生きてるかー」パタパタ
絹旗「超暑いです……」パタパタ
浜面「あぁ、いったい今日は何度「るっせんだよ!!!」は、はいすいません!」
絹旗「超イライラするのはわかりますけど、怒鳴っちゃ駄目ですよ」パタパタ
フレンダ「……よし」スクッ
>4人「「「「?」」」」
フレンダ「そうだ、プールに行こう!!」クワッ
フレンダ「あつぅ……」パタパタ
滝壺「」グダー
浜面「大丈夫か滝壺、生きてるかー」パタパタ
絹旗「超暑いです……」パタパタ
浜面「あぁ、いったい今日は何度「るっせんだよ!!!」は、はいすいません!」
絹旗「超イライラするのはわかりますけど、怒鳴っちゃ駄目ですよ」パタパタ
フレンダ「……よし」スクッ
>4人「「「「?」」」」
フレンダ「そうだ、プールに行こう!!」クワッ
滝壺「たきつぼ、たきつぼ」
浜面「どうした?」
滝壺「〝滝〟とかついてるし、口に出したら少しは涼しくなるかなって」
浜面「そうかぁ?滝壺滝壺……」
滝壺「……//」
麦野「滝壺……」
絹旗「滝壺さん……」
フレンダ「うわ、何この宗教染みた連呼! 結局涼しくならないし!」
絹旗「で、超プールでしたっけ?」
フレンダ「あ、浮き輪あるから大丈夫って訳よ」
絹旗「私超泳げますから!」
滝壺「それは、ありがたい」
浜面「だよな、何か予想通りで安心したかもしれない」
麦野「じゃ、ちょっと貸切ってくるか」
絹旗「いや、超駄目ですよ」
浜面「どうした?」
滝壺「〝滝〟とかついてるし、口に出したら少しは涼しくなるかなって」
浜面「そうかぁ?滝壺滝壺……」
滝壺「……//」
麦野「滝壺……」
絹旗「滝壺さん……」
フレンダ「うわ、何この宗教染みた連呼! 結局涼しくならないし!」
絹旗「で、超プールでしたっけ?」
フレンダ「あ、浮き輪あるから大丈夫って訳よ」
絹旗「私超泳げますから!」
滝壺「それは、ありがたい」
浜面「だよな、何か予想通りで安心したかもしれない」
麦野「じゃ、ちょっと貸切ってくるか」
絹旗「いや、超駄目ですよ」
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