私的良スレ書庫
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元スレ店長「君、万引きしたよね?」JK「え、あの……私は……」店長「奥の部屋行こっか」
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<コンビニ>
JK(これと……これと……)サッサッ
JK(あとは外に出れば……!)ダッ
店長「ちょーっと待った」
JK「え」ビクッ
店長「君、万引きしたよね?」
JK「え、あの……私は……」
店長「ちゃんと見てたから。奥の部屋行こっか」
JK「あ、ああ……」
JK(これと……これと……)サッサッ
JK(あとは外に出れば……!)ダッ
店長「ちょーっと待った」
JK「え」ビクッ
店長「君、万引きしたよね?」
JK「え、あの……私は……」
店長「ちゃんと見てたから。奥の部屋行こっか」
JK「あ、ああ……」
奥の部屋に入ると――
男「…………」シャッシャッ
JK(刃物研いでる……!)
女「ヒ~ヒヒヒ……」コポコポ
JK(こっちの女性は、なにか怪しげな調合してる……!)
店長「さてと、ここに座ってくれ」
JK「は、はい……」
JK(私、どうなっちゃうの……)
男「…………」シャッシャッ
JK(刃物研いでる……!)
女「ヒ~ヒヒヒ……」コポコポ
JK(こっちの女性は、なにか怪しげな調合してる……!)
店長「さてと、ここに座ってくれ」
JK「は、はい……」
JK(私、どうなっちゃうの……)
>>3
二度とすんじゃねえぞ!帰れ!!
二度とすんじゃねえぞ!帰れ!!
店長「リップにハンドクリーム、ホッカイロ……だいたい1000円か」
店長「万引きははじめて?」
JK「は、はい……」
店長「きっと万引きなんてみんなやってる。軽い犯罪だ、なんて思ってるんだろ?」
JK「いえ、そんな……」
店長「だけどさ、店にとっては死活問題なわけ」
店長「たとえば、80円で仕入れた物を100円で売るとしよう。この場合、一個売れれば店は20円儲けられる」
店長「もしこれを一個盗まれたら、仕入れに使った80円を取り戻すには、商品を4個売らなきゃならない」
店長「儲けまで出すには5個も売らなきゃならない。一個盗まれただけでだ」
店長「これがどれだけ大変なことか、君だって分かるだろ?」
JK「分かり……ます」
店長「万引きははじめて?」
JK「は、はい……」
店長「きっと万引きなんてみんなやってる。軽い犯罪だ、なんて思ってるんだろ?」
JK「いえ、そんな……」
店長「だけどさ、店にとっては死活問題なわけ」
店長「たとえば、80円で仕入れた物を100円で売るとしよう。この場合、一個売れれば店は20円儲けられる」
店長「もしこれを一個盗まれたら、仕入れに使った80円を取り戻すには、商品を4個売らなきゃならない」
店長「儲けまで出すには5個も売らなきゃならない。一個盗まれただけでだ」
店長「これがどれだけ大変なことか、君だって分かるだろ?」
JK「分かり……ます」
店長「分かってないだろ?」ギロッ
JK「!」
店長「分かってたら万引きなんてしないよね。するはずないよね?」
JK「す、すみませ……」
店長「月並みな台詞だが、謝って済むなら警察はいらないんだよ」
JK「う……」
JK「!」
店長「分かってたら万引きなんてしないよね。するはずないよね?」
JK「す、すみませ……」
店長「月並みな台詞だが、謝って済むなら警察はいらないんだよ」
JK「う……」
>>9
たとえばって書いてあんだろポカホンタス
たとえばって書いてあんだろポカホンタス
店長「さてと、このまま警察に突き出してもいいんだが……」
JK「…………!」
店長「んなことしても、君は親や先生から厳しく叱られて、それで終わりだろう」
店長「万引きという大罪を犯したにもかかわらず、それじゃ俺としても面白くない」
店長「どうせなら、もっと世のため人のためになる方法で、罪を償いたいとは思わないか?」
JK「! そんな方法があるのなら……」
店長「じゃあ、君にはこの店で万引きしてもらおう」
JK「……はい?」
JK「…………!」
店長「んなことしても、君は親や先生から厳しく叱られて、それで終わりだろう」
店長「万引きという大罪を犯したにもかかわらず、それじゃ俺としても面白くない」
店長「どうせなら、もっと世のため人のためになる方法で、罪を償いたいとは思わないか?」
JK「! そんな方法があるのなら……」
店長「じゃあ、君にはこの店で万引きしてもらおう」
JK「……はい?」
JK「あの、すみません、いってる意味が……」
店長「明日から、君にはウチの店で万引きにチャレンジしてもらう」
店長「俺に見つからないように、何でもいい、商品を盗ってくれ」
店長「盗れるまで何度でもチャレンジしてもらう」
JK「どうして、そんなことを……」
店長「やるのか? やらないのか? ま、やらない場合どうなるかは想像つくだろうが……」
JK「や……やります! やらせて下さい!」
店長「いい言葉だ。じゃ、明日からよろしく頼むよ。もちろん、このことは他言無用だ」
JK「はい……」
店長「明日から、君にはウチの店で万引きにチャレンジしてもらう」
店長「俺に見つからないように、何でもいい、商品を盗ってくれ」
店長「盗れるまで何度でもチャレンジしてもらう」
JK「どうして、そんなことを……」
店長「やるのか? やらないのか? ま、やらない場合どうなるかは想像つくだろうが……」
JK「や……やります! やらせて下さい!」
店長「いい言葉だ。じゃ、明日からよろしく頼むよ。もちろん、このことは他言無用だ」
JK「はい……」
次の日――
<高校>
不良「おい、昨日はなにやってたんだよ。コンビニ近くで待ってたのによ」
ギャル「ちゃんと万引きしたの~? まさかバックレたんじゃないでしょうね」
JK「実は……捕まっちゃって……」
不良「ああ? 普通捕まるかよ。ったくトロ臭えな、てめえはよ!」
ギャル「アタシらにやらされたってこと、チクってないでしょうね。チクってたらビンタ百発だよ?」
JK「それは……平気……」
不良「ならいいけどよ。いいか、また今度万引きさせっからな」
ギャル「次しくじったら、学校来れないレベルにイジメまくるからね」
JK「…………」
<高校>
不良「おい、昨日はなにやってたんだよ。コンビニ近くで待ってたのによ」
ギャル「ちゃんと万引きしたの~? まさかバックレたんじゃないでしょうね」
JK「実は……捕まっちゃって……」
不良「ああ? 普通捕まるかよ。ったくトロ臭えな、てめえはよ!」
ギャル「アタシらにやらされたってこと、チクってないでしょうね。チクってたらビンタ百発だよ?」
JK「それは……平気……」
不良「ならいいけどよ。いいか、また今度万引きさせっからな」
ギャル「次しくじったら、学校来れないレベルにイジメまくるからね」
JK「…………」
<コンビニ>
ウイーン…
JK「…………」
店長「お、来た来た。さ、どれでも万引きしてみな」
JK(思い切り見張られてるじゃない……こんな状況で出来るわけが……)
店長「どうした? やらないと、警察や家に……」
JK「や、やりますよ!」
店内を右往左往して、
JK(じゃあ……クリップを!)サッ
ウイーン…
JK「…………」
店長「お、来た来た。さ、どれでも万引きしてみな」
JK(思い切り見張られてるじゃない……こんな状況で出来るわけが……)
店長「どうした? やらないと、警察や家に……」
JK「や、やりますよ!」
店内を右往左往して、
JK(じゃあ……クリップを!)サッ
848 本当にあった怖い名無し sage New! 2011/08/13(土) 02:24:00.34 ID:Sfx5UsNb0
いじられキャラのA君の家にみんなで遊びに行った時のこと。
A君は、ジャンガリアンハムスターっていう小さなネズミを飼ってた。
みんなでスーファミやってたけど途中で飽きたリーダー格のsが、ジャンガリアンハムスターで遊び始めた。
最初は、餌あげたりしててけど、だんだん飽きて来て、シャーペンで突つき始めた。
かるくネズミをこずく程度だったけど段々過激になって来て、身体にめり込むくらい強くさすようになった。
ネズミもキューキューなくもんだから、s君も調子に乗って目玉にシャーペンぶっさしたり、やりたい放題。シャー芯が身体中に突き刺さってハリネズミ状態になってた。
Aは半狂乱になりながら、必死でsをとめようとしてたけど、ボッコボコに殴られてた。
sは血だらけで瀕死状態のネズミをおりからつまみだしと、そのまま、壁に思いっきり叩きつけた。ビターんて音がして笑った。Aマジ切れしやがってスゲーうざかった。まぁsに腹を蹴られてすぐに蹲って泣いてたけど。
床に転がってたハムスターグッチャグッチャだったから多分死んだんだろうなwwwあれ処分面倒臭そうwww
Aの母親が喚きながら俺たちを家からおいだした。帰るときムカついたから食卓机の上に並んでる夕飯を全部叩き落としてやったwwwwグッチャグッチャwww泣きながら夕飯片付けるババアが目に浮かんで少しスッキリした。あいつらあの夜は店屋物でも食ったんだろうなwww
次の日Aはsに詫びをいれたから、何事もなくいつも通り遊びにいれてあげた。
いじられキャラのA君の家にみんなで遊びに行った時のこと。
A君は、ジャンガリアンハムスターっていう小さなネズミを飼ってた。
みんなでスーファミやってたけど途中で飽きたリーダー格のsが、ジャンガリアンハムスターで遊び始めた。
最初は、餌あげたりしててけど、だんだん飽きて来て、シャーペンで突つき始めた。
かるくネズミをこずく程度だったけど段々過激になって来て、身体にめり込むくらい強くさすようになった。
ネズミもキューキューなくもんだから、s君も調子に乗って目玉にシャーペンぶっさしたり、やりたい放題。シャー芯が身体中に突き刺さってハリネズミ状態になってた。
Aは半狂乱になりながら、必死でsをとめようとしてたけど、ボッコボコに殴られてた。
sは血だらけで瀕死状態のネズミをおりからつまみだしと、そのまま、壁に思いっきり叩きつけた。ビターんて音がして笑った。Aマジ切れしやがってスゲーうざかった。まぁsに腹を蹴られてすぐに蹲って泣いてたけど。
床に転がってたハムスターグッチャグッチャだったから多分死んだんだろうなwwwあれ処分面倒臭そうwww
Aの母親が喚きながら俺たちを家からおいだした。帰るときムカついたから食卓机の上に並んでる夕飯を全部叩き落としてやったwwwwグッチャグッチャwww泣きながら夕飯片付けるババアが目に浮かんで少しスッキリした。あいつらあの夜は店屋物でも食ったんだろうなwww
次の日Aはsに詫びをいれたから、何事もなくいつも通り遊びにいれてあげた。
JK(このまま店を出て――)
店長「残念。見えてたよ、クリップ出して」
JK「は、はい……」
店長「さ、もう一回やり直し! 張り切っていこう!」
JK「ううう……張り切っていいんでしょうか」
結局一度も成功することなく――
店長「今日はここまでにしとこう。また明日ね~」
JK「はい……」
店長「残念。見えてたよ、クリップ出して」
JK「は、はい……」
店長「さ、もう一回やり直し! 張り切っていこう!」
JK「ううう……張り切っていいんでしょうか」
結局一度も成功することなく――
店長「今日はここまでにしとこう。また明日ね~」
JK「はい……」
次の日も――
JK「…………」サッ
店長「バッチリ見えてたよ。さ、スティックのり出して」
JK「はい……」
そのまた次の日も――
JK(アイスを!)サッ
店長「アイスとはなかなか冒険したね。だけど、残念!」
JK「さすがに無謀でした……」
JK「…………」サッ
店長「バッチリ見えてたよ。さ、スティックのり出して」
JK「はい……」
そのまた次の日も――
JK(アイスを!)サッ
店長「アイスとはなかなか冒険したね。だけど、残念!」
JK「さすがに無謀でした……」
<コンビニ>
JK「…………」シュッ
スタスタ…
店を出た女子高生を捕まえ、
店長「今のは……ボールペン、かな」
JK「正解です」
店長「……かなりいいセンいってたよ。そろそろ成功の時が近いのかもな」
JK「…………」シュッ
スタスタ…
店を出た女子高生を捕まえ、
店長「今のは……ボールペン、かな」
JK「正解です」
店長「……かなりいいセンいってたよ。そろそろ成功の時が近いのかもな」
……
<コンビニ>
店長「…………」ジッ
JK「…………」
見張られながら、そのまま店を出る。
店長(俺の目がたしかなら、なにも万引きしてないはずだが……)
店長「何も万引きせずに出たのか?」
JK「いえ……」
JK「リップクリームを……」サッ
店長「…………ッ!」
<コンビニ>
店長「…………」ジッ
JK「…………」
見張られながら、そのまま店を出る。
店長(俺の目がたしかなら、なにも万引きしてないはずだが……)
店長「何も万引きせずに出たのか?」
JK「いえ……」
JK「リップクリームを……」サッ
店長「…………ッ!」
店長「お見事」
JK「えぇと、ありがとうございます……」
店長「これでようやく使えるようになった。明日から働いてもらう」
JK「なにをするんですか……?」
店長「それは明日になってのお・た・の・し・み」
JK「はぁ……」
店長「ああ、それと……そのリップクリームあげるよ。成功祝いだ」
JK「いえ、ちゃんと買います!」
店長「……いい子だ。俺の目に狂いはなかったな」
JK「え?」
店長「じゃ、明日はよろしく頼むよー」
JK「えぇと、ありがとうございます……」
店長「これでようやく使えるようになった。明日から働いてもらう」
JK「なにをするんですか……?」
店長「それは明日になってのお・た・の・し・み」
JK「はぁ……」
店長「ああ、それと……そのリップクリームあげるよ。成功祝いだ」
JK「いえ、ちゃんと買います!」
店長「……いい子だ。俺の目に狂いはなかったな」
JK「え?」
店長「じゃ、明日はよろしく頼むよー」
<高校>
教師「今日は有名な教育評論家の方が講演をして下さる」
教師「昼休みが終わったら、体育館に向かうように」
ハーイ… カッタリー ワイワイ…
JK(今日の仕事って、いったいどんなことやるんだろう)
JK(万引きに関係する仕事なのは間違いないよね)
JK(もしかして宝石店で、高価な宝石を万引きしてこい、とか……?)
教師「今日は有名な教育評論家の方が講演をして下さる」
教師「昼休みが終わったら、体育館に向かうように」
ハーイ… カッタリー ワイワイ…
JK(今日の仕事って、いったいどんなことやるんだろう)
JK(万引きに関係する仕事なのは間違いないよね)
JK(もしかして宝石店で、高価な宝石を万引きしてこい、とか……?)
評論家「流されるまま、生きてはなりません」
評論家「人生どこに落とし穴があるか分かりません。流されていては必ずそこに落ちてしまいます」
評論家「選挙権も18歳に引き下げられた今の時代、若者はもっと自主性を持つべきなのです」
評論家「君たちはやれる! “自分には何ができるか”を自分の頭で考えるのです!」
生徒A「講演なんてダリィと思ってたけど、なかなかいいこというじゃん。引き込まれるよ」
生徒B「自分で出版物も出してるし、動画サイトでも大人気らしいぜ、この人」
JK(流されるまま生きてる……まさに私のことだわ)
JK(イジメで万引きをやらされて、そして、さらに大きな犯罪をやらされようとしている……)
評論家「人生どこに落とし穴があるか分かりません。流されていては必ずそこに落ちてしまいます」
評論家「選挙権も18歳に引き下げられた今の時代、若者はもっと自主性を持つべきなのです」
評論家「君たちはやれる! “自分には何ができるか”を自分の頭で考えるのです!」
生徒A「講演なんてダリィと思ってたけど、なかなかいいこというじゃん。引き込まれるよ」
生徒B「自分で出版物も出してるし、動画サイトでも大人気らしいぜ、この人」
JK(流されるまま生きてる……まさに私のことだわ)
JK(イジメで万引きをやらされて、そして、さらに大きな犯罪をやらされようとしている……)
<コンビニ>
店長「今日はこの子もメンバーに加わる。仲良くしてあげてくれ」
JK「よ、よろしくお願いします」
男「……よろしく」
女「ヒッヒッヒ、よろしくねえ」
JK「…………」ゴクッ
JK(やっぱり、窃盗団かなにかなのかな……)
店長「店じまいして、しゅっぱーつ!」
JK(ひいいい……)ドキドキドキ
店長「今日はこの子もメンバーに加わる。仲良くしてあげてくれ」
JK「よ、よろしくお願いします」
男「……よろしく」
女「ヒッヒッヒ、よろしくねえ」
JK「…………」ゴクッ
JK(やっぱり、窃盗団かなにかなのかな……)
店長「店じまいして、しゅっぱーつ!」
JK(ひいいい……)ドキドキドキ
>>3
親出せ親ガキ
親出せ親ガキ
四人はある建物にたどり着いた。
JK「なんですか、あそこは?」
店長「いわゆる“半グレ”の溜まり場でね」
店長「君にはあの見張りをやってるチンピラの持ち物を万引きして欲しい」
JK「え……」
JK「それって万引きというよりスリじゃ」
店長「ま、いいからいいから。親戚みたいなもんだ。さ、やってみよう!」
JK「は、はい……」
見張りをやっているチンピラに近づいていく。
JK「なんですか、あそこは?」
店長「いわゆる“半グレ”の溜まり場でね」
店長「君にはあの見張りをやってるチンピラの持ち物を万引きして欲しい」
JK「え……」
JK「それって万引きというよりスリじゃ」
店長「ま、いいからいいから。親戚みたいなもんだ。さ、やってみよう!」
JK「は、はい……」
見張りをやっているチンピラに近づいていく。
JK(私の“初仕事”は――)
チンピラ「あ? なんだてめえ?」
JK「…………」スッ
チンピラ「ンだよ。ただの通りがかりか」
JK(自分でも驚くほどあっさりと終わった)
チンピラ「あ? なんだてめえ?」
JK「…………」スッ
チンピラ「ンだよ。ただの通りがかりか」
JK(自分でも驚くほどあっさりと終わった)
店長「お、どれどれ」
JK「こんなもの持ってましたけど」
“粉”が入った袋を手渡す。
店長「どうだ?」
女「えぇと……」クンクン
女「ヒヒヒ……。うん、間違いない……危険ドラッグの類だねぇ」
JK「え!?」
店長「やっぱりな。よし、潰すぞ」
男「はい」
女「はーい」
JK「えええ!?」
店長「君の仕事は終わり。あとは俺らの仕事だ」
JK「こんなもの持ってましたけど」
“粉”が入った袋を手渡す。
店長「どうだ?」
女「えぇと……」クンクン
女「ヒヒヒ……。うん、間違いない……危険ドラッグの類だねぇ」
JK「え!?」
店長「やっぱりな。よし、潰すぞ」
男「はい」
女「はーい」
JK「えええ!?」
店長「君の仕事は終わり。あとは俺らの仕事だ」
男「…………」スタスタ
チンピラ「あ? なんだよ?」
男「…………」サッ
ナイフを取り出す。
チンピラ「ひっ!?」
男「中入れて……でないと刺す」
チンピラ「わ、分かったっ!」
店長「うん、物分かりがよくて大変よろしい」
女「ヒヒヒ、お邪魔しま~す」
JK「…………!」
わけの分からないまま、女子高生も他の三人についていく。
チンピラ「あ? なんだよ?」
男「…………」サッ
ナイフを取り出す。
チンピラ「ひっ!?」
男「中入れて……でないと刺す」
チンピラ「わ、分かったっ!」
店長「うん、物分かりがよくて大変よろしい」
女「ヒヒヒ、お邪魔しま~す」
JK「…………!」
わけの分からないまま、女子高生も他の三人についていく。
中では半グレ集団がたむろしていた。
ワイワイ… ガヤガヤ… ギャハハハ…
店長「みなさーん!」
店長「皆さんは危ないドラッグを所持、販売してるということが分かりましたので」
店長「退治させてもらいまーす!」
いきなりの宣戦布告。
「あ!?」 「なんなんだてめえら!?」 「ブッ殺せ!」
JK(30人はいるじゃない……たった三人でどうするの!?)
ワイワイ… ガヤガヤ… ギャハハハ…
店長「みなさーん!」
店長「皆さんは危ないドラッグを所持、販売してるということが分かりましたので」
店長「退治させてもらいまーす!」
いきなりの宣戦布告。
「あ!?」 「なんなんだてめえら!?」 「ブッ殺せ!」
JK(30人はいるじゃない……たった三人でどうするの!?)
DQN「オラァッ!」ブンッ
男は鉄パイプをかわすと――
ザクッ!
DQN「!?」
DQN「んぎゃああああっ! 刺されたァッ!」
男「大丈夫だよ……。あまり血は出ないし死なないところ刺したから……ただし痛いけど」
ドヨドヨ…
「マジかよ……」 「刺しやがった!」 「イカれてやがる!」
女「いい感じにみんな固まってくれたわねえ。じゃ、あたしの出番ね」
男は鉄パイプをかわすと――
ザクッ!
DQN「!?」
DQN「んぎゃああああっ! 刺されたァッ!」
男「大丈夫だよ……。あまり血は出ないし死なないところ刺したから……ただし痛いけど」
ドヨドヨ…
「マジかよ……」 「刺しやがった!」 「イカれてやがる!」
女「いい感じにみんな固まってくれたわねえ。じゃ、あたしの出番ね」
女「あたし特製、ポイズンボール!」ポーイッ
ボワンッ!
煙が湧き出る。
「ゲホゲホッ!」 「うげえっ!」 「なんだこれ!?」
逃れた者も――
男「逃げたらダメ……大人しくしてて」ザシュッ!
「ギャアッ!」
ギャァァァ… ヒィィィ… ワァァァ…
JK(30人が……一網打尽に……)
ボワンッ!
煙が湧き出る。
「ゲホゲホッ!」 「うげえっ!」 「なんだこれ!?」
逃れた者も――
男「逃げたらダメ……大人しくしてて」ザシュッ!
「ギャアッ!」
ギャァァァ… ヒィィィ… ワァァァ…
JK(30人が……一網打尽に……)
店長はリーダー格のスキンヘッド男と対峙する。
スキンヘッド「くっ……!」
店長「お前がこの連中のアタマだな?」
スキンヘッド「なんなんだ、てめえらは……サツか!?」
店長「惜しい。コンビニの店長です」
スキンヘッド「全然違うじゃねえか!」
店長「というわけで、今日は店からホウキを持ってきた」サッ
スキンヘッド「ふざけんなァ!」ブオンッ
スキンヘッド「くっ……!」
店長「お前がこの連中のアタマだな?」
スキンヘッド「なんなんだ、てめえらは……サツか!?」
店長「惜しい。コンビニの店長です」
スキンヘッド「全然違うじゃねえか!」
店長「というわけで、今日は店からホウキを持ってきた」サッ
スキンヘッド「ふざけんなァ!」ブオンッ
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