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元スレP「俺たちは、薄暗い病院で真実を知る」

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みんなの評価 : ○

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301 = 223 :

P(そして――俺たちは全員そろって病院の外へと向かった)

P(外に出ると、全員がどこかほっとしたような顔を見せていた)

P「……あそこで引き返してよかったな」

伊織「ええ……」

P(伊織たちと引き返さなければ、千早たちはあのまま取り残されることになっていた)

P(……そうだ、これが本当のエンディングだ)

P(俺は少しだけ肩の力を抜いた)

302 = 238 :

肩の力を抜くのは死亡フラグ

303 = 261 :

なんかフラグっぽいんですけど

304 :

家に帰るまでが遠足ですよ

305 :

怪しい…(疑心暗鬼)

307 :

バットエンドフラグが

308 :

こゎぃ

309 = 247 :

ひぃ

310 :

家に帰るまでがプロデュースですよ

311 = 244 :

961の仕業に違いない

312 = 224 :

扉を開けて出て行ったとたん後ろから白衣の男が猛ダッシュでおいかけてきて逃げる展開

313 :

すべてが怪しく見える

314 = 223 :

律子「それで、どうしますか？」

P(そのとき、律子から声がかかった)

P「ああ、どうやらこの森を抜けないと外へは出られないらしい」

P(俺が指さした先――そこには鬱蒼と生い茂った森があった)

律子「でも、こんな森――何の手がかりもなく歩いても迷っちゃいますよ」

P「……それもそうだな。せめてコンパスでもあればいいんだが……」

P(そのとき、誰かが俺の袖を引いた)

315 :

よし病院は爆破だ
ランチャー持ってこい

316 :

普通にハッピーエンドに50ペリカ

317 = 253 :

おや？

318 = 304 :

響鬼の特殊能力で

319 :

アリスか

320 = 228 :

時計でうんたらかんたらするんだな

321 = 306 :

まさか真美?消えるんじゃ…

322 = 238 :

伊織「ヘリを呼んだわ」

324 = 224 :

手がかりなく歩いたら迷っちゃうってNORMAL組みんな結局迷って死亡ENDだったのではと

325 = 223 :

春香「ぷ、プロデューサーさん」

P「ん？　どうした、春香」

春香「これ……ポケットの中に入ってたんですけど」

P「これは……」

P(春香が俺に見せてきたもの――それは、コンパスと一枚の紙切れだった)

P(俺は春香からそれを受け取ると、ゆっくりと紙を開いた)

P「……もしかしてこれは、地図か？」

春香「たぶん……」

P(春香が渡してきたもの――それはこの森を抜けるための地図だった)

P(なんで春香がこんなものを……)

326 :

はるるん黒幕説！？

327 = 238 :

さすがメインヒロイン

328 = 261 :

もうなにも分からない春香が犯人に違いないの

329 = 244 :

わた春香さんさすが765プロのヒロインですね！

330 = 266 :

あざとい

331 :

流石メインヒロイン

332 = 257 :

春香のポケットに地図を入れたやつがいるということかけしからん

333 = 306 :

なんだまーた閣下の命を弄ぶお遊びの時間だったか

334 = 225 :

みんなの財布とかケータイとかはどこいっちゃったんだろうな

335 = 295 :

このメインヒロイン力

336 = 224 :

千早の耳鳴りも回収されてないし千早が黒幕も相当ありうる

337 = 223 :

P(俺が春香を見つめると、春香は途端に顔を真っ赤に染めた)

春香「わ、私……みんなのところに戻りますね」

P「ああ……ありがとう」

P(春香を見送ると――俺は再び律子に向き合った)

P「律子」

律子「ええ」

P(そして――俺たちはそれを頼りに森を抜けることにした)

P(無事に帰れればいいが――)

P(みんなの先頭を歩きながら、俺は心でそう呟いた)

――――
――
―

338 = 228 :

だいたいみんな怪しくみえる

339 = 225 :

そういえば耳鳴りとかあったな
肩口から聞こえたってやつ

340 = 225 :

え
おわんないの

341 = 253 :

最初の千早のあれは本当にわからん

342 = 238 :

おっ？場面転換？

344 = 223 :

千早(森の中を歩いているときに、誰かが私の肩を叩いた)

千早(振り返ると、そこには春香がいた)

千早「春香、どうかしたの？」

春香「うん……ちょっと気になることがあって」

千早(そう言うと、春香は私を眺め始めた)

千早(……なにかしら)

春香「あっ！　やっぱり！」

千早(そして、春香は何かを叫んだ)