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    元スレP「今日も俺のイスに画鋲が置いてある」

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    みんなの評価 :
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - アイドルマスター + - 亜美 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    P「………………」

    春香「だよねー! あそこのクロワッサンすっごく美味しいよね!」

    美希「ミキ、おいしすぎていくつでも食べられるの!」

    千早「食べるのはいいけれど、アイドル活動に支障が出ない程度にしておきなさい」

    美希「大丈夫だもん。ミキ、食べても太らないし!」

    P「………………」

    春香「……あれっ? プロデューサーさん、いたんですか」

    美希「ホントなの。来たならアイサツくらいするのがスジだって、ミキ思うな」

    千早「そうです。挨拶が大事だといつも言っているのはプロデューサーですよ」

    P「……ああ、そうだな。おはよう……」

    3 :

    画鋲買わなくて済むな

    4 :

    P「・・・がびょーん・・・」

    5 :

    支援
    このスレは臭くなる

    6 :

    >>
    くそ、こんなのでwww

    7 :

    雪歩「プロデューサー、お疲れ様ですぅ」

    P「ああ、雪歩か。お疲れ様」

    雪歩「温かいお茶をいれましたから、一息つきませんか?」

    P「え……あ、もう3時か。じゃあ、遠慮なくいただくかな」

    雪歩「はい。湯呑みが熱いので気をつけてほしいですぅ」

    P「雪歩こそ、お盆から湯呑みを落とすなよ」

    雪歩「だいじょう……あっ!?」

    ズルッ バシャッ

    雪歩「あ、ああ~! プロデューサーの机の上にこぼしてしまいましたぁ!」

    P「……大事な書類が……」

    雪歩「ごめんなさいぃ~! もう私、穴掘って埋まってますぅ……」

    P「………………」

    8 :

    ふむ

    10 :

    お姫ちんならざ…らぁめんまみれだな!

    11 = 7 :

    P「ああ、書類がお茶塗れに……1から書き直さないと。ええと、ハンコは……」

    P「……あれ? 机の上に置いといたはずなのに」

    亜美「兄(C)、ハンコってこれー?」サッ

    P「おい……なんでお前が持ってるんだ!」

    亜美「えっ」

    P「人の机を漁るヤツがいるか! やっていいことと悪いことがあるだろ!」

    亜美「…………」

    「ちょっとプロデューサー、何も怒鳴ることないじゃないですか」

    P「当たり前だろ。これは泥棒と同じだぞ」

    亜美「……ひどいよ兄(C)。亜美、落ちてたから拾っただけなのに……兄(C)が困るだろうって思って」

    P「えっ……」

    「うわ、最低ですよプロデューサー。状況もよく確認せずに怒鳴りつけて、恩を仇で返すような人だったんですね……」

    P「ち、違う! すまん、亜美……俺ちょっとイライラしてて」

    12 :

    胸糞悪いだけになりそうだな

    13 = 7 :

    P(でも俺、ハンコはペンケースの中に入れてたんだけどな……落とすなんてことあるか?)

    「あっちに行こう、亜美。今日のプロデューサーはご機嫌斜めだってさ」

    亜美「……うん」

    P「………………」

    雪歩「あっ、あの! 私、もう一回お茶いれてきますぅ」

    P「いや、いいよ。またこぼされたら困るし」

    雪歩「もう失敗しませんっ。私のせいで雰囲気悪くなっちゃったみたいだし……いれさせてくださいっ」

    P「……そこまで言うなら」

    雪歩「ほんとですか? ありがとうございますぅ。じゃあちょっと待っててくださいね」

    14 :

    ずいぶんとマイナス方向にアグレッシブな雪歩だな

    15 :

    これは・・・・

    16 :

    響とやよいはアイマスの良心

    17 = 7 :

    雪歩「お待たせしましたぁ」

    P「うっ……な、なんだこのニオイは」

    雪歩「最高級の玉露です。さっきのお詫びの意味も込めて、奮発しちゃいました」

    P「……すごいニオイだな」

    雪歩「どうぞ。今度は熱すぎないようにしてありますから」

    P「う、うん。いただくよ……」

    ゴクッ

    P「ぶはっ!? げほっ、げほっ!」

    雪歩「あっ、どうして吐き出しちゃうんですかぁ」

    P「い、いや……この味、相当クセあるぞ……」

    雪歩「それがいいんです。めったに手に入らないんですから、ちゃんと全部飲んでください~」

    P「わ、分かったよ……」

    19 :

    P=俺らだからな
    Pイジメはなんか自分がイジメられてる気分になる

    20 = 7 :

    ゴクッ ゴクッ ゴクッ

    P「うぇっ……の、飲んだぞ……」

    雪歩「あっ、ほんとに全部飲んじゃったんですかぁ」

    P「お、お前が飲めって言ったんじゃないか。最高級の玉露だって」

    雪歩「えへへ。ごめんなさい、それはウソなんですぅ」

    P「…………は?」

    雪歩「でも私がいれたってところと、めったに手に入らないってところはほんとですよ?」

    P「おい雪歩……俺に何を飲ませたんだ!」

    雪歩「……言わなきゃダメですか?」

    P「ダメに決まってるだろ!」

    雪歩「……おしっこ」

    P「…………は?」

    雪歩「私のおしっこですぅ」

    21 = 15 :

    おしっこって・・・・
    これ一部の人間にゃご褒美だな
    やっちまったなあ

    23 :

    お茶以外一切摂取してない雪歩のおしっこはもはやお茶と呼んでも過言ではないだろう

    24 = 7 :

    P「おい……いや、おい。冗談だろ?」

    雪歩「ウソですよ?」

    P「だ、だよな! た、タチの悪い冗談はやめてくれ!」

    雪歩「えへへ、ごめんなさい。実は、私のおしっこ100%じゃないんですぅ」

    P「…………え」

    雪歩「よくウソだって分かりましたね、プロデューサー。私ってあんまりおしっこ出ないから、他のと混ぜちゃいました」

    P「……な、何と混ぜたんだよ」

    雪歩「さっき給湯室に真美ちゃんがいたから、手伝ってもらって……」

    P「…………まさか」

    雪歩「はい。おしっこ同士をブレンドしてみましたぁ」

    P「………………」

    25 = 23 :

    お茶以外も摂取している真美のおしっこをお茶と呼んでは過言であろう

    26 :

    P「うっひょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおやったあああああああああああああ」

    27 :

    ご褒美じゃないか

    28 :

    ある意味玉露じゃん

    29 = 7 :

    P「……口、ゆすいでくる」

    雪歩「ええ~、せっかく頑張って作ったのに……」

    P「…………なあ雪歩。1つだけ聞いていいか」

    雪歩「なんですか?」

    P「最近、俺に立て続けに不幸な出来事が起こるんだが……しかも、大半が人為的に」

    雪歩「へぇ」

    P「俺って……もしかして、みんなに嫌われてる?」

    雪歩「嫌われてはないと思いますよ。みんなも、もちろん私もです~」

    P「……じゃあここ最近のは、お前たちの嫌がらせじゃないんだよな」

    雪歩「それは、嫌がらせですよ?」

    P「………………」

    30 = 7 :

    P「なんでだ? 俺、何か悪いことしたか?」

    雪歩「別に……嫌がらせをするのに理由なんかいらないです」

    P「……どういうことだよ」

    雪歩「女の子の間じゃよくあることですから。何の前触れもなくイジメが始まったりして、怖いですぅ」

    P「それって、ターゲットとか決めるやつか……」

    雪歩「はい。プロデューサーさんは嫌いじゃないですけど、なんとなくイジメたくなったんです」

    P「……まさか、事務所の皆も」

    雪歩「乗り気じゃなかった伊織ちゃん以外は、全員参加してますよ?」

    P「………………」

    31 = 19 :

    流石俺の伊織

    32 :

    いいぞ

    33 :

    やよい…信じてるぞ…

    34 = 7 :

    伊織「……それで私のとこに来たってわけね」

    P「ああ……なんとかならないのか?」

    伊織「残念だけど、アンタがターゲットになった以上はどうしようもないわね」

    P「そこをなんとか!」

    伊織「……あんた、女の陰湿さナメてるでしょ。ちょっとアクション起こした程度で終わるわけないじゃない」

    P「じゃあ、どうしろっていうんだ……」

    伊織「みんなが飽きるのを待つしかないでしょ。特に亜美や真美は飽きっぽいし、案外早く終わるかもね」

    P「その間、事務所の仕事はどうするんだよ。竜宮小町はともかく、他の奴らは俺が面倒見てるのに」

    伊織「取ってきた仕事をホワイトボードにでも書いて、地図や伝言でも残しておけばいいでしょ」

    P「……なるほど」

    伊織「あんたがこの程度のことも考えつかないなんて、よっぽど混乱してるみたいね……」

    35 :

    もちろんしっぺ返しがあるよな?

    36 = 7 :

    P「そうかもしれん。伊織がイジメに参加せずにいてくれて助かったよ」

    伊織「や……やめなさいよ。人として当たり前の判断でしょ」

    P「いや、そこを流されてしまうのが普通の人間だ。その点伊織は違う」

    伊織「………………」

    P「ちゃんと自分の意志を持って、場に流されず、強く生きている」

    伊織「………………」

    P「俺みたいなひどい目にあっている人間に、助けの手を差し伸べてくれる」

    伊織「………………」

    P「正直、お前がいなかったら俺は」

    伊織「…………プッ!」

    P「……伊織?」

    伊織「ア……アハハハハッ! だ、だめぇっ! こんなのこらえきれないわよっ、アッハハハハハハハ!!」

    37 :

    伊織ェ…

    39 = 19 :

    おい伊織はいい子でそんなことしないんだ
    しないんだよ…

    40 = 7 :

    伊織「いつから私が味方だと思ってたの?」

    P「な…………」

    伊織「雪歩が言ったのかしら? 簡単に信じちゃって……バッカみたい」

    P「……伊織」

    伊織「なんだっけ。『その点伊織は違う』とか『強く生きている』とか。検討はずれも甚だしいわね」

    P「………………」

    伊織「ざーんねん、私も同じ穴のムジナよ! この事務所にあんたの味方なんて一人もいないわよ!」

    P「………………」

    伊織「ちなみにあんたがこの部屋に入ってから今の今まで、ちゃーんとビデオで録画してあるから」

    P「なに……」

    伊織「もっちろん、あのクサいセリフもね。後でみんなで観ようっと!」

    41 = 7 :

    寝る。設定は作ったから後は任せたぞ

    42 = 19 :

    おい

    43 = 35 :

    おいおい

    44 = 26 :

    おいおいおい

    45 :

    おいおいおいおい

    46 = 23 :

    おいおいあいおいおい

    47 :

    おいおいおいおいおい

    48 :

    耐え切れなくなったPが961プロに移籍する展開はよ

    49 :

    この時間なら誰も書く奴いないだろ・・・

    50 = 15 :

    天使・・・天使を早く・・・・!!!!!


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