のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,918人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレP「俺たちは、薄暗い病院で真実を知る」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - hospital + - アイドルマスター + - ホラー + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    251 :

    まぁそれこそサイレンみたいにお互いの行動が干渉しあうわけではないからイージーモードでも良かったのかもしれんな……

    252 = 223 :

    千早「それで全てです」

    P「そうか……そんなことが……」

    P(千早たちから聞いたこと、それはあまりにも残酷な選択だった)

    P(初めの選択肢――そこで千早たちがそれを選ばなければ……)

    P(いや、そうじゃない)

    P(千早たちが選んだ選択肢は――ゲーム側では、きっと正解なんだ)

    P(そう、千早たちのやっていたHOSPITAL:ALICEは――メアリーのことを知るためのゲームだったはずだ)

    P(だとすれば……千早たちは、字のごとくゲームをプレイしたことになる)

    P(だがそんな残酷なこと……俺は言うことが出来なかった)

    253 :

    最初に選んどけばとりあえずENDにはなったんかな

    254 :

    やっと追いついた

    255 = 223 :

    P(そのとき、千早は俺の袖を引いた)

    P(まだ何かあるのか?)

    P「どうした?」

    千早「実は――302号室には、この鍵も」

    P(千早が見せてきた鍵――それは2階のカギだった)

    P「それは……」

    千早「これで、きっと亜美たちも……」

    P(俺は千早から鍵を受け取ると、急いで掴まっている皆を助けに向かった)

    P(――律子、亜美、やよい……無事でいてくれ)

    P(俺は自分の部屋の鍵を見つけると――203号室へと向かった)

    256 = 225 :

    みんな助けてもシャッター開けられなくて空腹で死ぬ

    257 :

    しかもそのあと探索すりゃいいだけだしゲーム意味無かったのはなんとなくわかってた

    258 :

    無事じゃないフラグ

    259 = 238 :

    シャッターはP側で開けるし

    260 = 245 :

    P編重要すぎるな

    261 :

    でもちひゃー編ワクワクしたろ?

    262 = 247 :

    処置室といきなり撃たれた部屋はなぞのままになりそうだな

    263 = 257 :

    グロゲーとホラーゲーに分割するという新しいスタイル

    264 = 238 :

    ああ、ワクワクしたな

    265 = 223 :

    P(鍵を差し込むと、ガラリと扉は開いた)

    律子「あっ……」

    P(律子は、ベッドの上で眼鏡をはずしていた)

    P(括った髪を解き、長い髪を垂らしていたためにすぐには律子だとは分からなかった)

    P「り、律子……?」

    律子「……怖くて、眼鏡……外してたんです」

    P(見れば、律子はベッドの上で震えていた)

    P(髪を解いていたのも、きっといつもの髪型が苦しかったためだろう)

    266 :

    りっちゃん!

    267 :

    ついに追いついた

    268 = 228 :

    一人ずつだと不安になる

    269 = 261 :

    これは確実にえろい

    270 = 238 :

    はてさてスムーズに全員救出といくだろうか…

    271 :

    たのむはよやよいたすけてくれ

    272 = 223 :

    律子「でも……良かった」

    P「……?」

    P(律子はベッドの上で、小さく微笑んだ)

    律子「ちゃんと……助けに来てくれた」

    P「……!」

    P(律子の表情に俺はドギマギしながら、ゆっくりと律子にかけられた手錠を外した)

    P「遅くなって、悪かった」

    律子「いえ……」

    P(律子は立ち上がると、俺の方に顔を寄せた)

    律子「……無事で、本当によかった」

    P(…………そういうのは少しだけ心臓に悪いと思った)

    273 = 257 :

    唐突なエロシーンはホラーのお約束

    274 = 234 :

    ここまで順調すぎてて逆に…
    この時点で誰か一人くらい消えててもおかしくないし

    275 :

    眼鏡外したってりっちゃんは手錠かかってなかったんだっけ

    276 :

    だとしたら亜美が怖いな

    277 :

    千早たちはアリス編をやってたんだよね、なら主人公(千早)=アリスのはず。
    しかしゲーム設定として亜美=アリスなんだとしたら、亜美の部屋をあけたときに出てくるのは…

    278 = 253 :

    ガチガチに拘束されてたわけじゃないだろうし

    279 = 224 :

    手錠と言っても片手+鎖でも十分ベッドから離れられなくはなるしな

    280 = 261 :

    >>277
    てんちの寝顔ですね?

    281 = 271 :

    みんな助けてあげてくださいお願いします

    282 = 271 :

    みんな助けてあげてくださいお願いします

    283 = 228 :

    亜美がアリスなら亜美は一人で出てったのだろうか

    284 = 238 :

    あくまで病室に閉じ込めるだけの手枷だから少しの自由はきくんじゃない?
    冒頭でも軽く探索できたぐらいだし

    285 = 266 :

    亜美の鍵じゃなく真美人形の鍵の可能性

    286 :

    >>117
    《メアリーのなかには アリスという おんなのこがいた》

    メアリーの記憶を移植されたメアリーズの中にはアリスという固体も居た
    という風に読めなくもないなと思った

    287 = 275 :

    手錠片手だったわけか。どうにも疑い深くなってしまうな

    288 = 223 :

    P(203号室でそんなことをしている内に――外でも声が響いていた)

    亜美「真美――ッ!」ダキッ

    真美「亜美――ッ!」ダキッ

    伊織「……やよい」ウルッ

    やよい「伊織ちゃん? なんで泣いてるの?」ヨシヨシ

    P「どうやら……みんな無事みたいだな」

    律子「ええ……良かったです」

    P(俺たちはどうやら全員無事のまま何とか自由の身になることが出来たようだった)

    P(……本当に良かった)

    290 = 244 :

    はてさてどんなオチが待っていることやら

    291 = 240 :

    あらもうエンディング直行かな?

    292 = 228 :

    よかった

    293 :

    手錠が両手にかかってたら鍵があっても使えない

    294 = 224 :

    普通に全員助かってHAPPYENDか
    TRUE見たかったが千早3で既に見落としあるって言ってたしその辺でもう無理だったんだろうな

    295 :

    しかし765にはあと2人いるんだよな。
    最後に絡んで来るのだろうか・・・

    296 = 275 :

    Trueが気になるな……

    297 = 238 :

    伊織サイドのどっかでも見落としあったよな
    手術室で血とか調べちゃって時間切れになったところ

    298 = 247 :

    いるとしたら一階の謎の部屋とかか

    299 = 295 :

    >>298
    そこにはモニターの前に座る社長と事務員の姿が・・・

    300 = 277 :

    白衣の男は結局誰だったんだ?
    医院長か、父親か、それとも第三者か


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - hospital + - アイドルマスター + - ホラー + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について