元スレP「俺たちは、薄暗い病院で真実を知る」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ○
201 = 34 :
今思うとPが1番イージーな癖して1番死んだよな
202 :
閉じ込められてる子たちのお漏らしシーンとかをじっくり書いてもらえれば
203 = 10 :
ついにきたか
204 = 1 :
P(そして……声はそれだけではなかった)
春香「プロデューサー……さん」
P「春香……?」
P(そう、そこには――春香もいたのだ)
P(いや、春香だけではない)
貴音「……何も聞こえません。……何も聞こえません」ブルブル
P(貴音や――)
美希「あふぅ……あれ、プロデューサーなんでこんなところにいるの?」
P(美希――)
雪歩「うぅ……こ、怖いよお……」ブルブル
P(雪歩もいたのだ)
206 :
どうやって助けた
207 :
ひとりでは出来ないこと
208 = 12 :
おら話せちーたん
209 = 86 :
これはハッピーエンドやろ!
211 = 22 :
そりゃあ302の鍵ですよ
これはHAPPYっぽいな真相分からず全員脱出ルート
212 = 9 :
木箱の鍵で解放したのか!?
213 = 198 :
やよい、亜美は…
214 = 205 :
りっちゃんとやよいと亜美は…?
215 = 3 :
>>213
鍵があるんなら解放できるな
やったー!終わったー!
216 = 59 :
302号室は大切な人を助けるだったしね
217 = 5 :
千早がまだ鍵もってるのか?
218 = 12 :
大切な人を助けるか
全員分あったんだな
219 = 34 :
げーむでいう木箱はどんな意味を持ってたんだろうか
221 = 13 :
true じゃないんかなぁ…
222 = 202 :
おもらしーーーー!!!
223 :
P(良かった――みんな無事なようだ)
千早「プロデューサー」
P(そのとき、千早から声がかかった)
P「どうした?」
千早「……私の仮説が間違っていなければ、プロデューサーの方でも――ゲームが?」
P「……そっちで何があったのか、詳しく聞かせてくれないか」
P(俺たちは、それぞれ自分たちの身に何が起きたのかを手短に話すことにした)
P(そして見えてきた真実――メアリーやアリスのこと、そしてゲームのこと)
P(やはりこのゲームはストーリーが並行して進むタイプのゲームだった)
P(そして千早たちと俺たちとで、それぞれ協力して行わなければ――現実では千早たちの脱出は不可能と言う造りになっていた)
224 :
一応HAPPYなら終わりって言ってたがどこが分岐点だったかとTRUEの大筋くらいは教えてくれるかと
225 :
残り3人とマスターと怪物とアリスを解明すればオールクリアかな?
226 :
このまま終わったらモヤモヤするわ
227 :
取りこぼしの情報とか有ったら知りたいな
228 :
メアリー組は自力で脱出できてもアリス組はできないのか
229 = 223 :
P(そして――俺は一つの疑問を問いかける)
P「それじゃあ、春香や美希達はどうやって助けたんだ?」
千早「ええ、そうですね――」
P(そして千早は俺たちにことの顛末を話し始めた)
――――
――
―
千早(私たちはあのあと、302号室の前まで足を運んでいた)
響「ここ、最初の選択肢であった部屋だよね……?」
真「たしかあれは――」
あずさ「大切な人を、助ける……だったかしら」
千早(私は三人に頷く)
230 :
ヒュー見せてくれるのか
231 = 223 :
千早(そう、初めの選択肢で与えられた部屋選びの時――この302号室もそこに含まれていた)
千早(部屋のヒントは――大切な人を助ける、そう書かれていた)
千早(……この中には、いったい何が)
千早(そして――私はその扉を開いた)
千早「……」キィ
千早(そこには――やはりベッドが置かれていた)
千早「……これ」
千早(そのベッドまで足を運ぶと――そこには束になった鍵が置かれていた)
千早(これは……)
232 = 223 :
あずさ「部屋番号が、書かれているわね」
真「もしかしてこれ……」
響「自分たちの部屋番号かな?」
千早(そう、そこには鍵の束が置かれていた)
千早(そしてそこには番号が書かれており――それは私たちの部屋番号と一致していた)
千早(鍵は二種類――恐らく、部屋の鍵と……鎖を開くカギ、か)
千早(春香……ようやく)
響「ねえ……もしかして」
真「……うん」
千早(そのとき――傍にいた二人は喜びを隠せない私とは異なり、顔を曇らせていた)
233 :
やっと追いついた
234 :
シャッターの鍵のエピソード見たいな確かに
235 = 223 :
千早「どうしたの……?」
千早(私がそう尋ねると、二人は重い口を開いた)
響「最初から、こっちの部屋を選んでたら……良かったんじゃないのか?」
千早「!」
千早(私は二人の発言に目を見開いた)
千早(そう……その通りよ)
千早(私は――間違えていた)
236 :
302の鍵はトイレにあった木箱に入ってたんだっけ?
237 :
同じくやっと追いついた
238 :
2階の鍵もあるのか、そこが問題だ
239 = 228 :
トイレには手突っ込まないとダメなんだよね?
240 :
もしかして最初からそっち選んでればミラクルイージーモードだった可能性が微レ存…?
241 = 230 :
>>239
顔突っ込んで口で取ってもいいよ
242 = 224 :
最初から302を選ぶと千早編は1で終了になる代わりtrueに行く道は閉ざされるみたいな調整だったようにも思えるけど
それだとアリスがゲームとしてクソゲーすぎるwww
243 = 238 :
>>241
奥にあんだから無理だろ
244 :
最初に302選んでればすんなり開いたのか…?
ナンテコッタイ
245 :
メアリーと遊ばなければ手突っ込む必要もなかったな
246 = 233 :
まこりん骨折り損じゃねーか
247 :
ナンテコッタイ
248 :
トイレの奥にあった302号室の鍵はどうなるの?
249 = 223 :
千早(正解だと思っていた選択肢は――間違えていたのだ)
千早(初めの多数決――あそこでそれを選んでおけば……あんな苦痛を味合わずにすんだ)
千早(私は……)
あずさ「……多数決で決めたことよ」
千早「あずささん……」
千早(そのとき、あずささんはみんなにそう笑いかけた)
あずさ「だから、今は何も考えない方がいいわ」
千早(私たちは頷くと、再び鍵に目を落とした)
千早(これで――春香たちを救い出せる)
千早(……私たちは急いで部屋を飛び出た)
――――
――
―
250 :
やっと追いついた・・・
みんなの評価 : ○
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