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    元スレ男「親戚の男の子と二人暮らし?」

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    51 = 1 :

    (気まずい……変な事口走ってしまった……わ、話題変えないと)

    少年「……」

    「そ、そういえばさ!彼女とかいないの?」

    少年「それ教えないといけないんですか?」

    「いやーなんとなく気になってwwそんな綺麗な顔してるならいないのかなって」

    「って俺は何言ってるんだ!なんでもないですwww忘れてwww」

    少年「いますよ」

    「え?」

    少年「彼女でしょ?居ますけど」

    「マジかよリア充じゃん」

    53 :

    寝取りホモセックスとかいい趣味してるな

    55 = 1 :

    少年「おじさんだって彼女くらい居るでしょう」

    「……」

    少年「いないんですか?」

    「いませんけど。今まで一人も」

    少年「一人も?一人もって……今まで生きてきてですか?」

    「そうですけど!生まれてこの方色恋沙汰とは無縁だよ!」

    少年「えええっ!?本当ですか!?」

    56 = 1 :

    少年「どうやったらそんな風になれるんですか?」

    「喧嘩売ってるのかな?(^ω^#)ピキピキ」

    少年「だって女の子って勝手に告白して来るものじゃないんですか?」

    「は?え?は?」

    少年「ちょっと鬱陶しいくらいだったんですけど……けど今の彼女は好きですよ」

    「お前は今全世界の男を敵に回したぞ」フォォォ

    少年「えっ?えっ?」

    「刑罰はお前の大嫌いな髪の毛ワシャワシャ攻撃じゃあ!」グシャグシャグシャ

    少年「わぁっ!や、やめて!」

    57 = 24 :

    少年は童貞なんだよな?
    非童貞でも興奮するけど

    58 = 1 :

    少年「お、おじさんやめて!」

    「またおじさんと言ったな!お兄さんと呼びなさい!」ワシャワシャ

    少年「あははっ!やだやだ!だっておじさんじゃん!」

    「きさまぁー!これでもかあああ!」ワシワシワシ

    少年「おじさんおじさんおじさん!おじさーん!」

    「強情な奴め!絶対言うまでやめないからな!」グシャグシャ

    少年「僕もおじさんの事絶対お兄さんと呼ばないから!我慢比べだよ!」

    「わしゃ負けんぞ!お兄さんじゃからの!」ワシャワシャ

    少年「あははもうおじいちゃんじゃん!」ニヘヘ

    59 = 1 :

    「ふー。もう髪の毛ぐちゃぐちゃだな」

    少年「んー。あれ?もう終わり?」

    「終わり終わり。俺の負けだよー」

    少年「ふんっ。所詮こんなもんだね」

    「髪ボサボサにしてカッコつけられても……www」

    少年「う、うるさいなあ」

    「ほら手で梳かすから動かないで」ナデナデサラサラ

    少年「ん。おじさんなんで彼女いないの?」

    61 = 1 :

    「またその話かよ。また髪の毛ぐしゃぐしゃにされたいのか?」

    少年「なんなら僕が彼女になってあげようか?」

    「え?」

    少年「冗談だよー。騙されてやんの!」

    「う、うぐぐ。風呂入ってこい!」

    少年「はーい」

    (くそー一瞬本気にしてしまった)

    62 = 1 :

    (そういえばいつのまにか敬語じゃなくなってたな)

    「ラーメンで距離縮まったかも!?」

    少年「お風呂上がりましたよ」

    「あれ?敬語?」

    少年「どうしました?」

    「いや、風呂はいるさっきまで……」

    少年もしかして彼女の話ですか?本気にしてるんですか?」ハッ

    「し、してないです!一瞬でもしてません!」

    少年「はあ、そうですか」

    「俺もシャワー浴びてくるわ」

    63 = 1 :

    「ふぅ……ってあれ?なんで部屋の隅で寝転がってんの?」

    少年「……」ウトウト

    「寝ちゃってるのかな?布団まで運んでやるか……」ソッ

    少年「あっ!ごめんなさい!ごめんなさい!邪魔になっててごめんなさい!」パチッビクッ

    「うわっ、ど、どうしたの突然。邪魔なんかになってないよ」

    少年「え、あ……すいません、寝てました」

    「そんな床で丸まって寝てたんじゃ疲れるし布団で寝なよ」

    64 = 24 :

    被虐待児って萌えるよね 俺は見てるから続けてくれ

    65 = 19 :

    見てるがラーメン食券買うくだり長いわ

    66 = 1 :

    少年「僕は全然大丈夫です。慣れてます」

    「誰も殴ったり蹴ったりとかしないよ。安心して」

    少年「……でも」

    「でもじゃないから。よっと」ヒョイ

    少年「わっ!?」

    「軽いなー。ラーメン食べてもっと太らないとだめだな!」

    少年「こ、子供じゃないんだから抱きかかえるのはやめてください。恥ずかしいです」

    「ははは。まだまだ子供だよ」

    67 = 6 :

    本当にかわいい
    しばらく寝る前の妄想はこのシチュにしよう

    69 = 1 :

    「おりゃー!」ポイッ

    少年「うひゃ!」ボフンッ

    「今日はお布団で寝る!分かったかな」

    少年「は、はい」

    「今日は突然で準備してなくて布団一つしかないから一緒のベッドで寝ようか」

    少年「え?で、でも僕床でも全然……」

    「まーちょっと狭いけど平気でしょ!」モゾモゾ

    少年「わっ。い、良いんですか?」

    「自由で良いって言ったでしょ!もう俺の家族みたいなもんなんだから」

    少年「……家族……」

    70 = 24 :

    そんなに軽いのか

    71 = 1 :

    「狭いからくっついて寝ようぜwww」ダキッ

    少年「うわわっ。暑苦しいです!離れてください!」

    「駄目です離しませーん」

    少年「う、うぅ。それじゃ、力じゃ敵わないし仕方ない……ですよね……」

    「そうです仕方ないですよ!諦めなさい!」

    少年「……」

    少年「お布団って暖かいですね」ギュッ

    72 = 1 :

    「気持ち良いでしょ?」

    少年「はい。やわらかくて気持ち良いです」

    「素直な方が可愛いぞー」ナデナデ

    少年「んぅ……」

    (やばいめっちゃ良い匂いするわ)クンカクンカ

    少年「……なに?どうしたの?」

    「へあっ!?な、なんでもないですよ?」ナデナデ

    少年「そっか……」ウトウト

    73 :

    >>22
    ならこいつ男とか女じゃなくて怪物とかそういうのなんだろ

    74 = 1 :

    (そういえば頭撫でると敬語じゃなくなってる気がする)

    (これがスイッチなのかな?)

    「頭なでなでされるの好きなの?」ナデナデ

    少年「な、何言ってんの?子供じゃないんだから……」

    「じゃあ嫌いなんだ」ピタッ

    少年「……」

    「嫌いならしないよ。嫌な事はしたくないからさ」

    少年「き」

    「き?」

    少年「嫌い……じゃ、ない……よ」

    「よしよしwww可愛い奴めww」ワシワシ

    75 = 18 :

    1日目でこれかよ

    76 = 24 :

    スイッチとか可愛すぎるだろ

    77 = 18 :

    79 = 1 :

    (ふぉおおこの子可愛い!!)

    少年「んー……」

    「頭なでてあげるから素直な気持ち言ってごらん?」ナデナデ

    少年「……頭撫でられるの気持ち良いよ」ウトウト

    「眠くなってきた?寝れるまでこうしてあげよう」ナデナデ

    少年「僕ね、最初はたらい回しにされた終点がただの無職の屑おじさんだと思ってたけど」

    「うぐ」グサッ

    少年「お兄さんと居ると安心する。初めてこんなに構ってもらえて嬉しいな」ギュー

    80 = 1 :

    「なんで抱きついて顔隠すの、顔見せてよ」

    少年「や、やだ。恥ずかしいよ。顔熱くなってる」

    「俺だって多分真っ赤だよ」

    少年「頭撫でて」

    「我がままだなーwww」ナテナデ

    82 = 1 :

    「んぁ」パチッ

    「ふぁあーあ。あれ?もしかして全部夢か?」

    少年「あ、おはようございます。ご飯一応作りましたけど……食べますか?」

    「食べる食べる!いだきまーす!」

    少年「……ど、どうですか?」

    「美味しいです!」

    少年「よかったです。僕も食べますね」

    83 :

    >>73
    普通じゃないがちゃんとした男だぞ

    84 = 1 :

    少年「もぐもぐ」

    (昨日のって現実?夢?)

    「ねえ昨日って一緒にねたよな?」

    少年「……寝ましたね」

    「じゃあ頭撫でたの覚えてる?」

    少年「お、覚えてないです!」カァァッ

    (あ、やっぱり現実だったのかwww)ニヤニヤ

    少年「な、なんですか!ニヤニヤして!」

    「べっつにぃ~?」

    少年「ふんっ。僕は何も覚えてませんからね!」プイッ

    85 = 1 :

    「拗ねないでよww」

    少年「知りません」ツン

    「もー困ったなあ」

    (頭撫でたりとか意外と子供扱いされるのに弱いのかな?試してみるか)

    「ほら、あーん」

    少年「はい?」

    「だからあーんして。食べさせてあげるから!」

    少年「何言ってるんですか?」

    (ぐぬぬ駄目か?)

    86 = 1 :

    「よいしょっと」ドス

    少年「ち、ちょっと。隣に座ってなんですか」

    「はい、あーん」

    少年「……」

    「ほら。あーんしてごらんって。意地悪してごめんよ?」

    少年「……あーん」パクッ 

    「ご飯こうやって全部食べさせてあげるからね」ナデナデ

    少年「あーん」モグモグ

    87 :

    /nox/remoteimages/87/47/6d3a1ce3ba0e2654dcc1fbf12b7e.jpeg
    /nox/remoteimages/32/a5/e64eb96b322ccf506c4da22e9e37.jpeg

    88 = 1 :

    (雛鳥に餌付けするのってこんな気分なのかな)

    少年「もぐもぐ」

    「まだ食べたい?あーでもそろそろ時間じゃないか?」

    少年「あっ!本当だ!そろそろ家で無いと……」チラッチラッ

    「家出なくていいの?遅刻しちゃわない?」

    少年「だ、だって……ご飯食べないと……も、勿体無いから」

    「確かにそれは仕方ないなwwwwはい、あーん」

    少年「ん」モグモグ

    89 = 1 :

    「はい、これで最後」

    少年「ごちそうさま!」

    「遅刻?」

    少年「完全に遅刻です!急がないと!」

    「おーがんばれー」

    少年「……無職はいいですね」ハァー

    「う、うるさいぞ」

    少年「それじゃいってきます!」

    「ちょっと待った!!いってきますのチューは?」

    少年「……はい?」

    90 = 1 :

    「よくあるじゃん?」

    少年「ないですよ。くだらない事で呼び止めないでください」

    「でも家族ならちゅーしようぜ!ほっぺにちゅって!」

    少年「あーもう分かりましたから!早くしてください!遅刻なんです!」

    「よっしゃ!ゴネ得!」チュッ

    少年「ッ……ま、満足ですか!」

    「駄目だよ!俺にもしてよ!」

    少年「う……ぁ……男同士でっておかしくないですか……」

    91 = 1 :

    「おかしくないよ普通だよ」

    少年「ほ、本当に?」

    「それとも俺にするのは嫌か?」

    少年「嫌ですね」

    「嫌なのか……マジか……」ガックシ

    少年「あ、そ、そんなに落ちこむ事ですか?」

    「へこむわ。今日一日落ち込んじゃうかも」

    少年「うー……分かりましたしますよ。でもほっぺですから」チュッ

    「ひゃっほー!元気になった!ありがとな!!」ナデナデ

    少年「ぁ、ぅぅ。い、いってきます!」

    92 = 1 :

    少年「……」ガチャ

    「あ、おかえりー」

    少年「え?あ、そっか……た、ただいま」

    「学校間に合った?」

    少年「遅刻に決まってるじゃないですか」

    「あはは。それじゃあ今度からは朝ご飯食べさせてあげる時間作らないとだな」

    少年「ば、ばっかじゃないんですか」

    「毎日食べさせてあげるからなー。勿論いってきますのちゅーもだぞ!」

    少年「……や、やっぱりこの人おかしいです。それよりラーメン食べに行きましょうよ!約束ですよ!」

    93 = 1 :

    「ラーメン大好きだなー」

    少年「楽しみです。早く食べたいです」ニコッ

    (うーん可愛い……)

    「あのー……」

    「うん?あ、はい。なんでしょうか」

    少年「あ!僕の彼女です!」

    「え!?そうなんだ……本当にいたんだ」マジマジ

    「なんですかあんまり見ないでくたざい。不潔です」

    「ご、ごめんなさい」

    94 :

    心が洗われる

    95 = 73 :

    >>83
    kwsk

    96 = 1 :

    少年「どうしてこんなところに?」

    「たまたま通りかかったら少年君の姿が見えて……話しかけちゃった!」

    少年「へーそうなんだ。今から僕たちはご飯たべに行くんだ」

    「あー私も丁度お腹へってたんだ!一緒にご飯食べようよ!」

    少年「うんいいよ」

    「それじゃああっちのお店に……」

    少年「一緒にラーメン食べたいんだって!いいですよね?」

    「俺は別に構わないけど……」

    97 = 87 :

    /nox/remoteimages/fa/c1/ffac3cb889dc4c478e73f5e9fc1c.jpeg

    98 = 6 :

    もう4時間か

    99 = 1 :

    「ラーメンなんか食べるの?」

    少年「そうだよ!凄く美味しいんだ!ね!」

    「お、おう」

    「……別にいいけど……さっきからこの人誰なんですか?」

    「あ、俺は保護者みたいなもんです。別にお二人の邪魔はしないんで……」

    「……」ジーッ

    (うわあああ消えろ帰れオーラが強すぎる!もう耐えられない!!)

    「そ、それじゃあ俺はこの辺で……後は二人で仲良く……」グイッ

    「うあっ?袖引っ張られた……?」

    少年「あ……な、なでもないです」パッ

    100 = 1 :

    「ラーメンより美味しいのあるから一緒に食べようよ!一緒に外でご飯食べるなんて初めてだよね!」

    少年「う、うん。そうだね……」チラッチラッ

    (あ、そっか。約束してたもんな。ごめん彼女さん)

    「それじゃ二人でご飯食べようね!」

    「よーしそれじゃあ三人でラーメン食べようか!お兄さんが奢っちゃうぞ!!!!」

    少年「え?本当ですか?」パァッ

    「おじさん。ち、ちょっといいですか?」

    「はいすいません」


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