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    元スレ男「親戚の男の子と二人暮らし?」

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    1 :

    「今日から親戚の子預かる事になったから」

    「仲良くするんだぞ」

    「へーそうなんだ」

    「それじゃそう言う事だからよろしくね」

    「喧嘩するんじゃないぞ」

    「え?ちょっと待ってどういうこと?」

    2 :

    どうせホモスレになるんだろ
    こんな糞スレ落としちまえ

    3 = 1 :

    「あんたの住んでるとこの方が学校近くて良いのよ」

    「いやいやいや。意味が分からないです」

    「あんた大学はどうしたんだっけ?」

    「えっ……と、そのぉ……ち、中退しました」

    「お前が一人暮らしできてるのって誰の金だっけ?」

    「無職の癖にね」

    「すいません引き取ります」

    4 :

    どうせショタスレになるんだろ
    こんな神スレageちまえ

    5 = 2 :

    もう書かなくていいよ死ね

    6 :

    いいぞいいぞ

    8 = 1 :

    「はい、それじゃどうぞ入って入って」

    「え?今日からなの?」

    少年「こんにちわ。今日からお世話になります」

    「あ、どうも……」

    「金銭的な支援はしてやるからな」

    「責任持って育てなさいよ!」

    9 = 1 :

    「それじゃあ父さんたちは帰るからな」ガチャパタン

    「あー親戚に無理やり押し付けられた子供処理できてよかったわwww」

    「無職でも役に立つ事があるんだなーwww」

    「ねーwwあはははwwww」アハハハ....

    (全部聞こえてんぞ。最低だなあいつら……)

    少年「……」

    「あっ……気にしなくていいよ」

    少年「大丈夫です。なれてますから」

    10 = 4 :

    これはおもしろくなりそう

    12 = 1 :

    「まぁ狭いところだけど座って座って」

    少年「はい」

    「そんな正座とかしなくていいってwwリラックスして平気だよww」

    少年「半畳分のスペースさえもらえれば充分ですから」

    「えー……普通にもっと使っていいよ」

    13 :

    年齢による

    14 = 6 :

    この少年をデレさせる過程を考えるだけでニヤニヤしちゃう

    15 :

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    16 = 1 :

    「これから長い付き合いになるんだしそんな遠慮しなくていいって」

    少年「そう言われても……」

    「参ったなあ。えーとここを我が家だと思って生活してくれて構わないって事!」

    少年「それじゃあ部屋の隅で生活しますね」

    「え?」

    少年「どうかしましたか?」

    17 = 1 :

    「ちょっとビックリしてさwww部屋の隅っこが我が家みたいに言うからww」

    少年「はあ、そうですか」

    「あのーもしかしてマジで言ってる?」

    少年「はい」

    「え?なんで?」

    少年「そこの半畳が僕の生活空間でしたから」

    「え?」

    18 :

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    /nox/remoteimages/ec/fc/d7a5341e8bd32db7ed7657d0bd22.jpeg
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    19 :

    この部屋は何畳あるの?

    21 = 6 :

    >>15
    詳細

    22 :

    >>21
    ほりほねさいぞうとしかわからんね

    23 = 1 :

    「えーとそれはどう言う……」

    少年「そのまんまですけど」

    「寝るのも私物もすべてその空間だけで?」

    少年「そうですね」

    「例えばはみ出たらどうなるんですか?」

    少年「殴られますね」

    「え?嘘でしょ?」

    24 :

    不幸なショタはいいもんだ

    25 = 22 :

    続けて

    26 = 1 :

    少年「蹴られる事も多かったですかね」

    「……もうそんな思いしなくていいよ」

    少年「慣れてますから平気ですよ」

    「いいから!これからの生活はそんなの全部忘れること!」

    少年「そうですか」

    「これから何年も付き合う事になってきくだろうし気にする事はないからね」

    少年「何年も?何言ってるんですか?」

    「え?違うの?」

    28 = 19 :

    少年のセリフ可愛げねえな

    29 = 24 :

    疑心暗鬼な少年は身も心もほぐしてあげたい

    30 = 6 :

    駄目だ分かんねえ気になる

    31 = 1 :

    少年「卒業までの1年間はお世話になりますけど」

    「えーと君って大学生とか高校生……には見えないんだけど……」

    少年「そうですね」

    「え?進学しないの?」

    少年「いつまでも他人に迷惑かけてはいけませんから。自立しますよ」

    「立派な考えだとは思うけど、もうちょっと甘えてもいいと思うよ?うちは全然平気だよ」

    少年「無職なのにですか?」

    「む、無職だけど食うものと寝るところは提供できますよ!」

    32 = 19 :

    まず働けよ

    33 = 1 :

    少年「へえそうなんですか」

    「そうです!頼りなさい!」

    少年「でもその食べるものとか住むところってどうやって手に入れてるんですか?」

    「え?」

    少年「誰のお金で生活してるんですか?自分の足で立ててないのに?」

    「ぐぬぬ」

    少年「僕は誰かさんみたいにいつまでも甘えてばかりでは駄目だと思いますね」

    34 = 1 :

    「とにかくだ!未来の事は後回しにしよう!いいね!?」

    少年「そうですか」

    「まずはご飯食べよう!ご飯!何食べたい?」

    少年「なんでもいいですよ」

    「そうだなー。ラーメンでも食べに行こうか!」

    少年「分かりました」

    「よーし出かけるぞー」

    35 = 1 :

    「ほらここ、ここ!美味しいんだよここのラーメン!」

    「俺はいつも塩ラーメンなんだよねー」ピッ

    少年「そうですか」

    「ほら、なんでも選んでいいよ」

    少年「……」

    「どうしたの?食券機の前で固まって」

    少年「使い方わかんないです」

    36 = 24 :

    こういうのに疎いのは頭ぐりぐりしたくなるな

    37 = 6 :

    鬱陶しがられながらも匂い嗅ぎたい

    38 = 1 :

    「え?マジ?」

    少年「すいません。あんまりこういうの来た事なくて」

    「あはは、気にしなくていいよ。食べたいもの押すだけだからさ!」

    「ほらさっきみたいにこうやってね。ライスもつけちゃお」ピッ

    少年「なるほど」

    「ほら簡単っしょ?何食べる?」

    少年「それじゃあおじさんと一緒ので」

    「え?おじさん?」

    39 = 1 :

    「おじさんって……俺の事?」

    少年「はい」

    「……俺そんな老けて見えるの?一応まだ20代なんですが……」

    少年「ああすいません。お兄さんですね」

    「いや、おじさんでいいです……」

    少年「そうですよね」ピッ

    少年「あっ!ちゃんとできました!」

    「そ、そか。よかったね」

    40 = 1 :

    「食券渡したら後はできるの待つだけ。いやーでも一人でちゃんとできたね」

    少年「こんなのできて当たり前ですよ」フフンッ

    「さっきまでわかんなかったくせにwww」

    少年「う、うるさいですよっ」

    「一人でできて偉い偉いww」ナデナデ

    少年「やめてください。髪が乱れます」

    「ご、ごめん」

    41 :

    エロいところになったら起こしてくれ

    42 = 6 :

    この時点で抜ける

    43 = 1 :

    「おーきたきた。マジでめっちゃ美味いから!」

    少年「……ずるるっ」

    「どう?」

    少年「美味しいです!」ハフハフ

    「でしょー!つれてきた甲斐があったよー!」

    少年「はふっはふっ。はい。ありがとうございます」ズルズルッ

    「美味そうに食べるねーww俺も食べるの集中しよww」

    44 = 19 :

    ラーメン食って終わりそうだな

    45 = 1 :

    「いやー食った食った。美味かった」

    少年「ぷはっ」コトッ

    「おお、スープも残さず飲みきったんだ。いやー満足してくれたみたいでよかったよ」

    少年「凄く美味しかったです。こんなに美味しいのは初めてです!」

    「あははでもそんな大袈裟だなあ。いつでも連れてってあげるよ」

    少年「ほんとですか?」

    「うん。全然OKだよ」

    少年「やった!明日も来たいです」ニコッ

    (やべえ笑った顔凄い可愛い。仏頂面で愛想ないのと全然違うぞ)ドキッ

    46 = 24 :

    普段笑わない子がいきなりなつき出すと本当に可愛い

    47 = 1 :

    少年「ラーメンってカップしか食べたことなかったんで初めて本物のラーメン食べました」

    「そうなんだ……よーしお兄さんが毎日連れてってやるぞー!」ナデナデ

    少年「だからやめてください。髪が乱れますから。おじさん」

    「誰がおじさんだ!お兄さんと呼べ!」ワシャワシャ

    少年「ち、ちょっと……やめてってば」

    「お兄さんと呼ぶまでやめんぞーwww」ワシャシワャ

    少年「……ん……」ワシワシ

    (あれ?されるがままだな……やべっもしかして黙るくらいイライラてんのかな)

    48 :

    同級生A「あ、あいつ少年じゃね?」

    同級生B「ほんとじゃん、なんかおっさんと一緒だし」

    同級生A&B「…」

    同級生A&B「援交?」

    同級生A「うわまじかよ、あんな汚いおっさんと街歩けるとか頭おかしいんじゃないの?」

    同級生B「しかも仲良さそうに…キモ」

    同級生A「タイムラインに乗せよーぜ!コレは一大スクープだわ」

    同級生B「うわひっど、こんなのいじめだわー」パシャパシャ

    49 = 1 :

    「ご、強情な奴だなー。そんなにお兄さんと呼ぶのがいやなのか」

    少年「ぁ……そ、そうですよ。どう見てもおじさんでしょ」

    「それはちょっと傷つく」

    少年「おじさんが自分の事お兄さんと呼ぶとかみっともないですよ」

    「それ以上はやめて!泣きそうになるから」

    少年「おじさんいい歳こいて情けないですね」ハァ

    「ううっとりあえずおうち帰ろうか」

    50 = 1 :

    「いやあーそれにしてもあんなにラーメン気に入ってくれるとは思わなかったよ!」

    少年「凄く美味しかったですよ」

    「明日もまた来ような。約束だぜ」

    少年「嬉しいです。楽しみ」エヘヘ

    「笑うと可愛いなー……」

    少年「え?」

    「え?あ、俺なんか言ってた?いやなんでもない!」

    少年「そ、そうですか」

    「お、おう」


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