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元スレQB「僕と契約して魔法少女になってよ!」キョン「やれやれ」
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QB「ただ、あの魔女は出現範囲を破壊し終わるとまた何処かへ消えてしまうからね。
ボクはキョンにはその間、遠くへ避難していることをお勧めするよ」
キョン「そういうわけにもいかんだろ」
QB「どうしてだい? ボクはキミという個体が生き残ってくれればそれでいい。
そのためには一番合理的選択だと思うんだけど」
キョン「まあ、お前たちにとってはそうだろうが。
この町で世話になった大勢の奴らの町を見捨てて
逃げるってのもな……
(本当はすぐにでも逃げたいが、ハルヒが関わってるみたいだしな。
それにこの町には元の世界とは違うが、長門や朝比奈さん、古泉が住んでるんだ。
あいつらの幸せな日常を壊すなんて俺にはできないね)」
ボクはキョンにはその間、遠くへ避難していることをお勧めするよ」
キョン「そういうわけにもいかんだろ」
QB「どうしてだい? ボクはキミという個体が生き残ってくれればそれでいい。
そのためには一番合理的選択だと思うんだけど」
キョン「まあ、お前たちにとってはそうだろうが。
この町で世話になった大勢の奴らの町を見捨てて
逃げるってのもな……
(本当はすぐにでも逃げたいが、ハルヒが関わってるみたいだしな。
それにこの町には元の世界とは違うが、長門や朝比奈さん、古泉が住んでるんだ。
あいつらの幸せな日常を壊すなんて俺にはできないね)」
QB「まあ、キミが避難しないというんなら、ボク達にそれを止めることは出来ないんだけど、
それでキミという得がたい個体を失うのは本当に残念だよ」
キョン「ということは、現存する魔法少女達でワルプルギスの夜を倒すことが不可能だと考えているのか?」
QB「勿論だ。ハルヒとマミと暁美ほむら、それに佐倉杏子も加えて4人だね?
さらにキミとまどかがデバイスを使って参戦したとしても倒すどころか、
出現後の被害を減らすことすら出来ないだろう」
それでキミという得がたい個体を失うのは本当に残念だよ」
キョン「ということは、現存する魔法少女達でワルプルギスの夜を倒すことが不可能だと考えているのか?」
QB「勿論だ。ハルヒとマミと暁美ほむら、それに佐倉杏子も加えて4人だね?
さらにキミとまどかがデバイスを使って参戦したとしても倒すどころか、
出現後の被害を減らすことすら出来ないだろう」
ほむら「……」
QB「暁美ほむら。それはキミがどんな戦闘力を用意したとしてもだよ。
恐らくワルプルギスの夜にキミは傷一つつけることが出来ない。
ああもちろん鹿目まどかが契約した場合は別だよ。
魔法少女になった彼女なら、一人でもワルプルギスの夜くらい楽々倒せるだろう」
ほむら「黙れ」
QB「暁美ほむら。それはキミがどんな戦闘力を用意したとしてもだよ。
恐らくワルプルギスの夜にキミは傷一つつけることが出来ない。
ああもちろん鹿目まどかが契約した場合は別だよ。
魔法少女になった彼女なら、一人でもワルプルギスの夜くらい楽々倒せるだろう」
ほむら「黙れ」
ハルヒ知らなくてもいけそう
まどマギ知らないとちょっときつそう
まどマギ知らないとちょっときつそう
まどか「ほ、本当なの?」
ほむら「駄目よ。まどかコイツのいうことなんか聞かないで」
キョン「俺からも言わせてもらうぞ鹿目。
それはつまりお前が最終的に魔女になった時、
ワルプルギスの夜を越えた魔女になるってことだろ?
それはやばい。下手すると人類が行き止まりだ」
ほむら「下手しなくてもまどかが魔女になれば数日で地球は滅亡するわ」
まどか「……」
キョン「別にお前を責めてるわけじゃないぞ。契約しなければいいんだ」
まどか「う、うん」
ほむら「駄目よ。まどかコイツのいうことなんか聞かないで」
キョン「俺からも言わせてもらうぞ鹿目。
それはつまりお前が最終的に魔女になった時、
ワルプルギスの夜を越えた魔女になるってことだろ?
それはやばい。下手すると人類が行き止まりだ」
ほむら「下手しなくてもまどかが魔女になれば数日で地球は滅亡するわ」
まどか「……」
キョン「別にお前を責めてるわけじゃないぞ。契約しなければいいんだ」
まどか「う、うん」
まどマギで知ってるべき要素はもう全部解説終わってるからな
キョン「さて話を戻すが。つまり現存勢力では歯が立たないってことか」
QB「力関係だけを言えばね。だから避難するのが唯一の選択肢だよ」
キョン「暁美。それが来るのはいつだ?」
ほむら「一週間、いえ、もう六日後よ」
キョン「そんなに早いのか」
ほむら「何をするつもり?」
キョン「もちろん撃退だ」
QB「力関係だけを言えばね。だから避難するのが唯一の選択肢だよ」
キョン「暁美。それが来るのはいつだ?」
ほむら「一週間、いえ、もう六日後よ」
キョン「そんなに早いのか」
ほむら「何をするつもり?」
キョン「もちろん撃退だ」
QB「キミは暁美ほむらの言うことを信用するのかい?」
キョン「ああ。信用する根拠もある」
QB「そうか。キミも彼女の魔法が何なのか予想が付いてるんだね」
ほむら「……」
キョン「ああ。信用する根拠もある」
QB「そうか。キミも彼女の魔法が何なのか予想が付いてるんだね」
ほむら「……」
キョン「やれやれ、今晩から早速動かないとな。方針が決まったら改めて召集する」
ほむら「今晩は来てくれないの?」
まどか「ほむらちゃん、なんか大人のお誘いみたいだよ」
ほむら「なっ!/// まどか意味判っていってるの!?」
まどか「え? よく判らないけど、夜に男を誘うのは大人になってからにしなってママが……」
ほむら「あなたのお母さんは、まどかに何を教えてるのよ……」
キョン「…お取り込み中のとこすまんが、ちょっといいか?」
ほむら「ごめんなさい。いいわよ」
ほむら「今晩は来てくれないの?」
まどか「ほむらちゃん、なんか大人のお誘いみたいだよ」
ほむら「なっ!/// まどか意味判っていってるの!?」
まどか「え? よく判らないけど、夜に男を誘うのは大人になってからにしなってママが……」
ほむら「あなたのお母さんは、まどかに何を教えてるのよ……」
キョン「…お取り込み中のとこすまんが、ちょっといいか?」
ほむら「ごめんなさい。いいわよ」
キョン「暁美にはワルプルギスの夜について判っていることをまとめておいて欲しいんだ。
形状とか大きさとか移動速度、攻撃手段。判ってること全部だ。
まずは情報が必要だからな」
ほむら「残りの三人には?」
キョン「他の魔法少女で手伝ってくれそうな子に心当たりが無いか。
もし居るならアプローチしておいて欲しい」
ほむら「判ったわ。佐倉杏子と巴マミはわりと古株みたいだからあるかもしれないわね」
形状とか大きさとか移動速度、攻撃手段。判ってること全部だ。
まずは情報が必要だからな」
ほむら「残りの三人には?」
キョン「他の魔法少女で手伝ってくれそうな子に心当たりが無いか。
もし居るならアプローチしておいて欲しい」
ほむら「判ったわ。佐倉杏子と巴マミはわりと古株みたいだからあるかもしれないわね」
まどか「わたしは?」
キョン「鹿目はとりあえず、デバイスを使う練習だ。なにも出来ないとお前の契約の抑止力にならないだろうからな」
ほむら「契約は駄目よ」
まどか「判ってるよ。ほむらちゃん心配しすぎ」
キョン「鹿目はとりあえず、デバイスを使う練習だ。なにも出来ないとお前の契約の抑止力にならないだろうからな」
ほむら「契約は駄目よ」
まどか「判ってるよ。ほむらちゃん心配しすぎ」
ほむら「あなたの場合、どれだけ念を押しても、押しすぎはないもの」
まどか「ひどいな。そんなにわたし、信用無いかな」
ほむら「……」ガッ(無言でまどかの肩を掴んで見つめてる。泣きそう
まどか「わ、判ったから。ほむらちゃん泣かないで……」
まどか「ひどいな。そんなにわたし、信用無いかな」
ほむら「……」ガッ(無言でまどかの肩を掴んで見つめてる。泣きそう
まどか「わ、判ったから。ほむらちゃん泣かないで……」
キョン「それだけQB達の勧誘が巧みだってことだな」
QB「そこは当面デバイスの実験を優先するよ。まどかの方から契約を望まない限りだけどね」
キョン「信用していいのか?」
QB「勿論だ。キミは常に論理的なだけでなく、いつでもボク達の利益との共存を考えてくれている。
その態度には答えないとね」
キョン「わかった。信用するよ。じゃあ今日はこれで解散だ」
キョン「デバイスの練習は明日やるからな」
まどか「う、うん……」
QB「そこは当面デバイスの実験を優先するよ。まどかの方から契約を望まない限りだけどね」
キョン「信用していいのか?」
QB「勿論だ。キミは常に論理的なだけでなく、いつでもボク達の利益との共存を考えてくれている。
その態度には答えないとね」
キョン「わかった。信用するよ。じゃあ今日はこれで解散だ」
キョン「デバイスの練習は明日やるからな」
まどか「う、うん……」
~街中のとある見晴らしのいい場所~
『ゆき』になったキョンとQBが外でミーティングするのは日課になっている。
キョン(少女)「さて。話を急がなければならなくなった」
QB「エネルギー変換のデータ収集はやるのかい?」
キョン(少女)「もちろん彼女達が出てくればやるさ」
『ゆき』になったキョンとQBが外でミーティングするのは日課になっている。
キョン(少女)「さて。話を急がなければならなくなった」
QB「エネルギー変換のデータ収集はやるのかい?」
キョン(少女)「もちろん彼女達が出てくればやるさ」
QB「キミはさっき彼女達の所へは行かないようなことを言ってなかったかな?」
キョン(少女)「鹿目が居たからな。あいつに自然に帰ってもらうためにああ言ったんだよ。
正直鹿目にガチの戦闘には参加して欲しくないんだ」
QB「彼女なら身体の脆弱さを補って余りある魔力を発揮すると思うよ」
キョン(少女)「それが目的じゃないからな」
キョン(少女)「鹿目が居たからな。あいつに自然に帰ってもらうためにああ言ったんだよ。
正直鹿目にガチの戦闘には参加して欲しくないんだ」
QB「彼女なら身体の脆弱さを補って余りある魔力を発揮すると思うよ」
キョン(少女)「それが目的じゃないからな」
>>80
速報でやる意味無いよなあ……
速報でやる意味無いよなあ……
QB「まあ、ボクとしてはエネルギー回収の実験が出来ればいいんだけど」
キョン(少女)「それよりリングの改良案だ」
QB「何か思いついたのかい?」
キョン(少女)「このまえハルヒがソウルジェムの汚れを具現化したのは覚えているか?」
キョン(少女)「それよりリングの改良案だ」
QB「何か思いついたのかい?」
キョン(少女)「このまえハルヒがソウルジェムの汚れを具現化したのは覚えているか?」
QB「もちろんだ。大変な騒ぎだったね」
キョン(少女)「あんな怪物が現れるのは困るが、あんな感じに分離して
魂が汚れを持っていかないようにできないか?」
QB「魂と汚れの分離は難しいんじゃないかな」
キョン(少女)「難しい? 不可能じゃないんだな?」
キョン(少女)「あんな怪物が現れるのは困るが、あんな感じに分離して
魂が汚れを持っていかないようにできないか?」
QB「魂と汚れの分離は難しいんじゃないかな」
キョン(少女)「難しい? 不可能じゃないんだな?」
QB「キミが『汚れ』といっているものは正確には絶望とそれが生み出した呪いだろ?」
キョン(少女)「そうだな」
QB「その『絶望』の部分はどうしようもないよ。魂自身が手放さない限り肉体に付いて行ってしまう。
ただ、『呪い』の分離なら可能だと思うよ」
キョン(少女)「まずはそれだけでも良いよ。実現出来ないか?」
キョン(少女)「そうだな」
QB「その『絶望』の部分はどうしようもないよ。魂自身が手放さない限り肉体に付いて行ってしまう。
ただ、『呪い』の分離なら可能だと思うよ」
キョン(少女)「まずはそれだけでも良いよ。実現出来ないか?」
QB「呪いをプールしておく場所を作って破壊のタイミングをずらせば出来るかもしれない。
これはやってみないことには判らないけどね」
キョン(少女)「そうか、その準備は出来るか?」
QB「少し時間をくれないかい」
キョン(少女)「判った。あとそれから……」
これはやってみないことには判らないけどね」
キョン(少女)「そうか、その準備は出来るか?」
QB「少し時間をくれないかい」
キョン(少女)「判った。あとそれから……」
~~
ハルヒ「あー、いたいた」
キョン(少女)「よう、魔女退治中か?」
ハルヒ「うん。それで、あの話……」
キョン(少女)「ワルプルギスの夜が来るという話だろ?
今日聞いてさっき暁美ほむらに指示を頼んでおいたんだが聞いてるか?」
ハルヒ「うん。人材の方はマミさんと杏子が心当たりを当たってみるって。
でもあたしはなったばっかりだから他に魔法少女の知り合いなんていないし」
キョン(少女)「まあそれは仕方が無い」
ハルヒ「ねえ、あたしに手伝えること無い?」
ハルヒ「あー、いたいた」
キョン(少女)「よう、魔女退治中か?」
ハルヒ「うん。それで、あの話……」
キョン(少女)「ワルプルギスの夜が来るという話だろ?
今日聞いてさっき暁美ほむらに指示を頼んでおいたんだが聞いてるか?」
ハルヒ「うん。人材の方はマミさんと杏子が心当たりを当たってみるって。
でもあたしはなったばっかりだから他に魔法少女の知り合いなんていないし」
キョン(少女)「まあそれは仕方が無い」
ハルヒ「ねえ、あたしに手伝えること無い?」
キョン(少女)「今のところは従来どおりグリーフシードの確保を頼む」
ハルヒ「あたしは現状維持ってわけね」
キョン(少女)「必要なことだからな。
それより、魔女が元は魔法少女だったって知ってからも魔女狩りはしてるようだが、
その辺はどう考えてるんだ?」
ハルヒ「仕方が無いかな。元がどうあれ、
今は人間に悪いことしているんだから誰かが止めなきゃいけないでしょ」
ハルヒ「あたしは現状維持ってわけね」
キョン(少女)「必要なことだからな。
それより、魔女が元は魔法少女だったって知ってからも魔女狩りはしてるようだが、
その辺はどう考えてるんだ?」
ハルヒ「仕方が無いかな。元がどうあれ、
今は人間に悪いことしているんだから誰かが止めなきゃいけないでしょ」
キョン(少女)「割り切れてるんだな」
ハルヒ「ん~割り切ってるというか、よく判ってないだけかもしれないわ」
キョン(少女)「まあ無理してるんじゃなければ良いよ」
ハルヒ「ん~割り切ってるというか、よく判ってないだけかもしれないわ」
キョン(少女)「まあ無理してるんじゃなければ良いよ」
ハルヒ「無理といえば、あの実験はまだやってるの?」
キョン(少女)「あの実験?」
ハルヒ「魔法少女を魔女にしない研究よ」
キョン(少女)「ああ、勿論だ」
キョン(少女)「あの実験?」
ハルヒ「魔法少女を魔女にしない研究よ」
キョン(少女)「ああ、勿論だ」
ハルヒ「……あれから、またやったのね?」
キョン(少女)「判るのか」
ハルヒ「そんな顔されたら嫌でもわかるわよ」
キョン(少女)「そうかい。俺もまだまだ修行が足りないな」
キョン(少女)「判るのか」
ハルヒ「そんな顔されたら嫌でもわかるわよ」
キョン(少女)「そうかい。俺もまだまだ修行が足りないな」
ハルヒ「あたしも手伝うって言ったでしょ!」
キョン(少女)「これは俺一人で良いよ」
ハルヒ「一人で背負い込まないでよ。いつか魔法少女の恨みを買うかもしれないじゃない」
キョン(少女)「そうだな。QBによるともう噂になってるみたいだ。
魔法少女の最期を看取りにくる死神のような魔法少女が居るってな」
ハルヒ「あんた普通の魔法少女に襲われたら絶対勝てないでしょ?
あたしがボディーガードをやるわ」
キョン(少女)「いや、こんな弱い魔力でも物理強化なら十分だし、
逃げることに特化すれば意外とどうにかなるんだよ」
キョン(少女)「これは俺一人で良いよ」
ハルヒ「一人で背負い込まないでよ。いつか魔法少女の恨みを買うかもしれないじゃない」
キョン(少女)「そうだな。QBによるともう噂になってるみたいだ。
魔法少女の最期を看取りにくる死神のような魔法少女が居るってな」
ハルヒ「あんた普通の魔法少女に襲われたら絶対勝てないでしょ?
あたしがボディーガードをやるわ」
キョン(少女)「いや、こんな弱い魔力でも物理強化なら十分だし、
逃げることに特化すれば意外とどうにかなるんだよ」
ハルヒ「そうじゃなくて、あたしは『ゆき』が心配なの! あたしにゆきを守らせてよ」
キョン(少女)「嫌なものを見るかもしれないぞ」
ハルヒ「そんなの承知の上よ」
キョン(少女)「俺の所業はお前の正義に反するかもしれないぞ」
ハルヒ「構わないわ。今決めた。例え誰が敵になっても、あたしはあんたの味方になる」
キョン(少女)「やれやれ……わかったよ。ありがとな」
キョン(少女)「嫌なものを見るかもしれないぞ」
ハルヒ「そんなの承知の上よ」
キョン(少女)「俺の所業はお前の正義に反するかもしれないぞ」
ハルヒ「構わないわ。今決めた。例え誰が敵になっても、あたしはあんたの味方になる」
キョン(少女)「やれやれ……わかったよ。ありがとな」
~翌日、学校~
朝、まどかとハルヒがマミに出くわして談話中。
マミ「変換デバイス?」
まどか「うん。契約しなくても魔法が使える装置なんだって」
ハルヒ「そんなものがあるのね。
あいつの研究はどこまで進んでいるのかしら……」
マミ「それじゃ鹿目さんは今魔法が使えるの?」
朝、まどかとハルヒがマミに出くわして談話中。
マミ「変換デバイス?」
まどか「うん。契約しなくても魔法が使える装置なんだって」
ハルヒ「そんなものがあるのね。
あいつの研究はどこまで進んでいるのかしら……」
マミ「それじゃ鹿目さんは今魔法が使えるの?」
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