私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ男「俺に与えられた魔法がくっそ使えなくて笑えない」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ☆
レスフィルター : (試験中)
イケメンのキャラ、ええわーとか思ってさ。
イケメン ナルシストキャラでググったんだ
…公開したわ。
カノウなイノウエって
っ④
イケメン ナルシストキャラでググったんだ
…公開したわ。
カノウなイノウエって
っ④
イケメン「ふっ、ま、まぁいいさ、安心していいよ、すぐに君も気絶させてあげよう」シュッ
友「はっやwwww」
男「いやぁこれは大人しくやられた方がいいかも知れない」
友「だから諦めんなよwww」
イケメン「フハハハハ!」ガッ……ヒュ
イケメン「? ん?」スカッ
イケメン「んんん?」スカスカスカッ
担任「……ほう」
イケメン「な、なんで? 当たらない……」
男「……」
男(う~ん、やっぱ俺が避けてるっていうか、勝手に逸れてるっつーか)
イケメン(お、おかしい、確かに僕の拳は男くんを捉えてるハズなのに、まるで油に手を突っ込んだみたいにヌルリと滑る……)
イケメン「な、何をしたんだい……」
男「いやぁちょっと俺にも良く分からなくて」
担任(何をしているかは俺にも分からないが、やるじゃないか)
友「はっやwwww」
男「いやぁこれは大人しくやられた方がいいかも知れない」
友「だから諦めんなよwww」
イケメン「フハハハハ!」ガッ……ヒュ
イケメン「? ん?」スカッ
イケメン「んんん?」スカスカスカッ
担任「……ほう」
イケメン「な、なんで? 当たらない……」
男「……」
男(う~ん、やっぱ俺が避けてるっていうか、勝手に逸れてるっつーか)
イケメン(お、おかしい、確かに僕の拳は男くんを捉えてるハズなのに、まるで油に手を突っ込んだみたいにヌルリと滑る……)
イケメン「な、何をしたんだい……」
男「いやぁちょっと俺にも良く分からなくて」
担任(何をしているかは俺にも分からないが、やるじゃないか)
イケメンと言うからにはふつーの二枚目でも良さそうなのに
花形美剣とかギーシュ・ド・グラモンのポジという
花形美剣とかギーシュ・ド・グラモンのポジという
オ、男ォオオオ アニキノ仇ヲ取ッテクレェ!
友「おいwwwなんかDQNの子分がお前の事応援してっぞwww」
男「えぇ? いや仇って……」
イケメン「ふ、ふふふ、い、いいだろう。拳が当たらないなら」バチバチバチ
女剣士「雷の玉が、何個も……」
イケメン「……この玉で君をロックオンした。つまり、必ず当たるんだ」パチン
イケメン「これでジ・エンドさ。……僕の背中を良く見ておくと良い。強者の背だからね」クルリ
オオオォオオオ!!
イケメン「ん?」クルリ
イケメン「」
女不良「玉がどっかに空に飛んでったな」
友「そのまま戻ってこないけど、あれどうなるんだろ」
女剣士「き、消えるんじゃないかな」
イケメン「えええええええ!? 真面目に何したんだああああああい!!」
男「いやだからちょっと俺にもわかんないんだって」
友「おいwwwなんかDQNの子分がお前の事応援してっぞwww」
男「えぇ? いや仇って……」
イケメン「ふ、ふふふ、い、いいだろう。拳が当たらないなら」バチバチバチ
女剣士「雷の玉が、何個も……」
イケメン「……この玉で君をロックオンした。つまり、必ず当たるんだ」パチン
イケメン「これでジ・エンドさ。……僕の背中を良く見ておくと良い。強者の背だからね」クルリ
オオオォオオオ!!
イケメン「ん?」クルリ
イケメン「」
女不良「玉がどっかに空に飛んでったな」
友「そのまま戻ってこないけど、あれどうなるんだろ」
女剣士「き、消えるんじゃないかな」
イケメン「えええええええ!? 真面目に何したんだああああああい!!」
男「いやだからちょっと俺にもわかんないんだって」
>>507
その二人は頭に『残念な』が付くタイプじゃないですか
その二人は頭に『残念な』が付くタイプじゃないですか
担任「……ふむ」
担任(操作か何かか? いや、それなら素手での攻撃を逸らした理屈が通らない。魔法と肉体両方を操作する魔法なんて
少なくとも俺は知らないぞ……)
イケメン「な、なら当たるまでやってやるさああああ!!」バチバチバチ バンバンバン
スカッスカッスカッ
男(う~ん、ちょっとイケメンの顔怖ぇなぁ)グイ
イケメン「ぐええああ」グイッ
担任「……おっ?」
担任(今、無理やり顔を逸らさせた、か?)
担任(待てよ、じゃあまさか、あの時黒竜の顔を逸らしたのは……)
担任(だが、黒竜には普通の操作の類は効果が無いハズ……)ハッ
担任「まさか、竜属性の魔法か何か、か……? クソ魔法だなんて、そんな事無いじゃないか……」ボソッ
女不良「おい、なんか担任の表情がころころ変わってるぞ」
友「何したいんだろうな」
担任(操作か何かか? いや、それなら素手での攻撃を逸らした理屈が通らない。魔法と肉体両方を操作する魔法なんて
少なくとも俺は知らないぞ……)
イケメン「な、なら当たるまでやってやるさああああ!!」バチバチバチ バンバンバン
スカッスカッスカッ
男(う~ん、ちょっとイケメンの顔怖ぇなぁ)グイ
イケメン「ぐええああ」グイッ
担任「……おっ?」
担任(今、無理やり顔を逸らさせた、か?)
担任(待てよ、じゃあまさか、あの時黒竜の顔を逸らしたのは……)
担任(だが、黒竜には普通の操作の類は効果が無いハズ……)ハッ
担任「まさか、竜属性の魔法か何か、か……? クソ魔法だなんて、そんな事無いじゃないか……」ボソッ
女不良「おい、なんか担任の表情がころころ変わってるぞ」
友「何したいんだろうな」
イケメン「はっ、はぁ、はぁ……」グラグラ
女剣士「イ、イケメンくんの様子が、変だよ……」
女不良「疲れてきたんじゃないか?」
友「そりゃ疲れるだろうよ。元々付与系じゃないのに無理やり纏ってる雷人(笑)モードとやらは、かなり複雑な扱いをするハズだぞ」
友「消費魔力も多分桁違いなんじゃね」
友「むしろ今まで良く持ったと思うよ。あんまり認めたくはないけど、普通にイケメン天才だろうなぁ……って、おっ、倒れるか」
イケメン「も、もう、駄目……」バタン、キュー
キャー イケメン君~ 膝枕シテアゲル~
女不良「……男め、攻撃魔法は出さなかったのか。まだまだ実力を隠すなんて、あいつに限界はあるのか」
友「えっ」
女剣士(あ、あぁ、なんか勘違いがより深く……)
担任「……よし、代表は男だな」
担任(男の実力が不明瞭だったとは言え、意外と言えば意外な結果になったな……)
女剣士「イ、イケメンくんの様子が、変だよ……」
女不良「疲れてきたんじゃないか?」
友「そりゃ疲れるだろうよ。元々付与系じゃないのに無理やり纏ってる雷人(笑)モードとやらは、かなり複雑な扱いをするハズだぞ」
友「消費魔力も多分桁違いなんじゃね」
友「むしろ今まで良く持ったと思うよ。あんまり認めたくはないけど、普通にイケメン天才だろうなぁ……って、おっ、倒れるか」
イケメン「も、もう、駄目……」バタン、キュー
キャー イケメン君~ 膝枕シテアゲル~
女不良「……男め、攻撃魔法は出さなかったのか。まだまだ実力を隠すなんて、あいつに限界はあるのか」
友「えっ」
女剣士(あ、あぁ、なんか勘違いがより深く……)
担任「……よし、代表は男だな」
担任(男の実力が不明瞭だったとは言え、意外と言えば意外な結果になったな……)
男(う~ん、なんか代表になってしまったが……)
男「正直、辞退したほうが良かったかも知れない……」テクテク
友「お前やれば出来んじゃねぇかwwwww……って、お、おい?」
女剣士「……うわ、き、きれー……」
女不良 パチクリ
男「ん? どうかしたか?」
友「お、お前、鏡鏡」サッ
男「なんだよ」パシッ
友「自分の顔見てみろ」
男「はぁ? なんで……って、んん?」ズイ
男「……な、なんか眼の色、おかしくね?」
友「自分の眼だろwwww」
女不良「……虹彩の部分が、紅がかった桜色だな」
男「えっ、なんか変な病気とかになったのか、俺もしかして……」
友「俺に訊くなよwwww」
男「正直、辞退したほうが良かったかも知れない……」テクテク
友「お前やれば出来んじゃねぇかwwwww……って、お、おい?」
女剣士「……うわ、き、きれー……」
女不良 パチクリ
男「ん? どうかしたか?」
友「お、お前、鏡鏡」サッ
男「なんだよ」パシッ
友「自分の顔見てみろ」
男「はぁ? なんで……って、んん?」ズイ
男「……な、なんか眼の色、おかしくね?」
友「自分の眼だろwwww」
女不良「……虹彩の部分が、紅がかった桜色だな」
男「えっ、なんか変な病気とかになったのか、俺もしかして……」
友「俺に訊くなよwwww」
なんか地味な能力で戦うっていうのが魔王って漫画みたいで面白い
>>530
sageんなカス
sageんなカス
パタパタパタ
男「おっ……」
黒竜『ふぅふぅ、全く、玩具にされるのも楽じゃないのう』
男(妹のヤツめ……)
黒竜『ふぅ……ん? お主、その眼……』
男『? ……何か、知ってるんですか? 病気とかじゃないですよね? これ』
黒竜『だから、あまり使うなと……』
不良女「おっ、竜発見、よーし」ガツ
黒竜「やめっ……やっ」
不良女「よーしよし」ナデナデ
黒竜『く、くそっ、ここでもか……』
男『ちょっとどうなってるのか教えてくださいよ』
男「おっ……」
黒竜『ふぅふぅ、全く、玩具にされるのも楽じゃないのう』
男(妹のヤツめ……)
黒竜『ふぅ……ん? お主、その眼……』
男『? ……何か、知ってるんですか? 病気とかじゃないですよね? これ』
黒竜『だから、あまり使うなと……』
不良女「おっ、竜発見、よーし」ガツ
黒竜「やめっ……やっ」
不良女「よーしよし」ナデナデ
黒竜『く、くそっ、ここでもか……』
男『ちょっとどうなってるのか教えてくださいよ』
>>504
イケメンがもう井上にしか変換されなくなった
イケメンがもう井上にしか変換されなくなった
黒竜『……我も詳しい事は知らぬ』
男『えっ、あんなにもったいつけておいてっスか』
黒竜『しょせんは千年にも届かぬ若輩黒竜であるからのう』
不良女 ナデナデ
友「お、男が竜と見つめあってる……」
女剣士「な、なんなんだろうね……」
友「あの竜って確か幼女だよね」
女剣士「だ、だった、と思うよ」
友「まさか……男はロリコン」ハッ
女剣士「え、えぇ!? そ、そんなことない、と思う」
友「でもあんなに見つめあって……」
女剣士「そ、そんな……」ウルウル
友(あっ、やばい)
友「ごめんごめんさすがに男もそこらへんはノーマルな性癖だと思うわ。あいつ女剣士ちゃん見たいな隠れ巨乳な体型好きだし」
女剣士「良かった……って、えっ、な、なんでそんな事知ってるの……」
男『えっ、あんなにもったいつけておいてっスか』
黒竜『しょせんは千年にも届かぬ若輩黒竜であるからのう』
不良女 ナデナデ
友「お、男が竜と見つめあってる……」
女剣士「な、なんなんだろうね……」
友「あの竜って確か幼女だよね」
女剣士「だ、だった、と思うよ」
友「まさか……男はロリコン」ハッ
女剣士「え、えぇ!? そ、そんなことない、と思う」
友「でもあんなに見つめあって……」
女剣士「そ、そんな……」ウルウル
友(あっ、やばい)
友「ごめんごめんさすがに男もそこらへんはノーマルな性癖だと思うわ。あいつ女剣士ちゃん見たいな隠れ巨乳な体型好きだし」
女剣士「良かった……って、えっ、な、なんでそんな事知ってるの……」
友「適当に言っただけwwww」
女剣士「そ、そうなんだ」
黒竜『あくまで我もそうした話を受け継いだに過ぎぬ』
男『……』
黒竜『使い過ぎればどうなるか、と言うのには諸説色々あってな』
黒竜『先祖返りするやら始祖の呪いやらとどれが本当かなど分からぬ……』
男『先祖返りに、の、呪い……?』
黒竜『うむ。何にしろ、使い過ぎれば何かが起こると見て良いじゃろう』
男『……』
黒竜『だからこそ、人の理では禁呪扱いであったと聞くが』
黒竜『……お主の親は何か知っておろうが、教えぬだろうな。じゃが、おそらくその力はほぼ始祖の力で
確定じゃろう』
男『……』
黒竜『……ただの杞憂の可能性もある。あまり案ずる事も今の段階ではあるまい』
女剣士「そ、そうなんだ」
黒竜『あくまで我もそうした話を受け継いだに過ぎぬ』
男『……』
黒竜『使い過ぎればどうなるか、と言うのには諸説色々あってな』
黒竜『先祖返りするやら始祖の呪いやらとどれが本当かなど分からぬ……』
男『先祖返りに、の、呪い……?』
黒竜『うむ。何にしろ、使い過ぎれば何かが起こると見て良いじゃろう』
男『……』
黒竜『だからこそ、人の理では禁呪扱いであったと聞くが』
黒竜『……お主の親は何か知っておろうが、教えぬだろうな。じゃが、おそらくその力はほぼ始祖の力で
確定じゃろう』
男『……』
黒竜『……ただの杞憂の可能性もある。あまり案ずる事も今の段階ではあるまい』
確かにギャグのノリはクソ寒くて殺意を覚えるレベルでつまらんが
設定だけはなろうでもトップクラスになれると思う
設定だけはなろうでもトップクラスになれると思う
男『あの、始祖と言うのは、一体……』
黒竜『うむ、今ならば、ほぼ確定した今ならば言うても良いじゃろう』
黒竜『始祖とは、竜の神を指す言葉』
男『竜神、ですか……』クラクラ
黒竜『うむ。じゃが、遥か昔に、理由は分からぬが己が分身の竜の王達によって倒されたと言う』
黒竜『だが、全てを倒し切る事は出来ず、その力の一部を封じたとも』
黒竜『あくまで伝承だがのう』
黒竜『ひょっとすると、その力にこじつけの物語をあてがったのかも知れぬ』
男『誰だよこんなの授与魔法に混ぜたの……明らかに処刑ものじゃないでスカ』
黒竜『それは我の預かり知らぬ事だのう』
黒竜『うむ、今ならば、ほぼ確定した今ならば言うても良いじゃろう』
黒竜『始祖とは、竜の神を指す言葉』
男『竜神、ですか……』クラクラ
黒竜『うむ。じゃが、遥か昔に、理由は分からぬが己が分身の竜の王達によって倒されたと言う』
黒竜『だが、全てを倒し切る事は出来ず、その力の一部を封じたとも』
黒竜『あくまで伝承だがのう』
黒竜『ひょっとすると、その力にこじつけの物語をあてがったのかも知れぬ』
男『誰だよこんなの授与魔法に混ぜたの……明らかに処刑ものじゃないでスカ』
黒竜『それは我の預かり知らぬ事だのう』
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS スレッド一覧へ
みんなの評価 : ☆類似してるかもしれないスレッド
- 男「俺に与えられた魔法がくっそ使えなくて笑えない」 (963) - [100%] - 2014/12/28 18:30 ☆
- 兄「おお、いもうとよ。しんでしまうとはなさけない」 (136) - [50%] - 2012/11/10 14:00 ★
- 男「モテ期が来たのですがひどいことになりました」 (259) - [49%] - 2012/2/19 20:45 ★★★×4
- 和「咲さんのパンツが歯に詰まって抜けなくなりました」 (266) - [49%] - 2012/12/1 8:00 ★★
- まどか「ほむらちゃんのぬいぐるみつくっちゃった」 (1001) - [46%] - 2011/8/11 1:00 ★★★
- 男「崖の上からエルフが降ってきた」エルフ「……」 (139) - [46%] - 2013/3/13 10:15 ★
- 妹「お兄ちゃんの部屋にしのびこんだわけだが」 (340) - [46%] - 2011/6/13 15:15 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について