私的良スレ書庫
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元スレ男「俺に与えられた魔法がくっそ使えなくて笑えない」
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担任「正直あんまり期待してないから誰でもいいぞー」
男「ひでぇ言いよう」
友「まぁしょうがねぇよ。今回他校に竜尾の魔法いるしな」
男「竜尾?」
友「お前すっげー話題になってんのに知らないのか?」
男「いやぁそんな事に興味持てる状態じゃないからさ」
友「あぁ、確かにそれよりお前の場合自分の魔法について悩んでたもんなwww」
男「悩んでるのは現在進行形だぞ一応」
友「よしここは僕が教えてあげようwwww」
男「短くな」
友「銀髪 美少女 竜属性の魔法wwwwいじょwwww」
男「う~ん分かりやすい」
男「ひでぇ言いよう」
友「まぁしょうがねぇよ。今回他校に竜尾の魔法いるしな」
男「竜尾?」
友「お前すっげー話題になってんのに知らないのか?」
男「いやぁそんな事に興味持てる状態じゃないからさ」
友「あぁ、確かにそれよりお前の場合自分の魔法について悩んでたもんなwww」
男「悩んでるのは現在進行形だぞ一応」
友「よしここは僕が教えてあげようwwww」
男「短くな」
友「銀髪 美少女 竜属性の魔法wwwwいじょwwww」
男「う~ん分かりやすい」
例えばあっち向いてってのは命ある生物の意識だけでなく万物の事象にも干渉できるとしたら
あらゆる魔法や物理攻撃のベクトルを変えられるのではないだろうか
あらゆる魔法や物理攻撃のベクトルを変えられるのではないだろうか
そろそろ寝なきゃいけないけど
ちゃんとみてるぞ!
ちゃんとみてるぞ!
友「俺も出てみようかなwwww」
女剣士「と、友くん出るの?」
友「興味本位だけどさ」
女不良「アタシは男が出たほうがいいと思うが」
女剣士「え?」
男「は?」
女不良「凄い魔法が使えるんだろう。竜属性相手なら不足はないんじゃねぇかな」
男(こいつ……)
友(まだ……)
女剣士(勘違いしたまま……)
DQN「うおおおおし! なら俺が出るぜええええ!」
担任「おっ、元気いいなぁ」
イケメン「せ、先生僕も駄目と言われても出たいんだ竜尾とやれる機会なんてそうそうないんですよ!」
女不良「まて! 男も立候補するらしいぞ!」チラッ ニコッ
男「」
女剣士「と、友くん出るの?」
友「興味本位だけどさ」
女不良「アタシは男が出たほうがいいと思うが」
女剣士「え?」
男「は?」
女不良「凄い魔法が使えるんだろう。竜属性相手なら不足はないんじゃねぇかな」
男(こいつ……)
友(まだ……)
女剣士(勘違いしたまま……)
DQN「うおおおおし! なら俺が出るぜええええ!」
担任「おっ、元気いいなぁ」
イケメン「せ、先生僕も駄目と言われても出たいんだ竜尾とやれる機会なんてそうそうないんですよ!」
女不良「まて! 男も立候補するらしいぞ!」チラッ ニコッ
男「」
担任(男も……? ふぅん……)
担任(そういや、クソ魔法なんて言っていたが、直接見せて貰ったことは無かったな)
担任「……はぁ、全くお前らは……」
担任「じゃあ明日、男、DQN、イケメンの三人で軽く試合してもらう。勝ったヤツが代表だ」
DQN「うおおおおお手加減しねぇぞおおおおやったるわい!」
子分「やっちゃって下さいよぉアニキィ!」
イケメン「しぇ、しぇんしぇぇ~ありがど~」抱き
イケメン君頑張ッテー キャーキャー
担任「くっつくな気持ち悪い…・…」
女不良「お披露目の機会だぞ、感謝しろよアタシに」ズイ
男「」
友「あちゃー…・…」
女剣士「わ、私どうすれば……」オロオロ
担任(そういや、クソ魔法なんて言っていたが、直接見せて貰ったことは無かったな)
担任「……はぁ、全くお前らは……」
担任「じゃあ明日、男、DQN、イケメンの三人で軽く試合してもらう。勝ったヤツが代表だ」
DQN「うおおおおお手加減しねぇぞおおおおやったるわい!」
子分「やっちゃって下さいよぉアニキィ!」
イケメン「しぇ、しぇんしぇぇ~ありがど~」抱き
イケメン君頑張ッテー キャーキャー
担任「くっつくな気持ち悪い…・…」
女不良「お披露目の機会だぞ、感謝しろよアタシに」ズイ
男「」
友「あちゃー…・…」
女剣士「わ、私どうすれば……」オロオロ
……
…
男「」
友「元気出せよーしょうがねぇよー」
女剣士「け、怪我してもすぐ手当てするからね」
女不良「何が不満なんだ」
友「不満と言うか、う~ん、まぁ俺らも悪いんだけどさ……」
女不良?」
女剣士「か、勘違いさせたままだった、し……」
女不良「???」
ヒュウウウ
スイマセーン ファイヤーボールガソッチニー
友「ん? うおっwwww」サッ
女剣士「お、男くんあぶな――」
ヒュン
友「男お前ぶつかwwww! ……は?」
…
男「」
友「元気出せよーしょうがねぇよー」
女剣士「け、怪我してもすぐ手当てするからね」
女不良「何が不満なんだ」
友「不満と言うか、う~ん、まぁ俺らも悪いんだけどさ……」
女不良?」
女剣士「か、勘違いさせたままだった、し……」
女不良「???」
ヒュウウウ
スイマセーン ファイヤーボールガソッチニー
友「ん? うおっwwww」サッ
女剣士「お、男くんあぶな――」
ヒュン
友「男お前ぶつかwwww! ……は?」
ガアアアンン
女不良 パチクリ
女剣士「えっ、今……」
友「……ファイヤーボール、いきなり、反れたよな?」
男「」
友「おいwwww男wwwしっかりしろwwww」
男 ハッ
男「お、おおうなんだよ」
友「おう気がついたか……いや、今さ……お前の魔法って魔法とかにも効果あんのか?」
男「えっ、いや、なんで? 別に使ってないけど……ってうおなんだ壁ぶっ壊れてるじゃねぇか」
女剣士「い、今火の玉がそこにぶつかって……」
男「危ねーなぁ」
友「危ねーなって、いや、あのままだとお前に直撃してたはずなんだけど……」
男「は?」
女不良 パチクリ
女剣士「えっ、今……」
友「……ファイヤーボール、いきなり、反れたよな?」
男「」
友「おいwwww男wwwしっかりしろwwww」
男 ハッ
男「お、おおうなんだよ」
友「おう気がついたか……いや、今さ……お前の魔法って魔法とかにも効果あんのか?」
男「えっ、いや、なんで? 別に使ってないけど……ってうおなんだ壁ぶっ壊れてるじゃねぇか」
女剣士「い、今火の玉がそこにぶつかって……」
男「危ねーなぁ」
友「危ねーなって、いや、あのままだとお前に直撃してたはずなんだけど……」
男「は?」
結局一方通行になるのかよ
ベクトル操作かっこいいけどさぁ・・・
ベクトル操作かっこいいけどさぁ・・・
禁書での魔術サイド一方で触れなくても可とか負けなしじゃねぇか
……
…
母親「結局の所、始祖の力と言うのはなんなんですか」
母親「また聞き程度にしか知らないのですが」
翁「そうかお主は元傍系だったのう。まぁ良い。ババア」
老婆「誰がババアじゃクソジジイ」
翁「お、おう……」
老婆「あんたが教えな」
翁「う、うむ。……始祖の力を封じ込めは、その上限の全てを封印出来たわけではないが、それでも強力なものじゃ」
母親「それぐらいは知ってます。問題は中身です知らないのは」
翁「……うむ。まず一つ目は、運動、行動の強制じゃ。むりやりそっち向かせるような感じじゃな。二つ目は、完全回避。
あらゆる攻撃を「あっち向けー」ってな感じに反らせるんだのう」
母親「凄い事なのは理解しますが、例えがガキ過ぎて……」
翁「元より、封じ込めた始祖の力も断片でしかない。この力も一部でしかないのだ。ガキ過ぎるくらいの例えが丁度ええと思うがの」
老婆「焦ると無理やり物事を軽く見ようとする癖が治りませねぇ昔から」
翁「うるさいわい!」
…
母親「結局の所、始祖の力と言うのはなんなんですか」
母親「また聞き程度にしか知らないのですが」
翁「そうかお主は元傍系だったのう。まぁ良い。ババア」
老婆「誰がババアじゃクソジジイ」
翁「お、おう……」
老婆「あんたが教えな」
翁「う、うむ。……始祖の力を封じ込めは、その上限の全てを封印出来たわけではないが、それでも強力なものじゃ」
母親「それぐらいは知ってます。問題は中身です知らないのは」
翁「……うむ。まず一つ目は、運動、行動の強制じゃ。むりやりそっち向かせるような感じじゃな。二つ目は、完全回避。
あらゆる攻撃を「あっち向けー」ってな感じに反らせるんだのう」
母親「凄い事なのは理解しますが、例えがガキ過ぎて……」
翁「元より、封じ込めた始祖の力も断片でしかない。この力も一部でしかないのだ。ガキ過ぎるくらいの例えが丁度ええと思うがの」
老婆「焦ると無理やり物事を軽く見ようとする癖が治りませねぇ昔から」
翁「うるさいわい!」
でもあんま使いすぎるなって竜が言ってたし結構リスクあんじゃね
こっちむいては
相手の自身にかける魔法とかを
奪えるとかかな
相手の自身にかける魔法とかを
奪えるとかかな
母親「しかし、それだけの強大な力、始祖と言うのは一体……」
翁「始祖? 簡単じゃよそれは竜神――」
老婆「あんたそれは機密中の機密事項じゃろうが何口走ってんだよボケたのかい」ガン
翁「いたっ!」
老母「……まぁいいさ。あんたも直系の一員になったのだからいつか知れた事」
母親「は、はぁ……」
老婆「げに恐ろしきはこの二つじゃあなくてね。最後の一つ……」
……
…
友「お前マジで覚えてねーの?」
男「覚えてないも何も、お前の目がおかしかったんじゃ……」
女不良「い、いや友の言う通りだ。確かにファイヤーボールがそれてたぞ……」
女剣士「う、うん……」
翁「始祖? 簡単じゃよそれは竜神――」
老婆「あんたそれは機密中の機密事項じゃろうが何口走ってんだよボケたのかい」ガン
翁「いたっ!」
老母「……まぁいいさ。あんたも直系の一員になったのだからいつか知れた事」
母親「は、はぁ……」
老婆「げに恐ろしきはこの二つじゃあなくてね。最後の一つ……」
……
…
友「お前マジで覚えてねーの?」
男「覚えてないも何も、お前の目がおかしかったんじゃ……」
女不良「い、いや友の言う通りだ。確かにファイヤーボールがそれてたぞ……」
女剣士「う、うん……」
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