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    元スレ男「崖の上からエルフが降ってきた」エルフ「……」

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    1 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:04:31.63 ID:38XIN1qD0 (+125,+30,-106)
    「しかしまいったな。足を踏み外したのか? それとも自殺?」

    「すっごい綺麗な人……いやエルフだけど、服がボロボロだ」

    「でも見たところ身なりは悪くない。腰にそこそこっぽい剣も差しているし」

    「とりあえず放っておけないし連れて帰ろう」

    「よいしょ」

    エルフ「……」プルン

    「わ、すげ。おっぱいが揺れたぞ今」

    「……気絶してる、よな?」

    「……」ツン

    エルフ「……」フミョン

    「ふおおおっ!」
    2 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:05:51.46 ID:38XIN1qD0 (+95,+30,-101)
    「で、連れて帰ってきたわけだが」

    エルフ「……」

    「目を覚まさないな」

    「ま、まさか死んでないよな?」

    エルフ「……」スゥスゥ

    「寝息が聞こえるような聞こえないな」

    「いや、ここは確実に調べておこう、うん」

    「エルフの胸に手を当てて、動いてるか確認しないとな」

    「決して嫌らしい気持ちは無いぞ?」

    「……ごくっ」

    「……」ソーッ

    クニュッ

    「お、おおおお」

    エルフ「う……ん?」
    3 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:06:25.10 ID:j8d2sEX30 (+24,+29,-21)
    何だこのヘタレ臭漂う男は
    もっとガツンといかんか
    4 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:10:23.69 ID:38XIN1qD0 (+95,+30,-82)
    「げ」

    エルフ「!? だ、誰だ!?」

    「あ、いやこれはその……」モミモミ

    エルフ「お前どこを触ってる! あんっ」

    「あ、ご、ごめん!」モミモミ

    エルフ「謝る、くらいなら……離せ! ああんっ」

    (反応いいな)

    エルフ「聞いているのか!」チャキ

    「!? す、すいません!」

    (剣を突き出してきた!?)
    5 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:12:34.58 ID:pnZlcY7Z0 (+17,+27,-2)
    んほおおお?
    6 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:13:35.95 ID:38XIN1qD0 (+95,+30,-133)
    エルフ「はぁっ、はぁっ!」

    (息荒い、なんかあれだけで着衣乱れて……谷間が見える)

    エルフ「お前は誰だ?」

    「お、俺は男、猟師をしている」

    エルフ「ここはどこだ?」

    「俺の家」

    エルフ「なんで私はここにいる?」

    「君が崖の上から落ちてきたから」

    エルフ「……ではお前は私を助けたのか?」

    「一応そういうことになる……のかな」

    エルフ「ならなぜ人の胸を触った!?」

    「す、すいません出来心で」
    7 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:14:14.48 ID:HyEyjQvJT (+8,+23,+0)
    んほー
    8 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:17:44.54 ID:38XIN1qD0 (+95,+30,-97)
    エルフ「……っ、出来心だと?」

    「いや、あの、だってそこにおっぱいがあったら触るでしょう?」

    エルフ「知るか!」

    「あ、そうですか」

    エルフ「……最後の質問だ」

    「死にたくないです」

    エルフ「……私は誰だ?」

    「はい?」

    エルフ「私は誰だと聞いている」

    「言ってる意味が……ってまさか、自分のこと、何も覚えてないんですか?」

    エルフ「……思い出せない……くっ!」

    「あ、ちょっと!」ダキッ
    9 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:18:37.83 ID:38XIN1qD0 (+95,+30,-109)
    エルフ「あんっ! て、お前また!」

    「い、今のは不可抗力です!」モミッ

    エルフ「あふんっ、って今のはわざとだろう!」

    「はい」

    エルフ「はい、じゃない! 私は胸が弱いんだ!」

    「え?」

    エルフ「え? あれ?」

    「覚えてるじゃないですか」

    エルフ「いや、おかしい。本当に何も思い出せない。だが今お前に胸を触られたら、何かを思い出せそうに……」

    「なるほど」クニュッ

    エルフ「いやんっ」
    10 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:23:56.30 ID:38XIN1qD0 (+95,+30,-119)
    エルフ「や、やめっ……!」

    「何か思い出せそうだった?」

    エルフ「えっ? あ、そういえば、今一瞬何かフラッシュバックしたような……」

    「ふむ」グニュッ

    エルフ「あはんっ! 両手で堂々と掴むなぁ!」

    「どう?」

    エルフ「……何か、頭の隅に、こう、何か出てきそうな……」

    「信じられないけど、もしかしたら胸を弄られると何か思い出せるんじゃない?」モミッモミッ キュッ

    エルフ「そんなわけ……んっ、あるか……やんっ! あれ? 今何か……」
    11 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:25:23.97 ID:4qzDurvL0 (+10,+25,+0)
    はい
    12 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:25:41.71 ID:JoMe8jLw0 (+5,+20,+0)
    いいぞ
    13 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:26:14.79 ID:kAUmcrT10 (+19,+29,-3)
    エルフSS増えて俺歓喜
    14 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:27:04.96 ID:38XIN1qD0 (+93,+30,-143)
    「いけそう?」

    エルフ「そんな、馬鹿な……こ、こんなみだらな真似で、思い出すなど……わたしはっ」

    エルフ「わたしは……いやらしい娘だったのか……? んっ、あっ」

    「どうしてもイヤならやめるけど……?」

    エルフ「会ったばかりのお前に、こんなこと頼みたくはない……しかし、私も何も思い出せないのは、困る……痛っ」

    「あ、ごめん。服の上からじゃ上手くできなくて」

    エルフ「……直接なら、上手く出来るのか?」

    「ん~、たぶん、今よりは」

    エルフ「わかった。脱ごう」ヌギッ

    「え、いいの……おおっ」

    タプン

    (すごく……ピンクです、はぁはぁ)
    15 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:29:43.68 ID:41PoMzIR0 (+18,+28,-3)
    またお前なのか?
    16 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:32:48.79 ID:baY8O9tfO (+18,+28,+0)
    おっきした
    17 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:34:21.28 ID:38XIN1qD0 (+95,+30,-166)
    「はぁ、はぁ」サワサワ

    エルフ「ちょ、くすぐったいぞ」

    「はぁ、はぁ、や、やわらかい……手からはみ出る……」グニュッ

    エルフ「あふっ? あんっ、ちょ、はやっ、もっとゆっくり……っ! んんっ、なんか、変な気持ちに……」

    「き、君は思い出せそうな記憶に集中して」

    エルフ「そ、そんなこと言っても……、お前の息が首にかかって……んっ! 手が、動いてるのがわかる……し」

    「じゃ、じゃあ揉むんじゃなくて、えっと舐めてみる」

    エルフ「え? い、いやいやそれは流石に」

    「でも! そうしないと君が何も思い出せないかもしれないじゃないか! 家族が君を待ってたらどうするんだい!?」

    エルフ「……う。」

    エルフ「……わ、わかった。お願い、します」プルプル
    18 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:37:08.15 ID:h+jkSaS20 (+19,+29,+2)
    パンツはもはや着ていない
    19 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:37:28.45 ID:38XIN1qD0 (+95,+30,-140)
    (おお、恥ずかしさから震えてる……胸も震えてる)

    (真っ赤になって、目を逸らしちゃって……可愛いなあ)

    エルフ「は、はやく、して……」

    「ごめんごめん」

    「れろっ」

    エルフ「ひうっ?」

    「ちゅぱっ、はむっ、んんぅ、れろれろれろれろれろ……」

    エルフ「やあっ、へん、へんになるぅ、ひゃああああっ! あ、あっ、あっ!」

    「はぐっ」

    エルフ「あんっ! さ、さきっぽ噛まないで……」

    「カミカミ」

    エルフ「ひぐぅぅぅぅぅ!」
    20 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:39:54.70 ID:LTxEs3g30 (+14,+29,+0)
    またお前か
    21 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:40:27.98 ID:baY8O9tfO (-19,-9,+0)
    はよ
    22 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:42:07.54 ID:TqWCP0cx0 (+7,+22,+0)
    続けて
    23 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:43:44.80 ID:38XIN1qD0 (+95,+30,-134)
    「んっ、ずちゅっ、ちゅぅぅぅぅ!」

    エルフ「す、すわにゃいで……! ひゃぁぁぁぁっ!」

    「……」ピタッ

    エルフ「ひゃれ? な、なんでやめ……」

    「」ニィ

    エルフ「! あ、ちがっ、今のは……」

    「んちゅぅっ! ぺろんっ、はぐっ」

    エルフ「あっ、か、軽く噛んで……舐められっ、あふんぅ! ああっ、やっ、それらめえっ!」

    「むちゅっ、ずちゅぅぅぅぅぅっ!」

    エルフ「ひゃあああぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁんっ!」
    24 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:50:42.22 ID:38XIN1qD0 (+95,+30,-116)
    エルフ「ひぐっ、うぅっ……」

    (泣かせちゃった……)

    (でも、上半身半裸で、おっぱいがてらてら光って真っ赤な顔で泣いてるエルフ)

    (そそられるなあ……)ムクムク

    エルフ「うぅ……ぐすん」

    (でもそれ以上に罪悪感)

    「で、どう?何か思い出せそう?」

    エルフ「……」フルフル

    「ありゃ、無駄骨だったかな。ごめん」

    エルフ「で、でも……なんか、私、小さい少年に、好かれていた、気が、する……」

    「?」
    25 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:54:08.20 ID:38XIN1qD0 (+90,+30,-136)
    「どういうこと?」

    エルフ「わからない。だが私は、前に少年と呼べるような子に会ったことがある、ような気がする」

    「う~ん、少年に会った、だけじゃ誰だってあるような経験だしなあ」

    エルフ「た、ただ、お前の言うとおり、その、胸を攻められると、その、頭の中が真っ白になって、何か思い出しそうに、なった」

    エルフ「その、は、恥ずかしいんだが……」

    「なに?」

    エルフ「エ、エッチな気分が高まれば高まるほど、その、思い出せそうな、気が、するんだ」

    「ほほう」

    エルフ「ひぅっ、で、でも恥ずかしいから、その」

    「これも何かの縁! もちろん君の記憶が戻るのを俺は全力でサポートするよ!」
    26 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:54:24.96 ID:1dbkOcNl0 (+29,+29,-1)
    エルフスレが毎日のように建ってオレ歓喜
    27 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:56:06.96 ID:38XIN1qD0 (+95,+30,-139)
    エルフ「い、いや、でも、その、は、はしたないし。そ、それに恥ずかしいから、その、な?」

    「なに、気にしないでよ!」

    「君みたいな可愛い子が困っているのに助けないなんて男じゃない!」

    エルフ「で、でも、その、だな……やっぱり」

    「それまではウチにいてもいいよ! 記憶が無いんじゃ行くところにも困るでしょ?」

    エルフ「そ、それは助かるが……」

    「さあそうと決まったら食事にしよう! 俺が腕によりをかけて作ろう!」

    エルフ「え、ああ、うん……あれ?」

    「~♪」

    エルフ「上手く話を流された、ような……でも確かにこのままでは困るし。むぅ」
    28 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:57:24.86 ID:1YaInL+10 (+18,+28,-1)
    ま た お 前 か
    29 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 13:58:50.20 ID:sqxPSSGt0 (+14,+29,-2)
    昨日振りだな
    30 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 14:01:59.98 ID:38XIN1qD0 (+95,+30,-124)
    エルフ「風呂か……」

    エルフ「何から何まで世話になって申し訳ないが……」

    エルフ「しかし……私は一体何者なんだ……」

    エルフ「い、いやらしいことをされてあんなに反応して……」

    エルフ「失われた記憶も、え、えっちなことをすると思い出せそうになったり」

    エルフ「まさか私は娼婦なのか!?」

    エルフ「い、いやしかし私は剣を持っていた」

    エルフ「娼婦は剣など持つまい」

    エルフ「そ、そもそも本当にえっちなことで思いだしているのか?」

    エルフ「た、たまたまかもしれないし、何か別なことがトリガーの可能性も……」

    エルフ「……」

    エルフ「……んっ」クチュッ
    31 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 14:05:26.53 ID:38XIN1qD0 (+95,+30,-120)
    エルフ「あ、んっ、中、奥……ゆびっ……」クチュクチュ

    エルフ「か、勝手に動いて……わたし」グッチュグッチュ

    エルフ「や、やっぱり娼婦、なのか?」ネバァ

    エルフ「こ、こんなに早く、順応して……」チュプチュプ

    エルフ「はんっ、あうっ、ああっ、でも、足りない、何か、足りない……」ネチョネチョ

    エルフ「ハッ!?」

    エルフ「な、何をやっているんだ私は!?」

    エルフ「こ、こんなはしたないこと……」

    エルフ「……」グチュグ……

    エルフ「……っ」

    エルフ「い、いやっ! 違う、わ、私は娼婦なんかじゃない!」

    エルフ「証明しなければ……」
    32 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 14:06:03.98 ID:Zl2+XGAR0 (+24,+29,-17)
    ついに姉編か
    お前毎日エルフスレ立ててくれるのはいいが
    エルフ耳を執拗に責めないのはおかしいと思う(迫真)
    33 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 14:10:53.70 ID:38XIN1qD0 (+95,+30,-129)
    「あ、上がった……ね?」

    エルフ「な、なんだ?」ホカホカ

    「あ、あーいや、うん」

    (おいおい、俺のシャツ一枚って……ふおおおおっ!)

    エルフ「そ、そのだな。お、お前には今日助けられたわけだ」

    「え、う、うん」

    エルフ「そ、その上世話になるわけだから、な、その礼をと」

    「え? いいよそんなの」

    (昼間にたっぷり身体で払って頂きました)

    エルフ「い、いいから! 言う通りにしろ!」チャキ!

    「どっから出したの剣!? お礼なんだよね!?」
    34 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 14:16:31.43 ID:38XIN1qD0 (+95,+30,-114)
    (とはいえ)

    エルフ「フーッ、フーッ!」

    (俺のシャツだけだからスラリと伸びた脚が正直溜まりません)

    (見えそうで見えない)

    (だ  が  そ  れ  が  い  い)

    (剣を持つ手に力が入ってるせいか、胸も両腕に押されて、いやあれはもう圧迫されて、だな)

    (盛り上がってます)

    (正直俺のも 盛 り 上 が っ て 参 り ま し た)

    エルフ「お、お前は黙ってそこに座っていればいいんだ」

    「了解」
    35 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 14:17:10.20 ID:sRLj/dPN0 (-21,-11,+0)
    36 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 14:17:42.71 ID:sRLj/dPN0 (-4,+5,-1)
    しえ
    37 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 14:20:38.23 ID:38XIN1qD0 (+95,+30,-171)
    「これでいい?」

    エルフ「あ、ああ……」

    「で、何をしてくれるんだい? 肩たたき?」

    エルフ「して欲しいのか? ならそれでもいいが」

    「イヤ別にいいよ。どうも俺は肩たたきって好きじゃないし」

    エルフ「そうか……あ、一つ聞き忘れていた。お前は独り身か?」

    「ん、そうだよ。彼女絶賛募集中」

    エルフ「そうか。なら誰にも遠慮はいらないな」

    「遠慮?」

    エルフ「こういうことだ」シュパッ

    「わ、わあっ!? 剣振って……殺す気かよ!?」

    エルフ「……」

    「……え」ビンビーン

    エルフ「なんで何もする前から元気なんだ……」
    38 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 14:21:42.96 ID://1gVIW70 (+19,+29,-4)
    「……え」ビンビーン
    39 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 14:25:08.53 ID:38XIN1qD0 (+95,+30,-123)
    「ちょ、なんで俺のズボン……あ、斬られて?」

    エルフ「悪いな、手間だったんだ。あとで責任もって縫う。針と糸を貸してくれ」

    「あ、うん。じゃなくて!」

    エルフ「う、うるさい! 私は自分が娼婦じゃないことを証明しなければならないんだ!」

    「これお礼なんじゃ」

    エルフ「い、いいから! お礼も兼ねているんだ! いい加減おとなしくしろ!」

    「大人しくって言っても……」ビンビーン

    エルフ「くそ、計算外だ。最初からこんなに大きいなんて……」

    エルフ「しかし私は証明しなければならない!」

    (何でそんなに熱くなってるんだろ?)
    40 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 14:28:13.14 ID:38XIN1qD0 (+95,+30,-99)
    エルフ「む? すまん」

    「あ、ああいや」

    エルフ「そういうものか?」

    「そういうものだよ」

    エルフ「そうか……ん?」

    「どうしたの?」

    エルフ「お前の、あそこを見てから、頭が疼く……」

    エルフ「何か思い出せそうな……」

    「お?」

    エルフ「うう、なんだこれ? 誰かがこれを口に入れてる、のか?」

    「」

    エルフ「すまん、ちょっとやってみていいか」

    「」
    41 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 14:32:16.04 ID:38XIN1qD0 (+95,+30,-94)
    「い、いくらなんでもそれは……急すぎじゃ……」

    エルフ「悪い、何か、思い出せそうなんだ」

    エルフ「はむっ」

    「っ」

    エルフ「……」

    「……」

    エルフ「……」

    「? あの」

    エルフ「くわえてるだけじゃだめみたいだ……」

    「そりゃまあ、舐めたり吸ったりするものだろうし」

    エルフ「ふむ、こうか? れろっ」

    「うっ」ビクッ
    42 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 14:39:56.79 ID:nU7v/iXY0 (+5,+20,+0)
    いいぞ
    43 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 14:40:24.77 ID:38XIN1qD0 (+95,+30,-163)
    エルフ「違うな、こうだろうか。はむっレロレロレロレロ……」

    「~~~~っ!」

    エルフ「昼間のお前のような舐め方がいいのか? ぺろっ」

    「あうぅぅっ」

    エルフ「しかしどうも一瞬頭によぎったものは違う。もっと激しかった気がするな」

    エルフ「はむっ、れろっ、ずちゅっ」

    「!」ビクン

    エルフ「む? そうだ、今のお前のような動き、なんだか覚えがある気がする」

    エルフ「これがいいのか? ちゅっ、はむっ、すぅっ、ちゅぱっ、はむはむ、れろっ」

    「~~~~っ!」
    44 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 14:40:39.48 ID:VGI+Xo+m0 (+24,+29,-21)
    毎回男側が女々しくてキモいのはどうにかならんのか
    45 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 14:43:31.77 ID:Y0f0O5X30 (+19,+29,-4)
    このエルフ完全に娼婦ですわ
    46 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 14:46:36.17 ID:38XIN1qD0 (+95,+30,-112)
    「も、だめだっ!」ガッ

    エルフ「!?」

    エルフ「お、おい? 人の頭を掴んでにゃにを……むごぅ!?」

    「はぁ、はぁ、はぁ!」

    エルフ「んっ、ふぐっ、はんっ、むちゅっ!」チュバッグチュッジュポッ

    「はぁ、ぁぁぁあっ! ああああっ!」

    エルフ「んぐぐぐぐぐぐぐっ!」ジタバタ

    「はぁ、はぁ、うっ! ふぁああっ!」

    エルフ「んぐっ、ごくっ、あぶっ、むにゅっ、おぐっ」ジュポジュポジュポジュポッ

    「ああぁっぁぁぁぁぁあああっ!」ビューッ! ビュクッビュルルルルルーッ!
    47 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 14:51:33.21 ID:38XIN1qD0 (+95,+30,-158)
    「はぁ……はぁ……はぁ……」

    エルフ「げほっ、ごほっ」

    「あ、俺、やっちゃった……ごめ……」

    エルフ「ごほっ……無茶させるヤツめ……ごほっごほっ」

    「あ、大丈夫か……?」

    エルフ「急に人の頭を掴んで、おいて……息が出来なくて、死ぬかと……げほっ んぐっ!?」

    「お、おい?」

    エルフ「お前の体液が喉に……」

    「!? 詰まらせたのか!?」

    エルフ「……飲んでしまった」

    「……」ビクン
    48 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 14:56:10.44 ID:38XIN1qD0 (+95,+30,-118)
    エルフ「し、しかし、なんだこれは。この味……覚えてはいない。やはり初めて味わうものだが……今までよりも急激に何かを思いだしそうだ!」

    エルフ「……む」

    「うぅ」ビクンビクン

    エルフ「はむっ!」

    「ひゃわっ!?」

    エルフ「ちゅぱちゅぱ」

    「す、吸いながら舐め……」

    エルフ「ちゅぽんっ、ごくっ」

    「えっ、またの、ののの飲んだ?」

    エルフ「……美味くはない。しかし、何かこう、もう少しで見えてきそうだ!」

    エルフ「もう一杯!」
    49 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 15:03:01.10 ID:38XIN1qD0 (+95,+30,-225)
    エルフ「頼む、何か思い出せそうなんだ!」

    エルフ「あむっ、ちゅるるるるっ!」

    エルフ「ずちゅっ、れろんっ、ちゅぱっちゅぱっ、ちゅぅぅぅぅぅぅっ!」

    「く! 吸われ……」

    エルフ「奥から、残滓が……だが、この量では、だめだ……! はむっ、じゅぽっじゅぽっ!」

    「また……」

    エルフ「しゃっきので、すこし、覚えた……んちゅっ、ぺろっ、あ~むっ、むちゅっ」

    エルフ「じゅっ、ごくっ、もっとだ、こんな、薄いものじゃない、本物を、また、出してみて、くれ……っ!」

    エルフ「れろっ、じゅぷっ、ちゅるっ、ずちゅぅぅぅぅっ!」
    50 : 以下、名無しにか - 2013/03/13(水) 15:06:26.04 ID:hkjhpxFp0 (+19,+29,-1)
    まずい!もう一杯!!
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