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元スレマスオ「僕が会社クビに…」

みんなの評価 : ○
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マスオ「パパね、お仕事…出来なくなっちゃったんだ…」
タラオ「…どうしてですか?パパ、お仕事嫌いになったですか?」
マスオ「…いや、お仕事は…好きだったよ…」
タラオ「じゃあ、なんでですか?好きなのにできないですか?」
マスオ「…」
タラオ「…どうしてですか?パパ、お仕事嫌いになったですか?」
マスオ「…いや、お仕事は…好きだったよ…」
タラオ「じゃあ、なんでですか?好きなのにできないですか?」
マスオ「…」
マスオ「…そうだね」
マスオ「好きでも…出来なくなっちゃうときがあるんだ」
マスオ「好きなことでも…それが出来るとは、限らないんだ」
タラオ「…よくわからないです…」
マスオ「好きでも…出来なくなっちゃうときがあるんだ」
マスオ「好きなことでも…それが出来るとは、限らないんだ」
タラオ「…よくわからないです…」
リアルな話マスオなら再就職余裕だろ
若くてバリバリ経験あって能力的にも申し分ないはずで
俺らとは違う
若くてバリバリ経験あって能力的にも申し分ないはずで
俺らとは違う
マスオ「…そうだね。タラちゃんには…まだ難しいね…」
マスオ「でもね、タラちゃん」
マスオ「好きな仕事は無くなっちゃったけど、パパはこれからね」
マスオ「また、好きになれる仕事を探しに行くんだ。…時間はかかるかもしれないけどね」
マスオ「なんて…はは…タラちゃんに話すことじゃなかったかな…」
タラオ「そんなことないです!!」
マスオ「でもね、タラちゃん」
マスオ「好きな仕事は無くなっちゃったけど、パパはこれからね」
マスオ「また、好きになれる仕事を探しに行くんだ。…時間はかかるかもしれないけどね」
マスオ「なんて…はは…タラちゃんに話すことじゃなかったかな…」
タラオ「そんなことないです!!」
マスオ「タラちゃん…」
タラオ「パパ、がんばるです!お仕事行ってるパパ、かっこよかったです!!」
タラオ「だから…またお仕事みつけてがんばるです!!」
タラオ「ぼく…パパのこと応援します!」
マスオ「タラちゃん…ありがとう…」
カツオ「…マスオ兄さん…」
タラオ「パパ、がんばるです!お仕事行ってるパパ、かっこよかったです!!」
タラオ「だから…またお仕事みつけてがんばるです!!」
タラオ「ぼく…パパのこと応援します!」
マスオ「タラちゃん…ありがとう…」
カツオ「…マスオ兄さん…」
マスオ「!??」
マスオ「カッカツオくん!?…もしかして今の話…」
カツオ「うん…聞いていたよ…」
マスオ「カツオくん…」
カツオ「…マスオ兄さん…酷いじゃないか…」
マスオ「カッカツオくん!?…もしかして今の話…」
カツオ「うん…聞いていたよ…」
マスオ「カツオくん…」
カツオ「…マスオ兄さん…酷いじゃないか…」
いつもタメ口のアナゴがマスオより年下で27歳という事実から察するにマスオの会社での立場は…
マスオ「…そうだね…僕は本当に不甲斐ない…」
カツオ「違うよ!!」
カツオ「どうして…どうして何も言ってくれなかったんだよ…」
カツオ「そりゃあ…簡単に言えることじゃないし…世間の目も気になるかもしれない…」
カツオ「…でも…こんなときに…つらい時に支え合うのが…家族じゃないか!!」
カツオ「違うよ!!」
カツオ「どうして…どうして何も言ってくれなかったんだよ…」
カツオ「そりゃあ…簡単に言えることじゃないし…世間の目も気になるかもしれない…」
カツオ「…でも…こんなときに…つらい時に支え合うのが…家族じゃないか!!」
マスオ「…カツオくん…」
カツオ「そりゃあ…僕に相談したって…なんにも解決しないかもしれないけど…でも…」
カツオ「でもっ!!」
マスオ「カツオくん!!」
カツオ「!!」
マスオ「…ありがとう…」
カツオ「マスオ兄さん…」
カツオ「そりゃあ…僕に相談したって…なんにも解決しないかもしれないけど…でも…」
カツオ「でもっ!!」
マスオ「カツオくん!!」
カツオ「!!」
マスオ「…ありがとう…」
カツオ「マスオ兄さん…」
マスオ「君が…こんなに考えていてくれたなんて…」
マスオ「ついこの間まで…あんなに小さかったのにな…」
マスオ「本当に…男の子って…急に大きくなるんだな…」
カツオ「兄さん…なにいってるんだよ…もう…」
マスオ「ははは…ありがとう。君が応援してくれたら、本当に心強いよ」
カツオ「マスオ兄さん…頑張ってね!兄さんなら…会社がほっておかないよ!」
マスオ「うん…頑張るよ」
タラオ「僕も応援しまーす」
マスオ「ついこの間まで…あんなに小さかったのにな…」
マスオ「本当に…男の子って…急に大きくなるんだな…」
カツオ「兄さん…なにいってるんだよ…もう…」
マスオ「ははは…ありがとう。君が応援してくれたら、本当に心強いよ」
カツオ「マスオ兄さん…頑張ってね!兄さんなら…会社がほっておかないよ!」
マスオ「うん…頑張るよ」
タラオ「僕も応援しまーす」
>>60
なるほど
なるほど
マスオ「タラちゃん…そうだね。タラちゃんもいれば…百人力だ!」
マスオ「じゃあ、行ってくるよ」
カツオ「うん…朝ご飯は…いいの?」
マスオ「ああ、朝から並んで気合いをいれないとね!」
カツオ「そっか…いってらっしゃい!マスオ兄さん!」
マスオ「ああ、いってきます!」
タラオ「いってらっしゃいでーす」
マスオ「じゃあ、行ってくるよ」
カツオ「うん…朝ご飯は…いいの?」
マスオ「ああ、朝から並んで気合いをいれないとね!」
カツオ「そっか…いってらっしゃい!マスオ兄さん!」
マスオ「ああ、いってきます!」
タラオ「いってらっしゃいでーす」
マスオ(…ふう…とりあえず…目ぼしい求人は見てみたけど…)
マスオ(やっぱり給料は…今までの半分もいかないか…)
マスオ(アナゴくんが探してくれる仕事も…すぐに見つかるとは限らないしなぁ…)
マスオ(…一度家に戻って…アナゴくんから電話がないか聞いてみるか…)
マスオ(やっぱり給料は…今までの半分もいかないか…)
マスオ(アナゴくんが探してくれる仕事も…すぐに見つかるとは限らないしなぁ…)
マスオ(…一度家に戻って…アナゴくんから電話がないか聞いてみるか…)
マスオ(近所の人に会ったら気まずいからな…)
マスオ(人の少ない道を通って帰ろう…おや?)
マスオ(あれは…ワカメちゃん?)
マスオ(そうか…もう学校は終わっている時間なんだな…)
マスオ「おーい!ワカメちゃーん!」
ワカメ「…」
マスオ(人の少ない道を通って帰ろう…おや?)
マスオ(あれは…ワカメちゃん?)
マスオ(そうか…もう学校は終わっている時間なんだな…)
マスオ「おーい!ワカメちゃーん!」
ワカメ「…」
マスオ(あれ…聞こえなかったかな?)
マスオ「おーい!ワカメちゃ…」
ワカメ「…話かけないで」
マスオ「…えっ…?」
マスオ「おーい!ワカメちゃ…」
ワカメ「…話かけないで」
マスオ「…えっ…?」
マスオ「ワカメちゃん…どうしたんだい?」
ワカメ「…姉さん、怒ってるわよ。じゃあ」
マスオ「ワッワカメちゃん!?」
マスオ「サザエが怒ってるって…そんな…」
ワカメ「…姉さん、怒ってるわよ。じゃあ」
マスオ「ワッワカメちゃん!?」
マスオ「サザエが怒ってるって…そんな…」
マスオ「…た…ただいま…」
サザエ「…あなた。ちょっとこっちへ来て」
マスオ「ええと…何かあったのかい…?」
サザエ「いいから!!」
マスオ「いっ痛いよサザエぇ!!耳は!!耳を引っぱるのはぁ!!!」
サザエ「…あなた。ちょっとこっちへ来て」
マスオ「ええと…何かあったのかい…?」
サザエ「いいから!!」
マスオ「いっ痛いよサザエぇ!!耳は!!耳を引っぱるのはぁ!!!」
サザエ「どうしてよ…なんで…なんで…黙っておかなかったのよ…!!」
マスオ「それは…家族だし…」
サザエ「あの子はまだ子供なのよ!!話していいことと悪いことの区別もつかないの」
サザエ「あなた…そんなこともわからないの!?」
サザエ「…あなたがリストラされたってことは…もう近所中に…知れ渡ってる…」
マスオ「それは…家族だし…」
サザエ「あの子はまだ子供なのよ!!話していいことと悪いことの区別もつかないの」
サザエ「あなた…そんなこともわからないの!?」
サザエ「…あなたがリストラされたってことは…もう近所中に…知れ渡ってる…」
サザエ「あなた、タラちゃんに話したのね」
マスオ「…サザエ…それは…」
サザエ「…あの子…近所中に言いふらしてるのよ…」
サザエ「パパは…お仕事出来ないって…」
サザエ「新しいお仕事探してるって…!!」
マスオ「…サザエ…それは…」
サザエ「…あの子…近所中に言いふらしてるのよ…」
サザエ「パパは…お仕事出来ないって…」
サザエ「新しいお仕事探してるって…!!」
サザエ「明日から…近所中の…いい話のタネよ…」
マスオ「でも…この近所の人は優しいから…こんなことで…」
サザエ「ええ、そうよ…優しいわよ…」
サザエ「優しいから…表立っては言わないわよ…」
サザエ「代わりに…皆裏では…なんていってるか…」
マスオ「サザエ…それは…」
サザエ「考えすぎだって思ってるんでしょう!?」
マスオ「でも…この近所の人は優しいから…こんなことで…」
サザエ「ええ、そうよ…優しいわよ…」
サザエ「優しいから…表立っては言わないわよ…」
サザエ「代わりに…皆裏では…なんていってるか…」
マスオ「サザエ…それは…」
サザエ「考えすぎだって思ってるんでしょう!?」
サザエ「あなたは…わからないわよ…」
サザエ「近所付き合いだって…したことないものね」
サザエ「ニコニコ笑顔で話していれば…済むものでもないのよ…」
サザエ「笑顔の裏に…どんな感情が隠されているか…」
マスオ「サザエ…サザエ…」
カツオ「姉さんの馬鹿っ!!」
サザエ「近所付き合いだって…したことないものね」
サザエ「ニコニコ笑顔で話していれば…済むものでもないのよ…」
サザエ「笑顔の裏に…どんな感情が隠されているか…」
マスオ「サザエ…サザエ…」
カツオ「姉さんの馬鹿っ!!」
マスオ「カッカツオくん!?」
サザエ「カツオ…あんた!!」
カツオ「姉さんは…姉さんは結局…自分のことばかりじゃないか!!」
カツオ「仕事を失って傷ついてるのは…マスオ兄さんだろう!!」
カツオ「なのに…優しくしたのは最初だけで…」
カツオ「結局姉さんは…マスオ兄さんのことを…家族だなんて思っていないんじゃないか!」
サザエ「カツオ…あんた!!」
カツオ「姉さんは…姉さんは結局…自分のことばかりじゃないか!!」
カツオ「仕事を失って傷ついてるのは…マスオ兄さんだろう!!」
カツオ「なのに…優しくしたのは最初だけで…」
カツオ「結局姉さんは…マスオ兄さんのことを…家族だなんて思っていないんじゃないか!」
カツオ「…ねえ…姉さんは…」
カツオ「マスオ兄さんが好きで結婚したんだろう?」
カツオ「だったら…こんなときこそ…支えあってよ…」
カツオ「僕…もし…将来結婚したら…」
カツオ「二人みたいに仲のいい夫婦になるんだって…」
カツオ「二人のこと…羨ましいなって…憧れるなって…」
カツオ「そう思ってたのに…」
マスオ「カツオくん…君ってひとは!!」
サザエ「…愛…?」
カツオ「マスオ兄さんが好きで結婚したんだろう?」
カツオ「だったら…こんなときこそ…支えあってよ…」
カツオ「僕…もし…将来結婚したら…」
カツオ「二人みたいに仲のいい夫婦になるんだって…」
カツオ「二人のこと…羨ましいなって…憧れるなって…」
カツオ「そう思ってたのに…」
マスオ「カツオくん…君ってひとは!!」
サザエ「…愛…?」
マスオ「サザエ…?」
サザエ「…そうね…もしかしたら…」
サザエ「私は…あなたのこと…愛していなかったのかもしれない」
マスオ「…サザエ…?何を言ってるんだい?」
カツオ「姉さん…?」
サザエ「…そうね…もしかしたら…」
サザエ「私は…あなたのこと…愛していなかったのかもしれない」
マスオ「…サザエ…?何を言ってるんだい?」
カツオ「姉さん…?」
サザエ「私が…あなたと結婚したのは…」
サザエ「あなたとなら…幸せな結婚が出来ると思って…」
サザエ「親にも…親戚にも…近所の人たちにも…」
サザエ「祝福されて…なんの問題も…後ろめたいこともなく結婚できるから…」
サザエ「マスオさん…私は…私は…」
マスオ「サザエ…もういい…もういいよ…サザエ…」
カツオ「姉さん…やめてよ…姉さん!!」
サザエ「あなたとなら…幸せな結婚が出来ると思って…」
サザエ「親にも…親戚にも…近所の人たちにも…」
サザエ「祝福されて…なんの問題も…後ろめたいこともなく結婚できるから…」
サザエ「マスオさん…私は…私は…」
マスオ「サザエ…もういい…もういいよ…サザエ…」
カツオ「姉さん…やめてよ…姉さん!!」
サザエ「マスオさん…私は…あなたを…愛してない…愛したことが…な…」
フネ「サザエっ!!」
サザエ・マスオ・カツオ「!!!」
サザエ「かあ…さん…」
フネ「サザエ。ちょっとこっちへいらっしゃい」
サザエ「母さん…私…」
フネ「カツオとマスオさんは部屋に入ってなさい」
カツオ「母さん!僕はっ!!」
フネ「静かにしなさい」
フネ「サザエっ!!」
サザエ・マスオ・カツオ「!!!」
サザエ「かあ…さん…」
フネ「サザエ。ちょっとこっちへいらっしゃい」
サザエ「母さん…私…」
フネ「カツオとマスオさんは部屋に入ってなさい」
カツオ「母さん!僕はっ!!」
フネ「静かにしなさい」
カツオ「…」
フネ「あなたの話は後でちゃんと聞くから。ね?」
フネ「マスオさん」
マスオ「はっはいぃぃぃ!!」
フネ「カツオのこと、お願いしますよ」
マスオ「…わかりました」
マスオ「さっ、カツオくん」
カツオ「…はい」
フネ「あなたの話は後でちゃんと聞くから。ね?」
フネ「マスオさん」
マスオ「はっはいぃぃぃ!!」
フネ「カツオのこと、お願いしますよ」
マスオ「…わかりました」
マスオ「さっ、カツオくん」
カツオ「…はい」
カツオ「…マスオ兄さん」
マスオ「なんだい?カツオくん」
カツオ「…ごめんなさい…」
マスオ「…どうして君が謝るんだい?」
カツオ「だって…僕…」
マスオ「カツオくん。…ありがとう」
カツオ「…えっ!?」
マスオ「なんだい?カツオくん」
カツオ「…ごめんなさい…」
マスオ「…どうして君が謝るんだい?」
カツオ「だって…僕…」
マスオ「カツオくん。…ありがとう」
カツオ「…えっ!?」
マスオ「思えば…僕とサザエは、今まで喧嘩一つしたことがなかった」
マスオ「お互いに感情をぶつけ合うということが…なかったんだ」
カツオ「…いいことじゃないの?」
マスオ「そうだね…悪いことではないのかもしれない」
マスオ「でも、決して良いことでもない」
カツオ「…よくわからないよ…マスオ兄さん…」
マスオ「お互いに感情をぶつけ合うということが…なかったんだ」
カツオ「…いいことじゃないの?」
マスオ「そうだね…悪いことではないのかもしれない」
マスオ「でも、決して良いことでもない」
カツオ「…よくわからないよ…マスオ兄さん…」
マスオ「カツオくん。君はよくサザエと、喧嘩したり追いかけっこをしてるよね」
カツオ「…うん」
マスオ「僕は…そんな君たちを羨ましく思うことがあった」
マスオ「気持ちをぶつけて…喧嘩して…仲直りをして…」
マスオ「何て言えばいいのかわからないけれど…」
マスオ「君たちは家族なんだなって、そう思ったんだ」
カツオ「マスオ兄さん…」
カツオ「…うん」
マスオ「僕は…そんな君たちを羨ましく思うことがあった」
マスオ「気持ちをぶつけて…喧嘩して…仲直りをして…」
マスオ「何て言えばいいのかわからないけれど…」
マスオ「君たちは家族なんだなって、そう思ったんだ」
カツオ「マスオ兄さん…」
マスオ「僕は昔から…人に遠慮することが多くてね…」
マスオ「人に正直な気持ちを伝えることが苦手だった」
マスオ「相手に合わせることが多いから、目に見える敵をつくることはなかったけど」
マスオ「はっきりと主張しない僕を疎ましく思った人もいたかもしれない」
マスオ「多分これが…今回のリストラの原因にもなったのかもしれないね」
カツオ「マスオ兄さん…」
マスオ「人に正直な気持ちを伝えることが苦手だった」
マスオ「相手に合わせることが多いから、目に見える敵をつくることはなかったけど」
マスオ「はっきりと主張しない僕を疎ましく思った人もいたかもしれない」
マスオ「多分これが…今回のリストラの原因にもなったのかもしれないね」
カツオ「マスオ兄さん…」
マスオ「誰にでもいい顔するのが…必ずしも良い結果をもたらすとは限らないみたいだ」
カツオ「マスオ兄さん…でも僕は…」
カツオ「マスオ兄さんのそういうところ…好きだよ」
カツオ「優しくて…色んな人を受け入れられるような…」
マスオ「カツオくん…」
カツオ「だから…そんなにさ、自分を悪く言わないでよ…」
マスオ「カツオくん…君は本当に…優しい子だね」
カツオ「そんなの…ま、僕はマスオ兄さんの弟だからねっ!!」
カツオ「マスオ兄さん…でも僕は…」
カツオ「マスオ兄さんのそういうところ…好きだよ」
カツオ「優しくて…色んな人を受け入れられるような…」
マスオ「カツオくん…」
カツオ「だから…そんなにさ、自分を悪く言わないでよ…」
マスオ「カツオくん…君は本当に…優しい子だね」
カツオ「そんなの…ま、僕はマスオ兄さんの弟だからねっ!!」
マスオ「ははは!カツオくんは本当に調子がいいなぁ!!」
カツオ「ははは!マスオ兄さんも、たまには僕を見習って、姉さんと取っ組み合いでもしたほうがいいんじゃない?」
マスオ「う~ん、サザエは強そうだなぁ」
カツオ「強いよ~姉さんは!町内相撲大会の伝説の横綱だからね!!」
マスオ「びゃあ゛ぁ゛゛ぁすごいぃ゛ぃぃ゛!!」
ワカメ「…あのう…マスオ兄さん…」
カツオ「ははは!マスオ兄さんも、たまには僕を見習って、姉さんと取っ組み合いでもしたほうがいいんじゃない?」
マスオ「う~ん、サザエは強そうだなぁ」
カツオ「強いよ~姉さんは!町内相撲大会の伝説の横綱だからね!!」
マスオ「びゃあ゛ぁ゛゛ぁすごいぃ゛ぃぃ゛!!」
ワカメ「…あのう…マスオ兄さん…」
マスオ「おや?ワカメちゃん。おかえりなさい」
カツオ「ワカメー!どこ行ってたんだ?」
ワカメ「…マスオ兄さん…そのう…」
マスオ「どうしたんだい?ワカメちゃん?」
カツオ「ワカメー!どこ行ってたんだ?」
ワカメ「…マスオ兄さん…そのう…」
マスオ「どうしたんだい?ワカメちゃん?」
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