薫「離して！！！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

科学者「殺しゃしませんよ」ｶﾞｻｺﾞｿ

薫「ふにいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

科学者「ちょこっと改良を加えるだけですから」ｶﾞｻｺﾞｿ

薫「嫌ああああ！！！！！！！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

科学者「さあおしゃべりはここまでです、一旦すべての回路をショートさせますので」ｶﾁｯ

薫「」ｳｨｰﾝ

科学者「さて」ｶﾞｻｺﾞｿ

大久保「では頼んだよ」ｽﾀｽﾀ

科学者「お任せください、必ずこの女を我々に忠実な人間兵器にしてみせます」

薫「」

ぱんつぬいだ

超高速で飛んでる薫を撃った警察Aが最強

人間兵器薫殿の予想図

剣心「弥彦、薫殿見なかったでござるか？」

弥彦「見てねぇけど」

剣心「昨日から姿が見えないんでござる」

弥彦「まあアイツなら大丈夫だろ」

剣心「それもそうでござるな」

薫「・・・・・」ﾌﾗﾌﾗ

剣心「あああ！！！！！薫殿！！！！！！」

剣心「どこ行ってたんでござるか薫殿！？拙者心配してたんでござるよ！！！！」

薫「私ここを出るから」

剣心「なに言ってるんでござるか」

薫「私もうここには戻らないから」

剣心「か、薫殿・・・？」

薫「じゃあね」ｽﾞｷｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝ

>>147
そうだった

ここでサノがサイボーグ化して薫殿をぶちのめす展開でござるな！

弥彦「なんだ今の」

剣心「さあ・・・」

薫「ただいま戻りました」

大久保「うむ、ご苦労」

薫「なんなりと」

大久保「今はまだ戦いの時ではないよ、気を休めておきたまえ」

薫「いつでも申し付けください」

薫「サイコガンが血を吸いたくてウズウズしてるそところなんで」

大久保「頼もしい」

科学者「思考回路に改良を加えました、これでこの女は国の為に戦う事しか頭にありません」

大久保「なるほど」

京都編かと思ったら京都編じゃなかったでござる

ー数日後ー

剣心「薫殿あれからホントに帰ってこないでござるな・・・」

弥彦「何処にいんだろうな」

薫「・・・・」ｽﾞｷｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝ

剣心「あ！！！！！薫殿！！！！！！！」

剣心「薫殿どこ行ってたんでござるか！！！！！」

薫「触らないで」ﾊﾞｼｯ

剣心「痛っ！！！！！！！！」

薫「私これから仕事なの」

剣心「何の仕事でござるか！！！！！！！拙者達に隠れて何してるんでござるか薫殿！！！！！！！！」

薫「すべては国のためよ」

弥彦「国？」

薫「いいから離れなさいよ！！！！！！！」

剣心「嫌でこざる！！！！！！！！！！さみしいでござるよ！！！！！！！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

薫「撃つわよ！！！！！！！」ｽﾁｬｯ

むしろ恵さらえよ

これはシリアスな展開の予感・・・

剣心「どうしちゃったんでござるか薫殿！！！！！！」

剣心「なんかおかしいでござるよ！！！！！！！！！」

薫「何もおかしくなんかないわよ！！！！！！！！」

剣心「ふにいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！！！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

剣心「拙者お腹減ったでござる！！！！！！！！！ご飯作って薫殿！！！！！！」

薫「嫌よ！！！！自分でやりなさいよ！！！！！！！！」

剣心「拙者ゴムんが食べたいんでござる！！！！！！！！！！」

剣心「あの味は薫殿にしか出せないでござるよ！！！！！！！！！」

薫「何よゴムんって！！！！！！！！！！！」

弥彦「なにいってんだよ、薫がつくった飯のことじゃねぇか」

薫「私のつくったご飯はゴムの味だっていうの！？」

剣心「何いってるんでござるか！！！！！！当たり前でござろう！！！！！！！」

あっ言っちゃった

今日の剣心はまともだな

じゅっ！

ロボコップ思い出すな

弥彦「薫、熱でもあるんじゃねぇか？」

薫「第一どう料理すればゴムなんかの味になるのよ！！！！！！」

剣心「こっちが聞いたいでござるよ！！！！！！！！！！！！！！」

薫「いいから離してよ！！！！！！！！私急いでるの！！！！！！！」

剣心「弥彦！！！この前余ったゴムライスの残り持ってこいでござる！！！！！！」

弥彦「なんでだよ」

剣心「いいから！！！！！！！！！！！！！！！」

弥彦「ほい」ｽｯ

剣心「ほら薫殿！！！！！これが薫殿の手料理でござるよほら！！！！！！！！！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

薫「いらないってば！！！！！！！！！！！！！！」

剣心「いいから食えでござるほら！！！！！！！！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

薫「うぐぐぐ・・・・！！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

薫「うぅ・・・・・」ｺﾞｯｸﾝ

普通なら剣心が薫殿の心を取り戻してラブラブハッピーエンドだけど

剣心「ほら！！！！ゴムの味でござろう！！！！！！！！！」

薫「あががががががががが」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

剣心「はうあ！？」

剣心「ど、どうしたんでござるか薫殿！？」

薫「ういいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

薫「おによおおおおおおおおおおおおん」ﾊﾞﾌｳｯﾊﾞﾌｳｯ

弥彦「なんだこりゃ！？」

薫「・・・・・」ﾌﾟｼｭｰ

剣心「だ、大丈夫でござるか薫殿・・・？」

薫「・・・・・」ｽﾞﾄﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝﾝ！！！！！！！

剣心「うわ！？何するんでござるか薫殿！！！！！！！！」

薫「・・・・・・」ｽﾞﾄﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝﾝ！！！！！！

弥彦「」ｼﾞｭｳｯ

剣心「弥彦！？」

おい
また死んだぞ

……早く薫をスクラップにしなきゃ（使命感）

薫「・・・・・・」ｽﾞｷｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝ

剣心「何かヤバイことになったでござるな・・・・・」

薫「・・・・・」ｽﾞﾄﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝ！！！！！！！！！！！

町人A「うわ！？なにだありゃ！？」

薫「・・・・・」ｽﾞﾄﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝ！！！！！！

町人A「あ」ｶｯ

町人A「」ｼﾞｭｳｯ

町人達「うわああああああああああああ！！！！！逃げろ！！！！！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

薫「・・・・・・」ｽﾞｷｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝ

薫「・・・・・・」ｽﾞﾄﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝ！！！！！！！！

町人達「う」ｶｯ

町人達「」ｼﾞｭｳｯ

薫「・・・・・・」ｽﾞｷｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝ

これはもう一度天翔龍閃をするしかないでござるな

ジャイアンだって自分の歌で気絶しないのに…

おそるべし活心流

前半はメカ弐大君思い出したわ

大久保「なに！？暴走！？」

警官A「原因は不明です！！！！！！！！とにかく暴れまわってます！！！！！！」

大久保「ど、どういうことなんだ！！！！！！！」

科学者「そんな！？改造は完璧だったはず！！！！！！！！」

大久保「なんと言うことだ・・・・・・」

大久保「こうなるのが怖かったからわざわざ味方につけて改造までしたのに！！！！！！！！！！」

大久保「なぜこんなことに！！！！！！！！！！」

警官B「こちらからの命令も聞く耳もたずです！！！！！」

大久保「今度こそこの国はおしまいだ・・・・」

斎藤「惨めだな」

斎藤「飼いきれない猛獣をろくに餌もやらずに飼いならそうとするからだ」

助けてミブえもん！

壬生ロボで対抗するしかないよ！

薫「・・・・・・」ｽﾞﾄﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝ！！！！！！！！

剣心「やめろでござる薫殿！！！！！！！！」

恵「剣さん！！！！！！」ｽﾀｽﾀ

剣心「ああ恵殿！！！！薫殿が！！！！！！！！」

恵「暴走してるわね・・・・何があったの？」

剣心「それが拙者にもよくわからないんでござる！！！！！！！！」

恵「なんらかの強いショックが回路をおかしくしたのかしら・・・・」

剣心「このままじゃ町がむちゃくちゃでござるよ！！！！！！！！！！！！！」

恵「薫さん・・・・」

薫「・・・・・・」ｽﾞｷｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝ

剣心「どうしようどうしよう・・・・・・」ｱﾀﾌﾀ

斎藤「どけ」

剣心「は、はじめちゃん！！！！！」

壬生えもんってどのSS？

アフォーガ来るか？

るろうに剣心かと思ったら最終兵器彼女だった

斎藤「上からの命令だ、あの女の暴走を止めてこいと」

斎藤「本当に都合のいいお上だ」

剣心「止めるって・・・・」

斎藤「悪いがあの女の命は保証できんぞ」

斎藤「悪・即・斬」ｽﾁｬｯ

薫「・・・・」ｽﾞﾄﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝ！！！！！！

斎藤「が」ｶｯ

斎藤「」ｼﾞｭｳｯ

剣心「はうあ！？」

剣心「はじめちゃんがたった一撃で・・・・・」

薫「・・・・」ｽﾞｷｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝ

剣心「薫殿しっかりしろでござる！！！！！！！！！！！」

剣心「正気にもどれでござる！！！！！！！！！！」

死にすぎだろ

アフォーガ来なかった

大久保「斎藤もだめだったか・・・・」

警官A「こちらからの攻撃も全く効いていません・・・」

大久保「ぐぬぬ・・・・・・」

剣心「恵殿！！！！なんとかしてくれでござる！！！！！！！」

剣心「薫殿をサイボーグにしたのは恵殿でござろう！？」

剣心「薫殿の暴走を止める方法とかないんでござるか！？」

恵「・・・・・」

剣心「恵殿！！！！！！！！」

恵「一つだけ方法があるわ・・・・」

剣心「なんでござるか！？」

恵「首もとの自爆スイッチを押すの・・・・」

剣心「自爆・・・・・」

恵「でも薫さんを止めるにはもうそれしか・・・・」

正面から牙突したら死ぬよ

恵「こんなこともあろうかと一応自爆スイッチをつけておいたの・・・」

剣心「・・・・・」

薫「・・・・・」ｽﾞｷｭｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳｳﾝ

剣心「ふにぃ・・・」

恵「剣さん・・・・」

剣心「でも・・・このままじゃ」

剣心「押すしかないでござる・・・」

剣心「拙者が・・・・」

薫「・・・・・・」ｽﾁｬｯ

恵「剣さん危ない！！！！！！！」

薫「・・・・・・」ｽﾞﾄﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝ！！！！！！！

追いついた

支援

剣心「うぅ・・・」

蒼紫「大丈夫か」

剣心「蒼紫・・・」

蒼紫「偶然近くを通り掛かったんでな」

蒼紫「それより自爆スイッチがどうとか言ってたな」

剣心「そうでござる・・・薫殿を爆発させねば・・・・」

蒼紫「なるほど」

蒼紫「こんな時の蒼紫様だ」

剣心「蒼紫・・・・」

蒼紫「俺が御庭番ステップで奴の気を引く、お前はそのうちに奴の首もとへ回れ」

御庭番ステップ流石

この恵さんは真田さんだったか

さすが御庭番ステップ

蒼紫「蒼紫様はいい奴だからな、いくぞ」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

剣心「ああ蒼紫・・・」

蒼紫「御庭番ステップ御庭番ステップ！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

薫「・・・・」ｽﾁｬｯ

蒼紫「急げ抜刀斎！！！！」

剣心「ふ、ふにいいいいいいいいいいいいいい！！！！！！！」ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ

剣心「これがスイッチでござるな・・・・・・」

薫「・・・・」ｷｭｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲﾝ

蒼紫「はやく押せ！！！」

剣心「ふにぃ・・・・」

蒼紫「何やってんだよはよ！！！！！！！！」

薫「・・・・」ｽﾞﾄﾞｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵﾝ！！！！！！

蒼紫「ま」ｶﾂ

蒼紫「」ｼﾞｭｳｯ

剣心「蒼紫！？」

御庭番ステップの映像が浮かばない
スキップみたいな感じでいいのかな？

御庭番ステップが破れただと…

早く押してやれよｗｗｗｗ

ま
イプリティ操