リゼ「それにしてもなんでまたシャロの話を」

チノ「ココアさんがさっきシャロさんに会ったそうなんです」

リゼ「なるほどな……。どうだった？」

ココア「変わってないよ。悪い意味でもね」

リゼ「そうか……」

ココア「このままだとシャロちゃんと遊ばなくなっちゃうね」

チノ「それはちょっと寂しいです」

リゼ「でもなぁ……うーん……。確かにな……」

でえじょうぶだ青ブルマさんが足りない分出してくれる

>>48
お互い目が届いて監視しあえる範囲内でしか成立しない友情の形が女にはあるらしい

ココア「だからちょっと文句言ってきてあげたんだよ。このままだと遠ざかっちゃうよって」

リゼ「んー……まあ……。仕方ないのはわかるんだけどな」

チノ「お金がないのは仕方のないことですからね」

ココア「でも本来そういう子とはあんまり付き合わないものでしょ？ただシャロちゃんは出会い方が特殊だっただけで」

リゼ「おいそれは…………。うん……そう……だな」

ココア「リゼちゃんとの出会いもあんまり大したことのないものだし、千夜ちゃんとはただの隣人同士でしかないわけだし」

リゼ「……たしかに」

チノ「……そうですね」

ココア「このままシャロちゃんが私達と遊んでくれないままなら……仕方ないよ」

リゼ「……これでいいのかな」

ココア「どうだろうね。でも最近私達は4人でしか遊んでないし」

チノ「私に至ってはもうずっとシャロさんに会ってないです……」

リゼ「……」

ココア「私達の中にシャロちゃんが必要無くなって来てるんだよ」

リゼ「シャロ……」

チノ「シャロさん……どうなるんですかね」

おいティッピーなんとか言ってやれ

ココアちゃんおんなじこと何度言ってるの？って思った

私たち心配してあげてるんだよ？ってのは女子特有の上から目線だと思うんだよね

ココア「私達と付き合い続けたいのならバイトも見直すんじゃないかな」

リゼ「たしかに……あの喫茶店とその他だけじゃな」

ココア「来月辺り一回みんなで遊ぼうか。それに参加しないのなら……」

リゼ「……怖いな」

ココア「まぁ、別にいなくなったらいなくなったで……。別にみんな気にしなくなるよ」

リゼ「それは……そうかもしれないけど……」

チノ（現に私にとってはもうそんな状態なんですけどね）

黒いのはココアだけじゃなかった

影から養ってあげたい

リゼはまだ染まってないのか

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……………………

シャロ（凄い……ただ男の人とするだけで……数回すれば一ヶ月分の給料超えちゃう）

シャロ（結構多くの人がやってるみたいだし……大丈夫でしょ。ゴムとかしとけば）

シャロ（うんうん……。とりあえず……一度やってみてそれで……。もし合わないなら……）

シャロ（とりあえず……近所の人探してみよう。最初は優し目な人がいいな……。）

ぼくが足長おじさんです

きたあああああああ

12話の「シャロちゃんが試食してる」とかってココアちゃんの黒いところが出てるね

シャロ（……どうしよう。本当にしちゃうんだ……。今更になってすごい緊張……）

シャロ（でも……これだけでもう3万円はもらえるし……。追加でもらえることもあるみたいだし……）

シャロ（どうしよう。うん……でもこれでみんなとまだ一緒にいられる……）

シャロ（リゼ先輩とも……。もしこれでいっぱいお金が稼げたらラビットハウスにも通えるわ）

シャロ（そしたら……みんなと一緒にお出かけできるようになる……！）

シャロ（よし、頑張ろう）

いいねぇ

>>66
「それは変わった趣味ですな～」にもシャロちゃんいじめの片鱗が・・・

シャロちゃんにカフェイン剤飲ませてあんあんしたい

これか

昨日もこんな感じの見たぞ

>>66
あれ？千夜ちゃんじゃなかったっけ？

あわわわわ…

……………………………………………………
……………………

「シャロちゃん。お待たせ」

シャロ「あ、あなたが○○さんですか？」

「そうだよ。いやぁこんなに上品そうな子が……」

シャロ「えへへ。実はすっごくお金に困ってるんです」

「聞いてるよ。ふふ、よーしシャロちゃんかわいいから今日は奮発しようか！」

シャロ「ほんとですかぁ！？ありがとうございます！」

「ささ、行こうか」

シャロ「はいっ！」

ひねりなしか？

シャロちゃんったらまた円光してる

千夜ちゃんに耳かきして欲しい

>>71
はよ

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……………………

シャロ「ふふふ……すごい……5万円ももらっちゃったぁ……」

シャロ「あの人優しかったし……この程度で5万円ももらえちゃうの……？」

シャロ「貞操観念……気にして損した。これじゃあバイトしてるのがバカバカしくなっちゃう……」

シャロ「時給1万超え……凄い……次の人探そう……」

>>71
盛り過ぎ

こうしていつものように堕ちてゆくシャロちゃんであった

やっぱりシャロちゃんは援交してるんだなぁ

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…………………
フルール・ド・ラパンにて

ココア「久しぶりだね。シャロちゃん」

チノ「お久しぶりです」

シャロ「チノちゃん！ほんと久しぶりね」

ココア「ちょっとお話いいかな」

シャロ「ええ。お客さんもいないし」

ココア「んっとね。来月の○日にみんなでお出かけしたいなぁって思ってるんだけど」

チノ「どうですか？久しぶりに……」

シャロ「もちろんオッケーよ！○日ね！予定空けとくから！」

チノ「本当ですか！？」

ココア「やったねチノちゃん！ありがとね。シャロちゃん……」

相変わらずココアは性格が悪い

ココア「シャロちゃん…まさかとは思うけど…」

あかんやつきそう…

千夜ちゃん忘れてないか

どっちに転んでもシャロちゃんを責めるんだよな

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……………………

シャロ（えーっと……。○日……。○○さんか。ココアの話だと夜ご飯食べて解散にするとか言ってたし、そこまで遅くはならないはず）

シャロ（じゃあ遊んでそのまま行けそうね。遊んだ後はちょっと本屋で時間つぶしてって感じかな）

シャロ（ふふふ……お金はこんなにあるし……。昔の私じゃ考えられないくらい……。たった数日でこんなに稼げるなんて……）

シャロ（援交ってすごい……。これなら毎日でもやりたいくらい……。優しい人なら私も気持ちいいし……。それでお金も貰えるんだから）

シャロ（あぁ……充実してる……！）

ココア……なんてことを…

今日黒ココアSS多すぎだろ

てか援交する前から非処女なのか

ごちうさSSだとつい読んじゃうんだ…
早く二期来ないとじょじょに俺の中のごちうさが変わっていく……

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○日

ココア「みんなまだかな」

チノ「ココアさんが早過ぎるんです。まだ10分も前ですよ」

ココア「いやぁちょっと張り切っちゃった。だって久しぶりにみんな集まるんだもん！」

チノ「まったくもう……でも、気持ちはわかりますけどね。あ、シャロさん来たみたいです」

シャロ「お待たせっ。ちょっと早かったかな」

チノ「こんにちは……あ、シャロさんからいい匂いが」

ココア「ほんとだ！これはいつまでも嗅ぎたくなるねぇ」

シャロ「ちょっと！暑苦しいわよ！」

あんだけ言われてよく普通に会話できるな

リゼ「お待たせ」

千夜「お待たせ～」

ココア「あ、リゼちゃん千夜ちゃん！」

チノ「これで皆さん揃いましたね」

ココア「そういえばどうして千夜ちゃんシャロちゃんと一緒じゃなかったの？」

千夜「たしか昨日はクラスの子の家に泊まってたらしいわ」

シャロ「そ、そうなの。その子の家から直接来たのよ」

リゼ「私も千夜が一人で歩いている時はどうしたものかと思ったよ」

たまにはホワイトココアちゃんが見たい

シャロとリゼがうざいってSS書いてた人なんかな

千夜「ほんと、この5人で集まるのは何ヶ月ぶりかしら」

シャロ「ごめんね……。でもこれからはちゃんと遊べるから！」

ココア「よかったぁ。あの時はキツくいってごめんね？」

シャロ「ううん。いいの。私が悪かったし……」

リゼ「まぁまぁ。今はそんな話やめておこう」

チノ「そうですよ」

ココア「それもそうだね。じゃあいこうか」