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元スレココア「シャロちゃん、デートしよう」シャロ「は?」
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シャロ「何よ、突然」
ココア「デートしてくれたら五万円あげるよ」
シャロ「え? ほんとに?」
ココア「ほんとほんと」
シャロ「……なんで?」
ココア「シャロちゃん最近お金なくて困ってるでしょ。だからその救済策だよ」
シャロ「ほんとにいいの?」
ココア「いいよ。それじゃ決まりね。今度の土曜日」
シャロ「……分かったわ」
ココア「デートしてくれたら五万円あげるよ」
シャロ「え? ほんとに?」
ココア「ほんとほんと」
シャロ「……なんで?」
ココア「シャロちゃん最近お金なくて困ってるでしょ。だからその救済策だよ」
シャロ「ほんとにいいの?」
ココア「いいよ。それじゃ決まりね。今度の土曜日」
シャロ「……分かったわ」
シャロちゃんが自分の下着を売って生活費稼いでるという風潮やめてください
~土曜日~
ココア「シャロちゃーん」
シャロ「あ、ほんとに来たのね……」
ココア「来るよ。なんで?」
シャロ「な、なんか、五万円も貰うと思うと気が引けてきて……」
ココア「大丈夫だよ。私、最近大きな収入あったから」
シャロ「大きな収入?」
ココア「うん、ちょっとね」
シャロ「ふーん」
ココア「シャロちゃーん」
シャロ「あ、ほんとに来たのね……」
ココア「来るよ。なんで?」
シャロ「な、なんか、五万円も貰うと思うと気が引けてきて……」
ココア「大丈夫だよ。私、最近大きな収入あったから」
シャロ「大きな収入?」
ココア「うん、ちょっとね」
シャロ「ふーん」
シャロ「それで、どこに行くの?」
ココア「とりあえず、甘兎庵かな」
シャロ「千夜のとこ?」
ココア「うん、そうだよ。今日は確実にいるしね」
シャロ「いる、って誰が?」
ココア「ん? こっちの話だよ。さ、行こう」
ココア「とりあえず、甘兎庵かな」
シャロ「千夜のとこ?」
ココア「うん、そうだよ。今日は確実にいるしね」
シャロ「いる、って誰が?」
ココア「ん? こっちの話だよ。さ、行こう」
~甘兎庵~
カランコローン
千夜「いらっしゃいませー」
ココア「やっほー」
千夜「こ、ココアちゃん! ココアちゃんの方から来てくれたの?」
ココア「うん。あ、あとね。ほら、早く入って」
シャロ「分かってるから、そんな腕引っ張らなくても」
千夜「シャロ、ちゃん……」
カランコローン
千夜「いらっしゃいませー」
ココア「やっほー」
千夜「こ、ココアちゃん! ココアちゃんの方から来てくれたの?」
ココア「うん。あ、あとね。ほら、早く入って」
シャロ「分かってるから、そんな腕引っ張らなくても」
千夜「シャロ、ちゃん……」
千夜「ココアちゃん、今日はどういう」
ココア「うん? シャロちゃんとデートだよ」ニッコリ
シャロ「もう、ココア。そんなにくっつかないでよ、歩きにくいじゃない」
ココア「えー、いいでしょ」ギュッ
千夜「……」
ココア「あ、千夜ちゃん、私お茶とお団子お願いね」
千夜「……あ、かしこまりました」
シャロ「……?」
ココア「うん? シャロちゃんとデートだよ」ニッコリ
シャロ「もう、ココア。そんなにくっつかないでよ、歩きにくいじゃない」
ココア「えー、いいでしょ」ギュッ
千夜「……」
ココア「あ、千夜ちゃん、私お茶とお団子お願いね」
千夜「……あ、かしこまりました」
シャロ「……?」
千夜「どうぞ、ごゆっくり」
シャロ「あ、千夜……」
ココア「ありがとー」
シャロ「ねぇ。今日の千夜、なんか変じゃない?」
ココア「そう?」
シャロ「そうよ。声をかけても反応してくれないし。今も何だか泣きそうな顔してたわよ」
ココア「嫌なことでもあったんじゃないかな? 私には良く分からないけど」
シャロ「大丈夫かしら」
ココア「きっと大丈夫だよ。それよりほら、お団子食べよう。おいしいよ」ニコッ
シャロ「……」
シャロ「あ、千夜……」
ココア「ありがとー」
シャロ「ねぇ。今日の千夜、なんか変じゃない?」
ココア「そう?」
シャロ「そうよ。声をかけても反応してくれないし。今も何だか泣きそうな顔してたわよ」
ココア「嫌なことでもあったんじゃないかな? 私には良く分からないけど」
シャロ「大丈夫かしら」
ココア「きっと大丈夫だよ。それよりほら、お団子食べよう。おいしいよ」ニコッ
シャロ「……」
千夜「ありがとうございました……」
カランコローン
ココア「はぁ、おいしかった」
シャロ「……」
ココア「どうしたの?」
シャロ「千夜、元気なかったのがちょっと心配で」
ココア「大丈夫だよ」
シャロ「……」
ココア「それに悩みがあったとしても、相談してくれないってことは」
ココア「あまり踏み込んで欲しくない話かもしれないよ」
シャロ「……そうね。幼馴染でも話せないことの一つや二つあるわよね」
ココア「そうだよ。だから今はそっとしておいてあげよう」
シャロ「……うん」
カランコローン
ココア「はぁ、おいしかった」
シャロ「……」
ココア「どうしたの?」
シャロ「千夜、元気なかったのがちょっと心配で」
ココア「大丈夫だよ」
シャロ「……」
ココア「それに悩みがあったとしても、相談してくれないってことは」
ココア「あまり踏み込んで欲しくない話かもしれないよ」
シャロ「……そうね。幼馴染でも話せないことの一つや二つあるわよね」
ココア「そうだよ。だから今はそっとしておいてあげよう」
シャロ「……うん」
シャロ「それで、次はどこに行くの?」
ココア「え、次? ラビットハウス、かな」
シャロ「今お団子食べたのに?」
ココア「あ、あはは。そうだよね。うん、じゃあこの時間なら……街かな」
シャロ「街?」
ココア「洋服でも見ようよ」
シャロ「分かったわ」
ココア「え、次? ラビットハウス、かな」
シャロ「今お団子食べたのに?」
ココア「あ、あはは。そうだよね。うん、じゃあこの時間なら……街かな」
シャロ「街?」
ココア「洋服でも見ようよ」
シャロ「分かったわ」
シャロ「きれいな洋服……うっ、高い」
ココア「えっと、この間はここの辺りにいたんだけど……」
シャロ「ココア、さっきから何探してるの?」
ココア「え? あぁ、シャロちゃんに似合うお洋服ないかなって」
シャロ「例えあったとしても、私じゃとても買えないわよ」
ココア「じゃあ私が買ってあげるよ」
シャロ「いいわよ。さっきの。甘兎庵もおごって貰って、これ以上は申し訳ないし」
ココア「遠慮しなくて良いのに。あっ!」
シャロ「ど、どうしたの、いきなり」
ココア「シャロちゃん、あのお店行こ! かわいいよ」
シャロ「え? ちょ、ちょっと引っ張らないで」
ココア「えっと、この間はここの辺りにいたんだけど……」
シャロ「ココア、さっきから何探してるの?」
ココア「え? あぁ、シャロちゃんに似合うお洋服ないかなって」
シャロ「例えあったとしても、私じゃとても買えないわよ」
ココア「じゃあ私が買ってあげるよ」
シャロ「いいわよ。さっきの。甘兎庵もおごって貰って、これ以上は申し訳ないし」
ココア「遠慮しなくて良いのに。あっ!」
シャロ「ど、どうしたの、いきなり」
ココア「シャロちゃん、あのお店行こ! かわいいよ」
シャロ「え? ちょ、ちょっと引っ張らないで」
シャロ「ここってコスプレ専門のお店じゃないの?」
ココア「そうかもね」
シャロ「そうかもねって……」
ココア「シャロちゃん、こっちこっち」
シャロ「ココア、くっつかれると歩きにくいんだけど……」
ココア「そうかもね」
シャロ「そうかもねって……」
ココア「シャロちゃん、こっちこっち」
シャロ「ココア、くっつかれると歩きにくいんだけど……」
リゼ「うーん、どうしようか」
ココア「これシャロちゃんに似合いそうじゃない!」
シャロ「え? う、うさ耳?」
リゼ「!? こ、ココア! ……と、シャロ、か?」
シャロ「り、リゼ先輩!? なんでこんなところに」
ココア「あ、リゼちゃん! 奇遇だねぇ」
ココア「これシャロちゃんに似合いそうじゃない!」
シャロ「え? う、うさ耳?」
リゼ「!? こ、ココア! ……と、シャロ、か?」
シャロ「り、リゼ先輩!? なんでこんなところに」
ココア「あ、リゼちゃん! 奇遇だねぇ」
リゼ「……二人で、何してるんだ」
ココア「え? 見ての通り、デートだよ」
リゼ「デート……?」
シャロ「リゼ先輩。こ、これはその……」
ココア「デートだよデート。ね、シャロちゃん」チュッ
リゼ「!?」
シャロ「ちょ、ちょっとココア。いきなり何するのよ!」
ココア「ね?」ニコッ
リゼ「……そ、そうか」
ココア「え? 見ての通り、デートだよ」
リゼ「デート……?」
シャロ「リゼ先輩。こ、これはその……」
ココア「デートだよデート。ね、シャロちゃん」チュッ
リゼ「!?」
シャロ「ちょ、ちょっとココア。いきなり何するのよ!」
ココア「ね?」ニコッ
リゼ「……そ、そうか」
ココアちゃんの下痢便ココアをチノちゃんお気に入りのカップにブリブリ注いでゴクゴク飲みたい
ココア「それじゃ、私たちは他に行くから、またねリゼちゃん」
シャロ「え? まだほとんど」
ココア「ほら! あっち行こ、シャロちゃん」
シャロ「あ、引っ張らないで……り、リゼ先輩また!」
リゼ「あ、あぁ。また……」
シャロ「え? まだほとんど」
ココア「ほら! あっち行こ、シャロちゃん」
シャロ「あ、引っ張らないで……り、リゼ先輩また!」
リゼ「あ、あぁ。また……」
シャロ「もう、一体何なの?」
ココア「ごめんね。お詫びにケーキおごるから」
シャロ「いや、だからさっき千夜食べたばっかりじゃ……」
ココア「私はお腹空いたなぁ」
シャロ「……まぁいいけど。でもあんまりくっつかないで。歩きにくいから」
ココア「分かった」ギュッ
シャロ「分かってない!」
ココア「ごめんね。お詫びにケーキおごるから」
シャロ「いや、だからさっき千夜食べたばっかりじゃ……」
ココア「私はお腹空いたなぁ」
シャロ「……まぁいいけど。でもあんまりくっつかないで。歩きにくいから」
ココア「分かった」ギュッ
シャロ「分かってない!」
~ラビットハウス~
カランコローン
チノ「あ、ココアさん……と、シャロさん?」
ココア「やっほー」
シャロ「こんにちは」
チノ「お、お二人でどうしたんですか?」
ココア「うん? デートだよ」
チノ「デート?」
ココア「うん。ラブラブデート」
チノ「ラブラブ……」
シャロ「ちょ、ちょっと!」
ココア「なに? 別に恥ずかしがらなくてもいいでしょ」
チノ「……」
カランコローン
チノ「あ、ココアさん……と、シャロさん?」
ココア「やっほー」
シャロ「こんにちは」
チノ「お、お二人でどうしたんですか?」
ココア「うん? デートだよ」
チノ「デート?」
ココア「うん。ラブラブデート」
チノ「ラブラブ……」
シャロ「ちょ、ちょっと!」
ココア「なに? 別に恥ずかしがらなくてもいいでしょ」
チノ「……」
ココア「ふぅ、おいしかった」
シャロ「そうね」
ココア「それじゃ、最後にちょっと歩いてこようか二人でシャロちゃん」
シャロ「いいわよ」
ココア「そういうことだから、暗くなる前に帰ってくるね」
チノ「あ、はい……いってらっしゃい」
ココア「うん」
シャロ「そうね」
ココア「それじゃ、最後にちょっと歩いてこようか二人でシャロちゃん」
シャロ「いいわよ」
ココア「そういうことだから、暗くなる前に帰ってくるね」
チノ「あ、はい……いってらっしゃい」
ココア「うん」
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