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元スレ弟「姉貴シークレットサービス」
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弟「あーこんなこと言ってるうちはガキなんだろうなー」
友「そんなこと無いッス」
友「それは兄貴が姉御のことを思っているから…」
弟「おめーも言ってたじゃねぇか姉貴の邪魔はするな当人の問題だろって」
友「言ったッスけど」
弟「俺だって、分かってんだよ…でも男先輩に振られた姉貴なんて見たくねぇ」
友「……」
弟「姉貴がどうこうって話じゃねぇ、俺が嫌なんだよ」
友「うわーー、重度のシスコンッスよ。軽く気持ち悪いッス」
弟「お前、厳しすぎ」
友「そんなこと無いッス」
友「それは兄貴が姉御のことを思っているから…」
弟「おめーも言ってたじゃねぇか姉貴の邪魔はするな当人の問題だろって」
友「言ったッスけど」
弟「俺だって、分かってんだよ…でも男先輩に振られた姉貴なんて見たくねぇ」
友「……」
弟「姉貴がどうこうって話じゃねぇ、俺が嫌なんだよ」
友「うわーー、重度のシスコンッスよ。軽く気持ち悪いッス」
弟「お前、厳しすぎ」
友「常識のある人間の感想です」
弟「もっと優しく接しろよ」
友「とりあえず、話はわかりました。兄貴がシスコンだろうがシリコンだろうがウンコだろうが、気持ち悪いですけどそんな兄貴を全て俺が受け止めます」
弟「やっぱ、馬鹿にしてるだろ?」
友「あっ、殴ったら痛いkら、やghちょっt,スマホ鳴ってますよ」
弟「メールだろ」
友「ほら、大事なようかもしれないッスから」
弟(ん?誰だコレ?)
弟(あー双1さんか)
弟「もっと優しく接しろよ」
友「とりあえず、話はわかりました。兄貴がシスコンだろうがシリコンだろうがウンコだろうが、気持ち悪いですけどそんな兄貴を全て俺が受け止めます」
弟「やっぱ、馬鹿にしてるだろ?」
友「あっ、殴ったら痛いkら、やghちょっt,スマホ鳴ってますよ」
弟「メールだろ」
友「ほら、大事なようかもしれないッスから」
弟(ん?誰だコレ?)
弟(あー双1さんか)
友「誰ッスか?」
弟「あれ、まだ居たの?」
友「さっきまで、無邪気に殴ってたくせに」
友「もしかして、女ッスか?」
弟「ばっ、馬鹿ちげぇよ」
友「もう、分かりやすいんですから」
弟「はよ帰れ」
弟「あれ、まだ居たの?」
友「さっきまで、無邪気に殴ってたくせに」
友「もしかして、女ッスか?」
弟「ばっ、馬鹿ちげぇよ」
友「もう、分かりやすいんですから」
弟「はよ帰れ」
友「じゃあ、バイクで送ってくださいよ」
弟「なんで、男を乗せにゃあかんのだ」
友「チャリで帰るのめんどいッスよ」
弟「……」
友「っちょ、無言で殴るのやめっtgdg」
弟「帰るか」
友「帰ります」
弟「なんで、男を乗せにゃあかんのだ」
友「チャリで帰るのめんどいッスよ」
弟「……」
友「っちょ、無言で殴るのやめっtgdg」
弟「帰るか」
友「帰ります」
姉「あれ、友くん帰っちゃったの?」
弟「色々と忙しいからなアイツ」
姉「せっかく食べてもらおうと思ったのに」
弟「おいおい、どんだけ食わせんだよ」
姉「だって、喜んでくれるし」
弟「姉貴のオモチャじゃねぇよ」
弟「色々と忙しいからなアイツ」
姉「せっかく食べてもらおうと思ったのに」
弟「おいおい、どんだけ食わせんだよ」
姉「だって、喜んでくれるし」
弟「姉貴のオモチャじゃねぇよ」
姉「そんなこと言って無いでしょ」
弟「あんまイジメてやんなよ」
姉「もーーー」
弟「あら、怖い」
姉「早く寝れば」
弟「言われなくても寝るっつーの」
弟「あんまイジメてやんなよ」
姉「もーーー」
弟「あら、怖い」
姉「早く寝れば」
弟「言われなくても寝るっつーの」
朝 双子の家にて
双2「おはよう」
双1「おはよう」
双2「あれ、バカ兄は?」
双1「今日は、朝練の日だから」
双2「よくもまぁ、飽きもせず頑張るねぇ」
双1「大会が近いからね」
双2「ふ~ん私には理解できない」
双1「双2は部活とかやらないの」
双2「う~ん、やりたい部活とか無いし、そもそも続かない」
双2「おはよう」
双1「おはよう」
双2「あれ、バカ兄は?」
双1「今日は、朝練の日だから」
双2「よくもまぁ、飽きもせず頑張るねぇ」
双1「大会が近いからね」
双2「ふ~ん私には理解できない」
双1「双2は部活とかやらないの」
双2「う~ん、やりたい部活とか無いし、そもそも続かない」
双1「もったいない」
双2「そんなこと言われても」
双1「双2だったら、何やってもいいとこまで行けるはずなのに」
双2「ふふふ、それは買いかぶり過ぎだぜ」
双1「褒めてるのに」
双2「私は私のやりたいことだけやる、あとは人に任せる」
双1「また、そんな他力本願な」
双2「別にいいじゃん、自分の苦手なことは得意な人に任せとけば。全部自分でやらなくていいんだよ」
双1「その考えには納得がいかない」
双2「双1は頭固すぎ」
双1「そうかな」
双2「そんなこと言われても」
双1「双2だったら、何やってもいいとこまで行けるはずなのに」
双2「ふふふ、それは買いかぶり過ぎだぜ」
双1「褒めてるのに」
双2「私は私のやりたいことだけやる、あとは人に任せる」
双1「また、そんな他力本願な」
双2「別にいいじゃん、自分の苦手なことは得意な人に任せとけば。全部自分でやらなくていいんだよ」
双1「その考えには納得がいかない」
双2「双1は頭固すぎ」
双1「そうかな」
双1「あれ、無い」
双2「どうかした?」
双1「財布が無い」
双2「また~?」
双1「えー、だってここに置いたと思ったんだけど」
双2「双1ってよく物を無くすよね」
双1「だってー」
双2「その辺に、物置く癖は直した方がいいよ」
双1「双2も一緒に探してくれる?」
双2「さらばだ!明智君!!」
双1「いじわる」
双2「どうかした?」
双1「財布が無い」
双2「また~?」
双1「えー、だってここに置いたと思ったんだけど」
双2「双1ってよく物を無くすよね」
双1「だってー」
双2「その辺に、物置く癖は直した方がいいよ」
双1「双2も一緒に探してくれる?」
双2「さらばだ!明智君!!」
双1「いじわる」
学校にて
弟「うぃーす」
友「おぃーす」
ラミレス「ちぃーす」
弟「朝から顔が濃いんだよ」
ラミ「コレハウマレツキシカタガナイネ」
友「兄貴、さすがに酷いッスよ。帝王もそう思うだろ」
トウカイテイオー「外見は判断基準の一部に過ぎないんや、一部で全部知ったきになるのはアカン、男なら内面も測る男になれ」
弟「いや、お前うまじゃん」
友「さすが、帝王は説得力あるわ」
ラミ「さすが、無敗の二冠馬は言うことがちがうネ」
弟「うぃーす」
友「おぃーす」
ラミレス「ちぃーす」
弟「朝から顔が濃いんだよ」
ラミ「コレハウマレツキシカタガナイネ」
友「兄貴、さすがに酷いッスよ。帝王もそう思うだろ」
トウカイテイオー「外見は判断基準の一部に過ぎないんや、一部で全部知ったきになるのはアカン、男なら内面も測る男になれ」
弟「いや、お前うまじゃん」
友「さすが、帝王は説得力あるわ」
ラミ「さすが、無敗の二冠馬は言うことがちがうネ」
テイオー「ソレは言わんといてな、古傷が痛む」
弟「なぜ、エセ関西弁なん?」
友「そもそも、帝王は骨折多すぎ」
弟「あれ、まだ続くのコレ?」
テイオー「別に、折りたくて折ってるわけちゃうから」
ラミ「プロなら体のケアも大切ネ」
テイオー「骨折した時はなぁ、捻挫かなって期待するんだけど、だいたい折れてるんよね」
友「痛さ違うだろ」
テイオー「アドレナリンが出まくってるのかあまり痛くないん」
弟「なぜ、エセ関西弁なん?」
友「そもそも、帝王は骨折多すぎ」
弟「あれ、まだ続くのコレ?」
テイオー「別に、折りたくて折ってるわけちゃうから」
ラミ「プロなら体のケアも大切ネ」
テイオー「骨折した時はなぁ、捻挫かなって期待するんだけど、だいたい折れてるんよね」
友「痛さ違うだろ」
テイオー「アドレナリンが出まくってるのかあまり痛くないん」
友「そうなのかー骨折したこと無いからわかんねぇ」
弟「よっし、折ってみるか」
ラミ「折るならやっぱり利き腕ネ」
テイオー「いや、足やろ」
友「ちょっと、えっ、抑えってちょ、あっそうだ、兄貴が女とメールしてました」
弟「ちょ、おま」
友「兄貴、顔がニヤけてました」
弟「はぁ、してねーよ」
ラミ「慌てぶりが怪しいネ」
テイオー「気になるな」
弟「よっし、折ってみるか」
ラミ「折るならやっぱり利き腕ネ」
テイオー「いや、足やろ」
友「ちょっと、えっ、抑えってちょ、あっそうだ、兄貴が女とメールしてました」
弟「ちょ、おま」
友「兄貴、顔がニヤけてました」
弟「はぁ、してねーよ」
ラミ「慌てぶりが怪しいネ」
テイオー「気になるな」
ガラ
担任「朝礼すっぞ」
弟「ほら、担任も来たしな」
ラミ「関係ないネ」
ガラ
双1「ハァ、ハァ、すみません…遅れました…」
担任「双1、ギリギリだぞ」
双1「すみません…」
友「双1さんって遅刻は無いッスけど結構ギリギリに来るの多いッスね」
弟「そうか?」
テイオー「多いな」
担任「朝礼すっぞ」
弟「ほら、担任も来たしな」
ラミ「関係ないネ」
ガラ
双1「ハァ、ハァ、すみません…遅れました…」
担任「双1、ギリギリだぞ」
双1「すみません…」
友「双1さんって遅刻は無いッスけど結構ギリギリに来るの多いッスね」
弟「そうか?」
テイオー「多いな」
弟「いちいち、そんなこと覚えてねぇよ」
ラミ「ギリギリで来れば目立つネ」
友「兄貴、クラスに興味なさすぎ」
弟「そんなことねぇよ」
ダン
担任「おい、てめぇら席にもどれや」
テイオー「おーこわ」
弟「そんなんだから、奥さんに逃げられんだよ」
担任「逃げられてねーよ」
ラミ「ギリギリで来れば目立つネ」
友「兄貴、クラスに興味なさすぎ」
弟「そんなことねぇよ」
ダン
担任「おい、てめぇら席にもどれや」
テイオー「おーこわ」
弟「そんなんだから、奥さんに逃げられんだよ」
担任「逃げられてねーよ」
姉×物理授業後
先生「君の弟はどうにかならないのか?」
姉「また何かしましたか」
先生「授業、サボりやがった」
姉「すみません」
先生「君が謝ることはない」
姉「でも…」
先生「授業はサボるが成績はいいのがムカつく」
姉「先生、怖い…」
先生「物理だけ無駄に成績がいいんだぞ、わざとやってるだろアイツ」
姉「だから、先生怖い」
先生「君の弟はどうにかならないのか?」
姉「また何かしましたか」
先生「授業、サボりやがった」
姉「すみません」
先生「君が謝ることはない」
姉「でも…」
先生「授業はサボるが成績はいいのがムカつく」
姉「先生、怖い…」
先生「物理だけ無駄に成績がいいんだぞ、わざとやってるだろアイツ」
姉「だから、先生怖い」
姉「弟も男君みたいになれば」
先生「それは駄目だ」
姉「なんでですか?」
先生「真面目すぎる」
姉「いいじゃないですかっ」
先生「あのクソ真面目面倒くさい」
姉「教師が言うことじゃないです」
先生「生徒は少しバカな方が扱いやすい」
姉「問題発言です」
先生「それは駄目だ」
姉「なんでですか?」
先生「真面目すぎる」
姉「いいじゃないですかっ」
先生「あのクソ真面目面倒くさい」
姉「教師が言うことじゃないです」
先生「生徒は少しバカな方が扱いやすい」
姉「問題発言です」
先生「あの弟が男みたいになるとか鳥肌立つわ」
姉「一応、私は姉なんですけど」
先生「いや、すまないすまない」
姉「でも、授業をサボるのは良くないです」
先生「あぁ、そうだな」
姉「私が更生させてみせます」
先生「威勢がいいねぇ」
姉「だって、姉ですから」
姉「一応、私は姉なんですけど」
先生「いや、すまないすまない」
姉「でも、授業をサボるのは良くないです」
先生「あぁ、そうだな」
姉「私が更生させてみせます」
先生「威勢がいいねぇ」
姉「だって、姉ですから」
放課後、物理準備室
弟「なんで、片付けたのに散らかってんだよ」
双1「ちょっと…これは…」
弟「あのクソババ」
先生「誰が、スレンダーガールだ」
弟「言ってねぇよ、急に出てくんな」
先生「失礼な、愛する生徒のために頑張っているというのに」
弟「微塵も思ってないだろ」
先生「もちろん、君を除く」
弟「」
弟「なんで、片付けたのに散らかってんだよ」
双1「ちょっと…これは…」
弟「あのクソババ」
先生「誰が、スレンダーガールだ」
弟「言ってねぇよ、急に出てくんな」
先生「失礼な、愛する生徒のために頑張っているというのに」
弟「微塵も思ってないだろ」
先生「もちろん、君を除く」
弟「」
先生「あるべきところにあるだけだ、散らかってるわけではない」
弟「なら、片付けなくてもいいだろ」
先生「校長がうるさい」
弟「……」
先生「……」
ガコ バサー
弟「言ったそばから、なに提出ノートに足ぶつけてんだよ。そもそも、床に置くな机の上に置け」
先生「何を言いているだ?机の上に置くスペースは無いだろ」
弟「なら片付けろよ、床と接してる一番下の提出ノートが可哀想だろうが」
先生「君のが一番下だ」
弟「なら、片付けなくてもいいだろ」
先生「校長がうるさい」
弟「……」
先生「……」
ガコ バサー
弟「言ったそばから、なに提出ノートに足ぶつけてんだよ。そもそも、床に置くな机の上に置け」
先生「何を言いているだ?机の上に置くスペースは無いだろ」
弟「なら片付けろよ、床と接してる一番下の提出ノートが可哀想だろうが」
先生「君のが一番下だ」
先生「おっと、職員会議の時間だ。頑張ってくれ君たち」
弟「逃げやがったか、まぁ俺も部屋汚いけどさぁ」
双1「私も片付けるのは苦手なんです」
弟「へー意外だな」
双1「恥ずかしい話なんですが、サイフとか鍵とか見つからなくて、今日も遅刻ギリギリで」
弟「俺の勝手なイメージだけどよ、真面目ってつうかキッチリしてると思ってたが案外、可愛いとこあるんだな」
双1「そそそ、そんなことないです、私なんてトロいし不器用だし全然かわい
弟「別にいいじゃん」
双1「えっ」
弟「逃げやがったか、まぁ俺も部屋汚いけどさぁ」
双1「私も片付けるのは苦手なんです」
弟「へー意外だな」
双1「恥ずかしい話なんですが、サイフとか鍵とか見つからなくて、今日も遅刻ギリギリで」
弟「俺の勝手なイメージだけどよ、真面目ってつうかキッチリしてると思ってたが案外、可愛いとこあるんだな」
双1「そそそ、そんなことないです、私なんてトロいし不器用だし全然かわい
弟「別にいいじゃん」
双1「えっ」
弟「得意不得意なんて人それぞれじゃん、なんでも完璧にやろうとすれば疲れちまう」
双1(あっ、これって)
弟「得意な事やりたい事は自分でやって後は他人に任せちまえば」
双1(双2が言ってたことと同じだ…)
弟「まぁ、人様に自慢できるようなことは無いけどさぁ」
双1「そんなこと無いと思います」
弟「そんな気を使わなくてもいいのに」
双1「そんなわけでは…」
弟「よっしゃ、さっさと片付けちまおうぜ」
双1「ハイ」
双1(あっ、これって)
弟「得意な事やりたい事は自分でやって後は他人に任せちまえば」
双1(双2が言ってたことと同じだ…)
弟「まぁ、人様に自慢できるようなことは無いけどさぁ」
双1「そんなこと無いと思います」
弟「そんな気を使わなくてもいいのに」
双1「そんなわけでは…」
弟「よっしゃ、さっさと片付けちまおうぜ」
双1「ハイ」
弟「なんか悪いな」
双1「そんなことは」
弟「でも、部活とかあるだろ」
双1「はい、でも今日は休みなので」
弟「へぇー休みとかあるの?」
双1「はい、他の部員も色々と忙しくて休みの日を決めてるんです」
双1「そんなことは」
弟「でも、部活とかあるだろ」
双1「はい、でも今日は休みなので」
弟「へぇー休みとかあるの?」
双1「はい、他の部員も色々と忙しくて休みの日を決めてるんです」
弟「そんなもんか」
双1「弟君は部活はしないんですか?」
弟「あー俺には無理無理」
双1「なんですか?」
弟「やりたことねぇし、そもそも、続かない」
双1「そうですか」
双1(双2と同じ理由だ)
双1「弟君は部活はしないんですか?」
弟「あー俺には無理無理」
双1「なんですか?」
弟「やりたことねぇし、そもそも、続かない」
双1「そうですか」
双1(双2と同じ理由だ)
弟「そろそろ、終わりにすっか」
双1「そうですね」
弟「そうだ、メット持ってきたから、姉貴のだけど」
双1「姉先輩ってバイクに乗られるんですか?」
弟「あぁ、後ろにな」
双1「そういうことですか」
弟「ほとんど乗らんが、怖いらしい」
双1「ちょっと、可愛いです」
弟(いやいや、昨日怖がってたじゃんとは言えない)
双1「そうですね」
弟「そうだ、メット持ってきたから、姉貴のだけど」
双1「姉先輩ってバイクに乗られるんですか?」
弟「あぁ、後ろにな」
双1「そういうことですか」
弟「ほとんど乗らんが、怖いらしい」
双1「ちょっと、可愛いです」
弟(いやいや、昨日怖がってたじゃんとは言えない)
バイク帰宅中
弟「あのさぁ」
双1「なんですか?」
弟「送っておいてなんだけど、コレって色々まずくない」
双1「どういうことでしょうか?」
弟「いや、気にしてないならいいけど」
双1「そこまで言われると気になります」
弟「ほら、バイクでさぁ」
双1「バイク楽しいですよ」」
弟「そうじゃないんだが、二人乗りってのが」
双1「あぁ、免許取得後、1年間は二人乗りできないことですか?」
弟「あのさぁ」
双1「なんですか?」
弟「送っておいてなんだけど、コレって色々まずくない」
双1「どういうことでしょうか?」
弟「いや、気にしてないならいいけど」
双1「そこまで言われると気になります」
弟「ほら、バイクでさぁ」
双1「バイク楽しいですよ」」
弟「そうじゃないんだが、二人乗りってのが」
双1「あぁ、免許取得後、1年間は二人乗りできないことですか?」
弟「確かにそれも問題かもだが、てか、詳しいね」
双1「昨日、色々調べました」
弟「もしかして、免許取るき?」
双1「取りたい気持ちはあるんですけど…」
弟「あるけど?」
双1「お金の事とか、あと、兄が…」
弟「金はなんとかなるが、男先輩はな」
双1「はい…」
双1「昨日、色々調べました」
弟「もしかして、免許取るき?」
双1「取りたい気持ちはあるんですけど…」
弟「あるけど?」
双1「お金の事とか、あと、兄が…」
弟「金はなんとかなるが、男先輩はな」
双1「はい…」
弟「男先輩ってそんなに凄いの」
双1「私達の事を思ってだとは思うんですけど…」
双1「ちょっと、過保護って言いますか…」
弟「大変なのね」
双1「でも、兄に甘えてる部分はありますし…」
弟「ふ~ん」
双1「それで、まずいとはどういうことでしょうか?」
弟「あれ、覚えてた?」
双1「私達の事を思ってだとは思うんですけど…」
双1「ちょっと、過保護って言いますか…」
弟「大変なのね」
双1「でも、兄に甘えてる部分はありますし…」
弟「ふ~ん」
双1「それで、まずいとはどういうことでしょうか?」
弟「あれ、覚えてた?」
双1「それは、まぁ…」
弟「男女でダンデム下校中ってどうよ、ちょっと勘違いされないかなって」
双1「あああっ、そういうことですか、すみません」///
弟「いや、謝ることじゃねぇけど」
双1「そうですよね…私なんかが弟君に迷惑を…」//
弟「俺が迷惑ってよりも、双1さんに迷惑がかかるんじゃねぇのかな」
双1「私は、大丈夫です…」
弟「…」
双1「…」
弟「男女でダンデム下校中ってどうよ、ちょっと勘違いされないかなって」
双1「あああっ、そういうことですか、すみません」///
弟「いや、謝ることじゃねぇけど」
双1「そうですよね…私なんかが弟君に迷惑を…」//
弟「俺が迷惑ってよりも、双1さんに迷惑がかかるんじゃねぇのかな」
双1「私は、大丈夫です…」
弟「…」
双1「…」
双子家到着
弟(結局、あの後は喋らんかった)
双1「あの…ありがとうごさいますした…」
弟「お、おう」
双1「…」
弟「…」
双2(えっなに、また?バイクで送り向かい?)
双2(私へのあてつけ?でも、ちょっと昨日と雰囲気が違う?)
弟(結局、あの後は喋らんかった)
双1「あの…ありがとうごさいますした…」
弟「お、おう」
双1「…」
弟「…」
双2(えっなに、また?バイクで送り向かい?)
双2(私へのあてつけ?でも、ちょっと昨日と雰囲気が違う?)
双2「あれれ?喧嘩ですかい?」
双1「えっ、なにもう、急に出てこないでよ」
双2「いやいや、もうね、ずっといたけど」
双1「ふん」
双2「あれ、図星?」
双1「そんなんじゃない」
双2「付き合ってるんじゃないの?」
双1「つつつ、付き合ってるってなんでっd」//
双1「えっ、なにもう、急に出てこないでよ」
双2「いやいや、もうね、ずっといたけど」
双1「ふん」
双2「あれ、図星?」
双1「そんなんじゃない」
双2「付き合ってるんじゃないの?」
双1「つつつ、付き合ってるってなんでっd」//
双2「そりゃーねぇ、あれ見れば付き合ってるようにしか見えないし」
双1「ち、違う、あれは送ってもらっただけで」
双2「いや、普通、付き合ってもないのに送らんでしょ」
双1「でも、別に弟君と付き合ってるわけじゃ…」
双2「えええええええええええええええーーあれ、弟くんだったの?」
双1「えっあれ」
双2「ヘルメットで顔が見えなかったけど、コレは意外だ、意外すぎ」
双1「そうかな…」
双1「ち、違う、あれは送ってもらっただけで」
双2「いや、普通、付き合ってもないのに送らんでしょ」
双1「でも、別に弟君と付き合ってるわけじゃ…」
双2「えええええええええええええええーーあれ、弟くんだったの?」
双1「えっあれ」
双2「ヘルメットで顔が見えなかったけど、コレは意外だ、意外すぎ」
双1「そうかな…」
双2「だって、弟くんでしょ双1とは正反対の場所にいる人じゃん」
双1「でも、弟君はそんなに皆が思っているほど…」
双2「分かった、分かった、好きな男を擁護したい気持ちは」
双1「そんなんじゃ…」///
双2「よし、これは色々、聞かないと行けませんな」ジュルリ
双1「双2顔がちょっと、おかしい」
双2「なんだとー私達は双子なんだぞ」
双1「いや、顔はそんなに似てないと思う…」
双1「でも、弟君はそんなに皆が思っているほど…」
双2「分かった、分かった、好きな男を擁護したい気持ちは」
双1「そんなんじゃ…」///
双2「よし、これは色々、聞かないと行けませんな」ジュルリ
双1「双2顔がちょっと、おかしい」
双2「なんだとー私達は双子なんだぞ」
双1「いや、顔はそんなに似てないと思う…」
双2「おっと、話をそらされるとこだった」
双1「そんなつもりは…」
双2「しかし、残念、今宵の私は無敵なのだ」
双1「また、意味不明な…」
双2「話はきかせてもらうからね」
双1「だから、誤解だって」
双2「今日は寝かせない覚悟しろ」
双1「そんなつもりは…」
双2「しかし、残念、今宵の私は無敵なのだ」
双1「また、意味不明な…」
双2「話はきかせてもらうからね」
双1「だから、誤解だって」
双2「今日は寝かせない覚悟しろ」
弟帰宅
弟「ただいま」
姉「遅い」
弟「そんなに遅いか?」
姉「だって、弟は部活もバイトもしてないじゃん」
弟「別にいいだろ」
姉「とりあえず、そこに正座」
弟「なんでだよ」
弟「ただいま」
姉「遅い」
弟「そんなに遅いか?」
姉「だって、弟は部活もバイトもしてないじゃん」
弟「別にいいだろ」
姉「とりあえず、そこに正座」
弟「なんでだよ」
姉「心に手を当てて考えてみましょう」
弟「意味わかんねぇ」
姉「物理」ボソ
弟「え?なに?」
姉「授業サボったでしょ」
弟「なんで、知ってんだよ」
姉「今は、そんなこと関係ありません」
弟「意味わかんねぇ」
姉「物理」ボソ
弟「え?なに?」
姉「授業サボったでしょ」
弟「なんで、知ってんだよ」
姉「今は、そんなこと関係ありません」
弟「あぁ、アイツかー」
姉「先生のことをアイツって呼ばないの」
弟「別に問題ないだろ、物理は成績いいし」
姉「そういう問題じゃない」
弟「授業でなくても点とれるんだから、いいだろ」
姉「なら、英語も」
弟「あれは仕方ない、日本人だし俺」
姉「先生のことをアイツって呼ばないの」
弟「別に問題ないだろ、物理は成績いいし」
姉「そういう問題じゃない」
弟「授業でなくても点とれるんだから、いいだろ」
姉「なら、英語も」
弟「あれは仕方ない、日本人だし俺」
SS保管庫にまとめとくわー
http://jbbs.shitaraba.net/comic/6924/
http://jbbs.shitaraba.net/comic/6924/
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