元スレ京太郎「ハギヨシさんから謎の薬を貰った」

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751 = 416 :

もう今までの夢のことをサッパリ忘れて普通に生きようか

752 = 541 :

京太郎「特定の記憶を消す薬か……俺が飲みたい気もするが……」

どうする>>755

753 = 526 :

誰かを孕まして飲ませる

754 = 171 :

哩から姫子の記憶を消す

755 = 736 :

咲からあの記憶を消す

756 = 541 :

京太郎「……咲に飲ませるか」

部室

咲「あれ？京ちゃんどうしたの？」

京太郎「うん、ちょっとな」

咲「？」

京太郎「それより喉乾かないか？ほら」

咲「あっありがとう」ｺﾞｸｺﾞｸ
咲「あれ……なんか意識が……」

咲「……」

京太郎「今のうちに消したい記憶を呟けばいいのか」

京太郎「>>759」

758 = 167 :

京太郎と付き合ってた記憶

759 = 536 :

京太郎以外の思い出

760 :

和のこと

761 = 580 :

やべえ

762 = 538 :

これは京太郎が病んでるパターン

763 = 541 :

京太郎「俺以外との思い出を忘れろ」

咲「ん？あっ京ちゃん……私寝てた？」

京太郎「おうアホみたいな顔で寝てたぜ」

咲「な！？」

京太郎「それよりもう帰ろうぜやることもないし」

咲「そうだね」

ｶﾞﾁｬｯ

和「こんにちは咲さん須賀くん」

京太郎「……」
咲「……」ｻｯ

和「どうしたんですか？」

咲「ねぇ京ちゃん……」



咲「あの人誰？」

764 = 736 :

親の顔も解らない理想の肉人形

765 :

これはのどっちに刺されますわ

766 = 541 :

和「え？」

京太郎「んーわかんねぇ……恐いからもう行こうぜ」ｷﾞｭｯ

咲「うん」ﾀﾀﾀ

和「い……いったい何が？」

京太郎の部屋

京太郎「ほらお茶」

咲「うん、ありがとう……ごめんね突然泊めてだなんて」

京太郎「気にすんなって」

咲「家に帰ったら知らない男の人がいて飛び出してきちゃった」

京太郎「恐かったな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

咲「うん」

767 = 195 :

こんな悲しい話があるかよ・・・

768 = 538 :

もう依存するしかない

769 = 736 :

咲「わたしに姉はいません」

770 = 541 :

咲「なんだか色んなことを忘れちゃった気がするんだ」

京太郎「忘れるってことはそれほど大事なことじゃないんだろ」

咲「多分ね、だって京ちゃんのことはしっかりおぼえてるもん」

京太郎「嬉しいこといってくれるなこのー」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

咲「やめてよ京ちゃん」ｷｬｯｷｬｯ



京太郎「なぁ、咲……お前は何かを忘れてたら思い出したいか？」

咲「ん？そりゃあ思い出したいよ」

京太郎「それが誰かを傷つけるとしても？」

咲「なにそれ？なぞなぞ？」

京太郎「まぁそんなもんだ」

771 = 526 :

家族全員に出て行かれた界ちゃん可哀想

772 = 541 :

咲「でも思い出せるなら思い出したいな……」

京太郎「なんで？」

咲「だってその中には京ちゃんと繋がる思いでもあるはずだもん」

京太郎「……そっか」



京太郎「いやー食った食った！咲の料理は美味いなー」

咲「ふふ、お粗末さま」

京太郎「……」

咲「どうしたの京ちゃん？」

京太郎「なぁ？簡単な賭けをしないか？」

咲「賭け？」

773 = 536 :

ほ

774 = 541 :

京太郎「このコップの水のどちらかを飲んだら眠っちゃうんだよ」
京太郎「で、眠らなかった方がこの紙に書いてあることを呟く
それだけ」

咲「なんだか変だけど……やってみようか」



京太郎「よし、準備は出来たな」ｶﾀｶﾀ

咲「大丈夫京ちゃん？震えてるよ？」

京太郎「別に当たるのは怖くないんだけどなー」ｶﾀｶﾀ

咲「なら、わたしコレにする」

京太郎「なら、俺はこれだな」

せーの

>>780のコンマが50以下で京太郎に当たる

775 = 167 :

おまかせあれ！

776 = 195 :

まかされよう

778 :

おら

779 :

ふぅ～む

780 = 526 :

くらえ

781 = 778 :

おら

782 = 416 :

嶺上開花

783 = 541 :

京太郎「……」

咲「あれ？わたしの勝ちかな？えーっと次は……そうだ！この紙を読み上げるんだ！」

咲「どれどれー『わたしの事以外の思い出を全て忘れろ』か……」

咲「なんだかプロポーズみたい……///」

784 = 580 :

やっべ
アダムとイブだわ

785 = 736 :

貴方は　もう忘れたかしら
赤い手拭　マフラーにして
二人で行った横町の風呂屋
一緒に出ようねって　言ったのに
いつも私が待たされた
洗い髪が芯まで冷えて
小さな石鹸　カタカタ鳴った
貴方は私の　身体を抱いて
冷たいねって　言ったのよ
若かったあの頃何も怖くなかった
ただ　貴方のやさしさが　怖かった

787 = 541 :

京太郎「……咲なんかごめんね」

咲「何が？」

京太郎「いや何か謝んないといけない気がしてさ」

咲「変な京ちゃん」ｸｽｸｽ

京太郎「それにしても長野ともお別れかー」

咲「別にいいも思うよ？ここには私達の居場所ないし」

京太郎「そうだな」

咲「それに私は京ちゃんさえいれば///」

京太郎「俺もだよ咲」ﾆｺｯ

ｶﾞﾀﾝｶﾞﾀﾝｶﾞﾀﾝｶﾞﾀﾝ

咲「あっ、電車が来たよ」

京太郎「忘れ物してないか？もう長野に帰ってくることはないぞ？」

788 = 541 :

咲「大丈夫だよ何回も確認したし」

京太郎「じゃあ乗るか」



咲「ねぇ京ちゃん」

京太郎「どうした？」

咲「なんで私達長野にいたんだろう？」

京太郎「……さぁ？」

咲「理由もないのに変だよね」

京太郎「いや理由はあったさ」

咲「？」

京太郎「咲と出会うただそれだけ」

咲「そっか……」

京太郎「あぁ……」

ｶﾞﾀﾝｶﾞﾀﾝｶﾞﾀﾝｶﾞﾀﾝ
咲エンド

789 = 778 :

二人は何処へ向かうのか

791 :

なんかせつないな

792 = 536 :

かなしい

793 = 195 :

美しすぎるなぁ・・・

794 = 736 :

純粋な愛

795 :

まだあったのな

796 = 541 :

京太郎「なんか久しぶりによく眠れた気がする」

薬の効能>>800

797 = 580 :

唾液に媚薬の効果が出る

798 :

甘えてくる

799 = 538 :

や京咲N1
安価なら女性から存在が認識されなくなる

800 = 195 :

巨乳は貧乳に、貧乳は巨乳になる薬

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