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    元スレ京太郎「ドキドキが壊れそう1000%ラブ」

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    1 :

    どこかのドーム


    『土器☆土器☆デコ割れそう、先輩♂全裸♪テン、鮎入れていい?』

    照・咲「きゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!狂ちゃん、キタ━━━━━━━━ッ!!」


    ハギー『ナイン、鮎入れていい?』

    「透華!透華!今、ハギーがこっちを向いたぞ!!」

    透華「えぇ!苦労して、この最前席取ったかいがありましたわ!!」

    2 = 1 :

    加持『エイト、鮎入れていい?』

    モモ「きゃあぁぁああぁぁぁぁぁぁ!!加持君最高っす!超クールっす!!」

    蒲原「ワハハ、モモ落ち着け。みんなモモが見えてないんだから暴れると危ないぞ」



    ジュン『フォー、鮎でいい?』

    「いやー、透華達はハギーに夢中だけど、僕はジュンが一番カッコいいと思うんだよねー」

    智紀「同感。ワイルドで一番カッコいい」

    3 :

    なんつー発想だ

    4 = 1 :

    星羅『スリー愛ゆえに…』

    「星羅君キタ━━━━━━━━ッ!、ゴホゴホ、うっ叫び過ぎてちょっとしんどいかも」

    竜華「怜、星羅君を生で見れて、はしゃぐ気持ちはわからんでもないけど、あんた一応病人なんやからなー」

    「わ、わかってる。でも今日は、最後までここに居たいんや」



    全員『シャーベット☆爽、夢の豚野郎 』

    照・咲「イラッシャイ!」

    全員『空耳歌おう』

    透華・衣「徹子!」






    全員『適☆当』

    6 = 1 :

    ライブ終了後

    「咲!まさかお前が、うたプリの狂ちゃんの大ファンだったなんて!」

    「うん!お姉ちゃんこそ!」

    「狂ファンはみんな同士だ!!なんで私達、今までケンカしてたんだろうな・・・」

    「お姉ちゃん・・・。もう過去の事は水に流そうよ・・・。これから二人で、狂ちゃんを応援して仲直りしようよ!」

    「あぁ、そうだな!よし、早速グッズの購入だ!咲、待ってて。今、道を開けるから」ギュルルルルルル

    「すごい!人がゴミのように流されてく!よし、私も」ゴッ

    7 :

    なにやってんだよww

    8 = 1 :

    「相変わらず、あの姉妹はやる事が派手だな」

    透華「えぇ。しかも狂ファンだなんて・・・。ハギーファンじゃないならここは他人のフリでございますわ!」

    「あれ?透華と衣?透華達もライブ来てたの?」

    智紀「意外な遭遇」



    透華「あらあら、一と智紀ではありませんか。二人とも、うたプリのファンだったのですね」

    「わーい、みんなでハギーのグッズ買いに行こー♪」

    10 = 1 :

    「ハギー?」

    透華「えぇ、もちろんうたプリの顔と言えば、ハギー1択。他はおまけでしょうに」

    「ハギーが一番大人でカッコよくて、衣と透華はすっかりその大人の色気にメロメロなのだー」

    「聞き捨てならないなー。ジュンが一番カッコいいと思うけど?ちょっとヤンチャな男の子って感じが最高だよ」

    智紀「同感。この前の写真集のあぐら姿に、キュンキュンを隠せない」

    11 :

    これやたら歌う女いるんだけどなんなの

    12 = 1 :

    透華「むむむ!」バチバチ

    「むむむ!」バチバチ




    「グッズ買いたいけど、こんなに人がおったらちょっと大変やなぁ・・・」

    竜華「うん。怜に、この人がいっぱいの空間に飛び込ませるのは、ちょっと許可出きひんな」

    「でも・・・せっかく大阪から来たんやし・・・、星羅君グッズ欲しいな・・・」

    蒲原「わははー、話は聞かせて貰った」

    モモ「まぁ、聞えちゃったんっすけどね」

    竜華「えっ、誰や?」

    13 = 1 :

    蒲原「私達は君達を知ってるぞ。北大阪代表の人達だろ?」

    竜華「えぇ・・・。私らが千里山女子の人間ですけど」

    蒲原「私達も麻雀を打っててね。それで知ってるわけだ」

    竜華「なるほど。麻雀打ってはる方やったんですか。今日のライブはお一人で来たんですか?」

    蒲原「わははー、やっぱり見えてないよな」

    モモ「もー、ここにも一人居るっすよー」

    17 = 1 :

    蒲原「とゆーわけだ」

    竜華「なるほど、そこに居るモモさんって方の力を借りれば、グッズが簡単に買えるんですね」

    モモ「そうっすね。本当はお金払わず持って帰ってくる事も楽勝なんっすけどね。それは犯罪っすからね」

    竜華「でも、ホンマに頼んでもいいんですか?」

    蒲原「わははー、遠慮しなくてもいいよ。そっちの子、体調悪そうだしなー」

    「すいません。ぜひ、お願いします」

    モモ「ステルスモモの独壇場っすよ。星羅君でいいんっすね?」

    「はい。一番、カッコ可愛くてお茶目で運動神経もいい、私の星羅君グッズでお願いします」

    モモ「・・・一番カッコいいのは、加持君だと思いますけどね!まぁ、ちょっと行って来るっす」

    18 = 3 :

    そういや誠子さんはいないのか

    19 = 1 :

    楽屋裏


    京太郎「あーーーーーー、今日も疲れたーーーーー!!!!!!」パタパタ

    ハギヨシ「ふふふ、京太郎君、今日はセンターで頑張っていらっしゃいましたからね。これ、龍門渕に伝わる栄養ドリンク、ドラゴンインストールです。ぜひどうぞ」

    セーラ「おっ、ええなー。ハギー、俺にも栄養ドリンクくれやー」

    京太郎「おっ、ハギヨシさん、ありがとうございます。セーラは、俺の飲みかけでいいか?」

    セーラ「あほ!関節キスやないかい!俺、一応女って事忘れんといてや!」

    ゆみ「セーラ。女である事を忘れて欲しくなければ、Tシャツ一枚でウロウロしないでくれ」

    20 = 1 :

    「ははは、俺達が女かー。案外気づかれないもんだな」

    ゆみ「同感だ。私など、髪の毛を結んだだけなのに」

    セーラ「俺なんか、髪型すら変えてないわ!」

    ハギヨシ「しかし、短いもんですね。もうこのユニット結成から、一年も経ちます」

    京太郎「えぇ、初のドームでしたけど。何とかなりましたね」

    セーラ「そーいや、俺の友達が大阪からわざわざ来てくれたわ。ありがたい事やで、ホンマに」

    21 = 3 :

    そうかそうか

    22 = 1 :

    ハギヨシ「ところで、京太郎君は学校の成績など大丈夫ですか?」

    京太郎「いやー、実はかなりヤバいですよ!出席日数もギリギリです」

    ゆみ「京太郎、学校はちゃんと卒業しといた方がいいぞ。私も大学にあまり顔を出せてないが、成績は上位をキープしてる」

    セーラ「俺なんか麻雀特待生枠やから、成績気にせんでええもんねー。京太郎も、麻雀強くなりやー」

    「おぅ。俺も、麻雀特待生枠狙ってるから、あんまり勉強してないぜ。あっ、今年は清澄に負けないからな!」

    24 = 1 :

    京太郎「俺じゃ、麻雀特待生は無理ですよー。あっ、もうこんな時間!帰りの新幹線に間に合わない」

    ゆみ「そうか。ハギヨシさんと純と京太郎は長野だったな」

    京太郎「えぇ、明日はテストある日ですからね。では、お疲れ様でした」

    「お疲れー。また長野でな」



    京太郎「よしメイクも落としたし、学生服に着替えた・・・。これで裏口から」コソコソ

    「きゃあぁぁぁああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!狂ちゃん!狂ちゃん!お姉ちゃん、こっちだよ!!」

    26 :

    あなたも長野じゃないんですかね…

    27 = 1 :

    「キュピーン!狂ちゃんセンサーが反応してる!ちっ、雑魚共、そこをどけ!!超電磁タ・ツ・マ・キ」ギュオオオオォォォンンンン

    「お姉ちゃん、こっちこっち!!着てる物、全部剥がそう!!永久保存だよ!!」

    京太郎「わわわわ、や辞めて!人違い!人違いです!!!!!」

    「あれ?京ちゃん?なんで、こんな所に」

    「お待たせ、咲!って、狂ちゃん居ないじゃん!!」

    京太郎「あっ、咲のお姉さん、こんちわっす」ペコリ

    28 = 1 :

    「確か、君は清澄高校の・・・」

    京太郎「あっはい。男子部員の須賀です」

    「なんでこんな所に京ちゃんが居るの!?って言うか、ここから誰か出て来なかった?」

    京太郎「俺はバイトしに来たみたいな・・・。ここから誰も、出て来てないと思うぜ」

    「バイト?わざわざこんな所まで?にしても、私が狂ちゃんの反応を誤るなんて・・・。うーん、そんなオカルトありえないと思うんだけどなぁ・・・」

    30 = 1 :

    京太郎「にしても、咲。お前、明日のテストいいのか?」

    「え?私?京ちゃんと違って、普段から勉強してるから余裕だよ」ニコッ

    京太郎「ぐっ・・・。あーはいはい、そうですねー。そうですよねー」

    「・・・随分、仲良さげだな。おい、君。私の可愛い可愛い妹をたぶらかしてないだろうな?咲は、やらんぞ」

    「ちちちち、違うよ!お姉ちゃん!!私達、ただの幼馴染だから!!私達、そうゆう関係じゃないから!!」

    「・・・詳しい話は車で聞こう。ちょうど、咲を長野まで送る所だった。須賀君、君も乗りなさい」

    京太郎「えっ、いいんですか?では、お言葉に甘えて・・・」

    32 :

    新幹線はどうしたwww

    34 = 1 :

    京太郎(咲の家は近所だから、新幹線よりずっと寝てられると思ったが、車の中でずっと咲との関係だのうたプリの狂ちゃんがいかに最高な男性なのかとか、照さんから永遠と根掘り葉掘り探られつつ、語られつつ)



    京太郎「正直・・・、ドット疲れた。あっ、もう朝だ」チュンチュン

    「きょーーーーちゃん!学校行くよーーーー!!!!」

    京太郎(そーいや、朝起こしに来る約束してたっけ・・・。咲が、朝から元気とか珍しいな)

    35 :

    ああ、京と狂をかけてたのか

    さっぱりわからんかった

    36 :

    元ネタわかんねー

    37 = 1 :

    京太郎「おい、咲。珍しく朝から元気じゃねーか。いつもは朝、機嫌悪そうな顔で歩いてるのに」

    「だって、昨日はあの狂ちゃんの歌を生で聞けたんだよ!!そりゃ、元気になるよ!!今の私なら、プロ相手でも全員飛ばせる自信あるよ!」ゴッ

    京太郎「はぁ、これ以上麻雀強くなってどうするんだよ・・・」

    「咲さん!須賀君!おはようございます!」

    「和ちゃん!聞いてー聞いてー!」ギュ

    「わわわわ、咲さん//ハイテンションな咲さんもステキです//」テレテレ

    38 = 7 :

    40 = 1 :

    元ネタかー。実は主題歌しか知らんからね俺も。

    京太郎、ハギヨシ、ゆみ、純、セーラが芸名使ってアイドルやってますって感じで。



    「でねでね。その時の狂ちゃんが・・・」

    「は、はぁ・・・」

    京太郎(流石の和もタジタジだよな。しかし、本人が目の前に居ますよーって言ったら咲はどうなるんだろうな。・・・いかん、俺の貞操が危うい)





    京太郎「はぁ・・・、やっとテスト終わったぜー」

    「お疲れ、京ちゃん。ところで、今日は部活来るよね?」

    京太郎「あー今日はドラマの撮・・・じゃなくて、バイトだ。悪い。新部長に行けないって伝えといてくれ」

    「また?最近、バイトばっかりだね。そんなんじゃ麻雀上手くならないよ?」

    京太郎「うーん、それはわかってるんだけどなぁ・・・」

    41 = 1 :

    宮永家

    (うひひ、大学サボってまで長野にやって来たのは、実は狂ちゃんのドラマ撮影があるからなのだ)

    (もちろん咲を送ると言う目的も兼ねているが・・・。さて、一日ぶりに携帯を開けてみよう)

    「うわぁ・・・、菫からの着信履歴ばっかり・・・。あとは、ゆみとか・・・。流石に、今週はプロとの親善試合があるから相当怒ってるみたい・・・」

    「・・・」

    「・・・」

    「・・・よし、狂ちゃん一目見たら、ダッシュで帰ろう!そして、昨日買った狂ちゃんグッズのこのサイン入り生写真を菫に渡せば、流石に許してくれるような・・・気がせんこともない・・・」ショボン

    42 = 3 :

    よく一年間バレなかったな

    44 = 1 :

    京太郎「すいません、遅れましたー」

    「お、遅せーぞ。もう撮影始まってるから。とりあえず、衣装に着替えて来い。ちなみに俺はこのドラマで悪役だ」ハァ

    京太郎「いやー、純さんなら悪役もきっとカッコよく演じれますって!じゃあ、ちょっくら着替えて来ます」タッタッタ




    「そーいや、アイツ、台本読んだのかな。キスシーンあるんだけど」

    いちご「えっ!?本当にするの!?そんなん考慮しとらんよ!!」

    「ちゃちゃのん、お前も台本、読んでなかったのかよー」

    45 = 36 :

    かじゅも一緒の大学なんかww菫とのリーダーシップ争いはどっちが勝つのだろう

    46 = 1 :

    「ティヒヒ、侵入成功と・・・。おっ、メンバーのジュンが居るぞ。あんまり興味ないけど、一応写メ撮っておくか。淡にでも見せてやろう」カシャ

    「そしてジュンと楽しそうに話してるヤツは・・・、あれ?アイツどこかで見た事ないか?」



    いちご「そんなん、私にも心の準備が!!」

    「いいじゃん。キスの一つや二つ。麻雀の点棒みたいに減りはしねーから」

    いちご「役満振り込んだ時より、びっくりしてるちゅうんじゃ!」

    47 = 3 :

    ちゃちゃのんかほうほう

    50 = 1 :

    マネージャー「あーだー、こーだー」

    いちご「そうですね・・・。台本ちゃんと読まなかった私にも責任が・・・。はい・・・、プロとしての自覚が・・・」





    「心の準備は出来た?」

    いちご「うん。私はもうアイドル一年生とかちゃうし・・・。やってみる!」

    「おぅ、ニヤニヤしながら見てるぞー」

    いちご「私は、今日、狂君とキスします」ドン!!




    (なななななな、なんだってーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!)グニャア

    (悪夢だし!ひどい悪夢だし!!)


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