私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ少女「すみません・・・少し血をいただきたいんですけど・・・」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ○
レスフィルター : (試験中)
少女「本当に行っちゃった・・・寂しいなぁ・・・」
し・・・ん・・・
少女「早く帰ってこないかなぁ・・・」
し・・・ん・・・
少女「一人で何したらいいんだろ・・・」
し・・・ん・・・
少女「・・・と・・・とりあえず、そうじと洗濯しなきゃ・・・男さんがいない間も綺麗にしておかないとね」
ガチャガチャ・・・バタバタ・・・パタパタ・・・フキフキ・・・テキパキテキパキ・・・
少女「今のうちにお洗濯も・・・・・・・・・・・・男さんの匂いがする・・・」くんかくんか・・・・・・
ほけぇ~~・・・・・・
少女「はっ!?い・・・いけないいけない!」
バサバサ・・・ガタガタ・・・ドタバタ・・・ゴシゴシ・・・テキパキテキパキ・・・
少女「ふぅ・・・もうお昼か・・・日傘ささなくちゃ・・・」カチッ
バサッ
少女「お部屋のカーテンが遮光カーテンならこんな苦労しないのに・・・。男さん、換えてくれないかなぁ・・・・・・・・・・ん・・・。待てよ・・・」
し・・・ん・・・
少女「早く帰ってこないかなぁ・・・」
し・・・ん・・・
少女「一人で何したらいいんだろ・・・」
し・・・ん・・・
少女「・・・と・・・とりあえず、そうじと洗濯しなきゃ・・・男さんがいない間も綺麗にしておかないとね」
ガチャガチャ・・・バタバタ・・・パタパタ・・・フキフキ・・・テキパキテキパキ・・・
少女「今のうちにお洗濯も・・・・・・・・・・・・男さんの匂いがする・・・」くんかくんか・・・・・・
ほけぇ~~・・・・・・
少女「はっ!?い・・・いけないいけない!」
バサバサ・・・ガタガタ・・・ドタバタ・・・ゴシゴシ・・・テキパキテキパキ・・・
少女「ふぅ・・・もうお昼か・・・日傘ささなくちゃ・・・」カチッ
バサッ
少女「お部屋のカーテンが遮光カーテンならこんな苦労しないのに・・・。男さん、換えてくれないかなぁ・・・・・・・・・・ん・・・。待てよ・・・」
――夜
バサッ
少女「これで完璧っ!駅前の家具屋さん、遅い時間まで空いてて良かった。男さん、帰ってきたらびっくりするかな」
シャッ!シャッ!
少女「うんうん。我ながらよく出来てる。・・・そういえば、食器やグラスも欠けてたり古くなってるのが多いんだよなぁ。あの家具屋さんでまた探してみようかな」
プルル――
少女「もしもし!」
男『早っ!』
少女「男さん?お元気ですか?大丈夫?ちゃんと食べてます?お腹空いてません?変な物食べてませんか?お腹壊したりしてません?具合はどうですか?暑くないですか?」
男『あ・・・あの・・・全部大丈夫だから・・・。こっちは問題なし。そっちはどう?』
少女「寂しいです。すぐ帰ってきてください」
男『あ・・・うん、仕事終わったらね・・・。なんか変わったこととかなかった?』
少女「・・・ないです。寂しいだけです。・・・あ、買い物しました」
男『へぇ?何買ったの?』
少女「へっへっへ。内緒です。帰ってくるまでのお楽しみです。今すぐ帰ってきてください」
バサッ
少女「これで完璧っ!駅前の家具屋さん、遅い時間まで空いてて良かった。男さん、帰ってきたらびっくりするかな」
シャッ!シャッ!
少女「うんうん。我ながらよく出来てる。・・・そういえば、食器やグラスも欠けてたり古くなってるのが多いんだよなぁ。あの家具屋さんでまた探してみようかな」
プルル――
少女「もしもし!」
男『早っ!』
少女「男さん?お元気ですか?大丈夫?ちゃんと食べてます?お腹空いてません?変な物食べてませんか?お腹壊したりしてません?具合はどうですか?暑くないですか?」
男『あ・・・あの・・・全部大丈夫だから・・・。こっちは問題なし。そっちはどう?』
少女「寂しいです。すぐ帰ってきてください」
男『あ・・・うん、仕事終わったらね・・・。なんか変わったこととかなかった?』
少女「・・・ないです。寂しいだけです。・・・あ、買い物しました」
男『へぇ?何買ったの?』
少女「へっへっへ。内緒です。帰ってくるまでのお楽しみです。今すぐ帰ってきてください」
――翌日、夜
カシャ・・・カチャン・・・
少女「うん、欠けてた食器やグラスも全部新品だ。見違えるなぁ。劇的ビフォーアフターだ。ご覧ください!この匠の技の数々をっ!!」
し・・・ん・・・
少女「男さん・・・早く帰ってきて・・・・・・」
プル―
少女「もしもし」
男『だから早いって・・・』
少女「遅いですよ」
男『え?』
少女「8時にかけてくれるって言ったじゃないですか」
男『え?だって今8時だろ?』
少女「もう8時5分ですよ。一人でビフォーアフターごっこしてたんですよ」
男『え???あ・・・はい・・・ごめんなさい』
少女「許さないです。今すぐ帰ってきてください」
カシャ・・・カチャン・・・
少女「うん、欠けてた食器やグラスも全部新品だ。見違えるなぁ。劇的ビフォーアフターだ。ご覧ください!この匠の技の数々をっ!!」
し・・・ん・・・
少女「男さん・・・早く帰ってきて・・・・・・」
プル―
少女「もしもし」
男『だから早いって・・・』
少女「遅いですよ」
男『え?』
少女「8時にかけてくれるって言ったじゃないですか」
男『え?だって今8時だろ?』
少女「もう8時5分ですよ。一人でビフォーアフターごっこしてたんですよ」
男『え???あ・・・はい・・・ごめんなさい』
少女「許さないです。今すぐ帰ってきてください」
――出張最終日、福岡
スタ・・・スタ・・・
男「会社のみんなへのお土産も買った・・・。母さんへの土産もOK・・・。あとは・・・」
スタ・・・スタ・・・
男「少女へのお土産かぁ・・・。でもなぁ・・・、あいつ物食わねぇしなぁ・・・。何を買っていけばいいやら・・・ん?」
ピタ・・・
男「UV日傘・・・か・・・。そういやあいつ未だにあの折れた日傘使ってたな・・・。買っていってやるか。・・・福岡土産で日傘ってよくわからんけど」
店員「1万2000円になります」
男「っ!?・・・・・・高っ・・・」
店員「ありがとうございました」
男「・・・・・・結局あいつへの土産が一番高くついた・・・」
スタ・・・スタ・・・
男「会社のみんなへのお土産も買った・・・。母さんへの土産もOK・・・。あとは・・・」
スタ・・・スタ・・・
男「少女へのお土産かぁ・・・。でもなぁ・・・、あいつ物食わねぇしなぁ・・・。何を買っていけばいいやら・・・ん?」
ピタ・・・
男「UV日傘・・・か・・・。そういやあいつ未だにあの折れた日傘使ってたな・・・。買っていってやるか。・・・福岡土産で日傘ってよくわからんけど」
店員「1万2000円になります」
男「っ!?・・・・・・高っ・・・」
店員「ありがとうございました」
男「・・・・・・結局あいつへの土産が一番高くついた・・・」
――夜
少女「あと10秒・・・。こんどこそ10秒数えたら帰ってくる・・・。10・・・9・・・8・・・7・・・6・・・5・・・4・・・3・・・2ぃぃ~~」
し・・・ん・・・
少女「~~い・・・3・・・4・・・5・・・4・・・3・・・2ぃぃ~~い・・・」
し・・・ん・・・
少女「・・・・・・3・・・4・・・5・・・6・・・5・・・4・・・3・・・2・・・ぃいぃ~~~~~~~~~~ちぃ~~~」
し・・・ん・・・
少女「・・・・・・2ぃぃ~~~~ぃ・・・3・・・4・・・5・・・6・・・7・・・6・・・ご――」
・・・タ・・・スタ・・・スタ・・・
少女「!」ピクッ
ガチャ・・・ガチャガチャ・・・ギィィ
男「ただい――」
少女「おかえりなさいっ!!!!」ガバッ・・・ギュゥゥゥゥ・・・
男「た・・・ただいま・・・。お・・・オレもあえてうれしいよ・・・・・・・。・・・とりあえず中に入っていいかな?」
少女「ん~~~~」ギュゥゥゥ・・・
少女「あと10秒・・・。こんどこそ10秒数えたら帰ってくる・・・。10・・・9・・・8・・・7・・・6・・・5・・・4・・・3・・・2ぃぃ~~」
し・・・ん・・・
少女「~~い・・・3・・・4・・・5・・・4・・・3・・・2ぃぃ~~い・・・」
し・・・ん・・・
少女「・・・・・・3・・・4・・・5・・・6・・・5・・・4・・・3・・・2・・・ぃいぃ~~~~~~~~~~ちぃ~~~」
し・・・ん・・・
少女「・・・・・・2ぃぃ~~~~ぃ・・・3・・・4・・・5・・・6・・・7・・・6・・・ご――」
・・・タ・・・スタ・・・スタ・・・
少女「!」ピクッ
ガチャ・・・ガチャガチャ・・・ギィィ
男「ただい――」
少女「おかえりなさいっ!!!!」ガバッ・・・ギュゥゥゥゥ・・・
男「た・・・ただいま・・・。お・・・オレもあえてうれしいよ・・・・・・・。・・・とりあえず中に入っていいかな?」
少女「ん~~~~」ギュゥゥゥ・・・
男「お土産買ってきたぞ。ほら、日傘」
少女「わぁ~~っ!!ありがとうございます!!」
男「高かったんだからな。大事に使えよ。もう家の中では振り回すなよ」
少女「ふっふっふ。大丈夫ですよ、男さん。もう家の中では日傘は必要ないんです」
男「え?」
少女「ふっふっふ。お見せしましょう。どうぞこちらへ」
スタ・・・スタ・・・ガチャ・・・
男「こ・・・これは・・・」
少女「どうですか、この完璧な遮光カーテン。どんな光も一切通しません」
男「・・・・・・」
――ちょっと明るすぎないか?
――いいじゃない、明るいくらいの方が
少女「さらに、カーテンだけじゃありませんよ。古くなっていたソファカバや、欠けた食器に至るまで、全部華麗に大変身!劇的ビフォーアフターです!ご覧ください、匠の技の数々を!」
男「・・・・・・」
――男くんも一緒に選んでよ。二人で使うんだよ
少女「わぁ~~っ!!ありがとうございます!!」
男「高かったんだからな。大事に使えよ。もう家の中では振り回すなよ」
少女「ふっふっふ。大丈夫ですよ、男さん。もう家の中では日傘は必要ないんです」
男「え?」
少女「ふっふっふ。お見せしましょう。どうぞこちらへ」
スタ・・・スタ・・・ガチャ・・・
男「こ・・・これは・・・」
少女「どうですか、この完璧な遮光カーテン。どんな光も一切通しません」
男「・・・・・・」
――ちょっと明るすぎないか?
――いいじゃない、明るいくらいの方が
少女「さらに、カーテンだけじゃありませんよ。古くなっていたソファカバや、欠けた食器に至るまで、全部華麗に大変身!劇的ビフォーアフターです!ご覧ください、匠の技の数々を!」
男「・・・・・・」
――男くんも一緒に選んでよ。二人で使うんだよ
少女「どうですか?気に入ってもらえました?」
男「・・・のは・・・」
少女「あ、そうそう。毛羽立ってたタオルとかも全部新しいのに換えておきましたよ。触ってみてくださいよこのモコモコ」
男「前使ってたのは・・・」
少女「え?」
男「カーテンとか食器とか、前使ってたやつはどうしたんだ・・・?」
少女「あ・・・ご安心ください。きちんと処分しておきました」
男「!?」
少女「大丈夫ですよ。きちんと分別も出来ていますし、ゴミ出しの時間だって――」
――ちょっと地味じゃないか?
――食器なんて地味でもいいの。あんまり派手だと料理の味もわからなくなっちゃうよ
男「・・・のは・・・」
少女「あ、そうそう。毛羽立ってたタオルとかも全部新しいのに換えておきましたよ。触ってみてくださいよこのモコモコ」
男「前使ってたのは・・・」
少女「え?」
男「カーテンとか食器とか、前使ってたやつはどうしたんだ・・・?」
少女「あ・・・ご安心ください。きちんと処分しておきました」
男「!?」
少女「大丈夫ですよ。きちんと分別も出来ていますし、ゴミ出しの時間だって――」
――ちょっと地味じゃないか?
――食器なんて地味でもいいの。あんまり派手だと料理の味もわからなくなっちゃうよ
男「・・・・・・くれ・・・」
少女「――もちゃんと刻んで捨てましたし、非の打ち所のない完璧な――」
男「出て行ってくれっ!!」
少女「・・・・・・・・・え?」
男「今すぐ・・・・・・今すぐ出て行ってくれ・・・」
少女「え・・・ど・・・どうしたんですか?・・・な・・・なにか気に入らないところが――」
男「頼むから・・・・・・一人にしてくれ・・・」
――これから二人の人生が始まるのね
少女「ご・・・ごめんなさい。男さんの気に入らないところ、全部直しますから――」
男「出てけっ!!!」
少女「!!!」
――朝目が覚めた時にそこに男くんがいて、私が「おはよう」っていうと「おはよう」って返してくれる。私はそれだけで十分幸せだよ
少女「――もちゃんと刻んで捨てましたし、非の打ち所のない完璧な――」
男「出て行ってくれっ!!」
少女「・・・・・・・・・え?」
男「今すぐ・・・・・・今すぐ出て行ってくれ・・・」
少女「え・・・ど・・・どうしたんですか?・・・な・・・なにか気に入らないところが――」
男「頼むから・・・・・・一人にしてくれ・・・」
――これから二人の人生が始まるのね
少女「ご・・・ごめんなさい。男さんの気に入らないところ、全部直しますから――」
男「出てけっ!!!」
少女「!!!」
――朝目が覚めた時にそこに男くんがいて、私が「おはよう」っていうと「おはよう」って返してくれる。私はそれだけで十分幸せだよ
男「・・・・・・」
――結婚・・・・・・とかしようか
――え!?
――ご・・・ごめん、突然過ぎたよな
――ううん・・・・・・・・・。結婚・・・・・・・・・しちゃいますかっ
――男くんも一緒に選んでよ。二人で使うんだよ
――オレ、センスないもん
――いいの。センスなんか関係ないよ。男くんと一緒に選んだものが使いたいんだから
――どうしたの?いつも以上に気の抜けた顔してるけど
――いつも以上には余計だよ。いや・・・、本当に――を幸せにしてやれるのかなって思ってさ・・・
――呆れた。今さら結婚ビビってるの?
――いや、そういうわけじゃないけどさ。やっぱ男として愛した女性を幸せにしてあげたいって思いがさ・・・
――朝目が覚めた時にそこに男くんがいて、私が「おはよう」っていうと「おはよう」って返してくれる。私はそれだけで十分幸せだよ
――結婚・・・・・・とかしようか
――え!?
――ご・・・ごめん、突然過ぎたよな
――ううん・・・・・・・・・。結婚・・・・・・・・・しちゃいますかっ
――男くんも一緒に選んでよ。二人で使うんだよ
――オレ、センスないもん
――いいの。センスなんか関係ないよ。男くんと一緒に選んだものが使いたいんだから
――どうしたの?いつも以上に気の抜けた顔してるけど
――いつも以上には余計だよ。いや・・・、本当に――を幸せにしてやれるのかなって思ってさ・・・
――呆れた。今さら結婚ビビってるの?
――いや、そういうわけじゃないけどさ。やっぱ男として愛した女性を幸せにしてあげたいって思いがさ・・・
――朝目が覚めた時にそこに男くんがいて、私が「おはよう」っていうと「おはよう」って返してくれる。私はそれだけで十分幸せだよ
とぼ・・・とぼ・・・
少女「また・・・居場所無くなっちゃった・・・」
――逃げなさいっ!!
――ママッ!!
――私のことは良いから早く!!
――ガキもいるぞ!!逃がすなっ!!殺せっ!
――ママーーーッ!!!!
少女「・・・・・・どこ・・・いこうかな」
――また血吸いが出やがった!
――逃がすなよ。見つけたらとっ捕まえてお天道様の下に引きずり出すんだ
――わかってるさ
――・・・パパ・・・ママ・・・怖いよ・・・
少女「・・・また・・・ひとりぼっちだ・・・」
少女「また・・・居場所無くなっちゃった・・・」
――逃げなさいっ!!
――ママッ!!
――私のことは良いから早く!!
――ガキもいるぞ!!逃がすなっ!!殺せっ!
――ママーーーッ!!!!
少女「・・・・・・どこ・・・いこうかな」
――また血吸いが出やがった!
――逃がすなよ。見つけたらとっ捕まえてお天道様の下に引きずり出すんだ
――わかってるさ
――・・・パパ・・・ママ・・・怖いよ・・・
少女「・・・また・・・ひとりぼっちだ・・・」
男「・・・・・・」
――いよいよ、明日は引っ越しだね。荷物は全部用意できた?
――ああ。そっちこそ大丈夫なのか?
――もちろ・・・ああっ!
――でたでた
――タンス買わなくちゃ。二人分の服が入るような・・・。すっかり忘れてた
――そんなの全部終わってからでいいよ
――そう言っていつもしわくちゃの服着てるんだから・・・
――もしもし・・・そうですけど・・・・・・・・・・・・えっ・・・
――信号無視の軽トラックに跳ねられて・・・病院に着いたときには残念ながら・・・・・・
――・・・・・・・・・・・・でだよ・・・・・・なんでだよっ!!!くそぉぉぉおおおおおおおおお!!!!
――あんた、こんな時間にどこ行くんだい
――・・・・・・・・・
――・・・いいよ。行くなら行きな。その代わり行く前にお母さんも殺しなさい。女手一つで育てた一人息子がいなくなったら、お母さんも生きてく意味ないからね
――いよいよ、明日は引っ越しだね。荷物は全部用意できた?
――ああ。そっちこそ大丈夫なのか?
――もちろ・・・ああっ!
――でたでた
――タンス買わなくちゃ。二人分の服が入るような・・・。すっかり忘れてた
――そんなの全部終わってからでいいよ
――そう言っていつもしわくちゃの服着てるんだから・・・
――もしもし・・・そうですけど・・・・・・・・・・・・えっ・・・
――信号無視の軽トラックに跳ねられて・・・病院に着いたときには残念ながら・・・・・・
――・・・・・・・・・・・・でだよ・・・・・・なんでだよっ!!!くそぉぉぉおおおおおおおおお!!!!
――あんた、こんな時間にどこ行くんだい
――・・・・・・・・・
――・・・いいよ。行くなら行きな。その代わり行く前にお母さんも殺しなさい。女手一つで育てた一人息子がいなくなったら、お母さんも生きてく意味ないからね
とぼ・・・とぼ・・・
少女「・・・・・・公園だ」
――公園に行きたい?ダメに決まっているだろう。人間に見つかったらどうする
――いいよ、もう放っておこう。その子に何言っても聞きゃしないんだから
――ダメだ。こいつが見つかればこの辺の吸血鬼も根絶やしにされる
――あんた、そんなに吸血鬼の規則を破りたいならどっか遠くでやってくれ。あたしらの群のそばで勝手ばっかすんじゃないよ
少女「・・・・・・知らなかったな」
――どこへ行っていた
――え?ちょっと外を警戒しに・・・
――見張りの時間ではないだろう
――あ・・・その・・・
――また人間の町へ行ったのか
――ご・・・ごめんなさい・・・
――謝らなくていい。今すぐここから出て行きたまえ。もう二度とこの群には近づかぬように
――そ・・・そんな・・・
少女「・・・・・・公園だ」
――公園に行きたい?ダメに決まっているだろう。人間に見つかったらどうする
――いいよ、もう放っておこう。その子に何言っても聞きゃしないんだから
――ダメだ。こいつが見つかればこの辺の吸血鬼も根絶やしにされる
――あんた、そんなに吸血鬼の規則を破りたいならどっか遠くでやってくれ。あたしらの群のそばで勝手ばっかすんじゃないよ
少女「・・・・・・知らなかったな」
――どこへ行っていた
――え?ちょっと外を警戒しに・・・
――見張りの時間ではないだろう
――あ・・・その・・・
――また人間の町へ行ったのか
――ご・・・ごめんなさい・・・
――謝らなくていい。今すぐここから出て行きたまえ。もう二度とこの群には近づかぬように
――そ・・・そんな・・・
――出てけっ!!!
男「・・・・・・」
――すごいすごい!!こんなちっちゃな箱の中で人が動いてる!!
――だって、クラシックじゃ歌えないじゃないですか。私は歌うのが好きなんですよ。Free~ to be whatever you~♪
――わぁ!高い高いっ!はいっ!すっごく楽しいです!!!
――すぴー・・・ふわふわ・・・
――いや・・・、自分の作ったものを食べてもらうなんて・・・美味しいって言ってもらうなんて・・・初めてのことで・・・こんなに嬉しいなんて・・・
――パパ・・・ママ・・・ぐすっ・・・
――男さんと出会ってからずっと楽しいことだらけです
――うぇっ・・・だって・・・だってぇ・・・おい・・・おいだされるって・・・・・・思ってたから・・・もってたからぁぁぁぁあああああうえぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええん
男「・・・・・・」
男「・・・・・・」
――すごいすごい!!こんなちっちゃな箱の中で人が動いてる!!
――だって、クラシックじゃ歌えないじゃないですか。私は歌うのが好きなんですよ。Free~ to be whatever you~♪
――わぁ!高い高いっ!はいっ!すっごく楽しいです!!!
――すぴー・・・ふわふわ・・・
――いや・・・、自分の作ったものを食べてもらうなんて・・・美味しいって言ってもらうなんて・・・初めてのことで・・・こんなに嬉しいなんて・・・
――パパ・・・ママ・・・ぐすっ・・・
――男さんと出会ってからずっと楽しいことだらけです
――うぇっ・・・だって・・・だってぇ・・・おい・・・おいだされるって・・・・・・思ってたから・・・もってたからぁぁぁぁあああああうえぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええん
男「・・・・・・」
とぼ・・・とぼ・・・
少女「・・・・・・知らなかったな」
――ここ・・・どこ・・・もう・・・ダメ・・・。もう・・・動けない・・・お日様出る前にあのタンスの中に・・・・・・
――??動いてる?どこに行くの?・・・・・・だめ・・・開かない・・・どうしよう・・・
――開く・・・・・・・・・はっ!!に・・・・・・人間・・・・・・
――怖い・・・逃げなきゃ・・・・・・どうしよう・・・・・・動けない
少女(知らなかったな・・・あんな人間がいるなんて・・・)
――すみません・・・少し血をいただきたいんですけど・・・
――え?くれるの?嘘?本当に?どうして・・・
美女「あのまま徘徊させてたらいつか見つかるわよ。放ってはおけない」
美青年「・・・・・・」
美女「今すぐ保護しましょう」
美青年「・・・もう少し」
美女「もう少し・・・?もう少しなんだというの?」
美青年「賭けてみたいんだ。人間と吸血鬼の・・・新たな可能性に」
少女「・・・・・・知らなかったな」
――ここ・・・どこ・・・もう・・・ダメ・・・。もう・・・動けない・・・お日様出る前にあのタンスの中に・・・・・・
――??動いてる?どこに行くの?・・・・・・だめ・・・開かない・・・どうしよう・・・
――開く・・・・・・・・・はっ!!に・・・・・・人間・・・・・・
――怖い・・・逃げなきゃ・・・・・・どうしよう・・・・・・動けない
少女(知らなかったな・・・あんな人間がいるなんて・・・)
――すみません・・・少し血をいただきたいんですけど・・・
――え?くれるの?嘘?本当に?どうして・・・
美女「あのまま徘徊させてたらいつか見つかるわよ。放ってはおけない」
美青年「・・・・・・」
美女「今すぐ保護しましょう」
美青年「・・・もう少し」
美女「もう少し・・・?もう少しなんだというの?」
美青年「賭けてみたいんだ。人間と吸血鬼の・・・新たな可能性に」
男「・・・・・・」
――すみません・・・少し血をいただきたいんですけど・・・
――あ、男さんだっ!男さんだ男さんだ!
――・・・やはり、彼女は吸血鬼なんだ。どれほど可愛らしくても・・・。どれほど幼く見えても・・・
――足場は細く、不安定です。気を付けてください。落下すれば激しい痛みを伴うでしょう。壁の・・・どちら側に落ちるとしても・・・
――私が一緒にいたいのは男さんですよ
――僕にどこまで出来るかわかりません。それでも・・・彼女にもっとたくさん楽しい思いを味わわせてあげたい。今までの空白を埋めてあげたい。今ではそう思っています・・・
――出てけっ!!!
男「・・・・・・」
――もうぜ~~~~~ったい!離れませんからねぇ~っ!
――男さんの言葉、信じていいですか?
――・・・ま~~~か~~~せ~~~と~~~けっっ!!
男「・・・・・・少女っ!」ダッ!!
――すみません・・・少し血をいただきたいんですけど・・・
――あ、男さんだっ!男さんだ男さんだ!
――・・・やはり、彼女は吸血鬼なんだ。どれほど可愛らしくても・・・。どれほど幼く見えても・・・
――足場は細く、不安定です。気を付けてください。落下すれば激しい痛みを伴うでしょう。壁の・・・どちら側に落ちるとしても・・・
――私が一緒にいたいのは男さんですよ
――僕にどこまで出来るかわかりません。それでも・・・彼女にもっとたくさん楽しい思いを味わわせてあげたい。今までの空白を埋めてあげたい。今ではそう思っています・・・
――出てけっ!!!
男「・・・・・・」
――もうぜ~~~~~ったい!離れませんからねぇ~っ!
――男さんの言葉、信じていいですか?
――・・・ま~~~か~~~せ~~~と~~~けっっ!!
男「・・・・・・少女っ!」ダッ!!
――お帰りなさい。ご飯出来てますよ
――ああ、ありがとう
少女(知らなかったな・・・ありがとうって言葉が・・・あんなに温かいなんて)
――・・・私の手、冷たいですよね?ごめんなさい・・・
――でも、暑いから丁度いいよ
少女(知らなかったな・・・人の手が・・・あんなに暖かいなんて)
――・・・それじゃ確かにシーソーでは遊べないわな
――はい、初めてです!こんなに楽しかったなんてっ!!
少女(知らなかったな・・・独りじゃないことが・・・あんなに幸せだったなんて)
――・・・・・・・・・・・・ふぅ・・・・・・。住むところ見つけるまでだぞ
――僕にどこまで出来るかわかりません。それでも・・・彼女にもっとたくさん楽しい思いを味わわせてあげたい。今までの空白を埋めてあげたい。今ではそう思っています・・・
少女(知らなかったな・・・独りが・・・独りがこんなにも辛いことだったなんて・・・。)
少女「知らなかった・・・・・・。知らなかったのに・・・・・・知らなかったのに・・・・・・うっ・・・ひっく・・・・・・」
――ああ、ありがとう
少女(知らなかったな・・・ありがとうって言葉が・・・あんなに温かいなんて)
――・・・私の手、冷たいですよね?ごめんなさい・・・
――でも、暑いから丁度いいよ
少女(知らなかったな・・・人の手が・・・あんなに暖かいなんて)
――・・・それじゃ確かにシーソーでは遊べないわな
――はい、初めてです!こんなに楽しかったなんてっ!!
少女(知らなかったな・・・独りじゃないことが・・・あんなに幸せだったなんて)
――・・・・・・・・・・・・ふぅ・・・・・・。住むところ見つけるまでだぞ
――僕にどこまで出来るかわかりません。それでも・・・彼女にもっとたくさん楽しい思いを味わわせてあげたい。今までの空白を埋めてあげたい。今ではそう思っています・・・
少女(知らなかったな・・・独りが・・・独りがこんなにも辛いことだったなんて・・・。)
少女「知らなかった・・・・・・。知らなかったのに・・・・・・知らなかったのに・・・・・・うっ・・・ひっく・・・・・・」
美女「もう限界よ。彼女今にも大声で泣き出すわ。彼女が人間に見つかったら私達も危ないのよっ!」
美青年「・・・・・・・・・」
美女「もう待ってられない!今すぐ彼女を保護します」
美青年「シッ・・・」
美女「!?」
・・・・・・・・・・・・タッ・・・・・・タッ・・・・・・タッ・・・タッ・・・タッタッタッタッタッ
美青年「・・・」ニッ
美青年「・・・・・・・・・」
美女「もう待ってられない!今すぐ彼女を保護します」
美青年「シッ・・・」
美女「!?」
・・・・・・・・・・・・タッ・・・・・・タッ・・・・・・タッ・・・タッ・・・タッタッタッタッタッ
美青年「・・・」ニッ
タッタッタッタッタッタッ・・・
男「少女!!!」
少女「!?・・・・・・男・・・さん・・・・・・」
男「少女、ごめん・・・、オレが悪かった・・・・・・」
少女「男さん・・・私・・・私・・・・・・」
男「少女、ごめん。帰ろう・・・。オレ達の家に」スタ・・・スタ・・・
少女「男さん・・・私・・・もう嫌・・・嫌です・・・独りぼっちは・・・うっ・・・独りは嫌・・・ぐすっ・・・」
男「わかってる・・・ごめん・・・」スタ・・・スタ・・・
少女「やだ・・・独りは・・・男さん・・・男さんといっしょ・・・うっ・・・一緒に・・・一緒にいたい・・・うっうっ・・・」
男「オレも・・・オレも少女と一緒にいたい」ガシッ・・・ギュゥゥ
少女「うっ・・・うっ・・・うわあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁああぁぁあぁぁぁああぁぁぁぁぁ!!」
男「ごめん・・・ごめんな・・・」ギュゥゥ・・・
少女「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁあああぁあぁぁあぁぁあああああ!!!!」
男「少女!!!」
少女「!?・・・・・・男・・・さん・・・・・・」
男「少女、ごめん・・・、オレが悪かった・・・・・・」
少女「男さん・・・私・・・私・・・・・・」
男「少女、ごめん。帰ろう・・・。オレ達の家に」スタ・・・スタ・・・
少女「男さん・・・私・・・もう嫌・・・嫌です・・・独りぼっちは・・・うっ・・・独りは嫌・・・ぐすっ・・・」
男「わかってる・・・ごめん・・・」スタ・・・スタ・・・
少女「やだ・・・独りは・・・男さん・・・男さんといっしょ・・・うっ・・・一緒に・・・一緒にいたい・・・うっうっ・・・」
男「オレも・・・オレも少女と一緒にいたい」ガシッ・・・ギュゥゥ
少女「うっ・・・うっ・・・うわあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁああぁぁあぁぁぁああぁぁぁぁぁ!!」
男「ごめん・・・ごめんな・・・」ギュゥゥ・・・
少女「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁあああぁあぁぁあぁぁあああああ!!!!」
こういうしっかりSSしてるSSってすごい久しぶりに見た
スタ・・・スタ・・・
男「・・・・・・」
少女「・・・・・・」
男「・・・・・・」
少女「男さん・・・手・・・」スッ・・・
男「ん・・・」ギュッ・・・
少女「あったかい・・・・・・」
男「・・・・・・なぁ、少女」
少女「はい?」
男「オレも・・・・・・吸血鬼になろうかな・・・」
少女「・・・・・・え?」
男「いや、そしたらずっと一緒にいられるかなぁ~ってさ。吸血鬼は死なないんだろ?」
少女「男さん・・・」
男「あ、でもそうするとお前にCD聞かせたり、ゲームさせたり出来なくなるな・・・」
少女「そんなの。そんなのいらないです。・・・私は・・・私には男さんさえいれば・・・」
男「・・・・・・」
少女「・・・・・・」
男「・・・・・・」
少女「男さん・・・手・・・」スッ・・・
男「ん・・・」ギュッ・・・
少女「あったかい・・・・・・」
男「・・・・・・なぁ、少女」
少女「はい?」
男「オレも・・・・・・吸血鬼になろうかな・・・」
少女「・・・・・・え?」
男「いや、そしたらずっと一緒にいられるかなぁ~ってさ。吸血鬼は死なないんだろ?」
少女「男さん・・・」
男「あ、でもそうするとお前にCD聞かせたり、ゲームさせたり出来なくなるな・・・」
少女「そんなの。そんなのいらないです。・・・私は・・・私には男さんさえいれば・・・」
男「・・・ま、今すぐってわけじゃないよ。いろいろ片付けないといけないこともあるし。」
少女「はい。でもそう言ってくれて・・・すごく嬉しいです」
男「・・・・・・」
少女「大好きですよ、男さん」チュッ・・・
男「おま・・・」
少女「セップンの意味調べましたよ。キスのことだったんですね」
男「・・・バレたか」
少女「インターネットの力を侮ってはいけません」
男「ああ・・・そうだな・・・・・・」
少女「ん・・・・・・」
チュゥ・・・・・・
男「・・・・・・見られてるんだろうな」
少女「・・・・・・ですね」
美女「せっかく半世紀ぶりにキスシーンを見れると思ったのに・・・涙でぼやけて見えないわ・・・美青年、実況解説しなさいよ」
美青年「泣いてるのが、君だけだと思うなよ。僕なんかもう君の顔すら見えてないよ・・・」
少女「はい。でもそう言ってくれて・・・すごく嬉しいです」
男「・・・・・・」
少女「大好きですよ、男さん」チュッ・・・
男「おま・・・」
少女「セップンの意味調べましたよ。キスのことだったんですね」
男「・・・バレたか」
少女「インターネットの力を侮ってはいけません」
男「ああ・・・そうだな・・・・・・」
少女「ん・・・・・・」
チュゥ・・・・・・
男「・・・・・・見られてるんだろうな」
少女「・・・・・・ですね」
美女「せっかく半世紀ぶりにキスシーンを見れると思ったのに・・・涙でぼやけて見えないわ・・・美青年、実況解説しなさいよ」
美青年「泣いてるのが、君だけだと思うなよ。僕なんかもう君の顔すら見えてないよ・・・」
>>294
ガッ
ガッ
――翌朝
し・・・ん・・・
男「ん・・・・・・んん~・・・」
少女「起きました?おはようございます」
男「おはよう・・・・・・・はっ!?やべっ!!今何時!?」
少女「えっと・・・8時半ですね」
男「寝過ごした!目覚ましセットしてなかった!」
少女「あ・・・昨日まで出張でしたもんね・・・」
男「久々の出社なのに・・・。じゃあ、行ってくるよ!あと、よろしくね!」
少女「あ、男さん、雨降りそうですよ。傘忘れないでくださいね」
男「おう!いってきます!」
少女「いってらっしゃい!」
し・・・ん・・・
男「ん・・・・・・んん~・・・」
少女「起きました?おはようございます」
男「おはよう・・・・・・・はっ!?やべっ!!今何時!?」
少女「えっと・・・8時半ですね」
男「寝過ごした!目覚ましセットしてなかった!」
少女「あ・・・昨日まで出張でしたもんね・・・」
男「久々の出社なのに・・・。じゃあ、行ってくるよ!あと、よろしくね!」
少女「あ、男さん、雨降りそうですよ。傘忘れないでくださいね」
男「おう!いってきます!」
少女「いってらっしゃい!」
類似してるかもしれないスレッド
- 剣心「ヤバいでござる・・・・やっちまったでござる・・・・・」 (211) - [57%] - 2014/11/3 19:45 ○
- 友蔵「まるこや・・・わしといいことしないかい・・・?」 (246) - [56%] - 2013/2/4 6:30 ☆
- 女「どうしよう・・・男くんのパンツ拾っちゃった・・・」 (361) - [56%] - 2012/2/12 4:45 ★
- 妹「お兄ちゃん・・・またいっぱい女の人と話したんだね・・・・」 (242) - [53%] - 2011/11/28 8:00 ★★
- 幼女「おかあさんまだかなぁ…おくるまのなかあちゅいよお…」 (1001) - [52%] - 2011/7/17 8:30 ★★★×10
- サトシ「さっきからヒカリのパンツが見えそうなんだよな・・・」 (311) - [52%] - 2009/7/14 2:47 ★★★×5
- 剣心「あぁ・・・・ついにこの日が来てしまったでござる・・・・・」 (222) - [51%] - 2014/10/30 22:00 ○
- まどか「えっちなこととか・・・まだよくわからないから・・・」 (208) - [51%] - 2011/8/22 20:15 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について