元スレP「廃村の中で」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
251 = 42 :
怖いの
252 = 232 :
久しぶりにすごいssをみた
253 :
天神小学校……
254 :
怖いから日曜芸人見ながらスレ見てる
255 = 129 :
まったく>>1め怖がる俺たちを見てほくそ笑んでいるのだろうガタガタ
256 = 23 :
やっぱこれ天神小っぽいよなw
258 = 22 :
響こういうときはほらあれ、びっくりするほどユートピア
259 = 101 :
俺は、怖いからぷちますのDVD見ながらにしてる。
260 :
俺は怖いから部屋暗くしてこっそり見てる
263 = 1 :
『校庭の端にある家畜小屋。この小屋の影に隠れ××所に、小さな檻があるのをご存知だろうか?』
『人間一人が膝を折っ×やっと入れるくらいの×狭なスペースの隠し小屋』
『勘の鋭い読者ならもうお分かりだろう。ここはかつて××教諭だった×村という男が実際に×を飼っていた場所なのだ』
『昔は飼育委員などなく、小屋の動物は全て事務員が世話をし×たという。これを利用して×村は女子生×を……』
響「全文は読めないけれど、ひどいぞ……。でも校庭の端なら多分関係は――」
『耳にした人も多いであろう。あの××先生が、男子×徒を殺害し、その遺×を使っ××体模型を作っ×いた事件を』
『噂によると、人体×型に飽き足らず、骨×標×、生徒に見せるレプリ×の臓×までも××で×ってたと言われている』
『完璧な××を作りたい。フランケンシュタイン博士を思わせるその偏執的な××を優しい笑顔の裏に×し』
『このような残忍な犯行を×よそ1×年に渡って繰り返して×たという。かつては××学校に勤務をし、そこで……』
響「これは……。思い出した、更衣室で見かけたあの事件のことだ」
響「……さっきの人体模型。もしかして、これのことなのか?」
264 = 233 :
私怨
265 :
ひいぃぃ
266 :
藤村の中でに見えた
268 :
>事務員が世話をし×た
何をしたんですかねぇ
269 = 69 :
事件は五つかな?
271 = 1 :
『去年、給食を上×階までに運ぶために設置された貨物運搬×エレベーター』
『これが実は9年前に、すでに同じようなエ×ベーターをすでに設置していたという事×をご存知だろうか』
『なぜそのエレベーターが使わ×なくなったのか。それはエレベーターを初×て導入した9年前に遡る』
『当時の危機管理は甘く、好奇心旺盛な生徒が×レベーターに乗ろうとしてブザーを鳴らすのが日常茶飯事だった』
『そういうこともあり、エレベーターは壊れてしまったのだろう。ある日エレ×ーターの×××った1年生を乗せて』
『エレベー×ーは何度も×昇と下降を繰り返し、その生徒を×っくりと圧縮して×った』
『事件に気付いたのは、なんと×日後の昼。乗せた鍋に血と肉××っついていたことにより……』
響「うげ……。こんなん見ちゃったらご飯が食べられないぞ……」
響「これは階段に載っていた『タイムカプセル』と同じ内容だな。飛ばしておこうっと」
響「後は……ん?」
『以上、86年~現在に渡ってつづられた9の悲劇。こ×らを全て含めて――……』
響「悲劇って、この凄惨な事件なことだよな。でも9? おかしいな、8つしか見つからないぞ……?」
272 = 1 :
(やべ。一つ事件入れ忘れた)
273 = 116 :
まさかの
274 = 115 :
修正か差し込みしろ。見なかったことにするから
275 = 234 :
こまけぇこったあいいんだよ
277 = 129 :
なんと
278 = 253 :
気にしない気にしない
279 :
大丈夫だ。隠された最後の話は七不思議系では定番じゃないか
280 = 101 :
続けたまえ
281 = 218 :
気にせず差し込むんだ
282 = 115 :
響は見たのに俺たちが確認できてない8つめの謎と響すら確認してない9つめの謎
面妖な
283 = 254 :
八つの真相に辿り着くと新たに九つ目の事件が発覚するパターンのやつや
284 :
あんまり怖いからお茶目なミスが挟まってよかった
286 = 114 :
ちょっと和んだ
287 = 129 :
すごく怖い映画の途中で字幕の誤字を見つけてしまったような感覚
288 = 253 :
あったかいスレだな
289 :
>>272無かったらまじで今夜眠れてないと思う
プロットはあるだろうが書き溜め無しでこのクオリティとかちょっとヤバい
筆速いし筆力高くてすごい
290 = 23 :
しかし響の頭でここまでの流れをきちんと整理できているのだろうか。
みんな知ってると思うけど響はバカじゃないけどアホだぞ?
291 = 129 :
たぶん極限状態のなかでパワーアップしたんだろうなにせ完璧なんだからな
292 = 284 :
完璧だから大丈夫だろ
293 = 1 :
>>263と>>271の間にこれを挿入
『中庭に一箇×だけ黒ずんだタイルがあることに×者諸君は気付いているだろうか』
『もともと中庭は、焼却炉で出た灰を埋め立てるためにあった、いわば排水溝のような場所である』
『しかし焼却炉で燃やしたとはいえ、金属やガラスなどは燃えずに残り、埋め立てた場所に蓄積する』
『軽い灰と鋭い金属。この偶然が×年前の悲劇を引き起こした』
『事件は大雨による洪水が発生したその年の6月にまで遡る。当時宿直をしていた×性教諭が洪水による鉄砲水で』
『あの場所まで押し流されてしまったのだ。さて、排水溝と事前に×が説明したのを覚えているだろうか。そう』
『あそこで鉄砲水は灰を押し流し、まるで×水溝に流れ込む水のよ×に渦を巻いて流れ始めたのだ』
『これで自然のミキサーの完成である。すり下ろされた彼女は、あの地面の×で……』
響「うぐっ。これも悲惨だなぁ。でもちょっとゴシップ臭いぞ。これ事実なのかなぁ」
294 = 151 :
響じゃなくてもこんな状況で
冷静に状況整理できる子なんかいなくね
律っちゃんならいけるかもだが
295 = 289 :
律子さんはむしろ
296 :
貴音なら落ち着いてそう
297 :
りっちゃんはむしろこういう展開には弱いな。いおりんとかの方が強い
298 :
泡吹いて倒れるかパニックになってそう
299 :
貴音はたしか1番お化けの類だめだぞ
300 = 23 :
貴音なんて連れてきたらその辺で気絶してるだろw
みんなの評価 : ★
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