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    元スレ千棘「私、一条くんと親友になったのーっ!」クロード「!?」

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    201 = 10 :

    >>195
    言うほど悪役か?

    202 = 10 :

    ということはマミーもいずれ出てくるのか

    203 = 72 :

    マリーと小野寺の2強

    204 = 70 :

    マミーはそろそろ許してやれよ

    205 = 138 :

    ベルゼとニセコイは女の子はかわいいのに内容が

    206 = 1 :

                     
    「小野寺 小咲様。先程は大変、失礼致しました。そしてお初にお目にかかります、一条 楽様……」

    「私、幼少の頃より千棘お嬢様を護衛しております、ボディガード、兼――」

    「――ビーハイブの、ヒットマン。かつては『黒虎(ブラックタイガー)』と呼ばれておりました。名を、『鶫 誠士郎』と申します」

    「以後、お見知りおきを」ニコッ

    小咲「あ……あっ……」ガタガタ

    「『誠士郎』……? お前……は……。男、か……?」

    パァン!

    「っ!!」

    小咲「ひぃっ!!」

    「いいえ、女ですよ。あっ。ご安心を。今の発砲は当てるためのものではなく、あなた方に恐怖を植え付けるためのもので――」

    クロード「鶫。お前、女だったのか……?」

    「……クロード様。あなたって人は……」

    207 = 72 :

    >>189
    そういやコイツ、ちとげと友達になりたいがために性格矯正するわ約束ポイーしたんだよな…
    ちとげの恋心には気づいていないからそれはしょうがないとしても怖いわコイツ

    208 = 9 :

    あれ、先週のラストの子か
    女だったのか

    209 = 105 :

    ブラックタイガーにマミーにクロードとかカオス杉wwwwwwwwww

    210 = 1 :

                          
    クロード「それにしてもお前、見張りはどうした? なぜお嬢が、ここにいる」

    「いえ、私が呼んだんですから、むしろこの部屋まで、案内させて頂いたぐらいです」

    クロード「なっ……。お、お前が……?」

    千棘「つぐみ、何してるの……? なんであなたが、こんなこと……?」

    千棘「あなた、私に電話で、言ってきたじゃない。『クロード様を、止めてくれ』って……。だから私をここに、呼んだんでしょ?」

    「申し訳ございません、お嬢。それは、あなたをここに呼ぶための、嘘だったんです」

    千棘「っ!! えっ……? じゃあ、なんで私を……」

    パァン!

    「ぐっぅう!!」

    小咲「っ!! い、いやぁぁ!!」

    千棘「い、一条くんっ!!」

    「ふふっ……。今のは、当てるつもりで撃ちました」

    211 = 105 :

    ラブコメ補正で乗り切るんだ楽くん!

    212 = 1 :

          
    「はぁ……はぁっ! うぐっ……ちく、しょう、どういう、つもりだ……」

    「……ふむ。流石に集英組の跡取りだけはありますね。二発撃ちこまれて、まだそんな目ができるとは」

    「……はっ! はぁ……っ! 跡なんか、継ぐかよ……俺は――」

    「でしょうね。あなたはここで、死ぬんですから」ガチャ

    千棘「や、やめてっ! つぐみっ!!」
     
    「クロード様っ!!」

    クロード「……ちぃっ!!」

    ガシッ

    千棘「な、なにするの、放してよっ! クロード――」

    パァン!

    千棘「!!」

    213 = 138 :

    メシウマ

    214 = 159 :

    これは楽しい

    215 = 1 :

              

    ポタポタ

    「が……ああぁ……」

    小咲「やだぁ! もうやだよぉ!! やめてぇ!! 楽くんが、死んじゃう――」

    「ふふっ。大丈夫ですよ、急所は外してます。死ぬことは、ない」

    「そして次も、なるべく急所に当てないように、努力するつもりです。ふふっ。死なないように、ね」

    「これを永遠に繰り返します。何度も何度も何度も何度も何度も何度も……」

    「何度も、死なないように、気をつけながら……死ぬまで、繰り返す」

    小咲「――っ!?」

    千棘「はなしてっ! はなしてよぉ!! 一条くんが、一条くんがぁ!!」

    クロード「なにをしてるっ! 鶫っ! 殺すなら、早く殺せっ!!」

    クロード「モタモタするなっ! これ以上、お嬢を悲しませるなぁ!!」

    「……はぁ」

    「だからあなたは分かってないと、言ってるんです」

    クロード「な、んだと……?」

    216 :

    シリアスすぎて笑ってしまう

    217 = 41 :

    これが漫画化したら絶対買うわ

    218 = 1 :

                          
    「『目の前で一条 楽が死ぬ姿を見てしまったら、お嬢が悲しむ。だからお嬢がここにきたら、中に入れるな』……でしたっけ?」

    「じゃあ例えば、お嬢が直接、一条 楽が死ぬ場面を見てしまう。という最悪な状況を、回避できたとして――」

    「その後でお嬢が、一条 楽が死んだという報せを受けて……。それで悲しまないとでも、思ったんですか?」

    クロード「……っ!」

    「『早く殺せ』? 『これ以上お嬢を悲しませるな』?」

    「ええ。確かに今すぐにでも、一条 楽の眉間をぶち抜くことは、容易いですよ?」

    「……でも、一条 楽が死ぬところを目の前で見てしまったら、やっぱりお嬢は悲しむと思いますよ? あなたはそんな状況を、回避したかったんでしょう?」 

    クロード「ではお前は……。なにが、したいのだ……?」

    「あなたと同じですよ、クロード様。私はお嬢に、悲しんでほしくない」

    「――だからこの男、一条 楽が……。お嬢が悲しむ気すら失せるほど、情けない姿を晒すまで、こうして撃ち続けるんです」

    パァンッ!

    219 = 134 :

    謎の爽快感

    220 = 9 :

    やるじゃん

    221 = 174 :

    さすが俺の嫁かっこいい

    222 = 10 :

    ここでマリーが・・・

    223 = 138 :

    つぐみちゃんGJ

    224 = 30 :

    超気持ちいい

    225 :

    みかこしの声でこのセリフを言うって考えると...

    226 = 158 :

    これは>>1に脱帽www
    つぐみかっけぇもっとやれ

    227 = 1 :

              
    「っ!! あしがっ……! いってぇ……!」

    「ふふっ……。あなたは地獄以上の苦しみを与えた上で、殺します」

    小咲「らく、くん、やだ、やだぁ……!」ガタガタ

    千棘「……うっ!! うわぁああ!!」

    クロード「ぐっ!! お、お嬢っ!! もう、しわけ、ございません……!!」ガシィ!

    千棘「はなして、はなしてぇ!!」

    「しっかり押さえててください、クロード様。そしてしっかり見ててください、お嬢」

    「この男が、喉を鳴らし、汚い声で命乞いをして、謝罪して、懇願して――」

    「腰を抜かし、鼻水を伸ばし、涎を垂らし、涙を流し、小便を漏らすまで、撃ち続けますから」

    「その情けない姿を目に焼き付け、是非ともこの男に、存分に、失望してくださいませ」

    千棘「――っ!?」

    パァン!

    228 :

    鶫最高だわ

    229 = 70 :

    楽さん、ここが踏ん張りどころですよ

    230 = 55 :

    いいね

    231 = 184 :

    これは完全に黒虎ですわ

    232 = 1 :

           
    チュウン!

    「うっあ! うあぁぁ!!」

    「ふふっ。今のは、あえて外しました。どこを撃たれると思いました?」

    「次は、どうしましょうか。当てましょうか。外しましょうか」

    「う、うあぁあぁ」

    小咲「もう、やめ、てぇ……」

    「ふふっ。当てるなら、どこにしましょうか。どこか希望は、あります?」

    「ぐっ……あっ、あっあああ」

    「ないようなので、こっちで勝手に決めちゃいますね」

    「えっと、次は――ここです」

    パァン!

    チュウン!

    「うわぁあ! っは、はぁ、はぁ……」

    「『床』でした。ふふっ。今度こそ当てられると、思いました?」

    233 = 10 :

    これがデレ鶫ならどうなっていたか

    234 = 174 :

    股間潰せ

    235 :

    楽が絶対的に悪いとは思えないけどな

    236 = 105 :

    楽くんが楽ちゃんになって百合マンガに進化を遂げるニセコイ

    アリですね

    237 = 1 :

       
    千棘「はな、せ! はなせぇ!!」ギシッギシッ

    クロード「鶫……。もう、限界だ……。早く、早くしろぉ!」ググッ

    「そうですね……。一条さん。えっと、ここまででなにか命乞いとか、あります?」

    「……はぁ、はぁ。あ、ああ、ああ」

    「あれ、もうまともに喋れないのか……? お嬢ー。コレ、どうです? 情けないですねぇ?」

    千棘「はな、せ。はなして……! クロード、お願いだから……!」

    「お嬢、ちゃんと見てくださいよ……。気が動転して、それどころじゃないのか」

    「うーん……。もうクロード様も限界のようですし……。仕方がない」

    「さっさと殺して、死体を引き裂いてグチャグチャにでもしてしまいましょうかね」

    「グロテスクな肉塊に成り果てた一条 楽を見れば、きっとお嬢も失望することでしょう」

    千棘「な――っ!?」

    238 = 72 :

    鶫たそカッコよす
    そして小野寺とちとげがカワイソス

    239 :

    いくら急所外しても失血死するじゃん

    240 :

    これにはポーラもドン引き

    241 = 1 :

                   
    「――というわけで、殺しますね、一条さん。よかったですね。やっと、死ねますよ」

    「……はぁ、はぁ」

    千棘「なっ……! やめ、やめてぇ!!」

    クロード「お嬢、見ては、いけない……!」

    小咲「……あ、あ……」ガタガタ

    「あ、そうそう。クロード様に言いたいことはほとんど、言われちゃいましたけど……」

    「私もあなたを、許しませんから。絶対に、許さないです。絶対絶対絶対絶対絶対死んでも絶対殺しても絶対、許さないです」

    「はぁっ……はぁっ……」

    「……それでは。できるだけ汚らしく死んでくださいね。一条さん――」

    「――さようなら」

    千棘「やめ――っ!」




    パァン!

    244 = 10 :

    マリー登場か?

    245 = 174 :

    血棘パパ登場か?

    246 :

    マミーはよ

    247 = 184 :

    ここでマミーきてもどう止めるんだよwww

    248 = 105 :

    それでもマミーなら…マミーならきっとなんとかしてくれパァン!

    249 :

    もう、マミー固定かよ!

    250 = 1 :

                 
    「……はぁ、はぁ」

    「……」


    ポタポタ


    「はぁ、はぁ……。えっ……?」

    「……ふふっ。あははっ」


    ポタッポタッ


    千棘「そ、んな……」


    ポタッ……ポタッ……


    「なにを……。なにをなさってるのです? 小野寺 小咲様」

    ポタッ

    小咲「……うっ、うぅ」ガクッ

    「……こ、さき」


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