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元スレP「野生の美希と付き合った」
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P「もちろんいい機会だからな、千早の好意を断るわけにはいかない……今回の件は素直に受け取るべきだ」
美希「千早さんに失礼のないように頑張るの!」
貴音「彼女は夜にまたこの宿舎の部屋に来てくれるそうです、それまで自由行動ということにしましょう」
響「そうだね……ハム蔵、ちゃんと自分の中に隠れてるんだぞ」
ハム蔵「ヂュッ!」
美希「ハニー、行こっ!」
P「ああ!」
――――――
――――
――
美希「千早さんに失礼のないように頑張るの!」
貴音「彼女は夜にまたこの宿舎の部屋に来てくれるそうです、それまで自由行動ということにしましょう」
響「そうだね……ハム蔵、ちゃんと自分の中に隠れてるんだぞ」
ハム蔵「ヂュッ!」
美希「ハニー、行こっ!」
P「ああ!」
――――――
――――
――
大都会
ゾロゾロ・・・
P「うわぁ、人がいっぱい歩いてる…この一人一人が俺のように長い人生を歩んでると思うと・・・おえぇ」
美希「ハニー、プロデューサーなのに人酔いしちゃダメなの!」
P「んなこといっても所詮俺は田舎もんよ……ライブの時は興奮してるから気にはならないんだが……ふぅ」
P「もう大丈夫だ、こんな大都会滅多にこないから楽しまないとな」
美希「うん!」
響(アイドルハローワークにいたからこの数はなれてるさー)
貴音(今日こそ見つからないようにしなければ)
P「おにぎりでも売ってるといいけどなぁ」
美希「売ってるのかな?あんまり期待できないの」
ゾロゾロ・・・
P「うわぁ、人がいっぱい歩いてる…この一人一人が俺のように長い人生を歩んでると思うと・・・おえぇ」
美希「ハニー、プロデューサーなのに人酔いしちゃダメなの!」
P「んなこといっても所詮俺は田舎もんよ……ライブの時は興奮してるから気にはならないんだが……ふぅ」
P「もう大丈夫だ、こんな大都会滅多にこないから楽しまないとな」
美希「うん!」
響(アイドルハローワークにいたからこの数はなれてるさー)
貴音(今日こそ見つからないようにしなければ)
P「おにぎりでも売ってるといいけどなぁ」
美希「売ってるのかな?あんまり期待できないの」
P「はっ、店のくせに立派に建物の中に引きこもりやがって」
美希「ハニー、幸運の御守りだって!買ってあげるね!」
P「いらないよそんなの、俺の幸運の御守りは――ゴホンゴホン!」
美希「むー、今更恥ずかしがらないの!」
P「こ、この店に用はないな!次だ次!!!
美希「はいはいなのなの――?」
P「どうした?美希」
美希「面白そーなのがあるの……」
P「なんだありゃ、>>210?」
美希「ハニー、幸運の御守りだって!買ってあげるね!」
P「いらないよそんなの、俺の幸運の御守りは――ゴホンゴホン!」
美希「むー、今更恥ずかしがらないの!」
P「こ、この店に用はないな!次だ次!!!
美希「はいはいなのなの――?」
P「どうした?美希」
美希「面白そーなのがあるの……」
P「なんだありゃ、>>210?」
P「ローソン?24時間営業?ははぁ……よくわからんのがあるのな、こりゃあ」
美希「行って見る?」
P「行って見ようじゃないか、コンビニエンスストアなる物の、調査に行って見ようじゃないか」
貴音「わたくしたちも行きますよ」
P美希「「い、いつの間に!?」」
響「ずっと後ろにいたぞー、本当仲良いよね、二人とも」
美希「」ボッ
――――――
――――
――
美希「行って見る?」
P「行って見ようじゃないか、コンビニエンスストアなる物の、調査に行って見ようじゃないか」
貴音「わたくしたちも行きますよ」
P美希「「い、いつの間に!?」」
響「ずっと後ろにいたぞー、本当仲良いよね、二人とも」
美希「」ボッ
――――――
――――
――
律子「いらっしゃいませー!」
美希「うわぁ……すごいの!狭いのにこんなにいろんなものがいっぱいあるの!」
P「コンビニエンス……便利な店と言うだけはあるな、値段は高めだが――」
響「――ん?」
貴音「……どうかしました?」
響「あの店長、何処かで見たことがあるような……」
律子「・・・」
美希「え?テンチョー?あ!胸のところ!765プロプロデューサーって!」
P「なんだと、プロデューサー!?」
律子「おにぎりはこちらですよ、プロデューサー殿」
美希「あ、ほんとなの、ありがとなの……」
美希「じゃないの!」
美希「うわぁ……すごいの!狭いのにこんなにいろんなものがいっぱいあるの!」
P「コンビニエンス……便利な店と言うだけはあるな、値段は高めだが――」
響「――ん?」
貴音「……どうかしました?」
響「あの店長、何処かで見たことがあるような……」
律子「・・・」
美希「え?テンチョー?あ!胸のところ!765プロプロデューサーって!」
P「なんだと、プロデューサー!?」
律子「おにぎりはこちらですよ、プロデューサー殿」
美希「あ、ほんとなの、ありがとなの……」
美希「じゃないの!」
美希「なんで765プロのプロデューサーがこのお店に」
律子「プロデューサー業はボランティアなのよ・・・私はプロデューサー兼店長の秋月律子といいます、よろしくおねがいします」
美希「律子、よろしくなの!」
P「美希!さんを付けなさい!」
美希「……よろしくなの……律子……さん」
律子「あなたたちは何処のプロダクションの子なのかしら?」
P「え、ええと――その、自営業です」
律子「自営業!?プロダクション所属じゃなくて新人が個人で3人も見ているんですか!?」
P「はい、そうですけど……」
律子「……噂以上の規格外ね、こんなのデータにないわ……」
律子「プロデューサー業はボランティアなのよ・・・私はプロデューサー兼店長の秋月律子といいます、よろしくおねがいします」
美希「律子、よろしくなの!」
P「美希!さんを付けなさい!」
美希「……よろしくなの……律子……さん」
律子「あなたたちは何処のプロダクションの子なのかしら?」
P「え、ええと――その、自営業です」
律子「自営業!?プロダクション所属じゃなくて新人が個人で3人も見ているんですか!?」
P「はい、そうですけど……」
律子「……噂以上の規格外ね、こんなのデータにないわ……」
美希「噂?ミキ達噂になるようなことまだやってないの、まだオーディションで勝ったことないし……」
律子「たとえ負けたとしても千早が冷や汗かくようなバトルをしたのよ、やたらといちゃついてる田舎者のアイドルとプロデューサーがいるって」
P「」
律子「ふぅ・・・人間がアイドルやってた頃だったらそれだけでアイドル人生終わるような事をやっているんですよ?ちょっとは自覚しなさいな」
美希「ごめんなさいなの・・・律子、さん」
律子「いえ、私こそこんなところで急に説教してごめんなさい・・・プロデューサー殿も貴方のプロダクションを持った方がいいですよ?」
P「プロダクション?んー、企業には興味ないからなぁ・・・俺はアイドルが奇跡を起こすのを見たいだけだし」
響「起きてるのは悪い奇跡ばっかりだけどね」
P「うるせえ!」
律子「たとえ負けたとしても千早が冷や汗かくようなバトルをしたのよ、やたらといちゃついてる田舎者のアイドルとプロデューサーがいるって」
P「」
律子「ふぅ・・・人間がアイドルやってた頃だったらそれだけでアイドル人生終わるような事をやっているんですよ?ちょっとは自覚しなさいな」
美希「ごめんなさいなの・・・律子、さん」
律子「いえ、私こそこんなところで急に説教してごめんなさい・・・プロデューサー殿も貴方のプロダクションを持った方がいいですよ?」
P「プロダクション?んー、企業には興味ないからなぁ・・・俺はアイドルが奇跡を起こすのを見たいだけだし」
響「起きてるのは悪い奇跡ばっかりだけどね」
P「うるせえ!」
律子「それじゃあお会計しますね、おにぎりが4点、カップラーメンが3点、お弁当が1点・・・(買い置きかしら?)」ピッ ピッ
P「これがレジか・・・」
律子「魔力と電力で動くようにした自作のレジですよ・・・お題はこちらになります」
P「はいよ・・・ありがと」
律子「あ、プロデューサー!・・・これ、おまけにつけておきますね」
P(これは‥‥>>221)
P「これがレジか・・・」
律子「魔力と電力で動くようにした自作のレジですよ・・・お題はこちらになります」
P「はいよ・・・ありがと」
律子「あ、プロデューサー!・・・これ、おまけにつけておきますね」
P(これは‥‥>>221)
-=:-、 _
__ ヽ:\ .イ'´
_ィ彡-‐-ミヽ: : X∠:ュ.ミ,_
/´ ̄¨≧三}i〃_: : : : _;,:.亥
,. =彳: : : : :`´: : : :`:くミ:.、 ヽ
/: : : :/: : : : : : : : : : : : :\=\
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./: : /: : : ;': : :イ: ハ : i}: : : : |: : : ∧
/: : : : ,:!: :i :〃 |/ ';|ハ: :i : :i|: : : : ハ
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{ |:i{:/ |_:||_:| __ | __|| |:_| |i|:.|: :i|}
|'ヘハ_ r‐tzッ- _ ‐tュッ―i}n|:/リ
{: ;ヽ.___ ノ' ̄`ヽ.__,ノん|) 弁当買ってお箸なんて当たり前でしょ……
|: ハ ' /.: :|
. .|: :∧ u _ 〃:: :|
i{: ::| i: .} イ |: リ
〈: |_ノィ≧ュ.__,,.. <〉.._ |:7
,.-‐彡i|={ {:ノ {丿∨ヲ|:{、,_
/三三/|八 ヽ__ / ,.イ:ニ|リ三≧、
,'三三〈三ニ{\ ヽ.` / ∠}:三人三/ニハ
.{三三ニ∀ニハ. \∨/ ,三く=三ノ=三}
i三三三∨:ニ', /イ〉i\ ノ三ニ〉=〃三リ
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P「箸まで付けてくれるのか?」
律子「お弁当につけるんですよ、基本サービスですので・・・それでは、ありがとうございましたー!」
美希「……普通のテンチョーだよね」
P「元アイドルなのか?あれで……」
律子「なんならバトルしますか?多分私には勝てると思いますが」
P「い、いえ!いいです!それでは!」
――――――
――――
――
ホテル
P「ふぁぁ・・・食った食った・・・zzz」
美希「あふぅ」
貴音「驚きです、箸どころか容器すらいらぬとは・・・おお・・・」ズルズル
響「はい、これあげる」ヒョイ
ハム蔵「ヂュー!」バリバリ
律子「お弁当につけるんですよ、基本サービスですので・・・それでは、ありがとうございましたー!」
美希「……普通のテンチョーだよね」
P「元アイドルなのか?あれで……」
律子「なんならバトルしますか?多分私には勝てると思いますが」
P「い、いえ!いいです!それでは!」
――――――
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ホテル
P「ふぁぁ・・・食った食った・・・zzz」
美希「あふぅ」
貴音「驚きです、箸どころか容器すらいらぬとは・・・おお・・・」ズルズル
響「はい、これあげる」ヒョイ
ハム蔵「ヂュー!」バリバリ
千早「……失礼します」コンコン
P「はっ!?す、すまない……入っていいぞ」
千早「食事中でしたか、失礼しました……」
P「いや、いいんだ、明日のライブ、喜んで受け付けるぞ……ありがとう」
千早「そうですか、嬉しいです」
P「それで、打ち合わせだが……」
――――――
――――
――
P「はっ!?す、すまない……入っていいぞ」
千早「食事中でしたか、失礼しました……」
P「いや、いいんだ、明日のライブ、喜んで受け付けるぞ……ありがとう」
千早「そうですか、嬉しいです」
P「それで、打ち合わせだが……」
――――――
――――
――
千早「……ということです、よろしいですか?」
P「俺はOKだ――みんなは?」
美希「だいたいわかったの……zzz」
貴音「昨日の疲れが急に出てきてしまったようですね……」
響「明日はあれ以上を出さないといけないんだよね……ゴクリ……」
千早「ふふ、今日はゆっくり休んでいてください、ではあとはよろしくお願いします……」
美希「待って!」ガバッ
千早「?」
美希「千早さん……昨日はすごかったの――でも!」
美希「でも、明日は負けないから楽しみにしてるの!」
千早「ええ、私も負ける気は無いわ、美希」
P「俺はOKだ――みんなは?」
美希「だいたいわかったの……zzz」
貴音「昨日の疲れが急に出てきてしまったようですね……」
響「明日はあれ以上を出さないといけないんだよね……ゴクリ……」
千早「ふふ、今日はゆっくり休んでいてください、ではあとはよろしくお願いします……」
美希「待って!」ガバッ
千早「?」
美希「千早さん……昨日はすごかったの――でも!」
美希「でも、明日は負けないから楽しみにしてるの!」
千早「ええ、私も負ける気は無いわ、美希」
16日目、大都会での大々的なライブが開かれた
何千、いや、下手したら何万ものの人間やアイドルが一人のアイドルの与えてくれる夢の為に集まっていた
千早の奏でる歌声は癒しを、情熱を、そして奇跡を観客への耳へと運んで行く
一曲一曲が終わるたびにおこる盛大な拍手の音は、俺たちが一昨日相手にしたアイドルがどれほどの実力者であるかを実感させるには十分であった
そして、フェアリーの順番が回ってくる――
千早「ここで、私の新しい仲間達に歌っていただきたいと思います!」
てっきり、盛り下がる時間帯の繋ぎに出すと思っていた、それどころか千早は大盛り上がりする場面で突然俺たちの名前を出したのだ
貴音も響も緊張を隠せなかった、1曲だけとは言え初めてのライブがこれほどの巨大な物となるとはこの瞬間まで思っていなかったのだ
そして流石の美希もいつもの眠そうな表情は消え失せ、俺の方を不安そうに見つめていた
千早によるフェアリーの紹介が終わり、大歓声があがる、もう逃げることはできない……
俺は響と貴音の肩に手を置いて最後の激励をし、美希には――
(アイドルの親愛度と技能がぐーんとあがった)
何千、いや、下手したら何万ものの人間やアイドルが一人のアイドルの与えてくれる夢の為に集まっていた
千早の奏でる歌声は癒しを、情熱を、そして奇跡を観客への耳へと運んで行く
一曲一曲が終わるたびにおこる盛大な拍手の音は、俺たちが一昨日相手にしたアイドルがどれほどの実力者であるかを実感させるには十分であった
そして、フェアリーの順番が回ってくる――
千早「ここで、私の新しい仲間達に歌っていただきたいと思います!」
てっきり、盛り下がる時間帯の繋ぎに出すと思っていた、それどころか千早は大盛り上がりする場面で突然俺たちの名前を出したのだ
貴音も響も緊張を隠せなかった、1曲だけとは言え初めてのライブがこれほどの巨大な物となるとはこの瞬間まで思っていなかったのだ
そして流石の美希もいつもの眠そうな表情は消え失せ、俺の方を不安そうに見つめていた
千早によるフェアリーの紹介が終わり、大歓声があがる、もう逃げることはできない……
俺は響と貴音の肩に手を置いて最後の激励をし、美希には――
(アイドルの親愛度と技能がぐーんとあがった)
17日目、午前
ホテル廊下
17日目は、ホテルで1日を過ごした
相当なプレッシャーの中全力を振り絞って1曲、そしてまさかのアンコールにさらに1曲を歌ったのだ
ホテルに着いた3人とも、もはや1ミリたりとも動ける気力はなかった
俺は美希を起こさないために部屋を離れ、廊下で時間を潰していた
美希 Lv3 34+45/200 Vi26+5
響 Lv2 32+30/100 Da16+5
貴音Lv2 30+30/100 Vo19+5
P「・・・俺は役立たずなんじゃないだろうか・・・もうあいつらだけでもいいんじゃ・・・」
???「かっか!」
P「ん?なんだお前は……?」
???「か!」バチーン
P「ふごおっ!?」
ホテル廊下
17日目は、ホテルで1日を過ごした
相当なプレッシャーの中全力を振り絞って1曲、そしてまさかのアンコールにさらに1曲を歌ったのだ
ホテルに着いた3人とも、もはや1ミリたりとも動ける気力はなかった
俺は美希を起こさないために部屋を離れ、廊下で時間を潰していた
美希 Lv3 34+45/200 Vi26+5
響 Lv2 32+30/100 Da16+5
貴音Lv2 30+30/100 Vo19+5
P「・・・俺は役立たずなんじゃないだろうか・・・もうあいつらだけでもいいんじゃ・・・」
???「かっか!」
P「ん?なんだお前は……?」
???「か!」バチーン
P「ふごおっ!?」
???「か!」ペチペチ
P「いてて……かーかーうるせえよ!なんだお前は!」
???「かー?」
P(そういえば人語を話せるアイドルは希少なんだっけ……あの3人相手にしてたから忘れてた)ポリポリ
P「な、なんだぁこのアイドルは!?名をなのれ!」
???「・・・ハルカ」
P「はるか……天海春香!?」
春香「」コクコク
P(伝説のアイドル、天海春香だとぉ!?こいつが……リボンがついてる普通のアイドルじゃあないか!)
春香「かっ!」ズシッ
P「ん?なんだこの大きな袋……ま、まさか……金貨の袋!?それも、こんなに沢山!」
『プロデューサーさん!お給料ですよ、お給料!美希達によろしくお願いしますね! P.S. 今美希に必要なのはプロデューサーさんですよ』
P「春香……ありがとう!」ジャラ
春香「ヴァイヴァイ!」ブンブン
P「……美希の様子を見に行くか」
P「いてて……かーかーうるせえよ!なんだお前は!」
???「かー?」
P(そういえば人語を話せるアイドルは希少なんだっけ……あの3人相手にしてたから忘れてた)ポリポリ
P「な、なんだぁこのアイドルは!?名をなのれ!」
???「・・・ハルカ」
P「はるか……天海春香!?」
春香「」コクコク
P(伝説のアイドル、天海春香だとぉ!?こいつが……リボンがついてる普通のアイドルじゃあないか!)
春香「かっ!」ズシッ
P「ん?なんだこの大きな袋……ま、まさか……金貨の袋!?それも、こんなに沢山!」
『プロデューサーさん!お給料ですよ、お給料!美希達によろしくお願いしますね! P.S. 今美希に必要なのはプロデューサーさんですよ』
P「春香……ありがとう!」ジャラ
春香「ヴァイヴァイ!」ブンブン
P「……美希の様子を見に行くか」
美希「……むにゃ……」
P「……案の定寝てるな……つんつん」
美希「むにゃ……」プニプニ
P(そういえばアイドルって人間とどう違うんだ?ただ言語の違う人間じゃないのか?……それとも脱いだらなんかあるとか?尻尾とか羽根とか……)
P(気になる、すげぇ気になる!プロデューサーでも知らずに死ぬのが大半らしいし……)
P(ええい、邪心を沈めろ……相手は美希だぞ……嫌われたら俺の生きる生きがいがなくなる……)
P「おとなしく>>237しよう」
P「……案の定寝てるな……つんつん」
美希「むにゃ……」プニプニ
P(そういえばアイドルって人間とどう違うんだ?ただ言語の違う人間じゃないのか?……それとも脱いだらなんかあるとか?尻尾とか羽根とか……)
P(気になる、すげぇ気になる!プロデューサーでも知らずに死ぬのが大半らしいし……)
P(ええい、邪心を沈めろ……相手は美希だぞ……嫌われたら俺の生きる生きがいがなくなる……)
P「おとなしく>>237しよう」
P「頭を撫でるだけにしておくか」サワサワ
美希「んっ・・・」ピク
P「俺がしてやれることはこれくらいしかないけど……」ナデナデ
美希「すぅ……すぅ……」ピクン
P(ツンツンが動いてる……)
美希「ハニー……もっと近くに来ていいよ……」
P「ん、起きてるのか?」
美希「zzz」
P「寝言か……」ナデナデ
P(オーラが変わってきた、たったの2週間でプロ並に成長してきている)
P(一体何が美希を進化させているのか全くわからない……)
美希 Lv3 84/200 Vi31
響 Lv2 62/100 Da21
貴音Lv2 60/100 Vo24
美希「んっ・・・」ピク
P「俺がしてやれることはこれくらいしかないけど……」ナデナデ
美希「すぅ……すぅ……」ピクン
P(ツンツンが動いてる……)
美希「ハニー……もっと近くに来ていいよ……」
P「ん、起きてるのか?」
美希「zzz」
P「寝言か……」ナデナデ
P(オーラが変わってきた、たったの2週間でプロ並に成長してきている)
P(一体何が美希を進化させているのか全くわからない……)
美希 Lv3 84/200 Vi31
響 Lv2 62/100 Da21
貴音Lv2 60/100 Vo24
18日目 昼
パカラッ パカラッ
美希「あはっ☆馬車で帰れるなんて思わなかったの!」
響「プロデューサー、自分達が寝てる間にこんなの用意してくれてるなんて……」
貴音「旅費は大丈夫なのですか?」
P「安心しろ、お前達が稼いだ額の2,3%しか使ってねえよ!」
美希「えっ!?」貴音「なっ!」響「んがっ!?」
P「勝手に使って悪かったなぁ!川魚生活からもおさらばだぞ!お前達!」
美希「一体いくらだったの!?ねぇ!」
P「内緒だ!さあ、凱旋だぞ!」
パカラッ パカラッ
美希「あはっ☆馬車で帰れるなんて思わなかったの!」
響「プロデューサー、自分達が寝てる間にこんなの用意してくれてるなんて……」
貴音「旅費は大丈夫なのですか?」
P「安心しろ、お前達が稼いだ額の2,3%しか使ってねえよ!」
美希「えっ!?」貴音「なっ!」響「んがっ!?」
P「勝手に使って悪かったなぁ!川魚生活からもおさらばだぞ!お前達!」
美希「一体いくらだったの!?ねぇ!」
P「内緒だ!さあ、凱旋だぞ!」
18日目夜
美希「ただいまなのー!」
響「またボロ屋に戻ってきたね……」
貴音「ですが、あのほてるよりは居心地がいいですね」
P「よし……」
>>246
1.美希とすごす
2.響とすごす
3.貴音とすごす
4.全員と
5.レッスンさせる
美希「ただいまなのー!」
響「またボロ屋に戻ってきたね……」
貴音「ですが、あのほてるよりは居心地がいいですね」
P「よし……」
>>246
1.美希とすごす
2.響とすごす
3.貴音とすごす
4.全員と
5.レッスンさせる
P「……んっと、こんくらいが生活維持費で、お小遣いは……美希はこんくらいな」ジャラジャラ
美希「そ、そんなにいいの!?」
P「いいぞいいぞ、太らない程度に遊べ――響達の分な」ジャラジャラジャラ
響「こんなに沢山の金貨渡されてもどうすればいいのか――」
貴音「5杯、10杯、50杯、100杯……」
P「」
美希「」
響「」
4人でなにするの?>>249
美希「そ、そんなにいいの!?」
P「いいぞいいぞ、太らない程度に遊べ――響達の分な」ジャラジャラジャラ
響「こんなに沢山の金貨渡されてもどうすればいいのか――」
貴音「5杯、10杯、50杯、100杯……」
P「」
美希「」
響「」
4人でなにするの?>>249
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