のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,368,877人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレP「ヤンデレっていいですよね」小鳥「わかります」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター ×2+ - ヤンデレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    101 = 9 :

    食べられるのは勘弁かなあ

    102 = 42 :

    おちんぽみるくかな?

    103 = 1 :

    P「相手犠牲って言い方は変ですけど、相手の物が欲しいっという点では小鳥さんがさっき言ってた『侵略タイプ』と同じですね」

    小鳥「度が行き過ぎると相手の身体すら侵略しちゃう、ってことですか……」

    小鳥「……うぅ、こわひ……」

    P「とか言いながら顔ニヤけてますけど」


    小鳥「自己犠牲タイプとなると、可能性が一番あるのは春香ちゃんですよ!春香ちゃん!」

    P「菓子、よく作ってますからね。そういや、響も料理得意だったけなぁ」

    小鳥「ほほう、ほほほう! つまりはこういうことですね!!」



    『春香ー? なにしてるんだー?』

    『ん? んふふ、隠し味ー』

     ポタッ……ポタッ……

    『あっ、それいいなー! 自分もやるー!!』

     ポタッ……ポタッ……ポタッ……



    P「こええ」

    104 :

    >>101
    ヤンデレ美少女がネットリと指をペロペロしてくれると思えば……

    106 :

    真美はけっこう素養あると思うの

    107 = 18 :

    /nox/remoteimages/87/d4/b3025178798414c9f50f2a33903e.jpeg

    108 :

    いや、自己犠牲というより同一化したい的な欲求じゃないか?
    自分の血液を犠牲にしてでも相手を幸せにしたい、なんてパターンならそうなるのかも知れんが

    109 = 9 :

    >>104
    それなら嬉しいけど油断してると噛み付いてきそうだよね

    110 = 1 :

    P「小鳥さんは束縛してくるヤンデレが好きって言ってましたね」

    小鳥「えぇ、そりゃもう! ある種依存されてるようなものですからね!!」

    P「それじゃあ、物理的じゃなくて権力での束縛はどうですか?」

    小鳥「へ?」

    P「いいところ生まれの子が金や権力をつかって束縛してくる感じです」

    小鳥「……というとー……」


    『アンタだけの為に別荘を建てたわ。そこで私と二人っきりで暮らしましょう?』

    『敷地内ならどこでも行っていけど外に出るのは許さないわ』

    『仕事なんて行かなくていい。欲しいものはなんでも買い揃えるから』

    『だからアンタはずぅーっとここで私と暮らしましょうねっ。にひひっ』


    小鳥「……うわーお」

    P「お嬢様タイプのヤンデレなんかがこれですね」

    小鳥「これ、ぶっちゃけヒモですよね」

    P「……まぁ、ある意味は……」

    111 :

    いおりんかわいい

    112 = 18 :

    いおりんいおりん

    113 :

    毎日いおりん産のオレンジジュース飲まされるのか

    114 = 113 :

    115 = 1 :

    小鳥「束縛といえば、私がこの前書類の整理中にSM関連のサイトを覗いてた時思ったんですけど」

    P「仕事中に何やってんだあんた」

    小鳥「束縛したいヤンデレは多いですけど、束縛されたいヤンデレってのはあまり見ませんよね」

    P「んっ。 ……確かに」

    小鳥「構ってちゃんの多いヤンデレだから束縛して欲しいと願うヤンデレっ子がいてもおかしくはないと思うんですけどねぇ」

    P「ふむ……」

    P「献身的ヤンデレの一種にはありますよ。自分を好きな相手の家畜の様に振る舞うタイプ」

    小鳥「ほほう、ほう、ほほう?」

    P「ペット的献身、とでも言いましょうか」

    P「相手を主人に見立てて自分は彼の飼物でしか無い。そういう風なヤンデレです」

    小鳥「私、仲良くなれる気がします」

    P「よかったですね」


    P「正直、これ一歩間違えればSとMの世界の仲間入りですよね」

    小鳥「いいじゃないですか!ドMヤンデレ!!」

    P「……」

    116 = 1 :

    『んっ……つ、付けたよプロデューサー……。 首輪、似合ってる……かな?』

    『ほ、ホント!? えへへへ……自分、嬉しいぞ……』

    『……自分……これでもう、プロデューサーのペットなんだな……』

    『あ、自分、プロデューサーの言うことは何でも守るよ! 絶対悪いことなんてしないからね!』

    『……あっ、いやっ、やっぱり今の嘘!嘘にして!』

    『えっ? 悪いことしないほうが良いに決まってる? そ、そりゃそうだけど……』

    『だって……もし、自分が悪いことしちゃったら……』


    『プロデューサーが……躾てくれるんでしょ……?』




    小鳥「ここまで妄想した」

    P「流石」

    117 = 42 :

    なんだこの鳥

    118 = 18 :

    まーたこの鳥は

    119 :

    響かわいい

    120 = 42 :

    続きはよ

    121 = 1 :

    P「そうだ。権力で縛るタイプにもう一つありましたね」

    小鳥「ほう!? ほほう!!?」

    P「管理タイプのヤンデレです」

    小鳥「管理……タイプ?」

    P「相手の行動を逐一監視、盗聴、記録してデータで縛るタイプですね」

    P「まぁぶっちゃけストーカーと同じですよ。特徴としては職を利用してるところですかね」

    小鳥「職、ですか。なんだか本格的ですねぇ!」

    P「管理職についてる傾向が強いですよ。マネージャーとか特に」

    P「その為、ストーカー紛いの行動も職の立場を利用すれば難なく行えちゃうって利点がありますね」


    『昨日の帰宅時間、いつもと2時間34分8秒遅かったですけど、どこに行ってたんですか?』

    『今朝の出勤時、ベランダのカギが開けっ放しでしたよ? ちゃんと気をつけてくださいね』

    『昼食の時に会ってた女性、誰ですか? プロデューサー殿の親戚には居ませんでしたよね?』


    小鳥「っていう感じですね?」 

    P「うんまぁそんな感じですはい」

    122 = 1 :

    お風呂

    123 = 18 :

    リッチャンハカワイイデスヨ

    125 = 32 :

    128 :

    ヤンデレSSといえば感染型ヤンデレも面白かった

    129 = 1 :

    小鳥「Pさんは暴力的ヤンデレ、どこまでなら許せます?」

    P「ん?」

    小鳥「物に八つ当たりするレベルだとか、他人に危害が及ぶレベルとか」

    P「あぁ」

    P「うーん……。 まぁせいぜい、主人公の身辺の物を壊すレベルですかねぇ」

    小鳥「そのくらいが妥当ですか」

    P「そうですね。 帰ったら家の物が壊されてる、とかはホラー要素あって良いですし」

    P「何度も言いますけど、好きな相手に包丁向けるヤンデレは好きじゃないんですよね」

    小鳥「なるほどなるほど」

    P「ちなみに小鳥さんは」

    小鳥「ぶつ、ける、なぐる。なんでもウェルカムですよー!!」

    P「……」

    小鳥「あ、でも死んじゃうレベルはちょっとごめんかなぁーって!」

    小鳥「せいぜいロウソク垂らすとか鞭打つくらいかなぁーって!!」

    P「SMに影響されすぎかなーって」

    130 = 18 :

    この鳥で出汁をとったスープは不味いんだろうなあ

    131 = 42 :

    感染型ヤンデレはいおりんがすごく怖かった 死んじゃいそうで

    132 :

    その鳥から直に出汁をとれば美味しいよ

    133 = 9 :

    この鳥は放置プレイすると良い出汁が取れそう

    134 = 1 :

    小鳥「Pさんの考える、ヤンデレの必要要素ってなんですか?」

    P「唐突ですね。まぁ、まずは深い嫉妬心ですね。 これは外せません」

    小鳥「ふむっ」

    P「そしてそれに伴う狂信的なまでの愛! これ無くしてはデレとは呼べませんね!」

    小鳥「なるほどっ!」

    P「最後に! 疑心暗鬼を生み出す恐るべき妄想力!! 」

    P「この3つがそろって初めてヤンデレと俺は呼びます!!」

    小鳥「素晴らしいいいい!!」


    P「あ、なんて言ってるうちにもうこんな時間」

    小鳥「あらホント。そろそろ帰りましょうか」

    P「そうですね。 あ、戸締まり……」

    小鳥「私がやっておきますよ。Pさんは先にお帰りください」

    P「そうですか? ありがとうございます。今日は楽しかったです、小鳥さん」

    小鳥「はいっ、こちらこそ! それではまた明日!」

     ガチャッ.....バタンッ

    136 = 18 :

    おや?

    137 = 132 :

    小鳥さんがヤンデレとみせかけてPもそうだったというオチだな

    139 :

    嫌な予感ですな

    140 = 128 :

    相思相愛だネ!

    141 = 1 :

    小鳥「………」

    小鳥「……ふぅ」

    小鳥「もう、Pさんったら……」

    小鳥「嫉妬心」

    小鳥「狂信的愛」

    小鳥「恐るべき妄想力」

    小鳥「ぜーんぶ持ち合わせた人がここにいるっていうのに……」


    小鳥「……」

    小鳥「……ふふっ」





    小鳥「私が一番、Pさんの理想の人なんだから」
     
    小鳥「誰にも、絶対渡しませんよ」 
     
     
     
     

    142 = 1 :

    小鳥「……」 
     
    小鳥「………」

    小鳥「……………」 

    小鳥「ぶ、ぶふっ………」



     
    小鳥「い、意外と恥ずかしい…………ッッッ」カァァ

     

     
     
    小鳥「はぁ……」 

    小鳥「これじゃあPさんの理想のヤンデレまではまだ遠いなぁ……」

    小鳥「……」


    小鳥「はぁ…………」




    ―おわり。

    143 = 18 :

    /nox/remoteimages/a1/c7/8a239d3a7dcc8eabac9b891fa3e9.jpeg

    144 = 42 :

    乙ピヨ

    145 = 132 :

    うん

    146 :

    うむ

    147 = 128 :

    一方通行だったか

    148 = 42 :

    自分ヤンデレ大好きだからまた頼む>>1

    149 = 111 :

    おつ

    150 :

    終わってたか乙


    ←前へ 1 2 3 4 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター ×2+ - ヤンデレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について