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元スレ雪歩「事務所が凍りついてる……」
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小鳥「太陽パワー全部響ちゃんに集めるためにみんなでハグするの!」
美希「響ハーレムなの!」
千早「急いでみんな!」
春香「うん! 響ちゃん!」ギュッ
真「響ー!」ギュウ
やよい「響さーん!!」ギュー
響「あはは、なんか自分人気者だなー!」
あずさ「うふふ、響ちゃん嬉しそう」
響「自分の沖縄パワー……100%だぞっ!!」ピカァアアアアア!!!
千早「光!?」
美希「響たちから風が吹いてくるの!!」
小鳥「これこそ……南国の風――――雪解けを告げる、冬への葬送歌。そして――――春を迎えるプレリュード」
美希「小鳥……なに言ってるの?」
美希「響ハーレムなの!」
千早「急いでみんな!」
春香「うん! 響ちゃん!」ギュッ
真「響ー!」ギュウ
やよい「響さーん!!」ギュー
響「あはは、なんか自分人気者だなー!」
あずさ「うふふ、響ちゃん嬉しそう」
響「自分の沖縄パワー……100%だぞっ!!」ピカァアアアアア!!!
千早「光!?」
美希「響たちから風が吹いてくるの!!」
小鳥「これこそ……南国の風――――雪解けを告げる、冬への葬送歌。そして――――春を迎えるプレリュード」
美希「小鳥……なに言ってるの?」
律子「しっかり! 伊織! 伊織!」
伊織「――……うう」ガチガチガチガチ
ヒュオオオ~
律子「しっかりして……!! ――ん、この風は」
律子「そうか、成功したんですね……流石は小鳥さん!!」
貴音「……この光と風は……っ」
ハム蔵「ぢゅぢゅ!?」
完成した沖縄パワーは冬将軍の力をかき消していき、極寒のプールに>>308という変化をもたらした
伊織「――……うう」ガチガチガチガチ
ヒュオオオ~
律子「しっかりして……!! ――ん、この風は」
律子「そうか、成功したんですね……流石は小鳥さん!!」
貴音「……この光と風は……っ」
ハム蔵「ぢゅぢゅ!?」
完成した沖縄パワーは冬将軍の力をかき消していき、極寒のプールに>>308という変化をもたらした
真美「ゆぎびょん゛……の、む……」タッチ
雪歩「頼まれました~!!」バシャアン!!
雪歩(耐えなきゃ! 伊織ちゃんと真美ちゃんががんばったんだから……!)
雪歩(海行った時でも砂浜でばっかり遊んでた私がどこまでできるのかわからないけど!!)
雪歩(がんばるって決めた!)
雪歩「ああああああっ!!」バシャバシャ
貴音「うううっ……力が……支配が……」
雪歩(四条さん……止まってる? そういえば――水が温かくなっていってるような……)
雪歩(それにどこか……真ちゃんを思い出す心地よさ……!)
雪歩(――みんなに恥ずかしくない様に! 伊織ちゃんにも真美ちゃんにも四条さんにも真ちゃんにも!!)
雪歩(がんばれ雪歩ー!!!)バシャバシャバシャバシャ!!
雪歩「頼まれました~!!」バシャアン!!
雪歩(耐えなきゃ! 伊織ちゃんと真美ちゃんががんばったんだから……!)
雪歩(海行った時でも砂浜でばっかり遊んでた私がどこまでできるのかわからないけど!!)
雪歩(がんばるって決めた!)
雪歩「ああああああっ!!」バシャバシャ
貴音「うううっ……力が……支配が……」
雪歩(四条さん……止まってる? そういえば――水が温かくなっていってるような……)
雪歩(それにどこか……真ちゃんを思い出す心地よさ……!)
雪歩(――みんなに恥ずかしくない様に! 伊織ちゃんにも真美ちゃんにも四条さんにも真ちゃんにも!!)
雪歩(がんばれ雪歩ー!!!)バシャバシャバシャバシャ!!
律子「――雪歩が、とうとう貴音を抜いた……!!」
貴音「……あああ、そんな」
雪歩「ああああああああっ!!!」バシャバシャバシャ!!
雪歩(これで――――ゴールッ!!)
春香「雪歩の勝ちだーっ!!」
真「やったね! 流石雪歩!!」
あずさ「かっこよかったわ!」
雪歩「え、みんな……?」
伊織(……ん……暖かい……)
伊織(それに――心地いい)
伊織(どこか……やよいといっしょにベッドで眠った時のような……そんな安心感)
伊織(体が、優しさで満ちてく……)
やよい「伊織ちゃん!」
伊織「――え?」
真美「おお、いおりんもようやく解凍されたね!」
伊織「えっ、ここなに? 温泉?」
やよい「プールだよ! 今、お風呂ぐらいの温かさになってるけど!」
律子「ああ、伊織……良かったわ」
伊織(それに――心地いい)
伊織(どこか……やよいといっしょにベッドで眠った時のような……そんな安心感)
伊織(体が、優しさで満ちてく……)
やよい「伊織ちゃん!」
伊織「――え?」
真美「おお、いおりんもようやく解凍されたね!」
伊織「えっ、ここなに? 温泉?」
やよい「プールだよ! 今、お風呂ぐらいの温かさになってるけど!」
律子「ああ、伊織……良かったわ」
貴音「すやすや」ポワァアアアン
小鳥「貴音ちゃんの体から、エクトプラズム的な何かが出てきたわ!」
あずさ「これが私が連れてきちゃった冬将軍さんね。いっしょに帰りましょうね~」キャッチ!
フユショーグン「!」イヤイヤ
春香「冬将軍さん、これだけは言っておきます!」
真「おお! いってやれ春香!」
春香「冬は必ず……春になるんですよ! そう!! 冬は! 春に! 負ける運命なのです!!」バーン!!
あずさ「かっこいいわ! 春香ちゃん」
千早(なぜか春香が倒したみたいに締めたわね……)
社長「これで、事務所は時期に元に戻るだろう……」
雪歩「……何か忘れてることないかな? >>325とか」
小鳥「貴音ちゃんの体から、エクトプラズム的な何かが出てきたわ!」
あずさ「これが私が連れてきちゃった冬将軍さんね。いっしょに帰りましょうね~」キャッチ!
フユショーグン「!」イヤイヤ
春香「冬将軍さん、これだけは言っておきます!」
真「おお! いってやれ春香!」
春香「冬は必ず……春になるんですよ! そう!! 冬は! 春に! 負ける運命なのです!!」バーン!!
あずさ「かっこいいわ! 春香ちゃん」
千早(なぜか春香が倒したみたいに締めたわね……)
社長「これで、事務所は時期に元に戻るだろう……」
雪歩「……何か忘れてることないかな? >>325とか」
雪歩「浮気…………のこととか」
社長「ん?」
律子「ちょっと雪歩! それはプロデューサーたちの問題で……あ」
雪歩「そうですよ、律子さん!」
ゆきりつ「「てぃあらちゃん!!」」
春香「?」
響「それでまだ、目覚めていないのか? その子」
雪歩「うん……」
律子(私はピッケルで強引に砕いたことが一因になってる気がしてならないけど)
雪歩「あっ、キャンプはあれです! 事務所が元に戻りつつあるから割と近くにありました!」
貴音「ふむ……目覚めたばかりなのですが……私が力になれるのならば」
響「自分の太陽パワーに任せとけー!」
小鳥「私の出番よ! また女の子達を操って解決してみせる!」
千早「……これでいいのかしら」
社長「ん?」
律子「ちょっと雪歩! それはプロデューサーたちの問題で……あ」
雪歩「そうですよ、律子さん!」
ゆきりつ「「てぃあらちゃん!!」」
春香「?」
響「それでまだ、目覚めていないのか? その子」
雪歩「うん……」
律子(私はピッケルで強引に砕いたことが一因になってる気がしてならないけど)
雪歩「あっ、キャンプはあれです! 事務所が元に戻りつつあるから割と近くにありました!」
貴音「ふむ……目覚めたばかりなのですが……私が力になれるのならば」
響「自分の太陽パワーに任せとけー!」
小鳥「私の出番よ! また女の子達を操って解決してみせる!」
千早「……これでいいのかしら」
P「なあ、てぃあら……ごめんなぁ……」
P「俺、お前がこんなに大事なのに……自分の上司の奥さんと……たはは……」
P「情けないよなぁ……きっと、お前が今日事務所に来たのも俺を止めるためだったんだろうなぁ……」
P「危険を顧みず俺のところに行こうとして……吹雪に突っ込んで……」
P「俺は、――さんじゃなく、もっとお前を見るべきだったんだ――……」
P「もう絶対――さんには会わないからさ、目を、目を覚ましてくれよおおお!」
P「俺、お前がこんなに大事なのに……自分の上司の奥さんと……たはは……」
P「情けないよなぁ……きっと、お前が今日事務所に来たのも俺を止めるためだったんだろうなぁ……」
P「危険を顧みず俺のところに行こうとして……吹雪に突っ込んで……」
P「俺は、――さんじゃなく、もっとお前を見るべきだったんだ――……」
P「もう絶対――さんには会わないからさ、目を、目を覚ましてくれよおおお!」
・
雪歩(キャンプの中から……プロデューサーさんの声が……)
雪歩(今出た名前。社長の奥さんの名前だよね……)
律子「社長……」
社長「………………」
社長「過ちは――――誰にでもあるものだ」
小鳥「え?」
社長「彼にも……家内にも……私にも、な」
雪歩(社長……涙を堪えてる)
社長「踏み込んでしまったこと、楽しさを忘れられなかったこと、そして気付かなかったこと……罪は最後が一番深い」
社長「それならば――雪解けしているというのならば、その春に気ままに浮かれている振りをするのが、罰であり、責任なのだろう」
社長「そう、私は思うよ――」
小鳥「社長……? どちらに」
社長「少し泣いてくるよ……そして、最後に風を味わってくる。冬の冷たさも春の優しさも両方忘れぬように……」
雪歩(キャンプの中から……プロデューサーさんの声が……)
雪歩(今出た名前。社長の奥さんの名前だよね……)
律子「社長……」
社長「………………」
社長「過ちは――――誰にでもあるものだ」
小鳥「え?」
社長「彼にも……家内にも……私にも、な」
雪歩(社長……涙を堪えてる)
社長「踏み込んでしまったこと、楽しさを忘れられなかったこと、そして気付かなかったこと……罪は最後が一番深い」
社長「それならば――雪解けしているというのならば、その春に気ままに浮かれている振りをするのが、罰であり、責任なのだろう」
社長「そう、私は思うよ――」
小鳥「社長……? どちらに」
社長「少し泣いてくるよ……そして、最後に風を味わってくる。冬の冷たさも春の優しさも両方忘れぬように……」
輝衣新「」
P「みんな……目を覚ますことができると言うのは本当なのか」
小鳥「ええ。春と冬の力――響ちゃんに残った沖縄パワーと、貴音ちゃんに刻まれた冬将軍の力の欠片を使えばきっと」
響「これで最後だ! バッチリ決めてやるさ!」
貴音「ええ、心配なさらぬよう」
P「頼む! 頼みます! 娘を……!」
小鳥「責任重大ね!」
千早「小鳥さん、どうすればいいんですか?」
小鳥「ええ……響ちゃん! 貴音ちゃん! 二人で>>392をして!!」
P「みんな……目を覚ますことができると言うのは本当なのか」
小鳥「ええ。春と冬の力――響ちゃんに残った沖縄パワーと、貴音ちゃんに刻まれた冬将軍の力の欠片を使えばきっと」
響「これで最後だ! バッチリ決めてやるさ!」
貴音「ええ、心配なさらぬよう」
P「頼む! 頼みます! 娘を……!」
小鳥「責任重大ね!」
千早「小鳥さん、どうすればいいんですか?」
小鳥「ええ……響ちゃん! 貴音ちゃん! 二人で>>392をして!!」
千早「小鳥さん、テンパリすぎです」
小鳥「ご、ごめんなさい! ごめんなさい!!」
小鳥「ふ、不安にならないでくださいね!? プロデューサーさん!」
響「まったく、この土壇場でミスるあたりピヨ子だよなー」
P「あの、落ち着いて!」
小鳥「ばしっと……かっこよく……!」
小鳥「おほん」
小鳥「これでみんな緊張がほぐれたでしょ?」
貴音「おお、私達をリラックスさせる為に!」
千早(そういうことにしておきましょう)
小鳥「響ちゃん! 貴音ちゃん! 二人で>>350をして!!」
小鳥「ご、ごめんなさい! ごめんなさい!!」
小鳥「ふ、不安にならないでくださいね!? プロデューサーさん!」
響「まったく、この土壇場でミスるあたりピヨ子だよなー」
P「あの、落ち着いて!」
小鳥「ばしっと……かっこよく……!」
小鳥「おほん」
小鳥「これでみんな緊張がほぐれたでしょ?」
貴音「おお、私達をリラックスさせる為に!」
千早(そういうことにしておきましょう)
小鳥「響ちゃん! 貴音ちゃん! 二人で>>350をして!!」
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