私的良スレ書庫
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元スレ雪歩「事務所が凍りついてる……」
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千早「トイレを我慢してるみたいにそわそわしていたわ」
雪歩「それは大変だよぉ!」
伊織「焦ってるでしょうね……」
律子(――パイプ凍ってないかしら。この状況)
真美「こうしちゃいられないよ! みんなを助けにいこ!」
律子「ええ、一刻も早くこの環境を元に戻さないと!」
真美「おのれ冬将軍! 春ちゃんに退治されればいーのにっ!」
千早(春香……どうしているかしら)
コートを貸した伊織と薄着の千早をかまくらに残し、雪歩・真美・律子は再び探索を開始。
雪歩「あずささんを探さなきゃ……」
律子「できたら千早の服も見つけたいところね」
真美「真美はまず上に戻る方法を見つけないといけないと思う」
雪歩「それは大変だよぉ!」
伊織「焦ってるでしょうね……」
律子(――パイプ凍ってないかしら。この状況)
真美「こうしちゃいられないよ! みんなを助けにいこ!」
律子「ええ、一刻も早くこの環境を元に戻さないと!」
真美「おのれ冬将軍! 春ちゃんに退治されればいーのにっ!」
千早(春香……どうしているかしら)
コートを貸した伊織と薄着の千早をかまくらに残し、雪歩・真美・律子は再び探索を開始。
雪歩「あずささんを探さなきゃ……」
律子「できたら千早の服も見つけたいところね」
真美「真美はまず上に戻る方法を見つけないといけないと思う」
あずさ「あら~!」ドタタッ
律子「ひっ! あずささん!?」
雪歩「!!! このパンツは!!!」
真美「なにこの二ーソックスの片っぽ? ぴよちゃんの?」
律子「あずささん! どうしてこんな所にいるんですか!?」
あずさ「事務所に吹雪が起きたら、私迷っちゃいまして……どうすればいいか考えながら歩いていたら、雪がひどくなってきて……それでここに入ったんです」
真美「冬将軍はいっしょにいないのか……ちぇっ!」
雪歩(どうしようどうしよう……このパンツ……響ちゃんか……ワンチャン真ちゃんか!)
雪歩(どっちなの!? いったい!?)
あずさ「そういえば、私がロッカーに入る前、>>115ちゃんがロッカーの前に見えたような……」
真or響
律子「ひっ! あずささん!?」
雪歩「!!! このパンツは!!!」
真美「なにこの二ーソックスの片っぽ? ぴよちゃんの?」
律子「あずささん! どうしてこんな所にいるんですか!?」
あずさ「事務所に吹雪が起きたら、私迷っちゃいまして……どうすればいいか考えながら歩いていたら、雪がひどくなってきて……それでここに入ったんです」
真美「冬将軍はいっしょにいないのか……ちぇっ!」
雪歩(どうしようどうしよう……このパンツ……響ちゃんか……ワンチャン真ちゃんか!)
雪歩(どっちなの!? いったい!?)
あずさ「そういえば、私がロッカーに入る前、>>115ちゃんがロッカーの前に見えたような……」
真or響
律子「え、誰ですって!?」
あずさ「それがー雪でよく見えなかったんですけどー……」
あずさ「まっこまっこりーん!」キャルルン!
律子「」ドキッ!!
あずさ「って声が聞こえましたから、多分真ちゃんだと思います~。あら? 律子さんどうしました?」
律子「い、いえ……」
雪歩(やった! 真ちゃん真ちゃん……!)
雪歩「って! 迷ってた内に凍っちゃってます! 冷たい、固い!」
真美「雪ぴょんなにやってんの?」
あずさ「真ちゃんあっちに行ったと思います~案内しますね」
律子「ま、待って下さい! みんなで! はぐれないように行きましょう!」
あずさ「それがー雪でよく見えなかったんですけどー……」
あずさ「まっこまっこりーん!」キャルルン!
律子「」ドキッ!!
あずさ「って声が聞こえましたから、多分真ちゃんだと思います~。あら? 律子さんどうしました?」
律子「い、いえ……」
雪歩(やった! 真ちゃん真ちゃん……!)
雪歩「って! 迷ってた内に凍っちゃってます! 冷たい、固い!」
真美「雪ぴょんなにやってんの?」
あずさ「真ちゃんあっちに行ったと思います~案内しますね」
律子「ま、待って下さい! みんなで! はぐれないように行きましょう!」
あずさ「多分こっちよー。うふふ、律子さんがくれた服とっても暖かいわー」
雪歩「あずささん……この吹雪の中多分でぐいぐい進みますね……」
律子(歩きっぱなしで疲れてきたわ……鎌倉に戻った方がいいかも)
真美「なんか不安しか感じないよ……」
20分後
あずさ「いたわ~!」
律子「まさかホントに見つけたんですか!?」
あずさ「ええ、真ちゃん、それに響ちゃんもいるわ~」
真美「いた、けど……これは……」
真と響が置かれた状況 >>122
雪歩「あずささん……この吹雪の中多分でぐいぐい進みますね……」
律子(歩きっぱなしで疲れてきたわ……鎌倉に戻った方がいいかも)
真美「なんか不安しか感じないよ……」
20分後
あずさ「いたわ~!」
律子「まさかホントに見つけたんですか!?」
あずさ「ええ、真ちゃん、それに響ちゃんもいるわ~」
真美「いた、けど……これは……」
真と響が置かれた状況 >>122
真「ひ、響大丈夫かい……」ガチガチ
響「真こそ平気か……? 寒がりの自分に上着を貸すなんて……ただでさえ下着を一枚脱いでるのに……」ブルブル
真「もう、その話はしないで!」
響「ごめんなー、じゃんけんで勝ったとはいえ自分が先にトイレに入ったせいで真が……」
真「こんな状況さ。いいっこなしなし! ――まっこまっこりーん!!」
響(また恥ずかしさから逃げるようにあの掛け声をあげてるぞ……)
ハム蔵「……Zzz」
響「ははっ、ハム蔵冬眠しちゃってるぞ……」
オーイ!! マコトチャーン! ヒビキーン!!
真「!! この声……!」
響「あずささん……! 律子! 雪歩! 真美!」
響「真こそ平気か……? 寒がりの自分に上着を貸すなんて……ただでさえ下着を一枚脱いでるのに……」ブルブル
真「もう、その話はしないで!」
響「ごめんなー、じゃんけんで勝ったとはいえ自分が先にトイレに入ったせいで真が……」
真「こんな状況さ。いいっこなしなし! ――まっこまっこりーん!!」
響(また恥ずかしさから逃げるようにあの掛け声をあげてるぞ……)
ハム蔵「……Zzz」
響「ははっ、ハム蔵冬眠しちゃってるぞ……」
オーイ!! マコトチャーン! ヒビキーン!!
真「!! この声……!」
響「あずささん……! 律子! 雪歩! 真美!」
――
――――
かまくら
真「助かったよ! 雪歩!」
雪歩「えへへ。前のレッスンの時、間違えて真ちゃんのを持って帰っちゃったから……それで今日洗濯してきて持って来てたんだ」
真美「やけにタイミングがいいねぃ」
千早「私の服は見つからなかったようね……」
あずさ「うふふ、くっつきあって暖めあいましょー!」ギュッ
千早「あ、あずささん!?」
律子「あとは、春香、やよい、美希、貴音……今日社長は留守として……小鳥さんはどうしてるかしら」
伊織「なんとなく不安になるメンツね……」
真美「冬将軍を見つけないとね!」
響「そのことなんだけど、自分達、氷でできたお城を道中見つけたんだー!」
雪歩「ホントにどれだけ広くなってるの……そこに、冬将軍はいるのかなぁ」
真「うん、多分……心配だな。その氷の城に単身向かおうとする>>130の姿を見た覚えがあるんだ」
――――
かまくら
真「助かったよ! 雪歩!」
雪歩「えへへ。前のレッスンの時、間違えて真ちゃんのを持って帰っちゃったから……それで今日洗濯してきて持って来てたんだ」
真美「やけにタイミングがいいねぃ」
千早「私の服は見つからなかったようね……」
あずさ「うふふ、くっつきあって暖めあいましょー!」ギュッ
千早「あ、あずささん!?」
律子「あとは、春香、やよい、美希、貴音……今日社長は留守として……小鳥さんはどうしてるかしら」
伊織「なんとなく不安になるメンツね……」
真美「冬将軍を見つけないとね!」
響「そのことなんだけど、自分達、氷でできたお城を道中見つけたんだー!」
雪歩「ホントにどれだけ広くなってるの……そこに、冬将軍はいるのかなぁ」
真「うん、多分……心配だな。その氷の城に単身向かおうとする>>130の姿を見た覚えがあるんだ」
真「転んで崖の近くに靴だけ落としていった春香の姿が……」
伊織「は? どういうことそれ?」
響「だからさ、氷のお城は崖のそこにあってさ」
真「春香はそこに、飛び降りてったんだよ」
律子「んん?」
千早「それ……単に転んで崖に落ちたってことじゃ……?」
真「あっ、そういう風に見えたかも」
「「「…………」」」
律子「助けにいくわよぉおおおお!!」
伊織「は? どういうことそれ?」
響「だからさ、氷のお城は崖のそこにあってさ」
真「春香はそこに、飛び降りてったんだよ」
律子「んん?」
千早「それ……単に転んで崖に落ちたってことじゃ……?」
真「あっ、そういう風に見えたかも」
「「「…………」」」
律子「助けにいくわよぉおおおお!!」
――
――――
春香「くぅ……まさかここまで強いなんて……」
「――、――……」
春香(崖から落ちて、お城を見つけて、冬将軍を発見したのはいいけれど……いつの間にかラスボスと一対一で戦う主人公みたいなポジションに付いたのはいいけど!)
春香「流石に無茶だった」タハー
春香「ここで人知れず冬将軍を退治できれば、かっこよかったのになぁ……!」
「――――!」
春香「わわっ! なに!?」
冬将軍の敗者への罰ゲーム >>135
――――
春香「くぅ……まさかここまで強いなんて……」
「――、――……」
春香(崖から落ちて、お城を見つけて、冬将軍を発見したのはいいけれど……いつの間にかラスボスと一対一で戦う主人公みたいなポジションに付いたのはいいけど!)
春香「流石に無茶だった」タハー
春香「ここで人知れず冬将軍を退治できれば、かっこよかったのになぁ……!」
「――――!」
春香「わわっ! なに!?」
冬将軍の敗者への罰ゲーム >>135
Wake up, Girls!が教えるつまらないアニメ13ヶ条
1.タイトルがよくなければつまらない
2.社会的な内容が含まれる場合、きちんとした理由がないとつまらない
3.現実を描きすぎて暗くなる話、唐突で感情移入できない脚本はつまらない
4.新しいものを描いているようで、実は焼き直しである話はつまらない
5.問題の解決が単純な話はつまらない
6.笑いのツボを押さえていない脚本はつまらない
7.テレビアニメとは別の形態で展開された内容に、テレビアニメ内で触れられてもつまらない
8.作画や演技力などアニメとして受け入れられる最低条件を満たしていなければつまらない
9.つまらないと皆が言う作品はつまらない
10.キャラデザが没個性的、可愛くないのはつまらない
11.オタク蔑視を含む作品はつまらない
12.状況的にも物理的にも不自然なパンツはつまらない
13.監督の人間性に問題のある作品はつまらない
1.タイトルがよくなければつまらない
2.社会的な内容が含まれる場合、きちんとした理由がないとつまらない
3.現実を描きすぎて暗くなる話、唐突で感情移入できない脚本はつまらない
4.新しいものを描いているようで、実は焼き直しである話はつまらない
5.問題の解決が単純な話はつまらない
6.笑いのツボを押さえていない脚本はつまらない
7.テレビアニメとは別の形態で展開された内容に、テレビアニメ内で触れられてもつまらない
8.作画や演技力などアニメとして受け入れられる最低条件を満たしていなければつまらない
9.つまらないと皆が言う作品はつまらない
10.キャラデザが没個性的、可愛くないのはつまらない
11.オタク蔑視を含む作品はつまらない
12.状況的にも物理的にも不自然なパンツはつまらない
13.監督の人間性に問題のある作品はつまらない
春香「たーちあがれ女しょくん!」
春香「はぁ、はぁ……! どう!?」
[ililli] タララララ…
春香「……」ドキドキ
[92]バンッ!!
春香「やった! 高得点! えへへ、私なんか賞取れるかも……」
春香「でも、これじゃダメなんだよね……?」
~♪
春香「ひっ、またイントロが!!」
春香「ゆ、ゆーあーしょっく!!」
春香(このままじゃ、体力が尽きちゃう……誰か助けてー!!)
春香「はぁ、はぁ……! どう!?」
[ililli] タララララ…
春香「……」ドキドキ
[92]バンッ!!
春香「やった! 高得点! えへへ、私なんか賞取れるかも……」
春香「でも、これじゃダメなんだよね……?」
~♪
春香「ひっ、またイントロが!!」
春香「ゆ、ゆーあーしょっく!!」
春香(このままじゃ、体力が尽きちゃう……誰か助けてー!!)
真「崖の下の城の前に付いたのはいいけど」
アイデーソラガーオチテクルー…
律子「なんか歌が聞こえるわね……」
響「冬将軍の犠牲者かもしれないぞ!」
千早「行きましょう!」
真美「もう吹雪はこりごりだよー!」
雪歩「あ、開けます!」ギィイイ
扉を開いた一行の前に、氷の大広間が現れる。
透き通った玉座が奥にはあり、そこに冬将軍が腰掛けていた
真美「ああっ!?」
あずさ「あれはっ!?」
冬将軍は三浦あずさに取り憑き、ここ765プロに到着した。
そして、今も依り代にアイドルに取りついていた。
律子「>>144! どうしてあなたが!」
アイデーソラガーオチテクルー…
律子「なんか歌が聞こえるわね……」
響「冬将軍の犠牲者かもしれないぞ!」
千早「行きましょう!」
真美「もう吹雪はこりごりだよー!」
雪歩「あ、開けます!」ギィイイ
扉を開いた一行の前に、氷の大広間が現れる。
透き通った玉座が奥にはあり、そこに冬将軍が腰掛けていた
真美「ああっ!?」
あずさ「あれはっ!?」
冬将軍は三浦あずさに取り憑き、ここ765プロに到着した。
そして、今も依り代にアイドルに取りついていた。
律子「>>144! どうしてあなたが!」
雪歩「四条さん……!」
貴音「ふふっ、どうしたのです雪歩……?」
雪歩「か、かっこいいですぅ!」
真美「わー! すごいすごい! 氷でできた王冠かぶってホントにお姫様みたいだよ!」
響「わぁ……! 貴音、なんか貫禄あるなー!!」
貴音「ふふふ、ここまで褒められますと少々照れますね……」
律子「いや、言ってる場合!?」
千早「恐らくあずささんの時と同じように、冬将軍が憑いているんです!」
あずさ「あら~? 私憑かれていたの? びっくり~」
真「どうして気付かないんですか」
貴音「ふふ、その通り。私は四条貴音でありますが、冬将軍をも下ろしております……逆らわぬ方がよろしいのでは?」
伊織「人さまの事務所勝手に氷河期にしといて偉そうに言ってんじゃないわよ!」
貴音「ふふ、しかし>>150はこちら側につきましたよ」
貴音「ふふっ、どうしたのです雪歩……?」
雪歩「か、かっこいいですぅ!」
真美「わー! すごいすごい! 氷でできた王冠かぶってホントにお姫様みたいだよ!」
響「わぁ……! 貴音、なんか貫禄あるなー!!」
貴音「ふふふ、ここまで褒められますと少々照れますね……」
律子「いや、言ってる場合!?」
千早「恐らくあずささんの時と同じように、冬将軍が憑いているんです!」
あずさ「あら~? 私憑かれていたの? びっくり~」
真「どうして気付かないんですか」
貴音「ふふ、その通り。私は四条貴音でありますが、冬将軍をも下ろしております……逆らわぬ方がよろしいのでは?」
伊織「人さまの事務所勝手に氷河期にしといて偉そうに言ってんじゃないわよ!」
貴音「ふふ、しかし>>150はこちら側につきましたよ」
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