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    元スレ京太郎「遠くのヒトより近くのカノジョ」

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    タグ : - 京太郎 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    まーた京太郎か。飽きないなホント

    53 = 1 :

    再び映画館前。

    京太郎(うーん…思ったより面白かったけど、何かもやもやするな……)

    「その場で決めたのにしては、面白かったね」にこ

    京太郎「う…ん。まーな……」

    「ん?あんまり面白くなかった?」

    京太郎「いや…そんな事は無いけど……何か引っかかるんだよ。よく分からんけど……」

    「ふーん。私は特にそんな事は無かったけど……」

    「遠距離恋愛に限界を感じた主人公が、近くに居る自分を慕ってくれる女の子の良さに気付くとことか……」

    「その子の色んな処を知っていく内に、段々その子に惹かれていく過程が、特にリアルな感じで良かったと思う……」

    京太郎「…………」

    「最後に、主人公がその女の子と結ばれるシーンで、ちょっとうるってきちゃったし……」

    京太郎「そうか…まぁとにかく新子が喜んでくれたのなら、俺も嬉しいよ」にこ

    「――――!?//////」かぁぁ

    京太郎「ん?どうしたんだ?顔が真っ赤だぞ。急な熱でも出たか?」

    「なっ///何でもないわよっ!/////」あせあせ
     

    55 = 1 :

    京太郎「あっそれに。俺としては、ちょっとエッチな所があったのもよかったよな」

    「――――//////!!」かぁぁ

    京太郎「?」きょとん

    「な…何よ?/////」どきどき

    京太郎「もしかして新子って案外と純情可憐な乙女って感じなのか?」

    「!?――――そ――――そんな事!!な――――/////」かぁ

    京太郎「はは…意外だな…寧ろ何か援交とかでもしてそうなイメージ――――」はっ!

    「!!?……………」ぷるぷる
    京太郎「……あっ…い…今のは冗談だから!その…言葉のあやっていうか……」あせっ

    「……ふーん。そーんなんだ…私って京太郎君に、そー思われてたんだ……」じとー

    京太郎「あーごめん!つい冗談で適当な事を口走っただけだから!」

    「……………知らないっ」ぷいっ

    京太郎「うー……分かった。何でも言う事聞くから赦してくれ!」ぱんっ

    「…………今…何でも言う事聞くって言ったよね?」ニヤリ
     

    56 :

    京ちゃん失礼すぎだろwww

    58 = 1 :

    京太郎「うっ……い…言ったよ。俺に出来る事なら何だってしてやるよ!」

    「ホントに?」

    京太郎「おっ男に二言は無い!!」

    京太郎(とは言ったものの…頼むから無茶な事は言わんでくれよ……)どきどき

    「そっかぁ…どーしようっかなぁ……」

    京太郎「い…今じゃなくてもいいからな、いつか思い付いたらd―――――」

    「うんっ決めた」こく

    京太郎「えっ?」

    「まず…今から私の事を名前で呼ぶ事」

    京太郎「名前ってあたらs――――」

    「あ・こ」じっ…

    京太郎「あこ……で良いのか?」

    「うん」にこ
     

    60 :

    いかんでしょ

    62 = 1 :

    「後…もう一つ――――」

    京太郎「一つじゃないのかよ!」

    「とーぜんでしょ?あんな…デリカシーの欠片もない事を言ったんだから?」きっ

    京太郎「……分かったよ…で、憧。あと一つって何だよ?」

    「うん…じゃあ言うね」にこ

    京太郎「…………」ごくり


    「これから…私を飲みに連れてって――――――」にこ

     

    64 :

    いいよいいよー

    67 :

    >>1
    おもろい支援

    68 :

    この憧、尻軽いな

    69 = 1 :

    とある居酒屋。

    「では。二人の再会を祝しまして」

    ・京太郎「「かんぱーい」」カチャン

    京太郎「まぁインターハイの時にお互い見知った程度だし、再会って言う程、会ってはいない気もするけどな」はは…

    「そうだね。でも私は一目見た時から、京太郎君の事が気になっていたんだけどな……」

    京太郎「そうなのか?」

    「うん////」にこ

    京太郎「そっか…そう言われると悪い感じはしないな」へへ…

    「ふふ…」

    京太郎「まぁそれはいいとして、さっきはどんな無茶を言われるかと思ったけど、こんなんで本当に良かったのか?」

    「もうっ。京太郎君は、私をどんな女の子だと思ってるのよ?」むぅ

    「まぁ一度、男の子と…ううん…京太郎君とお酒を飲んでみたいって思っただけ」

    「……『何でも』…てのは、ホントはただの理由付けでしかないよ」

    京太郎「…………」ふむ…

    「ん?どうしたの?」
     

    72 = 1 :

    京太郎「いや…何でもない!」どきっ

    「あーその顔…またヘンな事考えてたんでしょ?もうっ私は君が思っている程、遊んでる訳じゃないんだからね?」ぷぅ

    京太郎「いや…そんなんじゃないって。ただ…憧って俺の知ってる奴に、どことなく似てる様な気がしただけだよ」

    「知り合いに、私に似てる人がいるの?」

    京太郎「いや…何となくだけどな。でもソイツは、お前と違って結構…俺に無茶を言うような奴だったよ」はは…

    「ふーん。そうなの……その子ってもしかして彼女とか?」じー

    京太郎「えっ!?いやいや違うって。それはありえねーから」きっぱり

    「ほんとーに?」

    京太郎「ああ。胸張って言えるぜ……って…胸張る様な事でもないけどな……」はぁ

    「そう……」ほっ

    京太郎「でもソイツと比べてって訳じゃないけど、憧って俺が思ってたよりも、ずっと可愛い処があるんだな」にこ

    「――――!!////私がその…か――カワイイって……な、ナニ当たり前の事を改めて言ってんのよっ!!//////」かぁぁ

    京太郎「おいおい。当たり前って…やっぱちょっと似てんな」くい

    「しょうがないでしょ?ホントの事なんだから」
     

    74 :

    ああ あんたか
    支援

    75 :

    このアコチャー絶対男を知ったクチだな…

    77 :

    なんだこのカオスなスレ...

    78 :

    >>68
    和に頼まれてる可能性

    80 = 1 :

    京太郎「はいはい。そーですか」くい

    「もうって……ん?京太郎君…日本酒なんて飲んでるの?」

    京太郎「ん?ああ…それ程でもないんだけd――――」

    店員「お待たせしましたー」コト

    京太郎「おっきたきた」

    「えっ?これって、もしかしていなり寿司?」

    京太郎「そうだよ」

    「へーこんなの居酒屋にあるんだ」

    京太郎「まーはっきり言ってそんなには無いんだけどな。だからここにしたんだよ」

    「そんなに好きなんだ?」

    京太郎「まーそうだな……こうお猪口でくいってやって、一緒にいなり寿司を食べるのが好きなんだよ」

    「へーそうなんだ。じゃあ――――」すっ

    京太郎「あっ!?それ俺のお猪口……」

    「…………/////」くい
     

    82 = 27 :

    それは私の

    83 = 74 :

    栗金団だ

    85 = 6 :

    これは酒の勢いというやつですね

    87 = 77 :

    ふんふむさん結局荒れるのを楽しんでるだけじゃね?

    88 = 33 :

    そーゆーのいーから支援する!

    89 = 1 :

    「ふむ…あと――――」すっ

    京太郎「あっ!?それは俺のおいなりさんだぞ!」

    (こ…これが…京太郎君のおいなりさん……/////)ゴクリ…

    「…………//////」ちゅっ…ぱく

    「…………//////」はむはむころころ

    京太郎(…………なんか…喰い方がいやらしーなオイっ///////)かぁ

    「…………」ごっくん

    「ン…オイシ……////」ニコ…

    京太郎「――――――――///////」どきっ

    「ん?どうしたの京太郎君?」

    京太郎「なっなんでもねーよ!!」かぁ

    京太郎(やべー…一瞬コイツのコトがちょっとエロ可愛く見えちまった……)どきどき

    「ん?どうしたの?私の顔に何か付いてる?」

    京太郎「いや…別に……そんな事より、憧はあんまり飲んだりはしないのか?」

    「そんな事無いよ。大学の麻雀部の子とか、あと…しずとかかな?」
     

    91 :

    ふんふむが混じってえらいことになっとる

    92 :

    アコチャー怒涛のラッシュ

    93 :

    >>91
    お前NGにしてないの?
    こいつわざわざコテなんて付けてるからNGnameで一掃できるぞ

    95 = 34 :

    脳内ピンクっすね

    96 = 1 :

    京太郎「しず?」

    「高鴨 穏乃。私の同じ阿知賀出身の。覚えてるでしょ?和の友達だし」

    京太郎「ああ。あのジャージの子だろ?」

    「うん。あの子…私達と学校は違うけど、東京(こっち)に来てるから、よく女子会とかしてるよ」

    「で、そう言う京太郎君はどうなの?」

    京太郎「俺か?俺は専ら新聞部の奴等と男子会だよ。麻雀部じゃないのは申し訳ないけどな」

    「ホントだよね」じとー

    京太郎「はは……」あせっ

    ♪ピロピロリ――――

    「ん?電話?しずからだ…ってごめんね。マナーモードにし忘れてた」

    京太郎「いいってそんな事。俺は気にしないから早く出てやれよ」

    「ありがと」ピッ

    「もしもし……しず?どうしたの?」

    「…………えっ!?今、優希と家飲みしてるから来ないかって?」

    京太郎(優希!?)びくっ
     

    97 :

    なんかハーレムになりそうな雰囲気が

    98 :

    壺買わされそう

    100 = 1 :

    「ゴメンねしず。私…今デート中なんだ」どやっ

    「えっ!?どの娘って…女の子とじゃないよ、男の子とデートしてるの///////」てれてれっ

    京太郎「……………」くいっ

    「誰とって?ふふん。和の清澄高校の麻雀部の部員だった、須賀 京太郎君だよ」

    「しずも覚えてるでしょ?あの学ランの。そうその…今、その彼と居酒屋デート中なんだ」ふふん

    『なにー!!京太郎だと!?ちょっとしずちゃん電話を替わってくれだじぇ』がぁ!

    (電話越しからでも声が聞こえる……)

    『憧ちゃん、久し振りだじぇ』

    「優希?お久だね。えっ何言って……?わ、判ったわよ。兎に角、替わればいいんでしょ?」

    (……そう言えば、優希は元清澄で、今はしずと同じ大学だったかな……)

    「はいはい。今替わるから……はい、京太郎君。あなたの飼い主さんとやらが電話替わってくれって……」

    京太郎「はぁ…やっぱりそうなるのか……はい。もしもs――――」

    優希『こらー犬!お前、咲ちゃんというものがありながら、憧ちゃんとデートたぁどういうこった!!』がぁ!!
     


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