元スレ京太郎「まさかおれが迷子になるとは・・・」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
1 :
京太郎「まいったな、、、」
京太郎「控え室の場所がわからなくなった」
京太郎「しかもウロウロしてたら現在地もわからなくなっちまったしな」
京太郎「このままじゃいつも馬鹿にしてる咲にまで笑われちまう、、、」
京太郎「くそっ、ここは一体どこなんだぁーーー!」
2 :
迷いの果てに勝利を渇望するようになるのか
3 :
続けたまえ
4 = 1 :
咏(なんだあの男子高校生)
咏(落ち着きがないっつうか、あわててるっつうか、、、知らんけど)
咏(、、、)
咏(なんか知らんけど困ってるっぽいし)
咏(いち社会人として助けてあげちゃいますかな)
咏「おーいそこの男子高校せーい」
京太郎「??」
5 :
ふむ
7 = 1 :
京太郎「おれですか?」
咏「そだよ~」
京太郎「何か用でも?」
咏「う~ん用事っつうか」
咏「なんか困ってそうだったからさ~、知らんけど」
京太郎「あっ、そうだった」
京太郎「選手の控え室ってどこにあるかご存知ですか?」
咏「控え室ならあっちの棟だからむこうの渡り廊下渡ったらすぐだよ~、知らんけど」
京太郎(どっちだよ、、、)
京太郎「分かりました、ありがとうございます!」
タッタッタ
咏「いいことしたわ~」
8 :
続けろよ
9 = 1 :
~~~~~~~~~
京太郎「すいません遅れました、、、」
タコス「犬め、一体どこに行ってたんだじぇ」
京太郎「いや、トイレが結構混んでてさ、、、」
京太郎(迷子になってたなんて言えないよな、、、)
咲「みんな心配してたんだよ?」
京太郎「わるいわるい」
10 = 1 :
京太郎(にしてもさっきの人どっかで見たことあるような、、、)
TV<カイセツハミヒロギプロデス!
京太郎(ん?、、、、あっ!)
京太郎(さっきのって三尋木プロじゃねえか!!)
京太郎(そうとは知らずにあいさつもせずに帰ってきちゃったな、、、)
京太郎(あとでもっかいお礼いいに行くか)
11 = 1 :
~~~~~~~
久「みんなご苦労さま、今日の試合はこれで終わりだから」
久「あとは自由行動でいいわよ~」
四人「はいっ」
京太郎(やっと自由行動か)
京太郎「咲」
咲「??」
京太郎「おれちょっと行ってくるとこあるからみんなにも言っといてくれ」
咲「うん、わかったよ!」
12 :
ほぉ・・・
ほぉほぉ・・・
13 :
ほう、京×咏か…やっぱり京ちゃんは万能だな
14 = 1 :
京太郎(たしかさっきはこのへんで会ったよな、、、)
京太郎(そんな都合よく見つかるわけないか、、、)
咏「」フラフラ
京太郎(いたっ!)
京太郎「三尋木プロ~!!」
咏「ん?」
咏「あぁ、さっきの男子高校生じゃん」
15 = 1 :
京太郎「はぁはぁ、、、やっと見つけた、、、」
咏「私のこと探してたの?、、、知らんけど」
京太郎「はい、さっきのお礼をもう一度言っておきたくて、、、」
咏「ええ、そんなのわざわざいいのに~」
京太郎「そういうわけにはいきません」
京太郎「というわけで、先程はありがとうございました!」
咏「フフ、、、」
京太郎「??、なんかおかしかったですか??」
咏「いやぁ、なんか元気いっぱいで高校生っぽいな~って、知らんけど」
17 :
支援
おせっかいやけど
、、、でなく……にしたらどや?
18 :
しえしえ
19 = 1 :
京太郎「高校生っぽいってそんな、、、」
京太郎「そんなこと言ったら、三尋木プロだって高校生顔負けの若々しさじゃないですか~」
咏「えっ?」
咏「そ、そうかな~、、、エヘヘ」///
京太郎(照れてるとこ可愛いな、、、)
京太郎「はい、そこらへんの高校生よりよっぽど高校生らしいとおもいますよ?」
咏「大人をからかうのはよくないぞ~?」///
京太郎「そんなつもりありませんよ!」
20 = 1 :
>>17
了解、以下は・・・にするように善処するが、間違えて、、、使ってたらすまん
21 = 1 :
咏「そんなに褒めても何も出ないよ?」
京太郎「だからそんなつもりじゃないですって」
咏「そこまで言うかぁ・・・」
咏「むぅ・・・」
京太郎(急に静かになったな)
咏「ねぁ、きみ」
京太郎「??」
咏「お姉さんが晩御飯おごってあげようか?」
京太郎(おっ、何か出た・・・)
22 = 17 :
さらにお節介だが『さんてんりーだー』で変換すると……が出て読みやすくなるよ!
24 = 1 :
京太郎「そんな悪いですよ……」
咏「いいっていいって」
咏「なんか知らんけど私いまちょーご機嫌だし!」
京太郎「いや、でも……」
咏「いいからいいから、ほら行くよ?」
京太郎(ここまで言ってるんだし、まぁいっか……)
京太郎「分かりました」
咏「やた~!」
25 = 1 :
>>22
度々サンクス
26 :
これはあれか、他の人が見たら小学生におごらせてる男子高校生に見えるわけか
27 = 1 :
咏「んでいきたいところとかある?」
京太郎「おれ長野から来たばっかでどんな店あるか知らないんですよね……」
京太郎「三尋木プロはいい店しらないんですか?」
咏いや~まったくわかんね~」
京太郎(結構テキトーだな、この人)
京太郎「そ、そうですか……」
咏「う~ん、とりあえずそのへんのファミレスでもいこっか?」
京太郎「分かりました」
30 = 1 :
~~~~~~
店員<イラッシャイマセー
咏「何食べんの~?」
京太郎「う~ん、俺はこのミートドリアですかね~」
京太郎「三尋木プロは??」
咏「私このハンバーグっ!!」ニコッ
京太郎(案外かわいいの食べるんだな~……)
京太郎「かわいいのたべるんですね~」
咏「えっ?」///
京太郎(しまった、おもっていたことがつい……)
31 :
ほう
34 = 1 :
咏「年上にむかってかわいいなんて失礼だぞ~?男子高校生」
京太郎「すいません、つい」
咏(高校生にかわいいっていわれた……)///
京太郎(うぅ、気まずい……)
京太郎「あの」
咏「??」
京太郎「み、水くんできます、三尋木プロもいりますか?」
咏「あ、うん、お願いしちゃおっかな~」
京太郎「じゃぁ、ちょっといってきます」
咏(しかも気の利くイケメン男子高校生に……)
35 :
ぽぽぽぽ
36 = 18 :
姉帯さんは帰ってねー
37 = 1 :
~~~~~~~~~
店員<こちらハンバーグとミートドリアです。
咏「お、やっと来たね~」
京太郎「ですね」
咏「んじゃいっただきま~す」
咏「熱そうだね~」フーフー
京太郎(かわいい……)
咏「そいえばさ~」
京太郎「は、はい!」ビックンチョ
咏「どしたの?」
京太郎「いえなんでも……」
京太郎(かわいいな、とか思ってる時に話しかけられたからかなり焦った……)
39 = 1 :
咏「それで、まだ君の名前聞いてなかったよね?」
京太郎「あぁ、そうでしたっけ?」
京太郎「おれは清澄高校の須賀京太郎です」
咏「清澄か、今日試合見たけどすごかったよね」
咏「特にあの大将なんか特に……」
咏「槓して引いてくるの全部有効牌とかありえなくね?知らんけど」
京太郎「確かに咲はすごいですよね」
京太郎「咲にはいっつもやられっぱなしで……」
~~~~~~~~~
41 :
姉帯豊音ちゃんにギュッと抱き着かれたい
42 = 1 :
店員<アリガトーゴザイマシター
咏「ふ~おいしかった」
京太郎「おれもおなかいっぱいですよ」
咏「結構話せてよかったしね」
京太郎「はい」
咏「それでさ~」
京太郎「??」
咏「また誘ちゃっていいかな~、なんつって」
京太郎「もちらんいいに決まってるじゃないですか!!」
咏(やた!なんか知らんけどつぎも誘って良さそうだ)
45 = 1 :
京太郎「それじゃ時間遅いんで帰りましょうか」
咏「そだね」
京太郎「おうちまで送ってきますよ?」
咏「う~ん私はタクシーで帰るからいいや」
咏「それより京太郎くんは大丈夫なの?ホテルの場所とか知らんけど」
京太郎「ホテルならここから近いんで大丈夫です」
京太郎「じゃぁ、また今度」
46 :
48 = 1 :
咏(ん?)
咏(次も誘うって行った割には連絡先しらなくね?)
咏「ちょっと待ったー!」
京太郎「??」
咏「私また誘うって言った割には京太郎くんの連絡先しらなくね?」
京太郎「おっとそうでしたね」
京太郎「……はい、これ俺のアドレスと番号です」
咏「ありがと」
咏「んじゃ暇なときとかにまた連絡すっから」
京太郎「了解です、じゃあまた」
咏「ばいば~い」
咏(なんか知らんけど連絡先ゲット!!)
50 :
紫煙
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