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元スレ上条「ザ・チルドレン!解禁ッ!!」薫紫穂葵「「「はーい」」」
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葵「ちょ!ちょい待ち!」
上条「何かあったらって思うと心配で心配でたまらなくなるんだ。」
ふいに葵の手を握る上条。
葵「かかかかみじょじょはん!?」
上条「大きな力を持ってるとはいえ、まだこんなに小さな手だ。こんなに可愛らしい女の子だ。そう考えると…」
葵「そ、そんな、ウチ、まだ心の準備が…っ、」
上条「”お前ら3人の事が”気になって仕方ないんだ」
葵「… … …は?」
上条「ん?」
葵「え?いや、…え?」
上条「ど、どうした葵」
上条「何かあったらって思うと心配で心配でたまらなくなるんだ。」
ふいに葵の手を握る上条。
葵「かかかかみじょじょはん!?」
上条「大きな力を持ってるとはいえ、まだこんなに小さな手だ。こんなに可愛らしい女の子だ。そう考えると…」
葵「そ、そんな、ウチ、まだ心の準備が…っ、」
上条「”お前ら3人の事が”気になって仕方ないんだ」
葵「… … …は?」
上条「ん?」
葵「え?いや、…え?」
上条「ど、どうした葵」
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支援
葵「いや、だって…はっ!」
葵は向かいのベットから視線を感じた。
紫穂「ニヤニヤ」・REC
葵「か、上条はんのアホぉおおおおぉ!!!」シュンッ
上条「ガビ━━━∑(゚Д゚)━━ン !!!!!」
紫穂「フフ…恥ずかしがらなくてもいいのに。」
上条「紫穂!お前、肩大丈夫か?」
紫穂「大丈夫じゃ、ない…痛いよお…」
上条「看護師さァーーーーーーーん!!!」
紫穂「冗談よ」
澄ました顔でペロッと舌をだす紫穂と、ガックリと肩を落とす上条。
上条「びっくりさせんなよ…」
紫穂「えへへ。」
自分のベットから降りて、上条のベットに飛び乗る紫穂。
上条「ど、どうした?」
葵は向かいのベットから視線を感じた。
紫穂「ニヤニヤ」・REC
葵「か、上条はんのアホぉおおおおぉ!!!」シュンッ
上条「ガビ━━━∑(゚Д゚)━━ン !!!!!」
紫穂「フフ…恥ずかしがらなくてもいいのに。」
上条「紫穂!お前、肩大丈夫か?」
紫穂「大丈夫じゃ、ない…痛いよお…」
上条「看護師さァーーーーーーーん!!!」
紫穂「冗談よ」
澄ました顔でペロッと舌をだす紫穂と、ガックリと肩を落とす上条。
上条「びっくりさせんなよ…」
紫穂「えへへ。」
自分のベットから降りて、上条のベットに飛び乗る紫穂。
上条「ど、どうした?」
紫穂「頭」
上条「え?」
紫穂「朝、私だけ頭撫でてもらってないわ」
またもジト目である。
上条「あぁ、そうだっけ?」
紫穂「…ちゃんと撫でて」
上条「…なんか照れるんだけど」
紫穂「ロリコンだからかしら?」
上条「ははっ…そーかもなぁ」
頭を撫でる上条と、撫でられる紫穂の顔を窓から照らす夕日が赤く染めた。
上条「やっぱりなんか照れる」
紫穂「まだだーめよ」
上条「え?」
紫穂「朝、私だけ頭撫でてもらってないわ」
またもジト目である。
上条「あぁ、そうだっけ?」
紫穂「…ちゃんと撫でて」
上条「…なんか照れるんだけど」
紫穂「ロリコンだからかしら?」
上条「ははっ…そーかもなぁ」
頭を撫でる上条と、撫でられる紫穂の顔を窓から照らす夕日が赤く染めた。
上条「やっぱりなんか照れる」
紫穂「まだだーめよ」
薫「あたしも撫でろ上条ー!!」
上条「…ん?ごっは!!」
開いた窓から飛び込んできた薫のボディプレスである。
傷が開く。
上条「すまん…ナースコール頼む…」グッタリ
薫「あああ!?上条ごめん!!」
紫穂「…はぁ。」
上条「…ん?ごっは!!」
開いた窓から飛び込んできた薫のボディプレスである。
傷が開く。
上条「すまん…ナースコール頼む…」グッタリ
薫「あああ!?上条ごめん!!」
紫穂「…はぁ。」
退院─────────
上条「久しぶりの我が家だ…というかこのマンションこんな高かったんだな。今更だけど。」
薫「ほら行くぞ上条ー!」
葵「お腹減ったわぁ…」
紫穂「上条さん、何かお料理できるの?」
上条「ん、まぁそれなりに…カレーでいいか?」
薫「あたしのはチキンカレーな!」
葵「ウチはビーフカレー!」
紫穂「私はボルシチがいいわ」
上条「統一してくれ!!」
??「あんの馬鹿…なんで子供なんかと一緒にって…一緒に入って行った!?まさかロリコン…?!認めない、認めないわよそんなの!!」バチバチッ
上条達の後ろ姿を何者かが見ていた。
感情に合わせて、身体から電気を放ちながら。
上条「久しぶりの我が家だ…というかこのマンションこんな高かったんだな。今更だけど。」
薫「ほら行くぞ上条ー!」
葵「お腹減ったわぁ…」
紫穂「上条さん、何かお料理できるの?」
上条「ん、まぁそれなりに…カレーでいいか?」
薫「あたしのはチキンカレーな!」
葵「ウチはビーフカレー!」
紫穂「私はボルシチがいいわ」
上条「統一してくれ!!」
??「あんの馬鹿…なんで子供なんかと一緒にって…一緒に入って行った!?まさかロリコン…?!認めない、認めないわよそんなの!!」バチバチッ
上条達の後ろ姿を何者かが見ていた。
感情に合わせて、身体から電気を放ちながら。
上条「薫ー。この鍋に切った人参入れてくれ」
薫「おっけー」フワフワッ
上条「便利だなぁ。」グツグツ
薫「…」
上条「今何もかもーがゼーロでーも…きっと見つけ出ーせる~♪」グツグツ
薫「か、かみじょー?」
上条「んー?何だー?」フンフーン グツグツ
薫「す、好きな女って、…どんなタイプ?」
上条「んー?…んー、お前等みたいなのかなー?」グツグツ フンフーンフーン
薫「!そ、そそそそっか!!あはは!」
上条「薫は本当に元気だなぁ。ちょっと待てよ、もうチキンカレーできるから」
薫「うん!」
薫「おっけー」フワフワッ
上条「便利だなぁ。」グツグツ
薫「…」
上条「今何もかもーがゼーロでーも…きっと見つけ出ーせる~♪」グツグツ
薫「か、かみじょー?」
上条「んー?何だー?」フンフーン グツグツ
薫「す、好きな女って、…どんなタイプ?」
上条「んー?…んー、お前等みたいなのかなー?」グツグツ フンフーンフーン
薫「!そ、そそそそっか!!あはは!」
上条「薫は本当に元気だなぁ。ちょっと待てよ、もうチキンカレーできるから」
薫「うん!」
上条「よーしできたぞー」
薫「1番食いー!」
上条「いただきますを言いなさいチョップ!」
薫「あひんっ」
葵「やーい薫怒られたー」
紫穂「葵もちゃんと座りなさい。」
上条「よし、皆座ったな。いただきm」
薫葵紫穂「「「いただきます!」」」
上条「…いただきます」
薫「うっっっっまっ!!!」
葵「ホンマ!めっちゃ美味しい!」
紫穂「やるわね…お店出せるわよこのカレー」
上条「ふふん。上条さんの秘密レシピですよー」ドヤァ
薫「1番食いー!」
上条「いただきますを言いなさいチョップ!」
薫「あひんっ」
葵「やーい薫怒られたー」
紫穂「葵もちゃんと座りなさい。」
上条「よし、皆座ったな。いただきm」
薫葵紫穂「「「いただきます!」」」
上条「…いただきます」
薫「うっっっっまっ!!!」
葵「ホンマ!めっちゃ美味しい!」
紫穂「やるわね…お店出せるわよこのカレー」
上条「ふふん。上条さんの秘密レシピですよー」ドヤァ
上条「2種類のカレールーとビーフシチューの元を混ぜて云々…」
紫穂「……こんなに料理も上手だと彼女さんとか居たんじゃないのー?」
薫葵「「!」」ピクピクッ
上条「うっ…そんな素敵な出会いなんて、上条さんには少しもなかったですのことよー…」
薫葵紫穂「「「ホッ」」」
葵「上条はんは、その、元の所に帰りたいとおもってるん?」
上条「全然」
葵「即答!?ちょっと躊躇したウチの気持ちを返してー!」
上条「暴飲暴食シスターはイギリスに連れて帰ってもらったし、電気ビリビリ娘に追いかけ回されることもないし、収入もちゃんとあるらしいし。天職だなBABEL。骨埋めてもいいかもだよ本当。」
紫穂「その、電気ビリビリ娘というのが、御坂さんっていう人?」
上条「正解。まぁ、根は妹想いのいい奴なんだけどなぁ。随分上条さんを嫌っておいでのようで…」
薫葵紫穂「「「へぇぇ」」」
紫穂「……こんなに料理も上手だと彼女さんとか居たんじゃないのー?」
薫葵「「!」」ピクピクッ
上条「うっ…そんな素敵な出会いなんて、上条さんには少しもなかったですのことよー…」
薫葵紫穂「「「ホッ」」」
葵「上条はんは、その、元の所に帰りたいとおもってるん?」
上条「全然」
葵「即答!?ちょっと躊躇したウチの気持ちを返してー!」
上条「暴飲暴食シスターはイギリスに連れて帰ってもらったし、電気ビリビリ娘に追いかけ回されることもないし、収入もちゃんとあるらしいし。天職だなBABEL。骨埋めてもいいかもだよ本当。」
紫穂「その、電気ビリビリ娘というのが、御坂さんっていう人?」
上条「正解。まぁ、根は妹想いのいい奴なんだけどなぁ。随分上条さんを嫌っておいでのようで…」
薫葵紫穂「「「へぇぇ」」」
薫「あ!上条、明日は土曜日だぞ!」
上条「お、おう。どうした薫」
薫「もちろんあたし等と、デ・ー・ト♡」
上条「あー…」
葵「まさか忘れたとは言わせへんで上条はん…ウチのスカートの中に顔をうずめといて!!ケーキも忘れんといてな!!!」
薫「わー上条だいたーん(棒」
紫穂「えっちー(棒」
上条「わ悪かったって!で、でもちゃんといい匂いしたぞ!?」
葵「ばっ…!ばかぁぁぁ!!!」ヒュヒュヒュン‼︎
上条「フォーク投擲テレポートは止めてくださいぃぃぃ!!」
上条「お、おう。どうした薫」
薫「もちろんあたし等と、デ・ー・ト♡」
上条「あー…」
葵「まさか忘れたとは言わせへんで上条はん…ウチのスカートの中に顔をうずめといて!!ケーキも忘れんといてな!!!」
薫「わー上条だいたーん(棒」
紫穂「えっちー(棒」
上条「わ悪かったって!で、でもちゃんといい匂いしたぞ!?」
葵「ばっ…!ばかぁぁぁ!!!」ヒュヒュヒュン‼︎
上条「フォーク投擲テレポートは止めてくださいぃぃぃ!!」
紫穂「それで、デートはどこにするの?」
上条「そう言われてもなぁ…俺ここら辺の土地まだ知らないんだよ」
薫「しゃーねーなー。じゃあ今回だけはあたし等がエスコートしてやるよ!」
葵「その代わり日曜日もデートやから!ちゃんとエスコートしてな♡」
上条「おっと出費が。柏木さんに前借りするか…」
紫穂「給料3ヶ月分…(ボソッ」
薫葵「「!」」ピキーン!
薫「上条ぉ!あたしダイヤモンドがいっぱいついてるやつがいい!!」
葵「薫ズルい!上条はん!ウチは金のやつがえぇ!!」
紫穂「私はそんなにお金がかからないやつでいいわ。いいお嫁さんになるでしょ?」
薫葵「「!!」」グヌヌ…
上条「おいおいなんの事だよ…カレー食い終わったら早く風呂に入って来い」
薫葵紫穂「「「えー」」」
上条「1番最初に風呂まで行った方には手作りデザートプレゼントー」
上条「そう言われてもなぁ…俺ここら辺の土地まだ知らないんだよ」
薫「しゃーねーなー。じゃあ今回だけはあたし等がエスコートしてやるよ!」
葵「その代わり日曜日もデートやから!ちゃんとエスコートしてな♡」
上条「おっと出費が。柏木さんに前借りするか…」
紫穂「給料3ヶ月分…(ボソッ」
薫葵「「!」」ピキーン!
薫「上条ぉ!あたしダイヤモンドがいっぱいついてるやつがいい!!」
葵「薫ズルい!上条はん!ウチは金のやつがえぇ!!」
紫穂「私はそんなにお金がかからないやつでいいわ。いいお嫁さんになるでしょ?」
薫葵「「!!」」グヌヌ…
上条「おいおいなんの事だよ…カレー食い終わったら早く風呂に入って来い」
薫葵紫穂「「「えー」」」
上条「1番最初に風呂まで行った方には手作りデザートプレゼントー」
薫「!」ダッ!
葵「ニヤッ」ヒュンッ
紫穂「…」♪♪♪~
アオイテレポートズルイ!
ズルクナイデスゥー!
上条「紫穂は?早く行かないのか?」
紫穂「さっき3つ分ちゃんとあるのを見かけたもの。デザート食べた後にゆっくりお風呂に入るわ。」ニヤニヤ
上条「紫穂には叶わねぇなぁ。…でも言うこと聞かない悪い子にはあげませーん。俺が食べますー」
紫穂「いやん、ずるい!!」ダッ
上条「はっはっは、まだまだ甘いな」
葵「ニヤッ」ヒュンッ
紫穂「…」♪♪♪~
アオイテレポートズルイ!
ズルクナイデスゥー!
上条「紫穂は?早く行かないのか?」
紫穂「さっき3つ分ちゃんとあるのを見かけたもの。デザート食べた後にゆっくりお風呂に入るわ。」ニヤニヤ
上条「紫穂には叶わねぇなぁ。…でも言うこと聞かない悪い子にはあげませーん。俺が食べますー」
紫穂「いやん、ずるい!!」ダッ
上条「はっはっは、まだまだ甘いな」
翌日・朝───────────
上条「どーいうことだ。」
薫「zzz...」
葵「zzz...」
紫穂「zzz...」
上条「やけに寝苦しいと思ったら…特に薫。お前は上に寝る以外の選択肢はなかったのか。」
薫「ぐ、ぐーぐー!」ピクッ
上条「ん?……おい葵。」
葵「す、すーすー。」ピクッ
上条「紫穂。」
紫穂「zzz...」
上条「何で俺のベットにいるのかなー?(紫穂はマジ寝か…)」
薫葵「「ぐ、ぐーぐー!」」 ドキイッ
上条「ほーう。その心意気やよし。…おらー!!」
コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ…
薫「ぶわっはっはっはっ!!!」
葵「か、かみひょーはん反則やっはっはっ!!!」
上条「どーいうことだ。」
薫「zzz...」
葵「zzz...」
紫穂「zzz...」
上条「やけに寝苦しいと思ったら…特に薫。お前は上に寝る以外の選択肢はなかったのか。」
薫「ぐ、ぐーぐー!」ピクッ
上条「ん?……おい葵。」
葵「す、すーすー。」ピクッ
上条「紫穂。」
紫穂「zzz...」
上条「何で俺のベットにいるのかなー?(紫穂はマジ寝か…)」
薫葵「「ぐ、ぐーぐー!」」 ドキイッ
上条「ほーう。その心意気やよし。…おらー!!」
コチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョコチョ…
薫「ぶわっはっはっはっ!!!」
葵「か、かみひょーはん反則やっはっはっ!!!」
上条「寝苦しいから今後こんな事はないように!わかったら歯を磨きに行く!」
薫「ちぇー。ふゎーい」トテトテ…
葵「あーい」ヒュンッ
上条「紫穂起きろー。朝だぞー」ユッサユッサ
紫穂「ん…んぅ…」
上条「朝飯作ってくるから起きろよー」
紫穂「わかっ…たわぁ…」
上条「さて、朝は何にしますかねーっと」
紫穂「フフフ…上条さんもまだまだ甘いわね。……上条さんの匂い…」
乙女の演技は常に男性の予想の遥か上を行く。
薫「ちぇー。ふゎーい」トテトテ…
葵「あーい」ヒュンッ
上条「紫穂起きろー。朝だぞー」ユッサユッサ
紫穂「ん…んぅ…」
上条「朝飯作ってくるから起きろよー」
紫穂「わかっ…たわぁ…」
上条「さて、朝は何にしますかねーっと」
紫穂「フフフ…上条さんもまだまだ甘いわね。……上条さんの匂い…」
乙女の演技は常に男性の予想の遥か上を行く。
まさか夕方から今まで張り付くことになるとは思わなんだ
にしてもハーレム補正あるとはいえガールズちょろいな
にしてもハーレム補正あるとはいえガールズちょろいな
上条「朝はホットケーキとミルクですのことよー」
薫「1番食…」
上条「キラーン」
薫「…いただきます」
葵紫穂「「いただきます」」
上条「はい召し上がれ。」
薫「ぅんまっ!!」
葵「ほっぺが落ちるぅぅ」
紫穂「本当に女子力高いわね…」
上条「ホットケーキくらいなら誰でも作れるから、一緒に作ってみるか。」
薫葵紫穂「「「やる!!!」」」
上条「飲み込んでから喋りなさい!!」
薫「1番食…」
上条「キラーン」
薫「…いただきます」
葵紫穂「「いただきます」」
上条「はい召し上がれ。」
薫「ぅんまっ!!」
葵「ほっぺが落ちるぅぅ」
紫穂「本当に女子力高いわね…」
上条「ホットケーキくらいなら誰でも作れるから、一緒に作ってみるか。」
薫葵紫穂「「「やる!!!」」」
上条「飲み込んでから喋りなさい!!」
薫葵紫穂「「「ごちそーさまでした」」」
上条「はい、お粗末様でした。」
薫「上条出かけるぞ!今すぐ出かけるぞ!」
葵「最初はどこ行こかなぁ。やっぱり無難にショッピングかなぁ!」
紫穂「とりあえず貴方たち着替えなさい」キラーン
葵「紫穂着替えるの早いなぁ!?」
上条「ちょ、待って俺の財布がない!!不幸だ!!!」
薫「ほら行くぞー!…なんか上条の頭チクチクして痛い!」
上条「上条さんの肩は椅子じゃないですのことよ!!」
葵「じゃあウチらは」
紫穂「両・手♪」
上条「おおぅ…ビックダディの気持ちが分からんでもない。」
上条「はい、お粗末様でした。」
薫「上条出かけるぞ!今すぐ出かけるぞ!」
葵「最初はどこ行こかなぁ。やっぱり無難にショッピングかなぁ!」
紫穂「とりあえず貴方たち着替えなさい」キラーン
葵「紫穂着替えるの早いなぁ!?」
上条「ちょ、待って俺の財布がない!!不幸だ!!!」
薫「ほら行くぞー!…なんか上条の頭チクチクして痛い!」
上条「上条さんの肩は椅子じゃないですのことよ!!」
葵「じゃあウチらは」
紫穂「両・手♪」
上条「おおぅ…ビックダディの気持ちが分からんでもない。」
ショッピングモール──────
紫穂「まずは無難にショッピングよね」
上条「何を買うんだ?」
薫葵紫穂「「「ださださの上条(はん)(さん)の服を選ぶついでに自分達の服を選ぶ」」」
上条「俺…そんなに変かな…」orz
紫穂「行くわよ」
上条「ご指導お願いします…」
薫「GOGO!」
葵「上条はん!ウチも買ぅてええ?」
上条「あんまり高いのは無しだぞ」
葵「やりぃー☆」
「あの馬鹿…本当にロリコンじゃない!折角このアタシが学園都市総括理事を脅してまで辞令を手に入れて来てやったってのに!」
「別にイイじゃねェか。三下も、分かるようになったかァ…俺嬉しくて泣きそォだぜェ…」
「いいこいい子ーって、ミサカはミサカは頭を撫でてみる!」
紫穂「まずは無難にショッピングよね」
上条「何を買うんだ?」
薫葵紫穂「「「ださださの上条(はん)(さん)の服を選ぶついでに自分達の服を選ぶ」」」
上条「俺…そんなに変かな…」orz
紫穂「行くわよ」
上条「ご指導お願いします…」
薫「GOGO!」
葵「上条はん!ウチも買ぅてええ?」
上条「あんまり高いのは無しだぞ」
葵「やりぃー☆」
「あの馬鹿…本当にロリコンじゃない!折角このアタシが学園都市総括理事を脅してまで辞令を手に入れて来てやったってのに!」
「別にイイじゃねェか。三下も、分かるようになったかァ…俺嬉しくて泣きそォだぜェ…」
「いいこいい子ーって、ミサカはミサカは頭を撫でてみる!」
上条「これ…着るのか」
薫「ウルトラマンみたいだろ?」
上条「いや…俺の知り合いがこれ着てるから…」
ハックシュン‼︎
ダイジョウブッテミサカハミサカハー
葵「コレはー?」
上条「浴衣か…もうすぐ夏だし、買っとくか。」
紫穂「コレとコレとコレ」
上条「はい?」
紫穂「試着して来て」
上条「これ紫穂がコーディネートしたのか?」
紫穂「な、何か変?」
上条「いや、すげえカッコイイ。やるじゃん。」
紫穂「あ、ありがと…」カアアア
薫「ウルトラマンみたいだろ?」
上条「いや…俺の知り合いがこれ着てるから…」
ハックシュン‼︎
ダイジョウブッテミサカハミサカハー
葵「コレはー?」
上条「浴衣か…もうすぐ夏だし、買っとくか。」
紫穂「コレとコレとコレ」
上条「はい?」
紫穂「試着して来て」
上条「これ紫穂がコーディネートしたのか?」
紫穂「な、何か変?」
上条「いや、すげえカッコイイ。やるじゃん。」
紫穂「あ、ありがと…」カアアア
薫葵「「むむむむ…」」
薫「コレ!」
上条「そのホストっぽいのも俺の知り合いが同じやつ着てる」
ハッ、ハッ、…メルヘン‼︎
ナァンデクソメルヘンガコンナトコニイヤガルンダヨォ‼︎
葵「これは!?」
上条「下駄を買うの!?…あぁ、夏用ね」
紫穂「…コレ」
上条「さっきから紫穂がナイスなチョイス過ぎる。」
「お会計:8万9800円です、とミサカは請求します。」
上条「( ゚д゚)…。…あれ?御坂妹?」
19685「ミサカは19685号です、と初めましての自己紹介をします」
薫「コレ!」
上条「そのホストっぽいのも俺の知り合いが同じやつ着てる」
ハッ、ハッ、…メルヘン‼︎
ナァンデクソメルヘンガコンナトコニイヤガルンダヨォ‼︎
葵「これは!?」
上条「下駄を買うの!?…あぁ、夏用ね」
紫穂「…コレ」
上条「さっきから紫穂がナイスなチョイス過ぎる。」
「お会計:8万9800円です、とミサカは請求します。」
上条「( ゚д゚)…。…あれ?御坂妹?」
19685「ミサカは19685号です、と初めましての自己紹介をします」
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