私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレことり「穂乃果ちゃんはことりが取っちゃったから」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ○
レスフィルター : (試験中)
海未「え……?」
ことり「そういうことだから。ね? 穂乃果ちゃん」
穂乃果「う、うん」
『ごめんね、海未ちゃん……穂乃果ちゃんはことりが取っちゃったから』
いきなり過ぎる話だ
今までずっと三人でいたというのに
その日から何をやっても手につかない……
心此処に在らず状態だ
無意識の内に>>5をしてしまう程
ことり「そういうことだから。ね? 穂乃果ちゃん」
穂乃果「う、うん」
『ごめんね、海未ちゃん……穂乃果ちゃんはことりが取っちゃったから』
いきなり過ぎる話だ
今までずっと三人でいたというのに
その日から何をやっても手につかない……
心此処に在らず状態だ
無意識の内に>>5をしてしまう程
海未「はぁ…っ……はぁ…っ!!」
ブンブンッ
海未「こんなんじゃ……っ、駄目です…… っ!!」
ブンブンッ
海未「はぁっ! はぁっ!」
ブンブンッ
私はバットを振り続けました
こうして鍛練を重ねればきっと、きっと……どうなるのでしょう?
素振り……? 私……何を……?
いつからこうしてバットを振っていたのでしょう……?
手の皮は剥け、血が滲んでいました
凛「あれ? 海未ちゃん?」
海未「凛……」
凛「こんな所で何してるの? 金属バットなんか持って……」
海未「>>11」
ブンブンッ
海未「こんなんじゃ……っ、駄目です…… っ!!」
ブンブンッ
海未「はぁっ! はぁっ!」
ブンブンッ
私はバットを振り続けました
こうして鍛練を重ねればきっと、きっと……どうなるのでしょう?
素振り……? 私……何を……?
いつからこうしてバットを振っていたのでしょう……?
手の皮は剥け、血が滲んでいました
凛「あれ? 海未ちゃん?」
海未「凛……」
凛「こんな所で何してるの? 金属バットなんか持って……」
海未「>>11」
海未「裏野球大会に向けての練習です」
凛「うら……やきゅう……??」
海未「はい……ですので今は集中させてください」
ブンブンッ
凛「よくわかんないけど……凛、運動なら得意だよー!」
海未「ほぅ……なら凛も一緒にやってみますか?」
ブンブンッ
凛「うんっ! 面白そうだにゃー!」
海未「ではここにもう一本、バットが余ってますので」
スッ
凛「うぅっ……結構重いんだね……。えっとこれのバットを使って>>15すればいいのかなぁ?」
凛「うら……やきゅう……??」
海未「はい……ですので今は集中させてください」
ブンブンッ
凛「よくわかんないけど……凛、運動なら得意だよー!」
海未「ほぅ……なら凛も一緒にやってみますか?」
ブンブンッ
凛「うんっ! 面白そうだにゃー!」
海未「ではここにもう一本、バットが余ってますので」
スッ
凛「うぅっ……結構重いんだね……。えっとこれのバットを使って>>15すればいいのかなぁ?」
凛「このバットでことりちゃんを殴打すればいいのかなぁ……?」
海未「……っ!?」
凛の言葉で私は心の中に潜んでいた悪魔の存在に気付いてしまった
ことりが大怪我を負ってしまえば……
いけません……そんなことを考えては……
しかし……もしそうなれば
凛「ねぇねぇ、海未ちゃん! 黙ってないで凛に教えてよー?」
海未「……そうです、ね」
凛「うんうん」
海未「凛は……、このバットで……>>20」
海未「……っ!?」
凛の言葉で私は心の中に潜んでいた悪魔の存在に気付いてしまった
ことりが大怪我を負ってしまえば……
いけません……そんなことを考えては……
しかし……もしそうなれば
凛「ねぇねぇ、海未ちゃん! 黙ってないで凛に教えてよー?」
海未「……そうです、ね」
凛「うんうん」
海未「凛は……、このバットで……>>20」
海未「ニコに千本ノックをお願いします」
凛「ん、わかったにゃー!」
これで良かったのです……
私利私欲の為に無関係な凛を巻き添えにするなど許されるはずがありません
凛「いっくよー!!」
カキーンカキーンッ
にこ「ちょ、ちょっと……!! きゃぁっ !!」
凛「それそれー!!」
カキーンカキーンッ
にこ「や、やめなさっ……!! 何でニコがこんなこと……はぶゅっ!!」
凛「あははは! ニコちゃん顔面でキャッチしてるにゃー!」
にこ「もう!! せめてグローブくらい貸しなさいよ!!」
凛「あ、それもそっか……はい!」
ゴソゴソ
にこ「ありがと……ってこれグローブじゃなくて>>24じゃない!!」
凛「ん、わかったにゃー!」
これで良かったのです……
私利私欲の為に無関係な凛を巻き添えにするなど許されるはずがありません
凛「いっくよー!!」
カキーンカキーンッ
にこ「ちょ、ちょっと……!! きゃぁっ !!」
凛「それそれー!!」
カキーンカキーンッ
にこ「や、やめなさっ……!! 何でニコがこんなこと……はぶゅっ!!」
凛「あははは! ニコちゃん顔面でキャッチしてるにゃー!」
にこ「もう!! せめてグローブくらい貸しなさいよ!!」
凛「あ、それもそっか……はい!」
ゴソゴソ
にこ「ありがと……ってこれグローブじゃなくて>>24じゃない!!」
グチャ……ッ……ヌルッ……
にこ「そうそう、このグローブさえあれば井端や宮本も真っ青な鉄壁の三遊間をって……きゃぁぁっ!!!!」
にこ「な、何……これ……!?」
凛「何ってニコちゃんが欲しがってた真姫ちゃんの臓器」
にこ「そんなもの欲しがってないわよ!! ていうかニコを真っ青にしてどうするの!!」
凛「でも、前にニコちゃん……」
にこ「え?」
にこ『ニコって~真姫ちゃんのこと好き過ぎて髪の毛の一本から足の爪の先まで愛しく思えちゃうの~!』
凛「って」
にこ「そ、それ何で凛ちゃんが聞いてるの!? って真姫ちゃんは大丈夫 !?」
凛「あ、真姫ちゃーん!」
真姫「>>30」
にこ「そうそう、このグローブさえあれば井端や宮本も真っ青な鉄壁の三遊間をって……きゃぁぁっ!!!!」
にこ「な、何……これ……!?」
凛「何ってニコちゃんが欲しがってた真姫ちゃんの臓器」
にこ「そんなもの欲しがってないわよ!! ていうかニコを真っ青にしてどうするの!!」
凛「でも、前にニコちゃん……」
にこ「え?」
にこ『ニコって~真姫ちゃんのこと好き過ぎて髪の毛の一本から足の爪の先まで愛しく思えちゃうの~!』
凛「って」
にこ「そ、それ何で凛ちゃんが聞いてるの!? って真姫ちゃんは大丈夫 !?」
凛「あ、真姫ちゃーん!」
真姫「>>30」
にこ「真姫ちゃん!! 身体は平気!? 凛に酷いことされられたって……」
真姫「はぁ? あぁ……そんなの偽物に決まってるでしょ?」
にこ「へ……?」
凛「わーい! ニコちゃん騙されたにゃー!」
にこ「あ、あんたねぇ……!! でも……良かった……ぐすっ」
凛「?」
真姫「ニコちゃん……?」
にこ「真姫ちゃんが……もし、苦しい思いしてたらって考えたら、ニコ……ニコ……ひぐっ……」
真姫「ニコちゃん……////」
凛「二人の愛を再確認させてあげた凛は今月のMVPだにゃ~」
真姫「そうね……MVPには御褒美をあげないと」
凛「え? 何か貰えるの? 嬉しいにゃ~ 」
真姫「私の可愛いニコちゃんを泣かせた凛にとっておきのものを用意してあげるわ」
凛「……あれ? 真姫ちゃん……目が怖いよ?」
真姫「ふふ、>>37よ!」
真姫「はぁ? あぁ……そんなの偽物に決まってるでしょ?」
にこ「へ……?」
凛「わーい! ニコちゃん騙されたにゃー!」
にこ「あ、あんたねぇ……!! でも……良かった……ぐすっ」
凛「?」
真姫「ニコちゃん……?」
にこ「真姫ちゃんが……もし、苦しい思いしてたらって考えたら、ニコ……ニコ……ひぐっ……」
真姫「ニコちゃん……////」
凛「二人の愛を再確認させてあげた凛は今月のMVPだにゃ~」
真姫「そうね……MVPには御褒美をあげないと」
凛「え? 何か貰えるの? 嬉しいにゃ~ 」
真姫「私の可愛いニコちゃんを泣かせた凛にとっておきのものを用意してあげるわ」
凛「……あれ? 真姫ちゃん……目が怖いよ?」
真姫「ふふ、>>37よ!」
ギュッ……ググッ……ッ
真姫「これで良し、と」
凛「うぅー……あぁー……頭に……血が昇るにゃぁぁーー…………」
ブラーンッ
にこ「ちょ、ちょっとやり過ぎなんじゃ……」
真姫「これくらいが妥当よ、まぁ屋上だから誰か来たら助けてくれるんじゃない?」
にこ「その前に重さでアンテナが折れないか心配だけど……」
真姫「凛のことは放っておいて行きましょ? ニコちゃん」
にこ「う、うん……」
凛「たーすーけーて…………」
ペキッ……
真姫「え?」
にこ「ア、アンテナが折れて凛ちゃんが……!!」
>>41
真姫「これで良し、と」
凛「うぅー……あぁー……頭に……血が昇るにゃぁぁーー…………」
ブラーンッ
にこ「ちょ、ちょっとやり過ぎなんじゃ……」
真姫「これくらいが妥当よ、まぁ屋上だから誰か来たら助けてくれるんじゃない?」
にこ「その前に重さでアンテナが折れないか心配だけど……」
真姫「凛のことは放っておいて行きましょ? ニコちゃん」
にこ「う、うん……」
凛「たーすーけーて…………」
ペキッ……
真姫「え?」
にこ「ア、アンテナが折れて凛ちゃんが……!!」
>>41
にこ「り、凛ちゃんが屋上から転落して……!!」
真姫「り、凛ー!! 私が悪かったから死んだら許さないわよー!!」
ヒューンッッ……!!
凛「う、うわぁぁ!!!! た、助けてぇぇ!!!!」
ヒュー
凛(あぁ……凛、このまま地面に衝突して死んじゃうのかな……? この高さからだもん……助からないよね……。落下地点に何かクッションの様なのがあれば別だけど……そんな都合のいい事……)
ヒューン
ことり「ふんふふ~ん♪ 今日も良いお天気です! ひゃっ!? ふぇ……? 雨…… ?」
ことり「でも、雲ひとつ無いこんな青空なのに……えっ? えぇ……!?」
凛「うわぁぁぁ!!!!」
ヒューン
ことり「へ? へ!? 空から凛ちゃんが……!? 朝の天気予報ではそんな事何も言ってなか――」
ズドーンッッ!!!!
凛「痛たた……あれ? 凛、生きてる……? 」
凛「……? 地面に衝突する寸前に何かとぶつかった気が……こ、ことりちゃん!?」
ことり「>>48」
真姫「り、凛ー!! 私が悪かったから死んだら許さないわよー!!」
ヒューンッッ……!!
凛「う、うわぁぁ!!!! た、助けてぇぇ!!!!」
ヒュー
凛(あぁ……凛、このまま地面に衝突して死んじゃうのかな……? この高さからだもん……助からないよね……。落下地点に何かクッションの様なのがあれば別だけど……そんな都合のいい事……)
ヒューン
ことり「ふんふふ~ん♪ 今日も良いお天気です! ひゃっ!? ふぇ……? 雨…… ?」
ことり「でも、雲ひとつ無いこんな青空なのに……えっ? えぇ……!?」
凛「うわぁぁぁ!!!!」
ヒューン
ことり「へ? へ!? 空から凛ちゃんが……!? 朝の天気予報ではそんな事何も言ってなか――」
ズドーンッッ!!!!
凛「痛たた……あれ? 凛、生きてる……? 」
凛「……? 地面に衝突する寸前に何かとぶつかった気が……こ、ことりちゃん!?」
ことり「>>48」
い、いったぁ~い……って凛ちゃん!?何でことりの胸を揉んでるのかな……?
類似してるかもしれないスレッド
- あかり「京子ちゃんに冷たくしてやるんだから」 (300) - [59%] - 2012/12/1 6:30 ☆
- まどか「ほむらちゃんが引きこもりになっちゃった……」 (131) - [57%] - 2011/10/16 10:45 ★
- まどか「ほむらちゃんが引きこもりになっちゃった……」 (396) - [57%] - 2011/10/16 5:00 ★★★
- まどか「ほむらちゃんの性欲がなくなっちゃったの」 (278) - [56%] - 2012/4/5 4:30 ★★
- あかり「京子ちゃんが幼くなっちゃった」 (716) - [56%] - 2012/9/29 5:15 ★
- あかり「ともこさんのことが好きだったんだぁ」 (1001) - [56%] - 2011/10/15 4:30 ★★★
- あかり「結衣ちゃん、このピンクのおもちゃなぁに?」 (150) - [56%] - 2012/6/12 5:15 ★
- ことり「あれ?手首が抜けなくなっちゃった・・」 (157) - [56%] - 2013/10/20 15:00 ★★
- ココア「シャロちゃんが引きこもりになっちゃった」 (114) - [55%] - 2014/12/3 16:45 ○
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について