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    元スレ凛「海未ちゃん!」海未「どうしました?」

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    101 :

    俺有名書き手だけどこのssはゴミだわ
    なんなら続き書いてあげてもいいけど?

    102 :

    やっぱ凛ちゃんってかわいいわ

    103 = 55 :

    ええね…

    104 = 47 :

    105 :

    りんりんりんがべー

    106 :

    >>101
    静かに

    107 = 1 :

    ー園田家ー

    ピンポーン♪

    海未「っ!?なぜインターホン押したんですか!?」

    「え?鍵……」

    海未「私が持ってるに決まっているでしょう!」

    「あ、ごめん」

    ガララッ

    海未母「はい……あら、どちら様で……海未、何をしているのです?」

    「あの!お宅の海未ちゃ……海未さんに怪我をさせてしまって」

    海未母「ああ、そうだったのですか。
    わざわざありがとうございます。上がって行ってください」

    「すいません、失礼します」

    海未母「薬と包帯を持って行きますから。すいませんが、娘のこと、お願いしますね」

    海未「お願いしますって……」

    「は、はい!任せてください!」

    111 = 1 :

    ー海未の部屋ー

    海未「はぁ……すいませんね、ここまで運ばせてしまって……」

    「ううん、気にしないで。凛のせいなんだから」

    海未「ありがとうございます……凛もあまり気にしないでください」

    「ありがとう」

    ガララッ

    海未母「はい、包帯と薬です。
    少し出かけなければならないので、その間留守番を頼んでも良いですか?」

    海未「それは……」

    「海未ちゃん、その足じゃ出歩けないし大丈夫だよ」

    海未「凛……わかりました、大丈夫です」

    海未母「すいませんね、それでは頼みましたよ」

    ガララッ

    「結構厳しそうな人だね」

    海未「ええ。ですが優しいですよ」

    「へーえ」

    112 = 92 :

    113 = 1 :

    「じゃあもう一回怪我のところ見せて」

    海未「はい」サッ

    「う……結構腫れてるね……まず薬を塗って」ヌリヌリ

    海未「手慣れてますね」

    「陸上部の時散々やったからね。はい、ちょっと足あげて」

    海未「はい」

    「巻くからちょっと我慢してね」クルクル

    ギュッ

    「これでよしっと。でもしばらくはあんまり動かないでね。
    やって欲しいことあったら凛がやるからさ」

    海未「ありがとうございます、凛」

    「これくらいお安い御用だよ!」

    115 = 1 :

    「じゃあ暇だし、なんかおしゃべりしよっか」

    海未「そうですね」

    「海未ちゃんってよく一人で妄想とかしてるじゃん?」

    海未「!?な、なんのことです……?」

    「ラブアローシュートとかのことだよ」

    海未「知っていたのですか!?」

    「むしろみんな知ってるよ」

    海未「あぅ……」

    「でもこの部屋見てるとそういうアイドル系なもの一切ないよね」

    海未「そうですね。雑誌とかなら読みますがそういうグッズとかはないです」

    「つまりあの振りはオリジナルってことだね!海未ちゃんすごいにゃー!」

    海未「うう……身から出た錆というべきですか」

    116 :

    ラブアローシュート(激寒)

    117 = 47 :

    こっち落ちそうで怖いな

    118 = 105 :

    落とさないようにしよう

    119 = 1 :

    海未「ところで凛」

    「にゃ?」

    海未「お腹空きませんか?」

    「あ」グ~

    海未「もう一時ですし、何か食べましょう」

    「そうだね。お台所借りていいの?」

    海未「……料理できるんですか?」

    「うっ」

    海未「私も今は料理できません。仕方ないので出前を取りましょう」

    「え?それっていいの?」

    海未「ふふ、これくらい大目に見てくれるでしょう。さ、選んでください」

    「えーとじゃあ……凛は醤油ラーメン!」

    海未「では私は塩ラーメンを」

    120 = 14 :

    なごむ

    121 = 55 :

    かしこい

    122 = 35 :

    かわいい

    123 = 105 :

    海未ちゃん!

    124 :

    ボクはきつねうどん

    126 = 1 :

    ピンポーン♪

    海未「!ではお金です」

    「うん、わかった」

    「はーい」トテテテ

    ガララッ

    <オマタセイッシャーシタショユッメントシオラッメンッス!ダイキンセンヨンヒャクエンッス

    「はい!」

    <チョドッオアズカリーシャス!アリットザイマシタッ!

    ガララッ

    「リビングどっち?」

    海未「まっすぐです」

    「はーい」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    「運んできたよ!リビング行こ!はいっ」

    海未「すいません」ガシッ

    127 :

    こういう園田さんが見たかったんだよ
    !支援

    128 = 116 :

    道場で寝技の稽古をしましょう

    130 = 124 :

    ラーメンよりうどんでしょ

    132 = 1 :

    うみりん「「いただきます」」

    「」ツルツル

    海未「」ズルズル

    「はふはふ……うむ、安定の美味しさ」

    海未「食べたことあるんですか?」

    「うん。でも出前取るのは初めてかなぁ」

    海未「私はこのお店初めですね」

    「あんまりラーメンとか食べに行かないの?」

    海未「はい。食事は家で摂ることがほとんどです」

    「凛もそうしたら料理うまくなるかなぁ」

    海未「どうでしょうね。やはり母が作ってくれるので私もそこまで上手くはないです」

    「そんなもんだよねぇ」

    133 = 1 :

    >>131
    おーけー
    スレタイと>>1は?
    もちろんラブライブ関連だよね?

    134 = 131 :

    >>133
    うんち

    絵里「今月の保護者便りだけど」にこ「さっき上がったとこー」

    でお願いしたい
    てか続き書いて

    135 = 1 :

    >>134
    君待ちだったんだ……すまんな
    つーか保育園の人かよやったね期待

    136 = 1 :

    絵里「今月の保護者便りだけど」にこ「さっき上がったとこー」
    http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1389519326/

    はい、では期待していよう

    139 = 1 :

    「そういえば海未ちゃんの得意料理って餃子と炒飯だよね。
    それってすっごくラーメンに合うよね!今度作ってよ!」

    海未「餃子は時間かかるんですよね、包むのに」

    「だったら凛も手伝うよ!」

    海未「ちゃんと包まないと餡が飛びててしまいますから注意ですよ?」

    「うん、わかった」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    「ねえ海未ちゃん」

    海未「はい?」

    「ひ、一口もらっていいかな?」

    海未「?どうぞ」

    「あ、ありがと(はわわ間接キスだ……)」プルプル

    海未「だ、大丈夫ですか?凛」

    「うぇっ!?ななななにが!?」

    海未「震えてますけど」

    「だだだ大丈夫だよ!」

    140 = 55 :

    キマシ

    141 = 1 :

    「・・・・・・っ」プルプルプルプル

    「・・・」ゴクゴク

    「ぷはぁ……」

    海未「おいしかったですか?」

    「う、うん!とっても!」

    海未「では凛のも一口もらいますね」スッ

    「!」

    海未「・・・」スーッ

    海未「ふぅ。醤油も美味しいですね」

    「う、うん……///(ひゃわわわ……海未ちゃんも凛と間接キスを……///)」

    142 :

    ちゃんとみてるよ
    見てるからね?

    143 = 1 :

    うみりん「「ごちそうさまでしたー」」

    海未「結構ボリュームありましたね」

    「そうかな?」

    海未「普段から食べてる凛には、少し物足りませんでしたかね」

    「む、凛は大食らいじゃないよー!」

    海未「凛はたくさん体動かしてるんですからたくさん食べるべきですよ。
    食べたから太るというわけではありませんから」

    「そうなの?」

    海未「はい。しっかり食べてしっかり動くことが健康では最も大切なのです」

    「へー。じゃあ凛はいつもラーメン食べてるけどその分頑張れば」

    海未「食べ放題ですね。まあ食べ過ぎ、運動のし過ぎは体の毒ですが」

    「そうなんだー……じゃあかよちんがダイエットするって言ってたけど」

    海未「食事制限より、まずは動くことが大切ですね」

    「なるほどなるほど」

    144 = 1 :

    海未「しかし、ずっとリビングに居るだけ、というのも申し訳ないですね」

    「だから凛のせいなんだから気にしなくていいって」

    海未「しかし……」

    「あ!じゃあこうしよう!凛が肩貸してあげるからさ!道場とか見せてよ!」

    海未「道場をですか……」

    「あ、やっぱりだめかな」

    海未「いいですよ。今なら門下生の方が何人か練習してるかもしれません」

    「やったぁ!じゃあはい、掴まって!」

    海未「失礼します」

    「どっちー?」

    海未「ここは右です」

    「次は?」

    海未「右です」

    「りょうかーい」

    145 = 53 :

    147 :

    癒やされるんじゃ^~

    148 = 1 :

    ー道場ー

    ~越天楽 今様~

    海未「ここが日舞の道場です。
    今やっているのは黒田節と言って、日舞の中でも有名なものです」

    「……!」

    海未「凛?」

    「あっ、ごめん。つい見入っちゃって。男の人もやるものなんだね」

    海未「そうですね。この黒田節は日舞の男踊りの中で一番初めに習うものです」

    「今まで踊りって激しくてなんていうか……スピード感があるものだと思ってた」

    海未「確かに日舞はゆっくりと動くのでスピード感はありません。
    しかし、その分一つ一つの動作を丁寧にやらねばなりません。
    誤魔化しのきかない踊りと言えるでしょう」

    「凛にもできるかなぁ」

    海未「できますよ。凛は踊りのセンスがありますから」

    「そうかな?えへへ」

    149 = 137 :

    150 = 50 :

    素晴らしい


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