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元スレローラ「魔法少女?なるなるー!ウフフ☆」
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ほむら「……………ほむらよ」
さやか「へ?」
ほむら「私の名前は、暁美ほむら」
ローラ「あー!間違えちゃったー☆覚えられないからあだ名で呼ぼうよ!」
さやか「なにその唐突な急接近。え、なに、もう親友的な!?」
ほむら「…あだ名、親友…。……良いわ、あなたがそう言うならあだ名で呼び合いましょう、私は構わない」
ローラ「じゃあモグラちゃんって呼ぶね☆」
さやか「へ?」
ほむら「私の名前は、暁美ほむら」
ローラ「あー!間違えちゃったー☆覚えられないからあだ名で呼ぼうよ!」
さやか「なにその唐突な急接近。え、なに、もう親友的な!?」
ほむら「…あだ名、親友…。……良いわ、あなたがそう言うならあだ名で呼び合いましょう、私は構わない」
ローラ「じゃあモグラちゃんって呼ぶね☆」
ここからどうやったらQB殺戮ループを厭わないほどベタ惚れするんだ…
ほむら「………………ほむらでいいわ」
さやか「ごめん、なんていうか、私が謝る必要ないんだけど一応代わりに」
ほむら「その必要はないわ。別に何も気にしていないから」
ローラ「そうなんだー☆おっけー☆」
さやか「そ、それよりも、何か用?何かあたしたちに言いたいことがあったんじゃないの?」
ほむら「ええ。…ローラ、魔法少女にはならなかったのね。私の忠告を覚えていてくれたみたいで安心したわ」
ローラ「えっとねーそうだよー☆すっごく考えたけど、やっぱりやめよーって思ってー」
さやか(ナチュラルに嘘ついてる)
ほむら「そう…。それが聞けたなら、もういいわ。…後は私が…」
さやか「ごめん、なんていうか、私が謝る必要ないんだけど一応代わりに」
ほむら「その必要はないわ。別に何も気にしていないから」
ローラ「そうなんだー☆おっけー☆」
さやか「そ、それよりも、何か用?何かあたしたちに言いたいことがあったんじゃないの?」
ほむら「ええ。…ローラ、魔法少女にはならなかったのね。私の忠告を覚えていてくれたみたいで安心したわ」
ローラ「えっとねーそうだよー☆すっごく考えたけど、やっぱりやめよーって思ってー」
さやか(ナチュラルに嘘ついてる)
ほむら「そう…。それが聞けたなら、もういいわ。…後は私が…」
ほむら「・・・!?」
ローラ「ウフフ☆」
ほむら「(誰よこいつ・・・よく見たらまどかじゃないじゃない・・・)」
ローラ「ウフフ☆」
ほむら「(誰よこいつ・・・よく見たらまどかじゃないじゃない・・・)」
ローラ「でも昨日一晩考えて、やっぱり魔法少女にねー、なりたーい!って思っちゃった☆」
さやか「マイペースが過ぎる」
ローラ「髪をちょっとだけ伸ばしてもってお願いするのー。だから保村(やすむら)ちゃんごめんねー☆ウフフ」
ほむら「……いい加減にしてよ」
さやか「え?ち、ちょっと、なに、大丈夫?」
ほむら「いい加減にしてよ!『大きいタコヤキが欲しい』とか『新しい釣り竿が欲しい』とか『モカの首輪が欲しいの!あ、モカは犬なんだけどー。うーんと、犬って知ってる?』とか!!」
ローラ「わー!どうしたのー☆」
ほむら「あなたを失えば、それを悲しむ人がいるってどうしてそれに気付かないの!?あなたを守ろうとしてた人はどうなるの!?」
さやか「マイペースが過ぎる」
ローラ「髪をちょっとだけ伸ばしてもってお願いするのー。だから保村(やすむら)ちゃんごめんねー☆ウフフ」
ほむら「……いい加減にしてよ」
さやか「え?ち、ちょっと、なに、大丈夫?」
ほむら「いい加減にしてよ!『大きいタコヤキが欲しい』とか『新しい釣り竿が欲しい』とか『モカの首輪が欲しいの!あ、モカは犬なんだけどー。うーんと、犬って知ってる?』とか!!」
ローラ「わー!どうしたのー☆」
ほむら「あなたを失えば、それを悲しむ人がいるってどうしてそれに気付かないの!?あなたを守ろうとしてた人はどうなるの!?」
ローラ「モカ!そーだー!今日は早く帰ってモカの散歩に行こーっと☆」
ほむら「ううっ、うっ…うぅ…!」
ローラ「急がなきゃー!ウフフ」
ほむら「っ…ま、待って…」
ローラ「じゃあねー!バイバーイ☆」
キュゥべえ「やれやれ、彼女の思考回路は僕にも予測がつかないよ」
ほむら「…絶対にローラを契約なんてさせない。お前の思い通りには」
さやか「あ、あたしも帰っていいのかな…」
ほむら「ううっ、うっ…うぅ…!」
ローラ「急がなきゃー!ウフフ」
ほむら「っ…ま、待って…」
ローラ「じゃあねー!バイバーイ☆」
キュゥべえ「やれやれ、彼女の思考回路は僕にも予測がつかないよ」
ほむら「…絶対にローラを契約なんてさせない。お前の思い通りには」
さやか「あ、あたしも帰っていいのかな…」
和子「さて、それじゃあ自己紹介いってみよう?」
ほむら「あ、あの……っ、あ、暁美ほむら、です。その……」
ローラ「ハーイ☆ローラだよー!」
ほむら「あっ、えっ、えぇと……」
和子「ローラさん!お静かに!」
ローラ「あー!ごめんねー☆ウフフ」
ほむら「あ、あの……っ、あ、暁美ほむら、です。その……」
ローラ「ハーイ☆ローラだよー!」
ほむら「あっ、えっ、えぇと……」
和子「ローラさん!お静かに!」
ローラ「あー!ごめんねー☆ウフフ」
このまま全員が振り回されて平和だけど心労がどんどん蓄積して行って…
ほむら(明るい人だなぁ…。私も、あんな風になれたらいいのに…)
ローラ「ガメラちゃん☆」
ほむら「えっ…!?あ、あの、えと、わ、私…ですか…?」
ローラ「先生にガメラちゃんを保健室に連れて行ってあげてって言われたから、えっとねー、一緒に行こうよ☆」
ほむら「あ、ありがとうございます…。それと、その、私、ほむら……です」
ローラ「ガメラちゃん☆」
ほむら「えっ…!?あ、あの、えと、わ、私…ですか…?」
ローラ「先生にガメラちゃんを保健室に連れて行ってあげてって言われたから、えっとねー、一緒に行こうよ☆」
ほむら「あ、ありがとうございます…。それと、その、私、ほむら……です」
ローラ「あー!間違えちゃった☆ウフフ」
ほむら「いえ、いいんです」
ローラ「じゃあ早く行こうよ☆」
ほむら「はい……」
ローラ「ゴモラちゃんって」
ほむら「ほ、ほむら、です」
ローラ「あー!ウフフ☆ほむらちゃんってカワイイ名前だよね☆」
ほむら「そ、そんなこと、ないです。その、名前負けっていうか……」
ローラ「そうなんだー☆」
ほむら「変な名前で、恥ずかしいし、あんまり好きじゃなくって」
ローラ「そんなこと言っちゃダメだよ」
ほむら「…え?」
ローラ「お父さんとお母さんがいっぱい考えて付けてくれた名前を、そんな風に言っちゃダメだよ」
ほむら「いえ、いいんです」
ローラ「じゃあ早く行こうよ☆」
ほむら「はい……」
ローラ「ゴモラちゃんって」
ほむら「ほ、ほむら、です」
ローラ「あー!ウフフ☆ほむらちゃんってカワイイ名前だよね☆」
ほむら「そ、そんなこと、ないです。その、名前負けっていうか……」
ローラ「そうなんだー☆」
ほむら「変な名前で、恥ずかしいし、あんまり好きじゃなくって」
ローラ「そんなこと言っちゃダメだよ」
ほむら「…え?」
ローラ「お父さんとお母さんがいっぱい考えて付けてくれた名前を、そんな風に言っちゃダメだよ」
>>121
√途中の死に際に言うと信じよう
√途中の死に際に言うと信じよう
ほむら「……ごめん、なさい…。そうですよね、私…」
ローラ「だから自分の名前をスキになろうよ☆」
ほむら「は、はい、あの、分かり…ました」
ほむら(ローラさんがすごく真剣に怒ってたから、ついあんな風に言っちゃったけど……)
ほむら(…やっぱりいきなりそんな風に考えるなんて無理だよ…)
ほむら(カワイイ名前って言ってくれたけど……そんなの、余計私になんて似合わない……)
ほむら(どうしたらいいんだろう……どうしたら……)
ローラ「だから自分の名前をスキになろうよ☆」
ほむら「は、はい、あの、分かり…ました」
ほむら(ローラさんがすごく真剣に怒ってたから、ついあんな風に言っちゃったけど……)
ほむら(…やっぱりいきなりそんな風に考えるなんて無理だよ…)
ほむら(カワイイ名前って言ってくれたけど……そんなの、余計私になんて似合わない……)
ほむら(どうしたらいいんだろう……どうしたら……)
じゃあ、いっそ死んじゃえばいいよ
ほむら(…死ぬ…。そっか、私なんて、死んじゃった方が…)
そうだよ、死ねばいいんだよ
ほむら「……え?」
ほむら「な…なに、これ…どうして…。私、道を歩いてたはずなのに…!ここ、どこ…!?」
魔女の手下「ハハハハハハハハアハハハハハハハ」
ほむら「きゃあ…っ!!だ、だれっ…!?いやっ、こないで…!」
ローラ「ぷいんぷいんだよー☆」
ほむら「!?」
ほむら(…死ぬ…。そっか、私なんて、死んじゃった方が…)
そうだよ、死ねばいいんだよ
ほむら「……え?」
ほむら「な…なに、これ…どうして…。私、道を歩いてたはずなのに…!ここ、どこ…!?」
魔女の手下「ハハハハハハハハアハハハハハハハ」
ほむら「きゃあ…っ!!だ、だれっ…!?いやっ、こないで…!」
ローラ「ぷいんぷいんだよー☆」
ほむら「!?」
マミ「危なかったわね。大丈夫?」
ほむら「…………。あ、あの…」
マミ「下がっていて。ローラさん、いくわよ!」
ローラ「おっけー☆ぷいんぷいんってやっつけちゃおーっと!」
ほむら「ロ、ローラさん……その手に持ってるのって」
ローラ「タコヤキー☆」
ほむら「…………。あ、あの…」
マミ「下がっていて。ローラさん、いくわよ!」
ローラ「おっけー☆ぷいんぷいんってやっつけちゃおーっと!」
ほむら「ロ、ローラさん……その手に持ってるのって」
ローラ「タコヤキー☆」
ほむら「ま、まさかタコヤキで戦って勝てちゃうなんて…」
マミ「私も初めは驚いたのよ?タコヤキを武器にする魔法少女だなんてきっと前代未聞だもの」
キュゥべえ「僕の知る限りではゼロだね」
ローラ「あー!ほんとー☆ウフフ、すごーい」
ほむら「…で、でも、かっこよかったですし、どこか見ていて平和的というか可愛い戦い方で…」
ローラ「そんなことなーい☆ゴジラちゃんの方がカワイイよー!」
マミ「私も初めは驚いたのよ?タコヤキを武器にする魔法少女だなんてきっと前代未聞だもの」
キュゥべえ「僕の知る限りではゼロだね」
ローラ「あー!ほんとー☆ウフフ、すごーい」
ほむら「…で、でも、かっこよかったですし、どこか見ていて平和的というか可愛い戦い方で…」
ローラ「そんなことなーい☆ゴジラちゃんの方がカワイイよー!」
マミ「ローラさん、彼女の名前は暁美ほむらさんでしょう?人の名前を間違えるのはとってもいけないことよ」
ローラ「そうだねー☆気をつけよっと!」
ほむら「あ、えっと、いいんです、私なんてそんな。…覚えてくれたらもちろん嬉しいですけど…」
ローラ「うーん、じゃあ頑張って覚えるねー!ウフフ☆」
ほむら「は、はい!」
ローラ「クジラちゃん、ケーキ食べようよ☆」
ほむら「は、はい…」
ローラ「そうだねー☆気をつけよっと!」
ほむら「あ、えっと、いいんです、私なんてそんな。…覚えてくれたらもちろん嬉しいですけど…」
ローラ「うーん、じゃあ頑張って覚えるねー!ウフフ☆」
ほむら「は、はい!」
ローラ「クジラちゃん、ケーキ食べようよ☆」
ほむら「は、はい…」
ローラだけはめ込み合成でアニメに登場してる図が脳内再生余裕で草
マミ「まあそれはともかく、暁美さん?もし魔法少女になるなら歓迎するわ」
ほむら「…わ、私は…」
ローラ「あー!なるのー?うれしー☆一緒にがんばろうよー」
ほむら「えっと…」
マミ「ローラさん、無理強いは良くないわ。暁美さんがなりたいと思う時まで待ちましょう?」
ほむら「…すみません…。やっぱりさっきのことが頭に焼き付いていて、まだ怖くて…」
マミ「仕方ないわ。気にしないで、ね?」
ローラ「うーん、じゃあイクラちゃん、今日から毎日一緒に帰ろうよ☆家まで送って行ってあげるねー!」
ほむら「えっ…でも悪いですよ、そんな…」
マミ「あら、良い提案だと思うわ?これを機会にお友達になりましょう、特に二人は同じクラスなんだから」
ほむら「……えっと、そ、それなら、あの」
ローラ「あー!マミちゃんまちがえてるー!それちがうよー☆」
ほむら「…わ、私は…」
ローラ「あー!なるのー?うれしー☆一緒にがんばろうよー」
ほむら「えっと…」
マミ「ローラさん、無理強いは良くないわ。暁美さんがなりたいと思う時まで待ちましょう?」
ほむら「…すみません…。やっぱりさっきのことが頭に焼き付いていて、まだ怖くて…」
マミ「仕方ないわ。気にしないで、ね?」
ローラ「うーん、じゃあイクラちゃん、今日から毎日一緒に帰ろうよ☆家まで送って行ってあげるねー!」
ほむら「えっ…でも悪いですよ、そんな…」
マミ「あら、良い提案だと思うわ?これを機会にお友達になりましょう、特に二人は同じクラスなんだから」
ほむら「……えっと、そ、それなら、あの」
ローラ「あー!マミちゃんまちがえてるー!それちがうよー☆」
ローラ「私とイクラちゃんはもうお友達でー、今日も保健室に送っていってあげたの☆ウフフ」
ほむら「…ローラさん」
マミ「あら、そうだったの?それじゃあ余計な気遣いだったみたいね、ふふ」
ほむら「……ありがとうございます」
ローラ「いいよー。今日からは私がついてるからイクラちゃんも魔女なんてぜんぜん怖くないよー☆」
ほむら「は、はい。えっと、よろしくおねがいします!」
ローラ「おっけー☆」
ほむら「…ローラさん」
マミ「あら、そうだったの?それじゃあ余計な気遣いだったみたいね、ふふ」
ほむら「……ありがとうございます」
ローラ「いいよー。今日からは私がついてるからイクラちゃんも魔女なんてぜんぜん怖くないよー☆」
ほむら「は、はい。えっと、よろしくおねがいします!」
ローラ「おっけー☆」
ローラ「井村ちゃん!おはよー☆あー!今日の三つ編みとってもイイカンジだよー☆」
ほむら「そ、そうですか?」
ローラ「小倉ちゃーん☆おはよー!あ、今日ねー、一緒にお弁当食べようよ」
ほむら「はい。それじゃあせっかくですし屋上に食べませんか?」
ローラ「三浦ちゃん!おはよー☆待ったー?ごめんねー☆」
ほむら「ううん、平気だよ。…あ、でも早く行かないと遅刻しちゃうよ、ローラさん」
ほむら「そ、そうですか?」
ローラ「小倉ちゃーん☆おはよー!あ、今日ねー、一緒にお弁当食べようよ」
ほむら「はい。それじゃあせっかくですし屋上に食べませんか?」
ローラ「三浦ちゃん!おはよー☆待ったー?ごめんねー☆」
ほむら「ううん、平気だよ。…あ、でも早く行かないと遅刻しちゃうよ、ローラさん」
お父さんとお母さんがいっぱい考えて付けてくれたほむらをイクラ呼ばわり
なんだろうこれ
感情移入させようとしてるのかもしれないけどそれが出来ない
感情移入させようとしてるのかもしれないけどそれが出来ない
ほむら「ローラさん」
ローラ「なにー?」
ほむら「私ね、今もまだ自分に自信が持てないでいる」
ローラ「そうなんだー☆」
ほむら「でも毎日楽しいんだ。いつも笑顔で傍にいてくれる人がいて…。私もいつかローラさんみたいになりたいなって思えるの」
ローラ「うん」
ほむら「いつか、なれるかな?」
ローラ「なれるよ☆」
ほむら「本当に?」
ローラ「ほんとー☆」
ほむら「うん。ありがとう」
ローラ「おっけー☆」
ほむら「…えっと。い、い…いいかんじー…」
ローラ「あーマネしてるー!ヘンなのー☆」
ほむら「あ、ひどーい」
ローラ「うーんと、でもねーかわいくってとってもイイカンジだよー☆」
ほむら「…名前負けしてないかな?」
ローラ「してなーい☆カワイイー!」
ほむら「…ふふ」
ローラ「ウフフ☆」
ローラ「なにー?」
ほむら「私ね、今もまだ自分に自信が持てないでいる」
ローラ「そうなんだー☆」
ほむら「でも毎日楽しいんだ。いつも笑顔で傍にいてくれる人がいて…。私もいつかローラさんみたいになりたいなって思えるの」
ローラ「うん」
ほむら「いつか、なれるかな?」
ローラ「なれるよ☆」
ほむら「本当に?」
ローラ「ほんとー☆」
ほむら「うん。ありがとう」
ローラ「おっけー☆」
ほむら「…えっと。い、い…いいかんじー…」
ローラ「あーマネしてるー!ヘンなのー☆」
ほむら「あ、ひどーい」
ローラ「うーんと、でもねーかわいくってとってもイイカンジだよー☆」
ほむら「…名前負けしてないかな?」
ローラ「してなーい☆カワイイー!」
ほむら「…ふふ」
ローラ「ウフフ☆」
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