私的良スレ書庫
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元スレモバP「アイドルの絶望した顔が見たい」
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P「いやぁー、蘭子は結構ムッツリだと思ってたんだよなー」
蘭子「な、ななっ……何をっ!」
P「だってそうだろ? やましいことないならみせたって平気だろうに……見せられないってことは、なぁ?」
蘭子「否ッ! 我が書は確かに未だ真なる姿を見せぬ……だが……(違いますっ! 確かに、上手じゃないですけど、でも……)」
P「へぇー、なら見せられるよな?」
蘭子「……よかろう。括目せよ! 真実を、その瞳に!(……わかりました。見てください! 本当に、そうじゃないって!)」
P「見せてもらおうか、その真なる姿! 無垢なる姫よ、その衣の下を晒すがいい!」
蘭子「えっ」
蘭子「な、ななっ……何をっ!」
P「だってそうだろ? やましいことないならみせたって平気だろうに……見せられないってことは、なぁ?」
蘭子「否ッ! 我が書は確かに未だ真なる姿を見せぬ……だが……(違いますっ! 確かに、上手じゃないですけど、でも……)」
P「へぇー、なら見せられるよな?」
蘭子「……よかろう。括目せよ! 真実を、その瞳に!(……わかりました。見てください! 本当に、そうじゃないって!)」
P「見せてもらおうか、その真なる姿! 無垢なる姫よ、その衣の下を晒すがいい!」
蘭子「えっ」
P「何驚いてるんだ? さ、スケッチブック見せてもらうからなー」
蘭子「う、うむ………」
P「………」ペラッ
蘭子(……い、いきなり変なこというから、びっくりしちゃった。そうだよね、勘違いしちゃダメ………)
P「ほぅ………」ジッ…
蘭子「む………」
P「ほほぅ……」ジロジロ…
蘭子(あ、でも……勢いで渡しちゃったけど恥ずかしいかも……)
P「へぇー………」
蘭子「う、うむ………」
P「………」ペラッ
蘭子(……い、いきなり変なこというから、びっくりしちゃった。そうだよね、勘違いしちゃダメ………)
P「ほぅ………」ジッ…
蘭子「む………」
P「ほほぅ……」ジロジロ…
蘭子(あ、でも……勢いで渡しちゃったけど恥ずかしいかも……)
P「へぇー………」
P「なるほどぉ……このラインかぁ……」
蘭子(プ、プロデューサーずっと見てるけど……そんなにじっくり見られたら、なんだか……)
P「ここ、綺麗だなぁ……なぁ、蘭子?」
蘭子「ふぇっ? あ、えっと……必然よ。真なる魔とは、その先に見えるもの……(そ、そうですか? でもまだまだ上手になりたくって……)」
P「この衣装案とか、なかなかいい。羽も派手で、難しいかもしれないが……うまく再現できれば見栄えがする」
蘭子「真か!? ならば、望もう! 我が意を現世に現せ!(本当ですか!? だったら、作ってほしいです! お願いします!)」
P「うーん、だけどなぁ」
蘭子「……まさか、何者かによる呪縛が……?(なにか、ダメなところがありましたか?)」
蘭子(プ、プロデューサーずっと見てるけど……そんなにじっくり見られたら、なんだか……)
P「ここ、綺麗だなぁ……なぁ、蘭子?」
蘭子「ふぇっ? あ、えっと……必然よ。真なる魔とは、その先に見えるもの……(そ、そうですか? でもまだまだ上手になりたくって……)」
P「この衣装案とか、なかなかいい。羽も派手で、難しいかもしれないが……うまく再現できれば見栄えがする」
蘭子「真か!? ならば、望もう! 我が意を現世に現せ!(本当ですか!? だったら、作ってほしいです! お願いします!)」
P「うーん、だけどなぁ」
蘭子「……まさか、何者かによる呪縛が……?(なにか、ダメなところがありましたか?)」
、ハrtハ,、 |i| tフ 「三ゝ / / /i /
ヽ ヤ ゙r' | |i _iュ_ /|/ /
我 t' N | く」::L>__ rャ、,、 / .| .傷
が キ ス^ヾャ´ /入_`ヾ、_)、 / / ノ| つ
名 キ |ヽ t、ゝイ / ヽi i、Y={ / //ノ/i. い
は rt .k ヽ_大ーレ' ^、_, ^ .| |フく^` / ノレi. た
ブ _)ヽ `-、_,,.-'` 弋 _ ノレ' `ヽ、__ノ Z .悪
リ `ュ `ー‐´---、__`yλ K__,,.--‐‐'''´ Li__,,,'ュ 姫
ュ  ̄フーュュ-++、_i ノ ,j0t_、_,-―''´~ヽ、 |
ン / // // / ( t j^i ァイT 「i r‐、 ヽ i^i . |
ヒ レ' レ' レ′ `tー、人__ノ ヽ| ヽ | ヽ|i ) レ . |
ル r ヽ、_,-―--、_):: :: :: (,,-= )._ `
デ ζ 彡彡 ,-'´:: :: :: :: :: :ヽ、-、 ミ=-―'_
!! ξ 彡彡 /::_:: :: :: :: :: :: :: :: :: ::ヽ、_ ―'´
r` 彡 .// /::ハ:: :: 八:: |ヽ::|ヽ::ヽ`7ー、 ミ三イ_ノi
ハルリλ` 彡 レ /:/ |:: ::| t:::l ヽ:i__>、| iー'´、i|iレ^Vt <
`t_,、 // t:: リ_」」-‐ヘ| r-' ミ <ミミ
┏━━━━━━━━━━┓、_人_トノ`' i | ミ . 第 >ミミ
┃ 悪姫ブリュンヒルデ ┃ ト--| t::|ヽ::| ニ <ミミ
┣━━━┯━━━━━━┫ |ー'::| 三 .形 <`~
┃ステ-タス│ 効 果 ┃ .|::ノ| <ニフ .態 <
┠───┼──────┨.l レ^ | |i 彳 it
┃ 闇音 │ サイレント . ┃i|iλi | | | .|ノi レi|И|iV^|i /
┠───┼──────┨ | | iノ |i i从 ノ/
┃ 封書 │魔力を封じる .┃XⅢ ̄ .|= { ー‐―----、、i /
┠───┼──────┨ | k フ i|i ヽ/
┃ 炎獄 | 炎 絶大 ┃ L__」 . i|i1 i ) @
┗━━━┷━━━━━━┛ <_ ノ L_iii__/@@
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>>159
こんなAAあんのか
こんなAAあんのか
P「そうだな、まず身軽さが必要だろ?」
蘭子「む? 真なる姿ならば、さらなる魔装を望まん!(え? 第三形態ならもっとすごーく強そうなのがいいです! いろいろつけて……)」
P「どうかな? ライブ中に早着替えする場合上に着ておくのがセオリーだから普段の衣装からブリュンヒルデ、さらに着るのは厳しいかな」
蘭子「然様か……致し方なし。ならば如何する?(そうなんですか、じゃあ仕方ないですね……なら、どうするんですか?)」
P「通常形態から第二形態……ブリュンヒルデには羽以外は脱ぐことでいけるはずだ。第一形態はCDの時のアレだからまずこう脱いで……」スッ…
蘭子「えっ?」
シュルッ…
P「ゴス衣装だから、重ね気味なんだよな。スカートを2重にしておくか? だけどそれは野暮ったいよなぁ」ピラッ
蘭子「ひぁっ!?」
蘭子「む? 真なる姿ならば、さらなる魔装を望まん!(え? 第三形態ならもっとすごーく強そうなのがいいです! いろいろつけて……)」
P「どうかな? ライブ中に早着替えする場合上に着ておくのがセオリーだから普段の衣装からブリュンヒルデ、さらに着るのは厳しいかな」
蘭子「然様か……致し方なし。ならば如何する?(そうなんですか、じゃあ仕方ないですね……なら、どうするんですか?)」
P「通常形態から第二形態……ブリュンヒルデには羽以外は脱ぐことでいけるはずだ。第一形態はCDの時のアレだからまずこう脱いで……」スッ…
蘭子「えっ?」
シュルッ…
P「ゴス衣装だから、重ね気味なんだよな。スカートを2重にしておくか? だけどそれは野暮ったいよなぁ」ピラッ
蘭子「ひぁっ!?」
蘭子「な、なにをっ!」
P「ん? あぁ、だけど今は衣装じゃないから参考にはならないか……脱ぎやすいもんなー衣装。いっそ背中側を開けておいて脱皮の要領もいいな」ツゥ…
蘭子「ひぅっ、な、ぷ、ぷろでゅっ……」
P「どうした?」
蘭子「い、今……其方は禁忌に触れた……!」
P「え? これは見せてくれるって言ったじゃないか。それとも衣装考えるのはやっぱり無しか?」
蘭子「え……い、否。我が意は然様に非ず。だが我が身に触れるは………」
P「そうか、違うならいい。じゃあどうかな……背中が開いてると羽以外に隠すものがなくなるんだよなぁ」
蘭子(さ、さっき普通にスカートめくって、背中に手……気のせい……? 違う、よね……?)
P「ん? あぁ、だけど今は衣装じゃないから参考にはならないか……脱ぎやすいもんなー衣装。いっそ背中側を開けておいて脱皮の要領もいいな」ツゥ…
蘭子「ひぅっ、な、ぷ、ぷろでゅっ……」
P「どうした?」
蘭子「い、今……其方は禁忌に触れた……!」
P「え? これは見せてくれるって言ったじゃないか。それとも衣装考えるのはやっぱり無しか?」
蘭子「え……い、否。我が意は然様に非ず。だが我が身に触れるは………」
P「そうか、違うならいい。じゃあどうかな……背中が開いてると羽以外に隠すものがなくなるんだよなぁ」
蘭子(さ、さっき普通にスカートめくって、背中に手……気のせい……? 違う、よね……?)
P「蘭子、いっそブリュンヒルデは胸元を開けておくのはどうだ?」
蘭子「心の臓を晒せというのか……!?」
P「うーん、そうじゃなくて……もともと蘭子の衣装は割と露出度高いんだよなぁ。いい身体してるし」
蘭子「えっ?」
P「生命の雫とか、ファンは邪推しただろうなぁ。男だったらまぁ、そういうもんだけど」
蘭子「な、何を唱えている……? 偽りか、呪言か?」
P「いや、嘘でもなんでもないよ。だけどあんなほてって……あれは色っぽかったなぁ……ああいう露出度でもいいかもな、第三形態」
蘭子「な、ならぬ! 我が身を包む衣は、魔を抑える封也。過剰な魔力の奔流は――」
P「へぇ……魔力を抑えてるのか。だから厚着なんだな」
蘭子「う、うむ」
P「どうせなら、もっと魔力を解放するべきじゃないか? ファンも増えるぞ? みんなみんな、蘭子のことをもっと知りたがってる」
蘭子「心の臓を晒せというのか……!?」
P「うーん、そうじゃなくて……もともと蘭子の衣装は割と露出度高いんだよなぁ。いい身体してるし」
蘭子「えっ?」
P「生命の雫とか、ファンは邪推しただろうなぁ。男だったらまぁ、そういうもんだけど」
蘭子「な、何を唱えている……? 偽りか、呪言か?」
P「いや、嘘でもなんでもないよ。だけどあんなほてって……あれは色っぽかったなぁ……ああいう露出度でもいいかもな、第三形態」
蘭子「な、ならぬ! 我が身を包む衣は、魔を抑える封也。過剰な魔力の奔流は――」
P「へぇ……魔力を抑えてるのか。だから厚着なんだな」
蘭子「う、うむ」
P「どうせなら、もっと魔力を解放するべきじゃないか? ファンも増えるぞ? みんなみんな、蘭子のことをもっと知りたがってる」
>>162
こんなのもあるぞ
、ハrtハ,、 |i| ◎ ( ○ ) / / /i /
ヽ ヤ ゙r' | |i `ー' nnn .そ /
我 t' N | _ LLLh .せ
が キ ☆ 7彡=ミ::`ヾ :゙∩ー | じ
名 キ . ∥ || ヽ) .ノ い
は rt . . . {:| =.| = || | | i た
マ _)ヽ `弋_ ヮ _ノレ' | | .悪
ル .`ュ `ー‐´---、__`yλ K__,,.--‐‐'''´ _| ' 王
メ.  ̄フーュュ-++、_i ノ -、 _|,-―''´~ |
タ / / | ( ○.)| ', - 、 .|
ハ レ' ′ `| `||~ | ( ○.) .|
ル r | | ._ ` `||~´
ト ζ |:───|:
!! ξ ::_:ノ: :: :: :: :::ヽ: ::
r` . /:::::: :: ::::: ヽ::
ハルリλ` /:::::::::::∧ ::::::::ヽ:i_ ´、i|iレ^Vt <
/::::::::::::/ ヽ:::::::::::」- r-' ミ <ミミ
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┃ 悪王マルメタハルト ┃ ト--| t::|ヽ::| ニ <ミミ
┣━━━┯━━━━━━┫ |ー'::| ,- 、 .形 <`~
┃ステ-タス│ 効 果 ┃ .|::ノ| ( ○ ) .態 <
┠───┼──────┨.l レ^ | |i`-´彳 it
┃販売人│ おっさンザム ┃i|iλi | | | .|ノi レi|И|iV^|i /
┠───┼──────┨ | | iノ |i i从 ノ/
┃ソーセーシ│もっとまるめて┃Sau .|= { ー‐―----、、i /
┠───┼──────┨ sage | k フ i|i ヽ/
┃ 笑顔 | 1億MC ┃ L__」 . i|i1 i ) ◎
┗━━━┷━━━━━━┛ <_ ノ L_iii__/◎◎
こんなのもあるぞ
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ヽ ヤ ゙r' | |i `ー' nnn .そ /
我 t' N | _ LLLh .せ
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名 キ . ∥ || ヽ) .ノ い
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マ _)ヽ `弋_ ヮ _ノレ' | | .悪
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蘭子「わ、我がミサに集いし信者たちは! そのようなっ」
P「いや。みんな見たがってるよ。人気アイドル神崎蘭子のサービスシーンは見たいに決まってる」
蘭子「違う!そのような卑しき民たちではない!」
P「………本当に、そうか?」
蘭子「あ、ああ。純なる、歌と踊りの宴が……我が信者たちの望みに……」
P「違うな。みんな、蘭子のことを見てる。それは普通に歌やダンスを望む人もいるだろう、だけどな」
P「蘭子はかわいい女の子だ。だったら、そういう目で見られる。見なきゃおかしい……そういう風に、見られてるんだよ」
蘭子「ち、ちがう!」
P「だったら、思い出してみろ。クラスメイトはどういう目で蘭子のことを見てる? ファンは、グラビアはどんな写真だ?」
蘭子「や、ぃゃっ………」
P「みんなみんな、蘭子のことを見てるんだよ……それで、触りたいと思ってる。その身体に、柔らかさに触れたいと思ってる」グイッ…
蘭子「ぷ、ぷろ、でゅーさっ……」
P「はは、力も弱いなぁ。手も小さいし、可愛い……」スリ…
蘭子「ゃ、ゃあ……」
P「いや。みんな見たがってるよ。人気アイドル神崎蘭子のサービスシーンは見たいに決まってる」
蘭子「違う!そのような卑しき民たちではない!」
P「………本当に、そうか?」
蘭子「あ、ああ。純なる、歌と踊りの宴が……我が信者たちの望みに……」
P「違うな。みんな、蘭子のことを見てる。それは普通に歌やダンスを望む人もいるだろう、だけどな」
P「蘭子はかわいい女の子だ。だったら、そういう目で見られる。見なきゃおかしい……そういう風に、見られてるんだよ」
蘭子「ち、ちがう!」
P「だったら、思い出してみろ。クラスメイトはどういう目で蘭子のことを見てる? ファンは、グラビアはどんな写真だ?」
蘭子「や、ぃゃっ………」
P「みんなみんな、蘭子のことを見てるんだよ……それで、触りたいと思ってる。その身体に、柔らかさに触れたいと思ってる」グイッ…
蘭子「ぷ、ぷろ、でゅーさっ……」
P「はは、力も弱いなぁ。手も小さいし、可愛い……」スリ…
蘭子「ゃ、ゃあ……」
P「なぁ、この手だって。マイクと、ペンと……ファンと握手をして、その相手はどうすると思う?」
蘭子「お、おもいでにって、みんな、よろこんで……」
P「そうだな。その感触を思い出して……何してるんだろうなぁ……?」
蘭子「ちがう、ちがうもん……」
P「本当、ウブだなぁ………」
蘭子「や、ゃだ………こんなの、変、です……わたし、わたしっ……!」
P「変? そういうことを考えたことないっていうのか? 蘭子だって、興味あるだろう?」
蘭子「そ、それはっ……わ、私、わたしの、したいことは、もっと、ロマンチックで、王子様が……」
P「王子様、か……フッ、フフフ、ハァーッハッハッハッハ!」グイッ
蘭子「い、いたっ……」
P?「それでこそ、我が新たなヨリシロに相応しい……!」
蘭子「プ、プロデューサー……?」
P?「我に身をゆだねよ。姫よ……!」
??「ちょぉーっと待ったぁー!!」
蘭子「お、おもいでにって、みんな、よろこんで……」
P「そうだな。その感触を思い出して……何してるんだろうなぁ……?」
蘭子「ちがう、ちがうもん……」
P「本当、ウブだなぁ………」
蘭子「や、ゃだ………こんなの、変、です……わたし、わたしっ……!」
P「変? そういうことを考えたことないっていうのか? 蘭子だって、興味あるだろう?」
蘭子「そ、それはっ……わ、私、わたしの、したいことは、もっと、ロマンチックで、王子様が……」
P「王子様、か……フッ、フフフ、ハァーッハッハッハッハ!」グイッ
蘭子「い、いたっ……」
P?「それでこそ、我が新たなヨリシロに相応しい……!」
蘭子「プ、プロデューサー……?」
P?「我に身をゆだねよ。姫よ……!」
??「ちょぉーっと待ったぁー!!」
愛海「まぁ、とにかく。最近のプロデューサーはおかしかった」
愛海「どこがっていうと、まぁ全体的におかしかった」
愛海「でもその理由がようやくわかったよ……」
P?「フッ……人間風情が……」
愛海「今のプロデューサーは魔王に呪われてる!!」
蘭子「なん……だと……!?(そうなんですか!?)」
P?「それを知ったところで何ができる」
愛海「決まってる」
P?「なに?」
愛海「あたしは胸を揉むだけだよ――さぁ、異世界の魔王の揉み心地、堪能させてもらおうかなッ!」
P?「できるものならやってみよ。人間ッ!」
愛海「どこがっていうと、まぁ全体的におかしかった」
愛海「でもその理由がようやくわかったよ……」
P?「フッ……人間風情が……」
愛海「今のプロデューサーは魔王に呪われてる!!」
蘭子「なん……だと……!?(そうなんですか!?)」
P?「それを知ったところで何ができる」
愛海「決まってる」
P?「なに?」
愛海「あたしは胸を揉むだけだよ――さぁ、異世界の魔王の揉み心地、堪能させてもらおうかなッ!」
P?「できるものならやってみよ。人間ッ!」
P「」ピクピク…
愛海「はぁ、堪能したぁ。プロデューサーの身体じゃなかったらもっとよかったなぁ」
蘭子「四身の拳……(愛海ちゃんが分身してた……)」
愛海「でもこれで、プロデューサーの身体に憑いてた悪霊は払ったよ! やったね!」
蘭子「む……ならば、先ほどまでのはすべて呪災いか?(さっきまでのは全部、そのせいだったんですか?)」
愛海「そうだよ。いやぁ、これでプロデューサーの結婚式にも間に合うね?」
蘭子「……けっこん?」
愛海「あれ? 聞いてなかった? 卯月ちゃんが言ってたんだけど」
ガチャッ!
卯月「プロデューサーさん、そういえば私結婚式の日程聞いて――わわ、なんですかこれ!?」
愛海「あ、卯月ちゃん! いいお尻だね、うひひっ」
卯月「あ、愛海ちゃん!? ダメだよ、プロデューサーさんは奥さんがいるんだよ?」
蘭子「………プロデューサー、結婚しちゃうんですか?」
卯月「え、うん! この前そう言ってたよ?」
蘭子「そ、そんな」
愛海「プロデューサーがおかしくなったのって幸子ちゃんといっしょに行方不明になってからだから、たぶん本当だと思うけど――」
ガチャッ
幸子「どういうことですか、プロデューサーさん! ってなんですかコレ!?」
愛海「や、噂をすれば」
幸子「ひぃっ!? ま、まさかあなたの仕業ですか!」
愛海「違うよ、あたしは揉んだだけだよ」
幸子「それが問題だらけだって言ってるんですよ!」
卯月「プロデューサーさん、そういえば私結婚式の日程聞いて――わわ、なんですかこれ!?」
愛海「あ、卯月ちゃん! いいお尻だね、うひひっ」
卯月「あ、愛海ちゃん!? ダメだよ、プロデューサーさんは奥さんがいるんだよ?」
蘭子「………プロデューサー、結婚しちゃうんですか?」
卯月「え、うん! この前そう言ってたよ?」
蘭子「そ、そんな」
愛海「プロデューサーがおかしくなったのって幸子ちゃんといっしょに行方不明になってからだから、たぶん本当だと思うけど――」
ガチャッ
幸子「どういうことですか、プロデューサーさん! ってなんですかコレ!?」
愛海「や、噂をすれば」
幸子「ひぃっ!? ま、まさかあなたの仕業ですか!」
愛海「違うよ、あたしは揉んだだけだよ」
幸子「それが問題だらけだって言ってるんですよ!」
幸子「というか、ずっと見てるって約束したのに……ボクの許可なく、誰かのものになるなんて!」
卯月「でもプロデューサーさん、幸せそうな寝顔してる……きっと、奥さんは素敵な人なんですよ♪」
愛海「ごめん、それはあたしが揉んだせいなんだ」
蘭子「淫獣、矢の如し(愛海ちゃんすごーい)」
愛海「あたしの時だけおかしくない? ねぇ?」
P「う、うーん……?」
卯月「あ、起きましたか? おはようございます、プロデューサーさ――」
ガチャッ…
まゆ「うふ、うふふふ、ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」
凛「……………………………………………………………………………………………………………………………………………」
P「ぐぅぐぅ」
蘭子「……家に飲まれよ!(おうちかえりまーす)」
卯月「蘭子ちゃん、待って!」
蘭子「らんこおうちかえるー!(帰還せよと警鐘が鳴り響く!!)」
卯月「でもプロデューサーさん、幸せそうな寝顔してる……きっと、奥さんは素敵な人なんですよ♪」
愛海「ごめん、それはあたしが揉んだせいなんだ」
蘭子「淫獣、矢の如し(愛海ちゃんすごーい)」
愛海「あたしの時だけおかしくない? ねぇ?」
P「う、うーん……?」
卯月「あ、起きましたか? おはようございます、プロデューサーさ――」
ガチャッ…
まゆ「うふ、うふふふ、ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」
凛「……………………………………………………………………………………………………………………………………………」
P「ぐぅぐぅ」
蘭子「……家に飲まれよ!(おうちかえりまーす)」
卯月「蘭子ちゃん、待って!」
蘭子「らんこおうちかえるー!(帰還せよと警鐘が鳴り響く!!)」
P「ぐぅ」
まゆ「……わかってますよぉ。きっと、それも呪いなんですよねぇ? だから、きっと夢なんですよね?」
凛「いや、私は気にしてないよ。全然、大丈夫。だけどさ。まったく相談してくれなかったから驚いてるだけ。ね?」
P「……ぐぅぐぅ」
まゆ「まゆが立派になるまで、Pさんはプロデューサーさんとして居続けるんですよねぇ? 知ってます、だから、まゆは疑ってませんよぉ?」
凛「ねぇ、相手ってどんな人なのかな? やっぱり、プロデューサーも信頼できる人、なんだよね。羨ましいなって思うのは、ダメかな」
P「………ぐぅぐぅぐぅ」
まゆ「……ねぇ?」
凛「……プロデューサー?」
愛海「あ。2人に魔王の残骸が憑きそう」
卯月「わぁ、魔王さんだなんてなんだかすごそうですね!」
幸子「プロデューサーさん、寝たふりしてないでおきてくださいよ、ねぇ、ねぇってば!」
まゆ「……わかってますよぉ。きっと、それも呪いなんですよねぇ? だから、きっと夢なんですよね?」
凛「いや、私は気にしてないよ。全然、大丈夫。だけどさ。まったく相談してくれなかったから驚いてるだけ。ね?」
P「……ぐぅぐぅ」
まゆ「まゆが立派になるまで、Pさんはプロデューサーさんとして居続けるんですよねぇ? 知ってます、だから、まゆは疑ってませんよぉ?」
凛「ねぇ、相手ってどんな人なのかな? やっぱり、プロデューサーも信頼できる人、なんだよね。羨ましいなって思うのは、ダメかな」
P「………ぐぅぐぅぐぅ」
まゆ「……ねぇ?」
凛「……プロデューサー?」
愛海「あ。2人に魔王の残骸が憑きそう」
卯月「わぁ、魔王さんだなんてなんだかすごそうですね!」
幸子「プロデューサーさん、寝たふりしてないでおきてくださいよ、ねぇ、ねぇってば!」
P(幸子といっしょに帰ってきて、蘭子とお話をしようとして……)
P(気が付いたら王手飛車角桂馬香車金銀取りみたいな状況だった)
P(うっほほーい。なにこれ絶望的ィ!!)
幸子「ボクのことを見てくれるんですよね?」
まゆ「まゆは、ずっとずっとあなた理想のアイドルで居続けてみせます。だから
凛「私は、変わらないから。だから、プロデューサーも変わらないでいてほしいんだ……これからだって、ずっといっしょに歩くための道は続くんだから……」
卯月「プロデューサーさん、結婚式っていつなんですか? ねぇ、プロデューサーさん! みんな気になってるみたいですよ!」
P(まぁ、なんだ。アレだな……)
P(一番いい、絶望した顔してるのはきっと――)
P「俺だな」
おわり
P(気が付いたら王手飛車角桂馬香車金銀取りみたいな状況だった)
P(うっほほーい。なにこれ絶望的ィ!!)
幸子「ボクのことを見てくれるんですよね?」
まゆ「まゆは、ずっとずっとあなた理想のアイドルで居続けてみせます。だから
凛「私は、変わらないから。だから、プロデューサーも変わらないでいてほしいんだ……これからだって、ずっといっしょに歩くための道は続くんだから……」
卯月「プロデューサーさん、結婚式っていつなんですか? ねぇ、プロデューサーさん! みんな気になってるみたいですよ!」
P(まぁ、なんだ。アレだな……)
P(一番いい、絶望した顔してるのはきっと――)
P「俺だな」
おわり
以上、お粗末
もうちょいサクサクいきたかった
眠いし、ここらでおやすみ
もうちょいサクサクいきたかった
眠いし、ここらでおやすみ
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