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    元スレモバP「アイドルの絶望した顔が見たい」

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    1 :

    P「そのために>>5をしよう」

    4 :

    Pのエリート塩を食わせる

    5 :

    アべ顔ダブルピースの

    6 :

    ドラム缶を藍子ちゃん扱い

    7 :

    仕事が忙しすぎて嫌になって退社する

    8 = 1 :

    P「……ん゙ん゙っ! んー、よし」

    P「こう、輪郭をシュッとして……グーッと……」



    阿部P「キャハ♪ ラブリー17歳! ぶいっ☆」ダブルピース

    /nox/remoteimages/bd/63/bf8c4f4f5adf8dace017ced52431.jpeg P「……これだな」

    P「アヘ顔なんてもう古い。時代はアベ顔ダブルピースだ」

    P「これを>>10に見せつけるぞ!」

    9 = 5 :

    こずえ

    10 :

    藍子

    11 = 1 :

    高森藍子(16)
    藍子「あ、ここ………新しくお店できたんだ……今度いってみようかな? 春菜ちゃんや歌鈴ちゃんも誘って――」

    P(へっ、藍子のやつ今から絶望させられるとも知らずにのんきしてやがるぜ! 勢いつけていくぞー!)

    藍子「……でも、いっしょに行けるなら………プロデューサーさんも……」


    P「おーい、藍子ー!!」

    藍子「っ! あ、プロデューサーさん……おはようございます」

    P「うん、おはよう」

    藍子「どうしたんですか?」

    P「ああ、そうだな……」

    藍子「?」


    阿部P「やらないか」ダブルピース
    http://imgur.com/ftDQEL2

    藍子「」

    12 = 5 :

    >>11
    まさかの師匠

    14 = 7 :

    絶望はしないな
    絶句はしそうだが

    15 = 1 :

    藍子「」

    阿部P「……」ピース

    藍子「」

    阿部P「………」ピースピース

    藍子「」

    阿部P「…………」ピースピースピース




    藍子「ハッ!?」

    P「大丈夫か藍子?」

    藍子「え、えっと……すみません、ちょっとうとうとしてたみたいで……」

    阿部P「そうか」ダブルピース

    /nox/remoteimages/41/f8/282f02236c41fbf14976b0f7a9a0.jpeg 藍子「」

    16 :

    おい、黄色

    17 = 1 :

    P(……おかしいな。藍子の反応がないぞ?)

    P(こう、絶望して目から光が消える感じのを望んでるのになぁ)

    藍子「………」

    P「藍子?」

    藍子「えっと……プロデューサーさん」

    P「なんだ?」

    藍子「あの………すみません、ちょっと私、疲れてるのかも……」

    P「そうなのか? きちんと体調管理しないとダメだぞ?」

    藍子「はい……そうですよね、プロデューサーさんはいつも通り――」


    阿部P「みみみん♪ みみみん♪」ダブルピース
    http://imgur.com/J7fWdWj

    藍子「」

    18 = 1 :

    藍子「………」

    阿部P「ミミン?」ダブルピース
    藍子「…………」

    阿部P「ミミミン?」ダブルピース
    藍子「今日もお仕事、がんばりましょうね」フッ

    P(あ、眼から光が消えた)

    19 = 5 :

    何故プリキュア

    20 :

    想像したらワロタ

    21 = 1 :

    P「藍子は仕事に送り出した」

    P「うむ………なかなかだったな」

    P「だが、何かが違う気がする……あれは絶望というか、諦めに近い表情だった……」

    P「もっとこう、絶望させるようなことを、するしかないな……!」


    P「たとえばそう、>>23みたいな!」

    23 :

    まゆの目の前でしぶりんといちゃいちゃ

    24 = 20 :

    Pがバラバラにされる未来が見えた

    25 :

    しぶりんの前で他のアイドルとイチャイチャしてたほうがいいよ

    26 = 1 :

    渋谷凛(15)
    佐久間まゆ(16)

    /nox/remoteimages/42/58/912a1cf8a80366cc0e556e564422.jpeg「だから、今度の撮影では――」

    まゆ「なるほどぉ……うふふ、勉強になります」


    P(HUUUMMMMM……あそこにいるのはまゆと凛か……)

    P「ひらめいた」

    28 = 1 :

    P「おーい、りーん」

    「……あれ、プロデューサー?」

    まゆ「Pさん……うふ、おはようございます」

    P「おう。今日も朝から来れてえらいなー」ナデナデ

    「ちょ、ちょっと……急になに?」

    P「いや。えらいなぁって思って」

    「答えになってないし……はぁ。どうしたの? 寝不足とか?」

    P「心配してくれるのか! 凛は優しいなぁ!」

    「そうじゃなくって………だいたい、まゆも見てるから。やめてよ……」

    29 = 1 :

    まゆ「あの、Pさん……?」

    P「まゆ? あぁ……うん、おはよう。まゆ」

    まゆ「はい、まゆですよぉ♪ おはようございます……」

    P「……」

    まゆ「……」ノビー…

    P「………」

    まゆ「………」ノビビー…

    P「……どうした? 足がつりそうなのか?」

    まゆ「…………いえ、なんでもありませんから」

    P「そうか。ところで凛。この前のライブよかったなぁ!」

    「話の振り方が雑だよ……この前のって、温泉? うん、気持ち良かったね……思いっきり歌ったのも、お湯もよかったし」

    30 :

    まゆかわいい!

    31 = 1 :

    P「ハッハッハ、本当にな!」

    「また行きたいな……今度はオフに、ゆっくり羽を伸ばしてさ。また飛び立つための準備をするんだ」

    P「凛は詩人だなぁ」

    「……からかわないでよ」

    P「アッハッハ、可愛いなぁ」

    まゆ「……あの、Pさぁん?」

    P「どうした、まゆ?」

    まゆ「まゆも……いっしょに歌いましたよね。どうでしたか?」

    P「うん。まゆはビジュアル面での売りが強い分ダンスが強くないからそこが課題だな。大きな舞台に対しても緊張しないのはすごいと思う」

    まゆ「あ、はい」

    P「PVや、舞台での演出が強く出せる場ならいいかもしれないが純粋なアイドルとしてのアピールを出すにはまだまだ精進だな。がんばれよ」

    まゆ「はい……」

    32 = 7 :

    あれ?
    これPが絶望するんじゃね?

    33 = 1 :

    P「一度まゆは固定のユニットメンバーを作ってみるのもいいかもしれないな」

    まゆ「ユニット、ですかぁ……」

    P「そうだ。凛にとってのニュージェネレーションの未央や、トライアドプリムスの奈緒。そういう『お手本』や『目標』が身近にあるのはなかなか燃えるぞ?」

    まゆ「……ユニット………でも、そうしたら……お仕事の時、まゆのことだけは見れなくなりますよねぇ……」

    P「バカいえ。俺はみんなのことを平等に見てるよ」

    まゆ「…………そうですかぁ」

    「プロデューサー、私にもアドバイスないの?」

    P「いや? 俺から言えることはだいたい本人もわかってるだろ。だから凛にはいいんだよ、よーし、よくがんばったなー」ワシャワシャ

    「ちょ、だから……もうっ………」

    まゆ「………」

    35 = 1 :

    まゆ「……お仕事。お仕事を頑張ったら褒めてくれますか?」

    P「うん? うーん、そうだな……今は結構、文句を多めにいうかもな」

    まゆ「どうしてですかぁ?」

    P「まゆは今が一番伸びる時期だと思ってるからだ。だから、文句も言わせてもらうし注文をたくさんつける」ワッシャワッシャ

      凛「だから、髪っ……あ、手櫛………?」

    P「だけどそれは、まゆならちゃんと答えてくれるっていう信頼の証だ。できるって、俺は信じてる」ナデナデ

      凛「………うん、気持ちいい…………あったかい………」

    P「だから、やれるよな? まゆ」ナデナデナデナデ

      凛「ん…………もっと……………」ギュッ

    まゆ「」

    36 :

    これは素晴らしい!!

    37 = 1 :

    まゆ「」

    P「どうしたまゆ?」ナデナデナデナデ

        凛「ダメだよ、力抜けちゃうから……だから、もっとぉ……♡」

    まゆ「」

    P「おーい、大丈夫か?」ナデナデ… スッ

        凛「ぁっ………あ……」


    まゆ「あ……えぇ、大丈夫ですよぉ。平気ですから………うふふ、これはまゆへの『試練』ですよねぇ……?」

    P「え?」

        凛「…………」

    まゆ「わかりました……今のまゆじゃダメなんですね? なら、まゆはもっともっと……蘭子ちゃんよりも、愛梨ちゃんよりも…凛ちゃんよりも、輝いてみせますから」

    P「お、おいまゆ」

    まゆ「だから、これは『試練』です。まゆの愛は……沈みません!」

    P「何故そこで愛ッ……!?」

        凛「………」ゴソゴソ

    38 = 5 :

    なにをゴソゴソしてるんですかね?

    39 :

    しぶりんは淫乱痴女

    40 = 1 :

    まゆ「そうと決まれば、今は……我慢します。あなたのためにならまゆは踵も指も切り落としてガラスの靴を履きますから」
                     オウジサマ
    まゆ「待っていてくださいね、Pさん……覚悟していてくださいね。凛ちゃん……?」

     タッタッタッタッタ…


    P「いってしまった……」

       凛「……」ゴソゴソ…スチャッ

    P「……ところで凛は何やってるんだ?」

    「…………凛にゃんだにゃん♪」ニャーオ

    P「………」

    「……」

    P「……ふむ。今度にゃんにゃんにゃん+1……いや、期間限定で10人まで増やして『にゃんだふるわーるど』ユニットもありか……」

    「仕事いってくる」ダッ

    P「あっ」

    41 :

    ゴソゴソ…ボロン

    42 = 16 :

    このまゆは伸びる

    43 = 1 :

    P「おかしい。まゆが全力で張り切る方向に向かってた」

    P「もっとこう、こう……なぁ?」

    P「凛は顔真っ赤だったけど。あれはなかなかよかったな。でも絶望してないもんなぁ」


    P「もっとこう、どうしようもない絶望フェイスが見たいんだ」

    P「何かいい案はないかな……」


    P「……そうだ、>>47しよう!!」

    44 = 41 :

    自殺未遂

    45 = 16 :

    退職届

    47 = 7 :

    結婚報告

    48 = 39 :

    少なくとも二人は絶望するな

    50 = 1 :

    P「結婚報告だ!! 結婚報告をしよう!!」

    P「実際の結婚相手? いねぇよ!! ヒャッハァーッ!!!」



    P「……空しいな。だけど悪くないアイディアかもしれない」

    P「そうと決まれば、報告だ!」

    P「…………」

    P「誰に?」


    そこへ>>52が通りかかり――


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