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元スレほむら「からあげが食べたいわ」
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円環さやかって本編での消火器ブン投げブシューがあまりにも気持ちよくて
マジカル消火器作れるようになったって解釈でおk?
マジカル消火器作れるようになったって解釈でおk?
ほむら「……」
さやか「ほむら? ほら、揚げごろだってば」
ほむら「えっ、私が入れるの?」
さやか「当たり前でしょ。揚げ物は油に慣れるのが一番なんだから」
ほむら「そう……わかったわ、全知全能の私にかかればこのくらい」プルプル
さやか「ほら、そんな先っぽの方で持たない! 目を反らさない! 箸が滑ったら思いっきり油がはねるからね!」
さやか「恐がったり熱がったりして体が離れてたり、高いところから油に入れてるとかえって危ないんだよ。熱くてもしっかり正面に立って、低い位置から入れるの」
ほむら「わわわ、私のどこがビビッてるって証拠よ……」ジュ、ジュワー
さやか「はいはい、焦ってまとめて入れないようにね。ちゃんと一つ一つ入れないとくっついちゃうからね」
さやか「ほむら? ほら、揚げごろだってば」
ほむら「えっ、私が入れるの?」
さやか「当たり前でしょ。揚げ物は油に慣れるのが一番なんだから」
ほむら「そう……わかったわ、全知全能の私にかかればこのくらい」プルプル
さやか「ほら、そんな先っぽの方で持たない! 目を反らさない! 箸が滑ったら思いっきり油がはねるからね!」
さやか「恐がったり熱がったりして体が離れてたり、高いところから油に入れてるとかえって危ないんだよ。熱くてもしっかり正面に立って、低い位置から入れるの」
ほむら「わわわ、私のどこがビビッてるって証拠よ……」ジュ、ジュワー
さやか「はいはい、焦ってまとめて入れないようにね。ちゃんと一つ一つ入れないとくっついちゃうからね」
マジカル消火器だからいいけど実際の消火器は吸い込んだら危険だよね
さやか「よし! それじゃあ引き上げるよ!」
ほむら「えっ、もうなの?」
さやか「そう! 揚げ物はすぐに火が通るし、揚げすぎるとどんどん油が染みこんでくからね! 上げる時は手早く!」
さやか「普段使わないからって面倒くさがらないで、ちゃんと網を買っておくと便利だよ!」
ほむら「わ、わかったわよ。買っておくわよ」チマチマ
ほむら「えっ、もうなの?」
さやか「そう! 揚げ物はすぐに火が通るし、揚げすぎるとどんどん油が染みこんでくからね! 上げる時は手早く!」
さやか「普段使わないからって面倒くさがらないで、ちゃんと網を買っておくと便利だよ!」
ほむら「わ、わかったわよ。買っておくわよ」チマチマ
さやか「それじゃ、引き上げたからあげはそのまま4、5分おいておくよ」
ほむら「え、出来上がったんじゃなかったかしら」
さやか「そんなわけなじゃん。2分も揚げてないんだよ? 全然生焼けだって」
ほむら「……あなた、喧嘩でも売ってるのかしら?」
さやか「違う違う。油からは引き上げたけど、まだ調理は続いてるんだよ」
ほむら「……?」
さやか「外側の衣がちゃんと固まったら、中までじっくり火を通すのは余熱で十分! こうすれば油っぽくならないんだよ!」
ほむら「はあ、なるほど……」
さやか「あれ? 全知全能なんじゃなかったっけー?」
ほむら「もも、もちろんよ……これは再確認。再確認だから」
ほむら「え、出来上がったんじゃなかったかしら」
さやか「そんなわけなじゃん。2分も揚げてないんだよ? 全然生焼けだって」
ほむら「……あなた、喧嘩でも売ってるのかしら?」
さやか「違う違う。油からは引き上げたけど、まだ調理は続いてるんだよ」
ほむら「……?」
さやか「外側の衣がちゃんと固まったら、中までじっくり火を通すのは余熱で十分! こうすれば油っぽくならないんだよ!」
ほむら「はあ、なるほど……」
さやか「あれ? 全知全能なんじゃなかったっけー?」
ほむら「もも、もちろんよ……これは再確認。再確認だから」
ほむら「……そろそろ5分かしら」
さやか「そうだね。じゃあ油に戻して!」
ほむら「えっ!?」
さやか「仕上げだよ! 熱の落ち着いたからあげを油に戻して、衣をパリッとさせるの。1分も揚げなくて十分、油は高温にしてもOK!」
ほむら「1分!? ええと、もういいかしら……まだ?」
さやか「まだだよ、まだ……よし今!」
ほむら「時を止め……駄目だわ、私が触れれば油は動くから意味がない! 自力で、自力で手早く……!」
さやか「頑張れほむら、もう少し!」
さやか「そうだね。じゃあ油に戻して!」
ほむら「えっ!?」
さやか「仕上げだよ! 熱の落ち着いたからあげを油に戻して、衣をパリッとさせるの。1分も揚げなくて十分、油は高温にしてもOK!」
ほむら「1分!? ええと、もういいかしら……まだ?」
さやか「まだだよ、まだ……よし今!」
ほむら「時を止め……駄目だわ、私が触れれば油は動くから意味がない! 自力で、自力で手早く……!」
さやか「頑張れほむら、もう少し!」
ほむら「上げ切ったわ!」
さやか「お疲れ様っ! あとは今度はしっかり油を切って、少し落ち着いたら完成だよ!」
さやか「クッキングシートに置いてもいいし、魚を焼くグリルがあるなら網部分で油を切るのもありかもね」
ほむら「やったわ……この揚げ色、確かにまどかのと同じ……」
ほむら「……」ハッ
ほむら「実に簡単な……全知全能の私の手にかかれば児戯に等しいものだったわね」ファサァ
さやか「あ、まだ続けるの? それ」
さやか「お疲れ様っ! あとは今度はしっかり油を切って、少し落ち着いたら完成だよ!」
さやか「クッキングシートに置いてもいいし、魚を焼くグリルがあるなら網部分で油を切るのもありかもね」
ほむら「やったわ……この揚げ色、確かにまどかのと同じ……」
ほむら「……」ハッ
ほむら「実に簡単な……全知全能の私の手にかかれば児戯に等しいものだったわね」ファサァ
さやか「あ、まだ続けるの? それ」
これはさやかのほうに傾いてしまう展開ありますね
悪魔と円環の交わり来ますね
悪魔と円環の交わり来ますね
さやか「ほらほら、もう油は十分切れたと思うよ。揚げたてを味見してみなよ」
ほむら「そう慌てるものではないわ、美樹さやか……では」ヒョイ
サクッ ジュワア…!!
ほむら「熱っ……! でも柔らか……んんっ!」ハフッホフッ
さやか「おおっ……じゃああたしも一つ」サクッ
さやか「んん~っ! 料理した者の役得ですなーっ!」
ほむら「そう慌てるものではないわ、美樹さやか……では」ヒョイ
サクッ ジュワア…!!
ほむら「熱っ……! でも柔らか……んんっ!」ハフッホフッ
さやか「おおっ……じゃああたしも一つ」サクッ
さやか「んん~っ! 料理した者の役得ですなーっ!」
ほむら「揚げ物だけど、こんなに口当たりが軽いものなのね」
さやか「んー、そうだね。今回は片栗粉だけで揚げたから、竜田揚げみたいなものになってるからね」
さやか「片栗粉で揚げるとサクサクの軽い感じの衣に、小麦粉で揚げると逆にカリッとしたジューシーなからあげになるよっ!」
ほむら「小麦粉、買ってこようかしら」
さやか「いいんじゃない? 下味もしっかりつけたからそのままでも美味しいけど、何かつけるものがあっても美味しいよ!」
ほむら「つ、追加を買ってくるわ……美樹さやか、ちょっと留守番してなさい……!」ガチャッ バタン
さやか「え、ちょっ……ああ、行っちゃった。完全に全知全能忘れてるなー、はしゃいじゃって」
さやか「あんなほむら久々に……いや、初めて見たんだっけ?」
さやか「……まあいいや。さて、携帯携帯っと」カチカチ…
さやか「んー、そうだね。今回は片栗粉だけで揚げたから、竜田揚げみたいなものになってるからね」
さやか「片栗粉で揚げるとサクサクの軽い感じの衣に、小麦粉で揚げると逆にカリッとしたジューシーなからあげになるよっ!」
ほむら「小麦粉、買ってこようかしら」
さやか「いいんじゃない? 下味もしっかりつけたからそのままでも美味しいけど、何かつけるものがあっても美味しいよ!」
ほむら「つ、追加を買ってくるわ……美樹さやか、ちょっと留守番してなさい……!」ガチャッ バタン
さやか「え、ちょっ……ああ、行っちゃった。完全に全知全能忘れてるなー、はしゃいじゃって」
さやか「あんなほむら久々に……いや、初めて見たんだっけ?」
さやか「……まあいいや。さて、携帯携帯っと」カチカチ…
改変後も杏子がさやかんちに居候してたとしたら
毎日さやかの手作りご飯が食える杏子裏山
毎日さやかの手作りご飯が食える杏子裏山
翌日・昼休み
ほむら「まどか」
まどか「あっ……何? ほむらちゃん?」
ほむら「よかったら一緒に昼食をどうかしら? 今日は私もお弁当を作ってきてて」
まどか「え? えっと、私、あの……」
ほむら「嫌なのかしら?」
まどか「う、ううん。嫌なわけじゃないの、嫌じゃないんだけどね?」
ほむら「……」
ほむら(警戒されたものね……まどか、唯一私の思い通りにならない)
ほむら(いえ、そうあるべきだわ……まどかを思い通りにしてしまったら、この世界の意味がない。まどかは自由で、普通でなければならない)
ほむら(……)
ほむら「まどか」
まどか「あっ……何? ほむらちゃん?」
ほむら「よかったら一緒に昼食をどうかしら? 今日は私もお弁当を作ってきてて」
まどか「え? えっと、私、あの……」
ほむら「嫌なのかしら?」
まどか「う、ううん。嫌なわけじゃないの、嫌じゃないんだけどね?」
ほむら「……」
ほむら(警戒されたものね……まどか、唯一私の思い通りにならない)
ほむら(いえ、そうあるべきだわ……まどかを思い通りにしてしまったら、この世界の意味がない。まどかは自由で、普通でなければならない)
ほむら(……)
何か思い出しそうになるたびに抱きついてくる大して仲良くもない同級生
やっぱ若干引くわ
やっぱ若干引くわ
さやか「まーどかっ!」
まどか「ひゃっ、さやかちゃん!?」
さやか「どうしたのさ、早く行こうよ。杏子やマミさんも早くお昼にしようって待ってるよ?」
まどか「う、うん。あの、ほむらちゃん……私、先に誘われてて」
ほむら「……そう」
さやか「……」
さやか「……そうそう! だから二人とも早く来なって!」
ほむまど「えっ?」
まどか「ひゃっ、さやかちゃん!?」
さやか「どうしたのさ、早く行こうよ。杏子やマミさんも早くお昼にしようって待ってるよ?」
まどか「う、うん。あの、ほむらちゃん……私、先に誘われてて」
ほむら「……そう」
さやか「……」
さやか「……そうそう! だから二人とも早く来なって!」
ほむまど「えっ?」
さやか「あっ、まどかに言ってなかったっけ? 今日はほむらも誘っててさー」
さやか「ほむらにまどかと一緒に先に行っててもらうようにお願いしてたんだけど、ごめんごめん戸惑わせちゃって」
まどか「そうなの? もー、さやかちゃんひどいよー、それなら早く言ってくれないとー!」
さやか「あはは、だからごめんって! お詫びにあたしのおかず一つあげるからさー」
さやか「あ、連帯責任でほむらもおかず一つあげること! いいね?」
ほむら「えっ!? ……ええ」
さやか「ほむらにまどかと一緒に先に行っててもらうようにお願いしてたんだけど、ごめんごめん戸惑わせちゃって」
まどか「そうなの? もー、さやかちゃんひどいよー、それなら早く言ってくれないとー!」
さやか「あはは、だからごめんって! お詫びにあたしのおかず一つあげるからさー」
さやか「あ、連帯責任でほむらもおかず一つあげること! いいね?」
ほむら「えっ!? ……ええ」
杏子「へーさやか、こいつと仲よかったんだ? 初耳だな」
さやか「まあ、あたしも最近になってからだけどね」
マミ「ふふっ……鹿目さんに続いて新しいお友達が増えて、賑やかになったわね。暁美さん、よろしくね?」
ほむら「……ええ」
さやか「はい、じゃああたしからは卵焼きね」
まどか「わー、ありがとう! 私さやかちゃんの卵焼き好きなんだー!」
さやか「ほら、忘れないうちにほむらも! そのからあげとかいいんじゃない?」
ほむら「え? ああ、そうね……まどか、いいかしら?」
まどか「本当にいいの? えっと、じゃあもらうね?」
さやか「まあ、あたしも最近になってからだけどね」
マミ「ふふっ……鹿目さんに続いて新しいお友達が増えて、賑やかになったわね。暁美さん、よろしくね?」
ほむら「……ええ」
さやか「はい、じゃああたしからは卵焼きね」
まどか「わー、ありがとう! 私さやかちゃんの卵焼き好きなんだー!」
さやか「ほら、忘れないうちにほむらも! そのからあげとかいいんじゃない?」
ほむら「え? ああ、そうね……まどか、いいかしら?」
まどか「本当にいいの? えっと、じゃあもらうね?」
サクッ
まどか「……あ、このからあげ美味しい!」
ほむら「ほ、本当!?」
まどか「うん、お弁当だから冷めてるのにサクサクのままで……」
杏子「へえ、そんなに美味いのか? どれどれ」ヒョイパク
ほむら「あっ」
杏子「おおーっ、本当に美味いじゃん! さやかと同じくらいいけるんじゃない?」
さやか「そ、そう? じゃああたしも……マミさんももらったらどうですか?」
マミ「それじゃ暁美さんのお弁当がなくなっちゃうわよ。暁美さん、何かおかずと交換でいいかしら?」
ほむら「ええ……構わないわ」
まどか「……あ、このからあげ美味しい!」
ほむら「ほ、本当!?」
まどか「うん、お弁当だから冷めてるのにサクサクのままで……」
杏子「へえ、そんなに美味いのか? どれどれ」ヒョイパク
ほむら「あっ」
杏子「おおーっ、本当に美味いじゃん! さやかと同じくらいいけるんじゃない?」
さやか「そ、そう? じゃああたしも……マミさんももらったらどうですか?」
マミ「それじゃ暁美さんのお弁当がなくなっちゃうわよ。暁美さん、何かおかずと交換でいいかしら?」
ほむら「ええ……構わないわ」
さやか「うんうん、オイシイナー」
マミ「ええ、暁美さんって料理上手なのね」
ほむら「え? ええ、それはもう。これくらいなら」
杏子「へー、じゃあ次も期待していいんだな? これからはあんたも一緒に食おーぜ! おかず交換できる相手は多い方がいいっ!」
ほむら「えっ」
まどか「そうだね。私もほむらちゃんのこと恐い人かもって思っちゃってたけど、ちょっと親しみやすくなったかも」
ほむら「!!」
ほむら「そう……そこまで期待されては仕方ないわね。これからも大船に乗ったつもりで期待するといいわ」
杏子「おっ、やりぃー!」
さやか「……」
マミ「ええ、暁美さんって料理上手なのね」
ほむら「え? ええ、それはもう。これくらいなら」
杏子「へー、じゃあ次も期待していいんだな? これからはあんたも一緒に食おーぜ! おかず交換できる相手は多い方がいいっ!」
ほむら「えっ」
まどか「そうだね。私もほむらちゃんのこと恐い人かもって思っちゃってたけど、ちょっと親しみやすくなったかも」
ほむら「!!」
ほむら「そう……そこまで期待されては仕方ないわね。これからも大船に乗ったつもりで期待するといいわ」
杏子「おっ、やりぃー!」
さやか「……」
ほむら「……」
ほむら「やってしまったわ」
ほむら「……」
ほむら「い、いえ……私は全知全能。何もやってしまってないわ」
ほむら「そう、からあげだって簡単に作れるようになったじゃない……他の料理だってちょろいものよ」
ほむら「……からあげ」
ほむら「やってしまったわ」
ほむら「……」
ほむら「い、いえ……私は全知全能。何もやってしまってないわ」
ほむら「そう、からあげだって簡単に作れるようになったじゃない……他の料理だってちょろいものよ」
ほむら「……からあげ」
冷蔵庫「」パンパン
ほむら「……さすがに作りすぎたわ」
ほむら「……」ゴソゴソ
ほむら「……」パク
ほむら「……固いわ」
ほむら「片栗粉の衣のせいなのかしら、時間が経つとこんなにパサパサになるなんて」
ほむら「どうしよう、明日はパサパサからあげ弁当かしら」
ほむら「……さすがに作りすぎたわ」
ほむら「……」ゴソゴソ
ほむら「……」パク
ほむら「……固いわ」
ほむら「片栗粉の衣のせいなのかしら、時間が経つとこんなにパサパサになるなんて」
ほむら「どうしよう、明日はパサパサからあげ弁当かしら」
杏子『うえ、何だこのからあげ。パッサパサじゃねーか!』
マミ『昨日とまったく同じって……作り置きなの? 暁美さん、苦労してるのね』
まどか『えっと……ほむらちゃん、おかず少し分けてあげようか? あっううん、交換はしなくていいよ、いらない……』
さやか『あはは……みんな聞いてよ、実はほむらってさー……』
ほむら「……」
ほむら「……」グス
ピンポーン ピンポーン
マミ『昨日とまったく同じって……作り置きなの? 暁美さん、苦労してるのね』
まどか『えっと……ほむらちゃん、おかず少し分けてあげようか? あっううん、交換はしなくていいよ、いらない……』
さやか『あはは……みんな聞いてよ、実はほむらってさー……』
ほむら「……」
ほむら「……」グス
ピンポーン ピンポーン
ほむら「うるさいわね……また新聞の勧誘かしら」
ピンポーンピンポーン ピンポンピンポンピンピンピピピピ
ほむら「ああもう、しつこいわね!」ガチャ
杏子「なんだよ、ちゃんといるじゃねーか」
さやか「だからってあんな呼び鈴の押し方ないでしょ、あんたは本当にーっ!」
マミ「遅くにごめんなさいね?」
まどか「あはは……えっと、こんばんは」
ほむら「あなたたち、どうして……?」
ピンポーンピンポーン ピンポンピンポンピンピンピピピピ
ほむら「ああもう、しつこいわね!」ガチャ
杏子「なんだよ、ちゃんといるじゃねーか」
さやか「だからってあんな呼び鈴の押し方ないでしょ、あんたは本当にーっ!」
マミ「遅くにごめんなさいね?」
まどか「あはは……えっと、こんばんは」
ほむら「あなたたち、どうして……?」
さやか「えっとー……ほむら、しゃべっちゃった! ごめん!」
ほむら「えっ」
杏子「いやー、料理できない奴だとは知らなかったからさ。変なプレッシャーかけちまってごめんな?」
ほむら「えっ……えっ」
マミ「誰だって最初は初心者だもの。大丈夫、あんなに美味しいからあげが作れるんだからすぐに料理上手になると思うわ」
ほむら「あの、ちょっと」
まどか「ごめんねほむらちゃん、無理しなくていいからね?」
ほむら「」
ほむら「えっ」
杏子「いやー、料理できない奴だとは知らなかったからさ。変なプレッシャーかけちまってごめんな?」
ほむら「えっ……えっ」
マミ「誰だって最初は初心者だもの。大丈夫、あんなに美味しいからあげが作れるんだからすぐに料理上手になると思うわ」
ほむら「あの、ちょっと」
まどか「ごめんねほむらちゃん、無理しなくていいからね?」
ほむら「」
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