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    元スレ小鞠「えっ、おじさん私達のこと泊めてくれるの?!」

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    251 = 1 :

    俺氏の家数十メートル先、森林の中

    小鞠「助けて!!!助けてぇぇー!!!」ダッダッダッダッ

    「待てコラっ!クソガキ!!ナタで息の根を止めてやる!」ダッダッダッダッ

    小鞠「来ないで!来ないで!」ダッダッダッダッ

    「逃すかクソが!!!」ダッダッダッダッ

    その時、森林の向こうに人影

    「あ、あ、あーーーー!!」

    「えっ、こま、小鞠ーーー!!」

    小鞠「た、助けて!助けて!」ハアッハァッ

    「あ、あいつか、あいつが小鞠と夏海をっ!!」

    「オラオラクソガキども!!皆殺しにしてやる!!」ダッダッダッダッ

    「ひぃぃぃっ!!」ダッダッダッダッ

    252 = 93 :

    兄貴ぃ!

    253 = 1 :

    「やばい、あいつ武器持ってる、逃げるぞみんな!」ダッダッダッダッ

    小鞠「きゃーっ!!!」ダッダッダッダッ

    「はぁ、はぁっ」バタッ

    「お、やけにでかいガキだな、まあいい!今すぐ葬ってやる!!」ザクッザクッ!

    「きゃああああああ!!!!」ガクガクブルブル

    「くそおおっ!!くそー!!」ダッダッダッダッ

    小鞠「ほたるん!!ほたるん!!」

    「ダメだ!!振り返るな小鞠!」

    小鞠「そんな、ほたるん、ほたるん!!」

    「早く、行ってください、こま、ちゃん、せん、ぱい」ハァッハァッ

    「首ちょんぱだ!!!」ザシュッ!!!

    254 :

    ほたるんの出番無さすぎ

    255 :

    おうやめろや

    256 :

    「あがががががががが」ドバーッ!

    「ふふ、一丁上がり!!糞、血まみれだぜ、待てこらー!!」ダッダッダッダッ

    「はぁ、はぁ、小鞠、ついてきてるか」ダッダッダッダッ

    小鞠「はぁ、はぁ、ほたるん、ほたるん」グスン、グスン

    「今は自分の命だけ心配しろ、ただでさえお前の怪我はひどい、逃げ切るぞ!」ダッダッダッダッ

    小鞠「もう走れないよ、誰か、助けて!・・・あっ」ギュムッ

    「・・・俺が、おんぶしてやる」ダッダッダッダッ

    小鞠「お、お兄ちゃん~!!」エーンエーン

    「クソガキー!!!どこ行ったコラ!!」ダッダッダッダッ

    257 :

    ほたるん…

    258 :

    これは俺が死ぬフラグ

    259 :

    このクズめ

    260 :

    これ地味に半日近く続けてるのな
    >>1は書いててダメージないのかしら

    261 :

    まさかのほたるん死亡

    262 = 256 :

    越谷兄妹が走ること数分、学校の敷地にて

    一穂「あっ、あーーーっ?!」

    「先生!!助けてくれ!」

    一穂「ええ、警察の方が来てくれてますよ」

    警察1「お兄さん、どこから逃げてきたんだい?」

    「あっちの林の中です!ナタをもった男が、すでにほたる、一条蛍ちゃんを・・・」グスン

    警察1「よしよし、すぐに私の管轄の者数名を向かわせた、こちらにも数名配置している、もう安心だよ」

    小鞠「う、ううーっ、ううーっ、怖かった、怖かったよぉ!」グスン、グスン

    一穂「大丈夫、よしよし、先生の胸の中で思う存分泣きなさい」

    263 :

    いいぞいいぞ!!

    265 = 257 :

    警察1「ニヤリ」

    266 :

    夢落ちにしなければぶっ飛ばすぞマジ

    269 = 256 :

    「そういえば、夏海は?れんげも?何か知ってるか?小鞠?」

    小鞠「ううーっ怖かったの、怖かった、もういやぁぁ!!」グスン、グスン

    一穂「よーしよしよし」

    警察2「こりゃ酷い怪我だな、瀕死だったろう、救急車を呼んだから、すぐに病院に向かうといい、詳しい話はその時でいいからね」

    「あ、ありがとうございます、妹を気づかって」

    警察1「いやいや、まずは犯人を取り押さええることが第一優先ですよ」

    272 = 256 :

    数十分後

    一穂「まだ来ませんね、その犯人」

    「・・・うーん、あれ、確かに」

    警察1「うーん、犯人の手がかりとか、さっき言ってくれた以外で思いつくかい?」

    「ナタを持ち、身長は高め、目は鋭くて、体はがっしりしてたかな、あ」

    警察2「どうしたの、卓くん」

    「え、あれ、あ、あなたぁ!!!」

    一穂「・・・ご、ごめんなさい」

    警察1「そっか、残念だ、卓君」

    「え?ああ、救急車は?」

    警察2「もう向かってるよ」

    「え、あ、何が、起こって・・・」バタッ

    273 = 260 :

    状況の説明が少な過ぎるぜ

    274 = 256 :

    警察2「卓くん、もう一度よーく私を見てご覧」

    「こ、こいつ!!こいつ!!」ガバッ

    警察1「はい、動かない、動かないで、余計なことしたら撃つよ」^^

    一穂「ごめんなさい、ごめんなさい」ボロボロッ

    「ど、どうして?!どうして先生が泣くの?!」ジタバタ

    一穂「私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くない」

    「ねぇ!!どうしたの先生!!なんなの!!なにこれ!!なんで犯人が変装してるって、気付かなかった、の」パシューン!

    警察1「あ、手が滑っちゃった」^^

    276 = 257 :

    そんなに自分を逮捕されたくないのかwwwwww

    277 :

    さらっとほたるん殺しててワロタ

    279 = 263 :

    おい>>1!!なにしてんだよ!ほたるんも監禁しろや!!

    280 :

    早く寝た方がいいぞ>>1

    282 = 254 :

    >>275
    俺だよ

    285 = 256 :

    一穂「そんなに酷い怪我をさせたんですか?何もそこまでやる必要はぁ!」グスン、グスン

    警察2(俺)「いや、死なねばならない命に貴賎もございませんよ」^^

    警察1「ふふ、さっき連絡が来た、さっきの子も、もう他の子供たちと共に死体で回収されたそうだ」

    一穂「本当に、この学校を・・・」

    警察1「ああ、この学校はもう廃校だよ」

    警察2「まあ僕がいい思いをしすぎてしまったかな、あ、死体処理の業務手当は出してもらうよ?」^^

    警察3「よし、待たせたな、ここは焼却処分が決定した、生徒全員、人外共通感染症、致死遺伝子生成ウイルスV5陽性が確認された、もうこの地域は封鎖だ」

    一穂「本当に、本当に私は生かしてもらえるんですよね?!」ブルブルブルブル

    警察1「あ、えーっと、それなんだが」

    警察2「ごめんなさい、先生」パシューン!

    一穂「そんな・・・こんなことって」バタッ

    287 = 258 :

    えっ
    何この展開

    288 = 257 :

    >>1も感染したんじゃね?

    291 = 256 :

    ???「れ・・・ん・・・」

    ???「れん・・・ちゃ・・・ん」

    ???「れんげ・・・ちゃん!」

    小鞠「れんちゃん!!」ガバッ!!

    れんげ「ぎゃああああ!!!」ガクガクブルブル

    小鞠「ん、どったのれんちゃん?」

    夏海「れんちょん、また怖い夢でも見たの?」

    れんげ「うう、うん、ウチ、怖いのん」

    夏海「大丈夫、れんちょんには私達がついてるぜ!」ギュムッ!

    れんげ「ちょ、苦しいのん!放すん!」

    「ふふ、先輩もれんげちゃんも、みんなのんびりしてて微笑ましいです」ニコッ

    れんげ「もう夢なんか二度と見ないん!おトイレ行ってくるのん!」


    ーTHE ENDー

    293 :

    夢オチにすれば許されると思ってんの?

    294 = 257 :

    こんな夢見たらトラウマじゃすまんだろ

    296 = 263 :

    え?











    え?

    297 = 256 :

    正直、長かった、疲れた

    ラストはちょっと展開詰め込み過ぎたけどこれぐらいのが

    ほたるんはまた別の機会にでも

    ほなな

    299 = 254 :

    警官2「お、れんげちゃんおはよう」

    れんげ「にゃんぱすー」

    警官2「そう言えばれんげちゃん。前に落とし物したよね?」

    れんげ「? 知らないのん」

    警官2「うーん。でも念のためだし、一緒に署に行こうか」

    れんげ「分かったのん! 警察署楽しみのん!」

    300 :

    おつ


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