私的良スレ書庫
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元スレとら「へぇ、鬼憑きか……」ぬーべー「この妖怪は……!?」
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長飛丸「狐……そして鬼憑きか、面白え顔触れじゃねぇか」
ぬーべー「ゆきめ!広!響子!逃げろ!この妖気……妖怪としての枠を遥かに超えている!」
玉藻「あり得ない……何故地上にこんな妖怪が……!?」
イズナ「な、長飛丸!!どうしたんだよ!記憶がなくなってんのか!?」
長飛丸「なんだお前……随分馴れ馴れしくわしを呼ぶじゃねえか。長飛丸……それがわしの名か?」
イズナ「コイツ……そうか、復活のショックで記憶が!」
長飛丸「とりあえずわしは腹が減っている……後ろにいるガキ二人は美味そうだ、頂くぞ」
響子「ひっ!?」
ぬーべー「はあっ!!」
長飛丸「……ほう」
ぬーべー「ゆきめ!広!響子!逃げろ!この妖気……妖怪としての枠を遥かに超えている!」
玉藻「あり得ない……何故地上にこんな妖怪が……!?」
イズナ「な、長飛丸!!どうしたんだよ!記憶がなくなってんのか!?」
長飛丸「なんだお前……随分馴れ馴れしくわしを呼ぶじゃねえか。長飛丸……それがわしの名か?」
イズナ「コイツ……そうか、復活のショックで記憶が!」
長飛丸「とりあえずわしは腹が減っている……後ろにいるガキ二人は美味そうだ、頂くぞ」
響子「ひっ!?」
ぬーべー「はあっ!!」
長飛丸「……ほう」
つーか、白面は白面金金剛九尾の狐なんだから玉藻がびびるのもおかしな話な気もするな
妖狐の最終形体だし
妖狐の最終形体だし
ぬーべー「俺の生徒に手出しはさせない」
長飛丸「どうやってるのかは知らんが、封印した鬼を使役してるのか、まあ完璧じゃないようだが……少しは楽しませてくれそうだな」ビキビキ
ズンッ
ぬーべー「!玉藻!!」
玉藻「隙だらけですよ」
長飛丸「……」
玉藻「いかに強い妖気があろうとも、この不意打ちを食らうようでは……」
イズナ「バカ!油断すんな!長飛丸はそんなもんじゃ……」
ゴ ン ッ
玉藻「……………!…………」
ぬーべー「玉藻ー!!!!」
長飛丸「ひゃはははははは!!食らうようでは、だと!?食らってやったんだよバーカーめー!!」
玉藻「ぐっ……はぁっ…………」
長飛丸「ちぇったった一発でこれかよ、弱え弱え」
長飛丸「どうやってるのかは知らんが、封印した鬼を使役してるのか、まあ完璧じゃないようだが……少しは楽しませてくれそうだな」ビキビキ
ズンッ
ぬーべー「!玉藻!!」
玉藻「隙だらけですよ」
長飛丸「……」
玉藻「いかに強い妖気があろうとも、この不意打ちを食らうようでは……」
イズナ「バカ!油断すんな!長飛丸はそんなもんじゃ……」
ゴ ン ッ
玉藻「……………!…………」
ぬーべー「玉藻ー!!!!」
長飛丸「ひゃはははははは!!食らうようでは、だと!?食らってやったんだよバーカーめー!!」
玉藻「ぐっ……はぁっ…………」
長飛丸「ちぇったった一発でこれかよ、弱え弱え」
>>57
いえす
いえす
覇鬼と和解後のぬ~べ~はえらい強いけど
眠鬼がいなさそうだから和解前の強さなのか
眠鬼がいなさそうだから和解前の強さなのか
ぬーべー「許さんぞ貴様ー!!!」
長飛丸「おお?」
ズババババッ
ぬーべー「うおおおおお!!」
長飛丸「へぇ、こいつ人間のクセにやりやがる」
ぐるぐるっ
長飛丸「……ん?」
ぬーべー「はあっ!」
ビキビキビキビキッ
長飛丸「……!ぐおおおおお!?」
広「やった!捕まえた!」
響子「その調子よ!ぬーべー!」
長飛丸(ぐ……お……これは……知ってるぞ……この人間……法力を使いやがるのか)
ぬーべー(霊力に弱いようだな……それならばこのまま……!)
ピキイイインッ
長飛丸「おお?」
ズババババッ
ぬーべー「うおおおおお!!」
長飛丸「へぇ、こいつ人間のクセにやりやがる」
ぐるぐるっ
長飛丸「……ん?」
ぬーべー「はあっ!」
ビキビキビキビキッ
長飛丸「……!ぐおおおおお!?」
広「やった!捕まえた!」
響子「その調子よ!ぬーべー!」
長飛丸(ぐ……お……これは……知ってるぞ……この人間……法力を使いやがるのか)
ぬーべー(霊力に弱いようだな……それならばこのまま……!)
ピキイイインッ
>>55
玉藻を復活させたの九尾だよな
玉藻を復活させたの九尾だよな
ぬーべー「……!!」
長飛丸「……へへ、悪りいな人間」
ぬーべー「……くっ!」
長飛丸「お前……確かに人間としては強い方だけどよ、わしはこーいうの慣れてんだわ」
ぬーべー「まだだ!」
ババババッ
長飛丸「あーやれやれ」
ぬーべー「ぬおおおおおおお!!!!」
長飛丸(……あれ、なんだ、これ……)
ぬーべー「はああああああああ!!!」
長飛丸(……)
長飛丸「……ちっ」
イズナ(長飛丸……何か思い出してんのか……?)
長飛丸(なんだっけな……よくわからんが、こうやって人間と戦ってると……人を食おうとすると……なんか不味いような気がする……)
長飛丸「……へへ、悪りいな人間」
ぬーべー「……くっ!」
長飛丸「お前……確かに人間としては強い方だけどよ、わしはこーいうの慣れてんだわ」
ぬーべー「まだだ!」
ババババッ
長飛丸「あーやれやれ」
ぬーべー「ぬおおおおおおお!!!!」
長飛丸(……あれ、なんだ、これ……)
ぬーべー「はああああああああ!!!」
長飛丸(……)
長飛丸「……ちっ」
イズナ(長飛丸……何か思い出してんのか……?)
長飛丸(なんだっけな……よくわからんが、こうやって人間と戦ってると……人を食おうとすると……なんか不味いような気がする……)
長飛丸(それに、この人間……)
ぬーべー「もっとだ、もっと力を示してくれ……鬼の手よ……!!」
長飛丸(あのぶってぇ眉毛、うざってぇ目、何か思い出しそうになるぜ……ちっ良いんだか悪いんだかわからねぇけどよ)
長飛丸「……」
ふわっ
長飛丸「……なーんか、白けちまった」
ぬーべー「はあっ、はあっ……」
長飛丸「……」
イズナ「長飛丸……」
長飛丸「ケッもっと骨のある奴と戦ってやるわい!命拾いしたな!」
ひゅーん……
ぬーべー「ま、待て!まだ終わっては……!」
イズナ「追うな、勝てやしねぇさ」
ぬーべー「しかし……!」
イズナ「あれは、白面を倒した片割れなんだぜ?」
ぬーべー「もっとだ、もっと力を示してくれ……鬼の手よ……!!」
長飛丸(あのぶってぇ眉毛、うざってぇ目、何か思い出しそうになるぜ……ちっ良いんだか悪いんだかわからねぇけどよ)
長飛丸「……」
ふわっ
長飛丸「……なーんか、白けちまった」
ぬーべー「はあっ、はあっ……」
長飛丸「……」
イズナ「長飛丸……」
長飛丸「ケッもっと骨のある奴と戦ってやるわい!命拾いしたな!」
ひゅーん……
ぬーべー「ま、待て!まだ終わっては……!」
イズナ「追うな、勝てやしねぇさ」
ぬーべー「しかし……!」
イズナ「あれは、白面を倒した片割れなんだぜ?」
ぬーべー「……あの妖怪が……?」
イズナ「そうだ」
ぬーべー「しかしさっき、白面との戦いで死んだと言ってただろう」
イズナ「オイラも気がつかなかったよ」
ぬーべー「……」
イズナ「……そうだよな、白面が復活したってことは、長飛丸が復活するってことなんだ……」
ぬーべー「……どういうことだ……?」
イズナ「詳しくは後で話す。とりあえずそこの妖狐を手当てしねぇとな」
イズナ「そうだ」
ぬーべー「しかしさっき、白面との戦いで死んだと言ってただろう」
イズナ「オイラも気がつかなかったよ」
ぬーべー「……」
イズナ「……そうだよな、白面が復活したってことは、長飛丸が復活するってことなんだ……」
ぬーべー「……どういうことだ……?」
イズナ「詳しくは後で話す。とりあえずそこの妖狐を手当てしねぇとな」
>>68
ベジータ
ベジータ
「くぉらー!!おかずに用意しといた沢庵食べたねー!!?」
「わー!お、俺じゃねぇよー!!」
「嘘をおいいかえ!!アンタじゃなかつまたら誰がこんなみみっちいことを!」
「き、決めつけんなって!俺ずっと絵描いてたってのに!……ん?」
「……ポリポリ」
「……」
「……あっ」サッ
「親父いぃぃぃぃー!!!」
「わー!お、俺じゃねぇよー!!」
「嘘をおいいかえ!!アンタじゃなかつまたら誰がこんなみみっちいことを!」
「き、決めつけんなって!俺ずっと絵描いてたってのに!……ん?」
「……ポリポリ」
「……」
「……あっ」サッ
「親父いぃぃぃぃー!!!」
麻子「全く!お義父さんも潮もなんでいつもいつもそう意地汚いのよ!」
潮「だ、だから俺は食ってねぇって……」
麻子「お黙りゃ!」カコーン
時雨「けっけっけっ」
麻子「お義父さんも!!」カコーン
潮「けっけっけっ」
須磨子「まあまあ、お味噌汁が冷めちゃいますよ、とりあえず夕御飯にしましょう」
潮「よっしゃー!腹減ったー!!」
麻子「潮!まだ話は終わってないの!」
時雨「息子よ……怖い嫁を持ったのう……」
潮「だ、だから俺は食ってねぇって……」
麻子「お黙りゃ!」カコーン
時雨「けっけっけっ」
麻子「お義父さんも!!」カコーン
潮「けっけっけっ」
須磨子「まあまあ、お味噌汁が冷めちゃいますよ、とりあえず夕御飯にしましょう」
潮「よっしゃー!腹減ったー!!」
麻子「潮!まだ話は終わってないの!」
時雨「息子よ……怖い嫁を持ったのう……」
須磨子さんは若いままなんだっけ
御役目は終わっても年取るの遅いよな?
御役目は終わっても年取るの遅いよな?
潮「だから俺は食ってねーって……ん?」
時雨「潮よ」
潮「わかってる」
雷信「潮様」
かがり「潮様、久しゅうございます」
須磨子「まあまあ」
麻子「かまいたちの二人……!」
潮「なんだ、二人とも久しぶりだなー、どうしたんだよわざわざ会いに来るなんて」
時雨「潮よ」
潮「わかってる」
雷信「潮様」
かがり「潮様、久しゅうございます」
須磨子「まあまあ」
麻子「かまいたちの二人……!」
潮「なんだ、二人とも久しぶりだなー、どうしたんだよわざわざ会いに来るなんて」
まとブロ管理人の皆さんへ
このスレは転載オッケーですよ~
じゃんじゃんアフィっちゃってください!
このスレは転載オッケーですよ~
じゃんじゃんアフィっちゃってください!
雷信「はい、時間がないため率直に申し上げます」
かがり「白面の者が……復活しました」
潮「……なんだって?」
須磨子「……」
雷信「ここまではまだ白面の手が回っていないようなので、やはりお気付きにはなられていませんか。今日の明朝、南の海の化物より使いが来たのです」
かがり「白面復活す、と……」
時雨「……化物はいつか復活する……か」
麻子「で、でも、それを潮に伝えてどうするのよ!?獣の槍はもうないし、もしあったとしても潮はもう獣の槍は使えないわ!」
かがり「白面の者が……復活しました」
潮「……なんだって?」
須磨子「……」
雷信「ここまではまだ白面の手が回っていないようなので、やはりお気付きにはなられていませんか。今日の明朝、南の海の化物より使いが来たのです」
かがり「白面復活す、と……」
時雨「……化物はいつか復活する……か」
麻子「で、でも、それを潮に伝えてどうするのよ!?獣の槍はもうないし、もしあったとしても潮はもう獣の槍は使えないわ!」
>>81
まだ返事してないだろ。 終わってから転載禁止って言うかもしんないのに
まだ返事してないだろ。 終わってから転載禁止って言うかもしんないのに
雷信「……」
麻子「それに……それに嫌よ!また潮がキズだらけになって……死にかけたりなんて、私は絶対嫌よ!」
雷信「わかっております」
麻子「……わかってるなら!」
かがり「わかっております、でも……でも……!」
雷信「それでも潮様なら、潮様であれば、なんとかして下さると……」
かがり「あの時みたいに……」
麻子「それに……それに嫌よ!また潮がキズだらけになって……死にかけたりなんて、私は絶対嫌よ!」
雷信「わかっております」
麻子「……わかってるなら!」
かがり「わかっております、でも……でも……!」
雷信「それでも潮様なら、潮様であれば、なんとかして下さると……」
かがり「あの時みたいに……」
>>87
残ってるかもだけどキリオの使ってるやつ以外はゴミ
残ってるかもだけどキリオの使ってるやつ以外はゴミ
量産エレ鎌はくらぎ戦で砕かれたから残ってないけど、そういやキリオのは最終戦でも廃棄されたシーンはなかったよなぁ
白面が作ったものだから白面にトドメはさせないにせよ、対化物器物としての性能は一級だし玉藻あたりに使ってほしいな
白面が作ったものだから白面にトドメはさせないにせよ、対化物器物としての性能は一級だし玉藻あたりに使ってほしいな
潮「よし、行こう」
麻子「潮!?」
時雨「……」
潮「大丈夫だよ、麻子。俺だってこの15年間なにもしてこなかった訳じゃない。法力僧の修行も積んで、今はキリオや親父とも対等に戦えるくらいにはなってる。死にはしないさ」
麻子「何言ってんのよ!白面の者はそれくらいで倒せるような相手じゃないでしょ!?」
潮「……そうだけどさ……」
麻子「それなら……」
潮「だけどさ、俺、こいつらには凄い助けられてるから」
麻子「……」
潮「それにさ」
潮「それに、白面の者が復活したってのに、逃げ回ったり、見て見ぬふりなんてしたらさ……あいつに笑われちまうよ」
麻子「あいつ……」
時雨(とら殿……か)
潮「ごめん、死なないからさ、麻子」
麻子「潮!?」
時雨「……」
潮「大丈夫だよ、麻子。俺だってこの15年間なにもしてこなかった訳じゃない。法力僧の修行も積んで、今はキリオや親父とも対等に戦えるくらいにはなってる。死にはしないさ」
麻子「何言ってんのよ!白面の者はそれくらいで倒せるような相手じゃないでしょ!?」
潮「……そうだけどさ……」
麻子「それなら……」
潮「だけどさ、俺、こいつらには凄い助けられてるから」
麻子「……」
潮「それにさ」
潮「それに、白面の者が復活したってのに、逃げ回ったり、見て見ぬふりなんてしたらさ……あいつに笑われちまうよ」
麻子「あいつ……」
時雨(とら殿……か)
潮「ごめん、死なないからさ、麻子」
ラストでいっぱい死んじゃったからなぁ…
他にキャラ出すとしたら日輪くらい?
他にキャラ出すとしたら日輪くらい?
潮「麻子……」
麻子「……」
潮「親父……母さん、行ってくるよ」
時雨「……愚息を頼みます、二人とも」
雷信「はいっ」
かがり「……命に、換えてでも……!」
潮「行こうか、二人とも」
麻子「……潮!」
潮「お、おう?」
バシーン!!
潮「いってぇ!?」
麻子「全くー!!次つまみ食いしたら承知しないんだからねー!?」
麻子「あとねー!?今日のおかずのギョーザ!!これ腕によりをかけて作ったんだから!ちゃんと残しとくから帰ってきたら食べなさーい!!」
潮「……」
麻子「行って来い!!」
潮「……麻子……」
潮「……へーんだ!行って来るよう!」
麻子「……」
潮「親父……母さん、行ってくるよ」
時雨「……愚息を頼みます、二人とも」
雷信「はいっ」
かがり「……命に、換えてでも……!」
潮「行こうか、二人とも」
麻子「……潮!」
潮「お、おう?」
バシーン!!
潮「いってぇ!?」
麻子「全くー!!次つまみ食いしたら承知しないんだからねー!?」
麻子「あとねー!?今日のおかずのギョーザ!!これ腕によりをかけて作ったんだから!ちゃんと残しとくから帰ってきたら食べなさーい!!」
潮「……」
麻子「行って来い!!」
潮「……麻子……」
潮「……へーんだ!行って来るよう!」
潮(けど……確かにな……)
潮(確かに麻子の言った通りだ……法力がいくら強くても、白面には勝てない。白面に対抗する為には白面を怖がらない唯一の化物器物……獣の槍が必要なんだ)
潮(けど、獣の槍は……ジエメイさんとギリョウさんは俺の魂と一緒になって、俺が化物になるのを抑えてくれている)
潮(もう、獣の槍には頼れないんだ)
潮(……ああ、こんな時にあいつがいてくれたらなあ……)
潮(とら……)
潮(確かに麻子の言った通りだ……法力がいくら強くても、白面には勝てない。白面に対抗する為には白面を怖がらない唯一の化物器物……獣の槍が必要なんだ)
潮(けど、獣の槍は……ジエメイさんとギリョウさんは俺の魂と一緒になって、俺が化物になるのを抑えてくれている)
潮(もう、獣の槍には頼れないんだ)
潮(……ああ、こんな時にあいつがいてくれたらなあ……)
潮(とら……)
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